JPH0125543B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0125543B2
JPH0125543B2 JP54008830A JP883079A JPH0125543B2 JP H0125543 B2 JPH0125543 B2 JP H0125543B2 JP 54008830 A JP54008830 A JP 54008830A JP 883079 A JP883079 A JP 883079A JP H0125543 B2 JPH0125543 B2 JP H0125543B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extruder
dough
extrudate
steam
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54008830A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS553791A (en
Inventor
Tsusao Teruufungu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Quaker Oats Co
Original Assignee
Quaker Oats Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Quaker Oats Co filed Critical Quaker Oats Co
Publication of JPS553791A publication Critical patent/JPS553791A/ja
Publication of JPH0125543B2 publication Critical patent/JPH0125543B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K50/00Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
    • A23K50/40Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for carnivorous animals, e.g. cats or dogs
    • A23K50/45Semi-moist feed
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K10/00Animal feeding-stuffs
    • A23K10/20Animal feeding-stuffs from material of animal origin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K20/00Accessory food factors for animal feeding-stuffs
    • A23K20/20Inorganic substances, e.g. oligoelements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K40/00Shaping or working-up of animal feeding-stuffs
    • A23K40/20Shaping or working-up of animal feeding-stuffs by moulding, e.g. making cakes or briquettes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K40/00Shaping or working-up of animal feeding-stuffs
    • A23K40/25Shaping or working-up of animal feeding-stuffs by extrusion
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P30/00Shaping or working of foodstuffs characterised by the process or apparatus
    • A23P30/20Extruding

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Physiology (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蒸気噴射装置およびそれと組合せた混
合装置を有する押出し装置によつて形成された熱
可塑性食品の製造法および製造装置に関する。 食品加工技術では、多くの目的を達成する普通
の機械は押出機である。押出機は基本的にはその
中にすえ付けられた1個もしくはそれ以上の回転
スクリユーを有する管状装置である。管の一端に
食品に加工されるドウの入口がある。入口はスク
リユーの供給部分と連絡する。スクリユーは管内
で回転しながら供給部分から管を通してスクリユ
ーの移送部分にそして次に押出機スクリユーの計
量部分にドウを押す。押出機スクリユーの移送部
分ではドウの成分は混合、もしくは加熱、もしく
は冷却することができもしくは所望温度を付与す
ることができる。ドウは又更に加熱し、そして計
量装置に進むときに高剪断によりその構造を変え
ることができる。所望の性質を押出機内で適当な
加工により適当な組成を有するドウに付与するこ
とができる。計量部分の後に、ドウは更に加工す
るために押出機を離れる準備ができる。 押出機スクリユーデザイン、スクリユーの1分
当りの回転、背圧、バレル温度、ダイ寸法、押出
温度、押出機の外部温度、ドウ粘度および他のパ
ラメーターのような多数の重要なパラメーターが
ある。それらのすべては押出機の押出量に実質的
な影響を有する。たとえば、押出機を通して高い
効率的生産量を達成するために、入口のドウの粘
度は排出口における押出物の粘度より高いことを
要し、こうして押出機を通して加工ドウを押すこ
とを助ける。 上記のように、押出機を通してドウのポンプ輸
送を助けるために供給口で十分に高い粘度のドウ
を有することが望ましい。この粘度調整はポンプ
輸送を助けるので十分に高くなくてはならない点
で非常に重要であるが、このエネルギー意識時代
において実質量の力を要求するには余りに高すぎ
てはならない。一般に押出し可能なドウは10〜
200ポイズの範囲の粘度を有する。押出機の入口
および出口間のこの粘度差により押出機を通して
押出しスクリユーによる効率的ポンプ輸送が可能
になる。上記のようにドウが押出機を通して輸送
される間、ドウは混合、加熱もしくは他の処理に
供されうる。ドウが押出機内にある間ドウに適用
される熱は、澱粉の糊化、たん白の変性、細菌数
の減少および他の物理的および化学的変化をドウ
に惹起させる。ドウに対して回転するスクリユー
(特に計量部分において)の剪断もしくは磨擦に
よつてある程度の発熱がある。他の熱は磨擦以外
の源により適用することができる。たとえば、ジ
ヤケツトを管の周りに設置することができ、間接
的に食品を加熱する加熱液体を供給することがで
きる。管は又電気的に、蒸気で、もしくは任意の
他の適当な方法で加熱することもできる。 通例、熱可塑性ドウの粘度は温度の上昇につれ
て減少する。この粘度の減少はドウが押出機の出
口の近くにある場合望ましい。何故ならば、高い
背圧(背圧とはドウを押出機に保持しようとする
圧力を意味する)により、ドウを押出機内に保持
することは望ましくないからである。背圧を最小
にして、ドウを押出機内に保持する圧を減少させ
て、押出物として押出機からドウを排出させるこ
とが望ましい。従つて、押出機出口よりも押出機
入口でドウの高粘度を有することは明かに望まし
い。食品の粘度に関し押出機出口における粘度は
押出機入口における粘度より低くあるべきであ
る。 押出機工業技術のこれらの面はJournal of
Food Science、「Modeling a Forming
Foods Extruder」1099〜1104頁、39巻、(1974)
にHarmannらによりおよびFood Technology
「Food Extrusion」46頁、48〜53頁、1973年8月
にRossenらにより更に詳細に論議される。両資
料ともここに引用のため加える。 押出し前にドウに所望の高粘性を達成するには
多くの方法がある…1方法は処方の変更である。
しかし処理全般が効率的であること、および最終
生成物が許容され、製造が経済的であることも望
ましい。高粘度処方への変更は必ずしも方法全般
の効率を達成する最善の手段であるとは限らな
い。入口で粘稠なドウを達成する別の方法はドウ
の水分含量を減少させることである。しかし、こ
のレベルで水分を減少するのは、最終生成物に必
要な水分含量に留意しながらなされねばならな
い。生成物の水分含量は食性、味およびテクスチ
ヤーに対する主要な因子である。生成物の水分含
量は外観にかなりの影響を及ぼす。従つてドウの
水分含量は組成、外観もしくは最終生成物のコス
トに悪影響を及ぼす点まで減少させることはでき
ない。それでも尚押出しに適するドウはドウが粘
稠であるのに十分な低い水分含量を有しなければ
ならない。 又、押出し過程中一定温度まで加熱し、殺菌し
もしくは生成物を処理することが望ましい。この
加熱は押出機に入る前に予備加熱することにより
開始することができる。しかしこのような予備加
熱は粘度を減少させ、従つて押出機を通して早く
効率的に移動することを一層困難にする。この問
題は熱可塑性食品ドウについて特に面倒である。
どんな熱可塑性材料(食品を含む)の固有の性質
は、加熱すると軟化しもしくは粘性が低下するこ
とである。したがつて、入口でドウ温度を上昇さ
せるによつて部分的に所望温度に達する場合、必
要な高粘性は維持されない。 押出物の実質的加熱の原因となる押出し方法で
は、水分は再び問題となる。ドウが供給セクシヨ
ンに入る時にドウに最初から存在する水分含量の
1部分は押出物が押出機から出る時に失なわれ
る。上記のように、押出物が押出機内に残留する
間、押出物から水分の損失を防止すると共に計量
セクシヨンは押出物に加熱および加圧(剪断およ
び他の来源から)の両方を適用する。しかし、押
出物が押出機から出る時に圧は解かれ、押出物は
低温に曝される。基本的に押出機外側の温度は内
側の温度より低い。この温度の減少および圧力の
減少により水は急激に発散する。従つて押出物は
この水分の急激な発散のために初めのドウよりほ
とんど固有的に低水分含量を有する。 押出機および支援装置には資本およびエネルギ
ーが集中する。従つて各押出機の押出量および効
率を増加させることが非常に望ましい。最終生成
物の品質を維持しながら押出機の押出量を増加さ
せることが非常に望ましいことは従つて明かであ
る。 本発明は押出し速度を増大させた押出し食品の
製造法であつて、 (a) ドウを押出しするのに十分な水分含量を有す
る熱可塑性ドウを形成し、 (b) このドウを押出機に通して押出し、それが押
出し機を出る時蒸気を凝縮せるに十分低い温度
を有する押出し物を得、 (c) 押出し物が押出し機を出た後、押出し物に十
分な蒸気を噴射し、 (d) 蒸気と押出し物を混合して、少なくとも蒸気
の一部分を水に凝縮させ、そして押出し物中に
水を均一に分配し、生成加工押出し物の温度と
水分を増加させ、 (e) この加工押出し物を製品に成形し、ついで、 (f) この製品を回収することを特徴とする、上記
製造方法に関する。 本発明はドウから形成された生成物を供し、そ
のドウは: (a) 乾物規準で15〜40重量%のたん白含量を供す
るために、少くとも1種の十分量のたん白源、 (b) 約1〜45%の少くとも1種のでんぷん質成
分、 (c) 所望の栄養および外観を供するために、十分
量の栄養および外観添加物、 (d) 15〜50%の水分含量およびドウの水分含量に
少くとも十分に等しい水分含量、 (e) 半水分で、生成物のシエルフ安定性を供する
ために十分量の安定系より成る。 本発明は押出機、移送装置、および回収装置よ
り成る食品の加熱および成形装置を供する。本装
置中、押出機は入口部分および排出部分を有す
る;排出部分は移送装置と連絡する;移送装置は
第1の端末および第2の端末を有する;排出部分
は第1の端末と連絡する;移送装置の第2の端末
は回収装置と連絡する;改良は第1端末近くの蒸
気ポイントで移動装置と連絡する蒸気噴射装置よ
り成る、混合装置は蒸気ポイントおよび第2端末
間にある、そして回収装置、蒸気ポイントおよび
排出端と連絡する。 図中: 第図は先行技術による押出し方法の構成図で
ある。 第図は一般に20で示される本発明の処理装
置の構成図である。 第図は移送装置20と組み合せた押出機12
の配置図である。 明細書および全図を通して同じ数字は同じ項目
に適用する。 押出機から直接(直接とはほとんどもしくは全
く大気に曝さないことを意味する)密閉スペース
に排出するときに、熱可塑性ドウの押出物に蒸気
を噴射し、続いて蒸気と押出物とを混合すること
によつて、より多い含水量、より高い温度、粘度
の減少を有する押出し生成物を生成させ、且より
高い押出し速度で生成させる。生成物生産量の生
産増加は任意の適当な回収装置により処理するこ
とができる。 第1図は先行技術による押出し方法の構成図で
ある。一般にすべての蒸気面(Profile)で加熱
された押出機に供給されるドウ2を形成させる成
分および水の混合物1を示す。押出物は約95〜
130℃(200〓〜266〓)の温度で押出機から排出
され若干の水分を蒸散させ、回収装置に回収され
る。 本発明の押出し方法における改良は第図に概
示され、移送装置20と連絡する押出機12より
成り、移送装置は回収装置50とも連絡する。成
分および水の混合物1は再度用意され、供給機1
4(第図)により押出機12に供給されるドウ
に再度形成される。押出物15は押出機12から
移送装置20に進む。移送装置20は混合装置2
4と連絡する蒸気噴射装置22より成る。 第図は進入口14および排出口16を有する
押出機12を含む配置概要図23である。移送パ
イプ26は排出口16で押出機12と、および蒸
気パイプ25により蒸気ポイント37で蒸気噴射
装置22と連絡する。移送パイプ28は移送パイ
プ26、蒸気ポイント37および混合装置24と
連絡する。混合装置24は拡大図で示され、静置
ミキサー、プロペラミキサー、もしくは他の適当
な混合装置であることができる。移送パイプ30
は混合装置24から回収装置50に導きそれらの
間を連絡する排出装置である。 更に明確には第図の操作は次の如くである。
粘稠なドウ2をつくり、入口14を通つて押出機
12に入れられる。押出機12は入口14に隣接
するスクリユー供給帯(第1供給帯)32、供給
帯32に隣接する通過帯(transition zone)3
4および押出機12の排出口16に隣接するスク
リユー計量帯(計量帯)36に分割される。供給
帯32は加熱するかもしくは冷却することがで
き、供給帯のドウを室温又はそれ以下に維持し
て、ドウが供給帯を通過する時、ドウの粘度を維
持させる通過帯34および計量帯36は電気、蒸
気もしくは別の様式(示さず)で加熱(図示せ
ず)される。付加帯も使用することができる。通
常の押出し操作ではドウが32,34および36
の各帯にある時に連絡する32,34および36
の各帯の加熱は温度を低いドウ温度から押出物の
高温に十分に上昇させる。たとえば20℃の温度で
出発するドウは押出物が押出機排出口16を通つ
て移送パイプ26に入る前の押出し中95〜130℃
(約200〓〜266〓)の温度範囲近くにもしくはそ
れより高く、通例加熱される。押出物について95
〜130℃の所望範囲にドウ温度を上げるために、
一定の保留時間が押出機では必要である。通例の
1処理方法は加熱ジヤケツト内の蒸気圧を最高に
セツトし、そして次に押出機内の保留時間は押出
機出口で所望温度を得るように押出機スクリユー
の1分当りの回転を調整することである。 ここに記載する改良押出し方法においては、通
常要求されるよりは低温で熱可塑性ドウを押出
し、次に押出物の温度を上げるため蒸気噴射によ
り修正される。その結果最終生成物が回収要素5
0に入る際に最終生成物の温度は95〜130℃間に
ある。従つて改良方法では、排出口16から出る
時に押出物の温度は最終生成物に通例要求される
ものより低く、押出機内の保留時間はその結果短
縮することができ、こうして生産速度は増大す
る。排出口16から出た後直ちに、押出機は蒸気
ポイント37を通つて移送パイプ26に入る蒸気
と接触する。この蒸気は通例押し出し機排出口1
6に近接して噴射される。蒸気が噴射され、その
後押出物と混合される時に、押出物の温度は増加
し、粘度は減少して背圧の増加を軽減する。蒸気
を噴射する適当な位置および蒸気噴射装置はこの
開示により当業者には実験で容易に決定され、そ
して利用できる床面積、押出物の所望温度などの
ような因子により決定される。移送パイプ26は
排出口16および蒸気ポイント37の両者と連絡
する。蒸気22源は任意の場所に位置させること
ができ、蒸気ポイント37で蒸気パイプ25によ
り、もしくは蒸気を移送パイプ26に噴射させる
ための任意の適当な様式で移送パイプ26に連結
される。蒸気ポイント37および混合装置24間
に移送パイプ28がある。移送パイプ28は一端
で蒸気ポイント37および移送パイプ26の両者
と連絡し、他端で混合物装置24(拡大図で示
す)と連絡する。蒸気押出物混合装置24は入口
38で移送パイプ28と連絡する。入口38を通
過後押出物と蒸気は混合装置24に入り、混合装
置24で完全に混合される。混合装置24は静置
ミキサー、プロペラミキサーもしくは凝縮蒸気と
押出物を適当に混合することができる別の適当な
装置であることができる。静置ミキサーはケニツ
クスコーポレーシヨン オブ ノース アンドー
バー、マサチユーセツツ;チヤールス ロス ア
ンド サン カンパニー、ハウプページ、ニユー
ヨーク;もしくは同様の製造業者のものが利用で
きる。混合中に大部分の蒸気は水に凝縮し、こう
して含水量および押出物の温度を上昇させる。押
出物および蒸気を十分に混合した後、生成した高
水分および高温度の押出物は混合要素24の排出
口40を通つて混合要素24を出る。排出口40
は移送パイプ30を経て回収要素50と連絡す
る。回収要素は任意の適当な装置でよい。 押出物の温度および含水量を蒸気噴射により上
昇させる押出し方法においてここに開示された改
良により従来のような高温で押出機から押出物を
出す必要がないので、押出物は押出機をより速く
通過し、押出機内のドウの滞留時間を低減するこ
とができる。明白に説明されるように、すべての
他の因子を一定にすると、押出機内の滞留時間は
排出押出物に望まれる所望温度に直接比例する。
蒸気噴射は排出後の押出物の温度を上昇させると
いう事実は、押出機から押出物をより低温度で従
つてより速い速度で排出させる。 しかし、押出機内の時間はより低い排出温度を
使用することにより減少させることができるとい
う事実は、同じ標準操作条件の押出機に実質的に
供される時間の減少を物理的に可能にする工程を
更に必要とする。この速度を上げる1方法はドウ
を一層粘稠にすることである。押出機に対する1
分当りの一定回転(以下rpmとする)で、ドウが
粘稠である程、粘性の低いドウより速く押出機を
通して一般にポンプ輸送される。ドウの粘度を増
加させる2方法は温度および/もしくはドウを一
層粘稠にする水分を減少させることである。ドウ
からの水分の損失は押出物に蒸気を噴射させるこ
とにより補われる。より低い温度は供給帯32の
周りのジヤケツトに冷水を使用することにより達
成することができる。 一般に押出機スクリユーのrpmはドウが押出機
を移動する速度に影響し、押出機内のドウの滞留
時間に逆比例する。もしくは別の仕方で述べれば
rpmは通例押出し速度に直接比例し、rpmの高い
程、押出し速度は大きい。従つてrpmの調整は押
出機内のドウの滞留時間に影響することができ
る。押出機内の滞留時間のどんな減少も、すべて
の他の特徴が一定である場合押出物の温度を減少
させるという事実は存続する。しかも、粘度を増
加させるか、水分もしくは温度を減少させるか、
rpmをより高くするかもしくは他の方法による押
出機内のドウの滞留時間を減少させる利益は、水
分と温度を増加させる蒸気の噴射および蒸気と押
出物との混合により達成される。押出機内の滞留
時間のこれらの減少は勿論、押出しの際の他の因
子が比較的一定に保持されるものと仮定する。 この方法で、最終生成物の水分は任意の所望の
レベルまで上げることができ、一方同時により低
水分のドウを押出す利益を達成することができ
る。蒸気処理押出物が混合される場合、蒸気によ
つて生ずる水分および熱の平均的分布は押出物の
温度を均一に上昇させて押出物中に達成される。
温度の上昇は順次に粘度を減少させ、押出物の流
動性を一層高くする。蒸気は又押出物に一層の加
熱(heating and cooking)を供する。蒸気噴射
圧は蒸気噴射がポイントにおける押出物の背圧を
超えないものと推測される。 本方法は15〜60%の含水量を有する食品を製造
することができる。更に好ましくは、20〜50%の
半水分食品範囲の含水量を有する食品を製造する
こともできる。 任意の適当なレベルまで温度を上げるために、
押出機から出る際に押出物に十分な蒸気が噴射さ
れる。こうして、たとえドウが20〜120℃の任意
の温度で押出機を出るとしても、蒸気/噴射混合
方法は95〜130℃の所望のレベルまで押出物の温
度を上げ、そして又移送装置を出て回収装置に入
る際に押出物の含水量を上げるために使用され
る。たとえば、先行技術による押出し方法および
装置は、押出機から出る時に120℃の温度を要す
る押出物を製造する場合、本発明の方法および装
置は約100℃の温度で押出物を製造し、次に蒸気
噴射および蒸気と押出物との混合により最終生成
物の温度を120℃まで上げることができる。別の
例では押出物は押出機から出るときに50℃の温度
を有することさえできる。しかし、次の蒸気噴射
および混合工程により生成物の冷却および回収前
に120℃の温度を有することができる。勿論回収
装置は最終生成物の冷却および包装に供される。 上記のようにより低温で押出す一利益は押出機
内の滞留時間はすべての他の因子が一定であると
仮定して、蒸気噴射および混合前の所要押出機出
口温度の低減に比例して減少できることである。
他方、押出し速度の増加を望まない場合には、押
出器の円筒を加熱するのに必要な熱量は減少させ
ることができ、こうしてエネルギーコストを節約
できる。 ここで且明細書を通して明かであるように、
「ドウ」とは、押出機12に滞留間に食品に加工
される熱可塑性組成物に適用される。「押出物」
なる言葉は押出機から出た後移送装置20に滞留
間の熱可塑性組成物に適用する。「食品」なる言
葉は回収装置50と接触中およびその後の熱可塑
性組成物に適用する。回収装置50に関し、およ
び1部として含む装置は食品を任意の所望温度に
冷却するための装置および食品を包装するための
装置である。 ドウは押出物として出る場合、蒸気噴射および
混合後の押出物温度は、本発明の利益を得るため
に少くとも1℃(もしくは2〓)ほど蒸気噴射前
の押出物温度より高くならなければならない。更
に好ましくは蒸気噴射後の押出物温度は、蒸気噴
射前の押出物温度より3〜50℃ほど高くなければ
ならない。もつとも好ましくは蒸気噴射後の押出
物温度は、蒸気噴射前の押出物温度より10〜40℃
ほど高くなければならない。たとえば、100℃で
押出されたドウは、押出物に転換するに際して十
分に蒸気噴射され、次いでそこで混合され、少く
とも1℃温度を上げ、こうして少くとも101℃の
温度を有する押出物になる。 又蒸気噴射は蒸気が凝縮し、押出物と混合する
際押出物の含水量を上げる。最終生成物は所要の
微生物的、構造的および外観特性に適合する限
り、初めのドウに関して任意の適当な含水量を有
することができる。最終生成物の含水量は少くと
もドウの含水量に等しいことが好ましい。更に好
ましくは、最終生成物の含水量は蒸気噴射が使用
されなかつた場合よりも少くとも1%高い。尚一
層好ましくは押出し生成物の含水量は蒸気噴射が
使用されなかつた場合通常予期されるものより少
くとも2%高い。もつとも好ましくは生成物の含
水量はドウよりも2〜20%高い。 この方法は適当な回収装置50について記載さ
れるような装置を使用する熱可塑性食品もしくは
ペツドフードに適用することができる。熱可塑性
食品ドウとは温度が上昇するにつれ粘度が減少
し、もしくは温度が下ると粘度が増大する食品ド
ウを意味する。この用語は勿論合成樹脂にも適用
できる。しかし、この用語は本発明に適用できる
食品ドウに明かに適用できる。本発明の食品ドウ
は蒸気をその中に噴射することのできるように軟
かくそして容易に混合できるものでなければなら
ない。従つて加工される食品ドウが熱可塑性のも
のであり、もしくは押出物として熱可塑性になる
限り、食品ドウは本発明により容易に加工するこ
とができる。ドウの粘度は一般に10〜200ポイズ
の範囲にある。 標準食品成分は組み合せて本発明による方法お
よび装置で使用する熱可塑性ドウを形成する。食
品に対し栄養、構造、テクスチヤーもしくは食性
を供する種々のたん白源、でんぷん成分(でんぷ
ん成分は通例1〜45%範囲もしくはそれより広い
範囲で使用される)および他の成分は組み合せド
ウを形成させることができる。これらの成分は所
望食品タイプにより添加される。栄養食品が望ま
れる場合、たん白、ビタミンおよびミネラルが使
用される。「栄養食品」とは他の食品がなくても
生命を維持できる食品を意味する。スナツク食品
が望まれる場合、たん白、ビタミンおよびミネラ
ルは低減するかもしくは除くことさえできる。た
ん白は本発明の食品には必要がないので、たん白
含量は0〜60%であることができる。 栄養食品が所望の場合、たん白は添加されて食
品が形成される。栄養要求に適合させるために、
少くとも1種のたん白源の十分量が食品の乾物規
準で10〜50重量%のたん白含量を供する量で通例
含まれる。更に望ましくは、たん白含量は乾燥基
準で15〜40重量%食品中に含有させる。 ナシヨナル リサーチ カウンシルの指標では
或る要求がペツトに対し設定される。もつとも好
ましくはたん白含量はペツトフードの乾物規準で
犬に対し22〜30重量%および猫に対し30〜40重量
%より成る。たん白含量は必要なたん白含量が満
たされる限り、植物たん白源、動物たん白源もし
くはそれらの混合物に由来することができる。こ
の方法で維持的ペツトフードが形成される。これ
らの範囲も人の栄養食品に適用される。 「植物たん白源」とは通常20重量%もしくはそ
れ以上のたん白を含む植物成分を意味する。植物
たん白源の例は大豆ミール、大豆粉、大豆たん白
濃縮物、大豆たん白分離物、棉実ミール、棉実
粉、棉実たん白濃縮物、棉実たん白分離物、落花
生ミル、落花生粉、落花生たん白濃縮物、落花生
たん白分離物、とうもろこし胚芽、とうもろこし
胚芽ミール、小麦胚芽、小麦胚芽ミール、とうも
ろこしグルテンミール、とうもろこしグルテン飼
料、とうもろこし蒸留乾燥粒とうもろこし蒸留乾
燥ソリユブルおよびたん白性接着剤として適さな
い単独もしくはそれらの混合物の任意の他の食用
たん白性植物食品である。 動物たん白源とはここに引用のため加入するボ
ーンの米国特許第3380832号明細書に規定するよ
うな肉、肉副生物、動物由来のたん白、もしくは
それらの混合物を意味する。動物たん白源は全体
の所要たん白含量が上記規定に適合する限り、単
独もしくは上記%範囲の植物たん白源と組み合せ
て使用することもできる。肉とは牛、豚、羊、山
羊、馬、鯨および他の哺乳動物、家禽および魚の
肉を意味する。肉副生物とは1976年Association
of American Feed Control officials、Inc.のNo.
9 Animal Products、セクシヨン9.3、77頁に
示される。動物の部分を意味する。この中で肉副
生物を屠殺動物に由来する肉以外の未調製の清浄
衛生的部分として規定する。肉副生物は肺、脾
臓、脳、肝臓、血液、腎臓、部分的低温脱脂脂肪
組織および胃およびそれらの内容物ゆ含まぬ腸を
含むが、限定されない。その名称記載が必要な場
合には、それに相当させねばならない(プロポー
ザル1973、1974−N.R.C.5−00−395採用)。動物
たん白はミールおよび動物肝臓ミール、動物肝臓
および腺ミール、動物抽出肝臓ミール、鯨ミー
ル、肉および骨ミール、動物副生物ミール、乾燥
肉ソリユブル、肉ミール、魚ミール、魚たん白濃
縮物、家禽部分肉、家禽副生物、家禽副生物ミー
ルおよび血液ミールのような材料をも含む。同様
に乳たん白、カゼインナトリウム、卵たん白のよ
うな動物起源のたん白も使用することが出来る。 一般に上記名称の肉、肉副生物、もしくは動物
起源たん白源もしくは植物たん白生成物の任意の
1種が本発明により製造される半水分ペツトフー
ドに使用することができる。又2種もしくはそれ
以上の肉、肉副生物もしくは他の動物たん白源の
混合物が軟かくそしやく性(chewy)半水分タイ
プのペツトフードに使用することができる。付加
的に肉、肉副生物および他の動物たん白源の植物
たん白との混合物は本発明のペツトフードに使用
するのに適する。 示すようにたん白源は植物たん白源、動物由来
たん白源、動物乾燥副生物(すなわちミール)、
もしくはそれらの組み合せのいずれかである。 半水分食品が所望の場合、微生物劣化に対し生
成物を安定化させる微生物抑制システムを含まね
ばならない。ほとんど任意の微生物抑制システム
は微生物に対する安定性を供するに十分な量で本
発明の半水分食品に使用するのに適するが、本発
明の目的に対し特に実施できるものが3システム
ある。微生物安定性に対する第1のシステムは低
糖、多価アルコール高含量の微生物安定システム
と規定することができる。この第1のシステムは
ここに引用するバークウオールインコーポレーテ
ツドのカナダ特許第1020399号明細書に例示され
る。微生物安定性に対する第2のシステムは高酸
および多価アルコール低含量システムである。こ
の第2のシステムはこゝに引用するバルチユイン
コーポレーテツドの米国特許第4011345号明細書
に例示される。微生物安定性に対する第3のシス
テムは高糖もしくは水溶性溶質高含量システムで
ある。この第3のシステムはこゝに引用するブル
ゲスインコーポレーテツドの米国特許第3202514
号明細書に例示される。これらのシステムは単独
もしくは組み合せて、および微生物安定性が達成
される限り、他のシステムと共に使用することが
できる。 第1のシステムが使用される場合、本発明の半
水分ペツトフードに対する微生物安定剤システム
は少くとも1種の多価アルコールより成る。本発
明に使用するに適する代表的多価アルコール成分
は上記引用のバークウオールのカナダ特許明細書
に開示される。好ましい多価アルコールはプロピ
レングリコールおよび1,3−ブタンジオール
で、個々にもしくは組み合せて使用される。単独
もしくは糖と組み合せた約2〜20%の多価アルコ
ールが微生物の成長を阻止することによつて生成
物を安定化させるのに使用される。上記規定の糖
も水分活性を低下させることによりペツトフード
の安定性に寄与するが、糖は必要としない。 第2のシステムが使用される場合、半水分安定
性円達成する方法は食品のPHを4〜6に調整し、
そして3〜9%多価アルコールを使用することで
ある。糖は使用しないかもしくは必要としない
が、少量はフレーバもしくは食性に対し任意であ
ることができる。半水分食品のPHを調整するのに
使用する代表的食用酸は酢酸、乳酸、アジピン
酸、コハク酸、およびリン酸、硫酸、塩酸のよう
な無機酸もしくはそれらの混合物を含む。更に、
食品のPHを調整するのに使用することができる食
用酸塩はリン酸1カルシウム、リン酸1ソーダ、
硫酸アルミニウム、硫酸アルミニウムアンモニウ
ム、硫酸アルミニウムカシルウム、硫酸アルミニ
ウムカリ、硫酸アルミニウムソーダおよびこれら
の混合物を含む。 第3のシステムが使用される場合、大量の糖も
しくは多価アルコールのような水溶性溶質が水分
活性を実質的に減少させ、微生物の見地から食品
を安定化させるのに使用される。使用される代表
的糖は蔗糖およびコーンシロツプである。「糖」
とは食品技術で使用される任意の食用糖を意味す
る。食品技術で使用する適当な糖の実質的例はこ
こに引用挿入するブルゲスらの米国特許第
3202514号明細書に表示される。この生成物に使
用する適当量の糖もしくは水溶性溶質は最終生成
物の約15重量%〜約35重量%の範囲にある。 抗菌剤は菌の成育阻止を助けるのに十分な量で
上記微生物抑制システムの全部に加えることがで
きる。抗菌剤は一般に食用抗菌酸もしくは酸塩で
ある。抗菌剤はペツトフードの0〜1重量%の量
で食品に含まれる。更に好ましくは抗菌剤は0.01
〜0.9重量%の量で含まれる。抗菌用に適する代
表的食用酸およびそれらの塩は安息香酸、安息香
酸塩、パラベン塩、プロピオン酸、プロピオン酸
塩、酢酸および酢酸塩、ソルビン酸およびソルビ
ン酸塩およびそれらの混合物を含む。特に好まし
い抗菌剤はソルビン酸カリおよびソルビン酸であ
る。 0〜約25%の種々の他の通常の添加物は半水分
食品かもしくはそうでない食品に添加することも
できる。脂肪は通例、使用する肉もしくは肉副生
物中に天然にどの位含まれるかにより、最終生成
物の0〜約12重量%の量で添加される。脂肪は動
物もしくは植物起源のものであることができる。
ペツトフードに使用する好ましい脂肪はプライ
ム、スチームラード、タローおよびチヨイス
(choice)白色グリースで例示される動物脂肪で
ある。 フレーバおよび栄養目的の通常の添加物に対し
ては、ペツトフードに添加される多種の塩を含
む。本発明で使用に適する代表的塩はヨード添加
塩(iodized salt)、正規の塩、塩化カリ、およ
び他の適当な食用塩を含む。ビタミン補足物、ミ
ネラル補足物、着色料、フレーバ付与剤および抗
酸化剤は一般に栄養を供し、全体の外観のために
添加するに十分量で(一般に0〜約5%)ペツト
フードに含まれる。ビタミンおよびミネラル補足
物に含まれるものは、塩化コリン、酸化マグネシ
ウム、ビタミンA、B12、D3およびE、リボフラ
ビン、ナイアシン、葉酸、ピリドキシン塩酸塩、
チアミンモノ硝酸塩、パントテン酸カルシウムお
よび他の適当なビタミンおよびミネラルのような
成分である。 本発明方法はチヤーターの米国特許第3765902
号明細書、ボーンの米国特許第3380832号明細書、
バークウオールの米国特許第4044158号明細書−
これらすべての特許は引用のためこゝに加入する
−に開示される組成物に特に適用できる。本発明
方法はこれら引用方法により修正および改良され
る。これらの特許はすべて熱可塑性ドウから製造
した大理石状模様の肉様ペツトフードを目的とす
る。本発明目的に対し、そこに開示された熱可塑
性ドウは水分含量が少く、ドウの粘度が増大さ
れ、速い速度で押出すことができる。次に蒸気が
押出物に噴射され、続いてこの出願に開示された
ように混合され、押出物の温度を上げ、生成物を
押出すのに必要なエネルギーの全体量を減少させ
る。もしくは別法として、ドウはより低温で押出
され、続いて蒸気噴射および混合され、押出物の
温度を所望温度まで上昇させる。より低温で押出
すことによつてより高い生産量を達成することが
できる。上記のようにこの方法はチヤーター方法
の修正として特に有効である。 たとえ本発明の概念が通常の技術を有する当業
者により上記記載から容易に理解できるとしても
以下の例は本発明を限定することなく本発明の完
全な理解を保証するために供される。英国システ
ムおよび測定のメートルシステムの両者がある場
合には示される。これはメートルシステムの使用
に対する特許要求に従がうものであるが、一方同
時に比較のために英国システムで誘導される実際
データーが供される。出願人はここでは英国シス
テムに依り、英国システム定義によつてのみ束縛
されることを望む。ここにおよび明細書中に引用
するすべての部および%は特記しない限り重量に
よる。 例 1 第1表に表示する成分を集め、組成物1(赤に
着色)および組成物2(白に着色)に標準方法で
処方化する。第1表の組成物1および組成物2は
それぞれ2部に分割する。 組成物1および組成物2の第1もしくは対照部
分は10重量部の水と混合してドウを形成させ、そ
して両者のドウは米等特許第3765904号明細者に
記載の標準方法でおよび第図により別別に加工
し、次に相互に混合し、冷却し、包装して大理石
状模様の生成物を形成させる。生成物が押出機を
出て冷却ベルトにのるときの大理石状模様の押出
物温度は、押出機のすべての帯(第図に示す3
2,34,36)が加熱されることにより110℃
(230〓)である。 組成物1および組成物2の第2部分は同じ方法
でドウに処方化する−組成物1は赤色ドウに処方
化し、組成物2は白色ドウに処方化する。次に各
ドウは第図による装置に押出す。別の押出機を
使用するが同じ用語を各ドウに適用する。押出機
の最初の帯32は冷却し(加熱する代りに)一方
他の2帯34および36は対照に使用するものと
同じ蒸気圧で蒸気加熱する。最初の帯32を通過
中にドウの粘度が増加するために押出物押出量は
rpmをたとえ一定に留めても、一層粘稠なドウが
一層速く熱い押出物を押すようになるので増大す
る。増大する押出量のために、押出機を出るとき
の押出物温度は、標準の110℃の代りに70℃であ
る。別に押出すドウは押出機から70℃(158〓)
の温度で移送パイプ26に通す。次に各押出物に
蒸気ポイント37で蒸気を噴射する。蒸気を噴射
した押出物は、次に押出物および凝縮噴射蒸気が
完全に混合されるケニツク静置ミキサー(混合装
置24の例)を通して移送パイプ28を通過させ
る。混合後の押出物温度は110℃に上る。約8%
の凝縮蒸気をこの蒸気噴射−混合工程により押出
機から出る前に処方物に添加し、70℃から110℃
に上昇させる。4%の通常の発散値後に最終生成
物は対照生成物より4%多い水分を有するであろ
う。赤色押出物および白色押出物を次にチヤータ
ーのもののような回収装置で相互に混合し、上記
対照試験で形成されたものと批較できる大理石状
模様の肉様食品を製造する。又押出機を通す高生
産のために後者生成物の全体的生産量は通常様式
で製造した対照生成物より以上に非常に増大す
る。そして最終生成物水分は蒸気噴射−混合方法
のために対照より多く約4%増加する。そしてよ
り高収量と軟かく、より食性のよい生成物を生産
する。 【表】 例 2 第表に表示の成分を再び集め、標準方法で組
成物1(赤に着色)および組成物2(白に着色)に
処方化した。第表の組成物1および組成物2は
それぞれ2部に分割する。 組成物1および組成物2の第1の部分もしくは
対照はそれぞれ10重量部の水と混合してドウを形
成させ、両者のドウは米国特許第3765904号明細
書記載および第図により標準方法で加工し、次
に相互に混合し、回収して大理石状模様の押出物
を形成させる。各押出物が押出機から出てベルト
にのる時の押出物温度は、押出機のすべての帯が
加熱されることにより110℃(230〓)である。 組成物1および組成物2の第2の部分は僅か6
重量部の水(各組成物の対照のような10重量部で
はない)と混合し、それによつて対照ドウより大
きい粘度を有する部分2のドウを供する。組成物
1は赤色ドウに処方化し、組成物2は白色ドウに
処方化する。次に各ドウは対照ドウと同じrpmで
第図による装置で押出す。ドウのより低い水分
含量および粘度の増加のためにドウは粘度が低い
場合より高速度で押出される。高速度もしくは押
出機中の保留時間の減少は押出機から生るときの
押出物の温度を100℃より低く下げる。別の押出
機を使用するが同じ用語を各ドウに適用する。次
に各押出物は蒸気ポイント37と同じポイントで
蒸気を噴射する。次に蒸気噴射押出物は、各押出
物および噴射蒸気の完全混合により温度を110℃
に上げるケニツク静置ミキサー(混合要素24の
例)を通して移送パイプ28と同じ移送パイプを
通す。赤色押出物および白色押出物は次にチヤー
ターのもののような回収要素で混合し、大理石状
模様の肉様食品を製造する。部分2から形成した
食品の含水量は水の少い部分を使用するとしても
対照のものと等しい。部分2生成物の押出速度も
対照生成物のものより大きい。 例 3 第表表示成分を集め、標準方法で組成物1
(赤に着色)および組成物2(白に着色)に処方化
する。第表の組成物1および組成物2はそれぞ
れ2部に分割する。 組成物1および組成物2の第1部分もしくは対
照は10重量部の水と混合してドウを形成させ、米
国特許第3765904号明細書記載および第図によ
る標準様式で加工して大理石状模様の押出物を形
成させる。生成物が押出機を生てベルトに乗ると
きの大理石状押出物温度は押出機のすべての帯が
加熱されることにより110℃(230〓)である。 組成物1および組成物2の第2の部分は僅か6
重量部の水(各組成物の第1の部分のような10重
量部の水ではない)と混合する。組成物1は赤色
ドウに処方化し、組成物2は白色ドウに処方化す
る。次に各ドウは第図による装置で押出す。別
の押出機を使用するが、同じ用語を各ドウに適用
する。33,34および36の3帯すべては対照
のように蒸気加熱する。しかし、押出機のrpmは
押出し温度が75℃(175〓)であるように組成物
1および2に対し増加させる。押出機から出た後
次に各押出物は蒸気ポイント37と同じポイント
で蒸気を噴射する。次に蒸気噴射押出物は各押出
物および噴射蒸気が完全に混合し温度を110℃に
上げるケニツクス静置ミキサー(混合要素24の
例)を通して移送パイプ28と同じ移送パイプを
通過させる。チヤーターのもののような回収装置
で赤色押出物および白色押出物を混合後大理石模
様の肉様食品を得る。 蒸気噴射に続いて混合して生成物を形成させる
第2部分からの生成物は、第1部分からの対照生
成物の含水量より2%多い30%の最終含水量を有
する。又、蒸気噴射/混合方法を使用する第2部
分からの生成物は、蒸気噴射/混合工程のない第
1部分の生成物より2倍以上速く製造される。両
生成物のテクスチヤー、外観および食性は使用エ
ネルギーの全体量が蒸気噴射を使用する場合より
少いのに同じである。これは明かに蒸気噴射/混
合方法は生産速度が増大する一方、実質的に同等
の生成物を製造するのに使用できることを説明す
る。 例 4 例1の方法を、コーンシロツプを糖に替えて第
表の成分について反覆する。第1部分もしくは
各組成物の対照は9重量部の水と混合し、通常の
方法で押出す。第2部分は又9重量部の水と混合
し、より低温(およびより速い速度)で押出し、
続いて蒸気噴射および混合方法改良処理する。蒸
気噴射生成物(第2生成物)は蒸気噴射をしない
対照生成物より速く製造する。そして又蒸気噴射
をしないで製造した生成物(第1生成物)と実質
的に等しい。第2生成物は又第1生成物より2%
多い水分を含む。 【表】 例 5 蒸気噴射/混合方法により、および蒸気噴射を
しない両者について例1の方法を反覆する。蒸気
噴射をしないで1時間に約3.090Kg(10200ポン
ド)の生成物を製造する。1cm2につき16900g
(1平方インチゲージにつき240ポンド)の蒸気噴
射圧で、1時間につき4630Kg(14000ポンド)の
生産割合を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術による押出し構成図である。
図中1は混合、2はドウ、12は押出機および5
0は回収要素を示す。 第2図は本発明による押出し構成図である。図
中12は押出機、22は蒸気噴射機、24は混合
要素、50は回収要素および20は移送要素であ
る。 第3図は本発明による押出機および移送要素の
配置図を示す。図中12は押出機、14は供給
機、16は排出口、20は移送要素、22は蒸気
噴射要素、24は混合要素、25は蒸気パイプ、
26,28および30は移送パイプ、32は供給
帯、34は通過帯、36は計量帯、37は蒸気ポ
イント、38は入口および40は排出口を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 押出し速度を増大させた押出し食品の製造法
    において、 (a) ドウを押出しするのに十分な水分含量を有す
    る熱可塑性ドウを形成し、 (b) このドウを押出機に通して押出し、それが押
    出し機を出る時蒸気を凝縮せるに十分低い温度
    を有する押出し物を得、 (c) 押出し物が押出し機を出た後、押出し物に十
    分な蒸気を噴射し、 (d) 蒸気と押出し物を混合して、少なくとも蒸気
    の一部分を水に凝縮させ、そして押出し物中に
    水を均一に分配し、生成加工押出し物の温度と
    水分を増加させ、 (e) この加工押出し物を製品に成形し、ついで、 (f) この製品を回収することを特徴とする、上記
    製造方法。 2 ドウを加熱又は冷却する装置を含む押出し機
    スクリユー供給帯および押出し機スクリユー計量
    帯を有する押出し機にドウを移行させ、このドウ
    は初め押出し機スクリユー供給帯と接触させ、つ
    いで押出し機スクリユー計量帯と接触させ、供給
    帯中のドウを室温に維持させるか又はドウが供給
    帯を通る時ドウの粘度を保つために低い温度に維
    持し、そして計量帯中のドウは加熱して、押出し
    機中のドウ流速を容易にする、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3 十分な蒸気を押出し物に噴射、混合し、蒸気
    噴射および混合後の押出し物の温度は少なくとも
    1℃押出し機の出口温度より高い、特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の方法。 4 十分な蒸気を押出し物に噴射、混合し、噴射
    および混合後の押出し物温度は少なくとも3−50
    ℃押出し機出口温度より高い、特許請求の範囲第
    3項記載の方法。 5 十分な蒸気を押出し物に噴射、混合し、蒸気
    噴射後の押出し物温度は10−40℃押出し機出口温
    度より高い、特許請求の範囲第3項又は第4項記
    載の方法。 6 十分な蒸気を押出し物に噴射、混合し、製品
    の成形、回収前押出し物の温度は少なくとも95−
    130℃である、特許請求の範囲第3項記載の方法。 7 最終製品の水分含量は少なくともドウの水分
    含量に等しい、特許請求の範囲第1−6項のいず
    れか1項に記載の方法。 8 十分な蒸気を押出しに噴射、混合し、その結
    果製品の水分含量はドウの水分含量より少なくと
    も2%〜20%高い、特許請求の範囲第1−6項の
    いずれか1項に記載の方法。 9 製品の水分含量は15−60%である、特許請求
    の範囲第8項記載の方法。 10 押出し機、移送装置よび回収装置を包含す
    る食品の加熱、成形装置において、押出し機は入
    口と出口を有し、移送装置は第1端と第2端を有
    し、その間に混合装置を有し、押出し機出口は移
    送装置の第1端と連絡し、移送装置の第2端は回
    収装置と連絡し、蒸気噴射装置は移送装置の第1
    端と混合装置との間の移送装置と連絡して、押出
    し機蒸気噴射機、混合装置および回収装置は互い
    に連絡していることを特徴とする、上記装置。 11 混合装置は静止ミキサーである、特許請求
    の範囲第11項記載の装置。
JP883079A 1978-06-19 1979-01-30 Method and apparatus for producing thermoplastic food Granted JPS553791A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/917,322 US4208476A (en) 1978-06-19 1978-06-19 Steam injection extrusion apparatus, process, and the resultant product

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS553791A JPS553791A (en) 1980-01-11
JPH0125543B2 true JPH0125543B2 (ja) 1989-05-18

Family

ID=25438626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP883079A Granted JPS553791A (en) 1978-06-19 1979-01-30 Method and apparatus for producing thermoplastic food

Country Status (13)

Country Link
US (1) US4208476A (ja)
JP (1) JPS553791A (ja)
AU (1) AU4372179A (ja)
BE (1) BE873617A (ja)
CA (1) CA1115128A (ja)
DE (1) DE2903843A1 (ja)
DK (1) DK151925C (ja)
FR (1) FR2428985A1 (ja)
GB (1) GB2025750B (ja)
IT (1) IT1114398B (ja)
NL (1) NL7900772A (ja)
NO (1) NO148356C (ja)
SE (1) SE439234B (ja)

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0071331A3 (en) * 1981-07-29 1983-07-06 Ralston Purina Company A process for preparing a soft moist food product
US5652010A (en) * 1984-12-14 1997-07-29 Nabisco, Inc. Production of masa corn-based products
US4834996A (en) * 1985-09-05 1989-05-30 Nabisco Brands, Inc. Extruded starch snack foods and process
US5104673A (en) * 1984-12-14 1992-04-14 Nabisco Brands, Inc. Extruded starch snack foods
US6001409A (en) * 1984-12-14 1999-12-14 Nabisco Technology Company Masa corn-based food products and method of preparing
US4873093A (en) * 1984-12-14 1989-10-10 Nabisco Brands, Inc. Starch snack foods and process
DK155573C (da) * 1986-05-26 1989-08-14 Jesma Matador As Fremgangsmaade ved tilsaetning af flydende stoffer til produkter, der er fremstillet ved ekstrudering
FR2604865B1 (fr) * 1986-10-13 1989-09-01 Clextral Procede et installation de preparation d'une pate sucree a tartiner
US4817516A (en) * 1987-10-09 1989-04-04 Nichii Co., Ltd. Apparatus for manufacturing a foodstuff suitable for soybean milk production
US5026568A (en) * 1988-06-22 1991-06-25 Lotte Company Limited Soybean snack and a process for producing it
US4948619A (en) * 1989-04-25 1990-08-14 Nabisco Brands, Inc. Natural antioxidant system for cereals
DE3933528C1 (ja) * 1989-10-04 1990-12-06 Effem Gmbh, 2810 Verden, De
US5429834A (en) * 1993-05-07 1995-07-04 Nabisco, Inc. Production of chip-like starch based snacks
US5695804A (en) * 1994-03-24 1997-12-09 Nabisco Technology Company Production of chip-like durum wheat-based snacks
US5747092A (en) * 1996-04-25 1998-05-05 Nabisco Technology Company Production of crispy wheat-based snacks having surface bubbles
US6491959B1 (en) 2000-10-13 2002-12-10 Kraft Foods Holdings, Inc. Production of crispy corn-based snacks having surface bubbles
US20050053708A1 (en) 2002-08-09 2005-03-10 Mihalos Mihaelos N. Production of thin, irregular chips with scalloped edges and surface bubbles
US7713572B2 (en) * 2003-09-11 2010-05-11 Haschen Thomas L Fermentation byproduct feed formulation and processing
US7820220B2 (en) 2005-04-08 2010-10-26 Kraft Foods Global Brands Llc Production of baked snack chips with irregular shape having notched edges
US20100092643A1 (en) * 2008-10-15 2010-04-15 Wenger Manufacturing, Inc. Process for producing multi-grain chip products using dry ingredients
US10758073B2 (en) * 2016-03-02 2020-09-01 Hydro-Thermal Corporation Method and system to decouple steam pressure from temperature to control shear imparted on product flow
EP3524983A1 (de) * 2018-02-08 2019-08-14 R-Biopharm Aktiengesellschaft Verfahren zur quantifizierung von gesamtgluten aus getreide in lebensmittelproben
WO2023083830A1 (en) * 2021-11-09 2023-05-19 The Livekindly Company Switzerland GmbH A system for dosing and mixing ingredients in a high moisture extrusion process
US12004539B2 (en) 2022-01-31 2024-06-11 The Livekindly Company Switzerland GmbH Methods for creating of high fibrousness, high moisture extrudates

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3573924A (en) * 1967-05-31 1971-04-06 Kanemolass Lab Inc Method of pelleting animal feed ingredients containing hydrophilic materials
US3502041A (en) * 1968-03-22 1970-03-24 Langsenkamp Co F H Combination dough degasser and transfer machine
US3595671A (en) * 1970-02-11 1971-07-27 Delmar Chem Continuous dough-making process and compositions for use therein
US4107341A (en) * 1975-07-14 1978-08-15 Amf Incorporated Method with an improved mixing cycle for preparing dough
US4039691A (en) * 1975-12-31 1977-08-02 Campbell Soup Company Protein texturization by extrusion with internal steam injection
US4022915A (en) * 1976-06-28 1977-05-10 National Can Corporation Intermediate moisture food product and method of preparing the same
US4126706A (en) * 1976-08-30 1978-11-21 Frito-Lay, Inc. Process for forming dough ribbon
US4118164A (en) * 1977-07-15 1978-10-03 Wenger Manufacturing High-output apparatus for producing dense, uniformly layered meat analogue product

Also Published As

Publication number Publication date
JPS553791A (en) 1980-01-11
FR2428985A1 (fr) 1980-01-18
IT7947836A0 (it) 1979-01-31
NO148356B (no) 1983-06-20
DK151925C (da) 1988-07-11
GB2025750B (en) 1983-05-05
FR2428985B1 (ja) 1984-08-31
AU4372179A (en) 1980-01-03
DK40979A (da) 1979-12-20
NO790309L (no) 1979-12-20
NO148356C (no) 1983-09-28
SE7900602L (sv) 1979-12-20
IT1114398B (it) 1986-01-27
CA1115128A (en) 1981-12-29
BE873617A (fr) 1979-07-23
SE439234B (sv) 1985-06-10
NL7900772A (nl) 1979-12-21
US4208476A (en) 1980-06-17
GB2025750A (en) 1980-01-30
DE2903843A1 (de) 1980-01-03
DK151925B (da) 1988-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0125543B2 (ja)
US3883672A (en) Method of making a dry type pet food having a meat-like texture and composition thereof
CA1036414A (en) Method of making a dry fibrous meat-like pet food and composition thereof
JP3600641B2 (ja) すぐれた耐破損性を有する押出成形し好性ドッグフード製品
US4029823A (en) Method of making a dry pet food having a marbled meat-like texture
US4997671A (en) Chewy dog snacks
US4055681A (en) Method of making a dry-type pet food
RU2583695C2 (ru) Полусырой кормовой продукт на мясной основе и способ его изготовления
US3922353A (en) Shelf stable, high moisture, filled food product
EP0479555B1 (en) Extruded, high-fat animal feed nugget
EP1806982B1 (en) Compositions and methods for promoting weight gain and feed conversion
US4904494A (en) Chewy dog snacks
RU2371004C2 (ru) Способ приготовления композиции на основе мяса и углевода для потребления кошачьими и продукт, полученный этим способом
AU713346C (en) Cat food composition of improved palatability
US6238726B1 (en) Jerky-type pet treat manufacturing process and product
US4844935A (en) Process for preparing a food product based on a thin paste
WO2004016097A1 (en) Shelf stable meat analogues comprising glycerol and glucose
EP0071331A2 (en) A process for preparing a soft moist food product
EP3232807B1 (en) Method for producing a palatable coated dry pet food
US20190150475A1 (en) A process for preparing a shelf-stable protein snack
US20180007934A1 (en) Profile Extrusion Process For Producing Shaped Pet Food
JP2023513874A (ja) 低水分押出方法
JP2001095503A (ja) ペットフード及びその製造方法
JPH0332343B2 (ja)
GB2095970A (en) Dry and semi-moist pet food formulations containing rumen contents from ruminant animals