JPH0126439B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0126439B2 JPH0126439B2 JP57098139A JP9813982A JPH0126439B2 JP H0126439 B2 JPH0126439 B2 JP H0126439B2 JP 57098139 A JP57098139 A JP 57098139A JP 9813982 A JP9813982 A JP 9813982A JP H0126439 B2 JPH0126439 B2 JP H0126439B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- fluid
- controlled
- valve
- generating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の対象)
本発明は蒸気配管系あるいは蒸気使用機器の後
ろに取り付けて、蒸気及び一定温度以上の復水は
排出せず、一定温度以下の復水を排出する温調ト
ラツプに関する。
ろに取り付けて、蒸気及び一定温度以上の復水は
排出せず、一定温度以下の復水を排出する温調ト
ラツプに関する。
(従来技術)
従来の温調トラツプは、バイメタル、感温流体
を封入したベローズ、またはワツクスを温度応動
部材として用いている。開閉弁温度を調整する場
合は、被制御流体の温度を測定しながら、調節ネ
ジを操作して所定の温度に設定する。このとき、
弁開度が変化すると、流体の流出量が変化し、流
体の温度が変化し、この間に温度応動部材の反応
に遅れがあるので、この調整作業は非常に煩わし
く、手間暇の掛かるものである。また、配管に取
り付けて使用中の温調弁の開閉弁温度を調整する
場合は被制御流体の圧力に耐える高価な温度計が
必要である。
を封入したベローズ、またはワツクスを温度応動
部材として用いている。開閉弁温度を調整する場
合は、被制御流体の温度を測定しながら、調節ネ
ジを操作して所定の温度に設定する。このとき、
弁開度が変化すると、流体の流出量が変化し、流
体の温度が変化し、この間に温度応動部材の反応
に遅れがあるので、この調整作業は非常に煩わし
く、手間暇の掛かるものである。また、配管に取
り付けて使用中の温調弁の開閉弁温度を調整する
場合は被制御流体の圧力に耐える高価な温度計が
必要である。
(技術的課題)
本発明の技術的課題は、開閉弁の温度設定の調
節が容易な温調弁を得ることである。
節が容易な温調弁を得ることである。
(発明の構成と作用)
本発明の構成は次の通りである。蒸気や復水等
の元来熱エネルギーを保有する被制御流体の流入
する容器の出口に操作弁を配置し、熱発電素子の
一端を上記容器の外表面に固着し、他端に放熱フ
インを設けて、被制御流体の熱を熱発電素子で電
気的エネルギーに変換すると共に、熱発電素子の
電気的エネルギーと被制御流体の温度との相関関
係を用いて、電気的エネルギーを基準として操作
弁を操作することにより、被制御流体の排出温度
を制御して、蒸気及び一定温度以上の復水は排出
せず、一定温度以下の復水を排出するようにした
ものである。
の元来熱エネルギーを保有する被制御流体の流入
する容器の出口に操作弁を配置し、熱発電素子の
一端を上記容器の外表面に固着し、他端に放熱フ
インを設けて、被制御流体の熱を熱発電素子で電
気的エネルギーに変換すると共に、熱発電素子の
電気的エネルギーと被制御流体の温度との相関関
係を用いて、電気的エネルギーを基準として操作
弁を操作することにより、被制御流体の排出温度
を制御して、蒸気及び一定温度以上の復水は排出
せず、一定温度以下の復水を排出するようにした
ものである。
ここで、熱発電素子とは、一方の面を加熱し他
方の面で放熱を行ない両面間に温度差を与えると
端子間に起電力を発生するものである。操作弁と
して電動弁、電磁弁吸排気を電磁弁で制御する流
体圧操作弁等を用いる。
方の面で放熱を行ない両面間に温度差を与えると
端子間に起電力を発生するものである。操作弁と
して電動弁、電磁弁吸排気を電磁弁で制御する流
体圧操作弁等を用いる。
作用は次の通りである。被制御流体の温度が低
くて熱発電素子が発電しない場合を考慮して、そ
のときは操作弁が開弁して低温流体が流出するよ
うに構成する。被制御流体の温度が上昇して熱を
受けて熱発電素子が発電する場合、流体の温度が
高ければ高いほど素子を通過する熱量が増大する
ので、発電量も増大する。この関係を利用して被
制御流体の温度が高いほど操作弁の開度が小さく
なるように弁の駆動を制御する。これは被制御流
体の温度と熱発電素子の発電量の関係を予め測定
しておいて、発電量、すなわち電気的エネルギー
を基準とて、電気的回路上の調整で行うことがで
きる。従つて、被制御流体の温度と熱発電素子の
発電量の関係により被制御流体の排出温度の調節
を容易に行える。
くて熱発電素子が発電しない場合を考慮して、そ
のときは操作弁が開弁して低温流体が流出するよ
うに構成する。被制御流体の温度が上昇して熱を
受けて熱発電素子が発電する場合、流体の温度が
高ければ高いほど素子を通過する熱量が増大する
ので、発電量も増大する。この関係を利用して被
制御流体の温度が高いほど操作弁の開度が小さく
なるように弁の駆動を制御する。これは被制御流
体の温度と熱発電素子の発電量の関係を予め測定
しておいて、発電量、すなわち電気的エネルギー
を基準とて、電気的回路上の調整で行うことがで
きる。従つて、被制御流体の温度と熱発電素子の
発電量の関係により被制御流体の排出温度の調節
を容易に行える。
(実施例)
次に図示の実施例を詳細に説明する。本体1で
気体及び流体の流入する室2を形成し、室2の上
部に開口する入口3と室2の下部に開口する出口
4で連通させる。出口4に電圧に比例する比例制
御式電動弁5を取り付ける。蒸気や復水等の被制
御流体の熱で発電する熱発電素子6を本体1の上
部に取り付け、熱発電素子6の本体の反対側に放
熱フイン7を取り付ける。熱発電素子6の電力に
より、比例制御式電動弁5の開閉を制御するコン
トロール回路8と熱発電素子6及び比例制御式電
動弁5を電線9ないし11で結ぶ。
気体及び流体の流入する室2を形成し、室2の上
部に開口する入口3と室2の下部に開口する出口
4で連通させる。出口4に電圧に比例する比例制
御式電動弁5を取り付ける。蒸気や復水等の被制
御流体の熱で発電する熱発電素子6を本体1の上
部に取り付け、熱発電素子6の本体の反対側に放
熱フイン7を取り付ける。熱発電素子6の電力に
より、比例制御式電動弁5の開閉を制御するコン
トロール回路8と熱発電素子6及び比例制御式電
動弁5を電線9ないし11で結ぶ。
上記実施例の作用を説明する。本体1内に流入
する蒸気や復水の被制御流体の熱で熱発電素子6
は発電する。この発電量は当該素子を通過する熱
量、両面間の温度差によつて変化する。被制御流
体の温度が高い程発電量は多く、当該素子の端子
間の電圧は高くなる。蒸気及び復水の温度が高く
なり発電量は多くなれば比例制御式電動弁5を閉
弁方向に駆動し、流体の温度が低くなり発電量は
少なくなれば比例制御式電動弁を開弁方向に駆動
する。ここで熱発電素子の発電特性と被制御流体
の温度との関係を予め測定してコントロール回路
を構成してあるので、所望の温度で開閉弁する様
に、電気回路上の調整で、比例制御式電動弁5の
設定値の調整を容易かつ正確にに行える。
する蒸気や復水の被制御流体の熱で熱発電素子6
は発電する。この発電量は当該素子を通過する熱
量、両面間の温度差によつて変化する。被制御流
体の温度が高い程発電量は多く、当該素子の端子
間の電圧は高くなる。蒸気及び復水の温度が高く
なり発電量は多くなれば比例制御式電動弁5を閉
弁方向に駆動し、流体の温度が低くなり発電量は
少なくなれば比例制御式電動弁を開弁方向に駆動
する。ここで熱発電素子の発電特性と被制御流体
の温度との関係を予め測定してコントロール回路
を構成してあるので、所望の温度で開閉弁する様
に、電気回路上の調整で、比例制御式電動弁5の
設定値の調整を容易かつ正確にに行える。
本発明は、次の様な特有の効果を奏する。
被制御流体の温度と熱発電素子の発電量との関
係を明確にすることより、温調トラツプとしての
排出温度設定が容易に行える。
係を明確にすることより、温調トラツプとしての
排出温度設定が容易に行える。
温度計と操作弁を外部電源で駆動する方式に対
して、それらを熱発電素子の電力で駆動する様に
すれば電源の引込みが不要となり費用が安くな
る。トラツプ内の熱を利用して発電するので外部
電力に依存するものに対し省エネルギーである。
して、それらを熱発電素子の電力で駆動する様に
すれば電源の引込みが不要となり費用が安くな
る。トラツプ内の熱を利用して発電するので外部
電力に依存するものに対し省エネルギーである。
図は本発明の一実施例の熱発電素子を使つた温
調トラツプの断面図である。 1:本体、2:室、3:入口、4:出口、5:
電圧比例制御式電動弁、6:熱発電素子、7:放
熱フイン、8:コントロール回路、9,10,1
1:電線。
調トラツプの断面図である。 1:本体、2:室、3:入口、4:出口、5:
電圧比例制御式電動弁、6:熱発電素子、7:放
熱フイン、8:コントロール回路、9,10,1
1:電線。
Claims (1)
- 1 蒸気や復水等の元来熱エネルギーを保有する
被制御流体の流入する容器の出口に操作弁を配置
し、熱発電素子の一端を上記容器の外表面に固着
し他端に放熱フインを設けて、被制御流体の熱を
熱発電素子で電気的エネルギーに変換すると共
に、熱発電素子の電気的エネルギーと被制御流体
の温度との相関関係を用いて、電気的エネルギー
を基準として操作弁を操作することにより、被制
御流体の排出温度を制御することを特徴とする熱
発電素子を使つた温調トラツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57098139A JPS58214091A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 熱発電素子を使つた温調トラツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57098139A JPS58214091A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 熱発電素子を使つた温調トラツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58214091A JPS58214091A (ja) | 1983-12-13 |
| JPH0126439B2 true JPH0126439B2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=14211889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57098139A Granted JPS58214091A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 熱発電素子を使つた温調トラツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58214091A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2129525B (en) * | 1982-10-12 | 1986-02-26 | Loomhurst Ltd | Drain valves |
| JPH0320192A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-29 | Tlv Co Ltd | スチームトラップ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330009U (ja) * | 1976-08-19 | 1978-03-15 | ||
| JPS5374474A (en) * | 1976-12-15 | 1978-07-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermocoupl |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP57098139A patent/JPS58214091A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58214091A (ja) | 1983-12-13 |
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