JPH01260244A - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
- Publication number
- JPH01260244A JPH01260244A JP8872488A JP8872488A JPH01260244A JP H01260244 A JPH01260244 A JP H01260244A JP 8872488 A JP8872488 A JP 8872488A JP 8872488 A JP8872488 A JP 8872488A JP H01260244 A JPH01260244 A JP H01260244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- ventilation
- set value
- relative humidity
- night
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 45
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/0001—Control or safety arrangements for ventilation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は居室の換気装置に関するものである。
従来の技術
近年、住宅の冷暖房効果を高めるために気密化がすすん
でいる。このために従来は住宅の隙間から自然換気が行
われていたが、この隙間がなくなり換気不足となってき
ている。そして、住宅内の湿気が換気不足により排出さ
れにくくなり、住宅内の結露やかびの発生などの弊害が
生じてきている。そこで、住宅の湿気をすみやかに排出
する換気装置が要望されていた。
でいる。このために従来は住宅の隙間から自然換気が行
われていたが、この隙間がなくなり換気不足となってき
ている。そして、住宅内の湿気が換気不足により排出さ
れにくくなり、住宅内の結露やかびの発生などの弊害が
生じてきている。そこで、住宅の湿気をすみやかに排出
する換気装置が要望されていた。
このようなことから、従来の換気装置ば、たとえば第３
図に示すように、住宅１ｏ１に設けられた換気口１０４
と湿度スイッチ１０３により制御される換気扇１０２か
らなり、湿度スイッチ１０３で設定しておいた値よりも
住宅１ｏ１内の湿度が高くなったことを湿度スイッチ１
０３が検知すると換気扇１０２が運転され、換気口１０
４より外気が住宅１０１内に取入れられていた。そして
、住宅１０１内の湿気が排出され住宅１ｏ１内の湿度が
湿度スイッチ十０３の設定値よりも低くくなったことを
湿度スイッチ１０３が検知すると換気扇１０２が停止す
るというものであった。
図に示すように、住宅１ｏ１に設けられた換気口１０４
と湿度スイッチ１０３により制御される換気扇１０２か
らなり、湿度スイッチ１０３で設定しておいた値よりも
住宅１ｏ１内の湿度が高くなったことを湿度スイッチ１
０３が検知すると換気扇１０２が運転され、換気口１０
４より外気が住宅１０１内に取入れられていた。そして
、住宅１０１内の湿気が排出され住宅１ｏ１内の湿度が
湿度スイッチ十０３の設定値よりも低くくなったことを
湿度スイッチ１０３が検知すると換気扇１０２が停止す
るというものであった。
発明が解決しようとする課題
前記従来の換気装置では、湿度を相対湿度で検知してお
り、住宅１０１内の相対湿度は第４図に示すように昼間
は室温が高いために生活による湿度発生が多い割に低く
、夜間になると室温が低いために生活による湿度発生が
少ない割に高くなる。
り、住宅１０１内の相対湿度は第４図に示すように昼間
は室温が高いために生活による湿度発生が多い割に低く
、夜間になると室温が低いために生活による湿度発生が
少ない割に高くなる。
ところが、設定値は２４時間一定なためおもに夜間に換
気扇が運転されることになる。このため特に冬季には換
気口１０４から冷気が侵入し不快感を感じさせたり、就
寝時には換気扇の運転騒音が気になるといったことが起
こっていた。
気扇が運転されることになる。このため特に冬季には換
気口１０４から冷気が侵入し不快感を感じさせたり、就
寝時には換気扇の運転騒音が気になるといったことが起
こっていた。
本発明は上記従来の課題に留意し、湿度発生が多い昼間
におもに運転して適切な換気を自動的に行う換気装置を
提供することを目的とするものである。
におもに運転して適切な換気を自動的に行う換気装置を
提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、湿度センサーの設
定値を時刻に応じて設定できるプログラム制御部を具備
してなる換気装置を構成したものである。
定値を時刻に応じて設定できるプログラム制御部を具備
してなる換気装置を構成したものである。
作 用
上記構成によシ、あらかじめ昼間はたとえばｓｏ％、夜
間は９０％というようにプログラム制御部で設定値を設
定しておくことにより、それぞれ→の時刻に応じた設定
値が設定できるので換気扇の運転は必要な時のみ行なわ
れることとなる。
間は９０％というようにプログラム制御部で設定値を設
定しておくことにより、それぞれ→の時刻に応じた設定
値が設定できるので換気扇の運転は必要な時のみ行なわ
れることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
住宅１の外壁に設けられた開口に換気扇２が取付けられ
、この換気扇２には室内の湿度を検知する湿度センサー
３と後述するプログラム制御部４とが接続されている。
、この換気扇２には室内の湿度を検知する湿度センサー
３と後述するプログラム制御部４とが接続されている。
そして、外壁の他の面には換気扇２の排気に対応して外
気を取入れる換気口６が設けられている。
気を取入れる換気口６が設けられている。
上記構成において、あらかじめ昼間はたとえば相対湿度
６ｏｔ４、夜間は９０％というようにプログラム制御部
４で設定値を設定しておくことにより、室温が上昇して
生活による湿度の発生が多い割に相対湿度が低くなる昼
間には設定値が低くぐ設定されているので、室内の湿度
が少し上昇すれば設定値を越え、湿度センサー３が検知
しプログラム制御部４に信号が送られて換気扇２が運転
される。そして室内の湿度が設定値以下になったことを
湿度センサー３が検知すると、プログラム制御部４に信
号が送られて換気扇２が停止する。
６ｏｔ４、夜間は９０％というようにプログラム制御部
４で設定値を設定しておくことにより、室温が上昇して
生活による湿度の発生が多い割に相対湿度が低くなる昼
間には設定値が低くぐ設定されているので、室内の湿度
が少し上昇すれば設定値を越え、湿度センサー３が検知
しプログラム制御部４に信号が送られて換気扇２が運転
される。そして室内の湿度が設定値以下になったことを
湿度センサー３が検知すると、プログラム制御部４に信
号が送られて換気扇２が停止する。
一方、夜間は相対湿度９０％に設定されており、室温が
下降して生活による湿度の発生が少ない割に、相対湿度
が高くなっても設定値が９０チというように高い値に設
定されているので、室内の湿度が上昇しても設定値を越
えることは少なくなり、換気扇２が運転される頻度も少
くなくなる。
下降して生活による湿度の発生が少ない割に、相対湿度
が高くなっても設定値が９０チというように高い値に設
定されているので、室内の湿度が上昇しても設定値を越
えることは少なくなり、換気扇２が運転される頻度も少
くなくなる。
なお、本実施例では換気扇２は排気用であシ換気口６は
給気用となっているが、換気扇２は給気用で換気口６が
排気用となっていてもよく、その作用効果に差異を生じ
ない。
給気用となっているが、換気扇２は給気用で換気口６が
排気用となっていてもよく、その作用効果に差異を生じ
ない。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、それぞれの時刻に応じた相対湿度に設定値を設定でき
るので、湿度の発生の多い昼間に換気扇が頻繁に運転さ
れ、湿度の発生は少ないが、相対湿度の高い夜間には換
気扇が運転される頻度が少なくなり、夜間に換気扇の運
転による騒音や冬季の冷気侵入による不快感をなくすこ
とができるという効果が得られる。
、それぞれの時刻に応じた相対湿度に設定値を設定でき
るので、湿度の発生の多い昼間に換気扇が頻繁に運転さ
れ、湿度の発生は少ないが、相対湿度の高い夜間には換
気扇が運転される頻度が少なくなり、夜間に換気扇の運
転による騒音や冬季の冷気侵入による不快感をなくすこ
とができるという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例の換気装置の設置構成図、第
２図は同換気装置の設定値と住宅内の相対湿度との関係
図、第３図は従来の換気装置の設置構成図、第４図は同
換気装置の設定値と住宅内の相対湿度との関係図である
。 ２・・・・・・換気扇、３・・・・・・湿度センサー、
４・・・・・・プログラム制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名２−
禮幼 第２図 吟ＦＩ Ｔｌｔｅｌ 第３図 第４図 杵亥１１〔Ｂテ〕
２図は同換気装置の設定値と住宅内の相対湿度との関係
図、第３図は従来の換気装置の設置構成図、第４図は同
換気装置の設定値と住宅内の相対湿度との関係図である
。 ２・・・・・・換気扇、３・・・・・・湿度センサー、
４・・・・・・プログラム制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名２−
禮幼 第２図 吟ＦＩ Ｔｌｔｅｌ 第３図 第４図 杵亥１１〔Ｂテ〕
Claims (1)
- 室内の湿度を検知する湿度センサーと、時刻に応じた相
対湿度に設定値を設定でき、前記湿度センサーの検知信
号が前記設定値を越えると換気扇を運転させるプログラ
ム制御部とを具備してなる換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8872488A JPH01260244A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8872488A JPH01260244A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01260244A true JPH01260244A (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13950856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8872488A Pending JPH01260244A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01260244A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083113A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 夜間温度制御方法 |
| JPS62147241A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 建築物の除湿方法 |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP8872488A patent/JPH01260244A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083113A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 夜間温度制御方法 |
| JPS62147241A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 建築物の除湿方法 |
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