JPH01262934A - 混練機 - Google Patents

混練機

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JPH01262934A
JPH01262934A JP63085559A JP8555988A JPH01262934A JP H01262934 A JPH01262934 A JP H01262934A JP 63085559 A JP63085559 A JP 63085559A JP 8555988 A JP8555988 A JP 8555988A JP H01262934 A JPH01262934 A JP H01262934A
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JP
Japan
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plunger
valve
kneading machine
line
piston
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JP63085559A
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English (en)
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Mueller Friedhelm
フリートヘルム・ミユーレル
Rutenberg Klaus
クラウス・ルーテンベルク
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Continental AG
Original Assignee
Continental AG
Continental Gummi Werke AG
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Publication date
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、混練装置を内蔵する混練機ケーシングが装入
口を有し、この装入口がプランジャーによって閉鎖可能
であり、装入口に充填シャフトが装着され、この充填シ
ャフトが閉鎖可能な少な(とも一つの充填口を備え、充
填シャフト内でプランジャーが上下に滑動するように案
内されており、プランジャーが充填シャフト内の異なる
位置の間で、油圧操作装置によって駆動可能であり、こ
の油圧操作装置がピストン、ピストンロッドおよびピス
トン室を備え、この油圧操作装置に油圧操作装置が付設
されている水練機に関する。
〔従来の技術とその欠点〕
このような混練機は可塑性物質特にゴムを調製するため
に使用される。この場合、可塑性物質と添加剤が順々に
混練機に供給され、そこで覧 混合および捏和され、排出される。この工程のときに、
大きな圧力がプランジャーに作用する。
しかし、プランジャーは油圧装置を傾斜しないように案
内する必要はない。
冒頭に述べた種類の公知混練機(西独国特許第3426
442号公報)の場合にはプランジャーが可動のシリン
ダケーシングに固定され、ピストンとピストンロッドが
球状の軸受を介して、ケーシング固定の上部構造物に固
定されている。
この上部構造物は横向きヘッドと引張りアンカーを含ん
でいる。この上部構造物は、油圧操作装置の最大伸長長
さに相応して、比較的に大きく上側へ突出している。こ
れは、混練機を設置した屋内における物質の横方向搬送
に悪影響を与える。混練機が、床からの屋内クレーンの
作業高さに相当する構造高さを有すると、クレーンを混
練機上方まで移動させることはもはや不可能である。空
気的に駆動される混練機は、混練運転中に、プランジャ
ーの或る程度の緩衝可撓性を生じるが、空気圧運転のた
め、エネルギーの損失が大きいという欠点を甘受しなけ
ればならない。油圧で駆動される公知種類の混練機は或
る程度剛性がある。すなわち、混練運転時にプランジャ
ーは衝撃負荷によって撓まない。
〔発明の課題〕
本発明の根底をなす課題は、比較的にずんぐりした形に
構成され、ピストンとピストンロッドの油圧式案内が充
填シャフト内の雰囲気の影響を受けない、油圧操作装置
を備えた混練機を提供することである。更に、プランジ
ャーは混練運転位置において、油圧駆動装置にもかかわ
らず、緩衝器上で浮かぶように保持すべきである。
〔課題を解決するための手段と発明の効果〕本発明の第
1の視点では、プランジャーが少なくとも1本のプラン
ジャー棒に連結され、このプランジャー棒がケーシング
に固定された案内手段に沿って案内され、かつ横向きヘ
ッドに固定され、操作装置が二つ以上の複動式油圧シリ
ンダを含み、このシリンダが充填シャフトの横でプラン
ジャー棒の周りに分配配置され、かつ一方では横向きヘ
ッドに固定され、他方では或る程度の可動性をもって混
練機を一シングまたは充填シャフトに固定されている。
充填シャフトの横にシリンダを配置したことにより、全
体の構造高さを低くすることができる。更に、可動の横
向きヘッドが最上部品となるように、混練機を形成する
ことができる。横方向搬送にとって必要であれば、混練
機の高さを低くすることができる。
シリンダの好ましい対称配置は、ピストンとピストンロ
ッドが傾斜する危険を自ら低下させる。更に、プランジ
ャーの製作誤差、または材料が挾まることによるガイド
誤差が、シリンダと横向きヘッドを可動に連結すること
により相殺される。
本発明の第2の観点では、油圧操作装置が、圧油を供給
するための入口管路、圧油を排出するための出口管路、
プランジャーを下降させるための第1の作動管路、プラ
ンジャーを上昇させるための第2の作動管路、作動管路
の間の接続管路、圧油を絞って還流させるための流出管
路、吸引管路、入口管路に接続された第1のアキュムレ
ータ、吸引管路に接続された第2のアキュムレータ、お
よび管路を互いに接続および遮断し、かつ“プランジャ
ーの上昇”、“プランジャーの下降”、“プランジャー
の上方位置における保持”および“プランジャーの下方
位置における保持”または“混練運転位置”の運転状態
を決定するための弁装置とを含み、混練運転位置のため
の弁装置の位置において、吸引管が第2のアキュムレー
タによって第2の作動管路に接続可能であり一方、第1
の作動管路が第1のアキュムレータに接続されている。
これによって、下降または送り用ピストン室と上昇゛ま
たは戻り行程用ピストン室を分割するシリンダのピスト
ンが、油圧で付勢されるが、アキュムレータの気体袋に
よって得られるような可撓性を有する。従って、油圧系
は弾性特性を有し、充填シャフト内でのプランジャーの
適切な弾性保持を行う。従って、混練機の作業時に、プ
ランジャーは弾性力で混練物質を圧縮し、そして混練室
内の局所圧力が高すぎるときには、後退することができ
る。
〔実施例〕
図に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図乃至第3図に示した混練機は、ケーシング部品と
して混練機ケーシング1と充填シャフト2を備えている
。混練機ケーシングlは装入口3と排出口4を備えてい
る。混練機ケーシングlには更に、混合または捏和羽根
7を備えた2本の混練軸5.6を通過させるための軸方
向の孔が設けられている。混練軸5.6は混練機ケーシ
ング1の外側で支承されている。そのための支承ケーシ
ング8,9が第2図と第3図に示しである。排出口4は
通常は揺動サドル10によって閉鎖されている。この揺
動サドルは軸11とモータ12によって排出口4内へお
よび排出口4から外へ揺動可能である。揺動サドル10
は錠止部材13によってその閉鎖位置に保持される。
充填シャフト2の横断面は長方形である。すなわち、充
填シャフトは二つの幅広側面と二つの幅狭側面を有する
。この側面には流入口15と充填口16が設けられてい
る。この流入口と充填口は通常は閉鎖されている。充填
口16はフラップ17を備えている。このフラップはシ
リンダ19によって軸18の回りに揺動可能である。従
って、混合すべき物質が一点鎖線で示した搬送手段から
充填されるときに、このフラップは開放位置でシュート
として作用する。
充填シャフト2の内部はプラン号、−ヤー20のガイド
として形成されている。このプランジャーの形は屋根状
部を有する直方体である。この場合、屋根状部は下方に
向いている。プランジャー20はプランジャー棒21に
連結されている。プランジャー捧の上端は横向きヘッド
22に嵌込まれている。横向きヘッド22には二つの横
桁23,24が取りつけられている。充填シャフト2の
上端は閉鎖および支承ケーシング25によって覆われて
いる。このケーシングには、プランジャー棒21の滑り
軸受26が収納されている。更に、プランジャー20の
位置の怒知装置がケーシング内に収納されている。プラ
ンジャーは一点鎖線で示した上方位置と、記入した下方
位置の間で油圧で移動可能である。
この場合、操作装置は、上方位置と下方位置の間の中間
位置にプランジャーを位置づけすることも可能にする。
油圧操作装置30は対称に配置された4個のシリンダ3
1,32,33.34を備えている。
このシリンダの端部は或る程度の可撓性を持って横向き
ヘッド22または充填シャフト2の突起35に連結され
ている。可撓性は簡単なヒンジ36,37で充分である
。ピストンロッド38の図示した構造、すなわちヒンジ
36を介してピストンロッド38を横向きヘッド22に
連結することは有利である。なぜなら、これにより、シ
リンダ31〜34のピストン室への圧油の供給を、定置
されたシリンダケーシングを介して行うことができるか
らである。更に、横向きヘッド22が図示の“沈んだ”
位置にあるときにプランジャー20(第1図)はその混
合準備位置を占め、この位置で、後述するような弾性的
な可撓性が与えられる。シリンダ31〜34を付勢する
と、ピストンロッド38が伸長し、横向きヘッド22は
第1図と第2図の図面の縁の上方の位置に達する。
第4図と第5図は、横向きヘッド22の範囲における混
練機の他の実施例を示している。第1図乃至第3図の実
施例の場合と同し部品には、同じ参照符号が付けである
。第1の実施例と異なり、プランジャー棒21のための
滑り軸受26が設けられている。図示した構造は2本の
案内棒27と半分の軸受は金28を含んでいる。
゛この軸受は金は案内棒27の内面に支持され、横向き
ヘッド22の一部として見なされる。軸受ケース25の
グランド26aは充填シャフト2に対するシール機能を
発揮する。ゴム緩衝器29は、下降ストローク運動時に
発生する衝撃を緩衝し、軸受ケース25と横向きヘッド
22の間に設けられている。ピストンロッドの上側の位
置は第5図において38′で示しである。
案内棒27が上方へ延びているので、第4図と第5図の
構造は第1図乃至第3図の構造程コンパクトではない。
グランド26aの長さが短くて済み、かつ軸受は金28
が横向きヘッド22の構造高さ内に配置されていること
により、或る程度コンパクトになる。従って、公知の装
置(西独国特許第3426442号公叩)と比べて構造
高さが低くなる。というのは、圧油がピストンロッドを
経てシリンダに供給排出されないので、シリンダの伸長
長さが短縮状態の構造長と比べて望ましいからである。
第6図には、油圧式の操作装置30の内部が示しである
。シリンダはそれぞれ、ピストン40、リング状ピスト
ン室41および円筒状ピストン室42を備えている。リ
ング状のピストン室41は第1の分配管路43を介して
互いに接続され、円筒状ピストン室42は第2の分配管
路44を介して互いに接続されている。光学通過式セン
サの形をした、プランジャー20の位置の感知装置は、
45.46.47で示しである。この感知装置は電子操
作装置50に接続され、電子操作装置は制御導体51乃
至54を介して油圧式操作装置60に接続されている。
可変容積膨油圧ポンプ61は、逆止弁63を備えた入口
管路62を介して、油圧式操作装置60に連結されてい
る。それによって、操作装置の運転に必要な圧力媒体が
供給される。圧力調整装置65を備えた第1のアキュム
レータ64は、互いに平行に接続された流量調整装置6
7と逆止弁68とを含む管路66を介して、入口管路6
2に接続されている。流量調整装置67は簡単な絞り弁
でもよい。接続管路70は第′lの作動管路71と第2
の作動管路72に接続し、そして共通の管路部分73に
通じている。
この管路部分73から、出口管路74、流出管路75お
よび吸引管路76が分岐している。この吸引管路76は
逆止弁77の配置場所を提供し、第2のアキュムレータ
78に達している。
アキュムレータ78は逆止弁77に対して平行に接続さ
れた流量調整装置79を介して共通の管路部分73から
付勢可能である。流量調整装r′79は共通の管路部分
73と流出管75を接続している。この流出管路には、
開放圧力が調整可能で例えば4バールである逆止弁80
が設けられている。
遠隔制御可能な第1の弁81は入口管路62と接続管路
70を接続する。遠隔制御可能な第2の弁82は第1と
第2の作動管路71.72の間の接続管路70に設けら
れている。遠隔制御可能な第3の弁83は接続管路70
と共通の管路部分73を接続する。遠隔制御可能な第4
の弁84は出口管路74の途中にあり、この出口管路の
遮断または開放を可能にする。更に、遠隔制御可能な第
5の方向制御弁85が設けられ、この弁は入口62を第
2の作動管路72に接続することと、第1の作動管路7
1を出口管路86に接続することを可能にする。弁81
゜82.83は大きな流路横断面積を開閉するためのシ
ート弁として形成されている。弁81゜82.83の制
御は特に、電気的に制御可能なバイロフト段または予備
制御段を介して行われる。
第6図に示した油圧回路の作動態様は次の通りである。
プランジャー20を上昇させるために(後退行程)、弁
81.82が開放されるので、ポンプ61は入口管路6
2と接続管路70を介して再作動管路71.72を圧力
下に置(。しかしなから、ピストン室42の範囲のピス
トン面がピストン室41の範囲のピストン面よりも太き
いので、ピストン40の差圧がピストンとピストンロフ
トの上昇につながる。ピストン室41′から押し出され
た圧油は管路43,71.70を経て作動管路72に達
する。すなわち、上昇行程が比較的に迅速に行われる。
プランジャー20を下降させるために(送り行程)、弁
81,82.84が開放されるので、圧油が作動管路を
経て流入し、かつ作動管路72を経て流出することがで
きる。プランジャー20がその下側の位置に近づ(と、
位置センサ46が励起され、電気的制御回路50が制御
管路50を介して弁84を閉じる。それによって、ピス
トン室42から出る圧油流は流量操作装置79の絞りだ
けを経て流出することができる。
この場合、逆止弁80の4バールの開放圧力に打ち勝つ
ことができる。すなわち、プランジャー20はその下端
位置にゆっくりと近づく。下端位置自体は位置センサ4
7によって検知される。
この下端位置において、可変ポンプ61は零ストローク
に調節される。これと同時に、ピストン室41にアキュ
ムレータ64の圧力が発生し、ピストン室42にアキュ
ムレータ78の圧力が発生するので、ピストン40が油
圧的に付勢される。しかし、この付勢は弾力性を有する
なぜなら、アキュムレータが或る程度の弾性的な可視性
を有するからである。従って、混練工程において、アキ
ュムレータ64による油圧よりも強い力が下側からプラ
ンジャー20に作用すると、プランジャー20は上方へ
後退し得る。
この場合、押し出された圧油は、逆止弁63が遮断され
ているのでアキュムレータに還流する。
その後、混練工程によって混練室が負荷解除されると、
プランジャー20はその下側の位置に戻る。この工程の
ときに、ピストン室42と作動管路72の柱状の圧油は
流量調節装置または絞り79を経てアキュムレータ78
に押し出される。一方、吸引管路75と逆止弁77を経
てピストン室42への還流が行われる。アキュムレータ
64.78の収容能力がプランジャー20に対して緩衝
器のように作用し、このプランジャーは混練工程で大き
な負荷を受けたときに゛弾性的に後退し、再び戻る。こ
れは混練工程にとって望ましいことである。
弁85は非常時にプランジャー20を持ち上げることを
可能にする。すなわち、入口管路62は第2の作動管路
72に直接接続可能であり、第1の作動管路71は付加
的な出口管路86に接続される。このような状態で、シ
ート弁82がその構造に基づいて自動的に閉じる。なぜ
なら、接続管路70を経て供給される開放圧力が作用し
なくなるからである。
油圧回路は、本発明の範囲から逸脱せずに、変形可能で
ある。例えば、弁83.84を直列に接続する必要はな
い。すなわち、平行に接続することが可能である。なぜ
なら、“迅速な上昇”、“ゆっくりした下降”および“
プランジャーの混練運転位置”機能が互いに調節可能で
あり、この機能のためにそれぞれ別々に切り換え可能な
弁を設けることができるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は混練機の縦断面図、第2図は第1図の矢印■方
向から見た側面図、第3図は、第1図と第2図に示した
混練機の平面図、第4図と第5図は他の実施例による混
練機の上端部の縦断面図、第6図は液圧回路図である。 1・・・混練機ケーシング、 2・・・充填シャフト、
 3・・・装入口、 5,6.7・・・混練装置、 1
6・・・充填口、 20・・・プランジャー、  21
・・・プランジャー棒手段、 22・・・横向きヘッド
、 26゜27・・・案内手段、 30・・・油圧操作
装置、  31,32,33.34・ ・・シリンダ、
40・・・ピストン、  41.42・・・ピストン室
、 60・・・油圧操作装置 代理人 弁理士 江 崎 光 好 代理人 弁理士 江 崎 先 史 図面の浄書(内容に変更なシ) 第1図 第2図 −−−J 第3図 第4図 と1     ど 第5図 第6図 L−−−−−、を 手続補正書坊式) %式% 2、 発明の名称 旙鱈撤・ 3、 補正をする者 事件との関係  11+願人 4 代理人 5、 補正命令の日附  (白華シノ ー                   □6、 補
正の対象 −””      ’    、;J  ゛τ、゛=←
噛→5→→ 図面の浄*(内分ン勺町声γ)7、 補正
の内容 い!じ、小か杢5■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、混練装置(5〜7)を内蔵する混練機ケーシング(
    1)が装入口(3)を有し、この装入口がプランジャー
    (20)によって閉鎖可能であり、装入口(3)に充填
    シャフト(2)が装着され、この充填シャフトが閉鎖可
    能な少なくとも一つの充填口(16)を備え、充填シャ
    フト内でプランジャー(20)が上下に滑動するように
    案内されており、 プランジャー(20)が充填シャフト(2)内の異なる
    位置の間で、油圧操作装置(30)によって駆動可能で
    あり、この油圧操作装置がピストン(40)、ピストン
    ロッド(38)およびピストン室(41、42)を備え
    、この油圧操作装置に油圧制御装置(60)が付設され
    ている混練機において、 プランジャー(20)がプランジャー棒手段(21)に
    連結され、このプランジャー棒手段がケーシングに固定
    された案内手段(26;27)に沿って案内され、かつ
    可動の横向きヘッド(22)に固定され、 操作装置(30)が二つ以上の複動式油圧シリンダ(3
    1〜34)を含み、このシリンダが充填シャフト(2)
    の横でプランジャー棒手段(21)の周りに対称に分配
    配置され、かつ一方では横向きヘッド(22)に固定さ
    れ、他方では或る程度の可動性をもって混練機ケーシン
    グ(1)または充填シャフト(2)に固定されているこ
    とを特徴とする混練機。 2、操作装置(30)が4個の油圧シリンダ(31〜3
    4)を含み、このシリンダが対をなして2本の横桁(2
    3、24)に作用し、この横桁が横向きヘッド(22)
    の一部であることを特徴とする、請求項1記載の混練機
    。 3、シリンダ(31〜34)が平行に、かつプランジャ
    ー棒手段(21)に対して等間隔をおいて配置されてい
    ることを特徴とする、請求項1または2記載の混練機。 4、横向きヘッド(22)またケーシング(1、2)に
    おけるシリンダ(31〜34)の固定がそれぞれヒンジ
    (36、37)を介して行われていることを特徴とする
    、請求項1から請求項3までのいずれか一つに記載の混
    練機。 5、混練装置(5〜7)を内蔵する混練機ケーシング(
    1)が装入口(3)を有し、この装入口がプランジャー
    (20)によって閉鎖可能であり、装入口(3)に充填
    シャフト(2)が装着され、この充填シャフトが閉鎖可
    能な少なくとも一つの充填口(16)を備え、充填シャ
    フト内でプランジャー(20)が上下に滑動するように
    案内されており、 プランジャー(20)が充填シャフト(2)内の異なる
    位置の間で、油圧操作装置(30)によって駆動可能で
    あり、この油圧操作装置がピストン(40)、ピストン
    ロッド(38)およびピストン室(41、42)を備え
    、この油圧操作装置に油圧制御装置(60)が付設され
    ている混練機において、 油圧制御装置(60)が、 圧油を供給するための入口管路(62)、 圧油を排出するための出口管路(74)、 プランジャー(20)を下降させるための第1の作動管
    路(71)、 プランジャーを上昇させるための第2の作動管路(72
    )、 作動管路(71、72)の間の接続管路(70)、 圧油を絞って還流させるための流出管路(75)、 吸引管路(76)、 入口管路に接続された第1のアキュムレータ(64)、 吸引管路(78)に接続された第2のアキュムレータ(
    78)、および 管路(62、70〜75)を互いに接続および遮断し、
    かつ“プランジャーの上昇”、“プランジャーの下降”
    、“プランジャーの上方位置における保持”および“プ
    ランジャーの下方位置における保持”または“混練運転
    位置”の運転状態を決めるための弁装置(81〜84)
    とを含み、 混練運転位置のための弁装置の位置において、吸引管(
    76)が第2のアキュムレータ(78)によって第2の
    作動管路(72)に接続可能であり一方、第1の作動管
    路(71)が第1のアキュムレータ(64)に接続され
    ていることを特徴とする混練機。 6、弁装置が、 プランジャーを下降させるための第1の弁(81)、 プランジャーを上昇させるための第2の弁(82)、 組み合わせ制御するための第3の弁(83)、および 出口管路(74)を開放するための第4の弁(84)を
    備え、 第1の弁(81)が入口管路(62)と第1のアキュム
    レータ(64)を第1の作動管路(71)に対して接続
    または遮断し、 第2の弁(82)が作動管路(71、72)の間の接続
    管路(70)に接続され、 第3の弁(83)が出口管路(74)、流出管路(75
    )および吸引管路(76)を第2の作動管路(72)に
    接続または遮断し、 第4の弁(84)が出口管路(74)または流出管路(
    75)を作用させるために設けられていることを特徴と
    する、請求項5記載の混練機。 7、第3の弁(83)と第4の弁(84)が、出口管路
    、流出管路および吸引管路に関係する共通の短い管路内
    に、流出方向に相前後して設けられていることを特徴と
    する、請求項6記載の混練機。 8、流出管路(75)が逆止弁(80)を含み、この逆
    止弁の開放圧力が予め設定されていることを特徴とする
    、請求項5から請求項7までのいずれか一つに記載の混
    練機。 9、第1のアキュムレータ(64)が第1の流量調整装
    置(67)を介して第1の弁(81)に接続されている
    ことを特徴とする、請求項5から請求項8までのいずれ
    か一つに記載の混練機10、第2の流量調整装置(79
    )が共通の短い管路(73)を第2のアキュムレータ(
    78)および流出管路(75)に接続していることを特
    徴とする、請求項7から請求項9までのいずれか一つに
    記載の混練機。
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