JPH01257157A - 屋根土組成物 - Google Patents
屋根土組成物Info
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- JPH01257157A JPH01257157A JP63084387A JP8438788A JPH01257157A JP H01257157 A JPH01257157 A JP H01257157A JP 63084387 A JP63084387 A JP 63084387A JP 8438788 A JP8438788 A JP 8438788A JP H01257157 A JPH01257157 A JP H01257157A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、棟瓦と下地との間及び棟瓦と普通瓦との隙
間を埋めるのに使用することを目的とした屋根土組成物
に関するものである。
間を埋めるのに使用することを目的とした屋根土組成物
に関するものである。
(従来の技術)
従来屋根上は、粘土にスリ゛(つなぎ材)を混合し、適
度の水で混練して使用されており、外部から見える部分
の屋根上の表面には、しっくいを層着して保護及び美観
を維持していた。
度の水で混練して使用されており、外部から見える部分
の屋根上の表面には、しっくいを層着して保護及び美観
を維持していた。
(発明により解決すべき課題)
従来の粘土にスリを混入した屋根上は、比較的〒く硬化
するので、使用直前に現場で混練しなければならないが
、現場によって4.1粘土等の材料の入手困難な場合も
あり、現場混練作業の為の器具および労力を要1′るな
どの問題点があった。また外部から見える屋根上の表面
には、しっくい層を設けて化粧するのが酋通とされてい
たが、しつくいと屋根上とは性質が異なるので、相互の
付着力が小さいのみならず、気温変化などにより、しつ
くいに往々亀裂を生じたり、剥離するおそれがあるなど
の問題点かあつIこ。
するので、使用直前に現場で混練しなければならないが
、現場によって4.1粘土等の材料の入手困難な場合も
あり、現場混練作業の為の器具および労力を要1′るな
どの問題点があった。また外部から見える屋根上の表面
には、しっくい層を設けて化粧するのが酋通とされてい
たが、しつくいと屋根上とは性質が異なるので、相互の
付着力が小さいのみならず、気温変化などにより、しつ
くいに往々亀裂を生じたり、剥離するおそれがあるなど
の問題点かあつIこ。
(課題を解決する為の手段)
然るにこの発明は、粘土と砂の混合物を主材とし、これ
に必要なつなぎ材、着色料、硬化遅延剤および水を混入
して混練し、密封包装屋根上とすることにより、前記従
来の問題点を解決したのである。
に必要なつなぎ材、着色料、硬化遅延剤および水を混入
して混練し、密封包装屋根上とすることにより、前記従
来の問題点を解決したのである。
即ちこの発明は、粘土20%〜50%、砂50%〜20
%、石灰10%〜20%、着色1.5%〜10%に少V
Jlのつなぎ材(例えば繊維の場合に0゜1%重吊前後
)及び硬化d延剤(屯吊で0.6%前後)と過早の水(
5%〜10%)とを混練して屋根土組成物としたのであ
る。
%、石灰10%〜20%、着色1.5%〜10%に少V
Jlのつなぎ材(例えば繊維の場合に0゜1%重吊前後
)及び硬化d延剤(屯吊で0.6%前後)と過早の水(
5%〜10%)とを混練して屋根土組成物としたのであ
る。
前記屋根土組成物(上、通常合成樹脂袋などに適量(例
えば20に9−501’(g)入れて密封する。この場
合に、合成樹脂袋は通気性がないことを条f1とし、例
えば塩化ビニール袋、又はポリプロピレン袋、或いは塩
化ビニールフィルムとポリエチレンフィルムのラミネイ
ト袋などを用いる。
えば20に9−501’(g)入れて密封する。この場
合に、合成樹脂袋は通気性がないことを条f1とし、例
えば塩化ビニール袋、又はポリプロピレン袋、或いは塩
化ビニールフィルムとポリエチレンフィルムのラミネイ
ト袋などを用いる。
前記屋根土組成物の包HrMについて限定はないが、取
扱いの容易性と、使用時の便宜性から20Kg〜50K
gが好ましい。
扱いの容易性と、使用時の便宜性から20Kg〜50K
gが好ましい。
前記硬化遅延剤としては、例えばサッカリン(0,4%
前後)及び糖蜜(0,2%前後)の混合物を用いるが、
要は空気遮断を条件に長期間(少なくとし30日位)硬
化けず、しかも低部に手に入る甥が好J、シい。
前後)及び糖蜜(0,2%前後)の混合物を用いるが、
要は空気遮断を条件に長期間(少なくとし30日位)硬
化けず、しかも低部に手に入る甥が好J、シい。
つなぎ材は各種繊fft (天然又は合成4119ft
)を用いることができるが、つたの低断物とか古タイ
ヤに埋もスされている布などを截断して使用してもよい
。着色r1としては、例えば油残渣などのように低部で
、かつ粘土などに混入して着色効果の大きい物を用いる
。水は組成物を軟かく保存する為に用いるが、通常30
%〜40%である。粘土にも相当の水分を含/vでいる
ので、製品重量に対し、5%〜10%の水を加える程度
で適量の水分となる。
)を用いることができるが、つたの低断物とか古タイ
ヤに埋もスされている布などを截断して使用してもよい
。着色r1としては、例えば油残渣などのように低部で
、かつ粘土などに混入して着色効果の大きい物を用いる
。水は組成物を軟かく保存する為に用いるが、通常30
%〜40%である。粘土にも相当の水分を含/vでいる
ので、製品重量に対し、5%〜10%の水を加える程度
で適量の水分となる。
(作 用)
この発明は、粘土と砂の混合物を主材とし、これに石灰
、着色料、つなぎ材及び硬化遅延剤に適量の水を加えて
混練しであるので、直ちに使用し11Jると共に、密封
保護づれば、長期に亘り、軟かいまま保持することがで
きる。
、着色料、つなぎ材及び硬化遅延剤に適量の水を加えて
混練しであるので、直ちに使用し11Jると共に、密封
保護づれば、長期に亘り、軟かいまま保持することがで
きる。
また着色料により瓦と同色を保たせることができる。
(実施例)
粘土215隋に砂100Kgと、石灰45Ng、油漬(
着色料>42に9、つた切断片(つなぎ)51(yと、
硬化遅延剤としてサッカリン2Kg、蜂蜜1 Kgを入
れ、更に水3089を入れて撹拌混合した所、この発明
の屋根土組成物44ONffができた。前記組成物を4
0に9宛計rdシて塩化ビニール袋へ密封すれば、この
発明の屋根土組成物製品ができ上る。
着色料>42に9、つた切断片(つなぎ)51(yと、
硬化遅延剤としてサッカリン2Kg、蜂蜜1 Kgを入
れ、更に水3089を入れて撹拌混合した所、この発明
の屋根土組成物44ONffができた。前記組成物を4
0に9宛計rdシて塩化ビニール袋へ密封すれば、この
発明の屋根土組成物製品ができ上る。
前記実施例においては、粘tを砂より多くしたが、必要
に応じ砂の方を多くすることもできる。
に応じ砂の方を多くすることもできる。
(発明の効果)
即ちこの発明によれば、粘土、砂、石灰、つなぎ材、硬
化遅延剤及び着色料の混合物に適量の水を入れて混練し
たので、現場で手を加えることなく、そのまま屋根上と
して使用できることは勿論、外気とm%して包装してお
くことにより、長く(例えば30日以上)軟度を保ち、
使用に耐える効果がある。従って、作業を合理化し、材
料を過不足なく合理的に注文できると共に、無駄なく使
用し得る。例えば、残った場合には、密封保存すれば次
の工事に使用することができる。また一定吊宛に包装す
ることによって運搬時等の取扱いが容易になると共に、
屋根の上へ運ぶ際にし、特別の容器を要しない利点があ
る。
化遅延剤及び着色料の混合物に適量の水を入れて混練し
たので、現場で手を加えることなく、そのまま屋根上と
して使用できることは勿論、外気とm%して包装してお
くことにより、長く(例えば30日以上)軟度を保ち、
使用に耐える効果がある。従って、作業を合理化し、材
料を過不足なく合理的に注文できると共に、無駄なく使
用し得る。例えば、残った場合には、密封保存すれば次
の工事に使用することができる。また一定吊宛に包装す
ることによって運搬時等の取扱いが容易になると共に、
屋根の上へ運ぶ際にし、特別の容器を要しない利点があ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粘土と砂の混合物を主材とし、これに石灰、着色料
、つなぎ材、硬化遅延剤と適量の水とを加え混練してな
る屋根土組成物 2 粘土20%〜50%、砂50%〜20%、石灰10
%〜20%、着色料5%〜10%に少量のつなぎ材及び
硬化遅延剤と適量の水とを混練してなる屋根土組成物 3 合成樹脂袋に密封した請求項1記載の屋根土組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63084387A JPH01257157A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 屋根土組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63084387A JPH01257157A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 屋根土組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01257157A true JPH01257157A (ja) | 1989-10-13 |
JPH0563426B2 JPH0563426B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=13829153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63084387A Granted JPH01257157A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 屋根土組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01257157A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108395167A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-08-14 | 济南营造院文物保护工程有限公司 | 一种土遗址复合加固材料及加固工艺 |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP63084387A patent/JPH01257157A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108395167A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-08-14 | 济南营造院文物保护工程有限公司 | 一种土遗址复合加固材料及加固工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563426B2 (ja) | 1993-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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