JPH01255441A - 避雷器 - Google Patents
避雷器Info
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- JPH01255441A JPH01255441A JP8332488A JP8332488A JPH01255441A JP H01255441 A JPH01255441 A JP H01255441A JP 8332488 A JP8332488 A JP 8332488A JP 8332488 A JP8332488 A JP 8332488A JP H01255441 A JPH01255441 A JP H01255441A
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、雷サージを始めとする異常電圧から電力設備
を保護するための油中適用の避雷器に関するものである
。
を保護するための油中適用の避雷器に関するものである
。
従来の技術
近年、電力分野において、電力の安定供給の要望が以前
にも増して高まり、電力設備機器の高信頼化ならびに電
力の高品質化が進められている。
にも増して高まり、電力設備機器の高信頼化ならびに電
力の高品質化が進められている。
特に、電力の高品質化は、送電線上に雷などによって発
生する有害な異常電圧を確実に吸収、抑制するために、
通常ギャップをもたない酸化亜鉛系の避雷器も実用化さ
れ、送配電設備の各所に取付けられている。また、電力
機器の保護特性を経済的に向上させる観点から、電力機
器内蔵形の避雷器も実用化されつつある。この電力機器
内蔵形の避雷器は変圧器油中適用などで代表されるが、
これらの避雷器は従来の外部取付はタイプの避雷器に比
べ、保護特性に優れるが、短時間交流過電圧による避雷
器の破壊防止のため、動作開始電圧を高く設定している
。そのため制限電圧が高く、さらに変圧器相数分の避雷
器が必要になり、経済的な課題があった。
生する有害な異常電圧を確実に吸収、抑制するために、
通常ギャップをもたない酸化亜鉛系の避雷器も実用化さ
れ、送配電設備の各所に取付けられている。また、電力
機器の保護特性を経済的に向上させる観点から、電力機
器内蔵形の避雷器も実用化されつつある。この電力機器
内蔵形の避雷器は変圧器油中適用などで代表されるが、
これらの避雷器は従来の外部取付はタイプの避雷器に比
べ、保護特性に優れるが、短時間交流過電圧による避雷
器の破壊防止のため、動作開始電圧を高く設定している
。そのため制限電圧が高く、さらに変圧器相数分の避雷
器が必要になり、経済的な課題があった。
従来、この種の避雷器の構造は、第３図に示すような構
成であった。第３図の避雷器は変圧器油中適用の例であ
る。第３図において、１は酸化亜鉛を主原料とし、ビス
ヤス、プラセオジウムなどの添加物を加えて高温焼結し
て得られた円柱形のバリスタ素子で、同図の例では３個
直列に圧接接続されている。２はバリスタ素子１を固定
し、かつ圧接するためのコイル状のスプリング、３はバ
リスタ素子１ならびにスプリング２を収納する絶縁ケー
スで、通常は中空の碍子が用いられる。４は同避雷器の
充電端子、６は絶縁ケース３内に収納される収納物全体
を封止し固定する金属キャップで、カシメによって絶縁
ケース３に固定されている。６は絶縁ケース３の充電端
子４側に設けられた通油孔、７は接地端子で、避雷器全
体の増付は金具でもある。同図の避雷器は変圧器の絶縁
油中に浸され、充電端子４は変圧器の高圧巻線に、また
接地端子７は変圧器の鉄心にそれぞれ接続される。第４
図に単相変圧器に適用した例を示した。
成であった。第３図の避雷器は変圧器油中適用の例であ
る。第３図において、１は酸化亜鉛を主原料とし、ビス
ヤス、プラセオジウムなどの添加物を加えて高温焼結し
て得られた円柱形のバリスタ素子で、同図の例では３個
直列に圧接接続されている。２はバリスタ素子１を固定
し、かつ圧接するためのコイル状のスプリング、３はバ
リスタ素子１ならびにスプリング２を収納する絶縁ケー
スで、通常は中空の碍子が用いられる。４は同避雷器の
充電端子、６は絶縁ケース３内に収納される収納物全体
を封止し固定する金属キャップで、カシメによって絶縁
ケース３に固定されている。６は絶縁ケース３の充電端
子４側に設けられた通油孔、７は接地端子で、避雷器全
体の増付は金具でもある。同図の避雷器は変圧器の絶縁
油中に浸され、充電端子４は変圧器の高圧巻線に、また
接地端子７は変圧器の鉄心にそれぞれ接続される。第４
図に単相変圧器に適用した例を示した。
ム、Ｂは２本の第３図に示した構造の避雷器であり、８
，９はそれぞれの電気端子であり、１０は共通の接地端
子である。
，９はそれぞれの電気端子であり、１０は共通の接地端
子である。
以上のように構成された従来の避雷器のサージ電流通過
時の挙動について、以下にその動作を説明する。
時の挙動について、以下にその動作を説明する。
まず、雷サージ電圧が高圧巻線に印加された場合、それ
らの電圧に伴うサージ電流が充電端子４、避雷ａ３内の
バリスタ素子１、接地端子７へと流れ、変圧器高圧巻線
には安全な抑制電圧のみが印加され、サージ電圧から高
圧巻線を保護する機能をもつものである。
らの電圧に伴うサージ電流が充電端子４、避雷ａ３内の
バリスタ素子１、接地端子７へと流れ、変圧器高圧巻線
には安全な抑制電圧のみが印加され、サージ電圧から高
圧巻線を保護する機能をもつものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の構成では、短時間交流
過電圧による避雷器の破壊防止を目的としてバリスタ素
子１の動作開始電圧を高く設定しているため、制限電圧
が高くなり、保護特性が低下する点や、単相変圧器の場
合、同避雷器が２本必要であるなど、経済的な面や収納
スペース面での課題があった。
過電圧による避雷器の破壊防止を目的としてバリスタ素
子１の動作開始電圧を高く設定しているため、制限電圧
が高くなり、保護特性が低下する点や、単相変圧器の場
合、同避雷器が２本必要であるなど、経済的な面や収納
スペース面での課題があった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、
短時間交流過電圧に対して動作しにくく、制限電圧も低
く、さらには小型で経済的な避雷器を提供することを目
的とするものである。
短時間交流過電圧に対して動作しにくく、制限電圧も低
く、さらには小型で経済的な避雷器を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は前記課題を解決するために、中空円筒状の第１
のバリスタ素子、中空状をした絶縁筒、中空気密の放電
ギャップならびに中空円筒状の第２のバリスタ素子の各
中空部に絶縁棒を通して、前記順序にて圧接固着し、前
記第１のバリスタ素子の開放端を第１の充電端子とし、
前記第２のバリスタ素子の開放端を第２の充電端ｒとし
、前記第１のバリスタ素子と前記絶縁筒の固着部と、前
記放電ギャップと前記第２のバリスタ素子の固着部とを
ジャンパー線で接続し、かつ前記絶縁筒と放・電ギャッ
プとの固着部よシ接地端子を増出した構成からなるもの
である。
のバリスタ素子、中空状をした絶縁筒、中空気密の放電
ギャップならびに中空円筒状の第２のバリスタ素子の各
中空部に絶縁棒を通して、前記順序にて圧接固着し、前
記第１のバリスタ素子の開放端を第１の充電端子とし、
前記第２のバリスタ素子の開放端を第２の充電端ｒとし
、前記第１のバリスタ素子と前記絶縁筒の固着部と、前
記放電ギャップと前記第２のバリスタ素子の固着部とを
ジャンパー線で接続し、かつ前記絶縁筒と放・電ギャッ
プとの固着部よシ接地端子を増出した構成からなるもの
である。
作用
本発明は前記した構成により、油中適用の放′ｉＥギャ
ップは短時間交流過電圧による避雷器への流入電流を抑
制し、従ってバリスタ素子の動作開始電圧を低く設定す
ることができ、制限電圧も低くなり、さらには従来２本
必要であった避雷器が１本で同様な機能を発揮するもの
である。
ップは短時間交流過電圧による避雷器への流入電流を抑
制し、従ってバリスタ素子の動作開始電圧を低く設定す
ることができ、制限電圧も低くなり、さらには従来２本
必要であった避雷器が１本で同様な機能を発揮するもの
である。
実施例
第１図は本発明の避雷器の一実施例の断面を示したもの
である。第１図において、１１は酸化亜鉛を主原料とし
、ビスマス、プラセオジウムなどの添加物を加えて高温
焼結して得られた中空円筒状の第１のバリスタ素子、１
２はこの第１のバリスタ素子１１と同様な形状をした絶
縁筒で、碍子やアルミナなどで作られている。１３は中
空形状をなしたる放電ギャップで、リング状に放電ギャ
ップ部１３！Ｌが形成されている。この放電ギャップ部
１３１Ｌはアルミナなどの筒１３ｂ 、 １３０を用い
て封止が行われ、内部の気密が保たれている。
である。第１図において、１１は酸化亜鉛を主原料とし
、ビスマス、プラセオジウムなどの添加物を加えて高温
焼結して得られた中空円筒状の第１のバリスタ素子、１
２はこの第１のバリスタ素子１１と同様な形状をした絶
縁筒で、碍子やアルミナなどで作られている。１３は中
空形状をなしたる放電ギャップで、リング状に放電ギャ
ップ部１３！Ｌが形成されている。この放電ギャップ部
１３１Ｌはアルミナなどの筒１３ｂ 、 １３０を用い
て封止が行われ、内部の気密が保たれている。
また、内部のガスとしては窒素などの不活性ガスが用い
られる。）１４は第１のバリスタ素子１１と同じ構造、
電気特性をもった第２のバリスタ素子である。１６は絶
縁棒で、第１のバリスタ素子１１゜絶縁筒１２．放電ギ
ャップ１３、第２のバリスタ素子１４のそれぞれの中空
部にこの絶縁棒１６を通して互いに圧接固着する働きを
もつ。また、前記絶縁棒１６には、通常は樹脂やセラミ
ックスが用いられる。１６．１７は第１のバリスタ素子
１１ならびに第２のバリスタ素子１４の開放端にそれぞ
れ設けられた充電端子であり、変圧器の高圧巻線に接続
される端子である。１８は第１のバリスタ素子１１と絶
縁筒１６の圧接共通部と、第２のバリスタ素子１４と放
電ギャップ１３の圧接共通部とを接続するジャンパー線
である。１９は絶縁筒１２と放電ギャップ１３との圧接
共通部から取出した接地端子であり、避雷器全体の取付
は金具の機能も兼ね備えている。
られる。）１４は第１のバリスタ素子１１と同じ構造、
電気特性をもった第２のバリスタ素子である。１６は絶
縁棒で、第１のバリスタ素子１１゜絶縁筒１２．放電ギ
ャップ１３、第２のバリスタ素子１４のそれぞれの中空
部にこの絶縁棒１６を通して互いに圧接固着する働きを
もつ。また、前記絶縁棒１６には、通常は樹脂やセラミ
ックスが用いられる。１６．１７は第１のバリスタ素子
１１ならびに第２のバリスタ素子１４の開放端にそれぞ
れ設けられた充電端子であり、変圧器の高圧巻線に接続
される端子である。１８は第１のバリスタ素子１１と絶
縁筒１６の圧接共通部と、第２のバリスタ素子１４と放
電ギャップ１３の圧接共通部とを接続するジャンパー線
である。１９は絶縁筒１２と放電ギャップ１３との圧接
共通部から取出した接地端子であり、避雷器全体の取付
は金具の機能も兼ね備えている。
第２図は単相変圧器に本避雷器を適用した場合の接続図
である。Ｃは本避雷器、２０．２１は充電端子１８．１
７に相当する電気端子で高圧巻線に、また２２は接地端
子で変圧器の鉄心にそれぞれ接続される。このように本
避雷器の場合、１台の避雷器で単相変圧器の保護ができ
るという特徴をもっている。
である。Ｃは本避雷器、２０．２１は充電端子１８．１
７に相当する電気端子で高圧巻線に、また２２は接地端
子で変圧器の鉄心にそれぞれ接続される。このように本
避雷器の場合、１台の避雷器で単相変圧器の保護ができ
るという特徴をもっている。
次に、以上のように構成された避雷器の動作を説明する
。従来例と同様にサージ電圧が印加された場合、それに
伴うサージ電流が避雷器に流れるが、その流れ始めの電
圧は、従来ではバリスタ素子の動作開始電圧であったの
に対し、本発明では放電ギャップ１３の放電開始電圧が
支配的となる。
。従来例と同様にサージ電圧が印加された場合、それに
伴うサージ電流が避雷器に流れるが、その流れ始めの電
圧は、従来ではバリスタ素子の動作開始電圧であったの
に対し、本発明では放電ギャップ１３の放電開始電圧が
支配的となる。
また、放電ギャップ１３の放電開始電圧は短時間交流過
電圧では放電しないように高く設定している。そして、
各相において放電ギャップ１３が直列に接続されている
ため、バリスタ素子１１．１４の動作開始電圧を８．６
ＫＶ用の場合、従来に比べ約２／３にすることができ
、その制限電圧も同様に２／３となる。また、バリスタ
素子１１．１４は直列の形で巻線に接続されているため
、線間サージの抑制に威力を発揮するものである。また
従来、２台必要であった避雷器も１台で同一機能を発揮
し、小型で経済的な避雷器を提供することができるもの
である。さらに、避雷器は絶縁油中の変圧器巻線近傍に
設置されるため保護特性に優れるといった特徴をもって
いる。一方、放電ギャップ１３が何等かの原因で壊れ、
気密が保たれなくなった場合は、絶縁油が放電ギャップ
部１３＆に侵入し、絶縁性が増すといったフェイルオー
プンの機能を発揮するものである。
電圧では放電しないように高く設定している。そして、
各相において放電ギャップ１３が直列に接続されている
ため、バリスタ素子１１．１４の動作開始電圧を８．６
ＫＶ用の場合、従来に比べ約２／３にすることができ
、その制限電圧も同様に２／３となる。また、バリスタ
素子１１．１４は直列の形で巻線に接続されているため
、線間サージの抑制に威力を発揮するものである。また
従来、２台必要であった避雷器も１台で同一機能を発揮
し、小型で経済的な避雷器を提供することができるもの
である。さらに、避雷器は絶縁油中の変圧器巻線近傍に
設置されるため保護特性に優れるといった特徴をもって
いる。一方、放電ギャップ１３が何等かの原因で壊れ、
気密が保たれなくなった場合は、絶縁油が放電ギャップ
部１３＆に侵入し、絶縁性が増すといったフェイルオー
プンの機能を発揮するものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、中空円筒状の第１のバリ
スタ素子、中空状をした絶縁筒、中空気密の放電ギャッ
プならびに中空円筒状の第２のバリスタ素子の各中空部
に絶縁棒を通して、記述の順に圧接固着し、第１のバリ
スタ素子の開放端を第１の充電端子とし、第２のバリス
タ素子の開放端を第２の充電端子とし、第１のバリスタ
素子と絶縁筒の固着部と、放電ギャップと第２のバリス
タ素子の固着部とをジャンパー線で接続し、絶縁筒と放
電ギャップとの固着部より接地端子を取出した構成をも
つことによって、被保護機器の保護特性を維持しながら
、制限電圧を低減し、短時間交流過電圧による無用な放
電を阻止する効果をもち、さらに線間サージ電圧も積極
的に吸収する機能を具備し小型で経済的な避雷器が提供
できるといった効果をもつものである。
スタ素子、中空状をした絶縁筒、中空気密の放電ギャッ
プならびに中空円筒状の第２のバリスタ素子の各中空部
に絶縁棒を通して、記述の順に圧接固着し、第１のバリ
スタ素子の開放端を第１の充電端子とし、第２のバリス
タ素子の開放端を第２の充電端子とし、第１のバリスタ
素子と絶縁筒の固着部と、放電ギャップと第２のバリス
タ素子の固着部とをジャンパー線で接続し、絶縁筒と放
電ギャップとの固着部より接地端子を取出した構成をも
つことによって、被保護機器の保護特性を維持しながら
、制限電圧を低減し、短時間交流過電圧による無用な放
電を阻止する効果をもち、さらに線間サージ電圧も積極
的に吸収する機能を具備し小型で経済的な避雷器が提供
できるといった効果をもつものである。
第１図は本発明における避雷器の一実施例を示す断面図
、第２図は本発明避雷器を単相変圧器に適用した場合の
回路図、第３図は従来の避雷器の断面図、第４図は従来
の避雷器を単相変圧器に適用した場合の回路図である。 １１．１４・・・・・・第１．第２のバリスタ素子、１
２・・・・・・絶縁筒、１３・・・・・・放電ギャップ
、１３ａ・・−・・・放電ギャップ部、１３ｂ 、 １
３ｃ・・・・・・筒、１６・・・・・・絶縁棒、１６，
１７・・・・・・充電端子、１８・・・・・・ジャンパ
ー線、１９・・・・・・接地端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名Ｈ，
７４−−−バリスタ素子 １２−−一絶縁藺 １１３−・・放電ギマツフ。 １３ａ −−七文電ギャップ部 １３ｂ、／３Ｃ−−一簡 １５−−一絶嫌捧 ／６． ｌ’ｌ −充電甥子 第２図 第３図 Ａ Ｂ
、第２図は本発明避雷器を単相変圧器に適用した場合の
回路図、第３図は従来の避雷器の断面図、第４図は従来
の避雷器を単相変圧器に適用した場合の回路図である。 １１．１４・・・・・・第１．第２のバリスタ素子、１
２・・・・・・絶縁筒、１３・・・・・・放電ギャップ
、１３ａ・・−・・・放電ギャップ部、１３ｂ 、 １
３ｃ・・・・・・筒、１６・・・・・・絶縁棒、１６，
１７・・・・・・充電端子、１８・・・・・・ジャンパ
ー線、１９・・・・・・接地端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名Ｈ，
７４−−−バリスタ素子 １２−−一絶縁藺 １１３−・・放電ギマツフ。 １３ａ −−七文電ギャップ部 １３ｂ、／３Ｃ−−一簡 １５−−一絶嫌捧 ／６． ｌ’ｌ −充電甥子 第２図 第３図 Ａ Ｂ
Claims (1)
- 中空円筒状の第１のバリスタ素子、中空状をした絶縁筒
、中空気密の放電ギャップならびに中空円筒状の第２の
バリスタ素子の各中空部に絶縁棒を通して、前記順序に
て圧接固着し、前記第１のバリスタ素子の開放端を第１
の充電端子とし、前記第２のバリスタ素子の開放端を第
２の充電端子とし、前記第１のバリスタ素子と前記絶縁
筒の固着部と、前記放電ギャップと前記第２のバリスタ
素子の固着部とをジャンパー線で接続し、かつ前記絶縁
筒と前記放電ギャップとの固着部より接地端子を取出し
、高圧絶縁油中に浸して用いることを特徴とする避雷器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8332488A JPH01255441A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 避雷器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8332488A JPH01255441A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 避雷器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01255441A true JPH01255441A (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=13799248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8332488A Pending JPH01255441A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 避雷器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01255441A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104300524A (zh) * | 2014-09-22 | 2015-01-21 | 合肥凯正电气技术有限公司 | 一种大容量过电压保护装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562727B2 (ja) * | 1976-08-12 | 1981-01-21 | ||
| JPS6324606A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | 松下電器産業株式会社 | 避電器 |
-
1988
- 1988-04-05 JP JP8332488A patent/JPH01255441A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562727B2 (ja) * | 1976-08-12 | 1981-01-21 | ||
| JPS6324606A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | 松下電器産業株式会社 | 避電器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104300524A (zh) * | 2014-09-22 | 2015-01-21 | 合肥凯正电气技术有限公司 | 一种大容量过电压保护装置 |
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