JPH01266458A - 熱ポンプ式空調装置の除霜制御装置 - Google Patents
熱ポンプ式空調装置の除霜制御装置Info
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- JPH01266458A JPH01266458A JP63093377A JP9337788A JPH01266458A JP H01266458 A JPH01266458 A JP H01266458A JP 63093377 A JP63093377 A JP 63093377A JP 9337788 A JP9337788 A JP 9337788A JP H01266458 A JPH01266458 A JP H01266458A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は熱ポンプ式空調装置の暖房運転時に室外熱交換
器に付着した霜を除去する制御装置に関する。
器に付着した霜を除去する制御装置に関する。
(従来技術〕
熱ポンプ式空調装置は、圧縮機で高温、高圧に圧縮した
冷媒を、室内熱交換器と室外熱交換器を有する冷媒回路
に強制循環させ、画然交換器の一方を凝縮器として作用
させるとき、他方を蒸発器として作用させるようにした
ものである。また、その冷媒の循環方向により、室内熱
交換器を凝縮器として作用させるときは暖房モードとな
り、また蒸発器として作用させるときは冷房モードにな
るようになっている。
冷媒を、室内熱交換器と室外熱交換器を有する冷媒回路
に強制循環させ、画然交換器の一方を凝縮器として作用
させるとき、他方を蒸発器として作用させるようにした
ものである。また、その冷媒の循環方向により、室内熱
交換器を凝縮器として作用させるときは暖房モードとな
り、また蒸発器として作用させるときは冷房モードにな
るようになっている。
ところで、かかる熱ポンプ装置の冷媒回路から冷媒が漏
れると、圧縮機の損傷を招く。そのため一般に冷媒圧力
センサを設置して、このセンサの検出信号に基づいて圧
縮機の作動を停止するようになっている。特に、エンジ
ン駆動式熱ポンプ装置のように、圧縮機のケーシングが
ら駆動軸が突出し、この軸をケーシング外の原動機に接
続するようにした場合には、そのケーシングの軸貫通部
に設置されたシール部材の性能の経時的変化を監視する
ため、上記冷媒圧力センサが設置されている。
れると、圧縮機の損傷を招く。そのため一般に冷媒圧力
センサを設置して、このセンサの検出信号に基づいて圧
縮機の作動を停止するようになっている。特に、エンジ
ン駆動式熱ポンプ装置のように、圧縮機のケーシングが
ら駆動軸が突出し、この軸をケーシング外の原動機に接
続するようにした場合には、そのケーシングの軸貫通部
に設置されたシール部材の性能の経時的変化を監視する
ため、上記冷媒圧力センサが設置されている。
一方、外気が極端に寒冷である場合には、室外熱交換器
への着霜が著しくなり、多量の霜によって冷媒が過度に
冷却されて冷媒圧力が低下し、冷媒漏れ信号を発生し、
圧縮機を停止するという誤作動をすることがある。
への着霜が著しくなり、多量の霜によって冷媒が過度に
冷却されて冷媒圧力が低下し、冷媒漏れ信号を発生し、
圧縮機を停止するという誤作動をすることがある。
この場合、熱ポンプ装置は圧縮機停止による装置全体の
停止状態であるため、室外熱交換器に付着した霜を人手
等によって除去しなければ、熱ポンプ装置の運転を再開
することができない。
停止状態であるため、室外熱交換器に付着した霜を人手
等によって除去しなければ、熱ポンプ装置の運転を再開
することができない。
本発明の目的は、上述のように室外熱交換器に多量の雪
や霜が付着して冷媒圧力が低下するような異常事態があ
っても、それを冷媒圧力センサーが冷媒漏れと誤検出し
てしまうことがなく除霜運転できるようにした熱ポンプ
式空調装置の除霜制御装置を提供することにある。
や霜が付着して冷媒圧力が低下するような異常事態があ
っても、それを冷媒圧力センサーが冷媒漏れと誤検出し
てしまうことがなく除霜運転できるようにした熱ポンプ
式空調装置の除霜制御装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、圧縮機で圧縮した冷媒を
、室内熱交換器と室外熱交換器とを有する冷媒回路に強
制循環する熱ポンプ式空調装置において、前記室外熱交
換器またはその近傍に温度センサーを設けると共に、前
記圧縮機の吸入側に冷媒圧力センサーを設け、前記温度
センサーが設定温度以下の除霜開始温度を検出し、かつ
前記冷媒圧力センサーが設定圧力以下の低圧を検出した
とき、いったん除霜運転を実施し、該除霜運転後に再び
前記冷媒圧力センサーが前記設定圧力を超える高圧を検
出したとき前記除霜運転を継続させる制御構成にしたこ
とを特徴とするものである。
、室内熱交換器と室外熱交換器とを有する冷媒回路に強
制循環する熱ポンプ式空調装置において、前記室外熱交
換器またはその近傍に温度センサーを設けると共に、前
記圧縮機の吸入側に冷媒圧力センサーを設け、前記温度
センサーが設定温度以下の除霜開始温度を検出し、かつ
前記冷媒圧力センサーが設定圧力以下の低圧を検出した
とき、いったん除霜運転を実施し、該除霜運転後に再び
前記冷媒圧力センサーが前記設定圧力を超える高圧を検
出したとき前記除霜運転を継続させる制御構成にしたこ
とを特徴とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
第1図は本発明による除霜制御装置を装備したエンジン
駆動による熱ポンプ式空調装置を示すシステム図であり
、室外ユニットIと室内ユニット■から構成されている
。
駆動による熱ポンプ式空調装置を示すシステム図であり
、室外ユニットIと室内ユニット■から構成されている
。
室外ユニットl内には都市ガス、プロパンガスなどのガ
ス燃料によって駆動されるエンジン1が設けられ、この
エンジン1により圧縮機3が駆動されるようになってい
る。圧縮機3はフロンなどの冷媒を圧縮し、高温、高圧
のガスにして強制循環するようになっている。2はエン
ジン1の始動モータである。
ス燃料によって駆動されるエンジン1が設けられ、この
エンジン1により圧縮機3が駆動されるようになってい
る。圧縮機3はフロンなどの冷媒を圧縮し、高温、高圧
のガスにして強制循環するようになっている。2はエン
ジン1の始動モータである。
圧縮機3の吐出管4と吸入管5との間には四方切換弁6
が接続されている。この四方切換弁6から延長する配管
7.8には、一方の配管7にファン9を付設した室外熱
交換器10が接続され、また室内ユニット■に延長した
他方の配管8にはファン11を付設した室内熱交換器1
2が接続されている。また、室外熱交換器lOから延長
する配管13と、室内熱交換器12から延長する配管1
4との間には、膨張弁15゜4個の逆止弁16、−・1
6.レシーバ17などから組み立てられた循環回路が接
続されている。
が接続されている。この四方切換弁6から延長する配管
7.8には、一方の配管7にファン9を付設した室外熱
交換器10が接続され、また室内ユニット■に延長した
他方の配管8にはファン11を付設した室内熱交換器1
2が接続されている。また、室外熱交換器lOから延長
する配管13と、室内熱交換器12から延長する配管1
4との間には、膨張弁15゜4個の逆止弁16、−・1
6.レシーバ17などから組み立てられた循環回路が接
続されている。
上述の冷媒回路において、四方切換弁6の切り換えによ
り、圧縮機3で圧縮した冷媒を実線矢印のように循環さ
せると、室外熱交換器10が蒸発器として作用する一方
、室内熱交換器12が凝縮器として作用するため、暖房
モードの運転になる。また、冷媒を破線矢印のように循
環させると、上記とは逆に室外熱交換器10が凝縮器と
して作用する一方、室内熱交換器12が蒸発器として作
用するため、冷房モードの運転になる。また、この冷房
モードの運転は、暖房運転時に室外熱交換器10に着霜
したときの除霜運転としても利用される。
り、圧縮機3で圧縮した冷媒を実線矢印のように循環さ
せると、室外熱交換器10が蒸発器として作用する一方
、室内熱交換器12が凝縮器として作用するため、暖房
モードの運転になる。また、冷媒を破線矢印のように循
環させると、上記とは逆に室外熱交換器10が凝縮器と
して作用する一方、室内熱交換器12が蒸発器として作
用するため、冷房モードの運転になる。また、この冷房
モードの運転は、暖房運転時に室外熱交換器10に着霜
したときの除霜運転としても利用される。
一方、上記エンジン1にはシリンダ等を冷却するジャケ
ット21と共に、消音器22内にもジャケット23が設
けられ、これらジャケット21.23の中をエンジン冷
却水が冷却水ポンプ20によって強制循環されるように
なっている。消音器22のジャケット23から延長した
配管24は、途中から電磁弁27.28を介してメイン
の配管26とバイパス路25とに分岐され、そのバイパ
ス路25に上記室外熱交換器10と並列するラジェータ
29が接続されるようになっている。また、その途中に
はエンジン冷却水のリザーブタンク33が設けられてい
る。
ット21と共に、消音器22内にもジャケット23が設
けられ、これらジャケット21.23の中をエンジン冷
却水が冷却水ポンプ20によって強制循環されるように
なっている。消音器22のジャケット23から延長した
配管24は、途中から電磁弁27.28を介してメイン
の配管26とバイパス路25とに分岐され、そのバイパ
ス路25に上記室外熱交換器10と並列するラジェータ
29が接続されるようになっている。また、その途中に
はエンジン冷却水のリザーブタンク33が設けられてい
る。
また、メインの配管26には循環ポンプ32が設けられ
、かつ上記室内熱交換器12と並列させた別の室内熱交
換器30が接続されている。
、かつ上記室内熱交換器12と並列させた別の室内熱交
換器30が接続されている。
この室内熱交換器30は、エンジン冷却水を強制循環す
ることによって室内ユニットIの暖房用に利用される。
ることによって室内ユニットIの暖房用に利用される。
また、バイパス路25に設けたラジェータ29は、室外
熱交換器10の除霜運転に利用できるようにしである。
熱交換器10の除霜運転に利用できるようにしである。
上述した冷媒回路において、圧縮機3の吸入管5には、
圧縮機からの冷媒漏れを検出する冷媒圧力センサ−41
が設けられている。冷媒圧力センサ−41は、冷媒圧力
が所定の設定圧力PL以下の低圧になったときオンし、
後述する条件が揃ったときエンジン1、すなわち圧縮機
3を停止するようになっている。
圧縮機からの冷媒漏れを検出する冷媒圧力センサ−41
が設けられている。冷媒圧力センサ−41は、冷媒圧力
が所定の設定圧力PL以下の低圧になったときオンし、
後述する条件が揃ったときエンジン1、すなわち圧縮機
3を停止するようになっている。
また、室外熱交換器10の近傍には、暖房モードのとき
冷媒の吸入側となる配管7に温度センサー42が設けら
れている。温度センサー42は、吸入管の温度が所定の
設定温度TL以下になったときオンし、後述する条件が
揃ったとき除霜運転を開始するようになっている。また
、吐出側の配管13には別の温度センサー43が設けら
れ、その温度が上記設定温度TLより高(なったときオ
ンし、上記除霜運転の解除を指示するようになっている
。これら二つの温度センサー42.43は、かならずし
も配管の出入口に設ける必要はなく、室外熱交換器lO
の表面温度を検出するように設けてもよい。
冷媒の吸入側となる配管7に温度センサー42が設けら
れている。温度センサー42は、吸入管の温度が所定の
設定温度TL以下になったときオンし、後述する条件が
揃ったとき除霜運転を開始するようになっている。また
、吐出側の配管13には別の温度センサー43が設けら
れ、その温度が上記設定温度TLより高(なったときオ
ンし、上記除霜運転の解除を指示するようになっている
。これら二つの温度センサー42.43は、かならずし
も配管の出入口に設ける必要はなく、室外熱交換器lO
の表面温度を検出するように設けてもよい。
上述した冷媒圧力センサ−41や温度センサー42.4
3の検出信号は室外機制御回路44に入力され、これら
の信号に基づいて詳細を後述するようなエンジン1の停
止や四方切換弁6の切換えなどの信号が出力されるよう
になっている。
3の検出信号は室外機制御回路44に入力され、これら
の信号に基づいて詳細を後述するようなエンジン1の停
止や四方切換弁6の切換えなどの信号が出力されるよう
になっている。
第2図は上記センサーを基にした本発明の装置の制御ブ
ロック図を示し、第3図はこの制御系において暖房モー
ドを実施するときの除霜制御のフロー図を示している。
ロック図を示し、第3図はこの制御系において暖房モー
ドを実施するときの除霜制御のフロー図を示している。
第2図に示すように、室外機制御回路44には室内機制
御回路51に接続され、この室内機制御回路51に遠隔
制御部52が接続されている。この遠隔制御部52から
、例えばエンジンの始動・停止、冷房・暖房などの運転
モード、所望とする室内温度などの指示を入力するよう
になっている。室内機制御回路51に入力された指示信
号は室外機制御回路44に出力され、ここからエンジン
制御回路45に上記エンジンの始動・停止や室内温度に
対応するエンジン回転数が指示されたり、また冷媒制御
回路46に運転モードが指示されたりするようになって
いる。
御回路51に接続され、この室内機制御回路51に遠隔
制御部52が接続されている。この遠隔制御部52から
、例えばエンジンの始動・停止、冷房・暖房などの運転
モード、所望とする室内温度などの指示を入力するよう
になっている。室内機制御回路51に入力された指示信
号は室外機制御回路44に出力され、ここからエンジン
制御回路45に上記エンジンの始動・停止や室内温度に
対応するエンジン回転数が指示されたり、また冷媒制御
回路46に運転モードが指示されたりするようになって
いる。
また、室外機制御回路44には、暖房モードの運転にお
いて、冷媒の圧力が上述した設定圧力PLより低くなっ
たり、室外熱交換器の表面または吸入管の温度が上述し
た設定温度TLより低くなったりすると、これらが上記
冷媒圧力センサ−41や温度センサー42に検出されて
入力される。これら信号の入力により、室外機制御回路
44は後述する第3図のフロー図に示す制御条件に従っ
て冷媒制御回路46に除霜運転(すなわち、冷房モード
運転)を指示したり、あるいはエンジン制御回路45に
エンジン停止の指示をしたりする。勿論、このときの除
霜運転には、前述したエンジン冷却水循環回路を利用し
てラジェータ29の放熱を併用するようにしてもよい。
いて、冷媒の圧力が上述した設定圧力PLより低くなっ
たり、室外熱交換器の表面または吸入管の温度が上述し
た設定温度TLより低くなったりすると、これらが上記
冷媒圧力センサ−41や温度センサー42に検出されて
入力される。これら信号の入力により、室外機制御回路
44は後述する第3図のフロー図に示す制御条件に従っ
て冷媒制御回路46に除霜運転(すなわち、冷房モード
運転)を指示したり、あるいはエンジン制御回路45に
エンジン停止の指示をしたりする。勿論、このときの除
霜運転には、前述したエンジン冷却水循環回路を利用し
てラジェータ29の放熱を併用するようにしてもよい。
第3図に示すフロー図は、通常の着霜時に実施されるル
ーチンの除霜運転と、積雪時、極寒時などのように短時
間に着雪2着霜が発生したときの異常時に、冷媒圧力セ
ンサーの誤検出を伴うことな〈実施される臨時的な除霜
運転とが、自動的に選択実施されるものを示している。
ーチンの除霜運転と、積雪時、極寒時などのように短時
間に着雪2着霜が発生したときの異常時に、冷媒圧力セ
ンサーの誤検出を伴うことな〈実施される臨時的な除霜
運転とが、自動的に選択実施されるものを示している。
この第3図において、ステップa w dまでは、空調
装置を暖房モードで始動動作するときの制御である。こ
の始動時には室外熱交換器10は着霜していることはな
いので、この時点で冷媒圧力センサ−41がオンになっ
て、冷媒圧力が設定圧力PLより低圧になっていること
を検出すれば、明らかに冷媒漏れであるので、ステンプ
bの判断でステップCに移行し、圧縮機3を停止させる
。
装置を暖房モードで始動動作するときの制御である。こ
の始動時には室外熱交換器10は着霜していることはな
いので、この時点で冷媒圧力センサ−41がオンになっ
て、冷媒圧力が設定圧力PLより低圧になっていること
を検出すれば、明らかに冷媒漏れであるので、ステンプ
bの判断でステップCに移行し、圧縮機3を停止させる
。
ステップbの判断で、冷媒圧力センサ−41がオフで、
冷媒圧力が設定圧力PLより高圧であることを検出した
場合はステップdに移行し、始動動作をそのまま続行し
て暖房運転を行う。
冷媒圧力が設定圧力PLより高圧であることを検出した
場合はステップdに移行し、始動動作をそのまま続行し
て暖房運転を行う。
このような暖房運転続行の途中で除霜運転が適宜実施さ
れるが、この除霜運転としては、冷媒圧力センサ−41
と温度センサー42が検出する室外熱交換器10の着霜
状況と共に、冷媒漏れ状況に応じて、前記したルーチン
の運転と異常時の臨時の運転とに区別されて実施される
。
れるが、この除霜運転としては、冷媒圧力センサ−41
と温度センサー42が検出する室外熱交換器10の着霜
状況と共に、冷媒漏れ状況に応じて、前記したルーチン
の運転と異常時の臨時の運転とに区別されて実施される
。
ルーチンの除霜運転は、次の3条件(1)、 (2)。
(3)が揃った場合に実施される。
(1)冷媒圧力センサ−41がオフで、冷媒圧力が設定
圧力PLより高いことを検出しているとき (2)温度センサー42がオンとなり、室外熱交換器の
表面または吸入管での温度が設定温度TL以下であるこ
とを検出したとき(3)前回の運転終了から次の運転を
実施すべ(予め設定されたインターバル時間を経過した
とき すなわち、第3図のフロー図において、ステップe、
f、 g、 iのルートによって除霜運転が開始
され、それ以外のときはステップeに戻り、そのループ
を繰り返すようにしている。もし、このルーチン除霜運
転が条件(1)、 (2)だけで実施されると、着霜の
しかたによっては頻繁に除霜運転(すなわち、冷房モー
ド)が行われ、それによって不快感を招くことがあるの
で、上記条件(3)をアンド条件にすることによって、
これを防止するようにしている。
圧力PLより高いことを検出しているとき (2)温度センサー42がオンとなり、室外熱交換器の
表面または吸入管での温度が設定温度TL以下であるこ
とを検出したとき(3)前回の運転終了から次の運転を
実施すべ(予め設定されたインターバル時間を経過した
とき すなわち、第3図のフロー図において、ステップe、
f、 g、 iのルートによって除霜運転が開始
され、それ以外のときはステップeに戻り、そのループ
を繰り返すようにしている。もし、このルーチン除霜運
転が条件(1)、 (2)だけで実施されると、着霜の
しかたによっては頻繁に除霜運転(すなわち、冷房モー
ド)が行われ、それによって不快感を招くことがあるの
で、上記条件(3)をアンド条件にすることによって、
これを防止するようにしている。
一方、豪雪、極寒などによって極めて短時間に着雪1着
霜が発生したときは、冷媒の過冷却によって圧力が低下
するため、設定圧力PLより低下した状態になることが
ある。このような圧力低下は、従来技術であれば冷媒圧
力センサ−41が圧縮機から冷媒漏れがあると誤検出す
るため、エンジン1 (圧縮機3)が停止されてしまう
事態を招くことになる。
霜が発生したときは、冷媒の過冷却によって圧力が低下
するため、設定圧力PLより低下した状態になることが
ある。このような圧力低下は、従来技術であれば冷媒圧
力センサ−41が圧縮機から冷媒漏れがあると誤検出す
るため、エンジン1 (圧縮機3)が停止されてしまう
事態を招くことになる。
しかし、本発明では、このような誤検出を防止するため
、次のような2段階のステップにより臨時の除霜運転を
行うようにしている。
、次のような2段階のステップにより臨時の除霜運転を
行うようにしている。
まず、冷媒圧力センサ−41のオン信号が、冷媒漏れに
よるものであるか否かにかかわらず、次の2条件(i)
、(ii)が揃ったことによって除霜運転を開始する。
よるものであるか否かにかかわらず、次の2条件(i)
、(ii)が揃ったことによって除霜運転を開始する。
(i)冷媒圧力センサ−41がオンとなり、冷媒圧力が
設定圧力PL以下の低圧になったことを検出したとき (ii)温度センサー42がオンとなり、室外熱交換器
10の表面または吸入管の温度が設定温度TL以下にな
ったことを検出したとき 上記除霜運転を開始してから所定時間を経過した後、再
び冷媒圧力センサ−41のチエツクを行い、その結果、
冷媒圧力が設定圧力PLよりも高い状態に変化していれ
ば、そのまま除霜運転を継続する。すなわち、異常着霜
によって発生した冷媒圧力の低下は、除霜運転によって
霜を除去すれば直ちに正常な値に復帰するからであり、
これに対し冷媒漏れが原因のときのようには依然低圧の
ままであるからである。すなわち、第3図のフロー図に
おいて、ステップe。
設定圧力PL以下の低圧になったことを検出したとき (ii)温度センサー42がオンとなり、室外熱交換器
10の表面または吸入管の温度が設定温度TL以下にな
ったことを検出したとき 上記除霜運転を開始してから所定時間を経過した後、再
び冷媒圧力センサ−41のチエツクを行い、その結果、
冷媒圧力が設定圧力PLよりも高い状態に変化していれ
ば、そのまま除霜運転を継続する。すなわち、異常着霜
によって発生した冷媒圧力の低下は、除霜運転によって
霜を除去すれば直ちに正常な値に復帰するからであり、
これに対し冷媒漏れが原因のときのようには依然低圧の
ままであるからである。すなわち、第3図のフロー図に
おいて、ステップe。
h、t、j、lの制御が行われるようにするのである。
これに対し、冷媒圧力センサ−41の検出圧力が、なお
設定圧力ptよりも低い状態のままであれば、これは冷
媒漏れが原因であるのでステップjからkに移行し、圧
縮機3を停止するようにする。この実施例であれば圧縮
機3を駆動するエンジン1の停止を行うのである。この
ように過冷却時の対策として、いったん除霜運転を行う
ことによって、圧縮機の停止による熱ポンプ装置全体の
停止が必要であるか否かを確認するので確実に弁別する
ことができ、誤動作のおそれがない。また、過冷却であ
る場合には、そのまま除霜運転を継続すれば事態が改善
に向かうから、熱ポンプ装置の制御を複雑化することも
少ない。
設定圧力ptよりも低い状態のままであれば、これは冷
媒漏れが原因であるのでステップjからkに移行し、圧
縮機3を停止するようにする。この実施例であれば圧縮
機3を駆動するエンジン1の停止を行うのである。この
ように過冷却時の対策として、いったん除霜運転を行う
ことによって、圧縮機の停止による熱ポンプ装置全体の
停止が必要であるか否かを確認するので確実に弁別する
ことができ、誤動作のおそれがない。また、過冷却であ
る場合には、そのまま除霜運転を継続すれば事態が改善
に向かうから、熱ポンプ装置の制御を複雑化することも
少ない。
なお、ステップhにおいて温度センサー42の検出温度
が設定値TLより高くなっているときも、ステップeで
検出した冷媒圧力が異常になっているので、同様にステ
ップkに移行して圧縮機3を停止する。
が設定値TLより高くなっているときも、ステップeで
検出した冷媒圧力が異常になっているので、同様にステ
ップkに移行して圧縮機3を停止する。
上述のようにして継続実施された除霜運転の解除は、第
3図のフロー図におけるステップl。
3図のフロー図におけるステップl。
m、nに従って行われる。すなわち、ステップlの判断
において、温度センサー43が検出した室外熱交換器の
表面または吐出管の温度が設定温度Ttより高い温度に
復帰していれば、ステップnに移行して除霜運転を終了
する。しかし、ステップlの判断において検出温度が設
定温度TL以下であのときはステップmに移行するよう
にし、除霜運転を開始してからの経過時間が予め設定し
た最大時間を経過していなければ再びステップlの始め
に戻すが、最大時間を経過しているときはステップnに
移行して除霜運転を終了させる。すなわち、一定の設定
時間を超える除霜運転は冷房による不快感を招くので運
転を終了させ、暖房運転にするのである。
において、温度センサー43が検出した室外熱交換器の
表面または吐出管の温度が設定温度Ttより高い温度に
復帰していれば、ステップnに移行して除霜運転を終了
する。しかし、ステップlの判断において検出温度が設
定温度TL以下であのときはステップmに移行するよう
にし、除霜運転を開始してからの経過時間が予め設定し
た最大時間を経過していなければ再びステップlの始め
に戻すが、最大時間を経過しているときはステップnに
移行して除霜運転を終了させる。すなわち、一定の設定
時間を超える除霜運転は冷房による不快感を招くので運
転を終了させ、暖房運転にするのである。
本発明において、上述した異常着霜時に行う除霜運転で
は、冷媒圧力センサーの誤検出を防止することができ、
かつ予め設定されたルーチンの除霜運転におけるインタ
ーバル時間に拘束されることなく、上記異常事態を除く
ための除霜運転を随時行うことができる。すなわち、短
時間で雪・霜が室外熱交換器に付着した場合には、暖房
能力が急激に低下することになるが、このような異常事
態にも圧縮機を作動することによって除霜することがで
き、従来のように人手を加えなければ運転が再開できな
いということはない。
は、冷媒圧力センサーの誤検出を防止することができ、
かつ予め設定されたルーチンの除霜運転におけるインタ
ーバル時間に拘束されることなく、上記異常事態を除く
ための除霜運転を随時行うことができる。すなわち、短
時間で雪・霜が室外熱交換器に付着した場合には、暖房
能力が急激に低下することになるが、このような異常事
態にも圧縮機を作動することによって除霜することがで
き、従来のように人手を加えなければ運転が再開できな
いということはない。
また、いったん行う除霜運転は冷媒圧力が変化するか否
かを検知するだけで足りるので、冷媒漏れの事態であっ
ても圧縮機を損傷することがなく、圧縮機の損傷防止も
確実に行うことができる。
かを検知するだけで足りるので、冷媒漏れの事態であっ
ても圧縮機を損傷することがなく、圧縮機の損傷防止も
確実に行うことができる。
本発明は、上述した実施例のようなエンジン駆動の熱ポ
ンプ式空調装置に特に有効であるが、このエンジン駆動
の場合に限らず、電気モータ駆動の熱ポンプ式空調装置
に対しても有効に適用することができる。
ンプ式空調装置に特に有効であるが、このエンジン駆動
の場合に限らず、電気モータ駆動の熱ポンプ式空調装置
に対しても有効に適用することができる。
上述したように本発明の除霜制御装置は、熱ポンプ式空
調装置において、室外熱交換器またはその近傍に温度セ
ンサーを設けると共に、圧縮機の吸入側に冷媒圧力セン
サーを設け、前記温度センサーが設定温度以下の除霜開
始温度を検出し、かつ前記冷媒圧力センサーが設定圧力
以下の低圧を検出したときいったん除霜運転を実施し、
該除霜運転後に再び前記冷媒圧力センサーが前記設定圧
力を超える高圧を検出したとき前記除霜運転を継続させ
る制御構成にしたものである。
調装置において、室外熱交換器またはその近傍に温度セ
ンサーを設けると共に、圧縮機の吸入側に冷媒圧力セン
サーを設け、前記温度センサーが設定温度以下の除霜開
始温度を検出し、かつ前記冷媒圧力センサーが設定圧力
以下の低圧を検出したときいったん除霜運転を実施し、
該除霜運転後に再び前記冷媒圧力センサーが前記設定圧
力を超える高圧を検出したとき前記除霜運転を継続させ
る制御構成にしたものである。
したがって、このように過冷却の対策動作としても除霜
運転をいったん行うことによって圧縮機の停止による熱
ポンプ装置全体の停止が必要であるか否かを確認するの
で、事態を確実に弁別することができ、誤動作のおそれ
がない。
運転をいったん行うことによって圧縮機の停止による熱
ポンプ装置全体の停止が必要であるか否かを確認するの
で、事態を確実に弁別することができ、誤動作のおそれ
がない。
また、過冷却である場合には、そのまま継続運転すれば
、事態が改善方向に向かうから、熱ポンプ装置の制御を
複雑化することも少ない。
、事態が改善方向に向かうから、熱ポンプ装置の制御を
複雑化することも少ない。
第1図は本発明の実施例からなる除霜制御装置を装備し
たエンジン駆動熱ポンプ式空調装置を示すシステム図、
第2図は同除霜制御装置のブロック図、第3図は同除霜
制御運転をするときのフロー図である。 1・・・エンジン、3・・・圧縮機、6・・・四方切換
弁、10−・室外熱交換器、12・・・室内熱交換器、
41・・・冷媒圧力センサ−,42・・・(除霜開始温
度検出用の)温度センサー、43・・・(除霜解除温度
検出用の)温度センサー、44・・・室外機制御回路、
45・・・エンジン制御回路、46・・・冷媒制御回路
、51・・・室内機制御回路。
たエンジン駆動熱ポンプ式空調装置を示すシステム図、
第2図は同除霜制御装置のブロック図、第3図は同除霜
制御運転をするときのフロー図である。 1・・・エンジン、3・・・圧縮機、6・・・四方切換
弁、10−・室外熱交換器、12・・・室内熱交換器、
41・・・冷媒圧力センサ−,42・・・(除霜開始温
度検出用の)温度センサー、43・・・(除霜解除温度
検出用の)温度センサー、44・・・室外機制御回路、
45・・・エンジン制御回路、46・・・冷媒制御回路
、51・・・室内機制御回路。
Claims (1)
- 圧縮機で圧縮した冷媒を、室内熱交換器と室外熱交換器
とを有する冷媒回路に強制循環する熱ポンプ式空調装置
において、前記室外熱交換器またはその近傍に温度セン
サーを設けると共に、前記圧縮機の吸入側に冷媒圧力セ
ンサーを設け、前記温度センサーが設定温度以下の除霜
開始温度を検出し、かつ前記冷媒圧力センサーが設定圧
力以下の低圧を検出したとき、いったん除霜運転を実施
し、該除霜運転後に再び前記冷媒圧力センサーが前記設
定圧力を超える高圧を検出したとき前記除霜運転を継続
させる制御構成にした熱ポンプ式空調装置の除霜制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63093377A JPH01266458A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 熱ポンプ式空調装置の除霜制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63093377A JPH01266458A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 熱ポンプ式空調装置の除霜制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01266458A true JPH01266458A (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=14080614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63093377A Pending JPH01266458A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 熱ポンプ式空調装置の除霜制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01266458A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102519185A (zh) * | 2011-12-04 | 2012-06-27 | 苏州方暨圆节能科技有限公司 | 空调快速除霜装置 |
WO2014022269A3 (en) * | 2012-07-31 | 2014-05-15 | Carrier Corporation | Frozen evaporator coil detection and defrost initiation |
KR20150125313A (ko) * | 2014-04-30 | 2015-11-09 | 주식회사 나노프로텍 | 편광을 이용한 투명기판 상면 이물 검출 장치 및 방법 |
CN105716340A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-06-29 | 北京工业大学 | 一种基于多区域结霜图谱的空气源热泵除霜控制方法 |
US20230106462A1 (en) * | 2021-10-05 | 2023-04-06 | Carrier Corporation | Frost remidiation and frost sensor |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63093377A patent/JPH01266458A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102519185A (zh) * | 2011-12-04 | 2012-06-27 | 苏州方暨圆节能科技有限公司 | 空调快速除霜装置 |
WO2014022269A3 (en) * | 2012-07-31 | 2014-05-15 | Carrier Corporation | Frozen evaporator coil detection and defrost initiation |
CN104813119A (zh) * | 2012-07-31 | 2015-07-29 | 开利公司 | 冻结蒸发器盘管检测以及除霜起始 |
CN104813119B (zh) * | 2012-07-31 | 2017-05-17 | 开利公司 | 冻结蒸发器盘管检测以及除霜起始 |
US9995515B2 (en) | 2012-07-31 | 2018-06-12 | Carrier Corporation | Frozen evaporator coil detection and defrost initiation |
KR20150125313A (ko) * | 2014-04-30 | 2015-11-09 | 주식회사 나노프로텍 | 편광을 이용한 투명기판 상면 이물 검출 장치 및 방법 |
CN105716340A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-06-29 | 北京工业大学 | 一种基于多区域结霜图谱的空气源热泵除霜控制方法 |
US20230106462A1 (en) * | 2021-10-05 | 2023-04-06 | Carrier Corporation | Frost remidiation and frost sensor |
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