JPH01257797A - 遠心圧縮機のデイフユーザおよびその製造方法 - Google Patents

遠心圧縮機のデイフユーザおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH01257797A
JPH01257797A JP8484688A JP8484688A JPH01257797A JP H01257797 A JPH01257797 A JP H01257797A JP 8484688 A JP8484688 A JP 8484688A JP 8484688 A JP8484688 A JP 8484688A JP H01257797 A JPH01257797 A JP H01257797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diffuser
side plate
vane
air passage
centrifugal compressor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8484688A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Sugimoto
隆雄 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP8484688A priority Critical patent/JPH01257797A/ja
Publication of JPH01257797A publication Critical patent/JPH01257797A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、カスタービンの遠心圧縮機の羽根車から噴
出される高速空気流を圧縮するディフューザおよびその
製造方法に関するものである。
[従来の技術] 従来より、ガスタービンの遠心圧縮機の一部を構成する
ものとして、半径流型のティフユーザがある(たとえば
、実開昭53−82808号公報参照)。この種のディ
フューザとして、ディフューザベーン(以下、単に「ベ
ーン」という。)の前縁を、空気通路の幅方向の中間部
において後退させたディフューザが知られている。この
−・例を第6図ないし第8図に示す。
第6図(a)はディフューザの平面断面を示し、この図
において、50はディフューザ、51はベーン、52は
空気通路、53は羽根車である。
1−記ディフューザ50には、円′JIl状の長いドリ
ル(図示せず)により、厚肉な円盤の外周側(矢印R方
向)から穿孔(切削)して、第7図のような断面円形の
空気通路52が多数形成されている。
したがって、ベーン51の前縁54は、第8図に示すよ
うに、その幅方向りの中間部54aが、幅方向りの端部
54bよりも後退している。このような前縁形状にする
ことにより、ディフューザの性能が向」ニする。
つぎに、この性能が向上する理由を簡単に説明する。
−1−記羽根車53の出口53a側からベーン51に向
って流出する空気流の速度は、羽根車53のハブ57お
よびシュラウド58に近い部分(幅方向りの端部)にお
いて境界層の影響を受けて小さく、−力、幅方向りの中
央部において太きい。そのため、ベーン51の端部54
bに向って流れる空気流Bは、第6図(a)の流出角α
bが小さく、一方、中間部54a(第8図)に向って流
れる空気流Aは、流出角αaが大きい。つまり、境界層
の影響により、第9図のように、流出角αはシュラウド
およびハブからの幅方向りの圧部に従って変化する。そ
のため、第8図のような中間部54aが後退した形状と
することにより、第6図(a)で示すベーン入「」角α
al、αb1か第6図(b)に示す中間部でベーン流入
角αa2、端部側でベーン流入角αb2と良く一致して
、第9図で示した流出角αの変化に対応させることがで
き、したがって、ディフューザ性能の向−1−が図られ
る。
なお、流出角α(αa、αb)とは、第6図(a)の空
気流A、Bと接線Eとのなす角をいう。
また、入口角とは、ベーン51の前縁54における同心
円に対する接線Ea、Ebと、ベーン51の側面51a
、51bとのなす角をいう。
[発明が解決しようとする課題] ところで、第9図の流出角αを示す曲線Cの形状は、複
雑で、かつ、第6図(a)の羽根車53の形状などによ
り異っている。これに対し、」二記従来技術によれば、
空気通路52をドリルにより矢印R方向から穿孔して形
成しているので、空気通路52の断面形状が、第7図の
ように、真円になり、そのため、第8図の前縁54の曲
線形状が楕円の円弧形状になる。したがって、前縁54
の形状が、第9図の曲線Cで表わされる流出角αの変化
に十分対応せず、その結果、ディフューザ50の性能を
十分に向上させることができない。
また、第6図(a)の空気通路52をドリルにより深孔
加重する必要があり、そのため、加工が容易でない。特
に、順次、空気通路52を穿孔する際に、長いドリルの
先端が、既に穿孔した隣の空気通路52側に逃げるため
、スロート部56およびベーン前縁54の加工精度か低
−トし、やはり、ディフューザ50の性能が一1分に向
上しない。
ところで、上記加工を容易にするとともに、加工精度を
向上させたものとして、パイプディフューザと呼ばれて
いるディフューザがある。このパイプディフューザは、
チーーパ状の円管を多数用いて、ト記空気通路52を形
成したものである。しかし、パイプディフューザでは、
第8図の羽根車1の出口幅が広いと、その幅に対応して
パイプ径が大きくなり、パイプ本数が減少して、f17
r縁54が後退するので、この1111縁54と第6図
(a)の流出角αa、αbが不一致となる。また、必要
なスロート面積が確保できない。そのため、ディフュー
ザ性能が十分に向上しない。しかも、パイプディフュー
ザでは、やはり、第8図のl1ii a54の形状が楕
円形状になり、ディフューザ性能の向I−を十分に図る
ことかできない。
この発明は、上記従来の課題に鑑みてなされたもので、
ディフューザの性能を十分向−1−させ得るとともに、
加工の容易な遠心圧1M@のディフューザおよびその製
造ブj法を提供することを目的としている。
[課題を解決するだめの手段] 上記1−I的を達成するために、この出願の請求項(1
)の発明は、ベーンが第1および第2の側板に近づくに
従い厚肉に形成されて、非円形断面であって、かつ断面
太鼓形状の空気通路を形成するととも番こ、L記ベーン
の前縁における幅方向の中間部か、1−2前縁における
幅方向の端部よりも後退して形成されている。1.2第
1の側板はベーンと一体形成されており、−力、第2の
側板は上記−体の第1の側板およびベーンに接合されて
いる。
また、71j求JJ′i C2)の発明は、まず、縦断
面が太鼓形状の回転カッタを、その回転軸を円盤状の基
材と重信な状態で、空気通路の沿って移動させることに
より、第jの側板上に一体形成されたベーンを削り出す
とともに、ベーンの前縁における幅方向の中間部を、」
−2前縁における幅方向の端部よりも後退させて形成す
る。ついで、この一体のf5Hの側板およびベーンに、
第2の側板を接合す[作用] この出願の各請求項の発明によれば、一体の第1の側板
およびベーンに、第2の側板を接合するから、ベーンを
加工する回転カッタの回転軸を、第1の側板に垂直な状
態に設定して加工できる。したがって、従来と異なり、
深孔加工を施さないので、加工性が向上するとともに、
加工精度が向上して、ディフューザの性能が向上する。
また、上記のように、回転カッタの回転軸が、第1の側
板に垂直な状態であるから、太鼓形状のカッタの縦断面
形状を適宜設定することにより、ベーンの前縁の形状を
、流出角の変化に十分対応させることが可能となり、や
はり、ディフューザの性能が向上する。
さらに、空気通路の断面形状を比較的自在に設定できる
ので、羽根車の出口幅が小さい場合にも、スロート部の
通路面積を十分大きくできるとともに、前縁の位置が外
周寄りに後退しない。したがって、この点からもディフ
ューザの性能が向1、する。
[実施例コ 以下、この発明の一実施例を図面にしたかつて説明する
第1図はカスタービンの遠心圧縮機を示す。この図にお
いて、1は羽根車、2はハブ、3はシュラウド、20は
回転軸であり、上記羽根車1の出口側1aには、ベーン
4が対応して配設されている。
上記ベーン4は、第2図のように、第1の側板5−L、
に−・体形成されており、第1図の第1の側板5と第2
の側板6との間に配設されて、これらとともにディフュ
ーザ7を構成している。8は組立ボルトで、上記−・体
の第1の側板5およびベーン4に、第2の側板6を締結
して接合するとともに、ティフユーザ7をハウジング9
に固定している。上記組立ボルト8は第2図の貫通孔1
0を貫通している。
なお、第1図のIAは前段の羽根車、2Aは前段のハブ
で、この羽根車IAの出口側1aに対しても、同様に、
前段のディフューザ(図示せず)が対応して配設されて
いる。
第3図は第2図の■−■線における断面を示す。第3図
において、ベーン4は、両側板5゜6に近づくに従い厚
肉に形成されて、非円形断面であって、かつ断面太鼓形
状の空気通路11を形成している。したがって、第2図
のベーン4の前縁12は、第4図のように、幅方向りの
中間部12aが、前縁12における幅方向りの端部12
b、12cよりも矢印F方向(空気の流れ方向)に後退
して形成されている。
この実施例では、ベーン4における第2の側板6の近傍
である遊端部4aが、第3図に示すように、大きな角度
β(たとえば90°程度)に設定されている。したがっ
て1、第4図のベーン4の前縁12における第2の側板
6側の端部12cも大きな角度γを有している。
なお、その他の構成は、第6図の従来例と同様であり、
同一部分または相当部分に同一符号を伺して、その詳し
い説明を省略する。
つぎに、」二記ディフューザ7(第1図)の製造方法に
ついて説明する。
まず、第5図の縦断面が太鼓形状の回転カッタ13を、
その回転軸13aを平板円盤状の基材14の一側面14
aと垂直な状態に設定する。この状態で、上記回転カッ
タ13を回転させながら、第2図の矢印R1,R2,R
3で示すように、形成されるべき空気通路11に沿って
回転カッタ13を移動させる。この際、第5図の回転カ
ッタ13は、その側面13bおよび先端面13cで、上
記基材14を切削する。これにより、第3図のべ一74
は第1の側板5上に一体に削り出されるとともに、第4
図の前縁12の中間部12aが端部12b、12cより
も後退した形状になる。
こうして一体形成されたべ一74および第1の側板5に
、第1図の第2の側板6を合わせ、組立ポルト8により
、締結して接合するとともに、ハウジング9にディフュ
ーザ7を固定する。これにより、両側板5,6とベーン
4との間に空気通路11が形成される。
上記構成において、この発明1よ、一体の第1の側板5
およびベーン4に、第2の側板6を接合するから、ベー
ン4を切削加−丁する際に、第5図の回転カッタ13の
回転軸1.3 aを、第1の側板5に垂直な状態に設定
することができる。したがって、従来と異なり、深孔加
工を施yないので、加工が容易になるとともに、第2図
の前縁12の近傍を切削する際に、回転カッタ13が隣
の空気通路11に逃げるおそれがなくな−って、加工精
度が向上し、その結果、ディフューザ7(第1図)の性
能が向1:する。
また、上記のように、第5図の回転カッタ13の回転軸
13aを、第1の側板5に垂直な状態に設定して加工す
るから、回転カッタ13の縦断面の形状を適宜設定する
ことにより、第4図の前縁12の曲線形状を、第9図で
表わされる流出角αの変化に十分対応させることが可能
となる。
したがって、やはり、第1図のディフューザ7の性能が
向上する。
ところで、羽根車lの出口幅が小さい場合には、第2図
のスロート部56の間隔Wを大きくして、スロート部5
6の通路面積を十分大きく確保する必要がある。ここで
、この発明は、上記のような加工方法を用いているため
、間隔Wと第3図の幅方向りにおける空気通路11の幅
D1とを比較的自由な大きさに設定できる。したがって
、スロート部で空気流がチョークするおそれがない。
また、前縁12の位置も所望に設定でき、この位置が外
周寄りに後退するおそれがない。その結果、ディフュー
ザ7の性能が向上する。
ところで、第3図のベーン4における第2の側板6の近
傍である遊端部4aを、尖った形状にすると、切削加工
や組立中などに、この遊端部4aが欠けるおそれがある
。特に、第4図の前縁12における第2の側板6側の端
部12cは、前縁12自体が、第2図のように尖ってい
るため、欠は易い。これに対し、この実施例は、第3図
のように、ベーン4の遊端部4aが大きな角度βに設定
されており、そのため、第4図の端部12cも大きな角
度γを有している。したがって、この端部12cおよび
第3図の遊端部4aが欠けにくい。
また、一般に、流出角αは第1図のシュラウド3側のほ
うが、ハブ2側よりも小さくなる場合が ゛多い。そこ
で、第1の側板5に近接している端部12bを、端部1
2cよりも径方向内側(上流側)へ延ばすのが好ましく
、このように、延ばした場合、端部12bが端部12c
よりも鋭角になるが、この実施例では、シュラウド3側
に配設した第1の側板5にベーン4が一体形成されてい
るから、端部12bを鋭角に形成しても、欠けにくいの
で、好ましい。
ところで、太鼓形状とは、たとえば空気通路11につい
て説明すると、幅方向りの中間部分において、空気通路
11が、第3図の左右方向に拡がっていることをいう。
また、非円形断面とは、空気通路11の断面全体が完全
な真円でないものを全て含み、たとえば、ベーン4の側
面4bの形状が円弧の一部であるものを含む。
なお、1記実施例では、第1図の第2の側板6を組立ポ
ルト8によりベーン4に締結したが、必すL、もこうす
る必要はない。たとえば、拡散溶接や′屯J′ビーム溶
接により、第2の側板6をベーユ4に溶接接合し−Cも
良い。
[発明の効果] 以り説明したように、この発明によれば、太鼓形状の回
転カッタにより、ベーンを切削加工するかり、加工が容
易になるとともに、ディフューザの性能か向上し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる遠心圧縮機の一実施例を示す
縦断面図、第2図はベーンおよび第1の側板の平面図、
第3図は第2図のm−m線断面図、:54図は第2図の
IV−TV線断面図、第5図は加工状態を示す断面図、
第6図は従来のディフューザを示し、第7図のVl−V
T線断面図、第7図は第6図の■−■線断面図、第8図
は第6図の■−■線断面図、第9図は空気通路の幅方向
における流出角の変化を示す特性図である。 1・・・羽根車、1a・・・出口側、4・・・(ディフ
ューザ)ベーン、5・・・第1の側板、6・・・第2の
側板、7・・・ディフューザ、11・・・空気通路、1
2・・・前縁、12a・・・中間部、12b、12c=
一端部、13・・・回転カッタ、14・・・基材、D・
・・幅方向。 く−一−−一品シ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の側板と第2の側板との間に設けられたディ
    フューザベーンが、遠心圧縮機の羽根車の出口側に対応
    して配置された遠心圧縮機のディフューザであつて、 上記ディフューザベーンが上記両側板に近づくに従い厚
    肉に形成されて、非円形断面であつて、かつ断面太鼓形
    状の空気通路を形成するとともに、上記ディフューザベ
    ーンの前縁における幅方向の中間部が、上記前縁におけ
    る幅方向の端部よりも後退して形成され、上記第1の側
    板が上記ディフューザベーンと一体形成され、上記第2
    の側板が上記一体の第1の側板およびディフューザベー
    ンに接合されている遠心圧縮機のディフューザ。
  2. (2)第1および第2の側板とディフューザベーンとの
    間に空気通路を形成する遠心圧縮機のディフューザの製
    造方法であつて、 縦断面が太鼓形状の回転カッタを、その回転軸を円盤状
    の基材と垂直な状態で、上記空気通路に沿つて移動させ
    ることにより、上記第1の側板上に一体形成されたディ
    フューザベーンを削り出すとともに、上記ディフューザ
    ベーンの前縁における幅方向の中間部を、上記前縁にお
    ける幅方向の端部よりも後退させて形成する工程と、こ
    の一体の第1の側板およびディフューザベーンに、上記
    第2の側板を接合する工程とを有する遠心圧縮機のディ
    フューザの製造方法。
JP8484688A 1988-04-05 1988-04-05 遠心圧縮機のデイフユーザおよびその製造方法 Pending JPH01257797A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8484688A JPH01257797A (ja) 1988-04-05 1988-04-05 遠心圧縮機のデイフユーザおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8484688A JPH01257797A (ja) 1988-04-05 1988-04-05 遠心圧縮機のデイフユーザおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01257797A true JPH01257797A (ja) 1989-10-13

Family

ID=13842165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8484688A Pending JPH01257797A (ja) 1988-04-05 1988-04-05 遠心圧縮機のデイフユーザおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01257797A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0893694A (ja) * 1994-09-27 1996-04-09 Kawasaki Heavy Ind Ltd 遠心圧縮機用ディフューザおよびその製造方法
WO2003095843A1 (en) * 2002-05-08 2003-11-20 Pratt & Whitney Canada Corp. Discrete passage diffuser
US7305762B2 (en) * 2002-09-03 2007-12-11 General Electric Company Method for production of a rotor of a centrifugal compressor
JP2013124624A (ja) * 2011-12-15 2013-06-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 遠心ターボ機械
US9926942B2 (en) 2015-10-27 2018-03-27 Pratt & Whitney Canada Corp. Diffuser pipe with vortex generators
US10570925B2 (en) 2015-10-27 2020-02-25 Pratt & Whitney Canada Corp. Diffuser pipe with splitter vane
CN111997937A (zh) * 2020-09-21 2020-11-27 江西省子轩科技有限公司 一种具有级间导叶的压缩机

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2967013A (en) * 1954-10-18 1961-01-03 Garrett Corp Diffuser
JPS5572698A (en) * 1978-11-29 1980-05-31 Avco Corp Rotary compressor
JPS5912880A (ja) * 1982-07-13 1984-01-23 Canon Inc プラテンロ−ラ
JPS60145499A (ja) * 1983-12-02 1985-07-31 ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ 遠心圧縮機のディフューザ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2967013A (en) * 1954-10-18 1961-01-03 Garrett Corp Diffuser
JPS5572698A (en) * 1978-11-29 1980-05-31 Avco Corp Rotary compressor
JPS5912880A (ja) * 1982-07-13 1984-01-23 Canon Inc プラテンロ−ラ
JPS60145499A (ja) * 1983-12-02 1985-07-31 ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ 遠心圧縮機のディフューザ

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0893694A (ja) * 1994-09-27 1996-04-09 Kawasaki Heavy Ind Ltd 遠心圧縮機用ディフューザおよびその製造方法
WO2003095843A1 (en) * 2002-05-08 2003-11-20 Pratt & Whitney Canada Corp. Discrete passage diffuser
US7628583B2 (en) 2002-05-08 2009-12-08 Pratt & Whitney Canada Corp. Discrete passage diffuser
US7305762B2 (en) * 2002-09-03 2007-12-11 General Electric Company Method for production of a rotor of a centrifugal compressor
JP2013124624A (ja) * 2011-12-15 2013-06-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 遠心ターボ機械
US9926942B2 (en) 2015-10-27 2018-03-27 Pratt & Whitney Canada Corp. Diffuser pipe with vortex generators
US10502231B2 (en) 2015-10-27 2019-12-10 Pratt & Whitney Canada Corp. Diffuser pipe with vortex generators
US10570925B2 (en) 2015-10-27 2020-02-25 Pratt & Whitney Canada Corp. Diffuser pipe with splitter vane
US11215196B2 (en) 2015-10-27 2022-01-04 Pratt & Whitney Canada Corp. Diffuser pipe with splitter vane
CN111997937A (zh) * 2020-09-21 2020-11-27 江西省子轩科技有限公司 一种具有级间导叶的压缩机
CN111997937B (zh) * 2020-09-21 2021-11-30 江西省子轩科技有限公司 一种具有级间导叶的压缩机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102042266B (zh) 涡轮式流体机械
US8308420B2 (en) Centrifugal compressor, impeller and operating method of the same
JP4288051B2 (ja) 斜流タービン、及び、斜流タービン動翼
JP4047330B2 (ja) 独立通路ディフューザ
US6220819B1 (en) Centrifugal pump impeller
CA2384150A1 (en) Radial split diffuser
JP2008115855A (ja) 可変ステータベーンアッセンブリおよびガスタービンエンジン用圧縮機
JP2006505730A (ja) ターボコンプレッサ用再循環構造
CN101341312A (zh) 斜流式涡轮或者径流式涡轮
JPH01257797A (ja) 遠心圧縮機のデイフユーザおよびその製造方法
JP2002213202A (ja) ガスタービン翼
JP4436346B2 (ja) 可変容量タービン及びこれを備えた可変容量ターボチャージャ
JPH08232895A (ja) ラジアル流体機械
JP6730917B2 (ja) 遠心圧縮機及びターボチャージャ
JPS6056882B2 (ja) 内向き半径流ガスタ−ビンの羽根車要素
JP2016108994A (ja) 圧縮機インペラ、遠心圧縮機、及び過給機
JPH03134298A (ja) 遠心圧縮機の羽根付デイフユーザ
JPH08303389A (ja) 遠心羽根車及び該遠心羽根車の製造方法
JPH09296799A (ja) 遠心圧縮機のインペラ
CN208153063U (zh) 盘式透平的轮盘结构
US11073159B2 (en) Method of manufacturing centrifugal rotary machine and centrifugal rotary machine
CN218844383U (zh) 径流式流线隧道轮
JP4126269B2 (ja) 遠心式流体機械
WO2022224512A1 (ja) インペラ、遠心圧縮機、および、インペラの製造方法
JP3905811B2 (ja) 可変容量タービン及びこれを備えた可変容量ターボチャージャ