JPH01262861A - 吸収性製品 - Google Patents
吸収性製品Info
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- JPH01262861A JPH01262861A JP63092242A JP9224288A JPH01262861A JP H01262861 A JPH01262861 A JP H01262861A JP 63092242 A JP63092242 A JP 63092242A JP 9224288 A JP9224288 A JP 9224288A JP H01262861 A JPH01262861 A JP H01262861A
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- Japan
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- absorbent
- water
- absorptive
- fluid
- high polymer
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/53—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the absorbing medium
- A61F13/531—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the absorbing medium having a homogeneous composition through the thickness of the pad
- A61F13/532—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the absorbing medium having a homogeneous composition through the thickness of the pad inhomogeneous in the plane of the pad
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61F13/5323—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the absorbing medium having a homogeneous composition through the thickness of the pad inhomogeneous in the plane of the pad having absorbent material located in discrete regions, e.g. pockets
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
０産業上の利用分野
本発明は、おむつ、ナフキン、その他体液・排水等の吸
収性製品等の吸収体に関するものである。
収性製品等の吸収体に関するものである。
Ｏ従来技術
おむつ、ナフキン等の体液吸収製品においては透水性ト
ップシートと非透水性バックシートの間に吸収体（吸収
パッド）を介装せしめるのが基本的構造である。その吸
収体は開繊したパルプを主体に形成し、必要に応じて高
分子吸収体（ポリマー）を混入して吸水能力を高めるの
が公知である。
ップシートと非透水性バックシートの間に吸収体（吸収
パッド）を介装せしめるのが基本的構造である。その吸
収体は開繊したパルプを主体に形成し、必要に応じて高
分子吸収体（ポリマー）を混入して吸水能力を高めるの
が公知である。
０本発明が解決すべき問題点
体液吸収製品においては、その吸収体の特定個所に重点
的に高分子吸収体（ポリマー）を分布させ効果的に利用
することが望ましいが、上記の従来技術においては、開
繊パルプと均一に混入させる、あるいは二層の開繊パル
プ層の間にサンドウィッチ状にポリマー層を分布させる
等が一般的な混入方法であり、おむつ、ナフキン等の体
液吸収製品に使用される吸収体の任意の特定個所にポリ
マーを集中的に分布させる量産技術は確立されていない
。
的に高分子吸収体（ポリマー）を分布させ効果的に利用
することが望ましいが、上記の従来技術においては、開
繊パルプと均一に混入させる、あるいは二層の開繊パル
プ層の間にサンドウィッチ状にポリマー層を分布させる
等が一般的な混入方法であり、おむつ、ナフキン等の体
液吸収製品に使用される吸収体の任意の特定個所にポリ
マーを集中的に分布させる量産技術は確立されていない
。
０本発明の目的
本発明は、従来技術の上記問題点を解決すべく高分子吸
収体（ポリマー）を任意の分布で配置可能とすることを
目的とするものである。
収体（ポリマー）を任意の分布で配置可能とすることを
目的とするものである。
Ｏ上記目的を達成するための手段
本発明は、吸水膨潤性を有する高分子吸収体との混合に
よってその吸水膨潤性に支障を生じない液状接着剤に高
分子吸収体を混合してなる流動性吸収物質を吸水紙表面
の任意の個所に塗布乾燥させて吸収パッドを形成する。
よってその吸水膨潤性に支障を生じない液状接着剤に高
分子吸収体を混合してなる流動性吸収物質を吸水紙表面
の任意の個所に塗布乾燥させて吸収パッドを形成する。
本願第２発明は、上記の流動性吸収物質をバックシート
に塗布乾燥させて吸収層を形成する。
に塗布乾燥させて吸収層を形成する。
Ｏ実施例
以下図面に示す実施例にもとづいて説明する。
実施例では、おむつに本発明を適用した場合を示し、吸
収体層１を不透水性の合成樹脂シートよりなるバックシ
ート２と透水性の不織布シートのトップシート３との間
に介装することは従来技術と同様であるが、吸収パッド
（吸収体層）１は吸水膨潤性を有する高分子吸収体との
混合によって、その吸水膨潤性に支障を生じない液状接
着剤に高分子吸収体を混合してなる流動性吸収物質１０
を吸水紙（ティッシュ）に塗布乾燥せしめたもの又はバ
ックシートに塗布乾燥したものを以て充当する。
収体層１を不透水性の合成樹脂シートよりなるバックシ
ート２と透水性の不織布シートのトップシート３との間
に介装することは従来技術と同様であるが、吸収パッド
（吸収体層）１は吸水膨潤性を有する高分子吸収体との
混合によって、その吸水膨潤性に支障を生じない液状接
着剤に高分子吸収体を混合してなる流動性吸収物質１０
を吸水紙（ティッシュ）に塗布乾燥せしめたもの又はバ
ックシートに塗布乾燥したものを以て充当する。
上述の吸収体層ｌは流動性のある高分子吸収体（ポリマ
ー）と液状接着剤の混合液（流動性吸収物ｊｌ）１０を
、ドラムを利用したプリント方法。
ー）と液状接着剤の混合液（流動性吸収物ｊｌ）１０を
、ドラムを利用したプリント方法。
マスクを利用したガン又はブラシを利用した塗布方法等
により任意の形状位置、厚さに塗布することができる。
により任意の形状位置、厚さに塗布することができる。
第１図は吸水紙（ティッシュ）４のほぼ前面に流動性吸
収物質１０を塗布した吸収体層１を示し、第２図は第１
図の吸収体層１をトップシート３とバックシート２との
間に介装せしめたおむつの断面図である。
収物質１０を塗布した吸収体層１を示し、第２図は第１
図の吸収体層１をトップシート３とバックシート２との
間に介装せしめたおむつの断面図である。
第３図はティッシュ４に三列に流動性吸収物質１０を塗
布した例であり、第４図は第３図の吸収体層１をトップ
シート３とバックシート２との間に介装させたおむつの
断面図である。
布した例であり、第４図は第３図の吸収体層１をトップ
シート３とバックシート２との間に介装させたおむつの
断面図である。
第５図は特定のパターンに流動性吸収１！Ｉ買１０をテ
ィッシュ４に塗布してなる吸収体層１を示し、第３図と
同様にポリマーを効率的に配置した例である。
ィッシュ４に塗布してなる吸収体層１を示し、第３図と
同様にポリマーを効率的に配置した例である。
第７図は第２図の実施例を多層にした場合を示し、第８
図は第４図の実施例を多層にした場合、第９図は第８図
の実施例において吸収体層１の流動性吸収物ｊｊｌｏを
断面千鳥状に配！した場合である。なお、第８図および
第９図において、５はホットメルトを示し、これにより
多層のシートを相互に固定している。
図は第４図の実施例を多層にした場合、第９図は第８図
の実施例において吸収体層１の流動性吸収物ｊｊｌｏを
断面千鳥状に配！した場合である。なお、第８図および
第９図において、５はホットメルトを示し、これにより
多層のシートを相互に固定している。
第１０図は第１図のシートを折込んで更にその中に高分
子吸収体の粒子１１を包み込み高い吸収能力のある吸収
体とした例である。第１１図および第１２図はバックシ
ート２に流動性吸収物質１０を直接塗布したおむつの例
である。
子吸収体の粒子１１を包み込み高い吸収能力のある吸収
体とした例である。第１１図および第１２図はバックシ
ート２に流動性吸収物質１０を直接塗布したおむつの例
である。
第１３図は流動性吸収物ｃ４１０をティッシュ４に塗布
して形成した吸収体層１をパルプ繊維を零のマット層６
８０間に介装させる応用例である。
して形成した吸収体層１をパルプ繊維を零のマット層６
８０間に介装させる応用例である。
Ｏ発明の効果
本発明は、流動性吸収物質で吸収体を形成するので任意
の形状９位置、厚さを選定することができ、吸収効果の
よい吸収性製品を製作することができ、また塗布方式等
の効率のよい製造工程を選択できる。更に使用する高分
子吸収体（ポリマー）についても従来の製品では６０メ
ツシュ以上の粒状体を使用しているが、本発明において
は粒状体に限定される必要がなく粉状のものを使用する
ことができる。
の形状９位置、厚さを選定することができ、吸収効果の
よい吸収性製品を製作することができ、また塗布方式等
の効率のよい製造工程を選択できる。更に使用する高分
子吸収体（ポリマー）についても従来の製品では６０メ
ツシュ以上の粒状体を使用しているが、本発明において
は粒状体に限定される必要がなく粉状のものを使用する
ことができる。
本願第１発明においては、流動性吸収量Ｗを吸水紙に塗
布乾燥して吸収体層を形成するものであるから、高分子
吸収体は吸水紙と一体化される。
布乾燥して吸収体層を形成するものであるから、高分子
吸収体は吸水紙と一体化される。
本願第２発明においては、流動性吸収物質をバックシー
トに接着して吸収体層を形成するものであるから、高分
子吸収体はバックシートと一体化される。
トに接着して吸収体層を形成するものであるから、高分
子吸収体はバックシートと一体化される。
従って、第１発明および第２発明とも、吸収性製品の使
用時の型層れを防止できる。
用時の型層れを防止できる。
第１図は、吸収パッドの第１実施例を示す平面斜視図、
第２図は同じく縦断面図である。 第３図は、吸収パッドの第２実施例を示す平面斜視図、
第４図は同じく縦断面図である。 第５図は、吸収パッドの第３実施例を示す平面斜視図、
第６図は同じく縦断面図である。 第７図及至第９図は吸収層を多層とする実施例を示し、
第７図は第１実施例を多層とした場合の縦断面図、第８
図及び第９図は第２実施例を多層とした場合の縦断面図
で、第８図は上下同列配置、第９図は上下千鳥配置を示
す。 第１０図は高分子吸収体を第１実施例の吸水体層で包み
込んだ吸収パッドの縦断面図である。 第１１図は流動性吸収物質をバックシートに直接塗布し
たおむつを示す平面斜視図、第１２図は同じく縦断Ｉｉ
図である。 第１３図はパルプ繊維のマット層の間に吸水体層を介装
した実施例を示すおむつの縦断面図である。 １・・・・・・吸水パッド（吸収体層）２・・・・・・
外装シート（バックシート）４・・・・・・吸水紙（テ
ィッシュ） １０・・・・・・流動性吸収物質 弔２図 吊４図 第乙図 第Ｓ図 第デ図
第２図は同じく縦断面図である。 第３図は、吸収パッドの第２実施例を示す平面斜視図、
第４図は同じく縦断面図である。 第５図は、吸収パッドの第３実施例を示す平面斜視図、
第６図は同じく縦断面図である。 第７図及至第９図は吸収層を多層とする実施例を示し、
第７図は第１実施例を多層とした場合の縦断面図、第８
図及び第９図は第２実施例を多層とした場合の縦断面図
で、第８図は上下同列配置、第９図は上下千鳥配置を示
す。 第１０図は高分子吸収体を第１実施例の吸水体層で包み
込んだ吸収パッドの縦断面図である。 第１１図は流動性吸収物質をバックシートに直接塗布し
たおむつを示す平面斜視図、第１２図は同じく縦断Ｉｉ
図である。 第１３図はパルプ繊維のマット層の間に吸水体層を介装
した実施例を示すおむつの縦断面図である。 １・・・・・・吸水パッド（吸収体層）２・・・・・・
外装シート（バックシート）４・・・・・・吸水紙（テ
ィッシュ） １０・・・・・・流動性吸収物質 弔２図 吊４図 第乙図 第Ｓ図 第デ図
Claims (2)
- （１）吸収膨潤性を有する高分子吸収体との混合によっ
てその吸水膨潤性に支障を生じない液状接着剤に高分子
吸収体を混合してなる流動性吸収物質を吸水紙に塗布乾
燥して形成してなる吸収パッドを有することを特徴とす
る体液吸収性製品。 - （２）吸収膨潤性を有する高分子吸収体との混合によっ
てその吸水膨潤性に支障を生じない液状接着剤に高分子
吸収体を混合してなる流動性吸収物質をバックシートに
塗布乾燥せしめて形成した吸収層を有することを特徴と
する吸収性製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63092242A JPH01262861A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 吸収性製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63092242A JPH01262861A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 吸収性製品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01262861A true JPH01262861A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=14048967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63092242A Pending JPH01262861A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 吸収性製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01262861A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013072156A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙及び衛生薄葉紙の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607490A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | 日本ゼオン株式会社 | 遮音板 |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP63092242A patent/JPH01262861A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607490A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | 日本ゼオン株式会社 | 遮音板 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013072156A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙及び衛生薄葉紙の製造方法 |
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