JPH01262807A - 棚装置 - Google Patents

棚装置

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JPH01262807A
JPH01262807A JP9198288A JP9198288A JPH01262807A JP H01262807 A JPH01262807 A JP H01262807A JP 9198288 A JP9198288 A JP 9198288A JP 9198288 A JP9198288 A JP 9198288A JP H01262807 A JPH01262807 A JP H01262807A
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JP
Japan
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shelves
preventing member
shelf
center
shape
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Application number
JP9198288A
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English (en)
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JPH0667330B2 (ja
Inventor
Shuko Wada
和田 秀厚
Takeshi Kawaguchi
剛 川口
Hideya Ikeda
秀也 池田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は陳列器に使用される棚装置に関する。
(ロ)従来の技術 実公昭62−44684号公報(A47B  9670
6 )には、前部両端に載置部を形成した棚と、同じ高
さの孔を縦方向に夫々複数形成し、間隔を存して相対向
する平行な支持部と、前記棚の載置部を#?、置装持す
る受片及び前記両支持部の同じ高さの任意の孔に挿入係
合される鉤片を備えた2個の棚受と、前記棚の横幅より
その寸法が長く、両端を両支持部の孔に夫々挿入され、
下面が少なくとも両載置部、両棚受のうち一方に接する
弾性の浮上防止部材とからなる棚装置の構成が示され、
浮上防止部材でもって支柱からの棚及び棚受の落下を防
止するようになされている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の技術によれば、棚が左右2列に且つ同じ高さ
に配置された場合には、各欄に対向する数の浮上防止部
材が必ず必要であり、その為に浮上防止部数の個数が増
えると共に、取付手間がかへる問題点があった。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするもので
、1本の浮上防止部材でもって左右2列に配置された棚
の浮上を防止するようにしたものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明では相対向するセン
ター支柱のうち少なくとも一方の両支持部の孔に浮上防
止部材を通しこの浮上防止部材を並設された両頭に跨が
って設けた構成である。
(ネ)作用 上記構成によれば、1本の浮上防止部材がセンター支柱
を貫通して並設された左右両頭の上部に重なる関係上、
振動衝撃に対する両頭及び棚受の浮き上がりを防止でき
る。
(へ)実施例 第1図乃至第5図により本発明の詳細な説明すると、(
1)は照明室(2)と、貯蔵室(3)と、冷却室(4)
と、機械室(5)とにより構成される縦長の冷蔵ショー
ケースである。前記貯蔵室は一側に設けた少なくとも2
枚の開閉自在な透明扉(6)と、他の側面に設けた複数
枚の透明体(7)(8)とにより側壁を透視可能に構成
してなり、四隅部に立設され前記透明体の端面を嵌Bす
る支持体兼用の4木のコーナー支柱(9)(9)には後
述する棚を係止する複数の穴若しくは図示する切欠部(
10)(10)・・・をjw:方向に形成している。前
記冷却室は凹窪形成してなる断熱壁(11)にで画成さ
れ、冷却器(12)(12)及び送風機(13)(13
)を配設し、又、前記機械室は前記冷却器とともに冷却
サイクルを構成する圧縮機(14)、M縮器(15)及
び送風機(16)を設置している。
(17)は両端に吹出口となる通気口(1B)(18)
、中央に吸込口となる通気口(19)(19)を形成し
てなる仕切板で、貯蔵室(3)と、冷却室(4)との間
に配設され、該画室を前記吹出口及び吸込口にて連通し
ている。前記貯蔵室は冷却器(12)(12)で熱交換
された冷気を送風機(13)(13)により第4図矢印
に示す如く時計方向及び反時計方向に強制循環すること
により冷却きれる。
(20)(21)は前記貯蔵室(3)の中央前後に立設
され、前記通気口(19)を介して相対向する一対のセ
ンター支柱で、横断面U字形をなし、相互に相対向する
支持部(22)(23)には方形をなす複数の孔(24
)<24>・・・が縦方向に形成されている。前記支持
部(22)(23)の相対する孔(24)(24)は同
じ高さに夫々形成され、又前記4本のコーナー支柱(9
)(9)の切欠部(10)(10)・・・のうち相対す
る切欠部(10)(10)と略同じ高さとなっている。
(25)(26)は前記貯蔵室(3)内に配置され、4
本のコーナー支柱(9バ9)及び2本のセンター支柱(
20)(21’)に架設支柱される左右一対の棚で、複
数本のワイヤー〈27)及び枠(28)から構成されて
いる。
前記枠(28)のうち左辺又は右辺の前後両端には第2
図に示ず如く切欠部(10)(10)に嵌合される腕(
29)(30)が形成されている。(31)(31)は
前記センター支柱(20)(21)に係脱自在に係合さ
れる棚受で、前記孔(24)(24)を通して支持部(
22)(23)に係合される係合片(32)と、棚(2
5)(26)の枠(28)の左辺又は右辺を載置する受
片(33)とを備えている。
前記棚(25)(26)は夫々−辺が棚受(31)(3
1)を介して2本のセンター支柱(20)(21)に支
持され、又前記−辺と反対側の平行な他辺が2木のコー
ナー支柱(9)(9)に支持されることになる。この両
頭(25)(26)の支持としては、第1図及び第2図
の如く双方共同じ高さに配置される場合や、第3図の如
く左側が右側よりも高く配置される場合がある。
第1図に示す(34)は輸送時等において振動f74’
lが起因する棚(25)(26)の浮き上がりを防止す
る浮上防止部材で、弾性を備えた棒状樹脂からなり、前
記両頭(25)(26)に跨がるよう前記センター支社
(25)の支持部<22> (23)の孔(24)(2
4)に挿脱自在に挿入される。この浮上防止部材(34
)の形状としては新しめ若干湾曲された形状が好士しく
、か〜る形状ではセンター支柱(25)に挿入された状
態で変形され、この変形による反撥力が両頭(25)(
26>に加わることになる。
前記浮上防止部材(34)の形状は第1図の他第2図及
び第3図に示す如く多々あり、第2図はコ字形をなすも
ので、両センター支柱(20)(21)を貫通し〔両頭
(25)(26)に跨がって設けられ、第3図はクラン
ク形をなすもので高さの異なる両頭(25)(26)に
跨がって設けられている。
(ト)発明の効果 上述した本発明によれば、1木の浮上防止部材でもって
左右2枚の棚の浮き上がりを防止することができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明棚装置の実施例を示し、第1図は要
部斜視図、第2図は他の実施例を示す横断平面図、第3
図は更に他の実施例を示す要部斜視図、第4図は棚装置
を備えた冷蔵ショーケースの縦断面図、第5図は同冷蔵
ショーケースの部分斜視図である。 (3〉・・・貯蔵室、 (20)(21)・・・センタ
ー支柱、(22)(23)・・・支柱部、 (24)(
24)・・・孔、 <25>(26)・・・棚、 (3
1)(31)・・・棚受、 (34)・・・浮上防止部
材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、貯蔵室内に左右2列に配置された少なくとも2枚の
    棚と、前記貯蔵室の中央前後に配置され、夫々縦方向に
    複数の孔を形成した相対向する一対の支持部を有する前
    後一対のセンター支柱と、前記各支持部の孔に係合され
    、前記両棚の相隣接する辺を載置支持する棚受と、前記
    両センター支柱のうち少なくとも一方の支柱の両支持部
    の孔を通り、一端が一方の棚の上部に、他端が他方の棚
    の上部に夫々重なる浮上防止部材とを具備してなる棚装
    置。
JP9198288A 1988-04-14 1988-04-14 棚装置 Expired - Lifetime JPH0667330B2 (ja)

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JP9198288A JPH0667330B2 (ja) 1988-04-14 1988-04-14 棚装置

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Publication Number Publication Date
JPH01262807A true JPH01262807A (ja) 1989-10-19
JPH0667330B2 JPH0667330B2 (ja) 1994-08-31

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