JPH01253598A - 液体用遠心ポンプ - Google Patents
液体用遠心ポンプInfo
- Publication number
- JPH01253598A JPH01253598A JP64000251A JP25189A JPH01253598A JP H01253598 A JPH01253598 A JP H01253598A JP 64000251 A JP64000251 A JP 64000251A JP 25189 A JP25189 A JP 25189A JP H01253598 A JPH01253598 A JP H01253598A
- Authority
- JP
- Japan
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- shaft
- impeller
- hub
- pump
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 48
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D9/00—Priming; Preventing vapour lock
- F04D9/001—Preventing vapour lock
- F04D9/002—Preventing vapour lock by means in the very pump
- F04D9/003—Preventing vapour lock by means in the very pump separating and removing the vapour
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発〜弧ζ叛1
本発明は一般に液体用遠心ポンプに関し、特に蒸気が液
体から分離された場合に、ポンプ内に集積される蒸気を
除去するための手段に関するものである。
体から分離された場合に、ポンプ内に集積される蒸気を
除去するための手段に関するものである。
j[肌10を旦−
従来一般の液体用遠心ポンプはハブ上に羽根車を備え、
液体を入口から羽根車を経て出口まで圧送するようにな
っている。このような液体用遠心ポンプの多くは、羽根
車のハブの近傍に、気泡を発生することがある(キャビ
テーション)、低入口圧力及び低流量で、このA・ヤビ
テーションは吐出し圧力変動を生じ、ひいては入力動力
変動を生じる。これはしばしばキャビテーションサージ
と呼ばれる。木質的に、このサージは、羽根車のハブの
位置で(通常は入口領域で)蒸気のコアにより引き起こ
される。蒸気は羽根の先端で発生され、より高い密度の
液体に作用する遠心力のために、ハブに集積する。
液体を入口から羽根車を経て出口まで圧送するようにな
っている。このような液体用遠心ポンプの多くは、羽根
車のハブの近傍に、気泡を発生することがある(キャビ
テーション)、低入口圧力及び低流量で、このA・ヤビ
テーションは吐出し圧力変動を生じ、ひいては入力動力
変動を生じる。これはしばしばキャビテーションサージ
と呼ばれる。木質的に、このサージは、羽根車のハブの
位置で(通常は入口領域で)蒸気のコアにより引き起こ
される。蒸気は羽根の先端で発生され、より高い密度の
液体に作用する遠心力のために、ハブに集積する。
本発明は、前記問題点を解決し、液体用遠心ポンプにお
けるキャビテーションサージを抑圧することに向けられ
ている。
けるキャビテーションサージを抑圧することに向けられ
ている。
九Jルfll見
従って、本発明の目的は、液体用遠心ポンプ内の羽根車
ハブの近傍から発生した蒸気を除去するための新規で改
良された手段を提供することにある。
ハブの近傍から発生した蒸気を除去するための新規で改
良された手段を提供することにある。
本発明の実施態様では、液体用遠心ポンプは羽根車及び
羽根車のためのハブを有するものとして示されている。
羽根車のためのハブを有するものとして示されている。
液体に随伴されるガスは液体から分離され、求心(?用
によりハブの近くに集積する。
によりハブの近くに集積する。
ポンプは、羽根車を回転するために、ハブに連結された
シャフト手段を有している。また、通路手段がシャフト
手段を軸線方向に沿って貫通し延びている。この通路手
段と連通ずるガス導入手段がハブの近傍に設けられてい
る。ハブの近傍に集積された分離ガスを排除するために
、エアポンプ手段が、羽根車から独立して、また羽根車
から分離して設けられている。このエアポンプ手段は、
シャフト手段な軸線方向に貫通している通路手段と連通
している。
シャフト手段を有している。また、通路手段がシャフト
手段を軸線方向に沿って貫通し延びている。この通路手
段と連通ずるガス導入手段がハブの近傍に設けられてい
る。ハブの近傍に集積された分離ガスを排除するために
、エアポンプ手段が、羽根車から独立して、また羽根車
から分離して設けられている。このエアポンプ手段は、
シャフト手段な軸線方向に貫通している通路手段と連通
している。
ここで述べるように、エアポンプ手段はリングポンプの
ような真空型である0羽根車はシャフト手段の一端の近
くに配置され、リングポンプはシャフト手段の他端の近
くに配置される。
ような真空型である0羽根車はシャフト手段の一端の近
くに配置され、リングポンプはシャフト手段の他端の近
くに配置される。
本発明の他の目的や特徴及び利点は、添付図面に沿って
の以下の詳細な説明から明らかになろう。
の以下の詳細な説明から明らかになろう。
新規であると考えられる本発明の要件は特許請求の範囲
で個々に述べられている0本発明は添付図面に沿っての
以下の説明を参照することにより最も理解されるであろ
う、尚、図中、同一符号は同一要素を示すものとする。
で個々に述べられている0本発明は添付図面に沿っての
以下の説明を参照することにより最も理解されるであろ
う、尚、図中、同一符号は同一要素を示すものとする。
l朋A」」−な」し刊−
図面を参照して、より詳細に述べるならば、液体用遠心
ポンプが符号10で総括的に示されている。
ポンプが符号10で総括的に示されている。
このポンプ1oは羽根車ハウジング12を備え、該ハウ
ジング12は液体人口14と液体出口(吐出口)16を
形成している0羽根車18は、液体入口14と出口16
との間における羽根車ハウジング12内のボンピング室
20に回転可能に収り付けられている0羽根車18は羽
根車ハブ24の周囲に設けられた羽根22を有している
。シャツ1へ(シャフト手段)26が羽根車18を回転
するために、羽根車ハブ24に連結されている。
ジング12は液体人口14と液体出口(吐出口)16を
形成している0羽根車18は、液体入口14と出口16
との間における羽根車ハウジング12内のボンピング室
20に回転可能に収り付けられている0羽根車18は羽
根車ハブ24の周囲に設けられた羽根22を有している
。シャツ1へ(シャフト手段)26が羽根車18を回転
するために、羽根車ハブ24に連結されている。
羽根車ハウジング12の下側にはモータハウジング28
が配置されており、その内部に公知のダイナモエレクト
リック(dynamoelectric) モータ装
置30が設けられている。モータ30のロータ32は符
号34の部位でシャフト26にスプライン結合されてお
り、シャフト26を回転し、もって羽根車18を回転す
るようになっている。
が配置されており、その内部に公知のダイナモエレクト
リック(dynamoelectric) モータ装
置30が設けられている。モータ30のロータ32は符
号34の部位でシャフト26にスプライン結合されてお
り、シャフト26を回転し、もって羽根車18を回転す
るようになっている。
本発明は、発生された蒸気を羽根車ハブ24の近傍から
除去するための新規な手段に関するものである、より詳
細には、蒸気のコア36がハブ24の回りに、特にハブ
24の内端に発生され、該蒸気は、ハブ24の回りを羽
根22同士の根元部の間を通って下方に移動する。この
蒸気は羽根の先端で発生され、遠心力が蒸気よりも高密
度の液体に作用するので、蒸気はハブ24に集中する。
除去するための新規な手段に関するものである、より詳
細には、蒸気のコア36がハブ24の回りに、特にハブ
24の内端に発生され、該蒸気は、ハブ24の回りを羽
根22同士の根元部の間を通って下方に移動する。この
蒸気は羽根の先端で発生され、遠心力が蒸気よりも高密
度の液体に作用するので、蒸気はハブ24に集中する。
本発明によれば、シャフト26を軸線方向に沿って貫通
する通路(通路手段)38を画定するために、はぼ中空
のシャフトを用いている。シャフト26は、通路38と
連通ずるガス導入口(ガス導入手段)40をハブ24の
近傍に形成するために、上端で開口している。エアポン
プ手段42がシャフト26の下端に固定されており、こ
れは羽根車18から独立し且つ離隔されている。一般的
に述べるならば、エアポンプ手段42は、羽根車ハブ2
4の近傍に発生される分間ガスを吸い込むのに有効であ
る。エアポンプ手段42は、シャフト26を軸線方向に
貫通し蒸気のコア36まで延びている通路38と連通し
ている。エアポンプ手段42は、本質的に、ガス導入口
40で通路38に真空を生じ、コア36から蒸気を吸い
込み、矢印44で示されるように、モータハウジング2
8に適′5に配置された通路を通って、モータハウジン
グ28の出口46を経て適当な液体タンクに該蒸気を送
る。燃料を圧送するポンプの場合には、蒸気は燃[1タ
ンクに単に戻される。
する通路(通路手段)38を画定するために、はぼ中空
のシャフトを用いている。シャフト26は、通路38と
連通ずるガス導入口(ガス導入手段)40をハブ24の
近傍に形成するために、上端で開口している。エアポン
プ手段42がシャフト26の下端に固定されており、こ
れは羽根車18から独立し且つ離隔されている。一般的
に述べるならば、エアポンプ手段42は、羽根車ハブ2
4の近傍に発生される分間ガスを吸い込むのに有効であ
る。エアポンプ手段42は、シャフト26を軸線方向に
貫通し蒸気のコア36まで延びている通路38と連通し
ている。エアポンプ手段42は、本質的に、ガス導入口
40で通路38に真空を生じ、コア36から蒸気を吸い
込み、矢印44で示されるように、モータハウジング2
8に適′5に配置された通路を通って、モータハウジン
グ28の出口46を経て適当な液体タンクに該蒸気を送
る。燃料を圧送するポンプの場合には、蒸気は燃[1タ
ンクに単に戻される。
第3図は第1図の液体用遠心ポンプ1oに適用可能なリ
ングポンプの形態を採る真空型エアポンプ手段42を概
略的に示している。より詳細には、シャフト26は軸線
方向に延びる通路38を有しているよう示されている。
ングポンプの形態を採る真空型エアポンプ手段42を概
略的に示している。より詳細には、シャフト26は軸線
方向に延びる通路38を有しているよう示されている。
リングポンプ42のロータ48はシャフト26と共に回
転するよう該シャフト26に固定されている。ポンプ羽
根50はロータ48から外方に放射している。孔52が
ロータ48とポンプ羽根50とを囲むボンピングキャビ
ティを画定している。
転するよう該シャフト26に固定されている。ポンプ羽
根50はロータ48から外方に放射している。孔52が
ロータ48とポンプ羽根50とを囲むボンピングキャビ
ティを画定している。
孔52及び2枚の羽根50は第1図に示されている。
また、第1図にはロータ48の下側の横方向通路54が
示されており、これは第3図では点線で示されている8
通i¥854はシャフト26の軸線方向通路38と連通
し、また、リングポンプ42の下部で軸受プレート58
(第1図)に画定された入口ボート56と連通している
。従って、蒸気は羽根車ハブ24の回りからシャフト通
路38を通って横方向通路54内に吸い込まれ、羽根5
0の下側で該羽根の根元部に隣接する位置に設けられた
入口ボート56によって、羽根50間を上方に送られる
。
示されており、これは第3図では点線で示されている8
通i¥854はシャフト26の軸線方向通路38と連通
し、また、リングポンプ42の下部で軸受プレート58
(第1図)に画定された入口ボート56と連通している
。従って、蒸気は羽根車ハブ24の回りからシャフト通
路38を通って横方向通路54内に吸い込まれ、羽根5
0の下側で該羽根の根元部に隣接する位置に設けられた
入口ボート56によって、羽根50間を上方に送られる
。
第3図に概略的に示されるように、吐出ボート60は入
口ボート56の間に角度的に隔てられているが、第1図
に示すように該ボートは羽根50の上部に配置されてい
る。従って、蒸気は吐出ボート60を通して送り出され
、モータハウジング28内に適当に配置された通路を通
って矢印44の方向にモータハウジング58から排出さ
れる。
口ボート56の間に角度的に隔てられているが、第1図
に示すように該ボートは羽根50の上部に配置されてい
る。従って、蒸気は吐出ボート60を通して送り出され
、モータハウジング28内に適当に配置された通路を通
って矢印44の方向にモータハウジング58から排出さ
れる。
また、第3図は、リングポンプ42の回りで隣合う羽根
50の間に置かれた液体64とガス66の間の境界線6
2を示している。このようなリングポンプ42は、該ポ
ンプ42がエアポンプとして適正に作動するように、羽
根50の先端の内方に多量の液体を配置することが必要
である。空気が羽根50の先端を越えて移動するならば
、ポンプ作用は勿論、全く生じない。液体が、蒸気コア
36から吸い込まれる蒸気に随伴された少量の液体によ
り、リングポンプ内にKMされる。更に、液体がモータ
ハウジング28内に漏れるので、そこから少量の液体を
排出するために、液体環状チャージボート67がロータ
48の上部及びポンプ羽根50で所望の放射方向位置に
設けられている。チャージボート67は、ポンプ羽根5
0間の多量の液体を確保するために、望まれるよう放射
方向の地点に配置される。チャージボート67が液体で
覆われた場合は、リングポンプ42内の回転する液体が
高圧のために、液体はリングポンプ42内に入らないの
は勿論である。過剰な液体がポンプによって吐出ボート
を通って液体タンクに単に戻される。
50の間に置かれた液体64とガス66の間の境界線6
2を示している。このようなリングポンプ42は、該ポ
ンプ42がエアポンプとして適正に作動するように、羽
根50の先端の内方に多量の液体を配置することが必要
である。空気が羽根50の先端を越えて移動するならば
、ポンプ作用は勿論、全く生じない。液体が、蒸気コア
36から吸い込まれる蒸気に随伴された少量の液体によ
り、リングポンプ内にKMされる。更に、液体がモータ
ハウジング28内に漏れるので、そこから少量の液体を
排出するために、液体環状チャージボート67がロータ
48の上部及びポンプ羽根50で所望の放射方向位置に
設けられている。チャージボート67は、ポンプ羽根5
0間の多量の液体を確保するために、望まれるよう放射
方向の地点に配置される。チャージボート67が液体で
覆われた場合は、リングポンプ42内の回転する液体が
高圧のために、液体はリングポンプ42内に入らないの
は勿論である。過剰な液体がポンプによって吐出ボート
を通って液体タンクに単に戻される。
第2図は本発明の変形例を示すもので、この実施例では
、ガス導入口は、ハネ車ハブ24の上方であって蒸気コ
ア36内で、シャフト26に設けられた直角に向けられ
た開口40aにより形成されている。
、ガス導入口は、ハネ車ハブ24の上方であって蒸気コ
ア36内で、シャフト26に設けられた直角に向けられ
た開口40aにより形成されている。
この間口40aはエアポンプ手段42への通路38と連
通している。この形態は作動において極めて効率が良い
ことが分かった。
通している。この形態は作動において極めて効率が良い
ことが分かった。
本発明は、その精神、即ちその中心的特徴から逸脱する
ことなく、他の特定の形態で具現化され得ることは理解
されるであろう、従って、上記実施例は、全ての面で限
定的なものではなく、例示として考えるべきであり、本
発明はここで与えられた詳細部に限定されるべきではな
い。
ことなく、他の特定の形態で具現化され得ることは理解
されるであろう、従って、上記実施例は、全ての面で限
定的なものではなく、例示として考えるべきであり、本
発明はここで与えられた詳細部に限定されるべきではな
い。
第1図は本発明の概念を具現化した液体用遠心ポンプの
縦断面図、第2図は本発明の変形例を示す第1図と同様
な図、第3図は液体用遠心ポンプの羽根車ハブの近使に
集中する分離ガスを吸い込むためのリングポンプ(エア
ポンプ手段)の概略説明図である4図中、 10・・・液体用遠心ポンプ 18・・羽根車 24・・・ハブ26・・・
シャフト〈シャフト手段) 36・・・蒸気のコア 38・・・通路(通路手
段)40・・・ガス導入口(ガス導入手段)42・・・
エアポンプ手段 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 3 手続補正書 昭和64年特許願第 251号 2、発明の名称 液体用遠心ポンプ 3、補正をする者 4、代理人 6、補正の内容
縦断面図、第2図は本発明の変形例を示す第1図と同様
な図、第3図は液体用遠心ポンプの羽根車ハブの近使に
集中する分離ガスを吸い込むためのリングポンプ(エア
ポンプ手段)の概略説明図である4図中、 10・・・液体用遠心ポンプ 18・・羽根車 24・・・ハブ26・・・
シャフト〈シャフト手段) 36・・・蒸気のコア 38・・・通路(通路手
段)40・・・ガス導入口(ガス導入手段)42・・・
エアポンプ手段 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 3 手続補正書 昭和64年特許願第 251号 2、発明の名称 液体用遠心ポンプ 3、補正をする者 4、代理人 6、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、羽根車と、該羽根車用のハブとを有し、液体に随伴
されるガスが該液体から分離されると共に求心作用によ
り前記ハブの近傍に集積される液体用遠心ポンプにおい
て、前記羽根車を回転すべく前記ハブに連結されたシャ
フト手段と、前記シャフト手段を軸線方向に貫通して延
びる通路手段と、前記ハブの近傍に設けられ前記通路手
段と連通するガス導入手段と、前記羽根車から独立し離
隔されて設けられた、前記ハブの近傍に集積された分離
ガスを吸い込むためのエアポンプ手段であって、前記シ
ャフト手段を軸線方向に貫通する前記通路手段と連通す
る前記エアポンプ手段とを備えている液体用遠心ポンプ
。 2、前記エアポンプ手段が真空型である請求項1記載の
液体用遠心ポンプ。 3、前記エアポンプ手段がリングポンプから成る請求項
2記載の液体用遠心ポンプ。 4、前記羽根車が前記シャフト手段の一端の近傍に配置
され、前記エアポンプ手段が前記シャフト手段の他端の
近傍に配置されている請求項1記載の液体用遠心ポンプ
。 5、前記シャフト手段の前記一端が前記羽根車を越えて
延び、前記ガス導入手段が前記羽根車を越えた地点で前
記シャフト手段に配置されている請求項4記載の液体用
遠心ポンプ。 6、前記ガス導入手段が前記シャフト手段に対して直角
に延びている請求項5記載の液体用遠心ポンプ。 7、前記ガス導入手段が前記シャフト手段の一端の近傍
に配置され、前記エアポンプ手段が前記シャフト手段の
他端の近傍に配置されている請求項1記載の液体用遠心
ポンプ。 8、前記シャフト手段の一端が前記羽根車を越えて延び
、前記ガス導入手段が前記羽根車を越えた地点で前記シ
ャフト手段に配置されている請求項1記載の液体用遠心
ポンプ。 9、前記ガス導入手段が前記シャフト手段に対して直角
に延びている請求項8記載の液体用遠心ポンプ。 10、前記ガス導入手段が前記シャフト手段に対して直
角に延びている請求項1記載の液体用遠心ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US139,384 | 1980-04-11 | ||
US07/139,384 US4844691A (en) | 1987-12-30 | 1987-12-30 | Centrifugal liquid pump with cavitation surge suppression |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01253598A true JPH01253598A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=22486377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP64000251A Pending JPH01253598A (ja) | 1987-12-30 | 1989-01-04 | 液体用遠心ポンプ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4844691A (ja) |
JP (1) | JPH01253598A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5061151A (en) * | 1990-02-22 | 1991-10-29 | Sundstrand Corporation | Centrifugal pump system with liquid ring priming pump |
DE29906470U1 (de) * | 1999-04-12 | 1999-07-29 | Konzett, Alfred, Patsch | Austragelement für einen Zentrifugalabscheider |
US7767159B2 (en) * | 2007-03-29 | 2010-08-03 | Victor Nikolaevich Glotov | Continuous flow sonic reactor and method |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2463251A (en) * | 1944-10-19 | 1949-03-01 | Curtis Pump Co | Vapor expelling pump |
US2422956A (en) * | 1945-07-14 | 1947-06-24 | Edwards Miles Lowell | Vapor separating pump and impeller |
FR1061171A (fr) * | 1951-10-01 | 1954-04-09 | Escher Wyss Ag | Dispositif pour l'aération de groupes de machines |
US2758815A (en) * | 1953-04-17 | 1956-08-14 | Neyrpic Ets | Hydraulic reaction turbine |
US2985108A (en) * | 1957-09-16 | 1961-05-23 | Curtiss Wright Corp | Vapor purging pump |
US3257782A (en) * | 1962-12-14 | 1966-06-28 | Leeds & Northrup Co | Centrifugal gas sample cleaning system |
US3188968A (en) * | 1963-02-12 | 1965-06-15 | Kenton D Mcmahan | Centrifugal pumps |
US3213797A (en) * | 1963-02-12 | 1965-10-26 | Kenton D Mcmahan | Centrifugal pumps |
CH583781A5 (ja) * | 1972-12-07 | 1977-01-14 | Feichtinger Heinrich Sen | |
US4273562A (en) * | 1979-10-01 | 1981-06-16 | A. Ahlstrom Osakeyhtio | Method and apparatus for pumping gaseous liquids and separating the gaseous components therefrom |
US4410337A (en) * | 1980-04-07 | 1983-10-18 | A. Ahlstrom Osakeyhtio | Method and an apparatus for separating a gas from a fibre suspension |
DE3419305A1 (de) * | 1984-05-24 | 1985-11-28 | Spiro Research B.V., Helmond | Verfahren und vorrichtung zum vermindern des gasgehaltes einer fluessigkeit |
-
1987
- 1987-12-30 US US07/139,384 patent/US4844691A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-01-04 JP JP64000251A patent/JPH01253598A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4844691A (en) | 1989-07-04 |
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