JPH01250774A - 電池の消費量測定装置 - Google Patents
電池の消費量測定装置Info
- Publication number
- JPH01250774A JPH01250774A JP63076055A JP7605588A JPH01250774A JP H01250774 A JPH01250774 A JP H01250774A JP 63076055 A JP63076055 A JP 63076055A JP 7605588 A JP7605588 A JP 7605588A JP H01250774 A JPH01250774 A JP H01250774A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、電池の消費量測定装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、電池の取替え時期を知るには、電池の電圧を測定
して所定の電圧値と比較する方法が存する。このような
方法では、電圧測定値が所定の電圧値よりも下回るよう
になったときが電池の取替え時期の目安とされていた。
して所定の電圧値と比較する方法が存する。このような
方法では、電圧測定値が所定の電圧値よりも下回るよう
になったときが電池の取替え時期の目安とされていた。
そのため旧Ｃｄ電池のような、使用初期から長時間にわ
たっては放電による電圧降下が少なく、使用末期状態に
なると急激に電圧降下を示すような電池においては、前
記方法では取替え時期を逸しかねないという問題があっ
た。
たっては放電による電圧降下が少なく、使用末期状態に
なると急激に電圧降下を示すような電池においては、前
記方法では取替え時期を逸しかねないという問題があっ
た。
（発明が解決しようとする課題）
このように従来の電池の取替え時期を知る方法では、電
圧降下が急激に起こるような電池においては、電池の取
替え時期を逸しかねないという問題があった。
圧降下が急激に起こるような電池においては、電池の取
替え時期を逸しかねないという問題があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、電池の老朽度を適宜把握できるよ
うな、電池の消費ｆｆ１ｎ１定装置を提供することにあ
る。
目的とするところは、電池の老朽度を適宜把握できるよ
うな、電池の消費ｆｆ１ｎ１定装置を提供することにあ
る。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
前記目的を達成するために本発明は、電池から負荷に印
加される所定の時刻の電流値を計測する電流値計測手段
と、前記電池から前記負荷に印加される前記時刻の電圧
値を計測する電圧値計測手段と、計測された電流値と電
圧値とから電力値を算出する電力値算出手段と、算出さ
れた電力値を時間的に積算し総消費電力値を算出する総
消費電力値算出手段と、前記総消費電力値を表示する表
示手段とを具備することを特徴とするものである。
加される所定の時刻の電流値を計測する電流値計測手段
と、前記電池から前記負荷に印加される前記時刻の電圧
値を計測する電圧値計測手段と、計測された電流値と電
圧値とから電力値を算出する電力値算出手段と、算出さ
れた電力値を時間的に積算し総消費電力値を算出する総
消費電力値算出手段と、前記総消費電力値を表示する表
示手段とを具備することを特徴とするものである。
（作用）
本発明では、電池が使用開始と同時に電流値針ａｌ１１
手段、電圧値計測手段はそれぞれ電流値、電圧値を所定
の時刻に計測する。前記電流値と電圧値から、電力値算
出手段は前記所定時刻の電力値を算出する。前記電力値
は総消費電力量算出手段によって総消費電力量として積
算される。前記総消費電力量は表示手段によって表示さ
れ使用者は表示された総消費電力量によって電池の老朽
度を知る。
手段、電圧値計測手段はそれぞれ電流値、電圧値を所定
の時刻に計測する。前記電流値と電圧値から、電力値算
出手段は前記所定時刻の電力値を算出する。前記電力値
は総消費電力量算出手段によって総消費電力量として積
算される。前記総消費電力量は表示手段によって表示さ
れ使用者は表示された総消費電力量によって電池の老朽
度を知る。
（実施例）
以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
。
。
第１図は、本発明の一実施例に係る電池の消費量測定装
置１の構成を示すブロック図であり、消費量測定装置１
は、電流測定器２．電圧１１１Ｊ定器３゜中央処理装置
（ＣＰＵ）４．随時読み出し書き込み可能メモリ（ＲＡ
Ｍ）５．読み出し専用メモリ（ＲＯＭ）６および表示器
（Ｄ Ｉ ５ＰＬＡＹ）７から構成される。電池８．負
荷９．電源スィッチ１０が直列に接続され、電流測定器
２が負荷９に直列に、電圧測定器３が負荷９に並列に接
続される。
置１の構成を示すブロック図であり、消費量測定装置１
は、電流測定器２．電圧１１１Ｊ定器３゜中央処理装置
（ＣＰＵ）４．随時読み出し書き込み可能メモリ（ＲＡ
Ｍ）５．読み出し専用メモリ（ＲＯＭ）６および表示器
（Ｄ Ｉ ５ＰＬＡＹ）７から構成される。電池８．負
荷９．電源スィッチ１０が直列に接続され、電流測定器
２が負荷９に直列に、電圧測定器３が負荷９に並列に接
続される。
電流値計測手段としての電流＋１’ＰＩ定器２は、負荷
９に印加される電流値を計測し、ＣＰＵ４へ送る。
９に印加される電流値を計測し、ＣＰＵ４へ送る。
電圧値計測手段としての電圧測定器３は、負荷９に印加
される電圧値を計測しＣＰＵ４へ送る。ＣＰＵ４は、消
費量測定装置１の動作を制御するとともに電力量算出手
段、総消費電力量算出手段としても作動する。
される電圧値を計測しＣＰＵ４へ送る。ＣＰＵ４は、消
費量測定装置１の動作を制御するとともに電力量算出手
段、総消費電力量算出手段としても作動する。
ＲＡＭ５は、ＣＰＵ４から送られる情報を一時的に記憶
する。ＲＯＭ６は、ＣＰＵ４を駆動させるプログラムを
記憶している。表示手段としての表示器７は、総消費電
力量を表示する。
する。ＲＯＭ６は、ＣＰＵ４を駆動させるプログラムを
記憶している。表示手段としての表示器７は、総消費電
力量を表示する。
次に、電池８の使用を開始してからの消費量測定装置１
の動作を第２図および第３図に基づいて説明する。第２
図は消費量測定装置１の動作を示すフローチャートであ
り、第３図は総消費電力量Ｓの説明図であり、縦軸が電
力Ｖ−Ａ、横軸が時刻ｎ（秒）を表わす。
の動作を第２図および第３図に基づいて説明する。第２
図は消費量測定装置１の動作を示すフローチャートであ
り、第３図は総消費電力量Ｓの説明図であり、縦軸が電
力Ｖ−Ａ、横軸が時刻ｎ（秒）を表わす。
電池を入替えるか、新規にした場合（ステップ２０１）
、時刻ｎ、総消費電力量Ｓはそれぞれｎ−Ｏ，Ｓ−Ｏに
セットされる（ステップ２０２）。
、時刻ｎ、総消費電力量Ｓはそれぞれｎ−Ｏ，Ｓ−Ｏに
セットされる（ステップ２０２）。
電源スィッチ１０をオンにすると（ステップ２０３）１
時刻ｎは１秒加算され（ステップ２０４）、電圧測定器
３は前記時刻ｎにおける電圧値Ｖ’ｎを計δＰ１シ（ス
テップ２０５）、電流測定器２は前記時刻ｎにおける電
流値Ａｎを計ｎ１する（ステップ２０６）。このとき電
流値Ａｎが「０」か否かが判断される（ステップ２０７
）。途中で電源スィッチ１０がオフになると、電流値Ａ
ｎは「０」となるのでこのときの時刻ｎ、総消費電力量
ＳをＲＡＭ５に記憶しくステップ２０８）、ステップ２
０３に戻る。この場合電源スィッチ１０が再びオンされ
ると（ステップ２０３）、前記電源スイ・ツチ１０がオ
フとなった時刻とこの時刻における総消費電力量がｎ、
Ｓの初期値となる。
時刻ｎは１秒加算され（ステップ２０４）、電圧測定器
３は前記時刻ｎにおける電圧値Ｖ’ｎを計δＰ１シ（ス
テップ２０５）、電流測定器２は前記時刻ｎにおける電
流値Ａｎを計ｎ１する（ステップ２０６）。このとき電
流値Ａｎが「０」か否かが判断される（ステップ２０７
）。途中で電源スィッチ１０がオフになると、電流値Ａ
ｎは「０」となるのでこのときの時刻ｎ、総消費電力量
ＳをＲＡＭ５に記憶しくステップ２０８）、ステップ２
０３に戻る。この場合電源スィッチ１０が再びオンされ
ると（ステップ２０３）、前記電源スイ・ツチ１０がオ
フとなった時刻とこの時刻における総消費電力量がｎ、
Ｓの初期値となる。
電流値Ａｎが「Ｏ」でなければＡｎとＳｎの積が時刻ｎ
からの１秒間における消費電力、ＱＳｎとして算出され
（ステップ２０９）、総消費電力量Ｓに算出された消費
電力ｆｉｓｎが加算され、加算された値が総消費電力ｌ
ｌＳとされ（ステ・ツブ２１０）、表示部７に表示され
る（ステップ２１１）。
からの１秒間における消費電力、ＱＳｎとして算出され
（ステップ２０９）、総消費電力量Ｓに算出された消費
電力ｆｉｓｎが加算され、加算された値が総消費電力ｌ
ｌＳとされ（ステ・ツブ２１０）、表示部７に表示され
る（ステップ２１１）。
即ち本実施例では第３図に示されるように、時刻ｎにお
ける消費電力量Ｓｎが算出され、算出された消費電力ｆ
ｆ１Ｓｎが加算され、時刻ｎにおける総消費電力量Ｓと
して表示器７に表示され、使用者は電池の消費量を知る
ことができる。
ける消費電力量Ｓｎが算出され、算出された消費電力ｆ
ｆ１Ｓｎが加算され、時刻ｎにおける総消費電力量Ｓと
して表示器７に表示され、使用者は電池の消費量を知る
ことができる。
かくして本実施例によれば、電池の消費電力量Ｓをリア
ルタイムで知ることができる。このため該電池が後どれ
くらい使用できるかを随時判断できる。
ルタイムで知ることができる。このため該電池が後どれ
くらい使用できるかを随時判断できる。
なお、本実施例ではｎを１秒きざみとしたがこの数値に
限るものではない。
限るものではない。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、電池の消費電力量
をリアルタイムで知ることができ電池の老朽度を適宜把
握できる電池の消費量測定装置を提供することができる
。
をリアルタイムで知ることができ電池の老朽度を適宜把
握できる電池の消費量測定装置を提供することができる
。
第１図は本発明に係る一実施例の構成を示すブロック図
、第２図は前記実施例の動作を示すフローチャート、第
３図は前記実施例の総消費電力量Ｓの説明図である。 ２・・・・・・・・・電流測定器 ３・・・・・・・・・電圧測定器 ４・・・・・・・・・ＣＰＵ ５・・・・・・・・・ＲＡＭ ６・・・・・・・・・ＲＯＭ ７・・・・・・・・・表示器 代理人 弁理士 則 近 憲 右 同 宇 治 弘
、第２図は前記実施例の動作を示すフローチャート、第
３図は前記実施例の総消費電力量Ｓの説明図である。 ２・・・・・・・・・電流測定器 ３・・・・・・・・・電圧測定器 ４・・・・・・・・・ＣＰＵ ５・・・・・・・・・ＲＡＭ ６・・・・・・・・・ＲＯＭ ７・・・・・・・・・表示器 代理人 弁理士 則 近 憲 右 同 宇 治 弘
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電池から負荷に印加される所定の時刻の電流値を計測す
る電流値計測手段と、 前記電池から前記負荷に印加される前記時刻の電圧値を
計測する電圧値計測手段と、 計測された電流値と電圧値とから電力値を算出する電力
値算出手段と、 算出された電力値を時間的に積算し総消費電力値を算出
する総消費電力値算出手段と、 前記総消費電力値を表示する表示手段とを具備すること
を特徴とする電池の消費量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63076055A JPH01250774A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電池の消費量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63076055A JPH01250774A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電池の消費量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01250774A true JPH01250774A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13594092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63076055A Pending JPH01250774A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電池の消費量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01250774A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0593198A2 (en) * | 1992-10-14 | 1994-04-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for displaying remaining energy of a battery |
| US5764034A (en) * | 1996-04-10 | 1998-06-09 | Baxter International Inc. | Battery gauge for a battery operated infusion pump |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63076055A patent/JPH01250774A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0593198A2 (en) * | 1992-10-14 | 1994-04-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for displaying remaining energy of a battery |
| EP0593198A3 (en) * | 1992-10-14 | 1995-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Device and method for displaying the residual energy of a battery. |
| US5764034A (en) * | 1996-04-10 | 1998-06-09 | Baxter International Inc. | Battery gauge for a battery operated infusion pump |
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