JPH01271595A - 換気扇付サッシ - Google Patents
換気扇付サッシInfo
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- JPH01271595A JPH01271595A JP63098355A JP9835588A JPH01271595A JP H01271595 A JPH01271595 A JP H01271595A JP 63098355 A JP63098355 A JP 63098355A JP 9835588 A JP9835588 A JP 9835588A JP H01271595 A JPH01271595 A JP H01271595A
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- ventilation fan
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 6
- 206010014357 Electric shock Diseases 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、引違い障子などの可動障子に換気扇を取り付
けた換気扇付サツシに関するものである。
けた換気扇付サツシに関するものである。
従来、アルミニウムサツシの障子の一部に換気扇を取付
け、家庭用電源を建物壁から前記サツシの枠体を経て障
子に設けた換気扇の電動機に接続し、換気扇を稼動させ
るようにした換気扇付サツシが用いられている。
け、家庭用電源を建物壁から前記サツシの枠体を経て障
子に設けた換気扇の電動機に接続し、換気扇を稼動させ
るようにした換気扇付サツシが用いられている。
従来の換気扇付サツシは、前述したように構成されてい
るため、電源を換気扇に導くには専門の電気工事業者に
依頚して屋内配線を行う必要があり、障子だけではなく
、枠体にも配線用の設備を施す必要があるため、電気工
事が面倒で時間がかかる。とくに、引違い障子などの換
気扇を装着した障子が動くようにさせるには、枠体と可
動障子との電気的接点について構造的に考慮しなければ
ならず、工事が非常に煩わしいものとなる。また、家庭
用電源は、比較的電圧が高いため、漏電や感電事故に対
する配慮をしなければならず、安全性の面でも不安があ
り、さらに既存エネルギーの消費である上に、使用電力
に対し料金を支払う必要があるという問題点があった。
るため、電源を換気扇に導くには専門の電気工事業者に
依頚して屋内配線を行う必要があり、障子だけではなく
、枠体にも配線用の設備を施す必要があるため、電気工
事が面倒で時間がかかる。とくに、引違い障子などの換
気扇を装着した障子が動くようにさせるには、枠体と可
動障子との電気的接点について構造的に考慮しなければ
ならず、工事が非常に煩わしいものとなる。また、家庭
用電源は、比較的電圧が高いため、漏電や感電事故に対
する配慮をしなければならず、安全性の面でも不安があ
り、さらに既存エネルギーの消費である上に、使用電力
に対し料金を支払う必要があるという問題点があった。
本発明は、太陽電池を利用することにより、前述した問
題点を解決して、電気工事が簡単であり、安全である上
に料金を支払うことなく使用でき、省エネルギーにも役
立つ換気扇付サツシを提供することを目的としている。
題点を解決して、電気工事が簡単であり、安全である上
に料金を支払うことなく使用でき、省エネルギーにも役
立つ換気扇付サツシを提供することを目的としている。
本発明による換気扇付サツシは、板状の太陽電池と、前
記太陽電池で得た電力を蓄えるバッテリと、換気扇と、
前記換気扇を太陽電池およびバッテリの少なくとも一方
から電力を供給して稼動させる制御回路とを可動障子に
具備させたものである。
記太陽電池で得た電力を蓄えるバッテリと、換気扇と、
前記換気扇を太陽電池およびバッテリの少なくとも一方
から電力を供給して稼動させる制御回路とを可動障子に
具備させたものである。
また、本発明は、前記のような換気扇付サツシにおいて
、板状の太陽電池を引違い内障子の外側面に配設し、バ
ッテリ、換気扇を前記引違い内障子の上部に配設したも
のである。
、板状の太陽電池を引違い内障子の外側面に配設し、バ
ッテリ、換気扇を前記引違い内障子の上部に配設したも
のである。
本発明による換気扇付サツシは、可動障子に太陽電池、
バッテリ、換気扇、および制御回路を具備させたので、
家庭用電源からの屋内配線を必要としないことにより、
専門工事者の手を煩わせることなく、容易に取り付ける
ことができる。さらに、太陽電池によって発電される電
力は、低電圧、低電流であるので、感電、漏電事故の心
配がなく、電力料金が不要であるとともに、省エネルギ
ーに貢献する。
バッテリ、換気扇、および制御回路を具備させたので、
家庭用電源からの屋内配線を必要としないことにより、
専門工事者の手を煩わせることなく、容易に取り付ける
ことができる。さらに、太陽電池によって発電される電
力は、低電圧、低電流であるので、感電、漏電事故の心
配がなく、電力料金が不要であるとともに、省エネルギ
ーに貢献する。
また、本発明は、板状の太陽電池、バッテリー、および
換気扇を引違い内障子に前述したように設けることによ
り、配線を前記引違い内障子の框内に納め、外側に露出
しないようにすることができるので、外観を損ねること
がなく、シかも換気扇に室内側に突出するフードを設け
ても、引違い内障子を自由に動かすことができる。
換気扇を引違い内障子に前述したように設けることによ
り、配線を前記引違い内障子の框内に納め、外側に露出
しないようにすることができるので、外観を損ねること
がなく、シかも換気扇に室内側に突出するフードを設け
ても、引違い内障子を自由に動かすことができる。
以下、本発明の第1実施例につき$1図乃至第8図につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図乃至第4図において、(1)はアルミニウムサツ
シの枠体、(2) 、 (3)は枠(1)に左、右方
向に移動可能に嵌められた引違い内、外障子である。引
違い内障子(2)は、第5図にも示すように、上框(4
)部の左右方向中央部に換気扇(5)が設けられ、上框
(4)部の換気扇(5)両側にはバッテリー(6)がそ
れぞれ内蔵されている。換気扇(5)は、第6図、第7
図にも示すようにファンケーシング(5a)内に翼車(
5b)が収容され、翼車(5b)が前記ケーシング(5
a)に回転自在に軸支され、翼車(5b)には電動機(
5c)が連結されている。また、ケーシング(5a)が
上框(4)に固定され、ケーシング(5a)の吸込口側
を囲むフード(7)が上框(4)の室内側に突出して上
框(4)と−体的に設けられ、ケーシング(5a)の吹
出口を囲むグリル(8)が上框(4)の外側とほぼ平坦
に上框(4)に固定されている。なお、フード(7)は
下面に吸気口(7a)が開口されている。
シの枠体、(2) 、 (3)は枠(1)に左、右方
向に移動可能に嵌められた引違い内、外障子である。引
違い内障子(2)は、第5図にも示すように、上框(4
)部の左右方向中央部に換気扇(5)が設けられ、上框
(4)部の換気扇(5)両側にはバッテリー(6)がそ
れぞれ内蔵されている。換気扇(5)は、第6図、第7
図にも示すようにファンケーシング(5a)内に翼車(
5b)が収容され、翼車(5b)が前記ケーシング(5
a)に回転自在に軸支され、翼車(5b)には電動機(
5c)が連結されている。また、ケーシング(5a)が
上框(4)に固定され、ケーシング(5a)の吸込口側
を囲むフード(7)が上框(4)の室内側に突出して上
框(4)と−体的に設けられ、ケーシング(5a)の吹
出口を囲むグリル(8)が上框(4)の外側とほぼ平坦
に上框(4)に固定されている。なお、フード(7)は
下面に吸気口(7a)が開口されている。
また、引違い内障子(2)の中框(9)および下框(1
0)の外側面には板状の太陽電池(11)。
0)の外側面には板状の太陽電池(11)。
(11)がそれぞれ固定されている。第5図に示すよう
に、太陽電池(11) 、(11)(11)をバッテリ
ー(6)および換気扇(5)の電動機(5c)に接続す
る配線(12)が召合せ竪框(13)内に設けられてい
る。なお、前記配線はPaり竪框(14)内に設けても
よい、また、上框(4)、中框(9)。
に、太陽電池(11) 、(11)(11)をバッテリ
ー(6)および換気扇(5)の電動機(5c)に接続す
る配線(12)が召合せ竪框(13)内に設けられてい
る。なお、前記配線はPaり竪框(14)内に設けても
よい、また、上框(4)、中框(9)。
竪框(13) 、 (14)で囲まれた部分、中框(9
)。
)。
下框Ha) 、竪框(13) 、 (14)で囲まれた
部分には板ガラス(15) 、 (+5)が通常の引違
い障子と同様に張られている。
部分には板ガラス(15) 、 (+5)が通常の引違
い障子と同様に張られている。
第8図に示すように、太陽電池(11) 、 (11)
がバッテリー(6)および換気扇(5)の電動機に接続
され、スイッチ(17)を有する制御回路(+6)によ
って換気扇(5)及びバッテリーに太陽電池(11)か
ら電力が供給されるように構成されている。なお、第8
図において(18)はダイオードであり、スイッチ(1
7)は手動によるON 、OFF運転と自動運転とで換
気扇(5)が運転されるように構成され、また、図示省
略したが制御回路(16)およびスイッチ(17)は、
引違い内障子の框の適所に設けられるものである。
がバッテリー(6)および換気扇(5)の電動機に接続
され、スイッチ(17)を有する制御回路(+6)によ
って換気扇(5)及びバッテリーに太陽電池(11)か
ら電力が供給されるように構成されている。なお、第8
図において(18)はダイオードであり、スイッチ(1
7)は手動によるON 、OFF運転と自動運転とで換
気扇(5)が運転されるように構成され、また、図示省
略したが制御回路(16)およびスイッチ(17)は、
引違い内障子の框の適所に設けられるものである。
前述のように構成された第1実施例の換気扇付サツシは
、内、外引違い障子(1) 、 (2)の閉時などに
スイッチ(17)を自動運転にすることで、日光の照射
がある時は、太陽電池(11) 、 (11)で発電し
た電力で換気扇(5)を運転し、日光の照射が無い時は
換気扇(5)の運転を休止させることができる。この場
合に太陽電池(11) 、 (11)で発電した電力の
うち運転に必要な量以外の電力はバッテリー(6)に送
られ充電される。スイッチ(17)を自動運転にしてお
けば日光の照射の有無により、換気扇(5)の運転、休
止が制御回路(16)により、自動的になされるので、
留守中でも部屋の換気を行なうことができる。
、内、外引違い障子(1) 、 (2)の閉時などに
スイッチ(17)を自動運転にすることで、日光の照射
がある時は、太陽電池(11) 、 (11)で発電し
た電力で換気扇(5)を運転し、日光の照射が無い時は
換気扇(5)の運転を休止させることができる。この場
合に太陽電池(11) 、 (11)で発電した電力の
うち運転に必要な量以外の電力はバッテリー(6)に送
られ充電される。スイッチ(17)を自動運転にしてお
けば日光の照射の有無により、換気扇(5)の運転、休
止が制御回路(16)により、自動的になされるので、
留守中でも部屋の換気を行なうことができる。
次にスイッチ(17)をOFFにすれば換気扇(5)の
運転は停止され1日光の照射がある時は太陽電池(11
) 、 (II)で発電した電力の全部をバッテリー(
6)に蓄電することができる。
運転は停止され1日光の照射がある時は太陽電池(11
) 、 (II)で発電した電力の全部をバッテリー(
6)に蓄電することができる。
またスイッチ(17)をONにすると日光の照射の有無
にかかわらずバッテリー(6)に蓄えられた電力により
換気扇(5)を運転することができ、その時日光の照射
があれば太陽電池(11) 、 (II)で発電した電
力はバッテリー(6)に供給されるス結果、日光の照射
の無い夜間の換気がこれにより可能となる。
にかかわらずバッテリー(6)に蓄えられた電力により
換気扇(5)を運転することができ、その時日光の照射
があれば太陽電池(11) 、 (II)で発電した電
力はバッテリー(6)に供給されるス結果、日光の照射
の無い夜間の換気がこれにより可能となる。
また、換気扇(5)が引違い内障子(2)に設けである
ので、フード(7)が室内側に突出していても、引違い
内障子(2)は引違い外障子(3)と干渉することなく
、自由に移動させて開閉することができる。
ので、フード(7)が室内側に突出していても、引違い
内障子(2)は引違い外障子(3)と干渉することなく
、自由に移動させて開閉することができる。
第9図乃至第11図は、本発明の第2実施例を示す0本
実施例は、引違い内障子(2)の上框(4)の換気扇(
5)およびバッテリー(6)下方と、下框(10)とに
板状の太陽電池(11) 。
実施例は、引違い内障子(2)の上框(4)の換気扇(
5)およびバッテリー(6)下方と、下框(10)とに
板状の太陽電池(11) 。
(11)を設け、中框(8)には太陽電池を設けないも
のである。
のである。
第12図は第3実施例を示し、本実施例は引違い内障子
(2)の中框(9)のみに太陽電池(11)を設けたも
のである。第13図、第14図は第4、第5実施例をそ
れぞれ示し、第4実施例は引違い内障子(2)の上框(
0のみに太陽電池(11)を設けたものであり、第5実
施例は下框(lO)のみに太陽電池(11)を設けたも
のである。第4実施例、第5実施例は中框を備えていな
い引違い内障子(2)に適用したものである。
(2)の中框(9)のみに太陽電池(11)を設けたも
のである。第13図、第14図は第4、第5実施例をそ
れぞれ示し、第4実施例は引違い内障子(2)の上框(
0のみに太陽電池(11)を設けたものであり、第5実
施例は下框(lO)のみに太陽電池(11)を設けたも
のである。第4実施例、第5実施例は中框を備えていな
い引違い内障子(2)に適用したものである。
第15図、第16図は第6実施例を示し、本実施例は、
引違い内障子(2)の中框(3)。
引違い内障子(2)の中框(3)。
下框(10) 、竪框(13) 、 (14)で囲まれ
た部分に、板ガラスに代えて太陽電池(11)を設けた
ものである0本実施例は、上框(4)、中框(9)、下
框(10)のような横框に太陽電池を分割して設けなく
ても、広い面積の太陽電池(11)を1個所に設けるこ
とができ、配線が簡単になる。
た部分に、板ガラスに代えて太陽電池(11)を設けた
ものである0本実施例は、上框(4)、中框(9)、下
框(10)のような横框に太陽電池を分割して設けなく
ても、広い面積の太陽電池(11)を1個所に設けるこ
とができ、配線が簡単になる。
第17図、第18図は第7実施例を示し、本実施例は引
違い内、外障子(2) 、 (3)の下框(4)に板
状の太陽電池(11) 、 (11)を設け、引違い外
障子(3)の太陽電池の配線(18)を引違い内障子(
2)の太陽電池(11)の配線(12)に、引違い内、
外障子(2)、(3)の閉時にこれらの召合せ竪框(1
3)部で接続するようにしたものである0本実施例は、
中框を備えていない引違い障子において、太陽電池の面
積を広くしたい場合に適用するものである。
違い内、外障子(2) 、 (3)の下框(4)に板
状の太陽電池(11) 、 (11)を設け、引違い外
障子(3)の太陽電池の配線(18)を引違い内障子(
2)の太陽電池(11)の配線(12)に、引違い内、
外障子(2)、(3)の閉時にこれらの召合せ竪框(1
3)部で接続するようにしたものである0本実施例は、
中框を備えていない引違い障子において、太陽電池の面
積を広くしたい場合に適用するものである。
なお、第2実施例乃至第7実施例の前述した以外の構成
は、第1実施例と同様であり、また第9図乃至第18図
の第1図乃至第7図と同符号は対応する部分を示す。
は、第1実施例と同様であり、また第9図乃至第18図
の第1図乃至第7図と同符号は対応する部分を示す。
前記各実施例では、引違い障子について説明したが、本
発明は回転障子など引違い障子以外の可動障子を備えた
換気扇付サツシにも適用できる。また、太陽電池、バッ
テリ、換気扇を可動障子に取り付ける位置は、実施例の
位置に限られることなく、換気扇を可動障子上部の左右
方向一端−隅部に設けるなど、変更してもよい。
発明は回転障子など引違い障子以外の可動障子を備えた
換気扇付サツシにも適用できる。また、太陽電池、バッ
テリ、換気扇を可動障子に取り付ける位置は、実施例の
位置に限られることなく、換気扇を可動障子上部の左右
方向一端−隅部に設けるなど、変更してもよい。
以上説明したように1本発明によれば、可動障子に板状
の太陽電池、バッテリ、換気扇および制御回路を具備さ
せたので、サツシの設置現場では家庭用電源からの屋内
配線を必要としないことにより、専門電気工事者が不要
となり、容易に取り付けることができ、サツシ設置現場
での取付工事が短時間で簡単にできる。さらに、太陽電
池によって発電される電力は、低電圧、低電流であるの
で、感電、漏電事故の心配がなく安全性が高く、しかも
電力料金が不要であるとともに、省エネルギーにも役立
つ換気扇付サツシを提供できるという効果がある。
の太陽電池、バッテリ、換気扇および制御回路を具備さ
せたので、サツシの設置現場では家庭用電源からの屋内
配線を必要としないことにより、専門電気工事者が不要
となり、容易に取り付けることができ、サツシ設置現場
での取付工事が短時間で簡単にできる。さらに、太陽電
池によって発電される電力は、低電圧、低電流であるの
で、感電、漏電事故の心配がなく安全性が高く、しかも
電力料金が不要であるとともに、省エネルギーにも役立
つ換気扇付サツシを提供できるという効果がある。
また、本発明は、太陽電池を引違い内障子の外側面に設
け、バッテリ、換気扇を前記引違い内障子に設けること
により、配線を引違い内障子の框内に納め、外側に露出
しないようにすることができるので、外観を損ねること
がなく、しかも換気扇に室内側に突出するフードを設け
ても引違い内障子を自由に動かして開閉できるという効
果が得られる。
け、バッテリ、換気扇を前記引違い内障子に設けること
により、配線を引違い内障子の框内に納め、外側に露出
しないようにすることができるので、外観を損ねること
がなく、しかも換気扇に室内側に突出するフードを設け
ても引違い内障子を自由に動かして開閉できるという効
果が得られる。
第1図は本発明の第1実施例を示す概略正面図、第2図
は同拡大横断面図、第3図および第4図は同上框部下框
部および中框部の拡大縦断側面図、第5図は同引違い内
障子の室外側から見た拡大正面図、第6図および第7図
は同内障子上框部の拡大横断面図および拡大縦断面図、
第8図は同概略回路構成図であり、第9図は本発明の第
2実施例を示す概略正面図、第10図および第11図は
同上框部中框部および下框部の拡大縦断側面図、第12
図、第13図および第14図は本発明の第3、第4およ
び第5実施例を示す概略正面図、第15図は本発明の第
6実施例を示す概略正面図、第16図は同上框部、中枢
部、下框部の拡大縦断側面図、第17図は本発明の第7
実施例を示す概略正面図、第18図は同引違い内、外障
子の室外側から見た拡大正面図である。 (1)・・・枠体、 (2)・・・引違い内障子、
(3)・・・引違い外障子、(4)・・・上框、(5)
・・・換気扇。 (5a)・・・ファンケーシング。 (5b)・・・翼車、 (5C)・・・電動機、(
8)・・・バッテリー、(7)・・・フード、(7a)
・・・吸気口、 (8)・・・グリル、(8)・・・
中枢、 (10)・・・下框、(11)・・・太陽
電池、 (12) 、 (1B)・・・配線、(13)
・・・召合せ竪框、(14)・・・戸当り型層、(15
)・・・板ガラス、 (1B)・・・制御回路、(17
)・・・スイッチ、 (19)・・・ダイオード。 特許出願人 三洋電機株式会社 特許出願人 不二サッシ株式会社 1酌岐ヒ争 図面Q 第3図 )浄書(内容番こ変更なし) 第1図 第2図 −〇 第10図 コ 一1’+6l− 1(J 1.5 第15図 第14図 昭和63年6月16日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和63年特許願第98355号 2、発明の名称 換気扇付サツシ 3、補正をする者 事件との阻系 特許出願人 (iss)三洋電機株式会社 (SOO)不二サッシ株式会社 4、代 理 人 別紙の通り。(図面の内容に変更なし。)tr\
は同拡大横断面図、第3図および第4図は同上框部下框
部および中框部の拡大縦断側面図、第5図は同引違い内
障子の室外側から見た拡大正面図、第6図および第7図
は同内障子上框部の拡大横断面図および拡大縦断面図、
第8図は同概略回路構成図であり、第9図は本発明の第
2実施例を示す概略正面図、第10図および第11図は
同上框部中框部および下框部の拡大縦断側面図、第12
図、第13図および第14図は本発明の第3、第4およ
び第5実施例を示す概略正面図、第15図は本発明の第
6実施例を示す概略正面図、第16図は同上框部、中枢
部、下框部の拡大縦断側面図、第17図は本発明の第7
実施例を示す概略正面図、第18図は同引違い内、外障
子の室外側から見た拡大正面図である。 (1)・・・枠体、 (2)・・・引違い内障子、
(3)・・・引違い外障子、(4)・・・上框、(5)
・・・換気扇。 (5a)・・・ファンケーシング。 (5b)・・・翼車、 (5C)・・・電動機、(
8)・・・バッテリー、(7)・・・フード、(7a)
・・・吸気口、 (8)・・・グリル、(8)・・・
中枢、 (10)・・・下框、(11)・・・太陽
電池、 (12) 、 (1B)・・・配線、(13)
・・・召合せ竪框、(14)・・・戸当り型層、(15
)・・・板ガラス、 (1B)・・・制御回路、(17
)・・・スイッチ、 (19)・・・ダイオード。 特許出願人 三洋電機株式会社 特許出願人 不二サッシ株式会社 1酌岐ヒ争 図面Q 第3図 )浄書(内容番こ変更なし) 第1図 第2図 −〇 第10図 コ 一1’+6l− 1(J 1.5 第15図 第14図 昭和63年6月16日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和63年特許願第98355号 2、発明の名称 換気扇付サツシ 3、補正をする者 事件との阻系 特許出願人 (iss)三洋電機株式会社 (SOO)不二サッシ株式会社 4、代 理 人 別紙の通り。(図面の内容に変更なし。)tr\
Claims (2)
- (1)板状の太陽電池と、前記太陽電池で得た電力を蓄
えるバッテリと、換気扇と、前記換気扇を太陽電池およ
びバッテリの少なくとも一方から電力を供給して稼動さ
せる制御回路とを可動障子に具備させたことを特徴とす
る換気扇付サッシ。 - (2)板状の太陽電池を引違い内障子の外側面に配設し
、バッテリ、換気扇を前記引違い内障子の上部に配設し
た請求項(1)記載の換気扇付サッシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63098355A JP2832293B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 換気扇付サッシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63098355A JP2832293B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 換気扇付サッシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPH0730640U (ja) * | 1993-11-30 | 1995-06-13 | 昭和アルミニウム株式会社 | 引違い戸への換気扇装置の取付構造 |
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Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS6031500U (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-04 | 鹿島建設株式会社 | 自動遮蔽・換気付窓装置 |
JPS61129098U (ja) * | 1984-09-18 | 1986-08-13 |
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1988
- 1988-04-22 JP JP63098355A patent/JP2832293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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