JPH01259788A - ブラシレスd.cモータ - Google Patents

ブラシレスd.cモータ

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JPH01259788A
JPH01259788A JP63170005A JP17000588A JPH01259788A JP H01259788 A JPH01259788 A JP H01259788A JP 63170005 A JP63170005 A JP 63170005A JP 17000588 A JP17000588 A JP 17000588A JP H01259788 A JPH01259788 A JP H01259788A
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/04Arrangements for controlling or regulating the speed or torque of more than one motor
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    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02K29/06Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
    • H02K29/08Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はブラシレスDCモータに関し、より詳細には
モータの軸角がモータのディジタル駆動を可能にする制
御信号を発生する整流信号発生器を備えたブラシレスD
Cモータに関する。
(ロ)従来の技術 ブラシレスDCモータにおける整流信号発生器は、通常
、軸角に依存する信号を供給するホール効果センサを利
用する。1つ以上の回転子磁石はホールセンサをトリガ
するが、このホールセンサは適切な回路に接続される場
合、整流装置の切換え素子のための制御信号を発生する
ホール効果発生器は高速で、信頼でき、そして非常に低
価格である。米国特許第4,283,664号で開示さ
れている回路は、電気角90度離れて変位された2つの
ホール効果センサに[見向90度ごとに切換信号を発生
させる。
さらに、3相ステツパモータにそれぞれ360度の電気
角内でステップを発生する12トルクを構成させる固定
子コイル配線を利用することも周知である。米国特許第
4621,358号で開示されるそのような配線回路は
、電気角360度ごとに12ステップを有するステッパ
モータを生成するシフトレジスタおよび論理ゲートに接
続し九クロックパルス発生器によって駆動される。
ブラシレスDCモータにおける現在の技術での問題には
、整流時における固有のトルク減少、摩擦、および磁気
コギングが含まれるが、これらは共に作用して「トルク
 リプル」と称される。
最も一般的には、3相、ブラシレスDCモータは電気角
360度あたり6つの整流点だけを利用しており、そし
てホールセンサのような3つの信号供給装置によって駆
動される。
トルクリプル問題に対する1つの解決法は正弦波電流駆
動装置を利用することであった。しかし、これらは非常
に高価であり、そして多量の付随する電子回路を伴なう
モーター構造の中に高精度軸角検出器を物理的に組込む
必要がある。同様な性能がここに開示する12ステップ
整流装置によって、僅かの費用で構成することができる
(ハ) 発明の構成と作用 本装置は上述のトルクリプル問題を経済的に克服する新
規な改良され次整流装置である。本発明は既知の12ス
テップ配線およびコイル励磁を、信頼できるしかも低価
格の整流切換え方法と結び付けようとするものである。
ここでなお述べるように、構造上のレイアウトおよび関
連する回路は、低価格エレクトロニクス回路を使用する
こと、および6ホール効果センサの信号をデコードする
プログラミングによって、3相のブラシレスモータにお
ける12ステップコイル励磁装置の次めの適切な整流を
行なうことができるようにする。この整流装置の利点は
、整流サイクル中、トルクベクトルの数を増加すること
によって、2つの磁界が直角位相になっている場合に発
生するピークトルク値からのトルク変動の量を低減する
ということである。6ステップ整流装置において、トル
ク変動はピークトルクの0866倍の最小値に下がる。
12ステップ整流装置においては、トルク変動はピーク
トルクの0966倍に下がるだけである。
12ステップ整流は周知の6ステップフオーマツトで現
在利用されている第1組の3ホールセンサに、第2組の
5ホールセンナを付加することによって構成される。本
装置では、第2組の3つの付加ホールセンサの出力の各
々は結合されて単一の、第4出力を形成するが、この出
力は現存の5つのホールセンサの出力から電気角30度
シフトされている。この装置を利用して、これらの4つ
の出力は電気角30度ごとに必要な切換えを行ない、そ
して低価格でデコードすることができる。
さらに、6つのステップを付加して元の6ステップのト
ルクに等しいトルクを発生させ、よってトルクリプルを
低減し、かつモータ効率を増加する電流変調方法を述べ
る。12ステップモータ出力を作り出すために付加され
た6つの電流変−ステップは、トルクリプルを理論上の
I A5%から約3優に減少させた。さらに平均モータ
トルク定数は約10%だけ増加し友。
付加ステップの間、この電流変調を発生するアナログ回
路もま几、別の実施態様として開示されている。さらに
、この回路がモータの全負荷インピーダンスの変化を利
用して、必要な電流シフトを発生することも開示されて
いる。
従って、本発明の目的は、付加ホール効果センサおよび
電流変調を利用して、元の6ステップの各々の間に発生
する6つの付加整流ステップを加えることによって、6
ステップ、3相のブラシレスDCモータにおけるDCブ
ラシレスモータのトルクリプルを低減し、かつモータ効
率を増加することである。ま九別の目的はモータの全負
荷インピーダンスの変化を利用することによって電流変
調を構成することである。本発明のこれらのおよびその
他の目的は以下の図面ならびに良好な実施態様の説明か
ら明らかになるでおろう。
に)実施例 第1図および第2図に示す本発明の実施例においては1
印刷回路板に固定子リング13の形で取付けられ、セし
てモータ軸17に取付けられた1個の磁石15によって
励磁される2組の5ホールセ/す11から成るホールセ
ンサ検出器アセンブリを有している。この構成の利点は
1個のセンナ磁石だけが必要とされ、そして整流のため
の調整が簡素化されていることである。
各組において、ホール検出器は機械的60度だけ変位さ
れている。これは電気角120度と同等であるが、それ
は励振磁石には4極あるからである。第2組の3センサ
もまた機械的には同様に配置されているが、第1組から
は機械的15度すなわち電気角50度だけ変位されてい
る。
第1図および第2図Fi4極回転子を有するモータでの
代表的組立体を示す。第2図において、セン?81.8
2およびS3が第1組を構成し、そしてセンサ84.S
5およびS6が第2組を構成する。第1組の中心基準線
がセンサS5を通るように選択される場合に、センサS
1は500度あるいはマイナス60度におかれ、S2は
60度、S4は105度、S6は165度、そしてS5
は225度におかれることは容易に理解することができ
る。従って、両組の検出器は同コードの信号を発生する
が、第2組からの信号は第1組から機械的15度、すな
わち電気角30度だけ変位されることになる。これは、
第2組の中心を通って引かれている基準線a−bによっ
て示され、そして第1組の中心線と比較される。
第2組の合成信号Sa、85およびS6は、排他的論理
和化のプロセスによって1つの効果的信号に減少する。
関連する回路は第7図に示される。従って、標準32X
8P几0M27は必要な論理デコーディングを構成する
ようにプログラムすることができる。このF ROMは
HI(高)あるいはLO(低)出力によってプログラム
することができる。良好な実施態様において、排他的論
理和ゲー)23tiホールセンサボードに取付けられて
おり、このボードはモータに取付けられている。このこ
とによって信号ケーブルにおいて2本の線を省いている
が、論理装置をモータに取付ける必要はない。
第3図は6ホール感知装置の各々の出力信号を示してお
υ、そして電気角50度ごとにシフトする合成信号を発
生するためにそれらがどのように使用され得るかを示す
。ホールセンサ84゜S5およびS6からの出力信号は
排他的論理和化のプロセスによって混合されて、所望の
合成信号几2を発生するが、この信号は電気角60度ご
とに切換えを行なう。出力R1は信号S4と85の排他
的論理和であり、そして几2はS6と几1の排他的論理
和出力である。4つの入力デコード論理だけを利用する
50度整流を発生したことが主要利点でおることは理解
されるであろう。これによって非常に低価格の32×8
FROMの利用が可能になる。また、第2組のホールセ
ンサの信号は結合されているので、これらの付加整流点
は軸角位itあるいは軸の回転方向を決定するのに利用
できないことも容易に理解されるであろう。
次に第9図では、標準32X8P几0M27はシネティ
ックス社(5yneti−cs Corporatio
n )から部品48825123Nとして入手できる型
式のものであり、そして図示されるように、第7図に示
される整流回路から4出力81.82.83およびS4
の各々を受信する。再び第7図について述べるが、OR
ゲート23はモトローラ社から部品A74HC384D
として販買されている、利用可能な型式のものである。
別の改善策も取入れられており、2つの異なるトルク周
期の間、界磁電流を変更して、コイルを付勢する場合に
発生される固有の変動を相殺する。次に第4図では、通
常の6ステップ設計における整流点に対する電流経路が
示される。
第5図は6つの付加整流点に対する電流の経路を示す。
第4図の良好な実施態様におけるモータでは、ステップ
1はコイルAとコイルBを通って流れる電流を示す。こ
のモードでは、2つの磁界は相互に60度となっている
。合成磁界は2つの磁界間の中間の角度であり、そして
50度の余弦の2倍すなわち2×α866の大きさを有
しており、それはコイル電流の1.73倍となっている
。第5図では、ステップ1aには5つのコイル全部を通
じて流れる電流があるが、Aを通って流れる電流はコイ
ルBとコイルCを通る2I&!路に分かれる。従って電
流コイルBはコイルAのそれの2分の1である。コイル
BおよびCVcおける磁界によって発生されるトルクベ
クトルはコイル人におけるトルクベクトルと同位相にな
っている。しかし、合成トルクベクトルの量はZxco
s60°すなわちα5である。2つのベクトルの和は1
.5である。従って、電流が2ステップの間一定でおる
とすれば、トルク値はステップ1aの間、1.732で
除算した1、5、すなわちα866の比率だけ低いこと
が理解されよう。この条件を相殺する九めに、電流は、
ステップ1a中、1.155の係数で増幅される。これ
は、余分の整流ステップ中、FROMから7番目の信号
を発生することによって構成することができる。
モータの全負荷インピーダンスの変化を利用することに
よって、所望の電流変調もまた構成することができる。
そこで第6図では、電流経路T1とT2が示されており
、この改良された電流変調モードを説明する。その通常
の回路構成では、サーボ増幅器は定電流モードに置かれ
ていて、上で説明したように、2形式のコイル付勢にお
けるトルクベクトルの差があるので、全コイル電流がサ
ーボ増幅器によって変調されて、トルクレベルにおける
シフトを補償することが望ましい。モータの全負荷イン
ピーダンスは変化するので、3つのモータコイルが2つ
のコイルに対立するものとして付勢される場合、サーボ
増幅器電流は3コイル付勢の間、増加する傾向を示す。
第6図では、期間T1の間、モータの有効抵抗は各コイ
ル抵抗の2倍である。
期間T2における有効抵抗は各コイル抵抗の1.5倍で
ある。雨期間中、電圧が一定に保持される場合、回路内
の電流は期間T2中は33チ高くなることは明らかであ
る。
電流が一定に保持される場合、トルク値は等しくないこ
とはすでに観測した。T1の間のトルクは単一のコイル
によって発生されるトルクの1732倍であり、セして
T2期間中、トルクは単一コイルによって発生されるト
ルクの1.5倍である。電流が定電圧を有する場合のよ
うに1.33の係数で増加することを許される場合、T
2の間のトルクは単一コイルによって発生されるトルク
の2倍になるであろう。従って、サーボ増幅器が定電流
モードで動作する場合、T2の間に発生されるトルクは
、T1を、1.5を1.732で除算し次数すなわち0
866倍(α866X’l’1 )したものである。さ
らに、回路が定電圧モードで動作する場合、T2の間に
発生されるトルクは、T1を、2を1.732で除算し
た数すなわち1、155倍したもの(1,155XT1
)fある。上で説明したように、定電流モードにおける
増幅器の動作はT1期間中に、より大きいトルクを発生
する。しかし、定電圧モードにおける増幅器の動作は期
間T2中に、より大きいトルクを発生する。
サーボ増幅器が定電流モードにおいて、減少した利得で
動作する場合、電流誤差のフィードバック貴は、T2中
に発生されるトルクをT1中に発生されるトルクに等し
くするよう調整することができる。共形的には、コイル
付勢のためのサーボ増幅器は約100:1の利得を持っ
ている。通常、高利得増幅器はモータインピーダンスす
なわち電源電圧における変化をマスクすることによって
、電流を安定化するために利用される。本装置では、所
望の結果はちょうど反対である。すなわち、所望の電流
変動すなわち特定量の電流誤差がある。これを構成する
ため+で、約2.0 : 1の利得を有するサーボ増@
器が、整流ステップ間において電流シフトの適正な量を
与える。各個別モータを微同調するために、第8図に示
されるような可変抵抗器25が増幅器回路の電流フィー
ドバック部分に利用されることもできて、利得、従って
電流シフトの正確な量を調整する。このように、単純な
アナログ回路を使って、付加整流ステップにおけるFR
OMからの第7の信号を発生することを必要とせずに、
12ステップ駆動装置における電流を変調することがで
きる。
上記説明は本発明の特定の実施例を開示しているが、そ
れらは説明のためだけのものである。
当業者には他の変更例等も可能であることは自明であり
、それらは本発明の範囲内に入るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はモータに取付けられたホールセンサ信号送信装
置の正面平面等角図、第2図は信号発生ホールセンサ検
出器アセンブリの平面図、第3図は埋々のホールセンサ
の出力信号を示す図、第4図は6ステップ、3相コイル
配線の電流経路を示す図、第5図は6つの追加整流ステ
ップを発生するために本装置によって利用される6つの
追加電流経路を示す図、第6図は代りの整流ステップ中
の界磁コイルを通る電流経路を示す図、第7図はホール
センサ配線を示す概略図、第8図は電流フィードバック
部分を示すモータのサーボ増幅器の部分的回路図、およ
び第9図は整流回路の4つの出力の各々に接続されたデ
コード論理回路をそれぞれ示す。 図中、11はホールセンサ、15は固定子リング、15
は磁石、17はモータ軸をそれぞれ示す。 図面の浄書( \ 内容に変更なし) 手続補正書(自発) 昭和63年 9月22日 特願昭 63−170005  号 2)発明の名称 ブラシレスD、Cモータ 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 4、代 理 人 正式図面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)界磁コイルと、複数の永久磁石を有する回転子と
    を備えるモータであつて、 固定子リングに取付けられて前記モータを整流する第1
    組と第2組の信号発生装置と、 前記信号発生装置をトリガする軸に取付けた整流磁石、
    とを備えており、 前記第1組の信号発生装置は電気角360度内に等しく
    間隔を置かれており、 前記第2組の信号発生装置は電気角360度内に等しく
    間隔を置かれており、そして前記第2組の信号発生装置
    は前記第1組に関して、前記第1組の2つの隣接する信
    号発生装置間に電気角の2分の1の角度に位置ぎめされ
    ており、そして前記第2組の信号発生装置はすべて電気
    的に結合されて単一整流出力信号を発生する出力を有し
    ていることを特徴とするブラシレスD.Cモータ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のモータにおいて、第
    1組の信号発生装置の数は第2組の信号発生装置の数に
    等しいことを特徴とする前記ブラシレスD.Cモータ。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のモータであつて、両
    組の信号発生装置に接続されたデコード回路を有してお
    り、前記デコード回路はN+1に等しい数個の整流デコ
    ード入力を有し(但しNは前記第1組の信号発生装置の
    数)、前記第1組の前記信号発生装置は前記デコード回
    路に個々に接続されそこに別々の入力を形成し、そして
    前記第2組は前記結合した整流出力信号を前記デコード
    回路に伝えてデコード用の1つの追加入力を与えること
    を特徴とする前記ブラシレスD.Cモータ。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のモータにおいて、前
    記信号発生装置はホールセンサであることを特徴とする
    前記ブラシレスD.Cモータ。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載のモータにおいて、N
    =3であり、かつデコード回路は12ステップ整流を行
    なう32×8PROMであることを特徴とする前記ブラ
    シレスD.Cモータ。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のモータにおいて、前
    記第1組の前記信号発生装置は各装置が軸方向に機械的
    60度の間隔を開けられて前記固定子リングに位置ぎめ
    されており、前記第2組の前記信号発生装置もまた、軸
    方向に機械的60度離れて前記固定子リングに位置ぎめ
    されており、そして前記第2組は前記第1組から機械的
    に15度オフセットしていることを特徴とする前記ブラ
    シレスD.Cモータ。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載のモータであつてなお
    、前記第1組と前記第2組の信号発生装置によつて発生
    された整流ステップのトルクを等しくするための電流変
    調回路を有しており、前記電流変調回路は界磁コイルを
    付勢するサーボ増幅器を有しており、そして前記サーボ
    増幅器は理論的定電流出力および低利得を有しているこ
    とを特徴とする前記ブラシレスD.Cモータ。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載のモータにおいて、前
    記サーボ増幅器は10:1以下の利得を有することを特
    徴とする前記ブラシレスD.Cモータ。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載のモータであつてなお
    、サーボ増幅器利得を調整して、整流ステップ間におけ
    る所望の電流シフトの度合を構成する可変抵抗器を有し
    ていることを特徴とする前記ブラシレスD.Cモータ。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載のモータにおいて、
    前記サーボ増幅器は約2.0:1の利得を有しているこ
    とを特徴とする前記ブラシレスD.Cモータ。
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