JPH01273821A - 内燃機関のピストン冷却装置 - Google Patents

内燃機関のピストン冷却装置

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JPH01273821A
JPH01273821A JP10098188A JP10098188A JPH01273821A JP H01273821 A JPH01273821 A JP H01273821A JP 10098188 A JP10098188 A JP 10098188A JP 10098188 A JP10098188 A JP 10098188A JP H01273821 A JPH01273821 A JP H01273821A
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JP
Japan
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oil
piston
control valve
engine
passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP10098188A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Osawa
秀行 大沢
Naoto Iwasa
直人 岩佐
Manabu Fujii
学 藤井
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Toyota Industries Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01273821A publication Critical patent/JPH01273821A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P3/00Liquid cooling
    • F01P3/06Arrangements for cooling pistons
    • F01P3/08Cooling of piston exterior only, e.g. by jets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P3/00Liquid cooling
    • F01P2003/006Liquid cooling the liquid being oil

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は内燃機関のピストンに噴射する冷却用オイルの
噴油量をエンジン回転数の全域にわたって、より適正と
した内燃機関のピストン冷却装置に関する。
[従来の技術] 従来、内燃機関のビス1−ンの冷却空洞に冷却用のオイ
ルを噴出するピストン冷却装置があり、その−例をその
模式図である第8図に示す。この装置はオイルポンプ(
図示せず)から高圧のオイルが圧入されるチエツクバル
ブ100と、チエツクバルブ100から出たオイルをビ
ス]・ン102の冷却空洞103に噴射するピストン冷
却用噴射ノズル104とをもつ。
このビスン冷却装置では、エンジン回転数Nが増加づる
とエンジンと同期して回転するオイルポンプ(図示せず
)の回転数も増加し、主潤滑油路の油圧が増加する。そ
して]ニンジン回転数がたとえば11000RP以上に
なると、チエツクバルブ100の弁体105に加わる主
潤滑油路101の油圧はバ東106の付勢力より大きく
なり、弁体105が移動し、チエツクバルブ100は全
開する。エンジン回転数が更に増加するにともない、ピ
ストン冷却用噴射ノズル104の噴油量は増加する。
し発明が解決しようとする課題] 従来のピストン冷却装置がチエツクバルブ100を使用
していたのは、エンジン回転数が低いときにピストン1
02が過冷却となるのを防ぐためであり、また、エンジ
ン回転数が高いときに、エンジン回転数の増加に応じて
(即ち、ピストン加熱度の増加に応じて)、ピストン冷
却能力を増加するためである。
しかしながら前記した従来のピストン冷却装置では、第
9図に示すようにエンジン回転数が増加づると、あるエ
ンジン回転数(たとえば3000P P M )までは
ピストン102の冷却空洞通過油ff1Qtが増加する
が、エンジン回転数がそれ以上に増加すると冷却空洞通
過油1iQtは飽和し、更にエンジン回転数が増加する
とかえって減少し、その結果としてピストン102の冷
却が不十分になる可能性があった。
エンジンの変回転時におけるこの冷却空洞通過油ff1
Qtの減少理由の一つは、冷却空洞の変速運動により同
空洞内壁にオイルが滞着して流動性が低下するからであ
り、ざらにピストン速度がオイルの噴射速度を超えると
、上死点に向うピストンの冷fJI空洞にオイルが到達
しえなくなることもその理由の一つであると考えられる
もちろん、冷N1空洞通過油IQtがエンジンの高回転
時に適正となるように、各部を設計することもできる。
しかしながらこの場合には、冷却空洞通過油ff1Qt
はエンジン回転数が高くないときに過大となり、ピスト
ンが過冷却となる可能性がある。またこの場合には、エ
ンジン回転数が高くないときに、他の潤滑部分に送る油
量が不足するという問題も生じる。
本発明は前記課題に鑑みなされたものであって、エンジ
ンの回転の全域にわたってピストン及び伯の潤滑部分に
、より適正な油量を供給するようにしたピストン冷却装
置を提供することを目的とする。
[VR題を解決するための手段] 本発明の装置は、主潤滑油路から分岐してピストン冷却
用噴射ノズルと連通する副油路と、該DJ油路中に介装
された制御弁手段とを備え、該制御弁手段は分流油の圧
力が1次設定値を超えたときその通過流路を半開状に開
口し、同圧力が前記1次設定値よりも高い2次設定値を
超えたときこれを全開状に開口する可変圧ばね要素を含
むように構成されている。
主潤滑油路の油圧は、エンジン回転数の増加とともに増
加するように構成されている。
分流油の圧力は、副油路のうちのIIIJ ill弁手
段の入口部のオイル圧力である。
[作用] 本発明の装置において、主潤滑油路の圧力はエンジン回
転数の増加とともに増加し、制御弁手段はその可変圧ば
ね要素の作動により、副油路への分流油の圧力が1次設
定値を超えたときその通過流路を半開状に開口し、同圧
力が前記1次設定値よりも高い2次設定値を超えたとき
これを全開状に開口する。
ピストン冷却用噴射ノズルの入口圧力は、制御弁手段の
半開状から全開状への開口変化によりより高い圧力とな
る。
ピストン冷NI用噴射ノズルは、エンジンの低回転時に
(分流油の圧力が1次設定値以下の場合に)、制御手段
の遮断によりオイルを噴射しない。
ピストン冷FJI用噴射ノズルは、エンジンの中回転時
に(分流油の圧力が1次設定値以上2次設定値以下の場
合に)、制御弁手段で絞られることにより適正流最に押
えられたオイルを冷却空洞に噴射する。なお、エンジン
の中回転時には、前記したピストンの冷却空洞通過油量
低下現染は発生せず、ピストンの冷却空洞にはエンジン
回転数に応じた適正なオイルが供給される。またピスト
ンに噴射される油量を絞っているので、主潤滑油路はエ
ンジンの他の部分に十分な油量を供給する。
ピストン冷却用噴射ノズルは、エンジンの高回転時に(
分流油圧力が2次設定値より大きい場合に)、制御弁手
段の許容する最大限のオイルを噴射し、ピストンの過熱
を防ぐ。
[実施例] 実施例1 本発明の装置の一実施例の模式図を第1図に示す。
本実施例のH置は、主潤滑油路1から分岐してピストン
冷却用噴射ノズル2と連通ずるDI油路3と、副油路3
中に介装された制御弁4とを備えている。
主潤滑油路1は、エンジン(図示せず)と同期して回転
するオイルポンプ(図示せず)とエンジンの各潤滑部分
く図示せず)及び副油路3とを連結している。
ピストン冷却用噴射ノズル2は、ノズル先端がピストン
5の冷却空洞6に向くようにシリンダブロック7に取付
けられている。
副油路3は、制御弁4を経由して主潤滑油路1とピスト
ン冷却用噴射ノズル2とを連結している。
制御弁4は、ガスケット49を介してエンジンブロック
8に締付けられ副油路3のオイル流層を制御する弁であ
る。M 111弁4は、エンジンブロック8の開孔部8
1に螺合する筒状のハウジング41と、ハウジング41
の内部に摺動自在にそれぞれ装入されたバルブ42およ
びスライダ43と、ハウジング41の内部に配置されバ
ルブ42を付勢する第1バネ44と、ハウジング41の
内部に配置されスライダ43を付勢する第2バネ45と
、ハウジング41の内部にそれぞれ嵌合されたストッパ
46.47とからなる。第1バネ44と第2バネ45と
は制御手段である制御弁4の可変圧ばね要素である。ハ
ウジング41は、一端部にフランジ部410を、内部に
オイル通路を兼ねる内室部411を、他端部に入口部4
13を、中央部に出口部414をもつ。内室部411は
ハウジング41の円周側壁415により区画される両端
間孔の空間である。バルブ42は内室部411の円周側
壁415に摺動自在に保持され、スライダ43はバルブ
42よりもフランジ部410側で、内室部411の円周
側壁に摺動自在に保持されている。
ストッパ47はハウジング41のフランジ部410側で
円周側壁415と嵌合して、ハウジング41のフランジ
部410側の開孔部を開鎖している。
第1バネ44の一端部はストッパ47で係止され、その
他端部はバルブ42を付勢している。第2バネ45の一
端部はストッパ47で係止され、その他端部はスライダ
43を付勢している。ストッパ46はハウジング41の
入口部413側で円周側壁415と嵌合してバルブ42
の一定以上のI!l動を制止するリング状部材である。
またハウジング41の円周側壁415は出口部414と
フランジ部410との中間に、スライダ13の一定以上
のm勤を制止するための段差部416をもっている。
この¥i置の動作を第1図乃至第5図により説明する。
なお第4図の△は制御弁4が半開時のピストン冷741
用噴射ノズル2の噴油ff1Qnとエンジン回転数Nと
の関係を表し、Bは制御弁4が全開時のピストン冷却用
噴射ノズル2の噴油JiQnとエンジン回転数Nとの関
係を表す。また第5図のAはυj御弁4が半開時のピス
トンの冷却空洞通過部flQtどエンジン回転数Nとの
関係を表し、Bは制御弁4が全開時のピストンの冷却空
洞通過部11Qtとエンジン回転数Nとの関係を表す。
まず、エンジン回転数がNI以下であるときに、第1図
に示すようにバルブ42は第1バネ44により付勢され
て制御弁4の出口部414の通路を遮断し、その結果第
4図及び第5図に示すようにピストン冷却用噴射ノズル
2はオイルを噴射せず、冷却空洞通過油量Qtは0であ
る。
エンジン回転数がN1を超えると、第2図に示すように
バルブ42は入口部413のオイル圧力により出口部4
14の通路を半開する。その結果、ピストン冷却用噴射
ノズル2はオイルをピストン5の冷却空洞6にオイルを
噴射する。ピストン冷却用噴射ノズル2の噴油JIQn
及び冷却空洞通過部11Qtは第4図及び第5図に示す
ようにエンジン回転数Nの増加とともに増加する。
エンジン回転数がNZを超えると、第3図に示ずように
バルブ42は入口部413のオイル圧力により更に付勢
されてスライダ43を付勢し、出口部414の通路は全
開となり、ピストン冷却用噴射ノズル2の噴油量Qn及
び冷却空洞通過油量Qtは第4図及び第5図に示すよう
に非連続的に増加Jる。
更にエンジン回転数が増加すると、ピストン冷即用噴射
ノズル2の噴油ωQnの増加にも拘らず、冷却空洞通過
油ff1Qtは第5図に示すように飽和し、低下する。
以上説明したように本実施例の装置は制御弁4がその入
口部414のオイル圧力の増加に伴い2度にわたって弁
開度を非連続的に変化させ、そして制御弁4の前記弁開
度の変化によりエンジンの低速回転時、中速回転時、高
速回転時に、それぞれ適正な油Mがピストンの冷却空洞
を通過するようにしている。従って従来装置に比較して
本実施例の装置によれば、エンジン回転数Nが高い時に
ピストンの過熱を防ぎ、エンジンの低速及び中速回転時
にエンジンの過冷却を防ぎかつ他の潤滑部分へのオイル
供給量を確保することができる。
実施例2 本考案の装置の他の実施例を第6図により説明する。
本実施例の装置は制御弁90の他は実施例1の装置と同
じである。
制御弁90は一端開口のボルト状のハウジング91と、
不等長ピッチの1個のコイルバネ92と、ただ1個の弁
体93とをもつ。ハウジング91はエンジンブロック8
2の両端間孔の開孔部83に挿通され、ねじ部919に
螺合するナツト(図示せず〉により固定さている。ハウ
ジング91は入口部911と2個の出口部912.91
3とをもつ。入口部911と2個の出口部912.91
3とはハウジング91内部の内室部914により連通し
ている。2個の出口部912.913はそれぞれ流層制
御可能なように狭い通路面積をもち、Jンジンブロック
82の開孔部84に連通している。エンジンブロック8
2の開孔部84はその一端で開孔部83の中央部に連通
し、その他端で01油路30に連通している。ハウジン
グ91の内室部914にはリング状のストッパ915が
嵌合され、弁体93の一方向への一定以上の移動を防止
している。内室部914に挿入されたコイルバネ92は
その一端で、同じく内室部914に挿入された弁体93
を付勢している。]コイルバネ2は一部において第6図
に示すようにコイルピッチが大きく、残部においてコイ
ルピッチが小さい可変圧ばね要素である。
この装置の動作を以下に説明する。
まず、エンジン回転数がN1以下の場合に、入口部91
1のオイル圧力は低く、弁体93はストッパ915と当
接し、オイル通過を遮断している。
次に、エンジン回転数がN1を越えた場合に、入口部9
11のオイル圧力はコイルバネ92の主としてコイルピ
ッチの大きな部分の付勢力より大きくなり、弁体93を
付勢して、コイルバネ92のコイルピッチの大きな部分
を収縮させる。その結果、弁体93の移動により入口部
911は出口部912と連通し、制御弁90は半開状態
となる。
次に、エンジン回転数がN2を越えた場合に、入口部9
11のオイル圧力はコイルバネ92の主としてコイルピ
ッチの小さな部分の付勢力よりも太き(なり、弁体を更
に移動させる。
その結果、ハウジング91の入口部911はその出口部
912及び出口部913と連通する。副油路30は主と
して、出口部912及び913で魔笛を絞られているの
で、出口部912.913の開通により副油路30のオ
イル流量は増加する。
本実施例によれば実施例1の装置に比較して、制御弁の
部品点数を削減できる効果がある。
なお、第7図は第6図の不等長ピッチのコイルバネ92
の代わりに、バネ定数の異なる2本のバネ98.99を
使用し、かつバネ98とバネ99との間にしきり板を配
設したものであり、コイルバネの付勢力を設定しやすい
という効果を期待することができる。
[発明の効果] 前記説明したように本発明の装置は、エンジン回転数に
応じて圧力が変動する副油路中に介装された制御弁手段
が、制御弁手段入口のオイル圧力が1次設定値を超えた
ときその通過流路を半開状に開口し、同圧力が1次設定
値よりも高い2次設定値を超えたときこれを全開状に開
口する可変圧ばね要素を含むように構成されている。
従って、エンジンが低回転の場合にはく即ち制御弁手段
入口のオイル圧力が1次設定値を超えない場合には)、
ピストンはオイルにより冷却されないのでピストンの過
冷却によるエンジンの燃焼効率低下は発生せず、かつオ
イルを他の潤滑部分に充分に供給することができる。
エンジンが中回転の場合には(即ち制御弁手段入口のオ
イル圧力が1次設定値を超えた場合には)、ピストンは
制御弁手段の絞りにより適正な油mとなったオイルによ
り適正に冷却される。そしてこの場合には副油路の流量
を絞っているので充分なオイルを他の潤滑部分に供給す
ることができる。
エンジンが高回転の場合には(即ち制御弁手段入口のオ
イル圧力が2次設定値を超えた場合には)、ピストンは
制御弁手段の許す最大限の油mとなったオイルにより最
大限に冷却され、ピストンの過熱が防止され、ピストン
焼付きを防止できる。
なおエンジンが高回転の場合には主潤滑油路の流量は多
いので、ピストン冷却用噴射ノズルへの油量が増加して
も他の潤滑部分へ供給する油准は充分に確保可能で・あ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のピストン冷却装置の一実施例を示す模
式図である。第2図及び第3図は第1図の制御弁4の半
開及び全問状態を示す部分断面図である。第4図はピス
トン冷却用噴射ノズル2の噴油ff1Qnとエンジン回
転数Nとの関係を示プ特性図、第5図はピストンの冷却
空洞通過油IQnとエンジン回転数Nとの関係を示す特
性図、第6図と第7図はそれぞれ本発明の他の実施例に
使用される制御弁の断面図である。第8図は従来のピス
トン冷却装置の模式図であり、第9図は第8図の装置の
ピストンの冷却空洞通過浦ff1Qtとエンジン回転数
Nとの関係を示す特性図である。 2・・・ピストン冷却用噴射ノズル 3・・・副油路 4・・・制りp弁(制御弁手段) 特許出願人 株式会社守田自動織機製作所同   トヨ
タ自動車株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主潤滑油路から分岐してピストン冷却用噴射ノズルと連
    通する副油路と、該副油路中に介装された制御弁手段と
    を備え、該制御弁手段は分流油の圧力が1次設定値を超
    えたときその通過流路を半開状に開口し、同圧力が前記
    1次設定値よりも高い2次設定値を超えたときこれを全
    開状に開口する可変圧ばね要素を含むことを特徴とする
    内燃機関のピストン冷却装置。
JP10098188A 1988-04-23 1988-04-23 内燃機関のピストン冷却装置 Pending JPH01273821A (ja)

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JP10098188A JPH01273821A (ja) 1988-04-23 1988-04-23 内燃機関のピストン冷却装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1070836A3 (de) * 1999-07-20 2003-02-12 DaimlerChrysler AG Vorrichtung zur Kühlung und/oder Schmierung einer Hubkolbenbrennkraftmaschine
WO2011154806A1 (en) * 2010-06-07 2011-12-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cooling system for piston of internal combustion engine
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US11978794B2 (en) 2018-12-25 2024-05-07 Hitachi, Ltd. Silicon carbide semiconductor device, power conversion device, three-phase motor system, automobile, and railway vehicle

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