JPH01269567A - トラクタフィーダ式プリンタ - Google Patents

トラクタフィーダ式プリンタ

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Publication number
JPH01269567A
JPH01269567A JP9993388A JP9993388A JPH01269567A JP H01269567 A JPH01269567 A JP H01269567A JP 9993388 A JP9993388 A JP 9993388A JP 9993388 A JP9993388 A JP 9993388A JP H01269567 A JPH01269567 A JP H01269567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
state
printing
detection
change
Prior art date
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Pending
Application number
JP9993388A
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English (en)
Inventor
Tomoko Tsuchida
智子 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01269567A publication Critical patent/JPH01269567A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、トラクタフィーダ式プリンタに間する、 〔従来の技術〕 従来のトラクタフィーダ式プリンタは、紙づまりを起こ
しても紙づまりを検出する機能がなかった、 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のトラクタフィーダ式プリンタは、印字途
中で紙つまりを起こしても、それを検出する機能がない
ために印字途中で紙づまりを起こした場合にも、プリン
タは停止せずに用紙が送られていない状態で印字を続け
るので、印字の乱れを未然に防ぐことができないという
欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のトラクタフィーダ式プリンタは、送行させられ
る印字用紙のスプロケットホールを検出するセンサを含
み、印字すべきデータが存在している状態で一定時間内
に前記センサの検出状態が変化しない時は印字を停止す
ることを特徴とするう 〔実施例〕 次に本発明について図面を参照して説明する6第1図(
a)および(b)は本発明の一実施例を示す正面図およ
び側面図である。用紙11は図示いていないドラフィー
ダにより送られ、印字される6本実施例では、プリンタ
に用紙11のスプロケットホール12が空ていることを
検出するためのセンサ13を取付けである6センサ13
は、発光器14とフォトセンサ15から成り、スプロケ
ットホール12が空ていることを電気信号で検出するこ
とができる。
第2図は紙づまり検出と印字停止の制御方式を示す流れ
図である6手順21で印字が開始されると手順22によ
りセンサ13の検出動作が開始され、手順23で印字デ
ータが存在するかどうか判断する6もし印字データが存
在しない場合には手順25へ進みプリンタを停止する6 印字データが存在する場合は手順24へ進み、一定時間
内にセンサ13の検出状態の窒化(スプロケットホール
12が有ることを検出している状態から無いことを検出
している状態への変化、またはその逆の変化)があった
か否なかを判断し変化を認めた場合は用紙が正常に送ら
れていることになり、手順23へ進み、これを繰り返す
また、印字データが存在するにもかかわらすセンサ13
の検出状態の変化がない場合は、用紙がつまっていると
判断し、プリンタの動作を停止する(手順25)。
すなわち本発明では、スプロケットホール12がセンサ
13の部分を通り過ぎていくことによって、スンサ13
の検出状態が反転する変化を繰り返すことをもって、正
常動作として認識し、印字すべきデータが存在する状態
で、一定時間内のセンサ状態の変化が認められなくなっ
た場合には。
異常動作として印字を停止する6 〔考案の効果〕 以上説明したように本発明は、トラクタツイータ式のプ
リンタで印字用紙のスプロケットホールが空いているこ
とを検出するセンサが印字開始により作動し、印字すべ
きデータが存在するのに一定時間内のセンス状態の変化
が認められなくなった場合には印字途中の紙づまりと判
断して停止するので、紙づまりがあっても印字を続行し
てしまうのを停止し、インクリボンやリスト用紙の無駄
が無くなり、また紙づまりを起してもそこから続けて印
字が再開できるという効果がある7
【図面の簡単な説明】
第1図(a)および(b)はそれぞれ本発明の一実施例
を示す正面図および側面図、第2図は第1図に示す実施
例における紙づまりの検出方式を示す流れ図である6 11・・・・・・用紙、12・・・・・・スプロケット
ホール、13・・・・・・センサ、14・・・・・・発
光器、15・・・・・・フォトセンサ6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送行させられる印字用紙のスプロケットホールを検出す
    るセンサを含み、印字すべきデータが存在している状態
    で一定時間内に前記センサの検出状態が変化しない時は
    印字を停止することを特徴とするトラクタフィーダ式プ
    リンタ。
JP9993388A 1988-04-21 1988-04-21 トラクタフィーダ式プリンタ Pending JPH01269567A (ja)

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JPH01269567A true JPH01269567A (ja) 1989-10-27

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JP (1) JPH01269567A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04312878A (ja) * 1991-04-12 1992-11-04 Nec Software Kansai Ltd 用紙送り異常検出装置
JP2008307288A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Osada Res Inst Ltd 歯科用インスツルメントホースの係止機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04312878A (ja) * 1991-04-12 1992-11-04 Nec Software Kansai Ltd 用紙送り異常検出装置
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