JPH01250271A - 医用レーザ照射装置 - Google Patents

医用レーザ照射装置

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JPH01250271A
JPH01250271A JP63122777A JP12277788A JPH01250271A JP H01250271 A JPH01250271 A JP H01250271A JP 63122777 A JP63122777 A JP 63122777A JP 12277788 A JP12277788 A JP 12277788A JP H01250271 A JPH01250271 A JP H01250271A
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JP
Japan
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laser
laser beam
temperature
light
irradiation
Prior art date
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Pending
Application number
JP63122777A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiko Ogasawara
小笠原 忠彦
Ryoji Masubuchi
良司 増渕
Masaya Yoshihara
吉原 雅也
Fumiaki Ishii
石井 文昭
Shinji Hatta
信二 八田
Koichiro Ishihara
石原 康一郎
Hiroki Hibino
浩樹 日比野
Yutaka Oshima
豊 大島
Masaaki Hayashi
正明 林
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01250271A publication Critical patent/JPH01250271A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はたとえば体腔内の生体組織等にレーザ光を照射
して治療を行なう医用レーザ照射装置に関する。
[従来の技術] 体腔内の生体組織にレーザ光を照射する装置としては特
公昭62−8174号公報等で知られるように生体組織
をレーザ光で焼灼するものがある。これはレーザプロー
ブで導いたレーザ光を生体組織の1点に照射してその部
位を集中的に焼灼するものである。
一方、近年、がん患部を一定温度に加温して治療するハ
イパーサーミアが行なわれつつあるが、この治療方法で
はその患部全体の温度を所定の温度に均一に維持するこ
とが特に重要である。
そこで、すでに出願されている特願昭62−20689
9号のものではレーザ光を照射している生体組織の温度
を非接触的に検出し、レーザ光照射量を調整するように
している。
[発明が解決しようとする課題] ところで、この先行出願のものでは温度検出を非接触で
行なえるようにするために赤外線導光ファイバを用いて
いるが、この赤外線導光ファイバが照射用レーザ導光用
のレーザプローブと別体であったため、体腔内へこれら
2本のプローブを導入するために使用する内視鏡には挿
通用チヤンネルを2本必要とした。また、これらのプロ
ーブを束ねたとしてもプローブ全体が太くなり、ひいて
は内視鏡の大径化、操作の煩雑さ等が合わさって、特に
、尿管、血管等細い臓器への適用には不向きなものであ
った。
さらに、照射用レーザ光がYAGやCO2レーザのよう
に赤外線である場合、レーザ照射光自体を検出してしま
い、生体組織等の照明部位の温度を正確に測定できない
という不具合があった。
本発明は上記課題に着目してなされたもの寺、その目的
とするところは細径小形化と簡略化が図れるとともに照
明部位の温度を正確に測定できる医用レーザ照射装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用]上記課題を解
決するために本発明のレーザ光照射装置はレーザガイド
から加温用のレーザ光を被照射部位に照射するとともに
、上記レーザガイド自体を、生体からの赤外線を導く手
段として兼ねるようにした。
このようにすることで、体腔内にそのレーザプローブを
導く内視鏡を太径化することなく、レーザ照射部の生体
の温度を非接触的に正確に測定可能となり、この温度情
報にもとづいて、上記レーザ光の照射量を適正な値に制
御できる。
[実施例] 第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示す。第
1図で示すレーザ出力制御装置1はレーザ光発振源とし
てのレーザ発振器2の出力を制御するものである。レー
ザ発振器2は励起ランプ3、YAGロッド4および共振
ミラー5.5からなり、レーザ出力制御装置1に制御さ
れた電流が励起ランプ3に送られてYAGロッド4を励
起し、共振ミラー5,5間で共振してレーザビームが発
生する。発生したレーザビームは第1の反射ミラー6お
よび第2の反射ミラー7で曲げられ、レーザプローブ8
の集光レンズ9に入射する。この集光レンズ9に入射し
た光はレーザガイドとして光ファイバ10に導入される
。光ファイバ10の他端からこのレーザ光は放射され透
光性接触型チップ11を経て、生体組織12に作用する
。接触型チップ11はホルダ13を介して、光ファイバ
10とシース14につながっている。
このレーザプローブ8の光ファイバ10はそのシース1
4ごと図示しない内視鏡の挿通用チャンネルに挿入され
ていて体腔内の患部への照射に用いられる。
一方、第2の反射ミラー7は可動式になっており、集光
レンズ9方向と放熱板15方向との方向へ反射するよう
に切換え自在で、この反射ミラー7は図示しないモータ
またはソレノイドで駆動される。
そして、この反射ミラー7を放射板15ヘレーザビーム
を反射する位置に切り換えたとき、生体組織12に対す
るレーザ光の照射は停止する。これと同時に生体組織1
2の温度に応じ放射される赤外線は透光性接触型チップ
11を経て光ファイバ10に入射され赤外線受光部16
に伝達される。
この受光部16で検出された生体12の赤外線は信号処
理部17を経てレーザ出力制御装置1においてレーザ出
力制御のための電源が増減され、生体組織12の温度を
一定に保てるように働く。
なお、この反射ミラー7は温度測定したい時のみ移動さ
せても良いが、一定の周期で移動し、レーザ光の照射と
生体組織12がらの赤外線の受光を交互に切り換え、パ
ルス的に行なってもよい。
第2図は反射ミラー7の切換え手段の一例としてモータ
21を用いた構成を示す。また、この場合の反射ミラー
7は第3図で示すように周部に多数の切欠き22と突片
23を形成した円板24がらなり、切欠き22が光路に
位置するとき生体組織12からの赤外線を赤外線受光部
16に向けて透過し、突片23が光路に位置するときレ
ーザビームを反射してレーザ光の照射を行なう。
この接触型チップはなくてもよく、非接触型のレーザ処
置も行なえるようにしてもよい。
つぎに、上記構成のレーザ光照射装置の作用を説明する
。まず、あらかじめ体腔内に導入した図示しない内視鏡
の挿通チャンネルを通じてこの装置のレーザプローブ8
を導入する。そして、この先端をがんが発生している患
部の部位2oに向ける。なお、この位置決めはたとえば
光ファイバ10を通じてガイド光を出射させ、その照射
スポットの位置を内視鏡で見て行なう。位置が定まった
ところで、レーザ発振器2からレーザ光を出射する。こ
のレーザ光は光ファイバ10を通じてその出射先端から
患部のある部位20に照射する。
これにより上記部位20は加温される。生体組織への作
用端としての接触型チップ11・を用いると、レーザの
接触型処置が行なえる。
一方、レーザ光が照射されることにより加温される上記
部位20からはその温度に応じた強さの赤外線が出射す
る。この被照射部位の温度分布の情報は上述したように
レーザ出力制御装置1に送られる。この出力制御装置1
ではあらかじめ設定した温度(たとえば42〜43°C
)を越えると、レーザ発振器2の出射を停止し、または
出力を低下させる。また、あらかじめ設定した温度より
下がった場合にはレーザ発振器2の出射を開始し、また
は出力を増加させる。これにより被照射部位20の温度
を設定温度に維持する。このように所定の温度に自動的
に調節されるから、治療時間が通常20〜30分に及ぶ
ハイパーサーミアにあっても術者の負担は少なく、また
、正確な加温治療を安全に行なうことができる。
また、加温する部位20の温度分布はたとえば温度分布
表示処理回路よりモニタで表示され、映像として観察で
きる。ここで、モニタは処置する体腔内に挿入する内視
鏡が固体撮像素子を利用したいわゆる電子内視鏡の場合
、その視野観察用モニタと兼用してもよい。また、この
内視鏡用モニタの画面に重ねて温度分布を表示してもよ
い。
なお、この実施例では内視鏡とは別に構成したが、内視
鏡に一体的に組み込むように構成してもよい。
第4図ないし第6図は本発明の第2の実施例を示す。第
4図中31はレーザ光発振源としての装置本体である。
この装置本体31は治療用のレーザ光を発生するYAG
レーザ発生装置32と、ガイド用のレーザ光を発生する
He−Neレーザ発生装置33とを有し、これらのレー
ザ発生装置32.33から発生したレーザ光はそれぞれ
ミラー34.35で反射され、ハーフミラ−36を介し
てレーザプローブ8に入射するようになっている。また
、上記YAGレーザ発生装置32から発生するレーザ光
(治療光)は、第5図に示す如く一定時間間隔でパルス
発振されるようになっている。
上記レーザプローブ8は装置本体3・1からのレーザ光
を照射部位へ導くとともに、照射部位からの赤外線を取
り込むように構成されている。とのレーザプローブ8に
取り込まれた赤外光は、前記ハーフミラ−36を通過し
て装置本体31内の赤外光検知装置38に入射するよう
になっている。
上記赤外光検知装置38はレーザプローブ8からの赤外
光を第5図に示す如くパルス発振される治療光の谷間で
検知し、その検知信号を制御部39に送出する構成とな
っている。この制御部39は前記赤外光検知装置38に
より検知された赤外光から照射部位の温度をJP1定し
、制御信号を前記YAGレーザ発生装置32に送出する
とともに、その温度測定信号を温度表示部4oに送出す
る構成となっている。
このように構成された本装置を用いて生体内のがん組織
を治療する場合は、第6図に示すように内視鏡41のチ
ャンネルを通じてレーザプローブ8を体腔内に挿入し、
レーザープローブ8の先端を病変部20に近付ける。次
に、He−Neレーザ発生装置33を駆動し、レーザプ
ローブ8の先端からガイド光を照射して照射位置を決め
る。そして、この状態で、YAGレーザ発生装置32を
駆動し、レーザプローブ8の先端から治療光43をパル
ス状に照射する。このとき、レーザプローブ8には照射
部位から赤外光44が入射するため、これを赤外光検知
装置38によりパルス発振される治療光の谷間で検知す
る。この赤外光検知装置38で検知された赤外光は、検
知信号として制御部39に入力される。制御部39では
赤外光検知装置38の検知信号から照射部位の温度をD
I定し、照射部位が所定温度(42〜43℃)になるよ
うに制御信号をYAGレーザ発生装置32に送出すると
ともに、温度測定信号を温度表示部40に送出する。こ
れによりYAGレーザ発生装置32からパルス発振され
るレーザ光の出力が制御されるとともに、照射部位の温
度が温度表示部40に表示される。
このように本実施例では、レーザプローブ8に取り込ま
れた赤外光をパルス発振されるレーザ光の谷間で検知す
るため、さらに、処置゛用レーザ光自体を誤って検出し
てしまうことも防げるようになる。しかして、レーザ光
が照射される部位の温度を高精度にAl1j定できる。
また、レーザ光を短いサイクルで照射できるため、照射
部位の温度を所定温度に安定に保つことができる。さら
に、ミラーを動かすための可動部を特に必要としないた
め、装置としての信頼性を向上させることができ、しか
も、1本のプローブでレーザ光の伝送と赤外光の検出を
行なうため、生体内への挿入部分を細径化できる。
なお、本発明は上記各実施例に限定されるものではない
。たとえば、上記実施例では治療光としてYAGレーザ
を用いたが、CO2レーザ等を用いてもよい。また、上
記各実施例では生体内のかん組織を治療する場合につい
て説明したが、がん以外の治療にも十分に適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のレーザ光照射装置はレーザ
ガイドから加温用のレーザ光を被照射部位に照射すると
ともに、同一のレーザガイドを用いて被照射部位の表面
からの赤外線を受光する赤外線検知手段に入射してその
被照射部位の温度を検出し、この温度情報でレーザ光の
出力を制御するようにしたものである。
こうすることにより大径化することなく、たとえば経内
視鏡的に体腔内のレーザ照射と生体組織の温度制御が行
なえるようになった。ひいては、細い管腔臓器への適用
が可能となり応用範囲が拡大される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す構成図、第2図は
そのミラー切換え部の一例を示す構成図、第3図は同じ
くそのミラーの平面図、第4図は本発明の第2の実施例
を示すレーザ治療装置の構成図、第5図は同装置におけ
るレーザ光の発振間隔と赤外光の検出タイミングを示す
図、第6図は同装置を用いた治療方法の一例を示す図で
ある。 1・・・レーザ出力制御装置、2・・・レーザ発振器、
7・・・反射ミラー、8・・・レーザプローブ、1o・
・・光ファイバ、16・・・受光部、17・・・信号処
理部、20・・・加温する部位、38・・・赤外光検知
装置。。 出願人代理人 弁理士 坪井  淳 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 治療用のレーザ光を発振するレーザ光発振源と、このレ
    ーザ光発振源より発振されたレーザ光を照射部位へ導く
    とともに照射部位からの赤外光を取り込むレーザガイド
    と、このレーザガイドに取り込まれた赤外光を検知する
    赤外光検知手段と、この赤外光検知手段により検知され
    た赤外光から照射部位の温度を測定し上記レーザ光の照
    射出力を制御する制御手段とを具備したことを特徴とす
    る医用レーザ照射装置。
JP63122777A 1987-12-04 1988-05-19 医用レーザ照射装置 Pending JPH01250271A (ja)

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JP63122777A JPH01250271A (ja) 1987-12-04 1988-05-19 医用レーザ照射装置

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JP62-306897 1987-12-04
JP30689787 1987-12-04
JP63122777A JPH01250271A (ja) 1987-12-04 1988-05-19 医用レーザ照射装置

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