JPH01274751A - 超音波治療用アプリケータ - Google Patents
超音波治療用アプリケータInfo
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- JPH01274751A JPH01274751A JP63101310A JP10131088A JPH01274751A JP H01274751 A JPH01274751 A JP H01274751A JP 63101310 A JP63101310 A JP 63101310A JP 10131088 A JP10131088 A JP 10131088A JP H01274751 A JPH01274751 A JP H01274751A
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- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000009210 therapy by ultrasound Methods 0.000 claims description 6
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 4
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- 239000000523 sample Substances 0.000 abstract description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、超音波エネルギーを用いて人体の治療を行う
ための超音波治療用アプリケータに関する。
ための超音波治療用アプリケータに関する。
(従来の技術)
超音波治療用アプリケータは1球面状に形成された超音
波振動子から発生する超音波エネルギを球面の中心点に
集束させることにより、中心点にある結石を破砕するも
のである。この超音波治療用アプリケータは、結石破砕
のための充分な超音波エネルギを得るために、超音波を
発生する振動子の面積を大きくしてそのエネルギを集束
させる必要がある。しかし一般に超音波振動子はセラミ
ックスより成っており、単一の凹面円板で製作するには
限界がある。そのため超音波を発生する単位振動子を多
数組合せることによって、全体として必要な面積を確保
した超音波振動子を形成している。
波振動子から発生する超音波エネルギを球面の中心点に
集束させることにより、中心点にある結石を破砕するも
のである。この超音波治療用アプリケータは、結石破砕
のための充分な超音波エネルギを得るために、超音波を
発生する振動子の面積を大きくしてそのエネルギを集束
させる必要がある。しかし一般に超音波振動子はセラミ
ックスより成っており、単一の凹面円板で製作するには
限界がある。そのため超音波を発生する単位振動子を多
数組合せることによって、全体として必要な面積を確保
した超音波振動子を形成している。
第3図は従来の超音波治療用アプリケータを示したもの
である。超音波治療用アプリケータ21は、内表面が球
面状に加工されたベースプレート22に、複数の正六角
形の単位振動子23が固着一体化している。このように
複数の単位振動子23がベースプレート22に固着され
るのは、それぞれの単位振動子23が発生する超音波エ
ネルギが、一つの焦点に常に正確に集束するようにする
ためである。その21としての機能が安定する。
である。超音波治療用アプリケータ21は、内表面が球
面状に加工されたベースプレート22に、複数の正六角
形の単位振動子23が固着一体化している。このように
複数の単位振動子23がベースプレート22に固着され
るのは、それぞれの単位振動子23が発生する超音波エ
ネルギが、一つの焦点に常に正確に集束するようにする
ためである。その21としての機能が安定する。
しかしながら単位振動子23は前述のようにセラミック
ス製であるため、超音波治療用アプリケータ21の製作
中や使用中に衝撃などにより破損し易く、実際に超音波
治療用アプリケータ21の使用時にも単位振動子23が
いくつか不良の状態である場合が少なくなかった。つま
り、単位振動子23はベースプレート22と一体化して
おり、いくつかの単位振動子23が不良になって超音波
振動子としての超音波エネルギの放射量が減少してしま
うと、超音波治療用アプリケータ21自体を交換しなけ
ればその機能を完全に回復させることはできなかった。
ス製であるため、超音波治療用アプリケータ21の製作
中や使用中に衝撃などにより破損し易く、実際に超音波
治療用アプリケータ21の使用時にも単位振動子23が
いくつか不良の状態である場合が少なくなかった。つま
り、単位振動子23はベースプレート22と一体化して
おり、いくつかの単位振動子23が不良になって超音波
振動子としての超音波エネルギの放射量が減少してしま
うと、超音波治療用アプリケータ21自体を交換しなけ
ればその機能を完全に回復させることはできなかった。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように従来は、複数の単位振動子の焦点を常に一
致させておくために、単位振動子をベースプレートに固
着していたが、このようにすると、単位振動子の一部が
不良になっただけで超音波治療用アプリケータ自体を交
換しなければならなかった。本発明は以上の問題を解決
し、超音波振動子が放射する超音波エネルギの量を常に
最大の状態に保つことのできる超音波治療用アプリケー
タの提供を目的とする。
致させておくために、単位振動子をベースプレートに固
着していたが、このようにすると、単位振動子の一部が
不良になっただけで超音波治療用アプリケータ自体を交
換しなければならなかった。本発明は以上の問題を解決
し、超音波振動子が放射する超音波エネルギの量を常に
最大の状態に保つことのできる超音波治療用アプリケー
タの提供を目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明においては、超音波
エネルギを発生する球面状の超音波振動子が複数の単位
振動子によって構成される超音波治療用アプリケータに
おいて、単位振動子をネジによって着脱自在に固定する
ものとした。
エネルギを発生する球面状の超音波振動子が複数の単位
振動子によって構成される超音波治療用アプリケータに
おいて、単位振動子をネジによって着脱自在に固定する
ものとした。
(作用)
上記のようにすることにより、単位振動子はネジによっ
て正確に位置決めされると共に、破損の際には容易に取
り外しすることができる。従って、超音波エネルギの量
を常に最大の状態に保つことのできる超音波治療用アプ
リケータが実現する。
て正確に位置決めされると共に、破損の際には容易に取
り外しすることができる。従って、超音波エネルギの量
を常に最大の状態に保つことのできる超音波治療用アプ
リケータが実現する。
(実施例)
以下、図面に従って本発明を説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す超音波治療用アプ
リケータの平面図及び断面図である。円形略球面状をな
し、その中央部にイメージング用超音波プローブ(図示
せず)を挿入するための穴5が開けられたベースプレー
ト2には、この穴5の中心を基準に各90°ずつ離れた
位置に、互いに同径の4本の嵌挿溝6a、6b、6c、
6dが設けられている。この嵌挿@6a、6b、6c、
6dと同じ径を有して球面状をなし、その曲率半径がベ
ースプレート2と同じか或いはやや小さい単位振動子1
a、1b*1c、ldが、嵌挿溝6a、6b、6c、6
dに嵌挿し、固定されている。この時の固定方法は、単
位振動子1aを例にとると、超音波放射面と反対の面に
固着した固定子3aを、ベースプレート2を挟んだ状態
でネジ4aを螺合することにより行なっている。尚、本
実施例ではネジ4aを4本、等間隔に用いることによっ
て、単位振動子1aを固定している。
リケータの平面図及び断面図である。円形略球面状をな
し、その中央部にイメージング用超音波プローブ(図示
せず)を挿入するための穴5が開けられたベースプレー
ト2には、この穴5の中心を基準に各90°ずつ離れた
位置に、互いに同径の4本の嵌挿溝6a、6b、6c、
6dが設けられている。この嵌挿@6a、6b、6c、
6dと同じ径を有して球面状をなし、その曲率半径がベ
ースプレート2と同じか或いはやや小さい単位振動子1
a、1b*1c、ldが、嵌挿溝6a、6b、6c、6
dに嵌挿し、固定されている。この時の固定方法は、単
位振動子1aを例にとると、超音波放射面と反対の面に
固着した固定子3aを、ベースプレート2を挟んだ状態
でネジ4aを螺合することにより行なっている。尚、本
実施例ではネジ4aを4本、等間隔に用いることによっ
て、単位振動子1aを固定している。
以上のような構成の超音波治療用アプリケータ7は従来
どおり、単位振動子1a、lb、lc、ldからの超音
波エネルギの放射により、焦点に位置した結石を破砕す
る機能を有する。そして、もしこの4つの単位振動子1
a、lb、1c、1dのうちの1つの単位振動子1aが
不良となり、必要な動作を行なうことができなくなった
場合、ネジ4aを緩めて単位振動子1aを取り外すこと
により、補修・交換が可能となる。
どおり、単位振動子1a、lb、lc、ldからの超音
波エネルギの放射により、焦点に位置した結石を破砕す
る機能を有する。そして、もしこの4つの単位振動子1
a、lb、1c、1dのうちの1つの単位振動子1aが
不良となり、必要な動作を行なうことができなくなった
場合、ネジ4aを緩めて単位振動子1aを取り外すこと
により、補修・交換が可能となる。
このように本実施例においては、ネジを用いることによ
り単位振動子の取り外しが可能となり、単位振動子の補
修・交換を行えるので超音波エネルギの量を常に最大の
状態に保つことのできる超音波治療用アプリケータとな
る。また、従来は接着剤などを用いる固着方法を採って
いたため、全ての単位振動子の焦点を正確に一致させた
状態で固着を行わなければならなく、製作に非常に手間
がかかっていた。しかし本発明では、ベースプレートに
単位振動子を取付けた後、ネジにより精密に焦点合わせ
を行うことができるため、従来の爬作に要する手間を大
幅に緩和することが可能となる。また、接着剤を用いた
場合、硬化の際に取付は位置のずれが生じる恐れがあっ
たが、その点も心配する必要がなくなる。
り単位振動子の取り外しが可能となり、単位振動子の補
修・交換を行えるので超音波エネルギの量を常に最大の
状態に保つことのできる超音波治療用アプリケータとな
る。また、従来は接着剤などを用いる固着方法を採って
いたため、全ての単位振動子の焦点を正確に一致させた
状態で固着を行わなければならなく、製作に非常に手間
がかかっていた。しかし本発明では、ベースプレートに
単位振動子を取付けた後、ネジにより精密に焦点合わせ
を行うことができるため、従来の爬作に要する手間を大
幅に緩和することが可能となる。また、接着剤を用いた
場合、硬化の際に取付は位置のずれが生じる恐れがあっ
たが、その点も心配する必要がなくなる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す超音波治療用アプ
リケータの平面図及び断面図である。略平面円板状をな
し、その中央部に穴15が開けられたベースプレート1
2には、8つの単位振動子11a〜llhが固定されて
いる。これら8つの単位振動子11a〜llhは全体と
して円形球面状をなしており、各単位振動子は全て同じ
形状をしている。尚、本実施例の場合も固定方法は前述
の実施例と同じであり、単位振動子11aを例にとると
、超音波放射面と反対の面に固着した固定子13aを、
ベースプレート12を挟んだ状態でネジ14aを螺合す
ることによって行っている。
リケータの平面図及び断面図である。略平面円板状をな
し、その中央部に穴15が開けられたベースプレート1
2には、8つの単位振動子11a〜llhが固定されて
いる。これら8つの単位振動子11a〜llhは全体と
して円形球面状をなしており、各単位振動子は全て同じ
形状をしている。尚、本実施例の場合も固定方法は前述
の実施例と同じであり、単位振動子11aを例にとると
、超音波放射面と反対の面に固着した固定子13aを、
ベースプレート12を挟んだ状態でネジ14aを螺合す
ることによって行っている。
この実施例における超音波治療用アプリケータ17は、
球面のほぼ全域を利用して超音波エネルギを放射するこ
とができ、しかも単位振動子が着脱可能であるため、利
用価値が最も高いものである。
球面のほぼ全域を利用して超音波エネルギを放射するこ
とができ、しかも単位振動子が着脱可能であるため、利
用価値が最も高いものである。
もちろん、単位振動子の数はここで挙げた8個の場合に
限るものではなく、それより多くても少なくてもよい。
限るものではなく、それより多くても少なくてもよい。
但しその数は、セラミックスなどの製作材料の加工技術
、破損の確率、補修・交換に要する費用などを考慮して
決定することが望ましい。
、破損の確率、補修・交換に要する費用などを考慮して
決定することが望ましい。
以上、2つの実施例について述べたが、単位振動子とベ
ースプレートの固定方法はネジ止めである必要はなく、
着脱自在であればいかなる方法でも構わない。例えば単
位振動子とベースプレートを、止め具を用いて挟み込ん
だり、或いは磁気の力を利用して吸着したりしてもよい
。このような構造であっても、単位振動子がネジを用い
て位置の微調節が可能であれば、本発明の効果は同等に
現れるものである。
ースプレートの固定方法はネジ止めである必要はなく、
着脱自在であればいかなる方法でも構わない。例えば単
位振動子とベースプレートを、止め具を用いて挟み込ん
だり、或いは磁気の力を利用して吸着したりしてもよい
。このような構造であっても、単位振動子がネジを用い
て位置の微調節が可能であれば、本発明の効果は同等に
現れるものである。
以上のように本発明によれば、超音波エネルギの量を常
に最大の状態に保つことができる超音波治療用アプリケ
ータが実現する。
に最大の状態に保つことができる超音波治療用アプリケ
ータが実現する。
第1図乃至第2図は、本発明の実施例を示す超音波治療
用アプリケータの平面図及び断面図、第3図は従来例を
示す超音波治療用アプリケータの平面図である。 la〜ld、 11a〜11h−単位振動子2.12・
・・ベースプレート 3a、3c、13a、13e・・・固定子(単位振動子
の一部)4a、4c、14a、14e・・・ネジ5.1
5・・・穴 6a、6b、6c、6d−・嵌挿溝 7.17・・・超音波治療用アプリケータ代理人 弁理
士 則 近 憲 佑 同 松山光之 (a) (b) 第1図 ffg (a) (b) 第2図 で 第3図
用アプリケータの平面図及び断面図、第3図は従来例を
示す超音波治療用アプリケータの平面図である。 la〜ld、 11a〜11h−単位振動子2.12・
・・ベースプレート 3a、3c、13a、13e・・・固定子(単位振動子
の一部)4a、4c、14a、14e・・・ネジ5.1
5・・・穴 6a、6b、6c、6d−・嵌挿溝 7.17・・・超音波治療用アプリケータ代理人 弁理
士 則 近 憲 佑 同 松山光之 (a) (b) 第1図 ffg (a) (b) 第2図 で 第3図
Claims (2)
- (1)超音波エネルギを発生する球面状の超音波振動子
が複数の単位振動子によって構成される超音波治療用ア
プリケータにおいて、 前記単位振動子はネジによって着脱自在に固定されるこ
とを特徴とする超音波治療用アプリケータ。 - (2)超音波エネルギを発生する球面状の超音波振動子
が複数の単位振動子によって構成される超音波治療用ア
プリケータにおいて、 前記単位振動子は着脱自在に固定されると共に、ネジに
よって位置が微調節されることを特徴とする超音波治療
用アプリケータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63101310A JPH01274751A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 超音波治療用アプリケータ |
DE3888273T DE3888273T3 (de) | 1987-09-30 | 1988-09-29 | Medizinischer Apparat zur Behandlung mit Ultraschall. |
EP88309029A EP0310380B2 (en) | 1987-09-30 | 1988-09-29 | Ultrasonic medical treatment apparatus |
US07/251,839 US4960107A (en) | 1987-09-30 | 1988-09-30 | Ultrasonic medical treatment apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63101310A JPH01274751A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 超音波治療用アプリケータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01274751A true JPH01274751A (ja) | 1989-11-02 |
JPH0581143B2 JPH0581143B2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=14297237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63101310A Granted JPH01274751A (ja) | 1987-09-30 | 1988-04-26 | 超音波治療用アプリケータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01274751A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0288050A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-28 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波治療装置 |
JP2012115585A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Tohoku Univ | アレイ型超音波送波器 |
JP2013517088A (ja) * | 2010-01-18 | 2013-05-16 | ヒューマンスキャン カンパニー リミテッド | 超音波プローブ |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP63101310A patent/JPH01274751A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0288050A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-28 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波治療装置 |
JP2013517088A (ja) * | 2010-01-18 | 2013-05-16 | ヒューマンスキャン カンパニー リミテッド | 超音波プローブ |
US8973443B2 (en) | 2010-01-18 | 2015-03-10 | Humanscan Co., Ltd | Ultrasound probe |
EP2527828A4 (en) * | 2010-01-18 | 2017-08-16 | Humanscan Co., Ltd. | Ultrasound probe |
JP2012115585A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Tohoku Univ | アレイ型超音波送波器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0581143B2 (ja) | 1993-11-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |