JPH01281574A - 画像処理方法及びその装置 - Google Patents

画像処理方法及びその装置

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JPH01281574A
JPH01281574A JP63110446A JP11044688A JPH01281574A JP H01281574 A JPH01281574 A JP H01281574A JP 63110446 A JP63110446 A JP 63110446A JP 11044688 A JP11044688 A JP 11044688A JP H01281574 A JPH01281574 A JP H01281574A
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JP
Japan
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image
image data
shadow
shape
stored
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Application number
JP63110446A
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Inventor
Toshihiro Kojima
敏裕 小島
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像処理方法及びその装置に関し、特に物体か
らその立体情報のみを抽出して立体感のあるイラスト画
像を形成する画像処理方法及びその装置に関する。
[従来の技術] 立体物、例えば骨格、植物の標本、木や粘土でつくった
モデル等をその立体感を失わずにイラスト化して表現し
たい要求は多い、しかし写真画像のままではリアルすぎ
る。即ち、例^ば骨格等の普遍的形状特徴のみを表現し
たくとも、それ以外の余分な色柄情報等を含み、イラス
ト風説明図として用いるのに適さない。
従来は、いわゆるコンピュータグラフィックス手法があ
る。これは予め立体物の形状データを三次元的に計測し
てコンピュータに入力し、一定の照明条件を想定してそ
の立体物の陰影を計算、出力するものである。
[発明が解決しようとする課題] しかし、三次元データの計測には高価な装置を必要とし
、かつ三次元データを入力する労力も多大である。
本発明は上述した従来技術の欠点を除去するものであり
、その目的とする所は、簡単な方法又は構成で立体感の
あるイラスト化が行久る画像処理方法及びその装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の画像処理方法は上記の目的を達成するために、
同一物体をその形状による陰影を生じない照明条件とそ
の形状による陰影を生じる照明条件の下で撮像し、得ら
れた各画像データの演算により物体表面の色柄成分をキ
ャンセルし、残りの立体情報成分を抽出することをその
概要とする。
本発明の画像処理装置は上記の目的を達成するために、
物体形状の陰影を含まない第1の画像データと陰影を含
む第2の画像データを入力する入力手段と、前記第1と
第2の画像データの演算を行うことにより物体表面の色
柄成分をキャンセルし、残りの立体情報成分を抽出する
演算手段を備えることをその概要とする。
また好ましくは、演算手段は第1と第2の画像データの
比の演算を行うことをその概要とする。
また好ましくは、演算手段は第1と第2の画像データの
差の演算を行うことをその概要とする。
[作用] かかる構成において、入力手段は物体形状の陰影を含ま
ない第1の画像データと陰影を含む第2の画像データを
入力する。演算手段は前記第1と第2の画像データの演
算を行うことにより物体表面の色柄成分をキャンセルし
、残りの立体情報成分を抽出する。好ましくは、演算手
段は第1と第2の画像データの比の演算を行う、また好
ましくは、演算手段は第1と第2の画像データの差の演
算を行う。
[実施例の説明〕 以下、添付図面に従って本発明による実施例を詳細に説
明する。
[構成の説明] 第1図は実施例の画像処理装置のブロック構成図である
。図において、1は画像読取装置であり、例えばモノク
ロのビデオカメラである。
2はA/D変換器(A/D)であり、画像読取装置1で
読み取った画像信号をデジタル画像データに変換する。
3は画像処理部であり、入力した画像データのイラスト
化変換処理を行う、4は座標入力装置であり、例えばタ
ブレット、キーボード等である。使用者はこの座標入力
装置4を介して座標や画像処理パラメータを対話的に入
力できる、5は表示装置であり、イラスト化処理中の画
像、その他メツセージ等を表示する。6は画像出力装置
であり、例えば処理結果のイラスト画像を出力する。
第2図は実施例の画像処理部の詳細を示すブロック構成
図である6図において、11はセントラルブロセツシン
グユニット(CPU)であり、画像処理部の主制御を行
う、12はCPUメモリであり、CPU11が実行する
プログラムを格納している。13はパラメータコントロ
ーラであり、パラメータの比較等を行う演算器14、パ
ラメータを記憶するパラメータメモリ15及び外部から
のパラメータ設定を可能にするパラメータ設定用I10
と接続してCPUIIに必要なパラメータ情報を提供す
る。18は画像プロセッサであり、専ら画像データに関
する処理を行う。
17はイメージコントローラであり、CPU11と画像
プロセッサ18、及び後述のイメージメモリ等の間をイ
ンタフェースする。CPU11はイメージコントローラ
17を介してプロセッサ18に各種の指令を発する。プ
ロセッサ18はCPU11からの命令に従って対応する
画像処理を行う、例えば、イメージコントローラ17を
介して選択指示されたイメージメモリ20〜25又は積
算イメージメモリ26から画像データを読み出し、ある
いは画像データ用l1034を介して画像読取装置lか
らの画像データを受は取り、必要な画像演算等を行い、
演算結果を所定のイメージメモリ20〜25や積算イメ
ージメモリ26等に書き込み、あるいは画像データ用I
 1034を介して第1図の画像出力装置6に出力する
尚、積算イメージメモリ26は他のイメージメモリ20
〜25に比べて倍程度のビット数を有している0例えば
イメージメモリ20〜25が8ビツト(256階調)で
構成されている時は積算イメージメモリ26は16ビツ
トになっている。
またCPU11はイメージコントローラ17を介して任
意のイメージメモリ20〜25、積算イメージメモリ2
6をアクセスできる。また任意のメモリ間でリアルタイ
ム演算させることも可能である。またイメージメモリ2
0〜25の各出力は高速RAMで作られたルックアップ
テーブル(LUT)27〜32に接続されている。各L
UTは256X8ビツト構造を有し、各イメージメモリ
の出力はLUTのデドレスライン8本(0〜255階調
)に直結され、LUTの出力は再びイメージメモリ20
〜25に書き込めると同時に不図示のV I DEO−
BUSを介して第1図の表示装置5につながっている。
またLUTの内容はCPUIIより自由に読み書きでき
る。19はフラグマツプメモリであり、画像プロセッサ
18等の演算により生じたキャリー等をフラグマツプと
して記憶する。カウンタ33は、フラグマツプメモリ1
9のキャリーフラグが1になっている個数をリアルタイ
ムでカウントする。
[動作の原理的説明] 本発明者はイラストレータが物体(立体)をイラストす
る時の特徴を以下の如く観察した。
(A)物体の輪郭線、表面に現われる特徴線(形状、模
様線)を線画で表現する。特に輪郭線には途切れが無い
(B)表面の濃淡は点密度で表現す゛る。但し、人が点
描で描き分けられる階調はたかだか数階調である。
(C)点描画像は全体として白っぽい傾向にある。即ち
、形状表面の白を基準にして必要最小限の影を描く傾向
にある。この結果、画像中の濃い部分の占める割合は比
較的少なく、また最も濃い部分でも真っ黒ではない。
上記イラスト上の特徴をデジタル画像処理で実現すると
以下の通りである。
(a)原画像データに対してエツジ抽出処理、2値化処
理を行って物体の輪郭線、特徴線を抽出する。2値化処
理は、その2値化閾値を輪郭線と特徴線について個々に
対話的に(処理結果を見ながら)設定し、特に輪郭線は
細くし、かつ途切れないようにする。また特徴線は特徴
部分が失われないようにする。
(b)画像データの階調数を減らし、階調濃度に応じた
ランダムドツトパターンで置き換える。
(c)階調数を減らす際に、濃い部分の現われる頻度が
相対的に少なくなるようにする。また濃い部分のドツト
パターン密度をあまり大きくしない。
かかる画像処理を第1図の構成で行うには物体の照明条
件を工夫する必要がある。
第8図(A)は物体の形状による陰影が出ない照明方法
の一例を示す図である0図において、48は標本台であ
り、その表面は黒(無反射)とする、49は標本(立体
物)であり、その正面を第1図の画像読取装置1に向け
ている。40〜47は照明用ランプであり、標本49の
上をドーム状(図は平面的に示しである)に囲むように
して配置する。こうすれば多方向からの均一な光により
物体全体にムラなく照明が当たる。
これは物体の形状による陰影が出ない照明条件であり、
以下これを照明条件■と呼ぶ、従って、照明条件■下の
画像読取装置1は物体全体の輪郭及び物体表面の色ムラ
、柄等の模様を読み取る。
第8図(B)は物体の形状による陰影が出る照明方法の
一例を示す図である。ここでは、限られた方向の照明用
ランプ(飼犬ば第8図(B)のランプ44)で標本49
を照明する。これは物体の形状による陰影が出る照明条
件であり、以下これを照明条件■と呼ぶ、従って、照明
条件■下の画像読取装置lは物体全体の輪郭、物体表面
の色ムラ、柄等の模様と共に、物体形状による陰影の像
を読み取る。
ところで、物体が均一物質でできており、表面に色ムラ
、柄等が無い場合は照明条件■の画像データのみからで
も有用な立体情報を抽出できる。即ち、画像データ中に
は色ムラ、柄等が含まれず、明暗は形状のみにより定ま
る。しかし、一般の物体の如く表面に色ムラや柄が有る
と、画像データの明暗は物体形状による陰影なのか、物
体表面の色ムラ、柄等によるものなのか区別できない、
そこで、本実施例では後者の一般的な物体を想定して画
像処理をする。即ち、照明条件■の下で物体の輪郭、色
ムラ、柄等の明暗情報を読み取り、かつ照明条件■の下
で物体の輪郭、色ムラ、柄等の明暗情報と共に物体形状
による陰影の明暗情報を読み取る。そして照明条件■と
照明条件■の画像データを演算し、共通する輪郭、色ム
ラ、柄等の明暗情報をキャンセルし、物体形状による陰
影の明暗情報のみを抽出する。この演算には幾種類か考
えられる。
尚、以降は明暗情報読取の階調数を8ビツト(O〜25
5)とした場合について説明を行う。
例えば(1)式に従って照明条件■の画像データDa 
 (i、j)を照明条件■の画像データD。
(i、j)で割る方法がある。演算結果の画像データD
s  (i、j)は、 D3 (i、j) =255XDz  (i、j)/D+  (i、j)で
ある。尚、D、l (i、j)は輝度データであるから
影の部分で′=rOである。従って、理想的には、物体
の輪郭、色ムラ、柄等の明暗情報についてはDa  (
i、j)/D+  (i、j)41となるから、×25
5によりDs  (i、J) JIF255(白)とな
る、一方、物体形状による陰影の明暗情報についてはD
2  (i、j)/D+  (i、j)L90となるか
ら、×255によりDs  (i、j)40(黒)とな
る、尚、Ds(i、j)のオーバフローは255にクラ
ンプする。これにより陰影の明暗情報のみ抽出できた。
また(2)式に従って照明条件■の画像データD*  
(i、j)から照明条件■の画像データD+  (t、
j)を引く方法がある。演算結果の画像データDs  
(i、j)は、 D、 (i、  j) =Dz  (i、J)−DI  (t、  J)+25
5である、同様にして、理想的には、物体の輪郭、色ム
ラ、柄等の明暗情報についてはDi(i。
j)−DI  (i、j)〜Oとなるから、+255に
よりDs  (i、j) LP255 (白)となる。
一方、物体形状による陰影の明暗情報についてはDI 
 (i、J)−DI  (1,J) Lr DI(i、
j)となるから、+255によりり。
(i、j)4255−DI  ci、j)(略黒)とな
る、これにより陰影の明暗情報のみ抽出できた。尚、D
s  N、j)が0以下になった時はOに変更する必要
がある。
第5図(A)は−例の読取画像を示す図、第5図(B)
は第5図(A)のA−A ’走査線に沿っての照明条件
■、■の画像信号及び演算結果の画像信号を示す図であ
る。第5図(B)において、縦軸は輝度、横軸は走査線
上の位置を表わす。グラフ(I)は照明条件■の画像デ
ータであり、物体表面の不均一性による変化は示すが、
物体形状の陰影によって生ずる変化が含まれる割合は少
ない、グラフ(II)は照明条件■の画像データであり
、物体表面の不均一性による変化に加えて、物体形状に
よる陰影の変化を含んでいる。グラフ(m)はグラフ(
I)とグラフ(11)の演算結果の画像データである。
[フローチャートの説明] 第3図は実施例のイラスト化処理手順のフローチャート
であり、第4図はその処理画像の推移を示す図である。
〈ステップSl> 照明条件■により標本の無影画像(第4図のa)を入力
し、これを第2図のMA20に格納する。
〈ステップS2> 照明条件■により標本の陰影画像を入力し、これを第2
図のMB21に格納する。
〈ステップS3> MA20の無影画像aについて第2図の画像プロセッサ
18を用いてエツジ抽出を行う、エツジ抽出は、飼犬ば
第6図に示すコンボリューションフィルタにより縦エツ
ジ、横エツジを強調し、エツジ抽出画像を第2図のMC
22に格納する。
〈ステップS4) エツジ抽出画像を2値化する。2値化は表示を見ながら
対話方式で閾値を設定し、かつ標本の輪郭線を抽出する
場合と、標本表面の特徴が現われるようにする場合とに
分けて行なう、標本の輪郭線を抽出する場合は輪郭線が
閉じる(途切れない)程度に第1の閾値を決定する(第
4図の画像b)、また標本表面の特徴が現われるように
第2の閾値を設定する(第4図の画像c)。
本実施例の2値化処理はMC22の内容はそのままで、
第2図のLUT29の値を変更して行う。例えばLUT
29のアドレスO〜79にデータ“0“を書き込み、か
つアドレス80〜255にデータ“255”を書き込め
ば、LUT29は閾値“8o”の2値化回路として働く
、こうして、第1の閾値で2値化した画像すは第2図の
MD23に格納し、第2の閾値で2値化した画像Cは第
2図のME24に格納する。
次にME24の画像Cから背景部を除去する。
例えばMD23の画像すについてその外部領域(輪郭線
の外)を検出し、これに対応するME24の画素Cを全
部白“255”にする、こうして、第4図の画像Cから
背景除去した画像dが得られる。この画像dを第2図の
MD23に収納する。
〈ステップS5) MA20の無影画像aとMB21の陰影画像とにより物
体形状による陰影画像(立体画像)の部分を計算する。
立体画像をME24に格納するとすると、 ME=255XMB/MA となる。
〈ステップS6) ME24の立体画像の階調数を減らす0階調数の減らし
方は、例えば標本データの輝度ヒストグラムを調べ、該
ヒストグラムとの関係で各階調な割り当てる。第7図は
輝度の出現頻度と階調分けの関係を示す図であり、25
6階調を5階調に減らしている0階調の割り当て方は、
一番白い部分から30%までを階調A5、次の30%ま
でを階調A4、・・・、一番暗い部分の10%を階調A
1の如く割り当てる。この結果、濃い部分の頻度が相対
的に少なくなり、画像は全体として白っぽい傾向となり
、イラスト上の特徴と合致(第4図の画像f)する。
〈ステップS7> 画像fを各階調毎に予め定めた点描パターンで置き換^
る(第4図の画像g)、陰影の表現をイラストらしくす
るためである。実施例の点描パターンは画面全体にラン
ダムに散りばめたようなドツトパターンにより作られて
おり、そのドツト密度により濃淡を表現する。このドッ
トバタ−ンはMF25に記憶されており、例えばドツト
密度は暗い方より6o%、18%、3.5%。
1%、0%となっている。
〈ステップS8〉 画像gとMD23に収納された画像d(又は更に線画を
細線化処理した画像e)を合成する(第4図の画像h)
・ [他の実施例] 尚、上述実施例では画像処理部3として専用回路を設け
たがこれに限らない、汎用コンピュータによるプログラ
ム処理でも可能である。
また上述実施例では複数の照明ランプを用いて照明条件
を変えたがこれに限らない、単一の照明ランプとりフレ
フタ等を組み合わせても同様の効果が得られる。
また上述実施例では物体の立体情報をイラストする例を
述べたがこれに限らない、広く一般の画像に適用できる
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、簡単な方法又は構成で
立体物をその形状に忠実に陰影付けでき、かつイラスト
化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の画像処理装置のブロック構成図、 第2図は実施例の画像処理部の詳細を示すブロック構成
図、 第3図は実施例のイラスト化処理手順のフローチャート
、 第4図は処理画像の推移を示す図、 第5図(A)は−例の読取画像を示す図、第5図(B)
は第5図(A)のA−A ’走査線に沿っての照明条件
■、■の画像信号及び演算結果の画像信号を示す図、 第6図は実施例のコンボリューションフィルタを示す図
、 第7図は輝度の出現頻度と階調分けの関係を示す図、 第8図(A)は物体の形状による陰影が出ない照明方法
の一例を示す図、 第8図(B)は物体の形状による陰影が出る照明方法の
一例を示す図である。 図中、l・・・画像読取装置、2・・・A/D変換器、
3・・・画像処理部、4・・・座標入力装置、5・・・
表示装置、6・・・画像出力装置である。 しj2.グ(転) 第1図 第3図 (A) (B) 第5図 (A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一物体をその形状による陰影を生じない照明条
    件とその形状による陰影を生じる照明条件の下で撮像し
    、得られた各画像データの演算により物体表面の色柄成
    分をキヤンセルし、残りの立体情報成分を抽出すること
    を特徴とする画像処理方法。
  2. (2)物体形状の陰影を含まない第1の画像データと陰
    影を含む第2の画像データを入力する入力手段と、 前記第1と第2の画像データの演算を行うことにより物
    体表面の色柄成分をキヤンセルし、残りの立体情報成分
    を抽出する演算手段を備えることを特徴とする画像処理
    装置。
  3. (3)演算手段は第1と第2の画像データの比の演算を
    行うことを特徴とする請求項第2項記載の画像処理装置
  4. (4)演算手段は第1と第2の画像データの差の演算を
    行うことを特徴とする請求項第2項記載の画像処理装置
JP63110446A 1988-05-09 1988-05-09 画像処理方法及びその装置 Pending JPH01281574A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6930685B1 (en) 1999-08-06 2005-08-16 Canon Kabushiki Kaisha Image processing method and apparatus

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6930685B1 (en) 1999-08-06 2005-08-16 Canon Kabushiki Kaisha Image processing method and apparatus

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