JPH01255895A - メロディー演奏回路 - Google Patents
メロディー演奏回路Info
- Publication number
- JPH01255895A JPH01255895A JP63084317A JP8431788A JPH01255895A JP H01255895 A JPH01255895 A JP H01255895A JP 63084317 A JP63084317 A JP 63084317A JP 8431788 A JP8431788 A JP 8431788A JP H01255895 A JPH01255895 A JP H01255895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melody
- terminal
- integrated circuit
- circuit
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は警報音やチャイムあるいはゲーム音等の音やメ
ロディ−を発する回路に関する。
ロディ−を発する回路に関する。
[従来の技術1
従来、警報音やゲーム音あるいはメロディ−を発するメ
ロディ−演奏回路には、圧電ブザーを鳴らす方法やダイ
ナミックスピーカを鳴らす方法があった。
ロディ−演奏回路には、圧電ブザーを鳴らす方法やダイ
ナミックスピーカを鳴らす方法があった。
第5図に従来の圧電ブザー駆動のための結線図を示す。
lは電池、2はメロディ−発生用集積回路、6は圧電ブ
ザーである。同図において、メロディ−発生用集積回路
の端子4にはマイナス電源、端子3にはプラス電源を接
続する。端子5はメロディ−出力端子であり、圧電ブザ
ー6の片方の端子をこの端子に接続し、圧電ブザー6の
他方の端子は電源に接続している。
ザーである。同図において、メロディ−発生用集積回路
の端子4にはマイナス電源、端子3にはプラス電源を接
続する。端子5はメロディ−出力端子であり、圧電ブザ
ー6の片方の端子をこの端子に接続し、圧電ブザー6の
他方の端子は電源に接続している。
また、第6図に従来のダイナミックスピーカ駆動のため
の結線図を示す。1は電池、2はメロディ−発生用集積
回路、9はバイポーラトランジスタ、7はダイナミック
スピーカである。同図においてメロディ−発生用集積回
路2の端子4にはマイナス電源、端子3にはプラス電源
を接続する。端子5はメロディ−出力端子であり、バイ
ポーラトランジスタ9のベースに接続し電流増幅を行な
いダイナミックスピーカフから音を出す。
の結線図を示す。1は電池、2はメロディ−発生用集積
回路、9はバイポーラトランジスタ、7はダイナミック
スピーカである。同図においてメロディ−発生用集積回
路2の端子4にはマイナス電源、端子3にはプラス電源
を接続する。端子5はメロディ−出力端子であり、バイ
ポーラトランジスタ9のベースに接続し電流増幅を行な
いダイナミックスピーカフから音を出す。
〔発明が解決しようとする課題1
近年はグリーテイングカードや玩具等に、メロデイー演
奏回路が多く使われており、特に安物用に回路を簡単に
し、またメロディ−発生用集積回路の単価を安くという
要望が強い。しかし音を発生するためには、電源、メロ
ディ−発生用集積回路、発音体の3部品は必要であるた
め、■接続点の数を少なくする、■メロディー発生用集
積回路の寸法を小さくすることが課題となっていた。
奏回路が多く使われており、特に安物用に回路を簡単に
し、またメロディ−発生用集積回路の単価を安くという
要望が強い。しかし音を発生するためには、電源、メロ
ディ−発生用集積回路、発音体の3部品は必要であるた
め、■接続点の数を少なくする、■メロディー発生用集
積回路の寸法を小さくすることが課題となっていた。
本発明は以上の課題を解決するもので、その目的とする
ところは、部品点数の少ないメロディ−演奏回路を提供
するものであり、他の目的はメロディ−発生用集積回路
と他の部品との接続点数を少なくすることであり、さら
に他の目的は、メロディ−発生用集積回路の寸法を小さ
くすることである。
ところは、部品点数の少ないメロディ−演奏回路を提供
するものであり、他の目的はメロディ−発生用集積回路
と他の部品との接続点数を少なくすることであり、さら
に他の目的は、メロディ−発生用集積回路の寸法を小さ
くすることである。
[課題を解決するための手段]
本発明のメロディ−演奏回路は、音楽や音等を発するメ
ロディ−演奏回路において、電源から負荷を通してメロ
ディ−発生用集積回路の一端子に接続し、該メロディ−
集積回路の他の一端子は該電源の逆極性に接続すること
を特徴とする。
ロディ−演奏回路において、電源から負荷を通してメロ
ディ−発生用集積回路の一端子に接続し、該メロディ−
集積回路の他の一端子は該電源の逆極性に接続すること
を特徴とする。
[作 用]
本発明によれば、メロディ−発生用集積回路と負荷とし
ての発音体を直列接続し、メロディ−発生用集積回路に
メロディ−に対応して流れる電流を音として出力するも
のである。
ての発音体を直列接続し、メロディ−発生用集積回路に
メロディ−に対応して流れる電流を音として出力するも
のである。
〔実 施 例1
以下本発明について実施例に基づき説明する。
第14は本発明による回路図であり、1は電池、2はメ
ロディ−発生用集積回路、7はスピーカである。電池l
のプラス側はスピーカ7の一端子に接続し、該スピーカ
の他の端子はメロディ−発生用集積回路2のプラス電源
端子3と接続し、該メロディ−発生用集積回路のマイナ
ス電源端子4は電池1のマイナス側に接続しである。
ロディ−発生用集積回路、7はスピーカである。電池l
のプラス側はスピーカ7の一端子に接続し、該スピーカ
の他の端子はメロディ−発生用集積回路2のプラス電源
端子3と接続し、該メロディ−発生用集積回路のマイナ
ス電源端子4は電池1のマイナス側に接続しである。
このように接続すればメロディ−集積回路2に流れる電
流はスピーカー7に流れることになり、メロディ−集積
回路に流れる電流を発生しようとする音の波形に合わせ
ることにより、スピーカから音を発することができる。
流はスピーカー7に流れることになり、メロディ−集積
回路に流れる電流を発生しようとする音の波形に合わせ
ることにより、スピーカから音を発することができる。
なお、メロディ−発生用集積回路の一実施例を第4図に
示した。同図において、発振器41からの信号は分周回
路43で適度なリズム信号に分周される。このリズム信
号に合わせてアドレスカウンター45が順送りし、メモ
リー44から音の情報が出力される。音階分周回路42
はメモリー44の出力に応じた分周を行ない音の周波数
を出力し、さらに、バッファ46で音の周波数に応じた
電流を流すようにする。このメロディ−発生用集積回路
は相補型MOSで構成することによりロジックに流れる
電流は少なく、従って電流はバッファ46に流れる電流
が主となり、音の周波数に対応した電流を流すことにな
る。
示した。同図において、発振器41からの信号は分周回
路43で適度なリズム信号に分周される。このリズム信
号に合わせてアドレスカウンター45が順送りし、メモ
リー44から音の情報が出力される。音階分周回路42
はメモリー44の出力に応じた分周を行ない音の周波数
を出力し、さらに、バッファ46で音の周波数に応じた
電流を流すようにする。このメロディ−発生用集積回路
は相補型MOSで構成することによりロジックに流れる
電流は少なく、従って電流はバッファ46に流れる電流
が主となり、音の周波数に対応した電流を流すことにな
る。
また、圧電ブザーによる実施例を示したのが、第2図と
第3図である0両図において、抵抗8を電池1、メロデ
ィ−発生用集積回路2と直列接続とし、抵抗8による電
圧降下分を圧電ブザー6から音として出力している。
第3図である0両図において、抵抗8を電池1、メロデ
ィ−発生用集積回路2と直列接続とし、抵抗8による電
圧降下分を圧電ブザー6から音として出力している。
[発明の効果1
以上述べたように本発明によれば、メロディ−発生集積
回路の端子数は2個だけとなり、配線に要する工数が少
なくなった。また、端子数が少なくなったため配線の誤
りもなくなった。
回路の端子数は2個だけとなり、配線に要する工数が少
なくなった。また、端子数が少なくなったため配線の誤
りもなくなった。
さらに、安物のメロディ−発生用集積回路は、チップサ
イズが1.7mmX1.7mmと小さいが、その中で端
子1個の占める大きさは0゜15mmX0.15mm程
あり、端子数を1個減らすことによりチップサイズを縮
小することができ、その結果チップコストの低減が可能
となった。
イズが1.7mmX1.7mmと小さいが、その中で端
子1個の占める大きさは0゜15mmX0.15mm程
あり、端子数を1個減らすことによりチップサイズを縮
小することができ、その結果チップコストの低減が可能
となった。
第1図は本発明によるメロディ−演奏回路の一実施例を
示す回路図。 第2図は本発明によるメロディ−演奏回路の他の実施例
を示す回路図。 第3図は本発明によるメロディ−演奏回路の他の実施例
を示す回路図。 第4図は本発明によるメロディ−発生用集積回路の一実
施例を示すブロック図。 第5図は従来の圧電ブザーを用いたメロディー演奏回路
を示す回路図。 第6図は従来のダイナミックスピーカを用いたメロディ
−演奏回路を示す回路図。 1・・・電池 2・・・メロディ−発生用集積回路 3・・・プラス電源端子 4・・・マイナス電源端子 5・・・メロディ−出力端子 6・・・圧電ブザー 7・・・ダイナミックスピーカ 8・・・抵抗 9・・・バイポーラトランジスタ 41・・・発振器 42・・・音階分周回路 43・・・分周回路 44・・・メモリー 45・・・アドレスカウンタ 46・・・バッファ 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図
示す回路図。 第2図は本発明によるメロディ−演奏回路の他の実施例
を示す回路図。 第3図は本発明によるメロディ−演奏回路の他の実施例
を示す回路図。 第4図は本発明によるメロディ−発生用集積回路の一実
施例を示すブロック図。 第5図は従来の圧電ブザーを用いたメロディー演奏回路
を示す回路図。 第6図は従来のダイナミックスピーカを用いたメロディ
−演奏回路を示す回路図。 1・・・電池 2・・・メロディ−発生用集積回路 3・・・プラス電源端子 4・・・マイナス電源端子 5・・・メロディ−出力端子 6・・・圧電ブザー 7・・・ダイナミックスピーカ 8・・・抵抗 9・・・バイポーラトランジスタ 41・・・発振器 42・・・音階分周回路 43・・・分周回路 44・・・メモリー 45・・・アドレスカウンタ 46・・・バッファ 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 音楽や音等を発するメロディー演奏回路において、電源
から負荷を通してメロディー発生用集積回路の一端子に
接続し、該メロディー発生用集積回路の他の一端子は該
電源の逆極性に接続することを特徴とするメロディー演
奏回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63084317A JPH01255895A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | メロディー演奏回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63084317A JPH01255895A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | メロディー演奏回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01255895A true JPH01255895A (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=13827135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63084317A Pending JPH01255895A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | メロディー演奏回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01255895A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007529764A (ja) * | 2004-03-09 | 2007-10-25 | エレクトロラックス ホーム プロダクツ,インク. | 機器のオーディオ通知装置 |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP63084317A patent/JPH01255895A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007529764A (ja) * | 2004-03-09 | 2007-10-25 | エレクトロラックス ホーム プロダクツ,インク. | 機器のオーディオ通知装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4117757A (en) | Rectangular waveform signal reproducing circuit for electronic musical instruments | |
JPS59161735U (ja) | ロジツク・パルサ | |
JPH01255895A (ja) | メロディー演奏回路 | |
JPS5917437B2 (ja) | 集積回路 | |
JPH0223874B2 (ja) | ||
US4796503A (en) | Amplification circuit for electronic tone generator | |
KR910000376Y1 (ko) | 시간 지연 발진회로 | |
CN219534043U (zh) | 一种产生钢琴音效的音乐警报器 | |
KR830000459B1 (ko) | 전자 발음 장치 | |
JPS6319880B2 (ja) | ||
KR830000460B1 (ko) | 전자발음 장치 | |
KR830000461B1 (ko) | 전자 발음 장치 | |
CN2287743Y (zh) | 一种乐器电声处理器 | |
KR830000458B1 (ko) | 전자 발음 장치 | |
JPH0443920Y2 (ja) | ||
JPH0623995Y2 (ja) | 音声報時世界時計 | |
JPS587440Y2 (ja) | リズム音源回路 | |
JPH0216312Y2 (ja) | ||
JPH0233273B2 (ja) | ||
SU1489792A1 (ru) | Электронный светотир | |
JPS5928469Y2 (ja) | 多音形電子ブザ−回路 | |
JPS61135389U (ja) | ||
JPS63174391U (ja) | ||
JPS5951385A (ja) | 電子時計のメロデイ発生回路 | |
JPS6235115B2 (ja) |