JPH01261576A - 湯水混合用単シリンダー型開閉弁 - Google Patents
湯水混合用単シリンダー型開閉弁Info
- Publication number
- JPH01261576A JPH01261576A JP8594388A JP8594388A JPH01261576A JP H01261576 A JPH01261576 A JP H01261576A JP 8594388 A JP8594388 A JP 8594388A JP 8594388 A JP8594388 A JP 8594388A JP H01261576 A JPH01261576 A JP H01261576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- water
- cylinder
- hot water
- hot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 137
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 1
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、湯水の混合栓に使用される湯水混合用単シ
リンダー型開閉弁に関する。
リンダー型開閉弁に関する。
(従来の技術)
湯水混合用用シリンダー型開閉弁として、湯と水それぞ
れの流入口ならびに流出口を備えたシリンダーの内側に
、上記両流入口を含む平滑な軸方向の案内摺動面をそれ
ぞれ設け、その案内摺動面に摺接する平滑な摺動面を有
すると共にそれらの摺動面に前記両流入口に対応する湯
と水それぞれの開閉用流入口を設けた開閉弁をシリンダ
ー内に軸方向摺動自在に内装し、その開閉弁の内側には
回転によって湯と水ぞれぞれの開閉用流入口を適宜開閉
する混合弁を設けてなる構造のものが提案されている。
れの流入口ならびに流出口を備えたシリンダーの内側に
、上記両流入口を含む平滑な軸方向の案内摺動面をそれ
ぞれ設け、その案内摺動面に摺接する平滑な摺動面を有
すると共にそれらの摺動面に前記両流入口に対応する湯
と水それぞれの開閉用流入口を設けた開閉弁をシリンダ
ー内に軸方向摺動自在に内装し、その開閉弁の内側には
回転によって湯と水ぞれぞれの開閉用流入口を適宜開閉
する混合弁を設けてなる構造のものが提案されている。
これは、元来の湯2水の流入口における開閉と、湯水の
混合量の調節とを同一の弁体で行うよう円筒状の弁体を
その軸線方向に移動させることにより流入1」の開閉操
作を行い、円筒状の弁体を回動させろことにより湯、水
の流入口における開度を可逆的に調節して湯、水の混合
量の調節操作を行う弔シリンダー型開閉弁のもっている
シリンダー側に設けたゴム製或は合成樹脂製のOリング
によるシール手段が供給される湯、水に混入してくる砂
、小石、配管の錆片などの異物によって、Oリングの摩
滅、切損が激しく、早期に水漏れなどの障害が生ずる欠
点を解41するためになされたもので、湯と水それぞれ
の流入1]をシリンダーの内側に平滑な案内活動面を設
けると共に開閉弁にも平滑な活動面を設けて11滑面同
志の面シールとして構成することにより、損傷しゃすい
Oリングの使用を排除すると共に、特殊鋼、ステンレス
、セラミックス、ニューセラミックスなどの高硬度材料
による高精瓜な仕上げを可能にして、開閉弁におけるシ
ール効宋が優れ耐用寿命を向1−させるものであった。
混合量の調節とを同一の弁体で行うよう円筒状の弁体を
その軸線方向に移動させることにより流入1」の開閉操
作を行い、円筒状の弁体を回動させろことにより湯、水
の流入口における開度を可逆的に調節して湯、水の混合
量の調節操作を行う弔シリンダー型開閉弁のもっている
シリンダー側に設けたゴム製或は合成樹脂製のOリング
によるシール手段が供給される湯、水に混入してくる砂
、小石、配管の錆片などの異物によって、Oリングの摩
滅、切損が激しく、早期に水漏れなどの障害が生ずる欠
点を解41するためになされたもので、湯と水それぞれ
の流入1]をシリンダーの内側に平滑な案内活動面を設
けると共に開閉弁にも平滑な活動面を設けて11滑面同
志の面シールとして構成することにより、損傷しゃすい
Oリングの使用を排除すると共に、特殊鋼、ステンレス
、セラミックス、ニューセラミックスなどの高硬度材料
による高精瓜な仕上げを可能にして、開閉弁におけるシ
ール効宋が優れ耐用寿命を向1−させるものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、この提案されている湯水混合用噴シリンダー
型開閉弁には、設計上、有効吐水断面積が小さくて元来
の0リング使用のタイプと比べて吐水量が少ないという
欠点があり、同一の吐水量を確保するには、どうしても
シリンダーの径など弁本体の寸法の拡大をせざるをIy
)なかった。
型開閉弁には、設計上、有効吐水断面積が小さくて元来
の0リング使用のタイプと比べて吐水量が少ないという
欠点があり、同一の吐水量を確保するには、どうしても
シリンダーの径など弁本体の寸法の拡大をせざるをIy
)なかった。
この発明は、吐水量をできるだけ多く確保できろように
して弁本体の寸法拡大をおさえた湯水混合用噴シリンダ
ー型開閉弁を提供することを目的としている。
して弁本体の寸法拡大をおさえた湯水混合用噴シリンダ
ー型開閉弁を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成させるために、この発明は次のような構
成としている。
成としている。
すなわち、この発明の要旨とするところは、湯と水それ
ぞれの流入口ならびに流出口を備えたシリンダーの内側
に、上記両流入口を含む平滑な軸方向の案内摺動面をぞ
れぞれ設け、その案内活動面に摺設する平滑な慴動面を
有すると共にそれらの活動面に前記両流入口に対応する
湯と水それぞれの開閉用流入口を設けた開閉弁をシリン
ダー内に軸方向慴動自在に内装し、その開閉弁の内側に
は回転によって湯と水それぞれの開閉用流入口を適宜開
閉する混合弁を設けてなる湯水混合用単シリンダー型開
閉弁において、前記開閉弁の湯と水の流入口を有する面
と垂直に位置する面に貫通孔を設け、開閉弁とシリンダ
ーとの間に副吐水魔路を形成したことを特徴とする湯水
混合用単シリンダー型開閉弁である。
ぞれの流入口ならびに流出口を備えたシリンダーの内側
に、上記両流入口を含む平滑な軸方向の案内摺動面をぞ
れぞれ設け、その案内活動面に摺設する平滑な慴動面を
有すると共にそれらの活動面に前記両流入口に対応する
湯と水それぞれの開閉用流入口を設けた開閉弁をシリン
ダー内に軸方向慴動自在に内装し、その開閉弁の内側に
は回転によって湯と水それぞれの開閉用流入口を適宜開
閉する混合弁を設けてなる湯水混合用単シリンダー型開
閉弁において、前記開閉弁の湯と水の流入口を有する面
と垂直に位置する面に貫通孔を設け、開閉弁とシリンダ
ーとの間に副吐水魔路を形成したことを特徴とする湯水
混合用単シリンダー型開閉弁である。
次にこの発明の湯水混合用単シリンダー型開閉弁を以下
図面実施例について詳説する。
図面実施例について詳説する。
1は混合栓本体の内部に配設されるシリンダーで、この
円筒状シリンダー1には、−側の周縁部に湯流入口2と
水流人口3が夫々対向して開口し。
円筒状シリンダー1には、−側の周縁部に湯流入口2と
水流人口3が夫々対向して開口し。
また他側の周縁部に湯水の流出口6が開口してそれぞれ
設けられている。また上記の両流入口2゜3を含む平滑
な軸方向の案内摺動面4,4がそれぞれ案内プレート5
,5を介して成形tBけられている。なお7はシリンダ
ー1に一体固定されたホルダーである。8は、前記両案
内摺動面4,4に摺接する平滑な摺動面9,9を有する
と共にそれらの摺動面に前記流入口2,3に対応する湯
と水それぞれの開閉用流入口10.11をそれぞれ対向
して設けた開閉弁である。なお8aは該開閉弁8の端板
である。また13は、上記開閉5t・8の内側での回転
によって湯と水それぞれの開閉用流入口10.11を適
宜開閉制御する混合弁で、底$4 ] 3 b及び側面
に大きな開口13aを有している。そして先ず前記開閉
弁8が案内活動面4に沿−)で摺動するようシリンダー
1内に軸方向摺動自在に内装されている。それから上記
の混合弁13が開閉弁8内に回転自在に嵌装されている
。そしてホルダー7に摺動自在に挿通支持されている弁
軸12に混合弁13が楔止されると共に弁軸12の鍔1
4と混合弁13との間にコイルばね15が介在されてお
り、弁軸12の進退動で開閉弁8が内部混合弁13とも
ども進退動し、また弁軸12の回転で混合弁13が回転
できるようにしである。
設けられている。また上記の両流入口2゜3を含む平滑
な軸方向の案内摺動面4,4がそれぞれ案内プレート5
,5を介して成形tBけられている。なお7はシリンダ
ー1に一体固定されたホルダーである。8は、前記両案
内摺動面4,4に摺接する平滑な摺動面9,9を有する
と共にそれらの摺動面に前記流入口2,3に対応する湯
と水それぞれの開閉用流入口10.11をそれぞれ対向
して設けた開閉弁である。なお8aは該開閉弁8の端板
である。また13は、上記開閉5t・8の内側での回転
によって湯と水それぞれの開閉用流入口10.11を適
宜開閉制御する混合弁で、底$4 ] 3 b及び側面
に大きな開口13aを有している。そして先ず前記開閉
弁8が案内活動面4に沿−)で摺動するようシリンダー
1内に軸方向摺動自在に内装されている。それから上記
の混合弁13が開閉弁8内に回転自在に嵌装されている
。そしてホルダー7に摺動自在に挿通支持されている弁
軸12に混合弁13が楔止されると共に弁軸12の鍔1
4と混合弁13との間にコイルばね15が介在されてお
り、弁軸12の進退動で開閉弁8が内部混合弁13とも
ども進退動し、また弁軸12の回転で混合弁13が回転
できるようにしである。
そこでこの発明は、上記構成の湯水混合用単シリンダー
型開閉弁において、前記開閉弁8の湯と水の開閉用流入
口10.11を有する面と垂直に位置する面に貫通孔1
6.16をそれぞれ設け、頚部開閉弁8とシリンダー1
との間に吐水流路17をそれぞれ形成してなるものであ
る。
型開閉弁において、前記開閉弁8の湯と水の開閉用流入
口10.11を有する面と垂直に位置する面に貫通孔1
6.16をそれぞれ設け、頚部開閉弁8とシリンダー1
との間に吐水流路17をそれぞれ形成してなるものであ
る。
なお第2rilは、湯水の開閉用流入口10.11を有
する面と垂直に位置する面8 bが、シリンダ−1内周
而と対応する円弧面の削成によって(溝型としてもよい
)形成された開閉弁8の場合の実施例である。
する面と垂直に位置する面8 bが、シリンダ−1内周
而と対応する円弧面の削成によって(溝型としてもよい
)形成された開閉弁8の場合の実施例である。
(作用)
この湯水混合用単シリンダー型開閉弁では1例えば湯水
をそれぞれ半量ずつ混合させるには、先ず開閉弁8の水
の開閉用流入口11とシリンダー1の水の流入口3.及
び開閉弁8の湯の開閉用流入口10とシリンダー1の湯
の流入口2とをシリンダー1の・Y滑な案内慴動面4と
開閉弁8の慴動面9とを摺動させてそれぞれの流入口を
開口し、湯および水を開閉弁8内に導く、そして混合弁
13の回転操作によって湯と水の量を適宜制御する。
をそれぞれ半量ずつ混合させるには、先ず開閉弁8の水
の開閉用流入口11とシリンダー1の水の流入口3.及
び開閉弁8の湯の開閉用流入口10とシリンダー1の湯
の流入口2とをシリンダー1の・Y滑な案内慴動面4と
開閉弁8の慴動面9とを摺動させてそれぞれの流入口を
開口し、湯および水を開閉弁8内に導く、そして混合弁
13の回転操作によって湯と水の量を適宜制御する。
第5図の断面図は、丁度湯と水を同量ずつ導入している
状態である。
状態である。
そしてこの開閉弁8内に導びかれた湯、水の混合流体は
、混合弁13内よりシリンダー1の湯水流出口6を経て
吐水される(有効吐水面積S1)とともに上部の貫通孔
16を通してシリンダー1と開閉弁8との間に存する雨
空間部(イf効吐水面積S2)を副吐水流路17として
前記のシリンダー1の湯水流出口6より吐出される。つ
まり(1通孔16を設けたことにより湯水混合流体は、
ff効吐水面積S、+S2分の吐水が可能となった。
、混合弁13内よりシリンダー1の湯水流出口6を経て
吐水される(有効吐水面積S1)とともに上部の貫通孔
16を通してシリンダー1と開閉弁8との間に存する雨
空間部(イf効吐水面積S2)を副吐水流路17として
前記のシリンダー1の湯水流出口6より吐出される。つ
まり(1通孔16を設けたことにより湯水混合流体は、
ff効吐水面積S、+S2分の吐水が可能となった。
実施例
この発明による具体的な寸法を持った実施例について説
明する。
明する。
シリンダーの内径はφ1.5nnとし、混合弁はφ10
nnの内径を有して1辺が11.5nnの四角柱で角部
をアール(R)7.5[+11で取り除いた六角状のも
のを用いた。
nnの内径を有して1辺が11.5nnの四角柱で角部
をアール(R)7.5[+11で取り除いた六角状のも
のを用いた。
そして混合弁の主軸はφ3mとし、混合弁の肉厚は0.
5−とした。
5−とした。
また貫通孔はφ5Iで開閉弁の上ド面に設けた、これら
の条件で、この発明品の有効吐水面積は、S、句0.5
7aIl、 S、L:O,l 3c!11で、つまりS
。
の条件で、この発明品の有効吐水面積は、S、句0.5
7aIl、 S、L:O,l 3c!11で、つまりS
。
+5240.70cdで、ちなみに従来の貫通孔を持た
ないものs=o、s7yと比べて約23%増の吐水量が
確保できた。また湯のみ、または水のみの場合は前記S
2の2倍分の有効吐水面積に応じた吐出1よとなり、従
来の貫通孔を持たないものS弁0.57−と比べて約4
4%増の吐出Kが確保できることは言うまでもない。
ないものs=o、s7yと比べて約23%増の吐水量が
確保できた。また湯のみ、または水のみの場合は前記S
2の2倍分の有効吐水面積に応じた吐出1よとなり、従
来の貫通孔を持たないものS弁0.57−と比べて約4
4%増の吐出Kが確保できることは言うまでもない。
次に流動圧にて、湯水同条件下で、湯、水が50=50
の混合している場合と、Sjまたは水だけの片側吐水を
調査した。その結果、圧力と吐水量との関係は第6図、
第7図およびド記表1,2のようであった。
の混合している場合と、Sjまたは水だけの片側吐水を
調査した。その結果、圧力と吐水量との関係は第6図、
第7図およびド記表1,2のようであった。
表1 混合(50:50)の場合
A;本発明による開閉弁、B;従来品。
表2 片側吐水(湯または水のみ)
(発明の効果)
この発明では、上述のように開閉弁の湯と水の流入口を
有する面と垂直に位置する面にπ通孔を設け、開閉弁と
シリンダーとの間に副吐水流路を形成したものであるか
ら、貫通孔を持たないこの種従来の湯水混合用単シリン
ダー型開閉弁に比べて上記副吐水流路の流量分だけ吐水
量が増大確保できる優れた効果がある。
有する面と垂直に位置する面にπ通孔を設け、開閉弁と
シリンダーとの間に副吐水流路を形成したものであるか
ら、貫通孔を持たないこの種従来の湯水混合用単シリン
ダー型開閉弁に比べて上記副吐水流路の流量分だけ吐水
量が増大確保できる優れた効果がある。
図面はこの発明湯水混合用即シリンダー型開閉弁の実施
例を示すもので、第1図は要部の分解斜視図、第2図は
別の実施例の要部分解斜視図、第3図は開閉弁による湯
、水流入口の開口状態の縦断側面図、第4図は同横断平
面図、第5図は湯と水を同量ずつ導入している状態の拡
大縦断正面図。 第6図は湯、水を半々に混合の場合の圧力と吐水量との
関係を示した図表、第7図は湯または水のみ片側吐水の
場合の圧力と吐水量との関係を示した図表である。
例を示すもので、第1図は要部の分解斜視図、第2図は
別の実施例の要部分解斜視図、第3図は開閉弁による湯
、水流入口の開口状態の縦断側面図、第4図は同横断平
面図、第5図は湯と水を同量ずつ導入している状態の拡
大縦断正面図。 第6図は湯、水を半々に混合の場合の圧力と吐水量との
関係を示した図表、第7図は湯または水のみ片側吐水の
場合の圧力と吐水量との関係を示した図表である。
Claims (1)
- 湯と水それぞれの流入口ならびに流出口を備えたシリン
ダーの内側に、上記流入口を含む平滑な軸方向の案内摺
動面をそれぞれ設け、その案内摺動面に摺接する平滑な
摺動面を有すると共にそれらの摺動面に前記両流入口に
対応する湯と水それぞれの開閉用流入口を設けた開閉弁
をシリンダー内に軸方向摺動自在に内装し、その開閉弁
の内側には回転によって湯と水それぞれの開閉用流入口
を適宜開閉する混合弁を設けてなる湯水混合用単シリン
ダー型開閉弁において、前記開閉弁の湯と水の流入口を
有する面と垂直に位置する面に貫通孔を設け、開閉弁と
シリンダーとの間に副吐水流路を形成したことを特徴と
する湯水混合用単シリンダー型開閉弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8594388A JPH01261576A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 湯水混合用単シリンダー型開閉弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8594388A JPH01261576A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 湯水混合用単シリンダー型開閉弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01261576A true JPH01261576A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=13872845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8594388A Pending JPH01261576A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 湯水混合用単シリンダー型開閉弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01261576A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994023229A1 (en) * | 1993-04-05 | 1994-10-13 | Toto Ltd. | Mixing device |
WO1994025781A1 (en) * | 1993-04-23 | 1994-11-10 | Toto Ltd. | Mixing faucet |
US5924449A (en) * | 1993-04-23 | 1999-07-20 | Toto Ltd. | Hot and cold water mixing device |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP8594388A patent/JPH01261576A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994023229A1 (en) * | 1993-04-05 | 1994-10-13 | Toto Ltd. | Mixing device |
US5524668A (en) * | 1993-04-05 | 1996-06-11 | Toto Ltd. | Hot and cold water mixing device |
WO1994025781A1 (en) * | 1993-04-23 | 1994-11-10 | Toto Ltd. | Mixing faucet |
US5924449A (en) * | 1993-04-23 | 1999-07-20 | Toto Ltd. | Hot and cold water mixing device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3384119A (en) | Mixing valve | |
ES376376A1 (es) | Perfeccionamientos en los sistemas de mando de fluidos. | |
JP2008209007A (ja) | セラミック製ディスクダイバータバルブ | |
JPS5920062B2 (ja) | スリ−ブ弁 | |
US4854347A (en) | Faucet valve with noise reducing slots and blades in preclosing apertures | |
US4573492A (en) | Discharge control valve | |
GB1100303A (en) | Improvements in or relating to fluid flow control valves | |
WO1995006834A1 (fr) | Dispositif a vanne a levee verticale du type automatique a pression constante | |
JPH01261576A (ja) | 湯水混合用単シリンダー型開閉弁 | |
GB1402763A (en) | Valves and valve seals | |
US3419914A (en) | Tub diverter spout | |
US3023769A (en) | Mixing faucets | |
GB1256256A (en) | Mixing valve | |
US3835887A (en) | Valve construction with water modulation | |
SE8201777L (sv) | Blandare for reglerad vattenutstromning | |
CN109027319B (zh) | 一种调温水阀 | |
US3468343A (en) | Spout operated mixing valve | |
US3476150A (en) | Diverter valve | |
JPS6018674A (ja) | 止水機能を備えた通路切換弁 | |
JP2547274Y2 (ja) | 水処理器付水栓 | |
US1865517A (en) | Mixing faucet | |
GB1380391A (en) | Flow selection valve | |
JP3111274B2 (ja) | 自動定圧弁装置 | |
JP3096179B2 (ja) | シングルレバー式湯水混合水栓 | |
JPH04157266A (ja) | 流量調整バルブ |