JPH01260000A - システム造園方法 - Google Patents

システム造園方法

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JPH01260000A
JPH01260000A JP8831188A JP8831188A JPH01260000A JP H01260000 A JPH01260000 A JP H01260000A JP 8831188 A JP8831188 A JP 8831188A JP 8831188 A JP8831188 A JP 8831188A JP H01260000 A JPH01260000 A JP H01260000A
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JP
Japan
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landscaping
foundation
predetermined
garden
exterior
Prior art date
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Pending
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JP8831188A
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English (en)
Inventor
Koichi Furusawa
浩一 古澤
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Dokoo KK
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Dokoo KK
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Publication date
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は、例えば;一戸建ての住宅の庭先の地面やマ
ンションの屋上やテラス等に人工的な庭園等を築山や土
壌、芝生、花壇、砂利、砂地類等の地被とつくばいゃ生
垣、切部、樹木等のエクステリヤ施設と所望に選択的に
組み換え自在にするシステム技術の分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明は一戸建て住宅の庭先地面や街
路、マンションの屋上やテラス等に砂利、砂地、築山、
土壌、芝生、花壇等の地被と樹木、つくばい、切部、生
垣等のエクステリヤ施設とを設計に従い、所望に任意に
選択的に組み換えすることが出来るようにしたシステム
的な造園方法に関する発明であり、特に、プラスチック
製や合成木材製の小サイズのグリッドタイプやフォーク
リフト使用の大サイズのパレット等のユニットフレーム
をクリップやフック、ノツチやネジ、ボルト等を介して
縦配列、横配列に所望の立体的な配列に選択的に組み換
えすると共に、樹木、切部、つくばい、生垣等の他のエ
クステリヤ施設との組合せ配設状態を設計に従い所望に
選択的に組み換えし、配設した立体配列の組合せフレー
ムの表面側に土木シートを介する等して砂利、砂地、土
壌、築山、芝生、花壇等の地被を所望に配設し、上記ユ
ニットフレームの縦配列、横配列の選択的な組み換えに
より所定の複数態様の造園形態にするシステム造園方法
に係る発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、市民生活が向上すると、衣食生活のみなら
ず、住生活も必然的に著しく向上し、そのため、住空間
に於ける様式は単に居住等に必要な最小限度の満足度の
みでは不充分となり、人工的にしろ自然環境を取り入れ
る様式が強く望まれるようになり、例えば、庭木、草花
等が家屋の内外にも身近に存在することが強く望まれる
ようになってきている。
もともとかかる自然環境との融和を居住空間に導入する
ことは、古くから住宅地近くの商店街の隅や公園のみな
らず、邸宅や所謂文化住宅の庭先等に規模の大小こそあ
れ所定に導入されてはいた。
しかしながら、我が国に於ける建物事情は狭隘な土地の
関係から、又、価格の点から、全ての住宅の庭先等に導
入することは近時著しく困難となってきているにもかか
わらず、公害問題や環境保護等の勢いが盛り上がるに伴
い、単に郊外やリゾート地に於ける緑地のみならず、又
、公共的な公園や商店街ヤリクリエーションセンターば
かりでなく、個人の一戸建て住宅は勿論のこと、マンシ
ョン、アパートのビルデインゲタイブの集合住宅の屋上
やテラス、或は、外底、更には、居間等に於いても、か
かる自然植生や築山、つくばい、生垣等の伝統的な地被
やエクステリヤ施設が積極的、且つ、強く望まれるよう
になってきており、商店街、博覧会場やデパート等の所
謂イベント会場等に於いてもこれらの要望に応えて造園
を展示する傾向が強くなってきている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、近時の住宅やマンション等に於ける造園
、或は、イベント会場等に於ける造園は、所謂造園業者
による固定的な設計に基づく改変不゛   可能な固定
的なものであり、衣服、食物の臨機応変な所望要望に随
時弾力的に応えることが出来る一種のファツション性等
についていけないという欠点があり、又、造園業者等に
よる専門的な伝統的造園の固定的な設計によりコスト的
にも著しく高くつき、随時所望に応じて選択的に造園す
ることは実質的に不可能である状態にある難点がある。
特に、小堀遠州流の伝統的な古式庭園風の造園の構築等
は著しく施工が煩瑣であり、又、多大の費用がかかるた
めに、初期造園は勿論のこと、所望に組み換、えするこ
と等はほとんど不可能に近いという不具合があった。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく専門業者
による造園の問題点を解決すべき技術的課題とし、コン
ピュータグラフィックやコンピュータによる積算等のコ
ンピュータ使用による自由な選択的設計によるシステム
的造園が所望に高い自由度で組合゛せ出来、一戸建ての
個人住宅は勿論のこと、マンションの屋上やテラス等や
イベント会場や商店街、公共m設等に於ける造園形式が
、所望に自然を充分に組み入れて自在に弾力的なコンピ
ュータ設計に基づいて選択的に組み換えすることが可能
であるようにしたシステム技術を導入し、初期造園は勿
論のこと、所望に選択的に態様が改変自在であるように
して建設産業における環境改良技術利用分野に益する優
れたシステム造園方法を提供せんとするものである。
く問題点を解決するための手段・作用〉上述目的に沿い
先述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は前述問題点を解決するために、例えば、個人住宅の庭
先、或は、マンションの屋上、テラス、更には、次々と
新しくなることを要求される商店街、モール、オフィス
ビル内の景観を簡単に安く変えることが出来、デパート
、集会所等の公共施設に於ける人々の往来するゾーン、
更には、イベント会場等に於いて、我が国の古来から馴
染み易い庭園タイプの環境を現出するに際し、予め決め
られた設計をコンピュータによる自在な組合せによるシ
ステム造園技術を用いて庭地面やマンションの屋上、或
は、イベント会場、公共i設等の既設基礎上に、所定の
スタンドを介し、或は、直接合成樹脂製や合成木製のグ
リッドタイプやパレットタイプのユニットフレームをク
リップやフック、ノツチ、凹凸係合、ボルト、ネジ等に
より所定単段を含む段数縦配列、或は、所定面積に横配
列し、選択的に所望に組み換えし、上部等に花壇、植木
桝、階段等を構築し、更には、その樹木、つくばい、生
垣、切部等のエクステリヤm設との組合せを当該設計に
従い所定の好みの配設態様をとるようにし、配設した組
合せフレームの表面に土木シートを敷設する等()、更
に、フレーム間には電源からのケーブル配索や給水排水
等の配管を配設するようにし、下段のフレームには均一
に荷重がかかるようにして構造体として無理のないよう
にし、該土木シート上には直接、或は、間接的に砂利、
砂地、土壌、築山、芝生、花壇等の地被を所定の設計に
従って配設し、このようにす゛ることにより、初期造園
は勿論のこと、随時所望に選択的に組み換えを行ってシ
ステム的な造園を人手により、或は、フォークリフト等
の機械力を介してスピーデイに、且つ、容易に低コスト
で現出することが出来るようにした技術的手段を講じた
ものである。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の実施例を図面を参照して説明す
れば以下の通りである。
図示実施例の態様は、近時人気のあるビルデインゲタイ
ブの機能的な生活を行い得るマンションの屋上やテラス
に、我が国古来からの伝統的な邸宅の庭先に見られるよ
うな庭園風のシステム造園を行う態様であり、上述した
如く、機能的なマンションのインテリアとも充分にマツ
チングし得るものである。
勿論、1実施例であって他の態様がとり得ることは後述
する通りである。
而して、この出願の発明のシステム造園を行う機材的な
汎用部材を第5.6.7図に示す実施例により示すと、
所定の合成樹脂製、或は、合成木材製のグリッドタイプ
のユニットフレーム1.1は、第7図に示す様に、枡目
状態の所定サイズの方形状に形成されて、その底部には
一体的に、或は、別体的に排水性を良好にし、降水や散
水に対する濾過性を併せ有したメツシュ網2が固設され
ており、その外側面には凸条のフック3.3・・・と、
該フック3に対応する凹条のノツチ4.4・・・が1つ
置きに一体成形されて、相隣るユニットフレーム1.1
の配列接合時に離反不能に結合自在であるようにされて
いる。
而して、第6図に示すクリップ5はユニットフレーム1
1,1・・・相互の縦横連結用の治具であって樹脂製の
ものであり、外形が略短円柱状に形成され、その上下面
からは所定深さのクロス状のノツチ6が形成されて、第
9図に示す様に、複数相隣って配列するユニットフレー
ム1.1のコーナー部7の横配列結合と上下の縦配列結
合を自在にするようにされており、又、第5図に示すス
タンド8は、その上部に上述クリップ5と同様にクロス
状のノツチdを併設された結合クリップブロック5′の
下側にはスクリュウブラケット9′が一体的に設けられ
、その図示しないメネジはマンションのテラスや屋上の
基礎に配置して設置されるスタンド本体10のオネジ1
1に螺合されて、クリップブロック5′を適宜所望の高
さに昇降調節することが出来るようにされている。
かかる第5.6.7図に示す造園デツキのアッセンブリ
は、出願人の人工的地被のプランテーションの芝生につ
いて開発された先願発明の特開昭62−32823@公
報発明等にも示されているものと基本的には変わりはな
いものである。
そして、ユニットフレーム1.1・・・を設定数集めて
、設計により第2図に示す様にクリップ5.5・・・を
介し上下方向に所定段数縦配列積層することが出来、又
、第3図に示す様に、第7図のフック3、ノツチ4のス
ライド嵌合を介して横配列状態に連結して所定面積のエ
リアにしたり、第4図に示す様に、第2.3図に示す縦
配列と横配列の結合を組み合せて、全体的な所定設計通
りの立体配列の凹凸条のデツキ12.12’ 、12’
を形成することが出来、これらのデツキ12.12’ 
、12’の基礎に対する設置は、第5図に示すスタンド
8により、第1.8図に示す様に、基礎13上に所定の
空間14を介して設置する。
そして、全体の側面にはケイカル板等の一般建築に用い
る下地材等をビスやネジにより止め、所定の大型プラン
タ−として荷重の均一分布支持を図る。
而して、これらのデツキ12.12’ 、12’の配設
において、当該第1図に示す様に、樹脂製の鉢15に植
生させたエクステリヤ施設としての、例えば、ペンジャ
ミーナ等の樹木16との適宜の取合いの配列を考慮して
なされる。
勿論、エクステリヤ施設は樹木のみばかりでなく、例え
ば、切部や生垣、或は、つくばいでも良いことは勿論の
ことである。
そして、各段のデツキ12.12’ 、12’の上下方
向ユニットフレーム1.1の間に燈籠、或は、つくばい
用のポンプ等に対する導電ケーブル18を配設するよう
にする。
そして、このように配列したデツキ12.12′ 、1
2′の全エリアの上面に、第1図に示す様に土木シート
19を敷設する。
次いで、所望に玉石20.20・・・や砂利20’ 、
20’・・・を敷設する。
そして、最上段の設計に基づく露呈されたユニットフレ
ーム1に、或は、土木シート19の上面に、砂利、砂地
21ヤ土壌、或は、パーライト21’ 、21′を敷設
し、その上面に花壇22ヤ芝生23を植生させる。
そして、上述実施例のクリップ5を介しての所定配列に
代えて、第10.11図に示す実施例の様に、各ユニッ
トフレーム1′を方形の枠状の梁1′、及び、底板1′
により形成し、中央部、及び、四隅に柱11′を一体的
に立設させて、8柱11′の上端にピン6′を同じく一
体的に形成すると共に対応する下部にはピン6′に対す
る凹部6′を形成して、第11図に示す様に、各ユニッ
トフレーム1′の柱11′のピン6′を上部の梁1′の
底部の凹部61に嵌着させて所定段数積層させ、側面は
ケイカル板等の一般建築用の下地材1′をボルト、ネジ
等により取り付けて補強することにより、積層重量、及
び、上部の地被、或は、エクステリヤ施設の重量を下層
に均一に支持すると共に、ユニットフレーム1′自体の
重量を軽量化することが出来るようにする態様も可能で
あり、横方向の配列については上述実施例の如く、フッ
クノツチ方式を用いることも可能であり、クリップ止め
する等も可能である。
尚、図示しないが所定大サイズのパレットをユニットフ
レームにし、フォークリフトにより可搬式にして上、下
に縦結合したり、横連結し、その上に上述ユニットフレ
ーム1′を差し込み式に連結したりする態様も可能であ
り、この場合、上述ユニットフレーム1′を火柱にして
最上部にパレットを付設してその上に地被を設けること
も可能である。
又、第10,11図の様なシステムを用いることにより
、ユニットフレーム1′相互の空間部分を広めること′
が出来、通風や排水に便を図ることが出来るものである
又、かかる実施例においては第5図に示したスランド8
等を用いなくても良い態様を採用することも出来る。
このような施工状況は、初期造園の工事、或は、所望に
改変する場合の造園に適応出来、その基礎工事は第10
図に示す様に1段のフラットデツキ12′、及び、2.
3段の縦段数のデツキ12、及び、4段以上の所定デツ
キ12’ 、12’の如く、マンションのテラス、或は
、屋上、更には、デパート、駅、公園等の公共施設、或
は、イベント会場等に設置することが出来る。
そして、かかる工事はこの出願の発明のシステム造園に
おいて、ユニットフレーム1.1を第2.3.4図に示
す様に縦横配列に所望に選択的に設計に基づいて組み換
えすることにより、自在に弾力的に行うことが出来、土
木シート19を介して間接的に、或は、最上部のユニッ
トフレーム1.1の上面に所定に砂利、砂地、築山、芝
生、花壇の地被をエクステリャi設としての樹木、切部
、つくばい、生垣との取合いの選択的な配列をすること
により、第13図に示す様に、例えば、マンションのテ
ラス24にエクステリヤ施設としてのLJ25、樹木2
6、彫刻27.27、小東屋28、刈込み29、竹垣3
0、照明灯31.31、築山32、つくばい33と共に
地被としてのエクステリヤ施設34、芝生35、砂利、
砂地36、踏石37を配列し、伝統的な優雅で風流のあ
る意匠性の高い造園37を形成させ、テラス24内側の
居住空間のインテリアと充分にマツチするようにするこ
とが出来る。
そして、前述した如く、例えば、テラス24の持ち主が
変わったり、或は、同−持ち主であっても庭園のデザイ
ンを変えたい場合には、直ちに上記庭園を取り崩し、ユ
ニットフレーム1.1について所定の設計に従い縦横方
向配列組合せを変えて、地被とエクステリヤ施設との組
合せにより第11図の造園態様から第14図に示す造園
の態様の庭園37′に容易、且つ、短期間に低コストで
改変することが出来る。
尚、排水にういては排水管11により、又、マンション
のビルディング構造上の排水機能から何ら問題なく行わ
れ、又、給水についてはホース等の散水、或は、降水に
よって何ら問題なく行うことが出来る。
尚、この出願の発明の実施態様は上述各実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、地被については先
述出願人の先願発明の特開昭62−32823号公報発
明に見られるように、所望に交換自在にした芝生マット
をフレームにセットリセットしたユニットを組み換え自
在に用いることが出来る等種々の態様が採用可能である
又、適用対象はマンションのテラスや屋上ばかりでなく
、個人住宅の庭先は勿論のこと、駅、公園等の公共施設
や集会所、或は、商店街の街路やデパートやイベント会
場等に於けるシステム造園にも確実に適用出来るもので
ある。
又、システム造園の対象は和風庭園ばかりでなく洋風庭
園に対しても適用可能であり、単なる設計上の組み換え
技術に過ぎないものであることも勿論のことでおる。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、和風庭園等の造園を行
うに際し、その造園態様が所望に経時的に、又、場所的
に自由に選択的に組み換えすることが出来、しかも、地
被の下部構造はユニットフレームの縦横配列を所望に行
うことにより自在に現出することが出来、又、当該ユニ
ットフレームの組み付けに際して樹木やつくばい、生垣
、切部等のエクステリヤ施設との選択的な組合せが出来
ることにより、数多くの弾力的な設計の自由度がもたれ
るというシステム造園の優れた効果が奏される。
コンピュータを使って設計、積算の手間を大幅に省略出
来る。
そして、部材が少いので簡単にソフトが組め、したがっ
て、景観も手軽に描き出せ、積算も簡単に出来る。
而して、ユニットフレームは予め規格的に量産しておく
ことが出来るために、低コストで、又、極めて短期間゛
で高精度に選択的に組み換えが行え、したがって、伝統
的な職人芸の造園によらずとも、設計通りの、正確な庭
園が短期間、且つ、低コストで造園することが出来ると
いう優れた効果が奏される。
更に、新しさ、変化を次々と要求される商店街に於いて
、町並を簡単に変えることが出来るということは集客を
図るうえで大変な魅力である効果もある。
したがって、発注者側に於いても、造園側に多数の設計
に基づいて各々態様を発注するだけで再現性の高い所望
の造園等が行われるという優れた効果が奏される。
そして、造園の改変を行う場合でも従来の如く、ガラス
セメントとコンクリート等の混合体等による取り崩しが
困難な下部構造とせずとも良いために、その改変がスム
ース、且つ、容易に行え、その点からも低コスト化の容
易性が保証されるという効果が奏される。
そして、この出願の発明のシステム造園によれば、単に
室内等の居住空間ばかりでなく、イベント会場やスポー
ツ施設、デパートや商店街の空間、公共施設等の他のイ
ンテリア施設やエクステリヤLJとのバランスも良いも
のが選択出来、コンピュータを介しての最適組合せによ
りマツチングを崩さないという利点もある。
そして、このような造園は発注者側の希望を弾力的に充
分に取り入れることが出来るために、選定された庭園等
に於いても技術的な意匠性の高い優れたものを現出する
ことが出来るという優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明の詳細な説明図であり、第1図は
システム造園による庭園の構造部分断面図、第2図はユ
ニットフレームの縦配列の構造模式側面図、第3図は同
横配列の構造の模式図、第4図は縦横配列の立体構造模
式側面図、第5図はデツキに対するスタンドの斜視図、
第6図はユニットフレーム相互の縦配列のクリップの斜
視図、第7図はユニットフレームの模式斜視図、第8図
は上下3段のユニットフレームの縦配列デツキの構造部
分断面側面図、第9図はユニットフレームの横配列の模
式平面図、第10図は別の実施例のユニットフレームの
部分切欠き拡大斜視図、第11図は同縦配列の積層側面
図、第12図はユニットフレームの立体配列のデツキの
構造模式平面図、第13.14図はこの出願の発明のシ
ステム造園による庭園の各実施例の平面図である。 13・・・基礎、 35.37・・・地被、25.26
・・・エクステリャ#、設、1・・・ユニットフレーム
、 32・・・築山、35・・・芝生、 34・・・花
壇、 36・・・砂利、砂地、33・・・つくばい、 
30・・・生垣、 25・・・烟籠、26・・・樹木 第8図 第9図 1/″1 第10図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基礎上に設けた地被及び各エクステリヤ施設の配
    設状態を所望に選択的に組み換え自在にしたシステム造
    園方法において、所定サイズのユニットフレームを縦配
    列、横配列に連結して立体的に選択的に所望に組み換え
    すると共に他のエクステリヤ施設との配設状態を選択的
    に組み換えし、配列フレームの上表には地被を所定に配
    設するようにしたことを特徴とするシステム造園方法。
  2. (2)上記地被が築山、土、芝生、花壇、砂利、砂地、
    木、タイル、石、コンクリートの類であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のシステム造園方法。
  3. (3)上記エクステリヤ施設が樹木、燈籠、つくばい、
    生垣等の類であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のシステム造園方法。
  4. (4)上記基礎が既設の地面であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のシステム造園方法。
  5. (5)上記基礎がビルディングの屋上であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のシステム造園方法。
  6. (6)上記基礎がビルディングのフロアであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のシステム造園方法
  7. (7)上記基礎がイベント会場等の床施設であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシステム造園方
    法。
  8. (8)上記基礎が街路地、歩道等の既設施設であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシステム造園
    方法。
  9. (9)上記配列フレームの間に配索類が付設されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシステム
    造園方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8209905B2 (en) 2003-06-13 2012-07-03 Kawada Construction Co., Ltd. Greening system

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8209905B2 (en) 2003-06-13 2012-07-03 Kawada Construction Co., Ltd. Greening system
US8701345B2 (en) 2003-06-13 2014-04-22 Kawada Construction Co., Ltd. Greening system

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