JPH01264511A - 海底ケーブル埋設装置 - Google Patents
海底ケーブル埋設装置Info
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- JPH01264511A JPH01264511A JP63088560A JP8856088A JPH01264511A JP H01264511 A JPH01264511 A JP H01264511A JP 63088560 A JP63088560 A JP 63088560A JP 8856088 A JP8856088 A JP 8856088A JP H01264511 A JPH01264511 A JP H01264511A
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- JP
- Japan
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- plow
- water jet
- pressure water
- burying
- submarine cable
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 42
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract description 12
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 3
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- 239000004927 clay Substances 0.000 description 5
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- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F5/00—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes
- E02F5/02—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches
- E02F5/10—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables
- E02F5/104—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables for burying conduits or cables in trenches under water
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
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- E02F5/106—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables for burying conduits or cables in trenches under water using ploughs, coulters, rippers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F5/00—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes
- E02F5/02—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches
- E02F5/10—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables
- E02F5/104—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables for burying conduits or cables in trenches under water
- E02F5/107—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables for burying conduits or cables in trenches under water using blowing-effect devices, e.g. jets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は海底ケーブルを海底に埋設するだめの海底ケー
ブル埋設装置に関するものである。
ブル埋設装置に関するものである。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題従来の海底
ケーブル埋設装置には、鋤を用いる形式の動式埋設機と
、ウォータージェットを用いる形式のジェット式埋設機
がある。
ケーブル埋設装置には、鋤を用いる形式の動式埋設機と
、ウォータージェットを用いる形式のジェット式埋設機
がある。
動式埋設機は、掘削速度が比較的早く長距離埋設に適す
る利点はあるが、鋤によって掘削するので大きな曳航力
を必要とするため構造が大きくなシ重量も重くなシ大型
の曳航船が必要になる欠点がある。
る利点はあるが、鋤によって掘削するので大きな曳航力
を必要とするため構造が大きくなシ重量も重くなシ大型
の曳航船が必要になる欠点がある。
一方ジエツト式埋設機は、ウォータージェットによシ海
底を掘削する゛ので曳航力は小さい利点はあるが、掘削
速度が比較的遅く、土質によっては掘削できないものが
あるという欠点がある。
底を掘削する゛ので曳航力は小さい利点はあるが、掘削
速度が比較的遅く、土質によっては掘削できないものが
あるという欠点がある。
本発明は前記の欠点を解決するため、やわらかい底質に
おいては通常のジェット式埋設機構により埋設深度を向
上させることができ、やわらかい底質のすぐ下に硬い底
質が存在しても小さな曳航力で海底の掘削及びケーブル
の埋設を行い得る海底ケーブル埋設装置を得ることを目
的とする。
おいては通常のジェット式埋設機構により埋設深度を向
上させることができ、やわらかい底質のすぐ下に硬い底
質が存在しても小さな曳航力で海底の掘削及びケーブル
の埋設を行い得る海底ケーブル埋設装置を得ることを目
的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上部ウォータージェット鋤６をそり部材／に結
合軸１２によって結合し、上部ウォータージェット鋤乙
に対応して設けられた゛油圧シリンダＩＯにより結合軸
／２を中心に回転し、上下方向に動くように取付けられ
ている。
合軸１２によって結合し、上部ウォータージェット鋤乙
に対応して設けられた゛油圧シリンダＩＯにより結合軸
／２を中心に回転し、上下方向に動くように取付けられ
ている。
上部ウォータージェット鋤乙の内側面には所定の間隔で
固定して設けられた低圧ウォータージェットノズルｇが
配設され、埋設機本体に装置された水中ポンプにより低
圧ウォータージェット流が供給される。さらに上部ウォ
ータージェット鋤乙の最下部に高圧ウォータージェット
イズルタが１対取付けられである。
固定して設けられた低圧ウォータージェットノズルｇが
配設され、埋設機本体に装置された水中ポンプにより低
圧ウォータージェット流が供給される。さらに上部ウォ
ータージェット鋤乙の最下部に高圧ウォータージェット
イズルタが１対取付けられである。
上部ウォータージェット鋤乙の下部には下部排土鋤／ｊ
が結合軸／ｌによって結合され、下部排土鋤／ｊに対応
して設けられた油圧シリンダｌｌにより結合軸ｌ≠を中
心に回転できるように取付けられである゛。
が結合軸／ｌによって結合され、下部排土鋤／ｊに対応
して設けられた油圧シリンダｌｌにより結合軸ｌ≠を中
心に回転できるように取付けられである゛。
／に
りは下部排土鋤／ｊの形状に合うように第４図のとおり
ノズル噴射方向が斜めに設定されている。
ノズル噴射方向が斜めに設定されている。
なお、油圧シリンダ１０、ｌ／をそれぞれの動作量をコ
ントロールすることにより下部排土鋤／ｊは海底面に対
して常に最適な形態を保つことができると共に、海底質
の硬さに対応して埋設機本体の横転を防止できるもので
ある。
ントロールすることにより下部排土鋤／ｊは海底面に対
して常に最適な形態を保つことができると共に、海底質
の硬さに対応して埋設機本体の横転を防止できるもので
ある。
作用
本発明は、上部ウォータージェット鋤に複数の、低圧ウ
ォーターンエットノズルと一対の高圧ウォータージェッ
トノズルを固定し、そり部材には上部ウォータージェッ
ト鋤を、上部ウォータージエ粘土質等が存在する場合、
上部の柔ら、かい部分は低圧ウォータージェットにより
掘削し、下部の砂杭により海底掘削及びケーブル埋設が
できる。
ォーターンエットノズルと一対の高圧ウォータージェッ
トノズルを固定し、そり部材には上部ウォータージェッ
ト鋤を、上部ウォータージエ粘土質等が存在する場合、
上部の柔ら、かい部分は低圧ウォータージェットにより
掘削し、下部の砂杭により海底掘削及びケーブル埋設が
できる。
また、通常訂柔らかい砂質土においても、上部なケーブ
ルの埋設ができる。
ルの埋設ができる。
実施例
第１図は海底に配設された本発明の海底ケーブル埋設装
置（以下埋設装置という。）の−実才も例の正面図、第
２図は第１図のｘ−ｘ’線の断面を矢印方向より見た図
、第３図は本発明の埋設装置の結合した上部ウォーター
ジェット鋤と下部排土鋤の斜視図を示す。
置（以下埋設装置という。）の−実才も例の正面図、第
２図は第１図のｘ−ｘ’線の断面を矢印方向より見た図
、第３図は本発明の埋設装置の結合した上部ウォーター
ジェット鋤と下部排土鋤の斜視図を示す。
図において、ｌはそり部材、λはそり部材本体、３はそ
り足部、≠は埋設機ベルマウス固定部、３は埋設機ベル
マウス、乙は上部ウォータージェット鋤（以下上部鋤と
いう。）、７はコ字型ケーシング、／２は結合軸、ＩＯ
は油圧シリンダ、♂は低圧ウォータージェットノズル（
以下低圧）女ルという。）、りは高圧ウォータージェッ
トノズル゛（以下高圧ノズルという。）、ｌ／は油圧シ
リンダ、／≠は結合軸、１３−／、／３−２は第１１第
２ケーブル離脱部材、／ｊは下部排土鋤、／７は鋤、１
７は下部排土鋤ｌｊの刃部、／Ｉは鋤ｌｔの刃部上部、
ｌりはケーブル押え、２０は鋤ｌ乙の支持部材、２１は
連結部、２２は海底ケーブル、コ３はフレキシブルパイ
プ、Ｐはけん引ワイヤ、Ｄは埋設機本体、を示す。
り足部、≠は埋設機ベルマウス固定部、３は埋設機ベル
マウス、乙は上部ウォータージェット鋤（以下上部鋤と
いう。）、７はコ字型ケーシング、／２は結合軸、ＩＯ
は油圧シリンダ、♂は低圧ウォータージェットノズル（
以下低圧）女ルという。）、りは高圧ウォータージェッ
トノズル゛（以下高圧ノズルという。）、ｌ／は油圧シ
リンダ、／≠は結合軸、１３−／、／３−２は第１１第
２ケーブル離脱部材、／ｊは下部排土鋤、／７は鋤、１
７は下部排土鋤ｌｊの刃部、／Ｉは鋤ｌｔの刃部上部、
ｌりはケーブル押え、２０は鋤ｌ乙の支持部材、２１は
連結部、２２は海底ケーブル、コ３はフレキシブルパイ
プ、Ｐはけん引ワイヤ、Ｄは埋設機本体、を示す。
次に本発明の埋設装置の構成を説明する。
本発明の埋設装置はそり部材、上部鋤６および下部排土
鋤ｌｊからなる。
鋤ｌｊからなる。
上部鋤ｔは、下方に開口するコ字型のケーシング７に左
右の内側面に所定の間隔で複数の低圧ノズルｒが溶接な
どによシ固定され、ケーシング７の低圧ノズルｒの最下
部に高圧ンズルタが一対溶接などによシ固定されて構成
される。
右の内側面に所定の間隔で複数の低圧ノズルｒが溶接な
どによシ固定され、ケーシング７の低圧ノズルｒの最下
部に高圧ンズルタが一対溶接などによシ固定されて構成
される。
鋤／７は中央部で上方に突出する陵線となる先端部の刃
部上部ｉｔを有する断面三角形のブロックの金属体で先
端が刃部１７となる。゛鋤／乙にその側面部において１
部にコ字型連結部２／を有する連結側板からなる支持部
材２０を一体に固定してＴ部排土鋤／ｊを構成する非／
乙の先端部の最下部の刃部／７は篩部となる刃部上部／
ざに行くに従って幅が広がる形状である。
部上部ｉｔを有する断面三角形のブロックの金属体で先
端が刃部１７となる。゛鋤／乙にその側面部において１
部にコ字型連結部２／を有する連結側板からなる支持部
材２０を一体に固定してＴ部排土鋤／ｊを構成する非／
乙の先端部の最下部の刃部／７は篩部となる刃部上部／
ざに行くに従って幅が広がる形状である。
高圧ノズルタは、鋤／乙の先端部の形状に合うよう第４
図のとおりノズル噴射方向が斜めに設定されている。
図のとおりノズル噴射方向が斜めに設定されている。
そり部材／は断面逆溝形のそり部材本体λと下端部に沿
ってそり足部３を、前方部の中央には埋設機ベルマウス
固定部ｔとを一体に構成する。
ってそり足部３を、前方部の中央には埋設機ベルマウス
固定部ｔとを一体に構成する。
上部鋤乙をそり部材／のそり部材本体λの溝形部の内側
、２分の１より若干前方の中央部に両側よりケーシング
７の前方上部において結合軸／２にて上部鋤乙を回転自
在に軸支し、上部鋤乙のケーシング７ 下部には、結合
軸／≠にて下部排土鋤部排土鋤／ｊ間に油圧シリンダ／
／をそれぞれ装着する。
、２分の１より若干前方の中央部に両側よりケーシング
７の前方上部において結合軸／２にて上部鋤乙を回転自
在に軸支し、上部鋤乙のケーシング７ 下部には、結合
軸／≠にて下部排土鋤部排土鋤／ｊ間に油圧シリンダ／
／をそれぞれ装着する。
そり部材／の埋設機ベルマウス固定部≠にはベルマウス
ｊ１ケーシング７の先端部内側にｌＫｘケーブル離脱部
／３−／および下部排土鋤／ｊの支持部材、２０の側板
に設けたケーブル押え／りに第２ケーブル離脱部／３−
２をそれぞれ設ける。
ｊ１ケーシング７の先端部内側にｌＫｘケーブル離脱部
／３−／および下部排土鋤／ｊの支持部材、２０の側板
に設けたケーブル押え／りに第２ケーブル離脱部／３−
２をそれぞれ設ける。
海底ケーブル２２をベルマウスｊ１第１ケープ揮する。
次に本発明の前記構成からなる埋設装置の動作について
説明する。
説明する。
第１図、第２図は本発明の埋設機が海底に設置された状
態を示している。
態を示している。
従来問題となっていた海底面下の地質すなわち上部（ご
柔らかい砂質土２≠があり、その下部に硬い粘土質２夕
等が存在する地質の場合、上部の砂質土の部分の掘削は
低圧ノズルｇから噴射される低圧ウォータージェットが
主として行う。
柔らかい砂質土２≠があり、その下部に硬い粘土質２夕
等が存在する地質の場合、上部の砂質土の部分の掘削は
低圧ノズルｇから噴射される低圧ウォータージェットが
主として行う。
次に、その下部に存在する硬い粘土質２まに対しては、
上部鋤乙の最下部に取付けられた１対の高圧ノズルタか
ら噴射される曳航船より供給される高圧ウォータージェ
ットにより硬い粘土質２ｊをトレンチするための２本の
切断溝２７．２ｒが第４図に示すように作られる。
上部鋤乙の最下部に取付けられた１対の高圧ノズルタか
ら噴射される曳航船より供給される高圧ウォータージェ
ットにより硬い粘土質２ｊをトレンチするための２本の
切断溝２７．２ｒが第４図に示すように作られる。
この２本の切断溝２７．２Ｋを作ることにより上部鋤乙
の下部に取付けられた下部排土鋤／ｊの鋤／乙がトレン
チ部分２乙に入るとともに、下部排土鋤／ｊの先端部分
／７がトレンチ部分２乙の最下部２７部分を地切りする
とともにトレンチ部分２乙を排土する。
の下部に取付けられた下部排土鋤／ｊの鋤／乙がトレン
チ部分２乙に入るとともに、下部排土鋤／ｊの先端部分
／７がトレンチ部分２乙の最下部２７部分を地切りする
とともにトレンチ部分２乙を排土する。
以上の動作には、柔らかい砂質土２≠のみにケまた、海
底面が硬い粘土質コｊのみの場合は、高圧ウォータージ
ェットと下部排土鋤／ｊのみを動作させることになる。
底面が硬い粘土質コｊのみの場合は、高圧ウォータージ
ェットと下部排土鋤／ｊのみを動作させることになる。
海底ケーブル２２は埋設機ベルマウスタをＡ、Ｄ、上部
鋤乙、下部排土鋤／夕を通過し、下部排土鋤／ｊの最後
部に取付けられたケーブル押え／りにより、掘削した溝
の最下部に押えつけられ、その＝ ８− は海底下に埋設される。
鋤乙、下部排土鋤／夕を通過し、下部排土鋤／ｊの最後
部に取付けられたケーブル押え／りにより、掘削した溝
の最下部に押えつけられ、その＝ ８− は海底下に埋設される。
尚、海底ケーブル２２は、フレキシブルパイプ、２３に
より保護され、上部ウォータージェット鋤６および下部
排土鋤／ｊ内で高圧ウォータージェット流や石等により
ケーブルが傷つけられるのを防ぐ。ケーブル離脱時には
ケーブル離脱部を作動させることにより、海底ケーブル
２２はフレキシブルバイブ、２３ごと埋設機から離脱さ
れる。
より保護され、上部ウォータージェット鋤６および下部
排土鋤／ｊ内で高圧ウォータージェット流や石等により
ケーブルが傷つけられるのを防ぐ。ケーブル離脱時には
ケーブル離脱部を作動させることにより、海底ケーブル
２２はフレキシブルバイブ、２３ごと埋設機から離脱さ
れる。
発明の効果
本発明は前記の構成により、海底面の地質で上部が柔ら
かい砂質土の下部に硬い粘土質等が存在する場合、上部
の柔らかい部分は低圧ウォータージェットにより掘削し
、下部の硬い粘土質部分は高圧ウォータージェットによ
る切断と下部排土鋤を組合せることにより、小さな掘削
抵抗により海底掘削及びケーブル埋設ができる。また、
通常の柔らかい砂質土においても、上部は低圧ウォータ
ージェットにより掘削を行い、下部の掘削は下部排土鋤
で行うことができ、より効率的なケーブルの埋設ができ
る。
かい砂質土の下部に硬い粘土質等が存在する場合、上部
の柔らかい部分は低圧ウォータージェットにより掘削し
、下部の硬い粘土質部分は高圧ウォータージェットによ
る切断と下部排土鋤を組合せることにより、小さな掘削
抵抗により海底掘削及びケーブル埋設ができる。また、
通常の柔らかい砂質土においても、上部は低圧ウォータ
ージェットにより掘削を行い、下部の掘削は下部排土鋤
で行うことができ、より効率的なケーブルの埋設ができ
る。
第１図は海底に配設された本発明の埋設装置の一実施例
の正面図、第２図は第１図ｘ−ｘ’線断面を矢印方向よ
シ見た図、第３図は本発明の埋設装置の結合した上部鋤
と下部排土鋤の斜視図、第４図は高圧ウォータージェッ
トによシ掘削されろ海底品の断面図を示す。 ／：そり部材、 、２＝そり部材本体、 ３：そり足部
、 ｌ／ｌ：埋設機ベルマ゛ウス固定部、ｊ：埋設機ベ
ルマウス１、 乙：上部ウォータージェット鋤、 ７：
ケーシング、 ｇ：低圧ウォータージェットノズル、り
：高圧ウォータージェットノズル、 １０および／／：
油圧シリンダ、 １２および／４と：結合軸、／３−／
、／３−２：第′１、第２離脱部利、／タ：下部排土鋤
、 ／乙：鋤、 ／７：羊棒降坐鋤の刃部、 ｌど：下
部刊土鋤の刃部の上部、 １７二ケーブル押え、 ２０
二支持部材、λ／：連結部、 、２２：海底ケーブル、
２３：フレキシブルパイプ、 ２グ：砂質土、２ｊ：硬
い粘土質、 ２乙ニドレンチ部分、２７および、ｚｙ：
ｇＪ断溝、 ２りニドレンチ部分の最下部、 Ｄ：埋設
機本体、 Ｐ：けん引ワイヤ。 特許出願人 日本電信電話株式会社代理人弁理士
阿 部 功手 続 補 正 書 昭和６３年６ 月２４日 特許庁長官 小川邦夫 殿 盲゛１、事件の表
示 特願昭６３−０８８５６０号２、発明の名称 海底ケーブル埋設装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号氏 名
（４２２）日本電信電話株式会社代表者
真 藤 恒４、代理人 住 所〒１８５東京都国分寺市南町三丁目１２番１１号
２／ １！４図
の正面図、第２図は第１図ｘ−ｘ’線断面を矢印方向よ
シ見た図、第３図は本発明の埋設装置の結合した上部鋤
と下部排土鋤の斜視図、第４図は高圧ウォータージェッ
トによシ掘削されろ海底品の断面図を示す。 ／：そり部材、 、２＝そり部材本体、 ３：そり足部
、 ｌ／ｌ：埋設機ベルマ゛ウス固定部、ｊ：埋設機ベ
ルマウス１、 乙：上部ウォータージェット鋤、 ７：
ケーシング、 ｇ：低圧ウォータージェットノズル、り
：高圧ウォータージェットノズル、 １０および／／：
油圧シリンダ、 １２および／４と：結合軸、／３−／
、／３−２：第′１、第２離脱部利、／タ：下部排土鋤
、 ／乙：鋤、 ／７：羊棒降坐鋤の刃部、 ｌど：下
部刊土鋤の刃部の上部、 １７二ケーブル押え、 ２０
二支持部材、λ／：連結部、 、２２：海底ケーブル、
２３：フレキシブルパイプ、 ２グ：砂質土、２ｊ：硬
い粘土質、 ２乙ニドレンチ部分、２７および、ｚｙ：
ｇＪ断溝、 ２りニドレンチ部分の最下部、 Ｄ：埋設
機本体、 Ｐ：けん引ワイヤ。 特許出願人 日本電信電話株式会社代理人弁理士
阿 部 功手 続 補 正 書 昭和６３年６ 月２４日 特許庁長官 小川邦夫 殿 盲゛１、事件の表
示 特願昭６３−０８８５６０号２、発明の名称 海底ケーブル埋設装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号氏 名
（４２２）日本電信電話株式会社代表者
真 藤 恒４、代理人 住 所〒１８５東京都国分寺市南町三丁目１２番１１号
２／ １！４図
Claims (1)
- そり部材にコの字型ケーシングを回転自在に取り付け前
記ケーシングには内壁に沿って所要の間隔で複数個の低
圧ウォータージェットノズルと最後部に硬い海底地盤を
切断する一対以上の高圧ジェットノズルを固定配設して
上部ウォータージェット鋤を構成し、前記ケーシング端
部には前記高圧ウォータージェットノズルによって切断
された両側壁間の土砂を排土する突出した下部排土鋤を
回転可能に取り付け、前記そり部材上部ウォータージェ
ット鋤および下部排土鋤には離脱自在に海底ケーブルを
装着したことを特徴とする海底ケーブル埋設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63088560A JPH01264511A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 海底ケーブル埋設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63088560A JPH01264511A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 海底ケーブル埋設装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01264511A true JPH01264511A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=13946254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63088560A Pending JPH01264511A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 海底ケーブル埋設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01264511A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999013171A1 (en) * | 1997-09-05 | 1999-03-18 | Soil Machine Dynamics Limited | Submarine plough |
| CN100374663C (zh) * | 2004-12-30 | 2008-03-12 | 中国科学院沈阳自动化研究所 | 自走式海缆埋设机用链式挖掘工具 |
| CN104314127A (zh) * | 2014-04-23 | 2015-01-28 | 中国石油大学(华东) | 一种500米水深硬质土海底管道铺设机械与水力喷射复合式旋转开沟器 |
| JP6199521B1 (ja) * | 2016-09-20 | 2017-09-20 | 重慶交通大学Ｃｈｏｎｇｑｉｎｇ Ｊｉａｏｔｏｎｇ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ | 水域堆積物除去装置及びその除去方法 |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP63088560A patent/JPH01264511A/ja active Pending
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