JPH01275743A - 強度および耐食性に優れたアルミニウム合金の熱処理方法 - Google Patents

強度および耐食性に優れたアルミニウム合金の熱処理方法

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JPH01275743A
JPH01275743A JP10588288A JP10588288A JPH01275743A JP H01275743 A JPH01275743 A JP H01275743A JP 10588288 A JP10588288 A JP 10588288A JP 10588288 A JP10588288 A JP 10588288A JP H01275743 A JPH01275743 A JP H01275743A
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JP
Japan
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heat treatment
strength
alloy
temperature
stage
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JP10588288A
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Toshiya Nishimura
俊弥 西村
Yoshiaki Shimizu
義明 清水
Manabu Tamura
学 田村
Tetsuo Sakiyama
崎山 哲雄
Aoshi Tsuyama
青史 津山
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は析出硬化型M合金の強度および耐食性を向上
させるための熱処理方法に関するものである。
〔従来の技術〕
析出硬化型M合金は宇宙航空用材料として広く用いられ
ている。これらの合金はその強度を向上させる手段とし
て、熱処理による析出硬化方法が採られている。この強
度を向上させるための熱処理はJISでT6処理として
規格化されている。
しかし、一般に塩化物を含む環境下で応力が負荷されて
いると応力腐食割れ(以下SCCと称す)を生じる危険
がある。
このため、耐SCC性を向上させる手段として、従来か
らT 73およびT76  処理等が用いられている。
しかしながら、これらの処理は過時効処理であるために
、耐SCC性は向上させられるものの、強度が著しく低
下(最高強度に対して10〜30チ低下)してしまう欠
点がある。
このように、強度および耐SCC性に優れた析出硬化型
のM合金を製造するには、耐SCC性が向上し、且つ、
強度低下を起さない熱処理方法を開発する必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
JIS規格のT’73およびT76処理等は、耐SCC
性を向上させるために2段時効を行なっている。
例えば、7075A!合金の板材のT73処理において
は第1段目時効が102〜113℃の温度によ96〜8
時間、第2段目時効が157〜168℃の温度によ92
4〜30時間の熱処理が規定されている。また、他の析
出硬化型M合金系においても、適当な時間を設定して第
1段目100〜130℃、第2段目150〜190℃の
温度により2段時効が行なわれ耐SCC性の向上が計ら
れている。
これらの2段時効において、第1段目の時効では、My
Zn2からなる金属間化合物η′相を微細に析出させて
強度を向上させる。
しかし、このとき粒界部には耐食性の劣化した析出相が
微細、緻密に析出するために、粒界SCCを生じる。こ
のため、第2段目の高温時効によって粒界部の析出相を
凝集させ、耐粒界SCC性を向上させる。
しかし、この第2段目の時効によって、粒内の微細分散
相であるη′相が粗大化して安定型のη相に変化し、ま
たは、一部のη′相が再固溶するために強度が低下して
しまう問題がある。
このように、従来の2段時効においては、耐SCC性向
上のために強度が犠牲になるという問題があった。
また、従来の研究においては、前述の粒界、粒内析出物
の状態について十分な知見がなく、最適な熱処理方法の
確立が遅れていた。
従って、この発明の目的は、析出硬化型M合金の強度お
よび耐SCC性のいずれをも向上させることができる熱
処理方法を提供することにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明者等は、透過電子顕微鏡を使用し、組織と熱処理
との関係を体系的に検討した。
その結果、時効処理を3段階とし、第2段目の時効によ
って固溶または粗大化したη′相を、さらに、第3段目
の時効によって再び微細分散させることにより、強度が
回復することを知見した。
この発明の方法は、上述の知見に基づいてなされたもの
であって、 Zn:3〜15vrt、%、 Mf : l 〜6 wt、%、 下記からなる群から選んだ少なくとも1の元素、 Cr L O,1〜0.5 wt、 %、Zr : 0
.1〜0.5 wt、%、Mll:0.2〜1.owt
、%、および残部:実質的にAlおよび不可避不純物、
からなるM合金を鋳造して鋳塊を調製し、次いで、前記
鋳塊または前記鋳塊を圧延して得られたM合金材に対し
て溶体化処理を施し、次いで、溶体化処理の施された鋳
塊またはM合金材に対し100〜130℃の温度により
0.5〜30時間第1段熱処理を施し、次いで、150
〜190℃の温度により0.5〜20時間第2段熱処理
を施し、次いで、100〜130℃の温度により0.5
〜30時間第3段熱処理を施すことに特徴を有するもの
である。
次に、この発明において、M合金の化学成分組成範囲を
上述のように限定した理由について以下に述べる。
(1)  Zn Znは強度を増加させるための最も重要な元素である。
しかしながら、Znの含有量が3wt、、%未満では所
望の強度が得られない。一方、Znの含有量が15wt
、%を超えるとSCCが発生しやすくなる。
従って、Znの含有量は3〜15w1.%の範囲に限定
すべきである。
(2)  MJF MyはZnと同様に強度向上に重要な元素である。
しかしながら、M7の含有量が1vt、4未満では所望
の強度が得られない。一方、Mllの含有量が6vrt
、%を超えるとSCCが発生しやすくなる。
従って、Myの含有量は1〜a wi、%の範囲に限定
すべきである。
(3)  Cr 、 Zr 、 Mn Cr、ZrおよびMnは、いずれも耐SCC性を著しく
向上させる元素である。Cr、Zr、Mnは少なくとも
1種以上含有させることにより耐8CC性向上に効果が
ある。しかしながら、含有されたCr。
Zr、Mnの少なくとも1種の含有量が、Cr:0.1
wt、、4未満、Zr : 0.1 wt、4未満、M
n : 0.2 wt、4未満では、所望の効果が得ら
れない。一方、含有されたCr、Zr、Mnの少なくと
も1種の含有量が、c : o、 5wt、%超、Zr
 : 0.5 wt、%超、Mn:1.Owt、%超と
なっても、所望の効果は飽和しそれ以上の向上が見られ
ない。
従って、Cr、Zr、Mn の少なくとも1種の含有量
は、CrがO,1〜0.5 vrt、%、Zrが0.1
〜0.5wt、%、Mnが0.2〜1. Owt、%の
範囲に限定すべきである。
なお、これらの合金の他にも、T1およびCuを少なく
とも1種以上含有させることができる。
T1は組織微細化に有効であり、Cuは耐SCC性の向
上に有効である。しかしながら、 Tiの含有量が0.
2wt、%を超えても、および、Cuの含有量が3 w
t、%を超えても所望の効果は飽和する。
従って、T1の含有量はo、zwt、、%以下、Cuの
含有量は3 wt、%以下が好ましい。
次に、この発明のM合金の熱処理方法について以下に述
べる。
この発明の範囲内の化学成分組成を有するM合金を鋳造
して鋳塊を調製する。
次いで、前述の鋳塊に対し、溶体化処理を施した後、3
段階に分けて時効処理を行なう。
溶体化処理条件は、450〜490℃の温度によ90.
5〜2時間の範囲が好ましい。
なお、上述の溶体化処理を施す前段階において、前述の
鋳塊に対して400〜470℃の温度によ92〜30時
間均質化処理を施し、さらに、400〜460℃の温度
により圧下比3以上の熱間圧延を施してM合金材に調製
し、その後とのM合金材に対して前述の溶体化処理を施
せば、耐SCC性および強度向上のためにより好ましい
3段時効の第1段目の熱処理は、η′相の析出硬化によ
って最高の強度を得ることを目的とする。
熱処理の温度が100℃未満または熱処理の時間が0.
5時間未満では十分な強度は得られない。
一方、熱処理の温度が130℃超または熱処理の時間が
30時間超となると、η′粒子の粗大化によって強度が
減少する。
従って、第1段目の熱処理の温度は100〜130℃、
熱処理の時間は0.5〜30時間の範囲に限定すべきで
ある。
第2段目の熱処理は、粒界析出相の凝集化により耐粒界
SCC性を向上させることを目的とする。
熱処理の温度が150 ’C未満または熱処理の時間が
0.5時間未満では耐SCC性の向上が十分に得られな
い。一方、熱処理の温度が190℃超または熱処理の時
間が20時間超となると、粒内析出相のη′相を粗大化
させ強度が著しく減少してしまう。
従って、第2段目の熱処理の温度は150〜190℃、
熱処理の時間は0,5〜20時間の範囲に限定すべきで
ある。
第3段目の熱処理は、粒内析出相η′相を再度微細分散
させることによって強度を回復させることを目的とする
熱処理の温度が100℃未満または熱処理の時間が0.
5時間未満では十分な強度の回復が達成できない。−万
、熱処理の温度が130℃超または熱処理の時間が30
時間超となるとη′相を粗大化させ強度が再び減少する
従って、第3段目の熱処理の温度は100〜130℃、
熱処理の時間は0.5〜30時間の範囲に限定すべきで
ある。
なお、各段熱処理後においては、熱処理を施した鋳塊ま
たはM合金材は水冷によって急冷するか、または、前段
階の熱処理後、すぐに次の段階の熱処理を行なう。
〔発明の実施例〕
次に、この発明を実施例により説明する。
第1表に示す本発明の範囲内の成分組成を有する本発明
合金随1〜30および本発明の範囲外の成分組成を有す
る比較合金随13〜18の各々を鋳造して鋳塊を調製し
、次いで、調製した鋳塊に対して450〜490℃の温
度により0.5〜2時間時間化処理を行ない鋳塊を調製
した。
次いで、調製した鋳塊の各々に対し、第1表に併せて示
す本発明の熱処理方法によって熱処理を行ない、本発明
の供試体随1〜30および比較用供試体N1113〜1
8を調製した。
また、第1表に併せて示す本発明合金と同範囲の成分組
成を有する比較合金階1〜12の各々を鋳造して鋳塊を
調製し、次いで、調製した鋳塊に対して450〜490
℃の温度により0.5〜2時間時間化処理を行ない鋳塊
を調製した。
次いで、調製した鋳塊の各々に対し、第1表に併せて示
す本発明外の熱処理方法によって熱処理を行ない、比較
用供試体Nal〜12を調製した。
これらの供試体の各々について、強度および耐食性試験
を実施して強度および耐食性を評価し、第1表に併せて
示した。
強度においては、各供試体からM6−120L 、平行
部M3−14Lの丸棒試験片を採取し、これらの試験片
の各々に対して引張試験を行ない、引張強さ(T8 、
 Kgt/mA )を求めた。評価は強度50KLit
 /−未満のものを×で示した。
耐食性においては、JIS−H8711の耐SCC性試
験を行なった。具体的には、各供試体からC型試験片を
採取し、この試験片の各々に0.2%耐力の応力を負荷
し、次いで、3.5%NaCJ 溶液中に連続浸漬し、
1ケ月後に割れを判定した。評価は割れのないものを○
、割れの発生したものをXとした。
第1表に示すように、第1段目の熱処理温度または時間
が本発明の範囲を外れて小さい比較用供試体−1および
2は、十分な強度が得られなかった。
第1段目の熱処理温度または時間が本発明の範囲を外れ
て大きい比較用供試体Na3および4は、十分な強度が
得られなかった。
第2段目の熱処理温度または時間が本発明の範囲を外れ
て小さい比較用供試体?&L5および6は、粒界析出相
の凝集化が十分でなく耐SCC性が悪かった。
第2段目の熱処理温度または時間が本発明の範囲を外れ
て大きい比較用供試体隆7および8は、強度が著しく減
少した。
第3段目の熱処理温度または時間が本発明の範囲を外れ
て小さい比較用供試体N19および10は、強度が十分
に回復しなかった。
第3段目の熱処理温度または時間が本発明の範囲を外れ
て大きい比較用供試体Nl111および12は、十分な
強度が得られなかった。
ZnまたはMyの含有量が本発明の範囲を外れて低い比
較用供試体部13および14は、析出効果が十分でなく
強度が低かった。
ZnまたはMJFの含有量が本発明の範囲を外れて高い
比較用供試体Na15および16は、耐SCC性が悪か
った。
Cr  の含有量が本発明の範囲を外れて低い比較用供
試体醜17は、耐SCC性が悪かった。
(Cr+Zr+Mn )  の含有量が0.1 wt、
%以上ではあるが、これらの各個別元素の含有量が本発
明の範囲を外れて低い比較用供試体隘18は耐SCC性
が悪かった。
これに対して、本発明の供試体随1〜30は、いずれも
50Kff/−以上の十分な強度を有し、しかも割れも
発生せず十分な耐SCC性を有しており、強度および耐
食性に優れていることがわかった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明の方法によれば、従来の
T6処理によって得られるM合金と同等以上の強度を有
し、且つ、従来のTフ処理によって得られるM合金と同
様の耐SCC性を有するM合金を得ることができ、従来
の熱処理方法によって得られるM合金の有する欠点が完
全に除去され、強度および耐食性に優れたM合金が得ら
れる産業上有用な効果がもたらされる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 Zn:3〜15wt.%、 Mg:1〜6wt.%、 下記からなる群から選んだ少なくとも1の元素、 Cr:0.1〜0.5wt.%、 Zr:0.1〜0.5wt.%、 Mn:0.2〜1.0wt.%、および、 残部:実質的にAlおよび不可避不純物、 からなるAl合金を鋳造して鋳塊を調製し、次いで、前
    記鋳塊または前記鋳塊を圧延して得られたAl合金材に
    対して溶体化処理を施し、次いで、溶体化処理の施され
    た鋳塊またはAl合金材に対し100〜130℃の温度
    により0.5〜30時間第1段熱処理を施し、次いで、 150〜190℃の温度により0.5〜20時間第2段
    熱処理を施し、次いで、 100〜130℃の温度により0.5〜30時間第3段
    熱処理を施すことを特徴とする、強度および耐食性に優
    れたアルミニウム合金の熱処理方法。
JP10588288A 1988-04-28 1988-04-28 強度および耐食性に優れたアルミニウム合金の熱処理方法 Pending JPH01275743A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009542912A (ja) * 2006-06-30 2009-12-03 アルカン ロールド プロダクツ−レイヴンズウッド,エルエルシー 熱処理可能な高強度アルミニウム合金

Cited By (2)

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JP2009542912A (ja) * 2006-06-30 2009-12-03 アルカン ロールド プロダクツ−レイヴンズウッド,エルエルシー 熱処理可能な高強度アルミニウム合金
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