JPH01278924A - 薄板パンチング装置 - Google Patents

薄板パンチング装置

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Publication number
JPH01278924A
JPH01278924A JP10524788A JP10524788A JPH01278924A JP H01278924 A JPH01278924 A JP H01278924A JP 10524788 A JP10524788 A JP 10524788A JP 10524788 A JP10524788 A JP 10524788A JP H01278924 A JPH01278924 A JP H01278924A
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JP
Japan
Prior art keywords
punch
frame
hydraulic cylinder
punching
pedestal
Prior art date
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Pending
Application number
JP10524788A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Hiromori
廣森 康朗
Tomokazu Matono
友和 的野
Shinji Mizumoto
水元 伸二
Seiji Hayakawa
清治 早川
Yasuhiro Ishino
石野 康廣
Yoshio Numa
沼 美穂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kyodo Printing Co Ltd filed Critical Kyodo Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はプラスチックフィルムや金属板等各種の小物
の薄板等を打扱き加工する場合に使用するパンチング装
置に関するものである。
[従来の技術] プラスチックフィルムや金属板等各種の小物の薄板等の
両端ないし片側に打扱き方式でパンチ穴をあける装置は
、基本的な構成としてパンチング装置のダイの上に載せ
た材料を上方から下降するポンチによって打扱くもので
ある。従来から用いられているパンチング装置としては
、板押えを使用した考案に実開昭49−1983号公報
があり、また材料の側縁からパンチ穴までの距離を変え
得る考案として実開昭56−32484号全文明細書に
記載されたもの等がある。
[発明が解決しようとする課題] すなわち、これら小物薄板のパンチング装置には次のよ
うな共通した問題点があり、結果的に作業内容の変化に
対する汎用性がないので、打抜く材料の穴間ピッチの違
いや、材質・厚み等の違いに対して、それぞれに対応し
た専用機が必要であった。従って多種類の作業を行う場
合には作業性、生産性の低下を来たしていた。すなわち
、第一に架台上のパンチング装置のポンチ位置が固定さ
れているために、穴間ピッチの異なる作業に対応するこ
とができず、片側づつパンチするか、穴間ピッチの異な
る他のパンチ機に作業を切換えるか、または機械を改造
しなければならなかった。また、第二に一般にパンチン
グ装置で薄板に穴あけする場合には、ポンチの寸法を穴
寸法に等しくし、ダイス側にクリアランスを設けてパン
チングするので穴径を精密に仕上げることが難しく、前
記クリアランスを太き目にとると、ポンチで材料を打抜
く際に生ずる剪断抵抗によって、歪みや抜きしり及び抜
きパリが発生し易く、また、前記クリアランスを小さ目
にとるとポンチを材料から引抜く際の吸いつきによって
、材料に歪みが発生する他、引き抜ぎが難しいという問
題点があり、これらの発生を避けようとすると前述のよ
うに穴の加工精度の低いものしかできなかった。更に、
第三に一般のパンチング装置のポンチの上下動の駆動は
、概ねクランク運動を、上下動に変換する方式を採用し
ているので、変速装置を使わないと打抜き速度や、圧力
を調整することができないため、材料の材質や厚みの異
なる作業を、同一機で精密にパンチングすることが困難
であった。また、第四に材料を所定位置ヘセットした後
、穴あけのつとポンチの始動スイッチを押すなどの手動
操作を必要とし、作業者が疲労し易かった。
この発明は上記の如き事情に鑑みてなされたものであっ
て、打抜き穴間ピッチが異なる材料のパンチ加工に対し
ても容易に切換えて対応することができ、ポンチの打込
みや引抜きの際に材料に歪みやしわ及び抜きパリが発生
ずることがなくて、精密な加工が容易であり、ポンチの
始動に操作者の手作業を必要とせず、従って、操作者の
疲労を少なくすることができ、かつ、材料の材質や厚み
の違いに対応することができる薄板パンチング装置を提
供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この目的に対応して、この発明の薄板パンチング装置は
、架台と、前記架台上に2個配設されているフレームで
あって、一方のフレームは前記架台上の固定位置に配設
され、伯方のフレームは前記架台上に変位可能に配設さ
れているフレームと、前記2個のフレームのそれぞれに
取付けられているダイスと、前記2個のフレームのそれ
ぞれに取付けられている油圧シリンダ装置と、前記油圧
シリンダ装置の0ツドに取外し可能に取付けられている
ポンチと、前記油圧シリンダ装置のロッドに取外し可能
に取付けられており前記ポンチの刃先の周囲に前記刃先
よりも突出した状態で配設されている弾性材料からなる
板押えと、及び前記架台上の材料を検出するセンサとを
備え、前記ボンデは肩部の径が前記刃先の径よりも小さ
くなるように逃げが形成されており、かつ前記油圧シリ
ンダ装置は前記センサの信号に基づいて動作するように
構成したことを特徴としている。
[作用] 穴ピッチの異なるパンチング作業をする場合には、変位
可能に架台上に配設されているフレームを移動させて固
定位置のフレームとの間隔を調整して穴ピッチを変更す
る。
厚さの異なる材料についてパンチング作業をする場合に
は、油圧シリンダの取付高さを調整する。
[実施例] 以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面について説
明する。
第1図、第2図及び第3図において1はパンチング装置
であり、パンチング装置1は架台2を右し、架台2はブ
レーキ付自在中輪3によって床面上を移動することがで
きる。
架台2には油圧計4、油温計5、起動スイッチ6が取付
けられており、また、架台2内には油圧ポンプユニット
7が収納され、油圧ポンプユニット7の下部にオイルパ
ン8が配設され、更に電磁弁制御装置9が配設されてい
る。また、架台2には足踏スイッチ収納ポケット11が
設けられ、その中に足踏スイッチ12が収納されている
架台2の上端面には作業テーブル13が設けられている
。また作業テーブル13の前方にはパンチ装置14が設
けられている。
パンチ装置14は一対のフレーム15a。
15bを有する。フレーム15aは架台2に固定されて
おり、フレーム15bは架台2上を変位可能である。即
ち、架台2上にスライドベース17が固定されており、
スライドベース17上にスライドガイド18.21が固
定されている。スライドガイド18.21にはベース2
2が接触して案内されている。ベース22上にはフレー
ム15bがボルト25によって固定されている。こうし
て、フレーム15bはスライドガイド18.21に案内
されて架台2上を変位可能である。フレーム15bとス
ライドガイド21とのロックはロックガイド26をレバ
ー27によってスライドガイド21に押圧しベース22
をスライドガイド18゜21に固定することによって行
なう。
7L/−ム15 (15a、15b)の上部23には油
圧シリンダ28が取付けられている。油圧シリンダ28
のロッド32にはクツションゴム33を挾んでロックナ
ツト34によってポンチホルダ35が取付けられている
。ポンチホルダ35の下端にはポンチ60が取付けられ
ている。ポンチ60の位置決めはコマ37及び止めねじ
38によって行なう。また、ポンチボルダ35の下端部
には円筒状の板押え41が袋ナツト42によって取外し
可能に取付けられている。板押え41はポンチ60の刃
先63(第8図)の周囲において刃先63よりも下方に
突出した状態で配設されており、ゴムの如き弾性材料に
よって構成されている。
フレーム15b(15a)の下部には垂直方向に孔44
が貫通形成されており、孔44の上端部にはダイス45
がコマ46及び止めねじ47によって取付けられており
、また、孔44の下端部には汰きかすガイド48が取付
けられている。
第5図に示すフレーム15b (15a)の側面にはボ
ス51が取付けられ、ボス51にストッパ52が螺合し
、ロックナツト53及びロックナツト54によって位置
決めされ、かつ回転止めねじ55によって回転が防止さ
れている。ストッパ52の先端56は材料と当接して材
料の位置決めをする。
ストッパ52の先端56の近傍にセンサホルダ57が止
めねじ59によって取付けられ、センサホルダ57にセ
ンサ58が保持されている。センサ58は光学的に材料
の有無を検出する。
ポンチ60は第8図に示すように、基端部に固定ねじ用
溝61を有し、先端部に刃先63を有する。刃先63の
中央部の先端面には応力集中用逃げ62が形成されてい
る。またポンチ60の外径は刃先63から僅か上方部分
が同径のストレート部分64で、更にその上方が径が小
さくなる逃げ65になっている。
ダイス45の抜きかす落下用の孔66も上端部分67が
ストレートで、そのダイス下方部分68がテーパー状の
逃げになっている。
第9図は油圧シリンダ28を駆動するための油圧回路で
ある。油圧回路71は油圧シリンダ28の正圧側及び背
圧側を共に4ボート・3ポジシヨン・4ウエイの電磁弁
72を介して油タンク73に接続している。油圧回路に
注入されているオイルはモータ74によって駆動される
ポンプ75によって循環される。流量の制御は流量コン
トロールバルブ76によって行われ、また、油圧はゲー
ジコック77を介して接続された油圧計78によって検
知する。プレス圧の設定はプレス圧設定用リリーフ弁8
1によって行い、また、油圧系の最大圧は最大圧設定用
リリーフ弁82によって設定する。なお、必要に応じた
安全策として2ボート・2ポジシヨン・2ウエイの電磁
弁83を使用したドレン系を設け、モータ74と共に圧
力スイッチ84により制御される。
第10図は油圧回路を制御する制御回路を示している。
図中、85.86はノリツブフロップ、87.88.8
9.91.92はタイマ、93゜94はソリッドステー
トリレー、95はカウンタドライバ、96はカウンタで
ある。
このように構成された薄板パンチング装置の作用は次の
通りである。
第11図に示す材料101に穴あけ加工により穴102
a、102b、102c、102dを形成する場合を例
にとって、上記したパンチング装置の動作を説明する。
(1)前の作業が穴ピッチP1の穴102a。
102bのパンチング作業であったとして、次の作業が
穴ピッチP2の穴102a、102cのパンチング作業
であるとすると、パンチング作業に先立って、フレーム
15bを移動させて、フレーム15aとフレーム15b
との間隔を穴ピッチP2と一致するまで広げる必要があ
る。この場合にはレバー27を回し、ロックガイド26
を緩める。次にフレーム15bを手で押すと、フレーム
15bと一体のベース22がスライドガイド18゜21
に沿って変位する。フレーム15bが必要mだけ変位し
た後に、再びレバー27を締めてフレーム15bを固定
する。こうして穴ピッチP2に対応したフレーム15b
の位置調整は完了する。
(2)材料101の厚さが変る場合には、それに対応し
て、ロックナツト34を緩めて油圧シリンダ28のロッ
ド32に取付けられているポンチボルダ−35を回して
調整して、再びロックナツト34を締める。これによっ
て材料101の厚さの変化に対応した油圧シリンダ28
の取(q高ざの調整は完了する。
(3)次にポンチ60の動作をタイミングチャートを示
ず第12図を参照しながらに2明する。
材料101を作業員が作業テーブル13上に載せて材料
101の突き当て面103がストッパ52の先端56に
つき当たるまで押し進めると、両方のセンサ58が材料
101を検出して信号を発するとフリップフロップ85
がセットし、タイマ87が計時を開始し、作動油は油圧
シリンダ28の上昇側にも下降側にも供給されない状態
となる。またこれと同時に、フリップ70ツブ86もセ
ットして足踏スイッチ12を押しても油圧シリンダが動
作しない無効期間が開始する。
タイマ87が一定時間だけ計時すると、その計時が終了
し、作動油はシリンダ28の下降側に供給され、ロッド
32及びポンチ60が下降し、材料101を打抜く。こ
のとき、ポンチ60と共に板押え41も下降し、初めに
板押え41が材料101に当接して材料101を押え付
け、この状態で、ポンチ60が材料101を打抜く。か
つ、これによってタイマ88が計時を開始し、一定時間
経過後に終了する。タイマ88の計時終了によって、油
圧シリンダ28への作動油の供給が停止し、ポンチ60
は下降したまま停止り”る。かつ、このときカウンタ9
6が1を計数する。またタイマ88の計時終了によって
タイマ8つが計時を開始し、一定時間経過後に終了する
。タイマ89の計時終了によって、油圧シリンダ28の
上野側への作動油の供給が開始し、ポンチ60は上界し
材料101から抜ける。このとき、板押え41はまだ材
料101を弾性的に押え付けた状態を維持し、この状態
でポンチ60が材料101から抜け、その優、続いて板
押え41が材料101から離れる。
かつタイマ89の計時終了によってタイマ91が計時を
開始し、この計時開始によって7リツプフロツブ85は
リセットする。タイマ91の計時終了によってタイマ9
2が計時を開始し、その計算時終了によって無効期間が
終了し始めの状態に戻る。
なお、作業内容により材料の突き当て面近傍の形状が特
殊であり、例えばセンサ58の検知する部位に既に小さ
な切欠部を設けであるなどして、ストッパ52で位置決
めは出来るが、センサ58で検知不可能というような特
殊な形状のものに対して打抜き作業を行う必要がある場
合には、足踏みスイッチ12を踏む(押す)ことにより
打抜きを行うことができる。
[発明の効果] このように、この発明の薄板パンチング装置ではポンチ
及び油圧シリンダを支持しているフレーム15bの架台
上の位置を調整することができるので、穴間ピッチの異
なる打抜き作業が1可能である。またストッパ52の軸
方向位置をロックナツト53.54を操作して調節する
ことができ、これによって、材料の板端からパンチ穴ま
での距離が異なる材料への作業の対応も可能である。
また、ロックナツト34、クツションゴム33を操作し
て、油圧シリンダ28の取付高さや、油圧シリンダ28
のポンチ抜きストロークを調整することができるので、
厚みの異なる各種の材料に対して打扱き作業をすること
ができるので、機械や装置のムダがなく、生産性が向上
する。
また、流量コントロールバルブ76及び最大圧設定用リ
リーフ弁82を調整することによって、ポンチの移動速
度を可変にすることができるので、材質の異なる各種の
材料に対応することができる。
更に、材料の抽入をセンサが検出し、油圧バルブの開閉
を制御し、ポンチの動きを制御するので、始動のつど作
業者の手動操作を必要とせず、作業者が疲労しない。
また、ポンチが材料を打抜く時には、先に板押えが材料
を押え、またポンチを薄板から抜く時には板押えが材料
を押えた状態で、ポンチを抜くので、材料に歪みやしり
及び抜きパリが発生せず、精密な加工が可能である。ポ
ンチ60の側面にはテーパー状の逃げが形成されていて
、ポンチの材料からの抜けが良好であり、更にポンチの
底面にも逃げが形成されており、パンチング力を必要最
小限にすることができることと、ポンチを引き抜く際に
材料の吸つき現象が発生しないことがあいまって、品質
がよく、かつ精密な加工が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図はパンチング装置の平面説明図、第2図はパンチ
ング装置の正面説明図、第3図はパンチング装置の側面
説明図、第4図はポンチホルダ部分の拡大縦断面図、第
5図はセンサ取付部分の側面説明図、第6図はセンサ取
付部分の断面説明図、6第7図はセンサ取付部分の正面
説明図、第8図はポンチの縦断面図、第9図は油圧シリ
ンダを駆動するための油圧回路図、第10図は制御回路
図、第11図は材料の平面図、及び第12図は油圧回路
のタイミングチャートである。 1・・・パンチング装置 2・・・架台 3・・・ブレーキ付自在車輪 4・・・油圧計 5・・・油温計 6・・・起動スイッチ 7・・・油圧ポンプユニット 8・・・オイルパン 9・・・電磁弁制御装置 11・・・足踏スイッチ収納ポケット 12・・・足踏スイッチ 13・・・作業テーブル 14・・・パンチ装置 15a・・・フレーム 15b・・・フレーム 17・・・スライドベース 18・・・スライドガイド 21・・・スライドガイド 22・・・ベース 23・・・上部 25・・・ボルト 26・・・ロックガイド 27・・・レバー 28・・・油圧シリンダ 32・・・ロッド 33・・・クツションゴム 34・・・ロックナツト 35・・・ポンチボルダ 37・・・コマ 38・・・止めねじ 41・・・板押え 42・・・袋ナット 44・・・孔 45・・・ダイス 46・・・コマ 47・・・止めねじ 48・・・抜き・か1ガイド 51・・・ボス 52・・・ストッパ 53・・・ロックナツト 54・・・ロックナツト 55・・・回転止めねじ 56・・・先端 57・・・センサホルダ 58・・・センサ 59・・・止めねじ 60・・・ポンチ 61・・・固定ねじ用溝 62・・・逃げ 63・・・刃先 64・・・ストレート部分 65・・・逃げ 66・・・抜きかす落下用の孔 67・・・上端部分 68・・・ダイス下方部分 71・・・油圧回路 72・・パ市磁弁 73・・・油タンク 74・・・モータ 75・・・ポンプ 76・・・流量コントロールバルブ 77・・・ゲージフック 78・・・油圧計 81・・・プレス圧設定用リリーフ弁 82・・・最大圧設定用リリーフ弁 83・・・電磁弁 84・・・圧力スイッチ 85・・・フリップフロップ 86・・・フリップフロップ 87・・・タイマ 88・・・タイマ 89・・・タイマ 91・・・タイマ 92・・・タイマ 93・・・ソリッドステートリレー 94・・・ソリッドステートリレー 95・・・カウンタドライバ 96・・・カウンタ 101・・・材料 102a、102b、102c、102d−・・穴10
3・・・材料突当て面 特許出願人       共同印刷株式会社代理人弁理
士       川 井 冶 男第5図 第8図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 架台と、前記架台上に2個配設されているフレームであ
    つて、一方のフレームは前記架台上の固定位置に配設さ
    れ、他方のフレームは前記架台上に変位可能に配設され
    ているフレームと、前記2個のフレームのそれぞれに取
    付けられているダイスと、前記2個のフレームのそれぞ
    れに取付けられている油圧シリンダ装置と、前記油圧シ
    リンダ装置のロッドに取外し可能に取付けられているポ
    ンチと、前記油圧シリンダ装置のロッドに取外し可能に
    取付けられており前記ポンチの刃先の周囲に前記刃先よ
    りも突出した状態で配設されている弾性材料からなる板
    押えと、及び前記架台上の材料を検出するセンサとを備
    え、前記ポンチは胴部の径が前記刃先の径よりも小さく
    なるように逃げが形成されており、かつ前記油圧シリン
    ダ装置は前記センサの信号に基づいて動作するように構
    成したことを特徴とする薄板パンチング装置
JP10524788A 1988-04-27 1988-04-27 薄板パンチング装置 Pending JPH01278924A (ja)

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JP10524788A JPH01278924A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 薄板パンチング装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0584424U (ja) * 1992-04-17 1993-11-16 日本無線株式会社 薄板用打抜き工具の構造
CN103659893A (zh) * 2013-12-09 2014-03-26 联塑市政管道(河北)有限公司 一种开关盒自动冲孔设备及其方法
CN109127879A (zh) * 2018-08-25 2019-01-04 晨龙飞机(荆门)有限公司 一种飞机解构件连续冲孔装置

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