JPH01251056A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01251056A
JPH01251056A JP7882288A JP7882288A JPH01251056A JP H01251056 A JPH01251056 A JP H01251056A JP 7882288 A JP7882288 A JP 7882288A JP 7882288 A JP7882288 A JP 7882288A JP H01251056 A JPH01251056 A JP H01251056A
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JP
Japan
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housing
laser
circuit board
unit
lens
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JP7882288A
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English (en)
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Kichiji Nakatomi
中富 吉次
Muneo Tokita
宗雄 時田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばレーザプリンタ等のようにレーザビー
ムを利用した露光手段を備えている画像形成装置に関す
る。
(従来の技術) レーザプリンタのように画像に対応するレーザビームを
ポリゴンミラー等のスキャナを介して像担持体に露光さ
せるようにした画像形成装置において、従来は装置本体
内のシャーシ等に取付けられる回路基板等に、レーザ発
振器やコリメータ系光学ユニット、あるいはミラー駆動
用モータ等のスキャナ系部品を個々に取付けるとともに
、これら部品相互の電気的接続をなすためにワイヤハー
ネスを用いていた。このため従来のこの種の装置は、上
記露光手段を構成する各種の部品を装置本体に組込む作
業に手間がかかるとともに、部品の交換や保守・点検作
業も行ないにくいものであった。また、多くのワイヤハ
ーネスを用いて部品相互を接続しているために装置内が
ワイヤの引回しによって混み入ったものになり、断線や
接続不良も生じやすい。
そこで本発明者らは、露光手段を構成する各部品を1つ
のハウジング内に収容することによってユニット化を図
るとともに、この露光ユニットの端部にコネクタを設け
、このコネクタを介して装置本体内における主制御基板
のコネクタに直接接続させることを考えた。この露光ユ
ニットのハウジング内には、レーザ駆動系やスキャナ系
の各部品を実装した回路基板とfθレンズ等の光学系部
品が収容される。
(発明が解決しようとする課題) 前記回路基板には、レーザ発振器を始めとしてコリメー
タ系光学ユニットやミラーの回転位置検出用センサ等が
固定されるので、露光ユニットのハウジングに対する回
路基板の位置決めを容易に行なえるようにすることが必
要であった。
従って本発明の目的は、レーザ露光ユニットのハウジン
グに対する回路基板の位置決めを簡単に行なえるように
することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を果たすために本発明は、レーザ露光ユニット
のハウジング内面における一対の対向壁間の距離を、こ
のハウジング内に収容される回路基板の幅と同等とし、
これら対向壁間に上記回路基板を嵌め込むことによって
ハウジングに対する回路基板の位置を規制するようにし
たものである。
(作用) 上記ハウジング内に回路基板を組込む際には、上記対向
壁によって回路基板がガイドされ、ハウジング内の所定
位置に回路基板を容易に装置することができる。
(実施例) 以下に本発明の一実施例につき、図面を参照して説明す
る。
第4図は、半導体レーザを用いた電子写真方式による画
像形成装置の一例としてのレーザプリンタの外観であり
、第5図にその内部構成を示す。
この画像形成装置1は、図示しないインタフェイス回路
等の伝送コントローラを介して、電子計算機やワードプ
ロセッサなどの外部出力装置であるホストシステム(図
示せず)に接続されている。
画1蒙形成装置1の基体としての装置本体2は、画像形
成装置1の外郭を構成する合成樹脂製カバーおよびその
内側に位置する金属シャーシ等を備えて構成されている
。第5図に示されるように、装置本体2の内部の略中夫
には主制御基板3が垂直方向に装着されているとともに
、主制御基板3の下側には給紙カセット4を収容するた
めのカセット収容部5が設けられている。給紙カセット
4には用紙Pが積層した状態で収容される。給紙カセッ
ト4の紙取出し口側には、ローラ等を用いた給紙手段6
が設けられている。また、主制御基板3の図示右側には
画像を形成するための電子写真プロセス部10が設けら
れている。主制御基板3の図示左側には、機能追加用の
複数枚の制御基板11を収容可能な追加基板収容部12
が設けられているとともに、この基板収容部12の上方
に排紙部13が設けられている。排紙部13には排紙ト
レイ14と補助排紙トレイ15が設けられており、各ト
レイ14,15は図に矢印で示すように、排紙される用
紙Pのサイズに応じた広さに展開できるようになってい
る。
主制御基板3は、電子写真プロセス部10とそれに関連
する各種の電子部品あるいは機器等の制御を行なう機能
をもつ。主制御基板3の下端には、後述するレーザ露光
ユニット25と電気的な接続をなすためのコネクタ16
が設けられている。
機能追加用の制御基板11は、例えば印字書体や漢字の
種類を増設するなどの機能追加の程度に応じて、図示例
では最大3枚まで装着できる。最下段に装むされる機能
追加用基板11aの端部にはICカード用コネクタ17
が設けられており、このコネクタ17にICカード18
を接続することによって更に機能を追加できるようにな
っている。
第4図に示されるように装置本体2の前側上面には操作
パネル部20があり、このパネル部20には各種の操作
用スイッチや状態表示用の表示器等が配置されている。
また、装置本体2の後面側には手差し給紙用のトレイ2
1が取付けられている。
次に、電子写真プロセス部10について説明する。この
電子写真プロセス部10は、帯電、露光。
現像、転写、剥離、清掃、そして定着等の電子写真プロ
セスを行なう部分であり、露光手段としてレーザ露光ユ
ニット25を用いている。レーザ露光ユニット25につ
いては、のちに詳しく説明する。
第5図に示されるように電子写真プロセス部10のほぼ
中央部には、像担持体としての回転可能なドラム状感光
体26が配置されている。この感光体26には有機光導
電体を用いており、アルミニウム製円筒の表面に電荷発
生層を設けるとともに、その上を電荷輸送層で被覆しで
ある。
第6図に拡大して示すように、感光体26の周囲には、
感光体26の回転方向に沿って、コロナワイヤを有する
スコロトロン帯電手段27と、レーザ露光ユニット25
の露光部28と、現像手段としての現像ユニット29と
、コロナワイヤを有するスコロトロン転写手段30と、
ブラシ部材からなるメモリ除去手段31と、前露光手段
32とが順に配設されている。感光体26と転写手段3
0との間には画像転写部33がある。なお、感光体26
と帯電手段27およびメモリ除去手段31は、現像ユニ
ット29と共にプロセスカートリッジトして一体化させ
られており、このプロセスカートリッジは装置本体2内
に設けられたカートリッジ収容部(図示せず)から引出
したり挿入できるようになっている。
また、装置本体2内には、用紙搬送路35が設けられて
いる。この用紙搬送路35は、給紙手段6を介して給紙
カセット4内から取出された用紙Pあるいは手差し用の
トレイ21から手で差込まれた用紙Pを、画像転写部3
3を経て排紙部13に導くものである。
画像転写部33の上流側には、搬送ローラ対37とアラ
イニングローラ対38および搬送ローラ対39が配置さ
れている。画像転写部33の下流側には、定着ユニット
40と排紙ローラユニット41が配置されている。アラ
イニングローラ対38の近傍にはアライニングスイッチ
42が設けられているとともに、画像転写部33の出口
側近傍に搬送ガイド43が設けられている。搬送ローラ
対39の上方には冷却ファン45が設けられている。
定着ユニット40は、ヒータランプ50を内蔵したヒー
トローラ51と、このヒートローラ51に圧接された加
圧ローラ52を備えており、これらローラ51,52間
に用紙Pが通過することによりトナー像が用紙Pに溶融
定着するようになっている。ローラ51.52の上流側
近傍には用紙ガイド53が配置されている。
排紙ローラユニット41は下部ローラ54と上部ローラ
55とを備えて構成され、その搬送出口側に除電ブラシ
56が設けられている。上部ローラ55と除電ブラシ5
6を含む上半分は、搬送ガイド43や転写手段30など
と一緒に装置本体2のトップカバー60の下面側に取付
けられている。
トップカバー60は、装置本体2の後端上部に設けられ
た水平方向の輔61を中心として上方に120@はど回
動させることができるため、必要に応じて用紙搬送路3
5の大部分を露出させることができる。このため、用紙
Pが紙詰りを生じた時の除去作業や、内部機器の保守点
検あるいは交換作業を容易に行なうことができる。第5
図中のりャカバー62も水平方向の軸63を中心に開閉
自在であり、用紙搬送路35の湾曲搬送部分64を開放
させることができるようになっている。
現像ユニット29は、電子写真方式プロセスの簡素化を
図るために反転現像法を採用するとともに、転写残りト
ナーの除去を現像と同時に行なう方式を採用している。
この現像ユニット29においては、合成樹脂等の電気絶
縁性ケーシング67に、感光体26およびこの感光体2
6と対向する現像ローラ68が設けられている。現像ロ
ーラ68は、3つの磁極部を有した固定側磁気ロール6
9と、この磁気ロール69の外周部に嵌合させられて図
示矢印方向に回転させられる非磁性スリーブ70とから
構成されている。ケーシング67の下面側は、現像ユニ
ット29を出し入れする際のガイド部材を兼ねる金属板
製の導電カバ一部材71によって覆われている。このカ
バ一部材71は装置本体2に固定されているとともに、
装置本体2のシャーシに接地されている。・ ケーシング67内の現像剤収容部73には、トナーとし
ての着色粉と磁性粉からなるキャリアとからなる二成分
現像剤74が収容されている。この現像剤74は、現像
ローラ68の表面上における磁気作用により周知の磁気
ブラシを形成する。
この磁気ブラシの厚みは、ドクタ75によって規制され
る。現1粂剤74は、攪拌部材76.77によって攪拌
される。現像ローラ68上においては、磁気ブラシ現象
による残留トナーの払い落し効果と、磁気ブラシに印加
される現像バイアスの電位差により、感光体26上の静
電潜像の現像と同時に機械的および電気的に残留トナー
が払い落されて回収される。
次に、レーザ露光ユニット25について詳述する。
第6図あるいは第7図に示されるように、レーザ露光ユ
ニット25は、装置本体2内のユニット収容部80に装
着される。このユニット収容部80は、カセット収容部
5の上面側に位置している。従って、給紙カセット4を
前方に引き抜いて装置本体2の下面側を開放させること
により、ユニット収容部80に対するレーザ露光ユニッ
ト25の取付けあるいは取外しが可能な状態になる。
カセット収容部5の上面側には、装置本体2の一部であ
る金属製のベース板81があり、このベース板81には
レーザ露光ユニット25を挿入できる大きさの開口82
が形成されている。レーザ露光ユニット25は、開口8
2を通じてユニット収容N80に挿入されたのち、後述
するように止めねじ127 、128 、140 、1
43を用イテ装置本体2側に固定される。
第2図および第3図等に示されるように、レーザ露光ユ
ニット25の外郭を構成する筐体としてのハウジング8
5は、黒色系合成樹脂の一体成形品からなるハウジング
本体86を備えている。ハウジング本体86の下面側は
そのほぼ全面にわたって開口しており、この開口はシー
ルド部材を兼ねる金属製の底板87(第7図参照)によ
って覆われる。底!!1287の周縁部の複数箇所には
、第15図等に示されるように底板固定用の孔を有する
折曲げ舌片88が設けられているとともに、ハウジング
本体86の外周壁には各舌片88と対応する位置に係止
突起89が設けられている。この突起89は、底板87
をハウジング本体86に取付ける方向には舌片88の孔
に挿入できるが、逆方向の力に対しては舌片88の孔に
引掛かるような□形状に成形されている。そしてこの底
板87は、上記舌片88を係止突起89の孔に嵌合させ
るとともに、2本の止めねじ90.91 (第7図参照
)を用いてハウジング本体86に固定される。上記ねじ
90.91は、ハウジング本体86に設けられた埋込み
ナツト等のねじ孔92.93にねじ込まれる。
第20図に示されるように、ハウジング本体86の上面
側には、後述するレンズユニット235を収容するため
のレンズ収容部96と、レーザビームが通る凹部97が
あり、レンズ収容部96の上面側と四部97の上面開口
側は金属製の補強板兼用カバープレート98によって覆
われる。このカバープレート98は、図示例の場合、4
個の金属製ねじ101 、102 、103 、104
をハウジング本体86のねじ孔105 、10[1、1
07、108にねじ込むことによってハウジング本体8
6に固定される。
このカバープレート98には、ねじ104によって板ば
ね状の金属接触片110が共線めされる。接触片110
は、例えばりん青銅のようにばね性に富んだ材料からな
り、レーザ露光ユニット25を装置本体2のユニット収
容部80に装着した状態において、前述した現像ユニッ
ト29のガイドを兼ねた金属製カバ一部材71に弾発的
に接触できるような位置に設けられている。
装置本体2に対するレーザ露光ユニット25の固定手段
は次に述べる通りである。
まず第7図に示されるように、装置本体2の内部の両側
壁lit  (一方のみ図示)には、互いに向合うよう
に水平方向に突出する一対のサポートビン112 、1
13が設けられている。ビン112 、113の下面側
には、ねじ孔114 、115が開口している。
そしてハウジング本体86の前寄り上面側には、ピン1
12 、113と対応する位置にピン挿入用凹部118
 、119が設けられている。第15図ないし第17図
に一方を代表して示すように、四部118゜119はピ
ン112 、113を入り込ませることのできる大きさ
を有し、かつ凹部118 、119の底にはピン112
 、 IHに接する支承部120 、121が設けられ
ている。この支承部120 、1.21の下面側にはね
じ挿入用の四部122 、123がある。支承部120
゜121には上下方向に貫通する孔125 、126が
開設されており、この貫通孔125 、126に段付き
ねじ127 、128が挿通される。この段付きねじ1
27゜128は、それぞれ頭部IOと大径部131およ
び先端側ねじ部132とからなる。そして各々の頭部1
30 、130と支承部120 、121との間に圧縮
コイルばね133 、134を介在させた状態で、各々
の大径部131 、131の端面がピン112 、11
3に突き当る位置までねじ孔114 、115にねじ込
む。これによってばね133 、134が圧縮され、そ
の反発力によって支承部120 、121が上向きに付
勢されてピン112 、113に押付けられるため、レ
ーザ露光ユニット25の前部がピン112 、113に
よって吊持される。
上述のように、ピン112 、113と段付きねじ12
7 、128およびばね133 、134を用いてレー
ザ露光ユニット25を支持するようにしているため、ハ
ウジング85の作かなねじれや寸法公差等を吸収するこ
とができ、露光ユニット25の装管状態が良好なものと
なる。
第6図あるいは第7図等に示されるように、ハウジング
本体86の後部には、ねじ挿通用の貫通孔135を有す
るブラケット13Bが設けられているとともに、底板8
7のフランジ部137に、ねじ挿通用の貫通孔138が
設けられている。そしてこの孔138に挿通されたねじ
140を装置本体2側のベース板81のねじ孔141に
ねじ込むとともに、ブラケット13Gの孔135に挿通
されたねじ143を現像ユニット29におけるカバ一部
材71のねじ孔144にねじ込むことによって、レーザ
露光ユニット25の後部が装置本体2側に支持される。
なお、底板87はそのフランジ部137が装置本体側の
ベース板81に接触することでアースされる。
ハウジング本体86の内側には、第1.2.3図等に示
されるように、レーザ駆動用アセンブリ150と、ミラ
ー駆動用アセンブリ151とが設けられる。レーザ駆動
用アセンブリ150のベースをなすプリント配線回路基
板(第1の回路基板)152には、レーザ光源としての
半導体レーザ発振器!53を始めとして、コリメータレ
ンズやプリズムを内蔵したコリメータ系光学ユニット1
54や、レーザ発振器+53を動作させるのに必要な回
路を構成する各種のレーザ駆動系電子部品が取付けられ
ている。しかもこの回路基板152には、レーザ駆動用
アセンブリ150をミラー駆動用アセンブリ151に機
械的および電気的に接続するための端子ビンをもつコネ
クタ155が設けられている。コリメータ系光学ユニッ
ト154のレーザ出射端156は、後述するポリゴンミ
ラー201の反射面に向けられている。
また、第2図等に示されているように回路基板152の
一端側の一部にはコネクタ取付は部IGOが突設されて
おり、゛このコネクタ取付は部100にコネクタ181
が設けられている。このコネクタ1[ilは上向きの端
子ピン1B2を有しており、この端子ビン162は、前
述した主制御基板3のコネクタ16の孔に対して下面側
から電気的および機械的に接続される。従って主制御基
板3と接続するのにワイヤハーネスを用いる必要はない
。コネクタ取付は部160は、ハウジング本体86の一
部に形成された凹所183に丁度嵌合する寸法を有して
おり、この凹所1(i3にコネクタ取付は部160を嵌
め込むとともに、ねじ164によってハウジング本体8
6に固定するようにしている。コネクタ取付は部160
の下面側には、ゴム状弾性を有する材料からなるブロッ
ク状のパツキン165が設けられている。このパツキン
165は黒色であり、コネクタ取付は部IHと底板87
との間に挟み込まれることによって、コネクタ取付は部
160と底板87との間の隙間を塞ぐようにしている。
第11図に示されるように、レーザ発振器153が取付
けられている小さなプリント回路基板(小基板)168
は前記回路基板152とは別体に作られており、回路基
板152と小基板168は、セルフヒンジ部169を有
するボード・ツウ−・ボード・コネクタ170によって
電気的および機械的に接続されている。このコネクタ1
70は、第12図に示されるように、電気絶縁性の合成
樹脂の一体成形品であるコネクタ本体+71を有してい
る。このコネクタ本体+71は、薄肉のヒンジ部189
によって互いに回動自在につながれた第1の部分172
と第2の部分+73とからなり、第1の部分172が回
路基板152に固定されるとともに、第2の部分173
が小基板168に固定されている。従って回路基板15
2と小基板168は、互いにヒンジ部169を中心に回
動可能であるから、第13図に示されるように組立て時
等において基板152 、188を展開させた状態にす
ることができる。第1の部分172に設けられた端子1
74は、回路基板152における所定の導電面に接続さ
れている。上記端子174と接する第2の部分173に
おける端子175は、小基板1(i8における所定の導
電面に接続されている。レーザ発振器153に隣接する
コリメータ系光学ユニット154は、ブラケット177
 と樹脂リベット等の固定用部品178によって回路基
板152に固定される。
回路基板152の端には、第10図等に示されるミラー
回転位置検出用のセンサ180が樹脂リベット等の固定
用部品181によって固定されている。
このセンサ180は、後述するポリゴンミラー201の
回転に伴うレーザ反射ビームが所定の基準位置にきたこ
とを検出し、走査・露光動作との同期をとるために使わ
れる。このセンサ180の基部182に設けられた孔1
83は、ハウジング本体86に設けられた位置決め用の
突起184に嵌合させられ、ねじ185によってハウジ
ング本体86に固定される。
第1図に示されるように、レーザ駆動用アセンブリ15
0の回路基板152の前後方向(図面では左右方向)の
寸法Wは、この基板152がハウジング本体86の内側
に丁度収まるように、ハウジング本体86の内部におけ
る一対の対向壁187 、188間の距離とほぼ同等の
寸法に形成されている。従って、これら対向壁187 
、188間に回路基板152を嵌め込むことにより、ハ
ウジング本体86に対する回路基板152の前後方向(
W方向)の位置を正確に規制することができる。ハウジ
ング本体86に対する左右方向(第1図では上下方向)
への位置決めは、前記コネクタ取付は部1[ioを凹所
1[i3に嵌合させるとか、コネクタ155 、204
同志を接続させることなどによって行なうことができる
。ハウジング本体86内に回路基板152を挿入した後
、ねじ190 、191 、192  (第2図参照)
をハウジング本体86に設けられた埋込みナツト等のね
じ孔193 、194 、195にねじ込むことよって
、回路基板152がハウジング本体86の所定位置に固
定される。図示例においては、ノ1ウジング本体86に
対する基板152の取付は位置(特にレーザビームの出
射端156の位置)をより正確なものにするために、ハ
ウジング本体86側に位置決め用の突起19Bを設け、
この突起19Bを回路基板152の孔197に嵌合させ
るようにしている。
一方、ミラー駆動用アセンブリ151には、スキャナの
一例としてのポリゴンスキャナ200を構成するポリゴ
ンミラー201と、このミラー201を回転させるため
のモータ202、およびモータ202の回転を制御する
ために必要な各種のスキャナ系回路部品が設けられてい
る。モータ202は、−例としてブラシレスDCモータ
である。ミラー駆動用アセンブリ151のベースをなす
プリント配線回路基板(第2の回路基板)203には、
前述したレーザ駆動用アセンブリ150のコネクタ15
5と接続するためのコネクタ204が設けられている。
コネクタ204の孔は下側に開口しており、従ってこの
コネクタ204の下側からレーザ駆動用アセンブリ15
0のコネクタ155のピンが差込まれる。
上述のようにコネクタ155 、204を介して2種類
のユニット150 、151同志が電気的および機械的
に接続されるので、従来のようにワイヤハーネスを用い
る必要はない。
第1図および第9図に示されるようにモータ202のハ
ウジング207は、ねじ208 、209によって回路
基板203に直接取付けられている。しかもモータ20
2の出力軸211は基板203の下面側に突出している
。すなわちポリゴンミラー201は逆さ吊りの状態で、
モータの出力軸211に弾性押え板212によって固定
されている。ハウジング207の内側には図示しない駆
動コイルがあり、この駆動コイルは回路基板203の下
面側に実装されている。
ポリゴンミラー201はロータ部213と一緒に回転す
る。
第14図等に示されるように、レーザビームは後述する
fθレンズ220や固定ミラー221 、222を介し
てハウジング85の上面側のスリット23Bから導出さ
れる。このためハウジング85内におけるレーザビーム
のパスを確保する上で、ポリゴンミラー201は底板8
7の近くに配置されている。
しかして本実施例では、前述したようにポリゴンミラー
201がモータ202に対して逆さ吊り状態でハウジン
グ本体86内に収納されており、しかもモータ202の
上部側に位置する軸受部分214はハウジング本体86
に形成された凹所215に入り込ませているから、レー
ザ露光ユニット25の下側にモータ202が出っばるこ
とはない。レーザ露光ユニット25の下面側には前述し
た給紙カセット4を若脱自在に収納するためのカセット
収容部5があるから、本実施例のようにポリゴンミラー
201の上側にモータ202を位置させることによって
、給紙カセット4とモータ202との干渉を避けること
ができるので、カセット収容部5のスペースを確保する
上で有利である。
ミラー駆動用の回路基板203は、モータ取付は用のね
じ208 、209をハウジング本体86に設けられた
埋込みナツト等のねじ孔216 、217にねじ込むこ
とによって、ハウジング本体86に固定される。
以上の説明かられかるように、本実施例のレーザ露光ユ
ニット25においては、ハウジング85内において2 
PI類の回路基板152 、203を上下に段差をつけ
て配置するとともに、下側の基板152の上面側にはレ
ーザビームの出射端15Bがくるようにレーザ駆動系部
品を実装し、また上側の基板203の下面側にミラー2
01が逆さ吊り状態となるようにスキャナ系部品を実装
することによって、レーザビームの光軸A(第8図参照
)が双方の基1i152 、203の高さの間を通るよ
うにしている。
このため、コリメータ系光学ユニット154やミラー2
01.モータ202等が基板152 、203の下面側
あるいは上面側に突き出る量を少なくすることができ、
これらをハウジング85内に収めるのに必要な上下方向
のスペースもコンパクトになる。もし、1枚の回路基板
上にレーザビームの出射端15(iやコリメータ系光学
ユニット154.ミラー201等を配置すると、これら
各機器やミラー駆動用モータ202等が回路基板の上下
両面側に互い違いに大きく出っばるようになるため、こ
れらを1つのハウジング内に収めるのに必要な上下方向
のスペースが大きくなってしまう。
第1図等に示されるように、ポリゴンミラー201と光
学的に対向する位置には第1のfθ用レンズ220が設
けられているとともに、このレンズ220を透過したレ
ーザビームの向きを変えるための第1の固定ミラー22
1と第2の固定ミラー222が設けられている。第1の
レンズ220の両端はホルダとしての取付は金具223
 、224を介してハウジング本体86の一部であるレ
ンズ台225に固定されている。第1のミラー221の
両端は、ホルダとしての取付は金具227 、228を
介してハウジング本体86に固定されている。更に第2
のミラー222の両端は、ホルダとしての取付は金具2
30゜231を介してハウジング本体86に固定される
第20図および第24図等に示されるように、ハウジン
グ本体86の上面側に位置するレーザビーム導出部分に
は横長のスリット233を備えたレンズ支持部234が
あり、この支持部234上にレンズユニット235が設
けられる。レンズユニット235の上面側は前記カバー
プレート98で覆われる。カバープレート98にはレー
ザビームの出口となるスリット236が開設されている
。スリット236は露光部28と対向する。
レンズユニット235は、外形が四角柱状をなす第2の
fθ用レンズ240と、このレンズ240の前面側にそ
の全長にわたって配置されるカバーガラス241と、こ
れらレンズ240とカバーガラス241との間に介在さ
れる黒色枠状のパツキン242とからなる。レンズ支持
部234の長手方向両端には、レンズ240の長手方向
両端面と対向する一対の側壁243 、244があり、
側壁243 、244間にレンズユニット235が丁度
収まるようになっている。 ルンズユニット235の長
手方向の複数箇所にはレンズ′押え250が設けられて
いる。レンズ押え250は、耐へたり性に優れたばね性
を有する金属板によって一体的に作られている。第22
図と第23図に拡大して示すように、レンズ押え250
は逆「ハ」字状に開いた板ばね状のアーム部251゜2
52と、これらアーム部251 、252間をつなぐ基
部253と、「<」字状に折曲された胴部254と、こ
の胴部254の下側に延びる脚部255とからなる。
ハウジング本体86にはレンズ押え250の位置を規制
するための孔256が開設されており、この孔25Gの
上方からレンズ押え250の脚部255が差込まれる。
第21図に示されるように、レンズユニット235をレ
ンズ支持部234上に乗せた状態でレンズ押え250を
取付けると、レンズ押え250の基部253がカバーガ
ラス241の前面側に当接するとともに、レンズ押え2
50の胴部254がレンズ240の斜め上面に当接する
。この状態で、第24図に示されるようにねじ101〜
104によってカバープレート98をハウジング本体8
6に締付けて固定する。こうすることにより、レンズ押
え250のアーム部251 、252と胴部254がカ
バープレート98によって押え付けられて撓み、その弾
力によってレンズユニット235がレンズ支持部234
に押付けられる。レンズ押え250はレンズユニット2
35の長手方向複数箇所に間隔的に配置されており、各
々がレンズユニット235を支持部234に押え付ける
ため、細長い樹脂製レンズ240であっても湾曲したり
ねじれたりすることなく、レンズ支持部234に゛沿っ
て正確な形状を維持できる。
第19図に示されるように、カバープレート98の裏面
側には、このプレート98の周縁部全周にわたって黒色
のパツキン260がめぐらされており、カバープレート
98をハウジング本体86に彼せた状態においてハウジ
ング本体86とカバープレート98との間の隙間を塞ぐ
ようにしである。
上述したように、ハウジング本体86の上面側には補強
材を兼ねる金属製のカバープレート98が固定されてお
り、ハウジング本体86の下面側にはシールド材を兼ね
る金属製の底[87が固定されている。このようにハウ
ジング本体86の上下両面を剛性の高い金属板によって
挟み込むことでハウジング本体86を補強しているため
、ハウジング本体86の変形を効果的に防止できるとと
もに、底板87とカバープレート98によってハウジン
グ本体86の内部をほぼ密閉状態に維持できることにな
り、はこり等の異物や湿分がハウジング本体86内に侵
入したり迷光が入り込むことを防止できる。また、金属
製のカバープレート98が接触片110を介して現像ユ
ニット29の金属製カバ一部材71側にアースされるの
で、レーザ露光ユニット25の近くにスコロトロンによ
る帯電手段27が配置されていても、帯電手段27にお
けるコロナ発生に伴う静電的な電荷がレーザ露光ユニッ
ト25に帯電したり放電することを防止できる。このた
め、レーザ露光ユニット25内の回路部品等が放電等の
影響により誤動作を生じることも防止できる。
次に、前記構成のレーザ露光ユニット25を備えた画像
形成装置1の作用について説明する。
ホストシステムにより印字開始信号を受けると、ドラム
状感光体26が回転するとともに、感光体26は帯電手
段27によって帯電させられる。次にホストシステムよ
りのドツトイメージデータを受けて変調されたレーザビ
ームが、レーザ発振器153からコリメータ系光学ユニ
ット154の出射端15Bを経てポリゴンミラー201
に向けて照射される。ミラー201は連続的に回転させ
られているため、このミラー201で反射したレーザビ
ームは第1のレンズ220→第1のミラー221→第2
のミラ−222→第2のレンズ240→スリツト236
を経て感光体26上における露光部28に走査露光され
、感光体26上に画像信号に対応した静電潜像が形成さ
れる。感光体26上の静電tvI像は、現像ローラ68
上の現像剤磁気ブラシ中に含まれるトナーによって現像
され顕像化される。
一方、上記トナー像の形成動作に同期して給紙カセット
4または手差し用のトレイ21から供給された用紙Pが
、アライニングローラ対38を介して感光体26側に送
り込まれ、予め感光体26上に形成されている上記トナ
ー像が転写手段30の働きにより用紙Pに転写される。
次いで、用紙Pは用紙搬送路35を通って定心ユニット
40に送り込まれ、前記トナー像が用紙Pに溶融定容さ
れる。この後、排紙ローラユニット41を介して排紙部
13に排出される。なお、用紙P上にトナー像を転写し
たのち、感光体26上に残った残留トナーは、メモリ除
去手段31により除去されてメモリが消される。
[発明の効果] 本発明によれば、レーザ露光ユニットのl\ウジングに
収容される回路基板の位置を、ノ\ウジング内面の一対
の対向壁を利用して簡Illに規制することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はレーザ露光ユ
ニットの底板を外した状態の底面図、第2図はレーザ露
光ユニットの分解斜視図、第3図はレーザ露光ユニット
の底板を外した状態の斜視図、第4図は画像形成装置の
全体の斜視図、第5図は画像形成装置の内部を示す略断
面図、第6図は画1象形成装置の電子写真プロセス部を
拡大して示す略断面図、第7図はレーザ露光ユニットを
取外した状態を底面側から見た斜視図、第8図はレーザ
駆動用基板の全部とミラー駆動用基板の一部を示す正面
図、第9図はミラー駆動用基板を示す正面図、第10図
はミラー位置検出用センサの側面図、第11図はレーザ
駆動用基板の一部を示す斜視図、第12図はコネクタの
斜視図、第13図はコネクタを開いた状態の側面図、第
14図はレーザ露光ユニットの縦断面図、第15図はレ
ーザ露光ユニットの側面図、第16図はレーザ露光ユニ
ットの一部の断面図、第17図はレーザ露光ユニットの
取付は用ねじを外した状態を示す断面図、第18図はレ
ーザ露光ユニットの斜視図、第19図はカバープレート
を裏面側から見た斜視図、第20図はレンズユニットを
取外した状態の分解斜視図、第21図はカバープレート
を外した状態のレンズユニットの斜視図、第22図はレ
ンズユニットを異なる方向から見た一部の斜視図、第2
3図はレンズ押えの斜視図、第24図はレンズユニット
部分の縦断面図、第25図はカバープレートを外した状
態のレンズユニット部分の縦断面図である。 1・・・画像形成装置、2・・・装置本体、3・・・主
制御基板、10・・・電子写真プロセス部、16・・・
コネクタ、25・・・レーザ露光ユニット、26・・・
感光体(像担持体)、28・・・露光部、80・・・ユ
ニット収容部、85・・・ノ1ウジング、86・・・ハ
ウジング本体、87・・・底板、98・・・カバープレ
ート、150・・・レーザ駆動用アセンブリ、151・
・・ミラー駆動用アセンブリ、152・・・第1の回路
基板、153・・・レーザ発振器、154・・・コリメ
ータ系光学ユニット、155・・・コネクタ、181・
・・コネクタ、187 、188・・・ハウジング内面
の対向壁、200・・・スキャナ、201・・・ポリゴ
ンミラー、202・・・ミラー駆動用モータ、203・
・・第2の回路基板、204・・・コネクタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 9;:4  図 第8図 2139図 第10図 、、;11  図 i’、’S12図    ;’、; 13図;524図 第25図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像に対応するレーザビームを像担持体に露光させるレ
    ーザ露光ユニットを備えた画像形成装置であって、上記
    露光ユニットのハウジング内にレーザ駆動系の部品が取
    付けられた回路基板を装着するようにし、しかも上記ハ
    ウジングの内面における一対の対向壁間の距離を上記回
    路基板の幅と同等とし、これら対向壁間に上記回路基板
    を嵌め込むことによって上記ハウジングに対する回路基
    板の位置決めをなすことを特徴とする画像形成装置。
JP7882288A 1988-03-31 1988-03-31 画像形成装置 Pending JPH01251056A (ja)

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JP7882288A JPH01251056A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 画像形成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03223876A (ja) * 1990-01-30 1991-10-02 Canon Inc 画像形成装置
JPH09187987A (ja) * 1996-01-09 1997-07-22 Nec Corp レーザ光走査装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03223876A (ja) * 1990-01-30 1991-10-02 Canon Inc 画像形成装置
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