JPH01259768A - 鶏糞を燃料とした発電システム - Google Patents
鶏糞を燃料とした発電システムInfo
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- JPH01259768A JPH01259768A JP8792888A JP8792888A JPH01259768A JP H01259768 A JPH01259768 A JP H01259768A JP 8792888 A JP8792888 A JP 8792888A JP 8792888 A JP8792888 A JP 8792888A JP H01259768 A JPH01259768 A JP H01259768A
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- Japan
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- chicken manure
- fowl droppings
- dryer
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/10—Biofuels, e.g. bio-diesel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は鶏糞のエネルギーを利用した鶏糞処理方法であ
って、鶏糞を燃料とした発電システムｆ関するものであ
る。
って、鶏糞を燃料とした発電システムｆ関するものであ
る。
（従来の技術及び発明が解決しようとする課題）従来、
採卵鶏や肉用鶏の養鶏においては大ｉ１に発生する鶏糞
の処理が大きな問題となっていた。
採卵鶏や肉用鶏の養鶏においては大ｉ１に発生する鶏糞
の処理が大きな問題となっていた。
七のために鶏糞の有効処理すなわち処理に伴う鶏糞のエ
ネルギーの有効利用が強く要望されていた。
ネルギーの有効利用が強く要望されていた。
又、この鶏糞のエネルギーの有効利用として、例えば燃
焼時に発生する％エネルギーを利用した鶏糞ボイラーや
生鶏紮乾燥用乾！＄！機等があるが未だシステム的に発
電に関連したものＶｉ皆無であった。
焼時に発生する％エネルギーを利用した鶏糞ボイラーや
生鶏紮乾燥用乾！＄！機等があるが未だシステム的に発
電に関連したものＶｉ皆無であった。
本発明はかかる現状に鑑み、鶏糞を燃料とした発電シス
テムを提供することを目的としている。
テムを提供することを目的としている。
（課題を解決するための手段）
現状課題を解決するだめ、木発ＩＪ］鶏食を燃Ｈとした
発電システムは、生￥Ａ会を脱水機により水分７０％以
下に脱水した後、乾燥機により水分２５％以下に乾燥さ
せ、この乾燥鶏糞を燃料として慧焼炉で燃焼し、発生し
た燃焼ガスの一部を上記乾燥機の熱像に使用し、戊りの
燃焼ガスをボイラーの熱豫に使用し、ボイラーから発生
した高圧蒸気を！気タービンに吹付け、タービンに連結
した発＞ｔ ｍを駆動させるようにしたものである。
発電システムは、生￥Ａ会を脱水機により水分７０％以
下に脱水した後、乾燥機により水分２５％以下に乾燥さ
せ、この乾燥鶏糞を燃料として慧焼炉で燃焼し、発生し
た燃焼ガスの一部を上記乾燥機の熱像に使用し、戊りの
燃焼ガスをボイラーの熱豫に使用し、ボイラーから発生
した高圧蒸気を！気タービンに吹付け、タービンに連結
した発＞ｔ ｍを駆動させるようにしたものである。
（実施例）
以下、図面を参照しながら本発明についてλ：！ りＪ
する。
する。
第１図は末完りｊ発電システムの一実施例を示す７０−
チャート、第２図は本発明発電システムにおける模型的
プラントによるフローチャートである。
チャート、第２図は本発明発電システムにおける模型的
プラントによるフローチャートである。
まず、生鶏糞をトラック、コンベア等により生鶏糞貯槽
Ｆｌ＋ Ｋ投入し一時貯蔵する。この貯槽ｆｌから生部
ｋを脱水ｉ！１（２１Ｋ供給し、水分７０％以下に脱水
する。一般に第２図の如く貯槽（１１の底部の切出しス
クリュー（３）により生鶏糞を連続的に定量ずつ切出し
脱水ｉ （２１ＶＣ供給するものである。又、脱水機（
２）として汀例えば第２図の如くロール圧搾機を使用し
、生鶏糞を機械的脱水して水分７０％以下とする。上記
ロール圧搾機は一対のロールのうち一方のロール（４）
が連続気孔を有する多孔質材料からなり、内部から生Ｑ
ｋの水分を真空ポンプで吸引して水分を取出し、脱水効
率を上けるよう匠なされている。又、脱水した水分は汚
水処理（５）を抱し排水する。
Ｆｌ＋ Ｋ投入し一時貯蔵する。この貯槽ｆｌから生部
ｋを脱水ｉ！１（２１Ｋ供給し、水分７０％以下に脱水
する。一般に第２図の如く貯槽（１１の底部の切出しス
クリュー（３）により生鶏糞を連続的に定量ずつ切出し
脱水ｉ （２１ＶＣ供給するものである。又、脱水機（
２）として汀例えば第２図の如くロール圧搾機を使用し
、生鶏糞を機械的脱水して水分７０％以下とする。上記
ロール圧搾機は一対のロールのうち一方のロール（４）
が連続気孔を有する多孔質材料からなり、内部から生Ｑ
ｋの水分を真空ポンプで吸引して水分を取出し、脱水効
率を上けるよう匠なされている。又、脱水した水分は汚
水処理（５）を抱し排水する。
次いで、脱水した鶏糞を乾燥機（６）に供給し、水分２
５％以下に乾燥きせる。この乾燥機（６）としてはロー
タリーキルンを使用し、後述する次工程の燃焼炉００）
で発生する燃焼ガスの４０〜７０％をフィードバックし
て乾燥機（６）の熱源とする。又、後述するボイラーα
弔で発生する排ガスをフィードバックして乾燥機（８１
Ｋ供給し、ファン（７）から乾燥機（６）内に吹込んだ
空気の予熱を行う。乾燥機（６）のキルン内では鶏糞が
撹拌されて除湿され、水分２５％以下の乾燥鶏糞として
キルン端部から取出す。
５％以下に乾燥きせる。この乾燥機（６）としてはロー
タリーキルンを使用し、後述する次工程の燃焼炉００）
で発生する燃焼ガスの４０〜７０％をフィードバックし
て乾燥機（６）の熱源とする。又、後述するボイラーα
弔で発生する排ガスをフィードバックして乾燥機（８１
Ｋ供給し、ファン（７）から乾燥機（６）内に吹込んだ
空気の予熱を行う。乾燥機（６）のキルン内では鶏糞が
撹拌されて除湿され、水分２５％以下の乾燥鶏糞として
キルン端部から取出す。
乾燥機（６）から発生する排ガスは集ＭＬ ａ ｔ８１
、ファン（９）を介して外部へ排気する。
、ファン（９）を介して外部へ排気する。
次いで、乾燥鶏糞を燃焼炉側に供給し、この鶏糞を燃料
として燃焼させる。燃焼炉（ｉｏ）ではスクリューフィ
ーダーにより鶏糞を層状に定量炉内に供給し、炉内のビ
ットに落下した灰を灰出しスクリユー（１０により炉外
に取出す。この燃焼炉１１Ｌｌｊで発生した燃焼ガスの
４０〜７０％を上記した通り乾燥機（６）にフィードバ
ックし、残りの燃焼ガスを次工程のボイラー（１４ＩＫ
供給して熱源として使用する。
として燃焼させる。燃焼炉（ｉｏ）ではスクリューフィ
ーダーにより鶏糞を層状に定量炉内に供給し、炉内のビ
ットに落下した灰を灰出しスクリユー（１０により炉外
に取出す。この燃焼炉１１Ｌｌｊで発生した燃焼ガスの
４０〜７０％を上記した通り乾燥機（６）にフィードバ
ックし、残りの燃焼ガスを次工程のボイラー（１４ＩＫ
供給して熱源として使用する。
又、ボイラーｔＪ４１で発生する排ガスは燃焼炉（１０
１へ次込むｍａ−用空気の予熱用として熱交換器０１５
に供給され、７アン贈により燃焼炉（ｌＯ）内に吹込ま
れる。
１へ次込むｍａ−用空気の予熱用として熱交換器０１５
に供給され、７アン贈により燃焼炉（ｌＯ）内に吹込ま
れる。
次いで、上記燃焼炉（ｌＯ）で発生した燃焼ガスをボイ
ラー０４１に供給したことンζより、ボイラー１４１か
ら５〜１０Ｋｇ／ｃ１１ｔの高圧蒸気を発生でせ、この
高圧Ｘ％を蒸気分離器ａ団を介して蒸気タービンθＱＫ
吹付ける。！気タービン０Ｑは高圧蒸気により回転され
、クービン〇四に同軸で連結された発ｍ機０７）を回転
させ発電する。なお、上記ボイラーα慟で発生した排ガ
スは上述した通り乾燥ａ（６）、燃焼炉（１０） Ｋ
フィードバックされる。々お又、第１図において（ｌ樽
Ｆｉ原水、Ｈは給水タンクであって、ボイラーＩへの水
供給用とタービン傾からの排水溜となされている。
ラー０４１に供給したことンζより、ボイラー１４１か
ら５〜１０Ｋｇ／ｃ１１ｔの高圧蒸気を発生でせ、この
高圧Ｘ％を蒸気分離器ａ団を介して蒸気タービンθＱＫ
吹付ける。！気タービン０Ｑは高圧蒸気により回転され
、クービン〇四に同軸で連結された発ｍ機０７）を回転
させ発電する。なお、上記ボイラーα慟で発生した排ガ
スは上述した通り乾燥ａ（６）、燃焼炉（１０） Ｋ
フィードバックされる。々お又、第１図において（ｌ樽
Ｆｉ原水、Ｈは給水タンクであって、ボイラーＩへの水
供給用とタービン傾からの排水溜となされている。
（発明の効果）
以上詳述した如く、本発明発電システムは、生鶏糞を水
分７０％以下に脱水した後、水分２５％以下に乾燥させ
、乾燥１ｉｌｓを燃料として燃焼炉で燃焼するので、Ｑ
＠のきわめて良好な燃焼処理ができ、燃焼温度も高くし
て悪臭もきわめて少くすることかできる。
分７０％以下に脱水した後、水分２５％以下に乾燥させ
、乾燥１ｉｌｓを燃料として燃焼炉で燃焼するので、Ｑ
＠のきわめて良好な燃焼処理ができ、燃焼温度も高くし
て悪臭もきわめて少くすることかできる。
又、燃焼炉で発生した燃焼ガスの一部を乾燥機の熱源に
使用し、残りの燃焼ガスをボイラーの熱ＮＫ使用するの
で、省エネルギーを計ることができ、エネルギーの有効
活用ができる。
使用し、残りの燃焼ガスをボイラーの熱ＮＫ使用するの
で、省エネルギーを計ることができ、エネルギーの有効
活用ができる。
さらに、上記燃焼炉でのｍ焼状態を良好としたことから
、燃焼ガスのエネルギーをボイラー、タービンを介して
発１！機を容易に駆動させることができる。
、燃焼ガスのエネルギーをボイラー、タービンを介して
発１！機を容易に駆動させることができる。
従って、本発明発電システムによれば鶏糞の燃焼エネル
ギーを有効活用できると共て発電エネルギーとして利用
することができる。
ギーを有効活用できると共て発電エネルギーとして利用
することができる。
第１図は本発明発電システムの一大苑例分示す７０−ｆ
ヤード、＠２図は本発明発電システムにおける模型的プ
ラントによるフローチャートである。 ｌ・・・生鶏糞貯槽、２・・・脱水機、６・・・乾燥機
、１０・・・燃焼炉、１４・・・ボイラー、ｌも・・・
蒸気タービン、１７・・・発電機。
ヤード、＠２図は本発明発電システムにおける模型的プ
ラントによるフローチャートである。 ｌ・・・生鶏糞貯槽、２・・・脱水機、６・・・乾燥機
、１０・・・燃焼炉、１４・・・ボイラー、ｌも・・・
蒸気タービン、１７・・・発電機。
Claims (1)
- １）生鶏糞を脱水機により水分７０％以下に脱水した後
、乾燥機により水分２５％以下に乾燥させ、この乾燥鶏
糞を燃料として燃焼炉で燃焼し、発生した燃焼ガスの一
部を上記乾燥機の熱源に使用し、残りの燃焼ガスをボイ
ラーの熱源に使用し、ボイラーから発生した高圧蒸気を
蒸気タービンに吹付け、タービンに連結した発電機を駆
動させるようにした鶏糞を燃料とした発電システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8792888A JPH01259768A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 鶏糞を燃料とした発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8792888A JPH01259768A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 鶏糞を燃料とした発電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01259768A true JPH01259768A (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13928578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8792888A Pending JPH01259768A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 鶏糞を燃料とした発電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01259768A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3018734U (ja) * | 1995-05-29 | 1995-11-28 | フレックス株式会社 | 牛の糞尿乾燥装置 |
| JP2008063362A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 塩素含有有機廃棄物の処理方法及び処理装置 |
| JP2009242636A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 高含水率有機廃棄物の燃料化方法及びバイオマス燃料 |
| JP2010077191A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 含水有機廃棄物の燃料化方法及びバイオマス燃料 |
| JP2011137071A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Gojo:Kk | 複合バイオマス燃料の製造方法とその装置 |
| RU2508280C2 (ru) * | 2012-01-10 | 2014-02-27 | Общество с ограниченной ответственностью "ЭнергоЛесПром" | Способ и установка переработки птичьего помета |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53133980A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-22 | Sanyo Sekki Kk | Hot water supplier |
| JPS577893A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-16 | Ebara Mfg | Sludge composting device |
| JPS5717491A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-29 | Hiroshi Miura | Chicken droppings drying device |
| JPS59222800A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | 株式会社クボタ | 廃棄物処理方法 |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP8792888A patent/JPH01259768A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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