JPH01265864A - 棒状成形糸こんにゃくおよびその製造方法ならびに装置 - Google Patents
棒状成形糸こんにゃくおよびその製造方法ならびに装置Info
- Publication number
- JPH01265864A JPH01265864A JP63094477A JP9447788A JPH01265864A JP H01265864 A JPH01265864 A JP H01265864A JP 63094477 A JP63094477 A JP 63094477A JP 9447788 A JP9447788 A JP 9447788A JP H01265864 A JPH01265864 A JP H01265864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- konjac
- konjak
- bundle
- thread
- konnyaku
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920002752 Konjac Polymers 0.000 title claims abstract description 108
- 235000010485 konjac Nutrition 0.000 title claims abstract description 59
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 18
- 235000001206 Amorphophallus rivieri Nutrition 0.000 claims abstract description 45
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 244000247812 Amorphophallus rivieri Species 0.000 claims description 68
- 239000000252 konjac Substances 0.000 claims description 44
- 239000003292 glue Substances 0.000 claims description 7
- 241001312219 Amorphophallus konjac Species 0.000 claims 22
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 3
- 235000002239 Dracunculus vulgaris Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000000039 Opuntia compressa Nutrition 0.000 abstract 1
- 244000106264 Opuntia compressa Species 0.000 abstract 1
- 235000014829 Opuntia humifusa var. ammophila Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000014830 Opuntia humifusa var. austrina Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000013389 Opuntia humifusa var. humifusa Nutrition 0.000 abstract 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 5
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 3
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 3
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 244000281702 Dioscorea villosa Species 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- AXCZMVOFGPJBDE-UHFFFAOYSA-L calcium dihydroxide Chemical compound [OH-].[OH-].[Ca+2] AXCZMVOFGPJBDE-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 229910001861 calcium hydroxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000920 calcium hydroxide Substances 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 1
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は鍋物、煮物等の調理時に分散せず、食べ易く美
観を損なわずに調理できる棒状成形糸こんに僧〈および
その製造方法ならびに製造装置に関する。
観を損なわずに調理できる棒状成形糸こんに僧〈および
その製造方法ならびに製造装置に関する。
従来、糸こんにやくは、一般にまとめられることなく、
そのまま鍋に他の材料と共に煮もれて調理されていた。
そのまま鍋に他の材料と共に煮もれて調理されていた。
そのため、調理時に鍋内に分散しがちであった。糸こん
にヤ〈の調理時の分散を防止するために糸こんにゃくを
巻いて塊にしたり、結んでまとめたりすることも行なわ
れている。また糸こんにやくをこんに壱く以外の材料、
例えばゴム輪、ナイロン輪等でまとめたりすることも行
なわれている。特開昭61−195665号には食品を
結束あるいわ締結する部材としてこんにヤくを無端紐状
、ないしは、筒状に形成することが開始されている。
にヤ〈の調理時の分散を防止するために糸こんにゃくを
巻いて塊にしたり、結んでまとめたりすることも行なわ
れている。また糸こんにやくをこんに壱く以外の材料、
例えばゴム輪、ナイロン輪等でまとめたりすることも行
なわれている。特開昭61−195665号には食品を
結束あるいわ締結する部材としてこんにヤくを無端紐状
、ないしは、筒状に形成することが開始されている。
上述のように、糸こんしこゆくをそのまま鍋に入れて他
の材料と共に煮た場合、分散するため、糸こんに壱くだ
けを食べる場合、めんどうでありまた鍋内も美観的に良
くなかった。−男系こんにゃくを巻いたり、結んだりす
ると、分散を防止できるものの、これは機械化、量産化
が不可能で、多くの人手を必要とし、従ってコスト高と
なりサービス白玉の面で適当でない。また、ゴム輪等で
糸こんにヤくをまとめても、調理後食するにはゴム輪等
を外す必要がある。
の材料と共に煮た場合、分散するため、糸こんに壱くだ
けを食べる場合、めんどうでありまた鍋内も美観的に良
くなかった。−男系こんにゃくを巻いたり、結んだりす
ると、分散を防止できるものの、これは機械化、量産化
が不可能で、多くの人手を必要とし、従ってコスト高と
なりサービス白玉の面で適当でない。また、ゴム輪等で
糸こんにヤくをまとめても、調理後食するにはゴム輪等
を外す必要がある。
一方特開昭61−195665号における開示は単なる
リング状、あるいは筒状のこんにやく製部材についての
もので、具体的な成形こんにゃくおよびその製造方法な
らびに装置については言及されていない。
リング状、あるいは筒状のこんにやく製部材についての
もので、具体的な成形こんにゃくおよびその製造方法な
らびに装置については言及されていない。
本発明は、上記従来の欠点を克服し、鍋物等において食
べ易く、また鍋内の美観を保持し、しかも機械化、量産
化によりコスト低減が可能な棒状成形糸こんにやくおよ
び、その製造方法ならびに装置を提供することを目的と
するものである。
べ易く、また鍋内の美観を保持し、しかも機械化、量産
化によりコスト低減が可能な棒状成形糸こんにやくおよ
び、その製造方法ならびに装置を提供することを目的と
するものである。
L記課題を解決する本発明の手段は、所定長さに切断さ
れた複数の糸こんにヤくよりなる糸こんにゃく束と、鎖
糸こんにゃく束の外周面を被覆するこんにゃく皮よりな
る棒状成形糸こんにゃくであり、煮−トげられた糸こん
にやくを収容するタンクから所要本数の糸こんにヤくを
取り出し、該所要本数の糸こんにやくを束ねて棒状のこ
んに卆く束に形成し、該棒状のこんにゃく束の外周面を
こんに争く糊で被覆し、こんに奉く糊で被覆された該こ
んに壱く束を煮上げ、該煮上げられたこんにゃく束を所
定長さに切断することによりなる棒状成形系こんにめく
の製造方法であり、また煮上げられた糸こんに壱くを収
容するタンクから所要本数の糸こんにやくを取り出して
搬送する取出し手段と、該取出された糸こんにやくを揃
えて糸こんにやく束を形成して下方に送る形成送りロー
ラと、該形成送りローラの下部に配置され鎖糸こんにゃ
く束の外周面にこんに帝く糊を供給して被覆する環状の
こんに心く皮供給手段と、こんに嗜く糊で外周が被覆さ
れた糸こんメ本<束を煮上げる製品煮上げタンクと、該
煮上げられた糸こんにゃく束を所定寸法に切断するカッ
タよりなる棒状成形糸こんにやく製造装置である。
れた複数の糸こんにヤくよりなる糸こんにゃく束と、鎖
糸こんにゃく束の外周面を被覆するこんにゃく皮よりな
る棒状成形糸こんにゃくであり、煮−トげられた糸こん
にやくを収容するタンクから所要本数の糸こんにヤくを
取り出し、該所要本数の糸こんにやくを束ねて棒状のこ
んに卆く束に形成し、該棒状のこんにゃく束の外周面を
こんに争く糊で被覆し、こんに奉く糊で被覆された該こ
んに壱く束を煮上げ、該煮上げられたこんにゃく束を所
定長さに切断することによりなる棒状成形系こんにめく
の製造方法であり、また煮上げられた糸こんに壱くを収
容するタンクから所要本数の糸こんにやくを取り出して
搬送する取出し手段と、該取出された糸こんにやくを揃
えて糸こんにやく束を形成して下方に送る形成送りロー
ラと、該形成送りローラの下部に配置され鎖糸こんにゃ
く束の外周面にこんに帝く糊を供給して被覆する環状の
こんに心く皮供給手段と、こんに嗜く糊で外周が被覆さ
れた糸こんメ本<束を煮上げる製品煮上げタンクと、該
煮上げられた糸こんにゃく束を所定寸法に切断するカッ
タよりなる棒状成形糸こんにやく製造装置である。
本発明の棒状形成糸こんに壱くはこんにヤく皮で被覆さ
れ所要長さに切断されているので、鍋物等の調理では食
べ易く、美観も保持される。また製造方法および装置に
より棒状形成糸こんにヤ〈を機械的に連続的かつ量産が
可能であり、低コストである。
れ所要長さに切断されているので、鍋物等の調理では食
べ易く、美観も保持される。また製造方法および装置に
より棒状形成糸こんにヤ〈を機械的に連続的かつ量産が
可能であり、低コストである。
つぎに、本発明を実施例により図面を参照して説明する
。第1図は本発明の棒状成形糸こんにゃくの一実施例の
斜視図である。この図において、棒状成形糸こんに壱く
1は所定長さLに切断された複数の糸こんにゃ(2aよ
りなる糸こんにヤく束2と糸こんにゃく束2の外周面の
みを被覆するこんにゃく皮3よりなる。ここで、棒状成
形糸こんにゃく1の長さLは通常50〜120mm、糸
こんにゃく束2は20〜50本の糸こんにや<2Aより
なる。これら長さII−、及び′糸こんにゃくの本数は
必要に応じて、上記よりさらに増減してもよい。こんに
やく皮3に半透明、白色、青色、緑色、紅色等で着色し
てもよく、また模様をつけてもよい。この棒状成形糸こ
んにゃく1はこんにゃく皮3で外周面のみが被覆されて
いるので鍋等で煮た場合、分散することなく、端部より
味がよく滲透する。従って食べ易く、鍋内を美観を損な
うことがない。またこんにゃく皮3の着色により美観を
一層増大させる。
。第1図は本発明の棒状成形糸こんにゃくの一実施例の
斜視図である。この図において、棒状成形糸こんに壱く
1は所定長さLに切断された複数の糸こんにゃ(2aよ
りなる糸こんにヤく束2と糸こんにゃく束2の外周面の
みを被覆するこんにゃく皮3よりなる。ここで、棒状成
形糸こんにゃく1の長さLは通常50〜120mm、糸
こんにゃく束2は20〜50本の糸こんにや<2Aより
なる。これら長さII−、及び′糸こんにゃくの本数は
必要に応じて、上記よりさらに増減してもよい。こんに
やく皮3に半透明、白色、青色、緑色、紅色等で着色し
てもよく、また模様をつけてもよい。この棒状成形糸こ
んにゃく1はこんにゃく皮3で外周面のみが被覆されて
いるので鍋等で煮た場合、分散することなく、端部より
味がよく滲透する。従って食べ易く、鍋内を美観を損な
うことがない。またこんにゃく皮3の着色により美観を
一層増大させる。
第2図は本発明の詳細な説明のための装置の概略正面図
、第3図は第2図のA矢視図、第4図は第2図のB矢視
図である。本発明の製造装置10は、煮−トげ装置(不
図示)で煮上げられた長尺の糸こんにゃく製品2a’を
収容するタンク11、タンク11から所要の本数の糸こ
んにヤく2aを取り出して搬送する複数のローラ等から
なる取出し手段12、取出された糸こんに■<2aを揃
えて糸こんにゃく束2を形成して下方に送る形成送りロ
ーラ13、形成送りローラ13の下部に配置され糸こん
にゃく束2の外周面にこんにヤ〈糊を供給するこんに壱
く糊供給手段14、こんにゃく皮供給手段14に水酸化
カルシウムが混練されたこんにやく糊を生成する混練手
段15、こんに壱〈皮供給手段14の下流部に配置され
こんにゃく糊で被覆された糸こんにゃく束2を煮上げる
製品煮上げタンク16、および煮上げられたこんにやく
皮3で被覆された糸こんにゃく束を切断するカンタ17
を有する。
、第3図は第2図のA矢視図、第4図は第2図のB矢視
図である。本発明の製造装置10は、煮−トげ装置(不
図示)で煮上げられた長尺の糸こんにゃく製品2a’を
収容するタンク11、タンク11から所要の本数の糸こ
んにヤく2aを取り出して搬送する複数のローラ等から
なる取出し手段12、取出された糸こんに■<2aを揃
えて糸こんにゃく束2を形成して下方に送る形成送りロ
ーラ13、形成送りローラ13の下部に配置され糸こん
にゃく束2の外周面にこんにヤ〈糊を供給するこんに壱
く糊供給手段14、こんにゃく皮供給手段14に水酸化
カルシウムが混練されたこんにやく糊を生成する混練手
段15、こんに壱〈皮供給手段14の下流部に配置され
こんにゃく糊で被覆された糸こんにゃく束2を煮上げる
製品煮上げタンク16、および煮上げられたこんにやく
皮3で被覆された糸こんにゃく束を切断するカンタ17
を有する。
形成送りローラ13は第3図に示すように凹状に形成さ
れた2対のローラよりなり、これを通すことにより複数
の糸こんに6(2aは略円形断面の糸こんに壱く束2に
なり下方に送られる。こんにヤく皮供給手段14は環状
に形成され、底部にこんにゃく糊を流出させるスリ7)
14bが形成された環状溝14aを有する。環状溝14
aには混練手段15からこんに壱〈糊が供給される。
れた2対のローラよりなり、これを通すことにより複数
の糸こんに6(2aは略円形断面の糸こんに壱く束2に
なり下方に送られる。こんにヤく皮供給手段14は環状
に形成され、底部にこんにゃく糊を流出させるスリ7)
14bが形成された環状溝14aを有する。環状溝14
aには混練手段15からこんに壱〈糊が供給される。
上記装置により、本発明の棒状成形こんに僧〈1の製造
方法について説明する。タンク11から取出し手段12
により所要本数糸こんに+<2aを取り出し形成送りロ
ーラ13に搬送する。所要本数の糸こんに6(2aは形
成送りローラ13により束ねて棒状に成形され、糸こん
にヤ〈束2となり、こんにやく糊供給手段14へ送られ
る。糸こんにゃく束2はこんにゃく糊供給手段14を通
り下方に送られるが、この時環状溝14aがらスリ7h
14bを通して矢印Pで示すようにこんに壱く糊が糸こ
んにゃく束2の外周面に供給されこんに壱く皮3が形成
される。こんにやく糊によりこんに壱〈皮3が形成され
た糸こんに争〈束2は煮上げタンク16に送り込まれ、
そこで煮上げられ、その後煮上タンク16から出されカ
ッタ17により所要寸法に切断され棒状成形糸こんにゃ
く1が製造される。
方法について説明する。タンク11から取出し手段12
により所要本数糸こんに+<2aを取り出し形成送りロ
ーラ13に搬送する。所要本数の糸こんに6(2aは形
成送りローラ13により束ねて棒状に成形され、糸こん
にヤ〈束2となり、こんにやく糊供給手段14へ送られ
る。糸こんにゃく束2はこんにゃく糊供給手段14を通
り下方に送られるが、この時環状溝14aがらスリ7h
14bを通して矢印Pで示すようにこんに壱く糊が糸こ
んにゃく束2の外周面に供給されこんに壱く皮3が形成
される。こんにやく糊によりこんに壱〈皮3が形成され
た糸こんに争〈束2は煮上げタンク16に送り込まれ、
そこで煮上げられ、その後煮上タンク16から出されカ
ッタ17により所要寸法に切断され棒状成形糸こんにゃ
く1が製造される。
上記製造方法は上記装置を用いて連続的に実施され、ま
た自動化も可能で、従って棒状成形糸こんにゃく1は大
量生産が可能でかつ低コストである。
た自動化も可能で、従って棒状成形糸こんにゃく1は大
量生産が可能でかつ低コストである。
以上説明したように、本発明の棒状成形糸こんにゃくは
円形断面の糸こんにゃく束の外周部にこんにゃく皮を被
覆し、所要長さに切断しであるので、鍋物等において調
理が容易で食べ易く、鍋内の美観を保持することができ
る。またこの棒状成形糸こんにヤ〈の製造方法ならびに
装置により棒状成形糸こんにやくを連続的に量産が可能
となり、従って低コストで機械的に大量生産が可能であ
る。
円形断面の糸こんにゃく束の外周部にこんにゃく皮を被
覆し、所要長さに切断しであるので、鍋物等において調
理が容易で食べ易く、鍋内の美観を保持することができ
る。またこの棒状成形糸こんにヤ〈の製造方法ならびに
装置により棒状成形糸こんにやくを連続的に量産が可能
となり、従って低コストで機械的に大量生産が可能であ
る。
第1図は本発明の棒状成形糸こんにゃくの一実施例の斜
視図、第2図は本発明の装置の一実施例の概略正面図、
第3図は第2図のA矢視図、第4図は第2図のB矢視図
である。 1・・・・・・棒状成形糸こんにゃく、2・・・・・・
糸こんにヤ〈束、 3・・・・・・こんにキ<皮、 10・・・・・・製造装置、 11・・・・・・タン
ク、12・・・・・・取出し手段、 13・・・・・・
形成送すローラ、14・・・・・・こんに壱く糊供給手
段、15・・・・・・混練手段、 X6・・・・・・
煮上げタンク、17・・・・・・カッタ。 特許出願人 オリヒロ株式会社
視図、第2図は本発明の装置の一実施例の概略正面図、
第3図は第2図のA矢視図、第4図は第2図のB矢視図
である。 1・・・・・・棒状成形糸こんにゃく、2・・・・・・
糸こんにヤ〈束、 3・・・・・・こんにキ<皮、 10・・・・・・製造装置、 11・・・・・・タン
ク、12・・・・・・取出し手段、 13・・・・・・
形成送すローラ、14・・・・・・こんに壱く糊供給手
段、15・・・・・・混練手段、 X6・・・・・・
煮上げタンク、17・・・・・・カッタ。 特許出願人 オリヒロ株式会社
Claims (3)
- (1)所定長さに切断された複数の糸こんにゃくよりな
る糸こんにゃく束と、該糸こんにゃく束の外周面を被覆
するこんにゃく皮よりなる棒状成形糸こんにゃく。 - (2)煮上げられた糸こんにゃくを収容するタンクから
所要本数の糸こんにゃくを取り出し、該所要本数の糸こ
んにゃくを束ねて棒状のこんにゃく束に成形し、該棒状
のこんにゃく束の外周面をこんにゃく糊で被覆し、こん
にゃく糊で被覆された該こんにゃく束を煮上げ、該煮上
げられたこんにゃく束を所定長さに切断することにより
なる棒状成形糸こんにゃくの製造方法。 - (3)煮上げられた糸こんにゃくを収容するタンクから
所要本数の糸こんにゃくを取り出して搬送する取出し手
段と、該取出された糸こんにゃくを揃えて糸こんにゃく
束を形成して下方に送る形成送りローラと、該形成送り
ローラの下部に配置され該糸こんにゃく束の外周面にこ
んにゃく糊を供給して被覆する環状のこんにゃく皮供給
手段と、こんにゃく糊で外周が被覆された糸こんにゃく
束を煮上げる製品煮上げタンクと、該煮上げられた糸こ
んにゃく束を所定寸法に切断するカッタよりなる棒状成
形糸こんにゃく製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63094477A JPH01265864A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 棒状成形糸こんにゃくおよびその製造方法ならびに装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63094477A JPH01265864A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 棒状成形糸こんにゃくおよびその製造方法ならびに装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265864A true JPH01265864A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14111359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63094477A Pending JPH01265864A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 棒状成形糸こんにゃくおよびその製造方法ならびに装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01265864A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0767609A (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-14 | Inui Shokuhin Kk | 被覆された糸状体食品及びその製造方法及びその製造装置 |
AU659942B2 (en) * | 1992-06-11 | 1995-06-01 | Romano Cavicchiolo | Pasta food product and methods of manufacture |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57155963A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-27 | Inui Keiji | Food product from "konnyaku" (devil tongue) and its production |
JPS5860967A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-11 | Furukawa Seisakusho:Kk | こんにやく製品の製造方法 |
JPS5850690B2 (ja) * | 1976-02-26 | 1983-11-11 | 住友化学工業株式会社 | 栽培装置 |
JPS5850689B2 (ja) * | 1976-07-12 | 1983-11-11 | 日本バイリ−ン株式会社 | 椎茸裁培方法 |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP63094477A patent/JPH01265864A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5850690B2 (ja) * | 1976-02-26 | 1983-11-11 | 住友化学工業株式会社 | 栽培装置 |
JPS5850689B2 (ja) * | 1976-07-12 | 1983-11-11 | 日本バイリ−ン株式会社 | 椎茸裁培方法 |
JPS57155963A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-27 | Inui Keiji | Food product from "konnyaku" (devil tongue) and its production |
JPS5860967A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-11 | Furukawa Seisakusho:Kk | こんにやく製品の製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU659942B2 (en) * | 1992-06-11 | 1995-06-01 | Romano Cavicchiolo | Pasta food product and methods of manufacture |
US5482725A (en) * | 1992-06-11 | 1996-01-09 | Cavicchiolo; Romano | Alimentary paste food product and methods of manufacture |
JPH0767609A (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-14 | Inui Shokuhin Kk | 被覆された糸状体食品及びその製造方法及びその製造装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4814191A (en) | Fabricated meat products like crab leg meat | |
ATE347816T1 (de) | Nahrungsmittel mit heterogener faseriger textur erhältlich aus fischproteinen | |
CN108972686A (zh) | 一种带剥皮功能的竹笋切条多切装置 | |
JPH072099B2 (ja) | 袋詰め即席麺、その製造方法及びその製造装置 | |
ATE132697T1 (de) | Linie zur herstellung hüllenloser würste | |
JPH01265864A (ja) | 棒状成形糸こんにゃくおよびその製造方法ならびに装置 | |
KR101170305B1 (ko) | 회오리 떡볶이 및 회오리 떡바의 제조방법 | |
JPH0779665B2 (ja) | かに足肉状かまぼこ及びその製造方法 | |
US3484329A (en) | Method of producing a decorative material and article produced by said method | |
US5816905A (en) | Color coded binders for packaging | |
US20060121169A1 (en) | Artistic pasta and method of making | |
JPH01265865A (ja) | 成形糸こんにゃくおよびその製造方法ならびに装置 | |
CN205390233U (zh) | 一种宠物食用寿司 | |
JPS63268A (ja) | 花咲き天ぷらの連続製造法 | |
WO2003094621A3 (en) | Spaghetti twister and method of making same | |
JPH0242146Y2 (ja) | ||
KR970000114A (ko) | 여러가닥의 철사를 엮어서 내부가 관통되게 형성하는 관통와이어와 그 관통와이어로 형성한 장신용 악세사리 | |
KR20100083466A (ko) | 스낵과자 제조장치 | |
JP3802080B2 (ja) | 魚肉練製品及びその製造方法 | |
CN2304251Y (zh) | 分层式多种馅月饼 | |
GB2618620A (en) | Improved net for meat product | |
JPH022235Y2 (ja) | ||
CN105995615A (zh) | 一种鹌鹑蛋食品及其加工方法 | |
TWI626914B (zh) | 組合式裝飾品 | |
JP2007319131A (ja) | 餅入り食品の製造方法及び餅入り食品 |