JPH01260391A - シー・スルー・クロツク - Google Patents

シー・スルー・クロツク

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JPH01260391A
JPH01260391A JP8815988A JP8815988A JPH01260391A JP H01260391 A JPH01260391 A JP H01260391A JP 8815988 A JP8815988 A JP 8815988A JP 8815988 A JP8815988 A JP 8815988A JP H01260391 A JPH01260391 A JP H01260391A
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JP
Japan
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clock
time display
motor
time
ultrasonic motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8815988A
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English (en)
Inventor
Akio Kumada
熊田 明生
Takahiko Anchi
庵地 隆彦
Minoru Okada
実 岡田
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DEMITSUKUSU TECHNOL KK
Maxell Ltd
Original Assignee
DEMITSUKUSU TECHNOL KK
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクロックに係わり、さらに詳しくは時刻表示素
子を素透視にした高級な置時計、掛は時計、飾り時計に
関する。
〔従来の技術〕
本発明者中の1名は、「超音波モータを用いた時計Jと
題する発明(特願昭62−232617号)において、
時刻表示針を回転させる超音波モータを時刻計時素子に
よって制御し、表示針を所定の位置にもたらすことを特
徴とする超音波モータを用いた時計を提案した。この時
点では、薄くて、大きくて見易いだけでなく構造が簡単
なため、時針を取りはずして容易に掃除できる点を主張
すると同時に高級観を主張した。しかるに、クロックの
専門家に試作機を評価依願したところ、中心部のモータ
が見障りで高級観を損ねているし、もしも視野からモー
タを消してシー・スルーにできれば、宝石をはめ込んだ
超高級時計として用いることができるであろうと指摘さ
れた。要するに、発明者が心血を注いで開発して来た超
音波モータは、そのまま時計に使うと目障りになり、高
級観を損ねる欠点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
シー・スルー・クロックは、実は、時計専門家の長年の
夢であって、微小モータを用いるなど再三挑戦され続け
て来たが、この夢は果せず、透明モータの出現が渇望さ
れていたものである。
本発明は、超音波モータを用いて夢のシー・スルー・ク
ロックを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
視野からモータを除去したいとの要望は、カメラ等の鏡
筒を動かす自動焦点機構(AF)に用いるモータに課せ
られる課題と共通している。AF機構には、円環状進行
波型の超音波モータが用いられその利点が重視されて開
発が進められている。
しかし、この種の超音波モータは駆動電圧が交流実効値
30ボルト以上であり、百ボルト程度の直流電源を用い
るか、又はトランス結合で6ボルト程度の直流電源につ
なぐと、今度は大電流を消費するなど到底電池駆動のク
ロック用モータに利用できるものではない。その点、前
述の特願昭62−232617号記載の技術に用いたフ
ラフープモータは2Vrms、5mA、10mWの消費
電力で直径20cmもの時針板を回転することができ、
電池との相性が良い。そこで、フラフープモータ■の一
種である既提案の「円筒型超音波四極モータ」と題する
発明(特願昭62−71595号)を用いて、上記すべ
ての問題点を解決することができ、さらにフラフープ■
以外のモータを用いた可能性も見出したので、以下、実
施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明に係るシー・スルー・クロックの一実施
例を示す図であって、同図(a)はその正面図、同図山
)はその側面図、同図fc)は円筒型超音波モータの構
造説明図である。
同図において、時刻表示板51.52.53(時刻表示
板51のみを図示)はガラスでできていて素透視である
。秒針板1′は直径3811、厚さ3.5鰭であってダ
イアモンド8が埋め込まれており、外径40鶴、内径3
81j、高さ311の圧電セラミック円筒1からなる超
音波モータ(第1図(C))の円筒高さ31mの中心か
らはずれないようにセットされて構成されている。分針
板2′、時針板3′も同じサイズで同様に構成され分針
板2′にはエメラルド9が、時針板3′にはルヒー10
が夫々埋め込まれている。これらの宝石の位置は時刻を
表わし、第1図(a)では8時15分5秒過ぎを表示し
ている。
円筒状超音波モータ1,2.3は共に第1図(C)に示
すように同じ構成をしている。円筒状超音波モータ1,
2.3の外径40mの外周には4分割された電極11,
12,13、及び14が施こされ、それらの内径38m
mの内周には接地電極15がほぼ全面に施こされている
。これらの電極に四極モータ駆動信号つまり4相交流の
共振周波数電圧(正弦波又は矩形波)が印加されると、
ガラス板51.52及び53が回転する。ここで、四極
モータ用圧電素子の放射状分極の向きを、電極11と1
2及び電極13と14の2組に分け、両者が互いに逆向
きになるように、例えば電極11(+)、電極12(+
)、電極13(−)、電極14(−)と分極することに
より、4相でなく、π/2位相の異なる2相電源で駆動
することができる。2相電源で駆動するための動作原理
及び駆動方法の詳細については、1円筒型超音波四極モ
ータ」と題する先の出願(特願昭62−71595号)
に説明されているので、ここでは省略する。
さて、時、分、秒の時針の役目を果たす宝石の位置を現
在時刻を表示する位置にセットしなければならない。こ
こで、超音波モータは、水晶時計(クォーツ)からなる
計時部が指示する現在時刻を表わす信号と宝石の位置を
示す信号とが合致するように、時刻表示のガラス板51
. 52. 53を回転させる。つまり、超音波モータ
は時刻表示板の位置を正しく決める位置決めの役目を分
担し、制御部の指令に従って動作する。以下その方法を
この実施例に従って説明する。
クォーツのクロックパルスは60進法のアナログ電圧に
変換され、さらに、その1/2の電圧で反転する信号に
変換される。0秒は0ボルトに、15秒は30mVに、
30秒は60mVに、45秒は30mVに、60秒はO
m Vに夫々変換される。同様に、0分はOmV、15
分は30mV。
30分は60mV、45分は30mV、60分はOmV
、さらに、0時はOmV、3時は30mV、6時は60
 m V、9時は30mV、12時はOmVとなり、計
時部の出力は0〜60mVの3系統のアナログ信号が独
立に制御部に送られる。
一方、第4図(a)に示すように、時刻表示板51゜5
2.53のガラス円板の外周は鏡面研磨され、それぞれ
の周面にその厚さよりも狭い幅1nのリング状金属抵抗
被膜54が施こされ、さらに、このリング54と平行に
ニッケル、クロームを下地とした金メツキによる幅2龍
のリング55と、リング54.55を結ぶ金メツキ膜の
ブリッジ56を施こしている。時刻表示板51,52.
53は外周面をすべて上述と同じ方法で処理し、抵抗リ
ング54と導電リング55とを施こし、それぞれ第4図
(blに示す円筒状超音波モータ1,2.3の内周部に
セットされる。円筒状超音波モータ1゜2.3の内周面
の銀焼付膜は鏡面研磨された後金メツキが施こされてい
る。時刻表示板51,52゜53の金属抵抗被膜54は
100μmの厚さにコーティングされており、この部分
は円筒状超音波モータ1,2.3の内径より大きいので
、この金属抵抗被膜54はモータ内には入らない。つま
り、モータを水平に保って時刻表示板をはめると、時刻
表示板は抵抗リング54より首下がモータ内に納まり、
第4図(C)に示すように、モータ外部へ出ている首部
の抵抗リング54に、モータの外周に固定された接点バ
ネ61の金メツキ接点61が軽くコンタクトする。この
接点には検出端子65と約LOOKΩの抵抗63が接続
され、電子スイッチ64を介して直流6vの電源に継が
れている。このようにして、IKΩの金属抵抗被膜から
なる抵抗リング54はポテンショメータを形成し、時刻
表示Fi51が回転すると、回転角に応じて検出端子6
5から第5図に示すような三角波状の電圧が検出される
。この検出電圧は制御部の比較器に導かれて計時のアナ
ログ信号と比較され、両者が一致するまで超音波モータ
に駆動電圧が印加され、一致すれば駆動電圧が遮断され
る。宝石つまり時刻針の位置はブリッジ56とガラス円
板の中心を通る直径上に置かれる。
円筒状超音波モータ1.2.3は0.5 vsづつ距で
て全体として1011の厚さに配置され、外周を薄いゴ
ムシートで覆われ、第1図(b)に示すように、クリス
タルケース6の穴にセットして接着固定されている。そ
の外側に、第1図(a)、 (b)に示すように、金メ
ツキに配線モール4をセットすると、金泊でデコレーシ
ョンした台座5の中のモータ駆動・制御電源と連結され
る。台座5の中には、駆動・制御回路の他にフォール時
計及び電池が収納されている。
クォーツ時計は表示部を持たないが、1.0±5XIO
−’秒の精度のクロックパルスを出力している。宝石で
できたリセット/セットボタン20を3個同時に押すと
、時刻表示は12:00:00となる。次に、右端のル
ビーを押すと時針板が6゜刻みでステップ回転し、中央
のエメラルドを押すと分針板が、左端のダイアモンドを
押すと秒針板がそれぞれ6°刻みでステップ回転する。
時分秒の順に現在時刻を正しくセットしておけば、3年
間は最大誤差45秒、通常5秒以内で動き続ける。
リチウム6■バツク電池は3年ごとに底蓋をあけて新品
と交換するのが望ましい。
第2図は本発明に係るシー・スルー・クロックの他の実
施例を示す図であって、同図(a)はその正面図、同図
(b)はその側面図であり、3板のガラス板からなる時
刻表示部が同図(a)では8時15分5秒過ぎを示して
いること、及びこれらの時刻表示板21,22.23が
、台座28内にセットされた電池駆動の計時素子が発生
するクロックパルスに従ってマイコン制御されたモータ
駆動部27により、夫々独立に位置決めしていることは
第1図に示した実施例と同じである。この実施例では、
時刻表示ガラス板21,22.23が直径15cmと大
きいので見易いこと及び時刻表示ガラス板21゜22.
23はそれぞれ台座28の溝にセットされているだけで
あり、容易に取りはずすことができる点が第1図に示し
た実施例と異なる。汚れなどを落すために時刻表示板2
1.22.23を取りはずし、その後溝に再セットする
と、これらは各溝に埋め込まれている棒状超音波モータ
24.25゜26の先端に接し、棒状超音波モータ24
,25゜26の先端に時刻表示板21.22.23の自
重が作用して摩擦力が作用する。時刻表示ガラス板21
.22.23がセットされるとセンサーが作動し、時刻
針が現在時刻を指示するようにこれら時刻表示板21,
22.23を回転させる。したがって、時刻表示板21
,22.23をはずして再びセットするごとに人間が時
刻をセットする必要はなく、時刻表示板21.22.2
3をセットしさえすれば、現在時刻を表示する位置まで
これら時刻表示板21.22.23が自動的に棒状超音
波モータ24,25.26で回転される。
ところで、この実施例で用いた棒状超音波モータ24,
25.26は厚さ2n、幅5n、長さ251重の圧電体
の棒の両主面に電極を施したものであり、棒状超音波モ
ータ24の先端の厚み211の面が時刻表示板21の厚
さ2flの周面と線接触するように配置されている。こ
の棒状超音波モータ24は約60KHzの正弦波又は矩
形波の交流信号で共振状態が励振されるので、その先端
と接している時刻表示板21をつつきながら時計方向に
回転させる。
この棒状超音波モータは構造簡単、低コストで設置スペ
ースが少なく、しかも小電力で作動するので、時刻表示
板など軽い負荷を動かすモータとして最適である。なお
、棒を単体とせず、2枚以上重ねて用いると、重ね合わ
せ面に電極供給端子を施こし、外側を両面ともに設置電
極でカバーできるので、絡連事故を防止することができ
る。それだけでなく、捧の厚さを薄(シてより低電圧で
駆動する場合、重ね合わせ素子を用いると機械的強度を
確保できる利点がある。なお、機械的強度の見地から、
この実施例では、素子と時刻表示板との接触を厚み面に
したが、重ね合わせると、厚くて低電圧駆動の素子が得
られるから、接地電極面が時刻表示板と接触する方位で
配置することもできる。
第3図は本発明に係るシー・スルー・クロックのさらに
他の実施例を示す説明図である。ここでは、立体の時刻
表示素子の例を示した。
同図において、時刻表示素子34は頂部と底部のそれぞ
れ20%程を水平にカットした直径30口の球形ガラス
水槽である。その底部は直径18cI11の平らな円形
であり、その外周に1鶴の段がついて幅20mmの円環
部38が加工されている。直径25cmの台座39の上
に、外径22cm、内径180のリング状進行波モータ
31を固定した。リング状進行波モータ31はモザイク
状の0.5mm厚の圧電薄板32を18枚貼り付けた外
径220、内径18cm、厚さ2酊の真鍮リングからな
り、頂面に耐摩耗性のポリアミドコーティングを施こし
、厚さ1flのゴム質からなるリング状両面テープ33
を用いて台座39に張り付は固定した。リング状進行波
モータ31の内周に、前記球状ガラス水槽34の底を嵌
め、リング状進行波モータ31上に円環部38が接する
ように置いて球状ガラス水槽34の重さをリング状進行
波モータ31の上面で支えるようにした。
球状ガラス水槽34の頂上部には、12等分した個所に
1から12までの数字が描かれている。
球状ガラス水槽34に水を張って金魚等を入れた。
その外側に上から半球状のガラスボウル44を帽子のよ
うにすっぽりかぶせた。ガラスボウル44の切り口は幅
10鶴の鍔付き状になっており、鍔の下面は下平面に対
するすり合わせ研磨加工が施こされ、これが球状ガラス
水槽34を四方から囲むように台座39から伸びた4本
の支柱40.41゜42及び43 (図示せず)の頂面
にセットし水平に置いた。ガラスボウル44の鍔底面は
球形ガラス水槽34の赤道面に位置する。鍔の上部周面
には鍔に沿って60等分した個所にOから59までの6
0個の文字が描かれている。鍔の底面と接する4本の支
柱40.41,42.43の上端面には、リング状信号
波モータ31を部分的に切り取った部分円環状モータ4
0,41,42.43が取り付けられている。台座39
内には、電池37と計時回路、駆動・制御回路が収納さ
れている。
リセットボタンを押すと、球状ガラス水槽34とガラス
ポール44とがそれぞれ水平に回転し、支柱40に固定
された時刻指示板45の窓部46に数字12が現われ、
窓部47に数字Oが現われて″12時OO分″を表示す
る。次に、時、分の順で現在時刻をセットすると、分の
セットと同時に計時部の時計も同時にセットされる。こ
のようにして、第3図(′b)では、現在時刻8時15
分にセットされた状態を示している。
なお、以上の実施例では、それぞれ原理のことなる3種
類の超音波モータを用いた平板表示、立体表示のシー・
スルー・クロックの3例だけを示したが、この他に、四
極円筒モータを用いたミラーボール時計、クリスタルボ
ウル状の世界時計、壁掛は時計、窓枠に嵌め込む時計な
どでも本発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
本発明では、円筒、円環、部分円環及び棒状の超音波モ
ータを用いることで初めてシー・スルー・クロックとい
うクロックの夢を実現し、極めて付加価値の高い時計を
作ることが可能である。これと同時に、負荷を直接回転
する方式をとったので、回転エネルギーの損失が無視で
きる程になり、低電圧低電流で動作させることができ、
マイクロ電池で長時間動作する大型時計を実現したこと
の実用上の効果はきわめて大きいものと言える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシー・スルー・クロックの一実施
例を示す図であって、同図(a)はその正面図、同図(
b)はその側面図、同図(C)はその部品斜視図、第2
図は本発明に係るシー・スルー・クロックの他の実施例
を示す図であって、同図(a)はその正面図、同図価)
はその側面図、第3図は本発明に係るさらに他の実施例
を示す図であって、同図(alはその構造説明図、同図
(b)はその正面図、第4図(a)は第1図における時
刻表示板の構造を示す斜視図、同図(blは同じくモー
タの構造を示す斜視図、同図fc)はこれら時刻表示板
、モータの側面図、第5図は時針の回転角と検出電圧と
の関係を示す図である。 1〜3・・・・・・円筒状超音波モータ、6・・・・・
・クリスタルケース、8・・・・・・ダイヤモンド、9
・・・・・・エメラルド、10・・・・・・ルビー、2
0・・・・・・セット/リセットボタン、21〜23・
・・・・・時刻表示板、24〜26・・・・・・棒状超
音波モータ、27・・・・・・駆動・制御部、31・・
・・・・リング状進行波モータ、34・・・・・・球状
ガラス水槽、38・・・・・・円環状摺動面、39・・
・・・・台座、40〜43・・・・・・支柱および部分
リングモータ、44・・・・・・ガラスポール、45・
・・・・・時刻指示板、46・・・・・・時表示窓、4
7・・・・・・分表示芯、51〜53・・・・・・時刻
表示板。 第1図 (Q)      (b) 第2図 (Q)      (b) 第3図 (Q) (b) 第4図 (a)    (b)     (c)第5図 圓輻A崖ン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波モータによつて時刻表示素子を駆動する超
    音波モータ時計において、シー・スルーの時刻表示素子
    を用いたことを特徴とするシー・スルー・クロック。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載の時刻表示素子は
    、文字板に対して、回転移動することによつて時刻を表
    示する回転可能な時針板とからなり、これら時計表示素
    子の少なくとも回転中心部分を素透視にしたことを特徴
    とするシー・スルー・クロック。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項に記載した超音波モー
    タは、時刻表示素子の文字板と時針板の相対位置関係を
    、計時素子の指令に合わせて正しく位置決めする機能を
    有する円筒、円環、棒または部分円筒、部分円環のいづ
    れかの形状からなる超音波モータであることを特徴とす
    るシー・スルー・クロック。
JP8815988A 1988-04-12 1988-04-12 シー・スルー・クロツク Pending JPH01260391A (ja)

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