JPH01269404A - 対地作業機のリフト装置 - Google Patents
対地作業機のリフト装置Info
- Publication number
- JPH01269404A JPH01269404A JP63097658A JP9765888A JPH01269404A JP H01269404 A JPH01269404 A JP H01269404A JP 63097658 A JP63097658 A JP 63097658A JP 9765888 A JP9765888 A JP 9765888A JP H01269404 A JPH01269404 A JP H01269404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- working machine
- towing vehicle
- work
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002362 mulch Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、対地作業機のリフト装置に関するものであり
、特に、牽引車両に連結される作業機をリフトするとき
、牽引車両と作業機との重量のバランスをとるようにし
た対地作業機のリフト装置に関するものである。
、特に、牽引車両に連結される作業機をリフトするとき
、牽引車両と作業機との重量のバランスをとるようにし
た対地作業機のリフト装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、例えばトラクタの後部にロータリ、プラウ、或は
畦成形器、マルチフィルム装置等を連結して農作業が行
われる。
畦成形器、マルチフィルム装置等を連結して農作業が行
われる。
而して、近年、比較的重量の軽い乗用型管理機が知られ
るようになった。そして、この乗用型管理機に種々の対
地作業機を連結して農作業を行うとき、乗用型管理機の
重量に比較して之に連結される対地作業機の重量が大で
ある場合がある。然るときは、該作業機をリフトすると
きバランスがくずれるのである。
るようになった。そして、この乗用型管理機に種々の対
地作業機を連結して農作業を行うとき、乗用型管理機の
重量に比較して之に連結される対地作業機の重量が大で
ある場合がある。然るときは、該作業機をリフトすると
きバランスがくずれるのである。
[発明が解決しようとする課題]
大重量の対地作業機を之より小重量の牽引車両に連結せ
んとするときは、バランスがとれないので大重量の牽引
車両を選択する必要かある。然し乍ら、大型大重量の牽
引車両を用いれば枕地が大となり、作付ロスが増加し減
収となる。そこで、より小型で小重量の牽引車両を用い
ることが要求されるが、この場合は、前述のように作業
機との間に重量上のバランスがくずれるので、作業その
ものが成る一定のものに限られる等の不具合が生じる。
んとするときは、バランスがとれないので大重量の牽引
車両を選択する必要かある。然し乍ら、大型大重量の牽
引車両を用いれば枕地が大となり、作付ロスが増加し減
収となる。そこで、より小型で小重量の牽引車両を用い
ることが要求されるが、この場合は、前述のように作業
機との間に重量上のバランスがくずれるので、作業その
ものが成る一定のものに限られる等の不具合が生じる。
そこで、作業が増々複合化し作業機側が大きくなる状況
の下で、牽引車両をより小さくしても重量上のバランス
がとれるようにするために解決せらるべき技術的課題が
生じてくるのであり、この発明はこの課題を解決するこ
とを目的とする。
の下で、牽引車両をより小さくしても重量上のバランス
がとれるようにするために解決せらるべき技術的課題が
生じてくるのであり、この発明はこの課題を解決するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明は、上記目的を達成せんとして提案せられたも
のであり、牽引車両の左右の前後輪に対して平行リンク
機構を設け、該平行リンク機構の上部の水平リンク杆に
エンジン、ミッション並びにシート及びハンドル等を有
する本体を塔載し、更に該前記上部の水平リンク杆の後
端部位に作業機の連結杆を枢着して、該連結杆に作業機
を取付けると共に、前記上部の水平リンク杆と後方の縦
杆との間に本体前後移動シリンダを配設し、且つ、前記
連結杆と牽引車両間に作業機のリフトシリンダを配設し
、作業機のリフト時には、牽引車両の本体側を前方にシ
フ1へできるように構成したことを特徴とする対地作業
機のリフト装置を提供せんとするものである。
のであり、牽引車両の左右の前後輪に対して平行リンク
機構を設け、該平行リンク機構の上部の水平リンク杆に
エンジン、ミッション並びにシート及びハンドル等を有
する本体を塔載し、更に該前記上部の水平リンク杆の後
端部位に作業機の連結杆を枢着して、該連結杆に作業機
を取付けると共に、前記上部の水平リンク杆と後方の縦
杆との間に本体前後移動シリンダを配設し、且つ、前記
連結杆と牽引車両間に作業機のリフトシリンダを配設し
、作業機のリフト時には、牽引車両の本体側を前方にシ
フ1へできるように構成したことを特徴とする対地作業
機のリフト装置を提供せんとするものである。
[作用]
この発明は牽引機の重量に比し、之に連結せらるべき作
業機の重量が大であっても該作業機をリフトするとき、
牽引機の本体側を前方にシフトできるため牽引機の重量
と作業機の重量とのバランスがとれる。そこで、該牽引
機は比較的小重量小型のものを使用することができるの
で該牽引機の前後車輪間の距離が短かく、従って枕地が
小となり作付ロスを可及的に少なくすることが可能とな
り、複合化した各種の作業に適合するようになった。
業機の重量が大であっても該作業機をリフトするとき、
牽引機の本体側を前方にシフトできるため牽引機の重量
と作業機の重量とのバランスがとれる。そこで、該牽引
機は比較的小重量小型のものを使用することができるの
で該牽引機の前後車輪間の距離が短かく、従って枕地が
小となり作付ロスを可及的に少なくすることが可能とな
り、複合化した各種の作業に適合するようになった。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を別紙添付図面に従って詳述
する。
する。
牽引車両(1)は小型のものが用いられ、左右の前後車
輪(2)(2)、(3)(3)間に下部リンク杆(4a
)(4a)を架設し、この下部リンク杆(4a)に対し
て前後の縦リンク杆(4b)(4c)並びに上部の水平
リンク杆(4d)の夫々の端部を枢着して平行リンク機
構(4)を構成する。更に、この左右の平行リンク機構
(4)(4)間には横桟(5)(5)・・・が架設され
、この上部にエンジン、ミッション等を収容したケース
(6)並びにシート(7)及びハンドル(8)等を有す
る本体(9)を塔載しである。
輪(2)(2)、(3)(3)間に下部リンク杆(4a
)(4a)を架設し、この下部リンク杆(4a)に対し
て前後の縦リンク杆(4b)(4c)並びに上部の水平
リンク杆(4d)の夫々の端部を枢着して平行リンク機
構(4)を構成する。更に、この左右の平行リンク機構
(4)(4)間には横桟(5)(5)・・・が架設され
、この上部にエンジン、ミッション等を収容したケース
(6)並びにシート(7)及びハンドル(8)等を有す
る本体(9)を塔載しである。
更に、前記上部の水平リンク杆(4dH4d)の後端部
の枢着部に連結杆(10)が連結されている。そして、
この連結杆(10)にロータリODが連結され、或は畦
成形器02)及びマルチフィルムロール03)並びに踏
圧輪(III)■〕−・・を有するマルチフィルム装置
09が連結されて作業機をOeを構成する。又、該連結
杆00)と前記の後方部位の横桟(5)間に作業機Oe
のリフトシリンダ(のを介装する。このリフトシリンダ
(ロ)は例えばロータリ00の耕耘姿勢を調節するため
のシリンダを兼ねてもよい。更に、前記後方の横桟(5
)と、上部の水平リンク杆(4d)(4d)間に架設さ
れた中央部の横桟(5)間に本体(9)の前後移動シリ
ンダ(ト)を介装する。
の枢着部に連結杆(10)が連結されている。そして、
この連結杆(10)にロータリODが連結され、或は畦
成形器02)及びマルチフィルムロール03)並びに踏
圧輪(III)■〕−・・を有するマルチフィルム装置
09が連結されて作業機をOeを構成する。又、該連結
杆00)と前記の後方部位の横桟(5)間に作業機Oe
のリフトシリンダ(のを介装する。このリフトシリンダ
(ロ)は例えばロータリ00の耕耘姿勢を調節するため
のシリンダを兼ねてもよい。更に、前記後方の横桟(5
)と、上部の水平リンク杆(4d)(4d)間に架設さ
れた中央部の横桟(5)間に本体(9)の前後移動シリ
ンダ(ト)を介装する。
この発明の一実施例は上述せる如き構成を有するので、
第2図の側面図に於ては、前記リンク機構(4)は後傾
姿勢となって通常のロータリ作業並びにマルチフィルム
敷設作業を為すことができる。
第2図の側面図に於ては、前記リンク機構(4)は後傾
姿勢となって通常のロータリ作業並びにマルチフィルム
敷設作業を為すことができる。
而して、回向時等に於て作業機(+19をリフトする場
合に於ては、リフトシリンダ(r′t)を作動させてロ
ッドを伸張すれば、作業機(10は第3図に示すように
上部にリフトする。このとき、本体(9)の前後移動シ
リンダ(ト)も同時に作動させて本体(9)を前傾姿勢
に移動させるのである。然るときは、本体(9)側の重
量中心が前方に移動して後方のリフトされた作業機0O
との重量上のバランスがとれるようになる。
合に於ては、リフトシリンダ(r′t)を作動させてロ
ッドを伸張すれば、作業機(10は第3図に示すように
上部にリフトする。このとき、本体(9)の前後移動シ
リンダ(ト)も同時に作動させて本体(9)を前傾姿勢
に移動させるのである。然るときは、本体(9)側の重
量中心が前方に移動して後方のリフトされた作業機0O
との重量上のバランスがとれるようになる。
従って、回向動作も円滑に行われると共に牽引車両(1
)が小型のものを用いることができるため、前後の車輪
(2)(3)間の距離も可及的に短かくとることができ
、依って、枕地も少なくなって作付面積を広くとること
ができるようになった。
)が小型のものを用いることができるため、前後の車輪
(2)(3)間の距離も可及的に短かくとることができ
、依って、枕地も少なくなって作付面積を広くとること
ができるようになった。
回向動作が終了し、再びロータリ等の作業を為すときに
は、作業機(Ill)を第3図のリフト状態がら第2図
の通常の作業状態に下降せしめるため、前記リフトシリ
ンダ(r7)及び本体(9)の前後移動シリンダ(→を
前述操作と逆に作動せしめる。
は、作業機(Ill)を第3図のリフト状態がら第2図
の通常の作業状態に下降せしめるため、前記リフトシリ
ンダ(r7)及び本体(9)の前後移動シリンダ(→を
前述操作と逆に作動せしめる。
而して、この一実施例は上述せる通りであるが、本発明
は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すこ
とができ、そして、本発明が該改変せられたものに及ぶ
ことは当然である。
は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すこ
とができ、そして、本発明が該改変せられたものに及ぶ
ことは当然である。
[発明の効果]
この発明は上記一実施例にて詳述せる如く、牽引車両は
小型であって前後車輪間の距離が短かいものを用いるこ
とができる。即ち、後部に連結せられる作業機が大型で
比較的大重量のものであっても、この作業機をリフトす
るときには牽引車両の本体を前傾姿勢に変動せしめ、そ
して、該牽引車両の重量中心を前方に移動せしめること
により、後部に連結した作業機と牽引車両の各重量のバ
ランスをとることができる。依って、回向動作が円滑に
行われると同時に、牽引車両の前後車輪間の距離が短か
いため枕地を可及的に小とすることができ、依って作付
面積を広くとって作業効率を高めることが可能となる。
小型であって前後車輪間の距離が短かいものを用いるこ
とができる。即ち、後部に連結せられる作業機が大型で
比較的大重量のものであっても、この作業機をリフトす
るときには牽引車両の本体を前傾姿勢に変動せしめ、そ
して、該牽引車両の重量中心を前方に移動せしめること
により、後部に連結した作業機と牽引車両の各重量のバ
ランスをとることができる。依って、回向動作が円滑に
行われると同時に、牽引車両の前後車輪間の距離が短か
いため枕地を可及的に小とすることができ、依って作付
面積を広くとって作業効率を高めることが可能となる。
斯くして複合化し、且つ、大型化せんとする作業機側の
各状況下に於ても、小型小重量の牽引車を用いることが
できる。そして、この場合も重量間のバランスがとれ十
分な作業を行うことができるのである。
各状況下に於ても、小型小重量の牽引車を用いることが
できる。そして、この場合も重量間のバランスがとれ十
分な作業を行うことができるのである。
図は本発明の一実施例を示し、第1図はその平面図、第
2図はロータリ作業中の側面図、第3図は作業機をリフ
l−t、た状態の側面図である。 (1)・・・・・−牽引車両 (2)<3)・・
・・・・車輪(4)−・・・・・平行リンク機構 (5
)・・−・・横桟(9)・・・・−本体 (
10・・・・・・作業機(r?)・・・・・・リフトシ
リンダ
2図はロータリ作業中の側面図、第3図は作業機をリフ
l−t、た状態の側面図である。 (1)・・・・・−牽引車両 (2)<3)・・
・・・・車輪(4)−・・・・・平行リンク機構 (5
)・・−・・横桟(9)・・・・−本体 (
10・・・・・・作業機(r?)・・・・・・リフトシ
リンダ
Claims (1)
- 牽引車両の左右の前後輪に対して平行リンク機構を設け
、該平行リンク機構の上部の水平リンク杆にエンジン、
ミッション並びにシート及びハンドル等を有する本体を
塔載し、更に該前記上部の水平リンク杆の後端部位に作
業機の連結杆を枢着して、該連結杆に作業機を取付ける
と共に、前記上部の水平リンク杆と後方の縦杆との間に
本体前後移動シリンダを配設し、且つ、前記連結杆と牽
引車両間に作業機のリフトシリンダを配設し、作業機の
リフト時には、牽引車両の本体側を前方にシフトできる
ように構成したことを特徴とする対地作業機のリフト装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63097658A JPH01269404A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 対地作業機のリフト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63097658A JPH01269404A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 対地作業機のリフト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01269404A true JPH01269404A (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=14198167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63097658A Pending JPH01269404A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 対地作業機のリフト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01269404A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008072955A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 作業機 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63097658A patent/JPH01269404A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008072955A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 作業機 |
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