JPH01284219A - 紙巻器 - Google Patents
紙巻器Info
- Publication number
- JPH01284219A JPH01284219A JP11312888A JP11312888A JPH01284219A JP H01284219 A JPH01284219 A JP H01284219A JP 11312888 A JP11312888 A JP 11312888A JP 11312888 A JP11312888 A JP 11312888A JP H01284219 A JPH01284219 A JP H01284219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- substrate box
- paper
- rib
- side plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 8
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、トイレ等に設備される紙巻器に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来のこの種の紙巻器は、第6図に示すように1成され
ている。すなわち、ロール状のペーパーAをペーパーホ
ルダーBで回転自在に保持する構成となっている。前記
ペーパーホルダーBは、ロール状のペーパーAを回転支
持する部材を備えた左右一対の支持板Cと、ロール状ペ
ーパーAの上面から前部にわたって当接する曲面状のカ
バー板りより形成されている。
ている。すなわち、ロール状のペーパーAをペーパーホ
ルダーBで回転自在に保持する構成となっている。前記
ペーパーホルダーBは、ロール状のペーパーAを回転支
持する部材を備えた左右一対の支持板Cと、ロール状ペ
ーパーAの上面から前部にわたって当接する曲面状のカ
バー板りより形成されている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、ペーパーホルダー部Bに水
が飛散したときに、ロール状のペーパーAの側方および
下方が開放されていることがら、ペーパーAが濡れて使
用上不都合が生じる。またカバー8の後部のヒンジ部か
らも飛散した水が入り込み、ペーパーAが濡れるという
問題があった。
が飛散したときに、ロール状のペーパーAの側方および
下方が開放されていることがら、ペーパーAが濡れて使
用上不都合が生じる。またカバー8の後部のヒンジ部か
らも飛散した水が入り込み、ペーパーAが濡れるという
問題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、飛散した水
が、ペーパーホルダーにかかっても、ロール状のペーパ
ーが濡れないようにしたものである。
が、ペーパーホルダーにかかっても、ロール状のペーパ
ーが濡れないようにしたものである。
課題を解決するだめの手段
本発明の紙巻器は、前部および下部が開放された基体ボ
ックスと、後部および下部が開放され、かつ前板が円弧
状に形成されたボックス状のカバーよりなり、前記基体
ボックスは、両側板にロールペーパーの回転支持本体を
有するとともに上面板の前部に上方に突出するリブを有
し、カバーは前記基体ボックスの側板に枢支部材で枢支
され。
ックスと、後部および下部が開放され、かつ前板が円弧
状に形成されたボックス状のカバーよりなり、前記基体
ボックスは、両側板にロールペーパーの回転支持本体を
有するとともに上面板の前部に上方に突出するリブを有
し、カバーは前記基体ボックスの側板に枢支部材で枢支
され。
かつ上後部に基体ボックスのリブを覆う回曲部を有し、
基体ボックスの両側板とカバーの両側板は、常に重なり
合う大きさに形成してなるものである。
基体ボックスの両側板とカバーの両側板は、常に重なり
合う大きさに形成してなるものである。
作用
本発明の紙巻器は、基体ボックスとカバーを常に重なり
合う構造になっているため、ロール状のペーパーを装着
したときに水がかかっても、基体ボックスは、前記にリ
ブがあるため水が側方を伝って床へ落ち、またカバーは
前部および側方を覆い、中のペーパーが濡れることなく
使用できることとなる。
合う構造になっているため、ロール状のペーパーを装着
したときに水がかかっても、基体ボックスは、前記にリ
ブがあるため水が側方を伝って床へ落ち、またカバーは
前部および側方を覆い、中のペーパーが濡れることなく
使用できることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第1図〜第5図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
図において、1は、基体ボックスで、前部および下方が
開放され、前部の上部にリブ6を有するとともにリブ5
の側方にカバー2を支持する突起6を有している。そし
て側板にはロールペーパー4を回転支持するバー3がは
め込まれている。カバー2は突起6にて基体ボックス1
に回転自在に支持され、基体ボックス1の側板部を覆う
構造となっている。そして第6図に示すように上部に基
体ボックス1のリブ5を上方より覆う回曲部8を有して
いる。また基体ボックスの上部には、第4図に示すよう
に上面板に両側面が低くなる傾斜部7が設けられている
。
開放され、前部の上部にリブ6を有するとともにリブ5
の側方にカバー2を支持する突起6を有している。そし
て側板にはロールペーパー4を回転支持するバー3がは
め込まれている。カバー2は突起6にて基体ボックス1
に回転自在に支持され、基体ボックス1の側板部を覆う
構造となっている。そして第6図に示すように上部に基
体ボックス1のリブ5を上方より覆う回曲部8を有して
いる。また基体ボックスの上部には、第4図に示すよう
に上面板に両側面が低くなる傾斜部7が設けられている
。
上記構成において、基体ボックス1とカバー2を常に重
なり合う構造になっているため、ロール状のペーパー4
を装着したときに水がかがっても、基体ボックス1は、
前部にリブ5があるため、水が側方を伝って床へ落ち、
またカバー2にかかった水は、前部および側方より床へ
落ちるため、中のペーパー4が濡れることなく、使用で
きる。
なり合う構造になっているため、ロール状のペーパー4
を装着したときに水がかがっても、基体ボックス1は、
前部にリブ5があるため、水が側方を伝って床へ落ち、
またカバー2にかかった水は、前部および側方より床へ
落ちるため、中のペーパー4が濡れることなく、使用で
きる。
なお、上記実施例では、基体ボックスを埋込式としたが
、これに限定されるものでなく、第6図に示すように、
基体ボックスを露出式としても本発明の効果を達成する
ものである。
、これに限定されるものでなく、第6図に示すように、
基体ボックスを露出式としても本発明の効果を達成する
ものである。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば、ロールペーパーを基体ボックスとカバーにて覆って
いるのでロールペーパーが水で濡れなく使用をよシ便利
にするものである。
ば、ロールペーパーを基体ボックスとカバーにて覆って
いるのでロールペーパーが水で濡れなく使用をよシ便利
にするものである。
第1図は本発明の一実施例を示す紙巻器の側面断面図、
第2図は同分解斜視図、第3図は全体斜視図、第4図は
要部斜視図、第5図は他実施例を示す側面断面図、第6
図は従来例を示す側面図である。 1・・・・・・基体ボックス、2・・・・・・カバー、
4・・・・・・ロー/L’ペーパー、5・・・・・・リ
フ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
蓋杯不゛ヅグス ?−−− カノマ − 3−田#、ズ搏バー 6−−只2 第2図 第4図 第5図 第6図
第2図は同分解斜視図、第3図は全体斜視図、第4図は
要部斜視図、第5図は他実施例を示す側面断面図、第6
図は従来例を示す側面図である。 1・・・・・・基体ボックス、2・・・・・・カバー、
4・・・・・・ロー/L’ペーパー、5・・・・・・リ
フ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
蓋杯不゛ヅグス ?−−− カノマ − 3−田#、ズ搏バー 6−−只2 第2図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 前部および下部が開放された基体ボックスと、後部お
よび下部が開放され、かつ前板が円弧状に形成されたボ
ックス状のカバーよりなり、前記基体ボックスは、両側
板にロールペーパーの回転支持本体を有するとともに上
面板の前部に上方に突出するリブを有し、カバーは前記
基体ボックスの側板に枢支部材で枢支され、かつ上後部
に基体ボックスのリブを覆う回曲部を有し、基体ボック
スの両側板とカバーの両側板は常に重なり合う大きさに
形成してなる紙巻器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11312888A JPH01284219A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 紙巻器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11312888A JPH01284219A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 紙巻器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284219A true JPH01284219A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14604250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11312888A Pending JPH01284219A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 紙巻器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01284219A (ja) |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP11312888A patent/JPH01284219A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4415211A (en) | Brush holder | |
US4317605A (en) | Brush holder | |
JPH01284219A (ja) | 紙巻器 | |
JPH01288223A (ja) | 紙巻器 | |
JP3043026U (ja) | ベッド | |
JPH0421460U (ja) | ||
JPS5925987Y2 (ja) | 尿飛散防止装置 | |
JPS6212386Y2 (ja) | ||
JPH0729820Y2 (ja) | ペット用トイレ | |
JPS6233592Y2 (ja) | ||
JPH0317754Y2 (ja) | ||
JPS638317Y2 (ja) | ||
JPH0647359Y2 (ja) | 竪型ティシュー容器 | |
JPH04140Y2 (ja) | ||
JPH0379794U (ja) | ||
USD385674S (en) | Combination cash-handling machine and banknote dispensing cassette | |
JPH0371703U (ja) | ||
JP2578458Y2 (ja) | 蓋の開閉装置 | |
JPH03117675U (ja) | ||
JPH054928U (ja) | 姿見鏡付サイドキヤビネツト | |
JPH0296993U (ja) | ||
JPH02109525A (ja) | サニタリーユニット用紙巻器 | |
JPH03129540U (ja) | ||
JPH0318234U (ja) | ||
JPH0479596U (ja) |