JPH01284137A - 回線制御装置 - Google Patents
回線制御装置Info
- Publication number
- JPH01284137A JPH01284137A JP63113775A JP11377588A JPH01284137A JP H01284137 A JPH01284137 A JP H01284137A JP 63113775 A JP63113775 A JP 63113775A JP 11377588 A JP11377588 A JP 11377588A JP H01284137 A JPH01284137 A JP H01284137A
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- transfer rate
- reception
- cpu
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、回線制御装置における受信データ転送速度
の認識に関するものである。
の認識に関するものである。
[従来の技術]
第3図は従来の回線制御装置の構成を示すブロック図で
ある。図において、■はレベル変換部、2はアシンクロ
ナスデータを取り扱えるシリアル/パラレル変換部、3
はCPU (中央処理装置)、4は送受信転送りロック
ジェネレータ、5はデータ送信線、6はデータ受信線、
7は内部バス、8は外部バス、9,10はCPU3のマ
イクロプログラムを格納するROM(読出し専用メモリ
)及びRAM(読出し書込みメモリ)である。
ある。図において、■はレベル変換部、2はアシンクロ
ナスデータを取り扱えるシリアル/パラレル変換部、3
はCPU (中央処理装置)、4は送受信転送りロック
ジェネレータ、5はデータ送信線、6はデータ受信線、
7は内部バス、8は外部バス、9,10はCPU3のマ
イクロプログラムを格納するROM(読出し専用メモリ
)及びRAM(読出し書込みメモリ)である。
次に、上記従来の回線制御装置の動作について説明する
。外部よりのデータはレベル変換部lにョフてR523
2C又はR5422からTTLt。
。外部よりのデータはレベル変換部lにョフてR523
2C又はR5422からTTLt。
ベルに変換され、データ受信線6を通ってシリアル/パ
ラレル変換部2へ転送される。シリアル/パラレル変換
部2では、受信したデータを送受信転送りロックジェネ
レータ4であらかじめ決められたクロックレートに従っ
てシリアル/パラレル変換する。又、CPU3が上記デ
ータを内部バス7を通じてアクセスする。
ラレル変換部2へ転送される。シリアル/パラレル変換
部2では、受信したデータを送受信転送りロックジェネ
レータ4であらかじめ決められたクロックレートに従っ
てシリアル/パラレル変換する。又、CPU3が上記デ
ータを内部バス7を通じてアクセスする。
外部より受信したデータのデータレートと送受信転送り
ロックジェネレータ4のクロックレートとが異なる場合
には、データを正しく受信することができなくなること
があり、この時、シリアル/パラレル変換部2はエラー
フラグをセットし、それ以降のデータを無視する。
ロックジェネレータ4のクロックレートとが異なる場合
には、データを正しく受信することができなくなること
があり、この時、シリアル/パラレル変換部2はエラー
フラグをセットし、それ以降のデータを無視する。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来の回線料131I装置は以上のように構成され
ているので、外部より受信したデータを正しく受信して
転送するためには、前もってデータの転送レートを取り
決めておく必要があるという問題点があった。
ているので、外部より受信したデータを正しく受信して
転送するためには、前もってデータの転送レートを取り
決めておく必要があるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、データの転送レートを認識できると共に、転
送レートを受信したデータレートに合わせて設定できる
回線制御装置を得ることを目的とする。
たもので、データの転送レートを認識できると共に、転
送レートを受信したデータレートに合わせて設定できる
回線制御装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る回線制御装置は、外部より受信して転送
するデータをモニタし、かつデータの転送レートを算出
すると共に、データの受信クロックレートを設定できる
ようにしたものである。
するデータをモニタし、かつデータの転送レートを算出
すると共に、データの受信クロックレートを設定できる
ようにしたものである。
[作用]
この発明における回線制御装置は、外部より受信して転
送するデータをモニタし、マイクロプログラム制御する
ことにより、データの受信クロックレートを認識し、自
動的に受信クロックレートを設定する。
送するデータをモニタし、マイクロプログラム制御する
ことにより、データの受信クロックレートを認識し、自
動的に受信クロックレートを設定する。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例である回線制御装置の構成
を示す図、第2図は第1図の回線制御装置における要部
の動作を説明するためのフローチャートである。図にお
いて、lはレベル変換部、2はアシンクロナスデータを
取り扱えるシリアル/パラレル変換部、3はCPU、4
は送受信転送りロックジェネレータ、5はデータ送信線
、6はデータ受信線、7は内部バス、8は外部バス、9
゜10はCPU3のマイクロプログラムを格納するRO
M及びRAM、11はデータ受信線6上のデータをCP
U3が直接にモニタするためのデータ受信線(モニタ受
信線)である。
を示す図、第2図は第1図の回線制御装置における要部
の動作を説明するためのフローチャートである。図にお
いて、lはレベル変換部、2はアシンクロナスデータを
取り扱えるシリアル/パラレル変換部、3はCPU、4
は送受信転送りロックジェネレータ、5はデータ送信線
、6はデータ受信線、7は内部バス、8は外部バス、9
゜10はCPU3のマイクロプログラムを格納するRO
M及びRAM、11はデータ受信線6上のデータをCP
U3が直接にモニタするためのデータ受信線(モニタ受
信線)である。
次に、上記この発明の一実施例である回線制御装置の動
作について説明する。外部よりのデータはレベル変換部
lによってR5232C又はR5422からTTLレベ
レに変換され、データ受信線6を通ってシリアル/パラ
レル変換部2へ転送される。同時に、データ受信線11
を通してCPU3にデータが転送される。CP U 3
では、例えばTEST IN CLOCK RA
TE(テストクロックレート)なるコマンドを発行する
と、ROM9及び穴AM10に格納されているマイクロ
プログラムが起動され、第2図のフローチャートに示す
ような動作を行う。
作について説明する。外部よりのデータはレベル変換部
lによってR5232C又はR5422からTTLレベ
レに変換され、データ受信線6を通ってシリアル/パラ
レル変換部2へ転送される。同時に、データ受信線11
を通してCPU3にデータが転送される。CP U 3
では、例えばTEST IN CLOCK RA
TE(テストクロックレート)なるコマンドを発行する
と、ROM9及び穴AM10に格納されているマイクロ
プログラムが起動され、第2図のフローチャートに示す
ような動作を行う。
まず、CPU3が上記コマンドを発行後、タイマ、受信
データレジスタ(共に図示しない)の初期化を行い、デ
ータ受信を開始する。その際、データのレベルをモニタ
し、もしもデータが「1」から「0」又は「0」からr
lJヘレベル変化するタイミングがあれば、タイマをO
NL/て2回目のレベル変化のタイミングでタイマをO
FFにし、以前のタイマ値と比較して小さい方のタイマ
値をセーブする。そして、この動作をLOOP (ルー
プ)カウント値分だけ繰り返して行う。LOOPカウン
ト値が大きいほど、データの「0」から「l」又はrl
Jから「0」へのレベル変化の最小変化時閉を見付は出
すことができ、これにより精密な受信データ転送速度が
認識できる。また、上記タイマ値より送受信転送りロッ
クジェネレータ4に受信データ転送速度を設定する。
データレジスタ(共に図示しない)の初期化を行い、デ
ータ受信を開始する。その際、データのレベルをモニタ
し、もしもデータが「1」から「0」又は「0」からr
lJヘレベル変化するタイミングがあれば、タイマをO
NL/て2回目のレベル変化のタイミングでタイマをO
FFにし、以前のタイマ値と比較して小さい方のタイマ
値をセーブする。そして、この動作をLOOP (ルー
プ)カウント値分だけ繰り返して行う。LOOPカウン
ト値が大きいほど、データの「0」から「l」又はrl
Jから「0」へのレベル変化の最小変化時閉を見付は出
すことができ、これにより精密な受信データ転送速度が
認識できる。また、上記タイマ値より送受信転送りロッ
クジェネレータ4に受信データ転送速度を設定する。
なお、上記実施例ではCPU3のコマンドによりマイク
ロプログラムを起動した場合を示したが、テストスイッ
チを設けてマイクロプログラムを起動しても良い。
ロプログラムを起動した場合を示したが、テストスイッ
チを設けてマイクロプログラムを起動しても良い。
[発明の効果]
以上のように、この発明の回線制御装置によれば、外部
より受信して転送するデータをモニタし、マイクロプロ
グラム制御することにより、受信データ転送速度を認識
し、かつ設定できるように構成したので、受信データ転
送速度を設定ミスがなくなり、正確なデータが得られる
という優れた効果を奏するものである。
より受信して転送するデータをモニタし、マイクロプロ
グラム制御することにより、受信データ転送速度を認識
し、かつ設定できるように構成したので、受信データ転
送速度を設定ミスがなくなり、正確なデータが得られる
という優れた効果を奏するものである。
第1図はこの発明の一実施例である回線制御装置の構成
を示すブロック図、第2図は第1図の回線制御装置にお
ける要部の動作を説明するためのフローチャート、第3
図は従来の回線制御装置の構成を示すブロック図である
。 図において、1・・・レベル変換部、2・・・シリアル
/パラレル変換部、3・・・CPU(中央処理装置)、
4・・・送受信転送りロックジェネレータ、5・・・デ
ータ送信線、6・・・データ受信線、7・・・内部バス
、8・・・外部バス、9・・・ROM(読出し専用メモ
リ)、10・・・RAM(読出し書込みメモリ)、11
・・・データ受信線(モニタ受信線) である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
を示すブロック図、第2図は第1図の回線制御装置にお
ける要部の動作を説明するためのフローチャート、第3
図は従来の回線制御装置の構成を示すブロック図である
。 図において、1・・・レベル変換部、2・・・シリアル
/パラレル変換部、3・・・CPU(中央処理装置)、
4・・・送受信転送りロックジェネレータ、5・・・デ
ータ送信線、6・・・データ受信線、7・・・内部バス
、8・・・外部バス、9・・・ROM(読出し専用メモ
リ)、10・・・RAM(読出し書込みメモリ)、11
・・・データ受信線(モニタ受信線) である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 計算機システムの回線制御装置において、データのシ
リアル/パラレル変換機構とは別に入力データラインを
モニタする第1の装置と、そのデータ転送速度を算出す
る第2の装置を備え、上記第1、第2の両装置によって
受信データ転送速度を認識することを特徴とする回線制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63113775A JPH01284137A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 回線制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63113775A JPH01284137A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 回線制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284137A true JPH01284137A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14620806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63113775A Pending JPH01284137A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 回線制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01284137A (ja) |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP63113775A patent/JPH01284137A/ja active Pending
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