JPH0126041Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0126041Y2 JPH0126041Y2 JP1982156977U JP15697782U JPH0126041Y2 JP H0126041 Y2 JPH0126041 Y2 JP H0126041Y2 JP 1982156977 U JP1982156977 U JP 1982156977U JP 15697782 U JP15697782 U JP 15697782U JP H0126041 Y2 JPH0126041 Y2 JP H0126041Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- inner cover
- cover plate
- gas pressure
- wall portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y02E60/12—
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- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は安全装置付電池、特に端子板の内側
に内蓋板を設け、この内蓋板の一部に薄肉部を形
成してガス圧が異常に高まつたときに、電池が破
裂する前にその薄肉部が先に破裂してガスを逃が
すようにしたものに関する。
に内蓋板を設け、この内蓋板の一部に薄肉部を形
成してガス圧が異常に高まつたときに、電池が破
裂する前にその薄肉部が先に破裂してガスを逃が
すようにしたものに関する。
一般に電池は、その放電にともなつて何らかの
ガス発生が起こるものであるが、そのガス発生は
例えば過放電等の異常時に著しくなり、このよう
な場合電池内圧が異常に上昇して例えば電池の破
裂といつた危険をもたらす。このような危険を回
避するために、ガス圧が所定以上に高まるとその
ガスを外部へ逃がすような安全装置付電池が提供
されている。第1図は、その安全装置付電池の従
来例を示す。同図に示す電池10は、負極缶1
4、正極端子板16およびガスケツト18からな
る電池ケース12内に、正極22、セパレータ2
4および負極26からなる発電要素20が電解液
28とともに密封入されている。発電要素20
は、いわゆる非水電解液電池と呼ばれるものであ
つて、負極26にリチウムのごとき軽金属が使用
されている。このような非水電解液電池において
も例えば過放電状態では多量のガスを発生して電
池ケース12内のガス圧を異常に高め、これによ
り場合によつては破裂という危険な状態に至るこ
ともある。このために、第1図に示した電池10
では、電池ケース12の蓋部を兼ねる正極端子板
16の内側に内蓋板32を設けるとともに、上記
端子板16の中央を外方へわん曲形成することに
より該端子板16と上記内蓋板32との間に弁室
38を形成し、さらに上記端子板16にガス抜孔
30を設けるとともに、上記内蓋板32に上記電
池ケース12内のガス圧によつて破裂しやすくし
た薄肉部34を設け、上記電池ケース12内のガ
ス圧が所定以上に高まつたときに上記薄肉部34
を破裂させて上記ガス抜孔30からガスを逃がす
ようにしている。上記内蓋板32はナイロン、ポ
リプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂が使用
される。そして、上記薄肉部34は線状あるいは
放射状の溝の底に形成されている。第2図は、そ
の内蓋板32の部分を取り出して示したもので、
電池ケース12内のガス圧が許容限度以上に高ま
ると、その内蓋板32の中央部がガス圧によつて
弁室38側に押されて膨出し、これにより薄肉部
34が内蓋板32の略面方向に引張られて他の部
分よりも先に破裂し、これにより電池ケース12
内の高圧ガスは該電池ケース12を破裂にいたら
しむよりも先にその破裂部からガス抜孔30を通
つて外部へ逃げる。上記薄肉部34は、電池ケー
ス12内のガス圧が安全範囲内にあるときは全く
破裂せず、他方そのガス圧が安全限度を越えたな
らば直ちに破裂するようにその厚み等が正確に設
定されていなければならないことはもちろんであ
る。ところが現実の問題としては、ガス圧が定め
られた圧力以上に達したときに確実に破裂するよ
うな薄肉部34を内蓋板32に設けることは非常
に困難なことであつた。というのは、まず、通常
薄肉部34は内蓋板32とともに一体成形により
形成されるが、このときその薄肉部34の厚みを
一定のガス圧で破裂すべく精密に設定することが
極めて難しく、またその内蓋板32の材質の機械
的強度特性も、例えば周囲温度の変化等によつて
大きく変化する。このため、同じ条件下において
も薄肉部34が破裂するときの圧力は一定ではな
く、さらに環境温度が変つた場合にはそのバラツ
キはさらに著しくなる。このように、従来の安全
装置付電池10では、それが作動するときのガス
圧を一定に揃えることができず、従つてガス圧が
安全範囲内にあるうちから作動してしまつたり、
あるいはガス圧が安全限度を越えて電池ケース1
2の耐圧限度を越えても破裂しないといつたよう
なことがしばしば生じていた。つまり、従来の安
全装置付電池10は、その安全装置の作動条件の
再現性が極めて悪いものであつた。
ガス発生が起こるものであるが、そのガス発生は
例えば過放電等の異常時に著しくなり、このよう
な場合電池内圧が異常に上昇して例えば電池の破
裂といつた危険をもたらす。このような危険を回
避するために、ガス圧が所定以上に高まるとその
ガスを外部へ逃がすような安全装置付電池が提供
されている。第1図は、その安全装置付電池の従
来例を示す。同図に示す電池10は、負極缶1
4、正極端子板16およびガスケツト18からな
る電池ケース12内に、正極22、セパレータ2
4および負極26からなる発電要素20が電解液
28とともに密封入されている。発電要素20
は、いわゆる非水電解液電池と呼ばれるものであ
つて、負極26にリチウムのごとき軽金属が使用
されている。このような非水電解液電池において
も例えば過放電状態では多量のガスを発生して電
池ケース12内のガス圧を異常に高め、これによ
り場合によつては破裂という危険な状態に至るこ
ともある。このために、第1図に示した電池10
では、電池ケース12の蓋部を兼ねる正極端子板
16の内側に内蓋板32を設けるとともに、上記
端子板16の中央を外方へわん曲形成することに
より該端子板16と上記内蓋板32との間に弁室
38を形成し、さらに上記端子板16にガス抜孔
30を設けるとともに、上記内蓋板32に上記電
池ケース12内のガス圧によつて破裂しやすくし
た薄肉部34を設け、上記電池ケース12内のガ
ス圧が所定以上に高まつたときに上記薄肉部34
を破裂させて上記ガス抜孔30からガスを逃がす
ようにしている。上記内蓋板32はナイロン、ポ
リプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂が使用
される。そして、上記薄肉部34は線状あるいは
放射状の溝の底に形成されている。第2図は、そ
の内蓋板32の部分を取り出して示したもので、
電池ケース12内のガス圧が許容限度以上に高ま
ると、その内蓋板32の中央部がガス圧によつて
弁室38側に押されて膨出し、これにより薄肉部
34が内蓋板32の略面方向に引張られて他の部
分よりも先に破裂し、これにより電池ケース12
内の高圧ガスは該電池ケース12を破裂にいたら
しむよりも先にその破裂部からガス抜孔30を通
つて外部へ逃げる。上記薄肉部34は、電池ケー
ス12内のガス圧が安全範囲内にあるときは全く
破裂せず、他方そのガス圧が安全限度を越えたな
らば直ちに破裂するようにその厚み等が正確に設
定されていなければならないことはもちろんであ
る。ところが現実の問題としては、ガス圧が定め
られた圧力以上に達したときに確実に破裂するよ
うな薄肉部34を内蓋板32に設けることは非常
に困難なことであつた。というのは、まず、通常
薄肉部34は内蓋板32とともに一体成形により
形成されるが、このときその薄肉部34の厚みを
一定のガス圧で破裂すべく精密に設定することが
極めて難しく、またその内蓋板32の材質の機械
的強度特性も、例えば周囲温度の変化等によつて
大きく変化する。このため、同じ条件下において
も薄肉部34が破裂するときの圧力は一定ではな
く、さらに環境温度が変つた場合にはそのバラツ
キはさらに著しくなる。このように、従来の安全
装置付電池10では、それが作動するときのガス
圧を一定に揃えることができず、従つてガス圧が
安全範囲内にあるうちから作動してしまつたり、
あるいはガス圧が安全限度を越えて電池ケース1
2の耐圧限度を越えても破裂しないといつたよう
なことがしばしば生じていた。つまり、従来の安
全装置付電池10は、その安全装置の作動条件の
再現性が極めて悪いものであつた。
この考案は、以上のような従来の問題に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、従来
と同様に比較的簡単な構成でもつて、作動すると
きのガス圧を一定に揃えることが再現性良くでき
るようにし、これにより確実な安全機能が得られ
るようにした安全装置付電池を提供することにあ
る。
なされたもので、その目的とするところは、従来
と同様に比較的簡単な構成でもつて、作動すると
きのガス圧を一定に揃えることが再現性良くでき
るようにし、これにより確実な安全機能が得られ
るようにした安全装置付電池を提供することにあ
る。
上記の目的を達成するために、この考案は、電
池ケースの蓋部を兼ねる端子板の内側に内蓋板を
設けるとともに、上記端子板の中央を外方へわん
曲形成することにより該端子板と上記内蓋板との
間に弁室を形成し、さらに上記端子板にガス抜孔
を設けるとともに、上記内蓋板に上記電池ケース
内のガス圧によつて破裂しやすくした薄肉部を設
け、上記電池ケース内のガス圧が所定以上に高ま
つたときに上記薄肉部を破裂させて上記ガス抜孔
からガスを逃がすようにした安全装置付電池にお
いて、上記内蓋板の中央に上記薄肉部を設けると
ともに、この中央部分を上記弁室と反対方向にわ
ん曲形成したことを特徴とする。
池ケースの蓋部を兼ねる端子板の内側に内蓋板を
設けるとともに、上記端子板の中央を外方へわん
曲形成することにより該端子板と上記内蓋板との
間に弁室を形成し、さらに上記端子板にガス抜孔
を設けるとともに、上記内蓋板に上記電池ケース
内のガス圧によつて破裂しやすくした薄肉部を設
け、上記電池ケース内のガス圧が所定以上に高ま
つたときに上記薄肉部を破裂させて上記ガス抜孔
からガスを逃がすようにした安全装置付電池にお
いて、上記内蓋板の中央に上記薄肉部を設けると
ともに、この中央部分を上記弁室と反対方向にわ
ん曲形成したことを特徴とする。
以下、この考案の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。なお、各図中共通あるいは相当する
部分は同符号を用いて示す。
て説明する。なお、各図中共通あるいは相当する
部分は同符号を用いて示す。
第3図、第4図および第5図はこの考案による
安全装置付電池の一実施例を示す。同図に示す電
池10は、その電池としての構成は、前述した従
来のものと同じであつて、負極缶14、正極端子
板16およびガスケツト18からなる電池ケース
12内に、正極22、セパレータ24および負極
26からなる発電要素20が電解液28とともに
密封入されている。上記正極端子板16は電池ケ
ース12の蓋部を兼ねるものであつて、その中央
は外方へわん曲形成され、これにより該端子板1
6と内蓋板32との間に弁室38が形成されてい
る。また、上記内蓋板32は、その中央に薄肉部
34が線状あるいは放射状に形成されているとと
もに、その薄肉部34を含む中央部分が上記弁室
38と反対方向にわん曲形成されている。つま
り、上記正極端子板16の中央の外方わん曲部と
は反対方向に電池の内方にわん曲したわん曲部3
6があらかじめ形成されている。そして、この内
蓋板32の外周端部は、従来の電池の場合と同様
に、封口ガスケツト18によつて正極端子板16
の外周端部に圧接・固定されている。
安全装置付電池の一実施例を示す。同図に示す電
池10は、その電池としての構成は、前述した従
来のものと同じであつて、負極缶14、正極端子
板16およびガスケツト18からなる電池ケース
12内に、正極22、セパレータ24および負極
26からなる発電要素20が電解液28とともに
密封入されている。上記正極端子板16は電池ケ
ース12の蓋部を兼ねるものであつて、その中央
は外方へわん曲形成され、これにより該端子板1
6と内蓋板32との間に弁室38が形成されてい
る。また、上記内蓋板32は、その中央に薄肉部
34が線状あるいは放射状に形成されているとと
もに、その薄肉部34を含む中央部分が上記弁室
38と反対方向にわん曲形成されている。つま
り、上記正極端子板16の中央の外方わん曲部と
は反対方向に電池の内方にわん曲したわん曲部3
6があらかじめ形成されている。そして、この内
蓋板32の外周端部は、従来の電池の場合と同様
に、封口ガスケツト18によつて正極端子板16
の外周端部に圧接・固定されている。
さて、以上のように構成された電池の場合は、
その電池の内圧が例えば過放電等によつて異常に
上昇してその圧力が所定限度を越えるようになる
と、まず、上記内蓋板32がそのガス圧によつて
弁室38の方向へ押圧され、第5図に示すような
過程を経て、弁室38と反対方向に湾曲させられ
ていた形状から、弁室38内に薄溝部34を頂点
とする山形に突出した形状に反転させられる。。
このとき、内蓋板32の固定点間の距離を従来の
ものと同じに設定にしても、わん曲部36が形成
されている分だけ全長が長くなつているので、内
蓋板32は弁室38内に大きく突出し、これによ
り薄肉部34は鋭角状に折曲げられる。そして、
このようにしてわん曲部36が上方へ反転した状
態でもつて上記薄肉部34にガス圧が作用するよ
うになる。これによりその薄肉部34は、そのガ
ス圧に抗しきれなくなつてやがて破裂するわけで
あるが、このとき注目すべきことは、薄肉部34
が鋭角状に折曲されると、この部分がほぼ完全に
伸びきつてしまうとともに、山形に突出したわん
曲部36にガス圧が作用すると、鉛直上方に加わ
るガス圧の方向と、わん曲部36の面方向とが交
差する角度は、従来の構造のものよりもかなり小
さくなるので、薄肉部34を左右方向に引張るわ
ん曲部36の面方向の分力が大きくなり、薄肉部
34が簡単に破断されることである。この場合、
薄肉部34が破裂するときのガス圧の設定は、上
記わん曲部36が反転するときのガス圧によつて
ほぼ定まるようになる。従つて、薄肉部34の状
態が例えば周囲温度あるいは該薄肉部34の寸法
誤差等によつて若干変化したとしても、その様な
変化の影響をそれほど受けることなく、所定のガ
ス圧でもつて確実に作動して電池を破裂などの危
険から回避させることができる。また、上記わん
曲部36は内蓋板32と一体に同時形成されるの
で、その構成が従来に比べて面倒になるというこ
とはほとんどない。むしろ、薄肉部34の厚み等
の制御が従来においては非常に高精度に行なわな
ければならなかつたのが、上述したように、わん
曲部36が折曲がることによりその薄肉部34を
所定の圧力でもつて再現性良く破裂させることが
できるので、その様な高度な寸法管理は不要とな
り、これにより生産工程は従来よりもむしろ大幅
に簡略化される。わん曲部36については、きわ
どい寸法管理を必要とする薄肉部がなく、従つ
て、それが反転するときの圧力は比較的簡単に一
定化することができる。
その電池の内圧が例えば過放電等によつて異常に
上昇してその圧力が所定限度を越えるようになる
と、まず、上記内蓋板32がそのガス圧によつて
弁室38の方向へ押圧され、第5図に示すような
過程を経て、弁室38と反対方向に湾曲させられ
ていた形状から、弁室38内に薄溝部34を頂点
とする山形に突出した形状に反転させられる。。
このとき、内蓋板32の固定点間の距離を従来の
ものと同じに設定にしても、わん曲部36が形成
されている分だけ全長が長くなつているので、内
蓋板32は弁室38内に大きく突出し、これによ
り薄肉部34は鋭角状に折曲げられる。そして、
このようにしてわん曲部36が上方へ反転した状
態でもつて上記薄肉部34にガス圧が作用するよ
うになる。これによりその薄肉部34は、そのガ
ス圧に抗しきれなくなつてやがて破裂するわけで
あるが、このとき注目すべきことは、薄肉部34
が鋭角状に折曲されると、この部分がほぼ完全に
伸びきつてしまうとともに、山形に突出したわん
曲部36にガス圧が作用すると、鉛直上方に加わ
るガス圧の方向と、わん曲部36の面方向とが交
差する角度は、従来の構造のものよりもかなり小
さくなるので、薄肉部34を左右方向に引張るわ
ん曲部36の面方向の分力が大きくなり、薄肉部
34が簡単に破断されることである。この場合、
薄肉部34が破裂するときのガス圧の設定は、上
記わん曲部36が反転するときのガス圧によつて
ほぼ定まるようになる。従つて、薄肉部34の状
態が例えば周囲温度あるいは該薄肉部34の寸法
誤差等によつて若干変化したとしても、その様な
変化の影響をそれほど受けることなく、所定のガ
ス圧でもつて確実に作動して電池を破裂などの危
険から回避させることができる。また、上記わん
曲部36は内蓋板32と一体に同時形成されるの
で、その構成が従来に比べて面倒になるというこ
とはほとんどない。むしろ、薄肉部34の厚み等
の制御が従来においては非常に高精度に行なわな
ければならなかつたのが、上述したように、わん
曲部36が折曲がることによりその薄肉部34を
所定の圧力でもつて再現性良く破裂させることが
できるので、その様な高度な寸法管理は不要とな
り、これにより生産工程は従来よりもむしろ大幅
に簡略化される。わん曲部36については、きわ
どい寸法管理を必要とする薄肉部がなく、従つ
て、それが反転するときの圧力は比較的簡単に一
定化することができる。
なお、上記薄肉部34は、第6図A,B,Cに
それぞれその平面図を示すように、線状、十字
状、あるいは放射状等のように種々の形態を取る
ことができる。
それぞれその平面図を示すように、線状、十字
状、あるいは放射状等のように種々の形態を取る
ことができる。
以上のように、この考案による安全装置付電池
は、極めて簡単な構成の変更でもつて、その安全
装置が再現性良く確実に作動することができ、こ
れにより極めて信頼性の高い電池とすることがで
きる。また、その製造工程も、薄肉部の寸法精度
等が作動精度にそれほど影響しなくなるので、従
来よりも大幅に簡単にすることができる。
は、極めて簡単な構成の変更でもつて、その安全
装置が再現性良く確実に作動することができ、こ
れにより極めて信頼性の高い電池とすることがで
きる。また、その製造工程も、薄肉部の寸法精度
等が作動精度にそれほど影響しなくなるので、従
来よりも大幅に簡単にすることができる。
第1図は従来の安全装置付電池の一例を示す断
面図、第2図はその安全装置部分を抽出して示す
断面図、第3図はこの考案による安全装置付電池
の一実施例を示す断面図、第4図はその要部断面
図、第5図は安全装置が作動するときの状態を示
す要部断面図、第6図A,B,Cはそれぞれ内蓋
板の実施例を示す平面図である。 10……電池、12……電池ケース、14……
負極缶、16……正極端子板、18……ガスケツ
ト、20……発電要素、22……正極、24……
セパレータ、26……負極、28……電解液、3
0……ガス抜孔、32……内蓋板、34……薄肉
部、36……わん曲部、38……弁室。
面図、第2図はその安全装置部分を抽出して示す
断面図、第3図はこの考案による安全装置付電池
の一実施例を示す断面図、第4図はその要部断面
図、第5図は安全装置が作動するときの状態を示
す要部断面図、第6図A,B,Cはそれぞれ内蓋
板の実施例を示す平面図である。 10……電池、12……電池ケース、14……
負極缶、16……正極端子板、18……ガスケツ
ト、20……発電要素、22……正極、24……
セパレータ、26……負極、28……電解液、3
0……ガス抜孔、32……内蓋板、34……薄肉
部、36……わん曲部、38……弁室。
Claims (1)
- 電池ケースの蓋部を兼ねる端子板の内側に内蓋
板を設けるとともに、上記端子板の中央を外方へ
わん曲形成することにより該端子板と上記内蓋板
との間に弁室を形成し、さらに上記端子板にガス
抜孔を設けるとともに、上記内蓋板に上記電池ケ
ース内のガス圧によつて破裂しやすくした薄肉部
を設け、上記電池ケース内のガス圧が所定以上に
高まつたときに上記薄肉部を破裂させて上記ガス
抜孔からガスを逃がすようにした安全装置付電池
において、上記内蓋板の中央に上記薄肉部を設け
るとともに、この中央部分を上記弁室と反対方向
にわん曲形成したことを特徴とする安全装置付電
池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15697782U JPS5961465U (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 安全装置付電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15697782U JPS5961465U (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 安全装置付電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961465U JPS5961465U (ja) | 1984-04-21 |
| JPH0126041Y2 true JPH0126041Y2 (ja) | 1989-08-03 |
Family
ID=30346225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15697782U Granted JPS5961465U (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 安全装置付電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961465U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0430781Y2 (ja) * | 1986-10-09 | 1992-07-24 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS505408A (ja) * | 1973-05-18 | 1975-01-21 | ||
| US4175166A (en) * | 1978-05-02 | 1979-11-20 | Power Conversion, Inc. | Sealed container construction capable of safely venting internal pressure |
| JPS5575137U (ja) * | 1978-11-17 | 1980-05-23 | ||
| JPS5817332Y2 (ja) * | 1979-05-31 | 1983-04-08 | 株式会社ユアサコーポレーション | 密閉形電池 |
| US4307158A (en) * | 1980-06-30 | 1981-12-22 | General Electric Company | Pressure relief apparatus for sealed containers such as galvanic cells |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP15697782U patent/JPS5961465U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5961465U (ja) | 1984-04-21 |
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