JPH01261832A - 半導体製造装置清浄管理用のダストカウンター - Google Patents
半導体製造装置清浄管理用のダストカウンターInfo
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- JPH01261832A JPH01261832A JP63089987A JP8998788A JPH01261832A JP H01261832 A JPH01261832 A JP H01261832A JP 63089987 A JP63089987 A JP 63089987A JP 8998788 A JP8998788 A JP 8998788A JP H01261832 A JPH01261832 A JP H01261832A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 title claims abstract description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims description 12
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims description 12
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 12
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- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体製造装置から発生し、ウェハーに付着す
る微粒子を測定する装置に関する。
る微粒子を測定する装置に関する。
従来のこの種のダストカウンターの構造を第3図に示す
。
。
第3図において、1は微粒子計測部、3はエアフィルタ
、8はエアロダイナミックフォーカスノズル、9は吸引
ノズル、10はHa −Noレーザ、11は検出セル、
12はリザーバ、13はポンプ、14はフローメータ、
15はバルブである。
、8はエアロダイナミックフォーカスノズル、9は吸引
ノズル、10はHa −Noレーザ、11は検出セル、
12はリザーバ、13はポンプ、14はフローメータ、
15はバルブである。
例えばレーザダストカウンターTS−1400を使用す
る場合、半導体製造装置より微粒子が発生し、ウェハー
清浄度に影響を与えそうな箇所に吸入口5を近づけ、微
粒子を6Q/wainの吸引量で吸い込む。
る場合、半導体製造装置より微粒子が発生し、ウェハー
清浄度に影響を与えそうな箇所に吸入口5を近づけ、微
粒子を6Q/wainの吸引量で吸い込む。
そして微粒子計測部1で一定時間に吸入された微粒子の
数を微粒子のサイズ別(0,13〜2.0−の6チヤン
ネル別)に測定していた。
数を微粒子のサイズ別(0,13〜2.0−の6チヤン
ネル別)に測定していた。
上述した従来のレーザダストカウンターは吸入量を多く
するほど、検出能力が低下し、微粒子カウント数の精度
が悪くなるので、吸入量を6Q/履in以上にすること
ができない、吸入量を61/win以上にできないため
、吸入口を被測定部に近づける必要がある。つまり、吸
入口5と被測定部との距離により計測値が大きく変化す
るという欠点がある。
するほど、検出能力が低下し、微粒子カウント数の精度
が悪くなるので、吸入量を6Q/履in以上にすること
ができない、吸入量を61/win以上にできないため
、吸入口を被測定部に近づける必要がある。つまり、吸
入口5と被測定部との距離により計測値が大きく変化す
るという欠点がある。
また半導体製造装置の中で特にドライエツチング装置な
どは真空系の装置であり、ガスの噴出時及びベントを行
なったときにチャンバー内に舞い上がる微粒子がウェハ
ーに付着してウェハーの清浄度を悪くする。従来のレー
ザダストカウンターではチャンバー内の局部に吸入口5
を近づけ、吸入される微粒子を測定する能力しか保有し
ていないため、チャンバー内のベント時に舞い上がる微
粒子の発生状況を全てモニターする能力は有していない
という欠点がある。
どは真空系の装置であり、ガスの噴出時及びベントを行
なったときにチャンバー内に舞い上がる微粒子がウェハ
ーに付着してウェハーの清浄度を悪くする。従来のレー
ザダストカウンターではチャンバー内の局部に吸入口5
を近づけ、吸入される微粒子を測定する能力しか保有し
ていないため、チャンバー内のベント時に舞い上がる微
粒子の発生状況を全てモニターする能力は有していない
という欠点がある。
本発明の目的は前記課題を解決したダストカウンターを
提供することにある。
提供することにある。
上述した従来のダストカウンターに対し、本発明はエア
フィルタでクリーニングしたドライエアーを被測定部に
吹き付けて半導体製造装置に付着した微粒子を舞い上が
らせ、舞い上がった微粒子を吸入口5からサンプリング
して計測する機能をもつという相違点を有する。
フィルタでクリーニングしたドライエアーを被測定部に
吹き付けて半導体製造装置に付着した微粒子を舞い上が
らせ、舞い上がった微粒子を吸入口5からサンプリング
して計測する機能をもつという相違点を有する。
上記目的を達成するため、本発明のダストカウンターに
おいては、エアフィルタでクリーニングしたドライエア
ーを半導体製造装置被測定部に吹き付けて半導体製造装
置に付着した微粒子を舞い上がらせる手段と、噴出する
ドライエアーの噴出量を調整する手段と、舞い上がった
微粒子をサンプリングして計測する手段とを有するもの
である。
おいては、エアフィルタでクリーニングしたドライエア
ーを半導体製造装置被測定部に吹き付けて半導体製造装
置に付着した微粒子を舞い上がらせる手段と、噴出する
ドライエアーの噴出量を調整する手段と、舞い上がった
微粒子をサンプリングして計測する手段とを有するもの
である。
次に本発明について図面を参照して説明する。
(実施例1)
第1図は本発明の実施例1の構成図である。吸入口5よ
り吸入されたサンプルエアーはエアロダイナミックフォ
ーカスノズル8により検出セル11に導入される。エア
ロダイナミックフォーカスノズル8は二重になっており
、外側をエアフィルタ3によってクリーニングされたク
リーンエアーが流れ、内側ノズルにサンプルエアーが流
れる。検出領域内ではサンプルエアーはクリーンエアー
にシースされているため、検出セル11内は汚染される
ことなく、また流れは層流を保っている。検出流域を通
過したエアーは吸引ノズル9により排出され、リザーバ
12とポンプ13を通過した後にエアフィルタ3によっ
てろ過され、一部はクリーンエアー及びパージ用エアー
として循環する検出セル内を通過するサンプルエアー中
の微粒子はHe −Naレーザ10によりアクティブキ
ャビティ内にて光散乱を発生し、これを検出セル11内
部で側方散乱方式で検出することによりサンプルエアー
中の微粒子の粒径と個数を微粒子計測部1がカウントす
る。
り吸入されたサンプルエアーはエアロダイナミックフォ
ーカスノズル8により検出セル11に導入される。エア
ロダイナミックフォーカスノズル8は二重になっており
、外側をエアフィルタ3によってクリーニングされたク
リーンエアーが流れ、内側ノズルにサンプルエアーが流
れる。検出領域内ではサンプルエアーはクリーンエアー
にシースされているため、検出セル11内は汚染される
ことなく、また流れは層流を保っている。検出流域を通
過したエアーは吸引ノズル9により排出され、リザーバ
12とポンプ13を通過した後にエアフィルタ3によっ
てろ過され、一部はクリーンエアー及びパージ用エアー
として循環する検出セル内を通過するサンプルエアー中
の微粒子はHe −Naレーザ10によりアクティブキ
ャビティ内にて光散乱を発生し、これを検出セル11内
部で側方散乱方式で検出することによりサンプルエアー
中の微粒子の粒径と個数を微粒子計測部1がカウントす
る。
ドライエアー供給ライン6より供給されたドライエアー
とドライエアーコントローラ2内のニードルバルブ7で
噴出量を制御し、フィルタ3を通してドライエアーをク
リーニングしてから噴出口4よりI Q/win−10
0Q/win任意の量で噴出する。噴出口4は吸入口5
と一定間隔をあけて固定されている。
とドライエアーコントローラ2内のニードルバルブ7で
噴出量を制御し、フィルタ3を通してドライエアーをク
リーニングしてから噴出口4よりI Q/win−10
0Q/win任意の量で噴出する。噴出口4は吸入口5
と一定間隔をあけて固定されている。
真空系の半導体製造装置を例にとると、最初に吸入口5
と噴出口4を微粒子測定を行なう箇所に設置する。最初
はドライエアーは流さず、微粒子計測部1のカウント数
が一定時間X(例えば1分)内に特定値aを超えない場
合は、ドライエアーコントローラ2が作動し、一定時間
y(例えば30秒)毎にドライエアーの流量をニードル
バルブで増加してゆく。これにより、微粒子計測部1の
カウント数をチエツクすることにより、測定箇所の微粒
子数、つまり真空に引くとき及びベント時に発生するウ
ェハー清浄度に影響を与える微粒子の数を相対的に判断
することができ、真空系の半導体装置の清浄度をリアル
タイムで管理することが可能となる5Xyyは10秒〜
2分まで設定変更可能であり、aは1コ〜100コまで
設定変更可能である。
と噴出口4を微粒子測定を行なう箇所に設置する。最初
はドライエアーは流さず、微粒子計測部1のカウント数
が一定時間X(例えば1分)内に特定値aを超えない場
合は、ドライエアーコントローラ2が作動し、一定時間
y(例えば30秒)毎にドライエアーの流量をニードル
バルブで増加してゆく。これにより、微粒子計測部1の
カウント数をチエツクすることにより、測定箇所の微粒
子数、つまり真空に引くとき及びベント時に発生するウ
ェハー清浄度に影響を与える微粒子の数を相対的に判断
することができ、真空系の半導体装置の清浄度をリアル
タイムで管理することが可能となる5Xyyは10秒〜
2分まで設定変更可能であり、aは1コ〜100コまで
設定変更可能である。
(実施例2)
第2図は本発明の実施例2の構成図である。実施例1と
同様に吸入口5より吸入された微粒子を微粒子計測部1
でカウントする。ドライエアー供給ライン6より供給さ
れたドライエアーの流量を、ドライエアーコントローラ
2内のニードルバルブ7の開閉により制御し、エアフィ
ルタ3を通してクリーニングしてから噴出口4より噴出
する。掃除機吸引部17で多量の微粒子を吸引し、掃除
機本体16内に吸引した微粒子を蓄積する。噴出口4、
吸入口5、及び掃除機吸引部17は一定間隔をあけて固
定されている。真空系の半導体装置を例にとると、最初
に吸入口5、噴出口4、及び掃除機吸引部17を微粒子
測定を行ないたい箇所に設置する。
同様に吸入口5より吸入された微粒子を微粒子計測部1
でカウントする。ドライエアー供給ライン6より供給さ
れたドライエアーの流量を、ドライエアーコントローラ
2内のニードルバルブ7の開閉により制御し、エアフィ
ルタ3を通してクリーニングしてから噴出口4より噴出
する。掃除機吸引部17で多量の微粒子を吸引し、掃除
機本体16内に吸引した微粒子を蓄積する。噴出口4、
吸入口5、及び掃除機吸引部17は一定間隔をあけて固
定されている。真空系の半導体装置を例にとると、最初
に吸入口5、噴出口4、及び掃除機吸引部17を微粒子
測定を行ないたい箇所に設置する。
最初はドライエアーは流さず、微粒子計測部1のカウン
ト数が一定時間X内に特定値aを超えない場合はドライ
エアーコントローラ2が作動し、−定時間y毎にニード
ルバルブ7を徐々に開くことによりドライエアーの流量
を増加させる。微粒子計測部1のカウント数が特定値す
を超えた時点でニードルバルブ7を閉じてドライエアー
の供給をストップし、掃除機本体16が動作し、微粒子
を掃除機吸引部17より吸引する。微粒子計測部1のカ
ウント数が特定値C以下になった時点で掃除機本体16
が停止し、ニードルバルブ7を徐々に開けてドライエア
ーを噴出させる。これを繰返し、ニードルバルブ7が全
開となり、ドライエアーを100Q/min流したとき
に微粒子計測部1のカウント数が特定値a未満になるま
で続ける(a<c(b:Bは1コ〜100コ、c、bは
100〜1000まで設定変更可)aこれにより半導体
製造装置内の微粒子を最適時間で除去することができる
利点がある。
ト数が一定時間X内に特定値aを超えない場合はドライ
エアーコントローラ2が作動し、−定時間y毎にニード
ルバルブ7を徐々に開くことによりドライエアーの流量
を増加させる。微粒子計測部1のカウント数が特定値す
を超えた時点でニードルバルブ7を閉じてドライエアー
の供給をストップし、掃除機本体16が動作し、微粒子
を掃除機吸引部17より吸引する。微粒子計測部1のカ
ウント数が特定値C以下になった時点で掃除機本体16
が停止し、ニードルバルブ7を徐々に開けてドライエア
ーを噴出させる。これを繰返し、ニードルバルブ7が全
開となり、ドライエアーを100Q/min流したとき
に微粒子計測部1のカウント数が特定値a未満になるま
で続ける(a<c(b:Bは1コ〜100コ、c、bは
100〜1000まで設定変更可)aこれにより半導体
製造装置内の微粒子を最適時間で除去することができる
利点がある。
以上、第1及び第2の実施例によれば、第4図<り、(
b)に示すように、従来装置に対してダストカウント能
力を向上できることが分かる。
b)に示すように、従来装置に対してダストカウント能
力を向上できることが分かる。
以上説明したように本発明は、クリーニングしたドライ
エアーを吹き付けて微粒子の数をカウントするため、真
空系の半導体製造装置内でのベント時のガス噴出時等の
微粒子の発生状況を擬似的にモニタリングできる効果が
ある。またドライエアーによって舞い上がらせた微粒子
を吸入口から吸入するため、吸入力を強くする必要がな
く、弱い吸入力のまま微粒子測定を行なうことができ、
測定精度の高い状態を維持できる効果がある。また、半
導体製造装置に本発明を使用することにより、装置の清
浄度を正確にチエツクすることが可能となり、適度に装
置の清掃を行なうことにより、安定した半導体素子の製
造を行なえるという効果がある。
エアーを吹き付けて微粒子の数をカウントするため、真
空系の半導体製造装置内でのベント時のガス噴出時等の
微粒子の発生状況を擬似的にモニタリングできる効果が
ある。またドライエアーによって舞い上がらせた微粒子
を吸入口から吸入するため、吸入力を強くする必要がな
く、弱い吸入力のまま微粒子測定を行なうことができ、
測定精度の高い状態を維持できる効果がある。また、半
導体製造装置に本発明を使用することにより、装置の清
浄度を正確にチエツクすることが可能となり、適度に装
置の清掃を行なうことにより、安定した半導体素子の製
造を行なえるという効果がある。
第1図は本発明の実施例1の構成図、第2図は実施例2
の構成図、第3図は従来のダストカウンターの構成図、
第4図(a)、 (b)はクリーンエアーを吹き付ける
ことによるダストカウント能力向上の実例を示す図であ
る。 1・・・微粒子計測部 2・・・ドライエアーコントローラ 3・・・エアフィルタ 4・・・噴出口5・・・
吸入口 6・・・ドライエアー供給ライン7・・
・ニードルバルブ 8・・・エアロダイナミックフォーカスノズル9・・・
吸引ノズル 10・・・He−Neレーザ11
・・・検出セル 12・・・リザーバ13・・
・ポンプ 14・・・フローメータ15・
・・バルブ 16・・・掃除機本体17・・
・掃除機吸引部
の構成図、第3図は従来のダストカウンターの構成図、
第4図(a)、 (b)はクリーンエアーを吹き付ける
ことによるダストカウント能力向上の実例を示す図であ
る。 1・・・微粒子計測部 2・・・ドライエアーコントローラ 3・・・エアフィルタ 4・・・噴出口5・・・
吸入口 6・・・ドライエアー供給ライン7・・
・ニードルバルブ 8・・・エアロダイナミックフォーカスノズル9・・・
吸引ノズル 10・・・He−Neレーザ11
・・・検出セル 12・・・リザーバ13・・
・ポンプ 14・・・フローメータ15・
・・バルブ 16・・・掃除機本体17・・
・掃除機吸引部
Claims (1)
- (1)エアフィルタでクリーニングしたドライエアーを
半導体製造装置被測定部に吹き付けて半導体製造装置に
付着した微粒子を舞い上がらせる手段と、噴出するドラ
イエアーの噴出量を調整する手段と、舞い上がった微粒
子をサンプリングして計測する手段とを有することを特
徴とする半導体製造装置清浄管理用のダストカウンター
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089987A JPH01261832A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 半導体製造装置清浄管理用のダストカウンター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089987A JPH01261832A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 半導体製造装置清浄管理用のダストカウンター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01261832A true JPH01261832A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=13985994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63089987A Pending JPH01261832A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 半導体製造装置清浄管理用のダストカウンター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01261832A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0618440A1 (en) * | 1993-03-29 | 1994-10-05 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for high-efficiency, in-situ particle detection |
US5481357A (en) * | 1994-03-03 | 1996-01-02 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for high-efficiency, in-situ particle detection |
US7024950B2 (en) * | 2000-11-30 | 2006-04-11 | Texas Instruments Incorporated | Method for intelligent sampling of particulates in exhaust lines |
CN110793160A (zh) * | 2014-08-28 | 2020-02-14 | 威尔泰克联合股份有限公司 | 基于可编程逻辑控制器的系统和用于受控环境中空气采样的用户界面 |
WO2020261972A1 (ja) * | 2019-06-26 | 2020-12-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 浄化方法及び浄化システム |
KR20210015052A (ko) * | 2019-07-31 | 2021-02-10 | 국방과학연구소 | 저전력 방식의 청정공기 순환을 이용한 미세입자 검출장치 |
US11454573B2 (en) | 2008-02-07 | 2022-09-27 | Veltek Associates, Inc. | Air sampling system |
US11971396B2 (en) | 2020-10-14 | 2024-04-30 | Veltek Associates, Inc. | Programmable logic controller-based system and user interface for air sampling controlled environments |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP63089987A patent/JPH01261832A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN110793160B (zh) * | 2014-08-28 | 2024-04-16 | 威尔泰克联合股份有限公司 | 基于可编程逻辑控制器的系统和用于受控环境中空气采样的用户界面 |
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