JPH01274507A - 歪補償回路 - Google Patents
歪補償回路Info
- Publication number
- JPH01274507A JPH01274507A JP63104580A JP10458088A JPH01274507A JP H01274507 A JPH01274507 A JP H01274507A JP 63104580 A JP63104580 A JP 63104580A JP 10458088 A JP10458088 A JP 10458088A JP H01274507 A JPH01274507 A JP H01274507A
- Authority
- JP
- Japan
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- distortion
- amplifier
- circuit
- compensated
- compensation circuit
- Prior art date
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- Granted
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- Transmitters (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は送信装置などに使用される電力増幅器に係シ、
特に電力増幅器において広帯域に亘って歪補償できる歪
補償回路に関するものである。
特に電力増幅器において広帯域に亘って歪補償できる歪
補償回路に関するものである。
従来の歪補償増幅回路の一例を第４図に示し説明する。
図において、１１は電力増幅器の歪を補償するプリディ
ストータ、１２はこのプリディストータ１１の出力を入
力とする可変減衰器、１３は出力レベルを一定に保つＡ
ＬＣ（Ａｕｔ＊ｍａｔｌｅ Ｌｅｖｅｌ Ｃ。
ストータ、１２はこのプリディストータ１１の出力を入
力とする可変減衰器、１３は出力レベルを一定に保つＡ
ＬＣ（Ａｕｔ＊ｍａｔｌｅ Ｌｅｖｅｌ Ｃ。
ｎｔｒｏｌ ）回路を内蔵した被補償増幅器（電力増幅
器）、１４は出力レベル検出器、１５は可変減衰器制御
回路である。
器）、１４は出力レベル検出器、１５は可変減衰器制御
回路である。
そして、プリディストータ１１は入力のレベルに応じて
被補償増幅器１３の歪を補償する３次歪を発生する。ま
た、被補償増幅器１３の出力が一定となるよう出力レベ
ル検出器１４で出力レベルを検出し、可変減衰器制御回
路１５で可変減衰器１２を制御している。
被補償増幅器１３の歪を補償する３次歪を発生する。ま
た、被補償増幅器１３の出力が一定となるよう出力レベ
ル検出器１４で出力レベルを検出し、可変減衰器制御回
路１５で可変減衰器１２を制御している。
上述した従来の歪補償増幅回路では、被補償増幅器（電
力増幅器）１３の歪特性をプリディストータ１１の歪特
性を逆位相にすることによシ歪補償している。しかしな
がら、被補償増幅器１３の歪の周波数特性とプリディス
トータ１１の歪の周波数特性が揃わないと、広帯域に亘
って歪補償することができないという課題があった。
力増幅器）１３の歪特性をプリディストータ１１の歪特
性を逆位相にすることによシ歪補償している。しかしな
がら、被補償増幅器１３の歪の周波数特性とプリディス
トータ１１の歪の周波数特性が揃わないと、広帯域に亘
って歪補償することができないという課題があった。
本発明の歪補償回路は、出力レベルを一定に保ツＡＬＣ
回路を内蔵した被補償増幅器と、この被補償増幅器の歪
を補償するプリディストータからなる歪補償増幅回路に
おいて、上記プリディス） −タの前段に振幅補償回路
を設け、広帯域な歪特性を実現するようにしたものであ
る。
回路を内蔵した被補償増幅器と、この被補償増幅器の歪
を補償するプリディストータからなる歪補償増幅回路に
おいて、上記プリディス） −タの前段に振幅補償回路
を設け、広帯域な歪特性を実現するようにしたものであ
る。
本発明においては、クリディスドータは入力レベルによ
シ歪量が決まるため、振幅補償回路にょシ被補償増幅器
（電力増幅器）と同じ周波数特性をもった歪を発生す゛
る。
シ歪量が決まるため、振幅補償回路にょシ被補償増幅器
（電力増幅器）と同じ周波数特性をもった歪を発生す゛
る。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明による歪補償回路の一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
図において、１は出力レベルを一定に保つＡＬＣ回路を
内蔵した被補償増幅器（電力増幅器）、２はこの被補償
増幅器１の歪を補償するプリディストータで、これらは
歪補償増幅回路を構成している。３はこのプリディスト
ータ２の出力を入力とする可変減衰器、４は被補償増幅
器１の出力を入力とする出力レベル検出器、５はこの出
力レベル検出器４の出力を入力とし出力によって可変減
衰器３ｔ−制御する可変減衰器制御回路、６はプリディ
ストータ２の前段に設けられた振幅補償回路で、仁の振
幅補償回路６は、例えば、可変容量ダイオードを含む電
子同調回路で構成されている。
内蔵した被補償増幅器（電力増幅器）、２はこの被補償
増幅器１の歪を補償するプリディストータで、これらは
歪補償増幅回路を構成している。３はこのプリディスト
ータ２の出力を入力とする可変減衰器、４は被補償増幅
器１の出力を入力とする出力レベル検出器、５はこの出
力レベル検出器４の出力を入力とし出力によって可変減
衰器３ｔ−制御する可変減衰器制御回路、６はプリディ
ストータ２の前段に設けられた振幅補償回路で、仁の振
幅補償回路６は、例えば、可変容量ダイオードを含む電
子同調回路で構成されている。
このように、プリディストータ２の前段に振幅補償回路
６を設け、広帯域な歪特性を実現するように構成してい
る。
６を設け、広帯域な歪特性を実現するように構成してい
る。
つぎにこの第１図に示す実施例の動作を説明する。
被補償増幅器（電力増幅器）１は、出力レベルの一部を
出力レベル検出器４で検出し、可変減衰器制御回路５で
出力レベルが一定となるよう可変減衰器３を制御してい
る。また、プリディストータ２は被補償増幅器１の歪を
補償する３次歪を発生する。このとき、クリディスドー
タ２と被補償増幅器１の歪の周波数特性が同一で逆位相
である必要があるが、その歪特性の１ずれ”を補償する
丸めに振幅補償回路６にょ）プリディストータ２に入力
する信号の振幅に周波数特性をもたせる。
出力レベル検出器４で検出し、可変減衰器制御回路５で
出力レベルが一定となるよう可変減衰器３を制御してい
る。また、プリディストータ２は被補償増幅器１の歪を
補償する３次歪を発生する。このとき、クリディスドー
タ２と被補償増幅器１の歪の周波数特性が同一で逆位相
である必要があるが、その歪特性の１ずれ”を補償する
丸めに振幅補償回路６にょ）プリディストータ２に入力
する信号の振幅に周波数特性をもたせる。
そして、プリディストータ２は入カレペルにょシ歪量が
決まるため、振幅補償回路６によル被補償増幅器６と同
じ周波数特性をもった歪を発生することができる。
決まるため、振幅補償回路６によル被補償増幅器６と同
じ周波数特性をもった歪を発生することができる。
第２図および第３図は第１図の回路による歪の周波数特
性を示す図で、第２図は増幅器とプリディストータの歪
特性が異なる場合を示したものであシ、第３図は第２図
のプリディストータの歪を振幅補償した場合を示すもの
である。
性を示す図で、第２図は増幅器とプリディストータの歪
特性が異なる場合を示したものであシ、第３図は第２図
のプリディストータの歪を振幅補償した場合を示すもの
である。
そして、第２図において、ａは増幅器歪を示し、ｂはプ
リディストータ歪、Ｃは補償後歪を示す。
リディストータ歪、Ｃは補償後歪を示す。
また、第３図において、ａは増幅器歪を示し、ｂは振幅
補償したプリディストータ歪、Ｃは補償後歪を示す。
補償したプリディストータ歪、Ｃは補償後歪を示す。
以上説明したように本発明は、プリディストータの前段
に振幅補償回路を設け、この振幅補償回路によ〕被補償
増幅器（電力増ＩＩ器）と同じ周波数特性をもった歪を
発生することによシ、電力増幅器において広帯域に亘っ
て歪補償できる効果がある。
に振幅補償回路を設け、この振幅補償回路によ〕被補償
増幅器（電力増ＩＩ器）と同じ周波数特性をもった歪を
発生することによシ、電力増幅器において広帯域に亘っ
て歪補償できる効果がある。
第１図は本発明による歪補償回路の一実施例を示すブロ
ック図、第２図および第３図は第１図の回路による歪の
周波数特性を示す図、第４図は従来の歪補償増回路の一
例を示すブロック図である。 １・・・・被補償増幅器（電力増幅器）、２・・・鳴プ
リディストータ、６・・・・振幅補償回路。
ック図、第２図および第３図は第１図の回路による歪の
周波数特性を示す図、第４図は従来の歪補償増回路の一
例を示すブロック図である。 １・・・・被補償増幅器（電力増幅器）、２・・・鳴プ
リディストータ、６・・・・振幅補償回路。
Claims (1)
- 出力レベルを一定に保つＡＬＣ回路を内蔵した被補償増
幅器と、この被補償増幅器の歪を補償するプリデイスト
ータからなる歪補償増幅回路において、前記プリデイス
トータの前段に振幅補償回路を設け、広帯域な歪特性を
実現し得るようにしたことを特徴とする歪補償回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104580A JPH07118616B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 歪補償回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104580A JPH07118616B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 歪補償回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01274507A true JPH01274507A (ja) | 1989-11-02 |
| JPH07118616B2 JPH07118616B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=14384373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63104580A Expired - Fee Related JPH07118616B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 歪補償回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07118616B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737909A (en) * | 1980-08-18 | 1982-03-02 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Wide band electric power amplifier |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63104580A patent/JPH07118616B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737909A (en) * | 1980-08-18 | 1982-03-02 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Wide band electric power amplifier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07118616B2 (ja) | 1995-12-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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