JPH01262838A - 指紋照合装置 - Google Patents
指紋照合装置Info
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- JPH01262838A JPH01262838A JP63089765A JP8976588A JPH01262838A JP H01262838 A JPH01262838 A JP H01262838A JP 63089765 A JP63089765 A JP 63089765A JP 8976588 A JP8976588 A JP 8976588A JP H01262838 A JPH01262838 A JP H01262838A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1技術分野]
本発明はたとえば、中両用ドア間1羽装置に使用される
指紋照合装置に関する。
指紋照合装置に関する。
[従来技術]
従来の指紋照合装置の部分斜視図を第7図に示し、その
初任説明図を第8図と第9図に示す。
初任説明図を第8図と第9図に示す。
この指紋照合装置は、ケース200に1.1めこまれ押
圧11ii 101をもつプリズム100と、p]+
+−t−而10面をまたがるように配設されその両端部
をケース200の開孔部201.202に保持される逆
U字形指案内部材300と、図示しない画像処理部とか
ら構成されている。
圧11ii 101をもつプリズム100と、p]+
+−t−而10面をまたがるように配設されその両端部
をケース200の開孔部201.202に保持される逆
U字形指案内部材300と、図示しない画像処理部とか
ら構成されている。
この11紋照合装置では、まず第E3図に示すごとくU
字形指案内部材300とプリズム100との間に形成さ
れるアーチ状聞閂内に逆U字形指案内部材300を持ち
1−げるようにIff 400を入れ、更に第9図に承
りように指400の指紋部を押圧面101に押Hし、イ
の後で画像処理部(図示せず)によって指400の指紋
を検出している。
字形指案内部材300とプリズム100との間に形成さ
れるアーチ状聞閂内に逆U字形指案内部材300を持ち
1−げるようにIff 400を入れ、更に第9図に承
りように指400の指紋部を押圧面101に押Hし、イ
の後で画像処理部(図示せず)によって指400の指紋
を検出している。
その伯の従来の1h較照合装置の部分正面図を第10図
と第11図に示す。
と第11図に示す。
この指紋照合装置は、第7図のS!黄の逆U字形指案内
部材300の代わりに、lit 400の一側方を案内
Jるヤ状の固定指ガイド500.及び固定指刀イド50
0と対向し、指の他側方を案内するとと乙に固定指ガイ
ド500に対し相対移動可能な口1 !IJ指ガイド6
00をプリズム+00の押圧面101上に備えている。
部材300の代わりに、lit 400の一側方を案内
Jるヤ状の固定指ガイド500.及び固定指刀イド50
0と対向し、指の他側方を案内するとと乙に固定指ガイ
ド500に対し相対移動可能な口1 !IJ指ガイド6
00をプリズム+00の押圧面101上に備えている。
この指紋照合装置では、まず第10図に示すにうに固定
指ガイド500の傾斜面50−1と可動指刀イド600
の傾斜面601との間I\指400を押し込み、可動指
ガイド600をW方向ずなわら、固定指ガイド500か
ら遠ざかるように移動させ、史(第11図に示すように
指400の1旨紋部402を押圧面101に叩圧し、そ
の後で画像処理部(図示せず)によって指400の(:
1紋を検出している。
指ガイド500の傾斜面50−1と可動指刀イド600
の傾斜面601との間I\指400を押し込み、可動指
ガイド600をW方向ずなわら、固定指ガイド500か
ら遠ざかるように移動させ、史(第11図に示すように
指400の1旨紋部402を押圧面101に叩圧し、そ
の後で画像処理部(図示せず)によって指400の(:
1紋を検出している。
[発明が解決し」、うと覆る課題]
前記した従来の[旨紋照合装置では、指400をプリズ
ム100の押圧面101の所定位置に押圧Jるために、
逆U字形指案内部材300や、固定指ガイド500及び
可動指ガイド600を使用していた。
ム100の押圧面101の所定位置に押圧Jるために、
逆U字形指案内部材300や、固定指ガイド500及び
可動指ガイド600を使用していた。
しかしながらU字形部+4300や可動指ガイド600
のような可動部材の使用は、n4:4が複雑であり、可
動部材故に固定されていないので指の抑圧位置ら一定に
定まらず位置ズレが発生しゃJくなる可能性があった。
のような可動部材の使用は、n4:4が複雑であり、可
動部材故に固定されていないので指の抑圧位置ら一定に
定まらず位置ズレが発生しゃJくなる可能性があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであって、lF
i単な構造と良好な指位置指定能力をちっl)を較照合
装置を提供することを目的とする。。
i単な構造と良好な指位置指定能力をちっl)を較照合
装置を提供することを目的とする。。
1課題を解決づるための手段]
本発明の指紋照合装置は、指が押圧される押[1而をb
つ光透過性の台部と、前記押jt面の光学的状態を検出
して指紋を検出する画@処理部と、前記押圧面の一端側
に設置された指先端位置指定r’ilI材と、指の伸び
る方向を案内づる凹部をbt5前記一端側に対して前記
押圧面を挾んで反対側に設置され、かつ前記押圧面から
盛り上がった指り同案内部材とからなる。
つ光透過性の台部と、前記押jt面の光学的状態を検出
して指紋を検出する画@処理部と、前記押圧面の一端側
に設置された指先端位置指定r’ilI材と、指の伸び
る方向を案内づる凹部をbt5前記一端側に対して前記
押圧面を挾んで反対側に設置され、かつ前記押圧面から
盛り上がった指り同案内部材とからなる。
台部は、押圧面への光入射及び押圧面11よりの前記光
の反射が可能な光透過部材で構成される。
の反射が可能な光透過部材で構成される。
台部として、各種プリズムを使用できる。
指先端ストッパ部材は、押圧面上の指で長手方向l\の
一定以上の進入を抑止する部材である。
一定以上の進入を抑止する部材である。
指方向案内部材は、押圧面−Lの指の根元側で指の)1
す部及び側部の一部と当接し押圧面よりも突出する〈盛
り上がった)凹状の而をbつように構成される。
す部及び側部の一部と当接し押圧面よりも突出する〈盛
り上がった)凹状の而をbつように構成される。
[作用]
本発明の指紋照合装置において、台部は、押圧面て指と
当接しかつ指の指紋部を偏平化する。また、台部は光透
過性をしら、押圧面と背向する面を通しての押圧面への
光の入射及び反射を可能とする。画像処理部は、押圧面
に押付【フられた指紋をパターン認識して指紋を判定す
る。
当接しかつ指の指紋部を偏平化する。また、台部は光透
過性をしら、押圧面と背向する面を通しての押圧面への
光の入射及び反射を可能とする。画像処理部は、押圧面
に押付【フられた指紋をパターン認識して指紋を判定す
る。
指先端ストッパ部材は、押圧面上における指の先端方向
、すなわIうの指先端の位置を規定する。
、すなわIうの指先端の位置を規定する。
そして指方向案内部材は、押圧面よりも盛り上がった四
部にJ3いて、指の指紋部よりも根元側に当接して、指
の先端方向と直角な指の横方向の動きを抑えると共に、
指のもどり方向の動きも規制することができる。
部にJ3いて、指の指紋部よりも根元側に当接して、指
の先端方向と直角な指の横方向の動きを抑えると共に、
指のもどり方向の動きも規制することができる。
その結果、1hは台部の押圧面の所定位置に精度よく案
内され、画像処理部のイ1装置補正などの18号処理が
ff!I 01になる。
内され、画像処理部のイ1装置補正などの18号処理が
ff!I 01になる。
[実施例]
実施例1
本発明の指紋照合81の一実施例を図面ににり説明する
。第1図はその正面から見た模式図、第2図はその平面
図、第3図はその側面図、第4図は第2図に示すA−A
−線矢祝断面図、第3図は第2図に示す[3−8−線矢
祝111i 1Tii図である。なお、指4は第3図の
みに示されている。
。第1図はその正面から見た模式図、第2図はその平面
図、第3図はその側面図、第4図は第2図に示すA−A
−線矢祝断面図、第3図は第2図に示す[3−8−線矢
祝111i 1Tii図である。なお、指4は第3図の
みに示されている。
本実施例の指紋照合装置は、押圧面11をt)っ本発明
の台部を構成するプリズム1と、押圧面11の光学的状
態を検出して指紋を検出する画像処理部2と、押圧面1
1の周縁部に接着され後述の馬蹄形障壁部(本発明で言
う指先端ストッパ部8)30及び後述の指受は部(本発
明で言う指方向案内部材)39により構成される指ガイ
ド3とからなる。
の台部を構成するプリズム1と、押圧面11の光学的状
態を検出して指紋を検出する画像処理部2と、押圧面1
1の周縁部に接着され後述の馬蹄形障壁部(本発明で言
う指先端ストッパ部8)30及び後述の指受は部(本発
明で言う指方向案内部材)39により構成される指ガイ
ド3とからなる。
プリズム1は、光学ガラスで構成される角柱状でその一
側面が長方形の押圧面11となっている。
側面が長方形の押圧面11となっている。
画像処理部2は、L EDアレイ(図示せず)を内蔵し
、プリズム1の他の一つの側面から光を投)!シ押圧而
11へ光を送る発光装置21と、CODエリアイメージ
センサ(図示せず)及びレンズ系(図示せず)を内蔵し
、押圧面11から反射しプリズム1の更に他の側面を介
して放射される反射光を受ける受光装置22と、発光装
置21及び受光装置22を駆動し受光装W122からの
映像信号を処理して指紋を検出する演鋒部23とから構
成されている。
、プリズム1の他の一つの側面から光を投)!シ押圧而
11へ光を送る発光装置21と、CODエリアイメージ
センサ(図示せず)及びレンズ系(図示せず)を内蔵し
、押圧面11から反射しプリズム1の更に他の側面を介
して放射される反射光を受ける受光装置22と、発光装
置21及び受光装置22を駆動し受光装W122からの
映像信号を処理して指紋を検出する演鋒部23とから構
成されている。
指ガイド3は、プリズム1の平坦な押圧面11を囲むよ
うに押圧面11の4辺の内の3辺に接着される馬蹄形障
壁部(指先端ストッパ部材)30と、馬蹄形障壁部30
の両端部をつなぐように馬蹄形障壁部30と一体に形成
され押圧面11の残る一辺に接着された指受は部(指方
向案内部材)39とからなる。
うに押圧面11の4辺の内の3辺に接着される馬蹄形障
壁部(指先端ストッパ部材)30と、馬蹄形障壁部30
の両端部をつなぐように馬蹄形障壁部30と一体に形成
され押圧面11の残る一辺に接着された指受は部(指方
向案内部材)39とからなる。
馬蹄形障壁部30は、押圧面11の周縁部に接着された
U字形底面30aと、U字形底面30aと背向し指受は
部39に向って連続的に傾斜するU字形II面30bと
、U字形底面30aとU字形頂面30bとの間で押圧面
11に対して直立し押圧面11を囲むように形成された
U字形の外側面30Cと、U字形底面30aとU字形頂
面30bとの間で押If面11に対して斜立し外側面3
0cの内側で外側面30cと背向するU字形の内側面3
0dとをもつ。
U字形底面30aと、U字形底面30aと背向し指受は
部39に向って連続的に傾斜するU字形II面30bと
、U字形底面30aとU字形頂面30bとの間で押圧面
11に対して直立し押圧面11を囲むように形成された
U字形の外側面30Cと、U字形底面30aとU字形頂
面30bとの間で押If面11に対して斜立し外側面3
0cの内側で外側面30cと背向するU字形の内側面3
0dとをもつ。
この内側面30(jは、U字形頂面30bに近付くに従
って、外側面30Cに近接するように構成されたテーパ
ー而であり、指4の長手方向かつ押圧面11に対し平行
な方向であるX方向(第2図及び第3図参照)に見て、
U字型底面30aの近傍において16〜201+11、
U字形頂面30bの近傍において22〜24 +111
の幅を右している。
って、外側面30Cに近接するように構成されたテーパ
ー而であり、指4の長手方向かつ押圧面11に対し平行
な方向であるX方向(第2図及び第3図参照)に見て、
U字型底面30aの近傍において16〜201+11、
U字形頂面30bの近傍において22〜24 +111
の幅を右している。
また、この内周面30dの内、指受は部39と対向する
最奥部分300dは、押圧面11と直交する軸2(第2
図参照)を中心軸として形成された部分円錐面により構
成され、()字形底面30aの近傍においで8〜101
11m、U字形頂面30bの近傍において11□−12
mmの半径を有している。
最奥部分300dは、押圧面11と直交する軸2(第2
図参照)を中心軸として形成された部分円錐面により構
成され、()字形底面30aの近傍においで8〜101
11m、U字形頂面30bの近傍において11□−12
mmの半径を有している。
指受は部39は、押圧面11の一辺に接着された平担面
39aと、平担面39aと背向し指4の根元に当接可能
な凹状の指受は而39bとをbつ。
39aと、平担面39aと背向し指4の根元に当接可能
な凹状の指受は而39bとをbつ。
指受は而39bは約15〜181IIIllの半径をも
つ円筒形内周面の一部により構成されでおり、この円筒
形内周面の中心軸(図示せず)は押圧面11の中央上り
において、指受は部39から押圧面11に向うにしたが
い、押圧面11に近付くように設定されている。指受は
部39の平担面39aと指受は而39bとの間の肉厚の
最大値は第4図に承りようにその中火部において約21
1.第5図に示すようにその周縁部において約5III
Iiである。
つ円筒形内周面の一部により構成されでおり、この円筒
形内周面の中心軸(図示せず)は押圧面11の中央上り
において、指受は部39から押圧面11に向うにしたが
い、押圧面11に近付くように設定されている。指受は
部39の平担面39aと指受は而39bとの間の肉厚の
最大値は第4図に承りようにその中火部において約21
1.第5図に示すようにその周縁部において約5III
Iiである。
次にこの指紋照合Rffiの動作を説明する。
まず、指4を押圧面11に起き、その指紋部41を押「
面11に押圧する。指4の先端は馬蹄形障壁部30の内
周面30dの最突部分300dにより位置決めされる。
面11に押圧する。指4の先端は馬蹄形障壁部30の内
周面30dの最突部分300dにより位置決めされる。
この内周面30dの最突部分300dを除く他の部分は
前記位置決めに際し、指4の両側部を案内しτ指4の位
置ズレを抑制する。
前記位置決めに際し、指4の両側部を案内しτ指4の位
置ズレを抑制する。
次に画像処理部2の動作を説明する。
演0部23は受光14flff22の1lil像周期と
同期して発光装置21を発光させる。発光装v121か
ら出た光はプリズム1の押圧面11に入射し、指4の指
紋部41(第3図参照)の凹凸(図示せず)の内、その
四部(図示せず)に近接する押圧面11の部位で全反射
し、その凸部〈図示せず)に近接でる押圧面11の部位
で部分反射する。受光装置22は、押圧面11から反射
した光を受は取って映像信号に変換−4る。この映1☆
信号はマイコンにより構成された演陣部23で一次画像
処理され、指紋パターン信号が抽出される。この指紋パ
ターン信号は演昨部23に予め記憶された特定古の参照
用指紋パターン信号と比較され、判別される。
同期して発光装置21を発光させる。発光装v121か
ら出た光はプリズム1の押圧面11に入射し、指4の指
紋部41(第3図参照)の凹凸(図示せず)の内、その
四部(図示せず)に近接する押圧面11の部位で全反射
し、その凸部〈図示せず)に近接でる押圧面11の部位
で部分反射する。受光装置22は、押圧面11から反射
した光を受は取って映像信号に変換−4る。この映1☆
信号はマイコンにより構成された演陣部23で一次画像
処理され、指紋パターン信号が抽出される。この指紋パ
ターン信号は演昨部23に予め記憶された特定古の参照
用指紋パターン信号と比較され、判別される。
なお前記した指40指紋部41の凸部(図示せず)部に
おける反則率の減少は、光が押圧面11に密着する前記
凸部に侵入し乱反射らしくは吸収されるからである。
おける反則率の減少は、光が押圧面11に密着する前記
凸部に侵入し乱反射らしくは吸収されるからである。
なお、受光装置22のnt記CCDエリアセンサとして
、有効画素数が水平方向に510画素、垂直方向に49
2画索0ものを使用した場合、前記位置ずれの半は、水
平方向及び垂直方向に平均20画素程度であり、前記回
転位置ずれの補正はほとんど心髄なかった。
、有効画素数が水平方向に510画素、垂直方向に49
2画索0ものを使用した場合、前記位置ずれの半は、水
平方向及び垂直方向に平均20画素程度であり、前記回
転位置ずれの補正はほとんど心髄なかった。
前記説明したように本実加剰の指紋照合4+1iflに
よれば、以下の効果を秦ケることができる。
よれば、以下の効果を秦ケることができる。
(Q)指4の根元部の丸みに対応して、それと当接づる
指骨は部39に凹状のlif受は而39bが形成され、
かつ馬蹄形障壁部30の両端部が指4の根元の両側部に
口説されているので、指4の位1aズレを抑制し、指4
を適切な方向に案内することができる。
指骨は部39に凹状のlif受は而39bが形成され、
かつ馬蹄形障壁部30の両端部が指4の根元の両側部に
口説されているので、指4の位1aズレを抑制し、指4
を適切な方向に案内することができる。
たとえば、指4が押圧面11に平行な面内で回転すると
得られる指紋パター243号は参照用指紋パターン信号
に対して回転ズレを発生づるので、得られた指紋パター
ン信号の回転位置補正を実施する必要がある。この回転
位置補正は、従来の画像処理技術に63いて大規模なハ
ードウェアまたはソノトウエアを必要とし、長い処理時
I!lを必要とする欠点をもっていた。
得られる指紋パター243号は参照用指紋パターン信号
に対して回転ズレを発生づるので、得られた指紋パター
ン信号の回転位置補正を実施する必要がある。この回転
位置補正は、従来の画像処理技術に63いて大規模なハ
ードウェアまたはソノトウエアを必要とし、長い処理時
I!lを必要とする欠点をもっていた。
<b>指骨は部39の凹状の指骨は而39bは押圧面1
1よりし突出しく、8す、かつ押圧面11の方向に傾斜
しでいるので、指4を押圧面11に押圧させやすい。
1よりし突出しく、8す、かつ押圧面11の方向に傾斜
しでいるので、指4を押圧面11に押圧させやすい。
(C)指4の先端位置を規定するための指先端ス]・ツ
バ部材として指4の先端に当接づる馬蹄形障壁部30が
押圧面11の端部に9段されているので、指4のその長
平方向への位置ずれを防止することができる。
バ部材として指4の先端に当接づる馬蹄形障壁部30が
押圧面11の端部に9段されているので、指4のその長
平方向への位置ずれを防止することができる。
実施例2
本発明の指紋照合装置の他の実施例を部分斜視図である
第6図に示す。
第6図に示す。
この指紋照合装置は、台部を構成するプリズム1△と、
プリズム1Aの押圧面11Aの一端部に設置され指先端
ストッパ部材を構成する指ガイド2Aと、押圧面11△
の前記一端部と対向する他端部に設置され指方向案内部
材を構成する指骨はガ・イド3Aと、押圧面11Aの光
学的状態を検出して指紋を検出する画像処理部(図示せ
ず)とからなる。
プリズム1Aの押圧面11Aの一端部に設置され指先端
ストッパ部材を構成する指ガイド2Aと、押圧面11△
の前記一端部と対向する他端部に設置され指方向案内部
材を構成する指骨はガ・イド3Aと、押圧面11Aの光
学的状態を検出して指紋を検出する画像処理部(図示せ
ず)とからなる。
指ガイド2Aはプリズム1Aの押圧面11Aがら直立す
る円筒形内周面の一部で構成される指先端当接面20Δ
をもら、押J、を而11の1h先端側の一辺から立も上
っている。
る円筒形内周面の一部で構成される指先端当接面20Δ
をもら、押J、を而11の1h先端側の一辺から立も上
っている。
指骨はガイド3Aは実施例1のINガイド3の指骨は部
39にほぼ等しい。本実論例の指ガイド2Aは、実施例
1の指ガイド3の馬蹄形111i1壁部3゜の指4の両
側部に当接する部分を省略しているので、指先端ストッ
パ部材の構成を簡単にすることができる。
39にほぼ等しい。本実論例の指ガイド2Aは、実施例
1の指ガイド3の馬蹄形111i1壁部3゜の指4の両
側部に当接する部分を省略しているので、指先端ストッ
パ部材の構成を簡単にすることができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の指紋照合装置は、光透過性
の台部の一端側に設置された指先端ストッパ部材と、押
E[面から盛りFが−]だ四部をもち1)り記一端側に
対して前記押圧面を挟んで反対側に設置された指方向案
内部材と、からなるので、1目先端ストッパ部材により
指の長平方向への指先端の情′a決めを実施でき、かつ
指方向案内部材の四部に冶って指を押圧面方向へスライ
ドさせることができ、かつ、指のもどりを現Lllでき
る。
の台部の一端側に設置された指先端ストッパ部材と、押
E[面から盛りFが−]だ四部をもち1)り記一端側に
対して前記押圧面を挟んで反対側に設置された指方向案
内部材と、からなるので、1目先端ストッパ部材により
指の長平方向への指先端の情′a決めを実施でき、かつ
指方向案内部材の四部に冶って指を押圧面方向へスライ
ドさせることができ、かつ、指のもどりを現Lllでき
る。
従って、本発明によれば、指先端ス1−ツバ部材によっ
て押圧面と平行な面内の一方への指の動きを抑止し、更
に、指方向案内部材の盛り上がりと四部により押圧面と
平行な面内の残る3方への指の動きを規υ1できるので
、(りられる指紋画像の位置ズレが少なく、簡単かつ信
頼性の高い指紋照合装置を実現できる利点がある。
て押圧面と平行な面内の一方への指の動きを抑止し、更
に、指方向案内部材の盛り上がりと四部により押圧面と
平行な面内の残る3方への指の動きを規υ1できるので
、(りられる指紋画像の位置ズレが少なく、簡単かつ信
頼性の高い指紋照合装置を実現できる利点がある。
更に、本発明の指紋照合装置では可動の部材を必要とし
ないので、高い信頼性を111111することが′Cき
る。
ないので、高い信頼性を111111することが′Cき
る。
第1図は本発明の1旨紋照合装置の一実施例を示す正面
から見た模式図、第2図はその平面図を、第3図はその
側面図、第4図は第2図に示1’ A −へ一線矢視の
断面図、第5図は第2図に示すB −B =線矢視の断
面図ぐある。第6図は本発明の指紋照合装置の他の実施
例を示す部分斜視図である。。 417図は従来の指紋照合装置の部分斜視図、第8図と
第9図はその動作説明図である。第10図及び第11図
は他の従来Vi置の動作説明図である。 1・・・プリズム(台部) 2・・・画像処理部 2A・・・指ガイド(指先端ストッパ部材)3・・・指
ガイド 3A・・・積置はガイド(指方向案内部材)30・・・
馬蹄形障壁部(指先端ストッパ部材)39・・・積置は
部(指方向案内部44)39b・・・積置は面(四部) 特ムグ出願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 第2図
から見た模式図、第2図はその平面図を、第3図はその
側面図、第4図は第2図に示1’ A −へ一線矢視の
断面図、第5図は第2図に示すB −B =線矢視の断
面図ぐある。第6図は本発明の指紋照合装置の他の実施
例を示す部分斜視図である。。 417図は従来の指紋照合装置の部分斜視図、第8図と
第9図はその動作説明図である。第10図及び第11図
は他の従来Vi置の動作説明図である。 1・・・プリズム(台部) 2・・・画像処理部 2A・・・指ガイド(指先端ストッパ部材)3・・・指
ガイド 3A・・・積置はガイド(指方向案内部材)30・・・
馬蹄形障壁部(指先端ストッパ部材)39・・・積置は
部(指方向案内部44)39b・・・積置は面(四部) 特ムグ出願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 第2図
Claims (1)
- (1)指が押圧される押圧面をもつ光透過性の台部と、 前記押圧面の光学的状態を検出して指紋を検出する画像
処理部と、 前記押圧面の一端側に設置された指先端ストッパ部材と
、 指の伸びる方向を案内する凹部をもち前記一端側に対し
て前記押圧面を挟んで反対側に設置され、かつ前記押圧
面から盛り上がつた指方向案内部材と、 からなることを特徴とする指紋照合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089765A JPH01262838A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 指紋照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089765A JPH01262838A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 指紋照合装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01262838A true JPH01262838A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=13979797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63089765A Pending JPH01262838A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 指紋照合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01262838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100873385B1 (ko) * | 2006-03-22 | 2008-12-10 | 히타치 오므론 터미널 솔루션즈 가부시키가이샤 | 생체인증장치 및 현금자동거래장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS643974B2 (ja) * | 1981-06-26 | 1989-01-24 | Sumitomo Chemical Co |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP63089765A patent/JPH01262838A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS643974B2 (ja) * | 1981-06-26 | 1989-01-24 | Sumitomo Chemical Co |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100873385B1 (ko) * | 2006-03-22 | 2008-12-10 | 히타치 오므론 터미널 솔루션즈 가부시키가이샤 | 생체인증장치 및 현금자동거래장치 |
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