JPH01267736A - 言語処理プログラムの定数展開処理方式 - Google Patents
言語処理プログラムの定数展開処理方式Info
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- JPH01267736A JPH01267736A JP9739488A JP9739488A JPH01267736A JP H01267736 A JPH01267736 A JP H01267736A JP 9739488 A JP9739488 A JP 9739488A JP 9739488 A JP9739488 A JP 9739488A JP H01267736 A JPH01267736 A JP H01267736A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 78
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 10
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 19
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 241000132092 Aster Species 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は言語処理プログラムの定数展開処理方式に関し
、特に変数への名標づけおよび定数への名標づけを記述
した定数記述とこれら名標を用いる手続きとを記述した
原発プログラムを翻訳して目的プログラムを生成する言
語処理プログラムの定数展開処理方式に関する。
、特に変数への名標づけおよび定数への名標づけを記述
した定数記述とこれら名標を用いる手続きとを記述した
原発プログラムを翻訳して目的プログラムを生成する言
語処理プログラムの定数展開処理方式に関する。
従来、この種の言語処理プログラムでは、語!分解手段
において定義記述の語党分解後に定数への名標づけの構
文解析を行って定数と名標との対応表を作成し、手続き
記述中の語!分解を行いながら語!分解して得られた名
標が定数と名標との対応表中に存在するか否かを判定し
、存在すれば対応する定数に置換していた。
において定義記述の語党分解後に定数への名標づけの構
文解析を行って定数と名標との対応表を作成し、手続き
記述中の語!分解を行いながら語!分解して得られた名
標が定数と名標との対応表中に存在するか否かを判定し
、存在すれば対応する定数に置換していた。
例えば、第2図を参照すると、定数への名標づけの記述
21および22を語党分解して得られた語党列24およ
び25を解析し、名標と定数との対応表を作成する。第
8図を参照すると、名標と定数との対応表には、2つの
要素81と82とが存在する。
21および22を語党分解して得られた語党列24およ
び25を解析し、名標と定数との対応表を作成する。第
8図を参照すると、名標と定数との対応表には、2つの
要素81と82とが存在する。
次に、手続き記述の語!分解を行いながら得られた名標
“ASTER″に対して名標と定数との対応表中に存在
するか否かの判定を行う、このとき、名標と定数との対
応表の要素81および82の数である2回の判定が行わ
れ、2回目の判定で名標と定数との対応表中のASTE
R”と−敗するので、名標“ASTER”は対応する定
数“*9で1換される。
“ASTER″に対して名標と定数との対応表中に存在
するか否かの判定を行う、このとき、名標と定数との対
応表の要素81および82の数である2回の判定が行わ
れ、2回目の判定で名標と定数との対応表中のASTE
R”と−敗するので、名標“ASTER”は対応する定
数“*9で1換される。
名標”WORK”についても名標と定数との対応表の要
素81および82の数である2回の判定が行われるが、
一致しないために置換は行われず、結果として語雪列8
3が作成される。この場合には、合計4回の判定が行わ
れる。
素81および82の数である2回の判定が行われるが、
一致しないために置換は行われず、結果として語雪列8
3が作成される。この場合には、合計4回の判定が行わ
れる。
上述した従来の言語処理プログラムでは、語覚分解手段
で手続き記述中の名標のうちの定数に対応する名標を定
数で置換するようになっていたのにおいて名標と定数と
の対応を記述した構文の解析を行わなければならず、語
量分解手段の構造が繁雑になるという欠点がある。
で手続き記述中の名標のうちの定数に対応する名標を定
数で置換するようになっていたのにおいて名標と定数と
の対応を記述した構文の解析を行わなければならず、語
量分解手段の構造が繁雑になるという欠点がある。
また、手続き記述中のすべての名標に対して名標と定数
との対応表中の名標と一致するか否かを順次判定するよ
うになっているので、名標を定数に置換する処理に時間
がかかるという欠点がある。
との対応表中の名標と一致するか否かを順次判定するよ
うになっているので、名標を定数に置換する処理に時間
がかかるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、定数の代わりに名標
を使った手続き記述を容易に短時間で実際の定数を使っ
た手続き記述に展開できる言語処理プログラムの定数展
開処理方式を提供することにある。
を使った手続き記述を容易に短時間で実際の定数を使っ
た手続き記述に展開できる言語処理プログラムの定数展
開処理方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段〕
本発明の言語処理プログラムの定数展開処理方式は、変
数への名標づけおよび定数への名標づけを記述した定義
記述とこれら名標を用いる手続きとを記述した原始プロ
グラムを關訳して目的プログラムを生成する言語処理プ
ログラムにおいて、定数への名標づけの解析を行い定数
と定数に対応する名標とを構成要素とする定数名標トー
クンを作成し手続き記述中の名標参照を定数名標トーク
ン、変数名標トークン等の各トークンで置換する際に使
用するハツシュテーブルに定数名標トークンを登録する
定数名標トークン作成登録手段と、前記ハツシュテーブ
ルを用いて手続き記述中の名標参照を変数名標トークン
、定数名標トークン等の各トークンで置換する名標参照
解決手段と、この名標参照解決手段により置換された定
数名標トークンを定数に展開して手続き記述トークンを
作成する定数名標トークン展開手段とを有する。
数への名標づけおよび定数への名標づけを記述した定義
記述とこれら名標を用いる手続きとを記述した原始プロ
グラムを關訳して目的プログラムを生成する言語処理プ
ログラムにおいて、定数への名標づけの解析を行い定数
と定数に対応する名標とを構成要素とする定数名標トー
クンを作成し手続き記述中の名標参照を定数名標トーク
ン、変数名標トークン等の各トークンで置換する際に使
用するハツシュテーブルに定数名標トークンを登録する
定数名標トークン作成登録手段と、前記ハツシュテーブ
ルを用いて手続き記述中の名標参照を変数名標トークン
、定数名標トークン等の各トークンで置換する名標参照
解決手段と、この名標参照解決手段により置換された定
数名標トークンを定数に展開して手続き記述トークンを
作成する定数名標トークン展開手段とを有する。
本発明の言語処理プログラムの定数展開処理方式では、
定数名標トークン作成登録手段が定数への名標づけの解
析を行い定数と定数に対応する名標とを構成要素とする
定数名標トークンを作成し手続き記述中の名標参照を定
数名標トークン、変数名標トークン等の各トークンで置
換する際に使用するハフシュテーブルに定数名標トーク
ンを登録し、名標参照解決手段がハツシュテーブルを用
いて手続き記述中の名標参照を変数名標トークン。
定数名標トークン作成登録手段が定数への名標づけの解
析を行い定数と定数に対応する名標とを構成要素とする
定数名標トークンを作成し手続き記述中の名標参照を定
数名標トークン、変数名標トークン等の各トークンで置
換する際に使用するハフシュテーブルに定数名標トーク
ンを登録し、名標参照解決手段がハツシュテーブルを用
いて手続き記述中の名標参照を変数名標トークン。
定数名標トークン等の各トークンで置換し、定数名標ト
ークン展開手段が名標参照解決手段により置換された定
数名標トークンを定数に展開して手続き記述トークンを
作成する。
ークン展開手段が名標参照解決手段により置換された定
数名標トークンを定数に展開して手続き記述トークンを
作成する。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例による言語処理プログラム
の定数展開処理方式の構成を、示すブロック図である6
本実施例の言語処理プログラムの定数展開処理方式は、
語!分解手段lと、定義記述解析手段2と、定数名標ト
ークン作成登録手段3と、名標参照解決手段4と、手続
き記述解析手段5と、定数名標トークン展開手段6と、
コード生成手段7と、原始プログラム格納ファイル8と
、定義記述の語!格納ファイル9と、手続き記述の語!
格納ファイルIOと、変数名標トークン・定数名標トー
クン格納ファイル11と、ハツシュテーブル12と、手
続き記述置換トークン格納ファイル13と、手続き記述
トークン格納ファイル14と、目的プログラム格納ファ
イル15とから構成されている。
の定数展開処理方式の構成を、示すブロック図である6
本実施例の言語処理プログラムの定数展開処理方式は、
語!分解手段lと、定義記述解析手段2と、定数名標ト
ークン作成登録手段3と、名標参照解決手段4と、手続
き記述解析手段5と、定数名標トークン展開手段6と、
コード生成手段7と、原始プログラム格納ファイル8と
、定義記述の語!格納ファイル9と、手続き記述の語!
格納ファイルIOと、変数名標トークン・定数名標トー
クン格納ファイル11と、ハツシュテーブル12と、手
続き記述置換トークン格納ファイル13と、手続き記述
トークン格納ファイル14と、目的プログラム格納ファ
イル15とから構成されている。
誘雷分解手段1は、原始プログラム格納ファイル8から
原始プログラムを入力して定義記述の誘雷と手続き記述
の誘電とを作成し、定義記述の誘雷格納ファイル9と手
続き記述の誘雷格納ファイル10とにそれぞれ格納する
。
原始プログラムを入力して定義記述の誘雷と手続き記述
の誘電とを作成し、定義記述の誘雷格納ファイル9と手
続き記述の誘雷格納ファイル10とにそれぞれ格納する
。
定義記述解析手段2は、定義記述の誘雷格納ファイル9
から定義記述の語!を受けて変数への名標づけであれば
変数への名標づけの解析を行って変数名標トークンを作
成し変数名標トークン・定数名標トークン格納ファイル
11に格納するとともに、名標を一定の規則に従って符
号化してハツシュテーブル12に登録する。定義記述の
誘雷が変数への名標づけでなければ、定義記述解析手段
2は定数名標トークン作成登録手段3を起動する。
から定義記述の語!を受けて変数への名標づけであれば
変数への名標づけの解析を行って変数名標トークンを作
成し変数名標トークン・定数名標トークン格納ファイル
11に格納するとともに、名標を一定の規則に従って符
号化してハツシュテーブル12に登録する。定義記述の
誘雷が変数への名標づけでなければ、定義記述解析手段
2は定数名標トークン作成登録手段3を起動する。
定数名標トークン作成登録手段3は、定数への名標づけ
の解析を行って定数名標トークンを作成し変数名標トー
クン・定数名標トークン格納ファイル11に格納すると
ともに、名標を一定の規則に従って符号化してハツシュ
テーブル12に登録する。
の解析を行って定数名標トークンを作成し変数名標トー
クン・定数名標トークン格納ファイル11に格納すると
ともに、名標を一定の規則に従って符号化してハツシュ
テーブル12に登録する。
名標参照解決手段4は、手続き記述の誘雷格納ファイル
10から手続き記述の語!を入力して、そのうちの名標
を参照する誘雷については名標を一定の規則に従って符
号化し、ハツシュテーブル12を検索して変数名標トー
クン・定数名標トークン格納ファイル11から得られた
変数名標トークンまたは定数名標トークンを置換して手
続き記述置換トークンとして手続き記述置換トークン格
納ファイル13に格納する。
10から手続き記述の語!を入力して、そのうちの名標
を参照する誘雷については名標を一定の規則に従って符
号化し、ハツシュテーブル12を検索して変数名標トー
クン・定数名標トークン格納ファイル11から得られた
変数名標トークンまたは定数名標トークンを置換して手
続き記述置換トークンとして手続き記述置換トークン格
納ファイル13に格納する。
手続き記述解析手段5は、手続き記述置換トークン格納
ファイル13から手続き記述置換トークンを入力して手
続き記述の解析を行い、手続き記述置換トークン中に定
数名標トークンがあれば、定数名標トークン展開手段6
を起動する。
ファイル13から手続き記述置換トークンを入力して手
続き記述の解析を行い、手続き記述置換トークン中に定
数名標トークンがあれば、定数名標トークン展開手段6
を起動する。
定数名標トークン展開手段6は、定数名標トークン中の
定数を展開して手続き記述トークンを作成し、手続き記
述トークン格納ファイル14に格納する。
定数を展開して手続き記述トークンを作成し、手続き記
述トークン格納ファイル14に格納する。
コード生成手段7は、手続き記述トークン格納ファイル
14から手続き記述トークンを入力して目的プログラム
を作成し、目的プログラム格納ファイル15に格納する
。
14から手続き記述トークンを入力して目的プログラム
を作成し、目的プログラム格納ファイル15に格納する
。
原始プログラム格納ファイル8は、変数への名標づけお
よび定数への名標づけを記述した定義記述とこれら名標
を用いた手続きを記述した手続き記述とを含む原始プロ
グラムを格納する。
よび定数への名標づけを記述した定義記述とこれら名標
を用いた手続きを記述した手続き記述とを含む原始プロ
グラムを格納する。
第2図は、誘雷分解手段1が原始プログラム格納ファイ
ル8から人力する原始プログラムおよび誘雷分は後の語
雷列の一例を示す図である。
ル8から人力する原始プログラムおよび誘雷分は後の語
雷列の一例を示す図である。
第3図を参照すると、定数名標トークン作成登録手段3
における処理は、語!人カステップ31と、定数への名
標づけの記述解析ステップ32と、記述正誤判定ステッ
プ33と、メツセージ出力ステップ34と、定数名標ト
ークン作成ステップ35と、定数名標トークン格納ステ
ップ36と、名標符号化ステップ37と、定数名標トー
クンハツシュテーブル登録ステップ38とからなる。
における処理は、語!人カステップ31と、定数への名
標づけの記述解析ステップ32と、記述正誤判定ステッ
プ33と、メツセージ出力ステップ34と、定数名標ト
ークン作成ステップ35と、定数名標トークン格納ステ
ップ36と、名標符号化ステップ37と、定数名標トー
クンハツシュテーブル登録ステップ38とからなる。
第4図は、ハツシュテーブル12の構成と定数名標トー
クンおよび変数名標トークンの構成とを例示する図であ
る。
クンおよび変数名標トークンの構成とを例示する図であ
る。
第5図を参照すると、名標参照解決手段4における処理
は、誘雷入カステップ51と、名標判定ステップ52と
、名標符号化ステップ53と、ハフシュテーブル検索お
よび名!I宜換ステップ54と、手続き記述置換トーク
ン格納ステップ55とからなる。
は、誘雷入カステップ51と、名標判定ステップ52と
、名標符号化ステップ53と、ハフシュテーブル検索お
よび名!I宜換ステップ54と、手続き記述置換トーク
ン格納ステップ55とからなる。
次に、このように構成された本実施例の言語処理プログ
ラムの定数展開処理方式の動作について説明する。なお
、ここでは、第2図に示した原始プログラムが原始プロ
グラム格納ファイル8に格納されていた場合を例にとっ
て説明する。
ラムの定数展開処理方式の動作について説明する。なお
、ここでは、第2図に示した原始プログラムが原始プロ
グラム格納ファイル8に格納されていた場合を例にとっ
て説明する。
語党分解手段1は、原始プログラム格納ファイル8から
原始プログラムを入力して原始プログラムのうちの定数
への名標づけの記述21および22ならびに変数への名
標づけの記述23を語!分けして誘電列24.25およ
び26とし、定義記述の誘雷格納ファイル9に格納する
ー。また、原始プログラム格納ファイル8から入力した
原始プログラムのうちの名標を使った手続き記述27も
誘雷分けして語!列28とし、手続き記述の語党格納フ
ァイル10に格納する。
原始プログラムを入力して原始プログラムのうちの定数
への名標づけの記述21および22ならびに変数への名
標づけの記述23を語!分けして誘電列24.25およ
び26とし、定義記述の誘雷格納ファイル9に格納する
ー。また、原始プログラム格納ファイル8から入力した
原始プログラムのうちの名標を使った手続き記述27も
誘雷分けして語!列28とし、手続き記述の語党格納フ
ァイル10に格納する。
次に、定義記述解析手段2は、定義記述の語霊格納ファ
イル9から定義記述の語覚を受けて変数への名標づけで
あれば変数への名標づけの解析を行って変数名標トーク
ンを作成し変数名標トークン・定数名標トークン格納フ
ァイル11に格納するとともに、名標を一定の規則に従
って符号化してハツシュテーブル12に登録する。定義
記述の誘電が変数への名標づけでなければ、定義記述解
析手段2は定数名標トークン作成登録手段3を起動する
。
イル9から定義記述の語覚を受けて変数への名標づけで
あれば変数への名標づけの解析を行って変数名標トーク
ンを作成し変数名標トークン・定数名標トークン格納フ
ァイル11に格納するとともに、名標を一定の規則に従
って符号化してハツシュテーブル12に登録する。定義
記述の誘電が変数への名標づけでなければ、定義記述解
析手段2は定数名標トークン作成登録手段3を起動する
。
起動された定数名標トークン作成登録手段3は、定義記
述の語霊格納ファイル9から定義記述解析手段2を介し
て入力された語!列24を受けて(ステップ31)、定
数への名標づけの記述21の解析を行い(ステップ32
)、正しい記述か否かを判定しくステップ33)、誤り
があればメツセージを出力して処理を終了する(ステッ
プ34)、正しい記述のときには、定数名標トークン4
1を作成して(ステップ35)、定数名標トークン・変
数名標トークン格納ファイル11に格納する(ステップ
36)0次に、名標“PERIOD”を符号化して数(
tImを得(ステップ37)、定数名標トークン41を
ハツシュテーブル12のm番目に登録する(ステップ3
8)。
述の語霊格納ファイル9から定義記述解析手段2を介し
て入力された語!列24を受けて(ステップ31)、定
数への名標づけの記述21の解析を行い(ステップ32
)、正しい記述か否かを判定しくステップ33)、誤り
があればメツセージを出力して処理を終了する(ステッ
プ34)、正しい記述のときには、定数名標トークン4
1を作成して(ステップ35)、定数名標トークン・変
数名標トークン格納ファイル11に格納する(ステップ
36)0次に、名標“PERIOD”を符号化して数(
tImを得(ステップ37)、定数名標トークン41を
ハツシュテーブル12のm番目に登録する(ステップ3
8)。
語黛列25に対しても定数名標トークン42を作成し、
ハツシュテーブル12のn番目に登録する。
ハツシュテーブル12のn番目に登録する。
第4図を参照すると、定数名標トークン作成登録手段3
により作成された定数名標トークン41は、名標“PE
RIOD”と定数“、′とから構成され、ハツシュテー
ブル12のm番目のエントリに登録されている。同じく
定数名標トークン42は、名標“ASTER”と定数“
*”とから構成され、ハツシュテーブル12のn番目の
エントリに登録されている。あらかじめ定義記述解析手
段2により作成された変数名標トークン43は、名標“
WORK”と属性“文字型5バイト°との情報から構成
され、ハツシュテーブル12のj番目のエントリに登録
されている。
により作成された定数名標トークン41は、名標“PE
RIOD”と定数“、′とから構成され、ハツシュテー
ブル12のm番目のエントリに登録されている。同じく
定数名標トークン42は、名標“ASTER”と定数“
*”とから構成され、ハツシュテーブル12のn番目の
エントリに登録されている。あらかじめ定義記述解析手
段2により作成された変数名標トークン43は、名標“
WORK”と属性“文字型5バイト°との情報から構成
され、ハツシュテーブル12のj番目のエントリに登録
されている。
定義記述解析手段2の処理が終了すると、名標参照解決
手段4は、手続き記述のii賃格納ファイル10に格納
された手続き記述の語!列28を順次入力しくステップ
51)、名標参照か否かを判定しくステップ52)、名
標参照ならば名標を符号化し、名標“ASTER”に対
しては数値nを得、名標“WORK″に対しては数値j
を得て(ステップ53)、ハツシュテーブル12のn番
目およびj番目のエントリに登録された定数名標トーク
ン42および変数名標トークン43を変数名標トークン
・定数名標トークン格納ファイル11から入力して置換
しくステップ54)、手続き記述置換トークン格納ファ
イル13に格納する(ステップ55)0手続き記述の誘
電が名標でなければ、手続き記述の誘電格納ファイル1
0から入力した手続き記述の語覚をそのまま手続き記述
置換トークン格納ファイル13に格納する(ステップ5
5)、なお、名標参照解決手段4ば、ハツシュテーブル
12を用いて1換すべきトークンを検索するために短時
間で置換処理を行う。
手段4は、手続き記述のii賃格納ファイル10に格納
された手続き記述の語!列28を順次入力しくステップ
51)、名標参照か否かを判定しくステップ52)、名
標参照ならば名標を符号化し、名標“ASTER”に対
しては数値nを得、名標“WORK″に対しては数値j
を得て(ステップ53)、ハツシュテーブル12のn番
目およびj番目のエントリに登録された定数名標トーク
ン42および変数名標トークン43を変数名標トークン
・定数名標トークン格納ファイル11から入力して置換
しくステップ54)、手続き記述置換トークン格納ファ
イル13に格納する(ステップ55)0手続き記述の誘
電が名標でなければ、手続き記述の誘電格納ファイル1
0から入力した手続き記述の語覚をそのまま手続き記述
置換トークン格納ファイル13に格納する(ステップ5
5)、なお、名標参照解決手段4ば、ハツシュテーブル
12を用いて1換すべきトークンを検索するために短時
間で置換処理を行う。
ことができる。
第6図を参照すると、手続き記述置換トークン61は、
名標参照″ASTER”および“WORK”がそれぞれ
定数名標トークン42および変数名標トークン43に置
換されている。
名標参照″ASTER”および“WORK”がそれぞれ
定数名標トークン42および変数名標トークン43に置
換されている。
次に、手続き記述解析手段5は、手続き記述置換トーク
ン格納ファイル13から手続き記述置換トークン61を
入力し、手続き記述の構文解析を行いながら定数名標ト
ークン42を認識したならば定数名標トークン展開手段
6を起動する。
ン格納ファイル13から手続き記述置換トークン61を
入力し、手続き記述の構文解析を行いながら定数名標ト
ークン42を認識したならば定数名標トークン展開手段
6を起動する。
起動された定数名標トークン展開手段6ば、定数名標ト
ークン42から定数“ネ”を展開し、手続き記述トーク
ン71を作成し、手続き記述トークン格納ファイル14
に格納する。
ークン42から定数“ネ”を展開し、手続き記述トーク
ン71を作成し、手続き記述トークン格納ファイル14
に格納する。
第7図を参照すると、手続き記述トークン71は、定数
“*”を5バイトの領域に移送することを示すトークン
である。
“*”を5バイトの領域に移送することを示すトークン
である。
手続き記述解析手段5の処理が終了すると、コード生成
手段7は、手続き記述トークン格納ファイル14から手
続き記述トークンを入力して目的プログラムを作成して
目的プログラム格納ファイル15に格納する。
手段7は、手続き記述トークン格納ファイル14から手
続き記述トークンを入力して目的プログラムを作成して
目的プログラム格納ファイル15に格納する。
(発明の効果〕
以上説明したように本発明は、定数への名標づけの解析
を行い定数名標トークンを作成しかつ手続き記述中の名
標参照を各トークンで置換する際に使用するハツシュテ
ーブルに登録して手続き記述中の定数に対応する名標と
定数名標トークンとに置換し、置換後の手続き記述置換
トークン中の定数名標トークンから定数を展開すること
により、誘電分解手段で構文解析を行うことなしに(誘
電分解手段の構造を繁雑化することなしに)、定数の代
わりに名標を使った手続き記述を容易にかつ短時間で実
際の定数を使った手続き記述に展開できるという効果が
ある。
を行い定数名標トークンを作成しかつ手続き記述中の名
標参照を各トークンで置換する際に使用するハツシュテ
ーブルに登録して手続き記述中の定数に対応する名標と
定数名標トークンとに置換し、置換後の手続き記述置換
トークン中の定数名標トークンから定数を展開すること
により、誘電分解手段で構文解析を行うことなしに(誘
電分解手段の構造を繁雑化することなしに)、定数の代
わりに名標を使った手続き記述を容易にかつ短時間で実
際の定数を使った手続き記述に展開できるという効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例による言語処理プログラムの
定数展開処理方式の構成を示すブロック図、 第2図は第1図中の誘電分解手段が入力する原始プログ
ラムと誘電分は後の誘電を例示する図、第3図は第1図
中の定数名標トークン作成登録。 手段の処理を示す流れ図、 第4図は第1図中のハツシュテーブルの構成と定数名標
トークンおよび変数名標トークンの構成とを例示する図
、 第5図は第1図中の名標参照解析手段の処理を示す流れ
図、 第6図は第1図中の名標参照解析手段から出力される手
続き記述置換トークンの構成を示す図、第7図は第1図
中の定数名標トークン展開手段から出力される手続き記
述トークンの構成を示す図、 第8図は従来技術を説明するための図である。 図において、 1・・・誘電分解手段、 2・・・定義記述解析手段、 3・・・定数名標トークン作成登録手段、4・・・名標
参照解決手段、 5・・・手続き記述解析手段、 6・・・定数名標トークン展開手段、 7・・・コード生成手段、 8・・・原始プログラム格納ファイル、9・・・定義記
述の誘電格納ファイル、10・・・手続き記述の誘電格
納ファイル、11・・・変数名標トークン・定数名標ト
ークン格納ファイル、 12・・・ハツシュテーブル、 13・・・手続き記述置換トークン格納ファイル、14
・・・手続き記述トークン格納ファイル、15・・・目
的プログラム格納ファイル、21、22・定数への名標
づけ記述、 23・・・変数への名標づけ記述、 24〜26・誘電列、 27・・・手続き記述、 28・・・誘電列、 41、42・定数名標トークン、 43・・・変数名標トークン、 61・・・手続き記述置換トークン、 71・・・手続き記述トークンである。
定数展開処理方式の構成を示すブロック図、 第2図は第1図中の誘電分解手段が入力する原始プログ
ラムと誘電分は後の誘電を例示する図、第3図は第1図
中の定数名標トークン作成登録。 手段の処理を示す流れ図、 第4図は第1図中のハツシュテーブルの構成と定数名標
トークンおよび変数名標トークンの構成とを例示する図
、 第5図は第1図中の名標参照解析手段の処理を示す流れ
図、 第6図は第1図中の名標参照解析手段から出力される手
続き記述置換トークンの構成を示す図、第7図は第1図
中の定数名標トークン展開手段から出力される手続き記
述トークンの構成を示す図、 第8図は従来技術を説明するための図である。 図において、 1・・・誘電分解手段、 2・・・定義記述解析手段、 3・・・定数名標トークン作成登録手段、4・・・名標
参照解決手段、 5・・・手続き記述解析手段、 6・・・定数名標トークン展開手段、 7・・・コード生成手段、 8・・・原始プログラム格納ファイル、9・・・定義記
述の誘電格納ファイル、10・・・手続き記述の誘電格
納ファイル、11・・・変数名標トークン・定数名標ト
ークン格納ファイル、 12・・・ハツシュテーブル、 13・・・手続き記述置換トークン格納ファイル、14
・・・手続き記述トークン格納ファイル、15・・・目
的プログラム格納ファイル、21、22・定数への名標
づけ記述、 23・・・変数への名標づけ記述、 24〜26・誘電列、 27・・・手続き記述、 28・・・誘電列、 41、42・定数名標トークン、 43・・・変数名標トークン、 61・・・手続き記述置換トークン、 71・・・手続き記述トークンである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 変数への名標づけおよび定数への名標づけを記述した定
義記述とこれら名標を用いる、手続きとを記述した原始
プログラムを翻訳して目的プログラムを生成する言語処
理プログラムにおいて、定数への名標づけの解析を行い
定数と定数に対応する名標とを構成要素とする定数名標
トークンを作成し手続き記述中の名標参照を定数名標ト
ークン、変数名標トークン等の各トークンで置換する際
に使用するハッシュテーブルに定数名標トークンを登録
する定数名標トークン作成登録手段と、前記ハッシュテ
ーブルを用いて手続き記述中の名標参照を変数名標トー
クン、定数名標トークン等の各トークンで置換する名標
参照解決手段と、この名標参照解決手段により置換され
た定数名標トークンを定数に展開して手続き記述トーク
ンを作成する定数名標トークン展開手段と、 を有することを特徴とする言語処理プログラムの定数展
開処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9739488A JPH01267736A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 言語処理プログラムの定数展開処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9739488A JPH01267736A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 言語処理プログラムの定数展開処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01267736A true JPH01267736A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14191302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9739488A Pending JPH01267736A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 言語処理プログラムの定数展開処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01267736A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61272831A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | Nec Corp | ハツシユテ−ブルサイズ適合化方式 |
JPS62139038A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-22 | Nec Corp | 記号表の探索方式 |
JPS62169273A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | Nec Corp | 言語処理プログラムにおけるラベル情報の登録・参照方式 |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP9739488A patent/JPH01267736A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61272831A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | Nec Corp | ハツシユテ−ブルサイズ適合化方式 |
JPS62139038A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-22 | Nec Corp | 記号表の探索方式 |
JPS62169273A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | Nec Corp | 言語処理プログラムにおけるラベル情報の登録・参照方式 |
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