JPH01282243A - 改良されたじん性及び加工性のabs型の熱可塑性成形組成物 - Google Patents

改良されたじん性及び加工性のabs型の熱可塑性成形組成物

Info

Publication number
JPH01282243A
JPH01282243A JP1056521A JP5652189A JPH01282243A JP H01282243 A JPH01282243 A JP H01282243A JP 1056521 A JP1056521 A JP 1056521A JP 5652189 A JP5652189 A JP 5652189A JP H01282243 A JPH01282243 A JP H01282243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
styrene
weight
parts
acrylonitrile
processability
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1056521A
Other languages
English (en)
Inventor
Herbert Eichenauer
ヘルベルト・アイヘンアウアー
Edgar Leitz
エトガル・ライツ
Karl-Heinz Ott
カルル‐ハインツ・オツト
Alfred Pischtschan
アルフレート・ピツシユチヤン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPH01282243A publication Critical patent/JPH01282243A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L69/00Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L25/00Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L25/02Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
    • C08L25/04Homopolymers or copolymers of styrene
    • C08L25/08Copolymers of styrene
    • C08L25/12Copolymers of styrene with unsaturated nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L51/00Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L51/04Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to rubbers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ABSポリマーは、それらのじん性(toughnes
s)、熱の下での寸法安定性、加工性及び表面品質のよ
くバランスのとれた性質によって抜きん出ている。
特別な性質(例えば例外的なじん性または熱の下での高
い寸法安定性)を有するABSポリマーを製造しようと
する時には、これらの望ましい性質は、一般に、その他
の性質の犠牲においてのみ得ることができる。
一つの特別な問題は、非常に高いノツチ付き衝撃強さの
ABS生成物の製造である。
実際に用いられる二つの方法、即ち a)グラフトゴム含量を増加させることそしてb)スチ
レン/アクリロニトリルコポリマー(樹脂マトリックス
)の分子量を増加させること、並びにこれらの組み合わ
せは、結果として溶融粘度における鋭い増加、即ち、熱
可塑性の加工性における顕著な劣化及び表面欠陥の出現
をもたらす。
優れた加工性と組み合わせられた大きなじん性を有する
ABSポリマーを、特別な脂肪族ポリカーボネートの添
加によって得ることができることが、ここに見い出され
l;。
本発明は、 A)  スチレン、α−メチルスチレン、核において置
換されたスチレン、メチルメタクリレート、アクリロニ
トリル、メタクリロニトリル、無水マレイン酸、N−置
換マレイミド、酢酸ビニル、及びこれらの混合物の一ま
たはそれ以上の熱可塑性ポリマーの5−90重量部、好
ましくはto−80重量部そしてもつとも好ましくは2
0−75重量部、 B、2)≦lO℃のガラス置皿を有するゴムの95−1
゜重量部、好ましくは70−20重量部の上の、B、1
)  スチレン、α−メチルスチレン、核において置換
されたスチレン、メチルメタクリレート、アクリロニト
リル9.メタクリロニトリル、無水マレイン酸、N−置
換マレイミド、酢酸ビニル、またはこれらの混合物の5
−90重量部、好ましくは30−80重量部 B)の一またはそれ以上のグラフトポリマーの5−90
重量部、好ましくは10−80重量部そしてもっとも好
ましくは15−60重量部、モしてC)線状脂肪族ポリ
カーボネートの0.25−40重量部、好ましくは0.
5−30重量部 を含む熱可塑性成形材料に関する。
コポリマー(A)、グラフトポリマー(B)及び線状脂
肪族ポリカーボネート(C)の、本発明による混合物は
、通常の添加物、例えば防炎剤、安定剤、離型剤、顔料
、潤滑剤、静電防止剤及び充填剤を通常の量で含んでよ
い。
ポリカーボネート(C)の添加は、結果として、大きな
じん性と改良された流動性及びそれ故改良された加工性
とを組み合わせたタイプのABSの成形材料をもたらす
。これは、大きな寸法あるいは複雑な構造の非常にタフ
な(tough)射出成形された部品、例えばコンピュ
ータのケーシングまたは自動車の部品でさえ、改良され
た流動性によって一層容易にそして一層低い温度で製造
することができることを意味する。
本発明に従って適当な熱可塑性ポリマー(A)は、スチ
レン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、ビニ
ルトルエン、ハロゲン化されたスチレン、メチルアクリ
レート、メチルメタクリレート、アクリロニトリル、メ
タクリロニトリル、無水マレイン酸及びN−置換マレイ
ミド、またはこれらの混合物から得られるポリマーを含
む。
ポリマーA)は、樹脂状で、熱可塑性であり、そしてゴ
ムを含まない。特に好ましいポリマーA)は、スチレン
、メチルメタクリレート、スチレン/アクリロニトリル
混合物、スチレン/アクリロニトリル/メチルメタクリ
レート混合物、スチレン/メチルメタクリレート混合物
、アクリロニトリル/メチルメタクリレート混合物、α
−メチルスチレン/アクリロニトリル混合物、スチレン
−a−メチルスチレン/アクリロニトリル混合物、α−
メチルスチレン/メタクリルスチレン/メチルメタクリ
レート/アクリロニトリル混合物、スチレン/α−メチ
ルスチレン/メチルメタクリレートa合物、スチレン/
α−メチルスチレン/メチルメタクリレート/アクリロ
ニトリル混合物、スチレン/無水マレイン酸混合物、メ
チルメタクリレート/無水マレイン酸混合物及びスチレ
ン/メチルメタクリレート/無水マレイン酸混合物から
得られるポリマーを含む。
ポリマーA)は公知であり、そしてラジカル重合によっ
て、特に乳化、懸濁、溶液または無溶媒重合によって製
造することができる。それらは、好ましくは、20.0
00ないし200,000の分子量M、及び(25℃で
ジメチルホルムアミド中で測定して)20ないし110
mQ/gの極限粘度[vlを有する。
グラフトポリマーB)の製造のために適したゴムは、特
にポリブタジェン、ブタジェン/スチレンコポリマー、
ブタジェン/アクリロニトリルコポリマー、ポリイソプ
レン、EPMゴム(エチレン/プロピレンゴム) 、E
PDIJゴム(ジエンとして小量の非共役ジエン例えば
ヘキサジエン−(1,5)またはノルボルナジェンを含
むエチレン/プロピレン/ジエンゴム)あるいはC,−
C,−アルキルアクリレート、特にエチル、ブチル及び
エチルへキシルアクリレートを基にしたアルキルアクリ
レートゴムを含む。
アルキルアクリレートゴムは、共重合された形で(ゴム
の重量を基にして)30重量%までの七ツマ−例えば酢
酸ビニル、アクリロニトリル、スチレン、メチルメタク
リレート及び/またはビニルエーテルを含んでよい。加
えて、アルキルアクリレートゴムは、小量、好ましくは
(ゴムの重量を基にして)5重量%までの僑かけ作用を
有するエチレン様不飽和モノマーを含んでよい。このよ
うな橋かけ剤の例は、アルキレンジオール−ジアクリレ
ート及び−メタクリレート、ポリエステル−ジアクリレ
ート及び−メタクリレート、ジビニルベンゼン、トリビ
ニルベンゼン、トリアリルシアヌレート、アリル(メタ
)アクリレート、ブタジェン及びイソプレンを含む。グ
ラフトベースとして使用されるアクリレートゴムはまた
、コアとして、一またはそれ以上の共役ジエンの橋かけ
されたジエンゴム例えばポリブタジェンあるいは共役ジ
エンとエチレン様不飽和モノマー例えばスチレン及び/
またはアクリロニトリルとのコポリマーを含むコアーシ
ェルコポリマーでもよい。
ジエンゴム及びアルキルアクリレートゴムは、グラフト
ポリマーB)の製造のための好ましいゴムである。
ゴムは、0.05ないし20.0μm1好ましくは0.
1ないし2.0μmそしてもっとも好ましくは0.1な
いし帆8μmの平均粒径を有する少なくとも部分的に橋
かけされた粒子の形でグラフトポリマーB)中に含まれ
る。本明細書中では、平均粒径は、ダブリュー、ショル
タン(W、5choltan)ら、コロイド−ゼット(
Z)、及び−ゼット、 (Z、)ポリマー250 (1
972) 、782−796に従って超遠心分離法によ
って測定された平均粒径d、。とじて定義される。
グラ7トポリマーB)は、グラフトされるべきゴム8.
2)の存在下での、上で定義されたモノマーまたはモノ
マー混合物B、l’)のラジカルグラフト重合によって
製造される。
グラフトポリマーB)の好ましい製造方法は、公知の方
法で実施される乳化、溶液、無溶媒及び懸濁重合並びに
これらの方法の組み合わせである。
いわゆるABSポリマーが特に好ましいグラフトポリマ
ーB)である。
線状脂肪族ポリカーボネートC)は、一般式式中、 R’ =−(CHz) n−ここでn−3−12、−C
H2CH2CH(CH,)−1 CHzCHzOCHzCHz−1 CH2CH20CH2CHz OCH2CH2−1CH
2CH(CHs ) CH! CHt C(CH3) 
lCH2−1 ■O−CH2−CH2−1 H3CH2CCH!  OCHx CH−CH2そして Xは、2000ないし500,000の分子量に対応す
る整数を表す、 に対応する化合物である。
繰り返し構造単位(n) トが好ましい脂肪族ポリカーボネートC)である。
脂肪族ポリカーボネートC)は、通常の方法によって、
例えばジオールのエステル交換またはホスゲン化によっ
て(DE−O52001091,FR−PSl 391
512、DE−O3l 031512、DE−OS 2
446107、DE−OS 2605024、EP 0
0264L DE−O52447349)製造してよい
が、好ましくは、環状脂肪族カーボネートの開環無溶媒
または溶液重合によって(DE−O5l 545116
、l 545117.3103135.3204078
)製造する。
好ましい製造方法は、DE−O53607625による
低温での環状脂肪族カーボネートのアニオン開環溶液重
合である。
脂肪族ポリカーボネート(C)の製造のための環状脂肪
族カーボネートは、式(III)〇 式中、 R”=  (CHz)nここでn−3−12、CHz 
CH2CH(CHs )−1 CH2CH20CHz CHt−1 −CH2CH20CH2CH20CH,CH,−1CH
zCH(CHs)CH2CH2C(CHs)*CH,−
1 [。−CH2CH2−1 CH。
\ /         \ / CC / \         / \ \ / ○ −H,CCH2− \ / / \ H3CH2CCH20CH2CH±CH2−82CCH
,− \ / / \ Hs CCHz     CHz  (CH! ) !
 CHsに対応する化合物及び式(IV) ○−R3−O R”−−(CH2)n−ここでn−4−12、−CH,
CH,OCH,CH2−1 −CHz CHx OCHx CH! OCHx CH
t−1に対応する化合物である。
式(III)のカーボネートが好ましく使用される。
式中、 R””  CH2CH2− \ / / \ H,CCH。
であるカーボネートが特に好ましい。
好ましい脂肪族ポリカーボネ−1−C)は、DE−O3
3607625に従って得られる、2000ないし50
0゜000、好ましくは15.000ないし350.0
00の範囲の分子ff1l’vLを有する生成物である
成分A)、B)及びC)、そして随時通常の添加物例え
ば防炎剤、潤滑剤、安定剤、顔料、離型剤、静電防止剤
または充填剤を含む、本発明による混合物は、室温でま
たは高められた温゛度で同時にまたは次々と公知の方法
で成分を一緒に混合しそして次に通常の装置例えば内部
混練機、押出機または二軸スクリュー中で150℃ない
し300℃の温度でこの混合物を溶融コンパウンディン
グまたは溶融押出しすることによって製造される。
本発明による成形材料は、すべての型の成形された物体
の製造のために使用することができる。
通常の製造方法、特に、射出成形を、これらの物体のた
めに用いることができる。
本発明による成形材料を加工する別の方法は、公知の方
法であらかじめ製造された板またはシートを深絞りする
ことによる成形された物体の製造である。
実施例 熱可塑性ポリマー(A) A1:  約115.000のM、及び−1≦2.0の
不均一指数(heterogenaity 1ndex
) R+L/Meを有する統計的(5tat ist 
1ca1)スチレン/アクリロニトリルコポリマー(ス
チレン:アクリロニトリル重量比−72: 28)。
A2:  約75,000のM、及び−1≦2.0の不
均一指数IVL/M、を有する統計的a−メチルスチレ
ン/アクリロニトリルコポリマー(α−メチルスチレン
:アクリロニトリル重量比−70: 30)。
グラフトポリマーB 0.4μmの平均粒径(dS。)を有するポリブタジェ
ン粒子の50重量%の上のスチレン/アクリロニトリル
混合物(72:28の重量比)の50重量%の乳化重合
によって得られたグラフト生成物。
ポリカーボネート C 3,17の相対溶液粘度η、、、 (20℃でCH2C
l。
中の2重量%溶液)を有する、ネオペンチルグリコール
カーボネートの開環アニオン重合によって?与られた、
ネオペンチルグリコール(2,2−ジメチルプロパンジ
オール−(1,3) )を基にした脂肪族ポリカーボネ
ート◇ A)、B)及びC)は、0.1重量部のシリコーンオイ
ルと一緒に160℃ないし200℃の温度で1.3αの
内部混練機中で混合された。成形物体は、240℃で射
出成形機中で製造された。
ノツチ付き衝撃強さ(a、)は、室温でDIN 534
53に従って(単位: kJ/m”)測定した。加工性
は、DIN 53735 Uに従ってメルトフローイン
デックスMVi (単位:cn+3/10m1n)及び
必要とされる充填圧力を測定することによって(F、ヨ
ハナペル(Johannaber) 、プラスチック7
4 (1984) 、L 2−5頁参照)測定した。
検討された成形材料の組成及び得られた試験データを表
1中に要約する。比較例と比べて、本発明による組成物
は、より低い充填圧力の値及びより高いMVI値及びじ
ん性における顕著な増加を有する。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
l。
A)  スチレン、α−メチルスチレン、核において置
換されたスチレン、メチルメタクリレート、アクリロニ
トリル、メタクリロニトリル、無水マレイン酸、N−置
換マレイミド及び酢酸ビニル、まJこはこれらの混合物
の一またはそれ以上の熱可塑性ポリマーの5−90重量
部、8.2)≦lO℃のガラス温度を有するゴムの95
−10重量部の上の、 8.1)  スチレン、α−メチルスチレン、核におい
て置換されたスチレン、メチルメタクリレート、アクリ
ロニトリル、メタクリロニトリル、無水マレイン酸、N
−置換マレイミド、酢酸ビニル、またはこれらの混合物
の5−90重量部 B)の一またはそれ以上のグラフトポリマーの5−90
!i量部、そして C)線状脂肪族ポリカーボネートの帆25−40重量を
含む熱可塑性成形材料。
2、アニオン開環重合によって製造された線状脂肪族ポ
リカーボネート(C)を含む、上記lに記載の熱可塑性
成形材料。
3、成分C)としてポリネオペンチルグリコールカーポ
不一トを含む、上記1に記載の熱可塑性成形材料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A)スチレン、α−メチルスチレン、核において置換さ
    れたスチレン、メチルメタクリレート、アクリロニトリ
    ル、メタクリロニトリル、無水マレイン酸、N−置換マ
    レイミド及び酢酸ビニル、またはこれらの混合物の一ま
    たはそれ以上の熱可塑性ポリマーの5−90重量部、B
    、2)≦10℃のガラス温度を有するゴムの95−10
    重量部の上の、 B、1)スチレン、α−メチルスチレン、核において置
    換されたスチレン、メチルメタクリレート、アクリロニ
    トリル、メタクリロニトリル、無水マレイン酸、N−置
    換マレイミド、酢酸ビニル、またはこれらの混合物の5
    −90重量部 B)の一またはそれ以上のグラフトポリマーの5−90
    重量部、そして C)線状脂肪族ポリカーボネートの0.25−40重量
    部 を含む熱可塑性成形材料。
JP1056521A 1988-03-17 1989-03-10 改良されたじん性及び加工性のabs型の熱可塑性成形組成物 Pending JPH01282243A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3808846A DE3808846A1 (de) 1988-03-17 1988-03-17 Thermoplastische formmassen vom abs-typ mit hoher zaehigkeit und guter verarbeitbarkeit
DE3808846.0 1988-03-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01282243A true JPH01282243A (ja) 1989-11-14

Family

ID=6349911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1056521A Pending JPH01282243A (ja) 1988-03-17 1989-03-10 改良されたじん性及び加工性のabs型の熱可塑性成形組成物

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4906688A (ja)
EP (1) EP0332995B1 (ja)
JP (1) JPH01282243A (ja)
DE (2) DE3808846A1 (ja)
ES (1) ES2039727T3 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3918405A1 (de) * 1989-06-06 1990-12-13 Bayer Ag Polymerisatmischungen fuer flexible folien
CA2084545C (en) * 1991-12-06 1999-11-02 Nagao Kajiwara Apparatus for monitoring bronchial electrocardiogram
US5274044A (en) * 1992-07-28 1993-12-28 General Electric Company Graft copolymers containing (thioaromatic) alkyl acrylate rubber substrates
US5314925A (en) * 1992-12-03 1994-05-24 General Electric Company Use of polytetrafluoroethylene resins as a nucleating agent for foam molded thermoplastics
DE4241555A1 (de) * 1992-12-10 1994-06-16 Basf Ag Thermoplastische Formmassen auf der Basis von Polycarbonaten, Pfropfpolymerisaten und Styrol/Acrylnitril-Copolymerisaten
GB0711017D0 (en) 2007-06-08 2007-07-18 Lucite Int Uk Ltd Polymer Composition

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3637909A (en) * 1968-07-15 1972-01-25 Bayer Ag Polyurethanes process and product prepared from aliphatic polycarbonates containing in situ polymerized unsaturated compounds
NL8105437A (nl) * 1981-12-02 1983-07-01 Stamicarbon Polymeercompositie.
JPS61155445A (ja) * 1984-12-27 1986-07-15 Mitsubishi Rayon Co Ltd 熱可塑性樹脂組成物

Also Published As

Publication number Publication date
DE3808846A1 (de) 1989-09-28
DE58904241D1 (de) 1993-06-09
ES2039727T3 (es) 1993-10-01
US4906688A (en) 1990-03-06
EP0332995B1 (de) 1993-05-05
EP0332995A1 (de) 1989-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0169731B1 (ko) 무광 표면 외관을 갖는, 방향족 폴리카보네이트 수지, abs 중합체 및 san 공중합체의 성형 조성물
JP2793892B2 (ja) 改良された降伏応力を有するabs成形材料
US5087663A (en) Molding compositions with methyl (meth)acrylate-butadiene-styrene graft copolymers
US5302664A (en) ABS molding compounds
CA1272323A (en) Thermoplastic moulding compositions consisting of polycarbonates, graft polymers and copolymers
US5302663A (en) ABS molding compounds
US6774166B1 (en) Thermoplastic molding compounds
US5137970A (en) Polycarbonate/abs compositions of high heat resistance
EP3564314A2 (en) Thermoplastic resin composition and molded article using same
JPS6354462A (ja) 離型容易性成型用配合物
US4622363A (en) Thermoplastic moulding compositions with an improved heat distortion point
JPS6044545A (ja) 組成物
CA1176390A (en) High impact resistant composition including polyethylene terephthalates and abs grafted polymer
JPH01282243A (ja) 改良されたじん性及び加工性のabs型の熱可塑性成形組成物
JPS63235360A (ja) 熱可塑性成形用組成物
JPH0841273A (ja) ポリカーボネート及びグラフト重合体の低光沢配合物
EP0433723B1 (en) Compositions of aromatic polycarbonate resins and SAN or SAN and ABS resins
US6656889B2 (en) Thermoplastic molding compositions containing additive mixtures
US5210135A (en) ABS moulding compounds with improved yield stress
JP2524367B2 (ja) 残存ブタジエン含量を低滅させたabs成形用組成物
EP0196092A2 (en) A thermoplastic resin composition
JPH01282241A (ja) 良好な加工特性及び大きなじん性を有する熱可塑性成形材料
US4912161A (en) Thermoplastic moulding compounds of great toughness and good processability in the molten state
JPH03195761A (ja) ポリカーボネート、petgおよびabsのポリマーブレンド
US6639000B2 (en) ABS molding compositions having improved processability