JPH01271564A - 天井の構造 - Google Patents

天井の構造

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Publication number
JPH01271564A
JPH01271564A JP63101616A JP10161688A JPH01271564A JP H01271564 A JPH01271564 A JP H01271564A JP 63101616 A JP63101616 A JP 63101616A JP 10161688 A JP10161688 A JP 10161688A JP H01271564 A JPH01271564 A JP H01271564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling
opening
height
season
ceiling member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63101616A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotake Fukui
福井 博健
Hideo Inomata
猪股 秀雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は高さを代えることができる天井の構造に関する
【従来技術】
従来から天井には照明器共や換気装置とか装飾天井材が
取着されている。
【発明が解決しようとする課題】
従来の天井はその高さは不変であり、季節に応じた空調
効果とか開放感など側底獲得することなどできないもの
であった。 本発明は上記事情に鑑みて為されたらのであり、その目
的とするところは、天井高さを代えることができ、空調
効果及び室内の空間を広くして開放感を与えることがで
さる天井のh1造を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
本発明の天井の構造は、天井1に開口部2を設け、開口
部2に光透過性及び断熱性を有する天井材3をl1lI
閑自在に取付けて成るものであり、この構成により上記
技術的課題が解決されたものである。 [作用] 春、夏、秋のような季節には天井材3を開放して天井1
の高さを天井裏4にまで高(することにより、空調効果
を高め、室内の空間を大きくして開放感を与えることが
でき、一方、冬の季節には天井1の開口部2は断熱性を
有する天井材1で閉じておくこと(ゴより暖房効果を損
なうことがなく、しかも光透過性の天井材1であるので
、天井1の高さがそれほどは低くなったという感覚を与
えないようにできる。 [実施例] 天井1には所定の間隔を置いて飛梁5が掛は渡されてお
り、略全面が開口部2となっており、その周辺には照明
農兵6及び補助用照明器具10が取付けられている。天
井1の開口部2を含む全面には光透過性及び断熱性を有
する天井材3が取り外し自在に取付けられている。 従って、第1図(a)に示すように春、夏、秋のような
寒くない季節には天井材3を取り外して天井1の高さを
天井裏4にまで高くすることにより、天井1の高さは約
1.5階の高さになり、吹き抜は空間を確保して空調効
果を高め、室内の空間を大きくして開放感を与、えるこ
とができるものである。又、第1図(b)に示すように
冬のような寒い季節には天井1に天井材3を取付けて、
その断熱性により暖房効果が損なわれないようにでき、
しかも、この場合天井材3は光透過性を有するので、天
井′g&4からの照明農兵6の光りが室内に侵入し、補
助用照明器具10による照明と相まって天井1の高さが
それほどは低くなったという感覚を与えない。 尚、第2図に示すように天井1の開口部2に上方に三角
形状に可変する天井材3を取付け、天井裏4に収納家具
7を配置しておくことにより、天井材3を上方に三角形
状に突出させれば(同図(b))、天井1の高さを高く
でき、降下させた収納家具7にパーティ用の食器7とか
ステレオのような音9設備9を収納しておくことにより
、室内をパーティ会場として利用でさるものである。
【発明の効果】
本発明にあっては、天井に開口部を設け、開口部に光透
過性及び断熱性の天井材を開閉自在に取付けているので
、春、夏、秋のような季節には天井材を開放して天井の
高さを天井裏にまで高くすることにより、空調効果を高
め、室内の空間を大きくして開放感を与えることができ
、一方、冬の季節には天井め開口部を断熱性を有する天
井材で閉じておくことにより暖房効果を損なうことがな
く、しかも光透過性の天井材であるので、天井の高さが
それほどは低くなったという感覚を与えないようにでき
る。
【図面の簡単な説明】
fjS1図(、)(b)は本発明の一実施例を季節に応
じた態様で示す概略図、第2図(a)(b)は参考例を
示す概略図であって、1は天井、2は開口部、3は天井
材である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 (b) 第2図 (G) (b) 手Mと”?117正書(11発) 昭和63年6月25日 1、串件の表示 昭和63年特許顯第101616号 2、発明の名称 天井の構造 3、補正をする者 中性との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者 三好俊夫 4、代J里人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号5、補正、
命喬の目付 自   発 6、補正により増加するa+’f求項の数 なし7、補
正の対象 1)明細書第3頁第19行目の「補助用・・・相まって
」を削除致します。 2)同上第4頁第1行目の「ない、」の次に[又、補助
用照明器具10により季節に応じた暖かみのある照明が
得られる。Jを挿入致します。 代理人 弁理士 石 1)艮 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)天井に開口部を設け、開口部に光透過性及び断熱
    性の天井材を開閉自在に取付けて成ることを特徴とする
    天井の構造。
JP63101616A 1988-04-25 1988-04-25 天井の構造 Pending JPH01271564A (ja)

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JP63101616A JPH01271564A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 天井の構造

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JP63101616A JPH01271564A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 天井の構造

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JPH01271564A true JPH01271564A (ja) 1989-10-30

Family

ID=14305339

Family Applications (1)

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JP63101616A Pending JPH01271564A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 天井の構造

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JP (1) JPH01271564A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008285816A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Sekisui Chem Co Ltd 吹き抜け構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008285816A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Sekisui Chem Co Ltd 吹き抜け構造

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