JPH01249026A - トイレブラシ - Google Patents
トイレブラシInfo
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- JPH01249026A JPH01249026A JP3851789A JP3851789A JPH01249026A JP H01249026 A JPH01249026 A JP H01249026A JP 3851789 A JP3851789 A JP 3851789A JP 3851789 A JP3851789 A JP 3851789A JP H01249026 A JPH01249026 A JP H01249026A
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- brush
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- toilet
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- brush head
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K11/00—Closets without flushing; Urinals without flushing; Chamber pots; Chairs with toilet conveniences or specially adapted for use with toilets
- A47K11/10—Hand tools for cleaning the toilet bowl, seat or cover, e.g. toilet brushes
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Non-Flushing Toilets (AREA)
- Brushes (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、回転対称的に配置されt;剛毛縁を備えたブ
ラシヘッドと、柄とを有しており、該柄が、ブラシヘッ
ドの手前の範囲に、ホルダ内にトイレブラシを懸架する
ためのっぽ又は類似のものを有している形式のトイレブ
ラシに関する。
ラシヘッドと、柄とを有しており、該柄が、ブラシヘッ
ドの手前の範囲に、ホルダ内にトイレブラシを懸架する
ためのっぽ又は類似のものを有している形式のトイレブ
ラシに関する。
従来の技術
トイレブラシのためには、他のブラシに較べて幾つかの
特別な要求が課せられている。要するに、トイレブラシ
は少なくとも、きびしい使用に持ちこたえなければなら
ず、特に掃除動作時には、柄にたとえば曲げ力として作
用する著しい圧力を加えることができるようになってい
なければならない。さらに、トイレブラシは、gl器の
内側の曲げ部、たとえばサイホン管路、アンダーカット
範囲、水洗縁部にも届いて、効果的に掃除することがで
きるように形成されていなければならない。さらにブラ
シヘッドは、すすぎ動作中に自己浄化されるように、要
するに汚れの付着が避けられ、特に剛毛の取付は範囲に
おける汚れ及び細菌の固着が排除されるようになってい
なければならない。
特別な要求が課せられている。要するに、トイレブラシ
は少なくとも、きびしい使用に持ちこたえなければなら
ず、特に掃除動作時には、柄にたとえば曲げ力として作
用する著しい圧力を加えることができるようになってい
なければならない。さらに、トイレブラシは、gl器の
内側の曲げ部、たとえばサイホン管路、アンダーカット
範囲、水洗縁部にも届いて、効果的に掃除することがで
きるように形成されていなければならない。さらにブラ
シヘッドは、すすぎ動作中に自己浄化されるように、要
するに汚れの付着が避けられ、特に剛毛の取付は範囲に
おける汚れ及び細菌の固着が排除されるようになってい
なければならない。
トイレブラシにおける衛生上の要求(汚れ及び細菌付着
の排除、掃除動作後の迅速な乾燥など)は、今日では以
下のような特に有利な形式で満Iこされている。つまり
、ブラシ全体、すなわちブラシヘッド、柄及び剛毛がプ
ラスチックから成っており、さらに剛毛が剛毛自体及び
/又はブラシヘッドの熱溶融工程によって溶着又は嵌入
の形式で固定されることによってである(ドイツ連邦共
和国特許出願公開第3400510号明細書)。この場
合、剛毛は実際に孔なしにブラシヘッド内に嵌入される
ことができ、従って従来のトイレブラシに較べて、汚れ
が付着しさらに細菌を培養するような中空室及び孔が存
在していない。
の排除、掃除動作後の迅速な乾燥など)は、今日では以
下のような特に有利な形式で満Iこされている。つまり
、ブラシ全体、すなわちブラシヘッド、柄及び剛毛がプ
ラスチックから成っており、さらに剛毛が剛毛自体及び
/又はブラシヘッドの熱溶融工程によって溶着又は嵌入
の形式で固定されることによってである(ドイツ連邦共
和国特許出願公開第3400510号明細書)。この場
合、剛毛は実際に孔なしにブラシヘッド内に嵌入される
ことができ、従って従来のトイレブラシに較べて、汚れ
が付着しさらに細菌を培養するような中空室及び孔が存
在していない。
申し分のない掃除能力は剛毛を適当に構成することによ
って得られる(ドイツ連邦共和国特許出願公開第360
6709号明細書、ドイツ連邦共和国実用新案登録第1
956933号明細書、フランス共和国特許第1388
658号明細書)。この場合、剛毛縁のほとんどが球状
である前方端部範囲において、剛毛縁のほとんどが円筒
状である後方範囲におけるとは別のこわさの剛毛が取付
けられていることも公知である。
って得られる(ドイツ連邦共和国特許出願公開第360
6709号明細書、ドイツ連邦共和国実用新案登録第1
956933号明細書、フランス共和国特許第1388
658号明細書)。この場合、剛毛縁のほとんどが球状
である前方端部範囲において、剛毛縁のほとんどが円筒
状である後方範囲におけるとは別のこわさの剛毛が取付
けられていることも公知である。
ブラシを迅速に乾燥するI;めに、このことは専らプラ
スチックから形成することによって助成されるが、トイ
レブラシが柄に配置されたつばによってホルダ内にでき
るだけ自由に懸架されて収容されるようになっていれば
よく、しかもホルダは、床に設置されているかあるいは
壁に固定されているケーシング又は類似のものであって
よい。さらに水洗縁部が、トイレブラシによって、便器
の壁のだめの普通の掃除運動時に同時に掃除されるよう
にする。つまり、このために、剛毛縁の上側のブラシヘ
ッドに、たとえば線材ルーズ又はプラスチック部材に配
置された剛毛から成っていて、剛毛縁とは別の角度で柄
に対して配置された水洗縁部用ブラシが設Cすられてい
る。さらにこの目的のために、ブラシがほぼ一様に保持
される際にはブラシヘッドを柄に対して種々の位置に案
内するように柄をフレキシブルに形成している別の構成
も公知である。しかし、このために適する材料は比較的
高価である。しかも、材料のフレキシブル性を、−面で
は掃除動作時に最良の圧力作用が得られ、他面では角度
位置の適合が得られるように調節することはできない。
スチックから形成することによって助成されるが、トイ
レブラシが柄に配置されたつばによってホルダ内にでき
るだけ自由に懸架されて収容されるようになっていれば
よく、しかもホルダは、床に設置されているかあるいは
壁に固定されているケーシング又は類似のものであって
よい。さらに水洗縁部が、トイレブラシによって、便器
の壁のだめの普通の掃除運動時に同時に掃除されるよう
にする。つまり、このために、剛毛縁の上側のブラシヘ
ッドに、たとえば線材ルーズ又はプラスチック部材に配
置された剛毛から成っていて、剛毛縁とは別の角度で柄
に対して配置された水洗縁部用ブラシが設Cすられてい
る。さらにこの目的のために、ブラシがほぼ一様に保持
される際にはブラシヘッドを柄に対して種々の位置に案
内するように柄をフレキシブルに形成している別の構成
も公知である。しかし、このために適する材料は比較的
高価である。しかも、材料のフレキシブル性を、−面で
は掃除動作時に最良の圧力作用が得られ、他面では角度
位置の適合が得られるように調節することはできない。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、特に掃除動作の有効性にを考慮した有
利な使用特性において、衛生上の要求がほとんど満たさ
れるような前述の形式のトイレブラシを形成することで
ある。
利な使用特性において、衛生上の要求がほとんど満たさ
れるような前述の形式のトイレブラシを形成することで
ある。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決するために講じた手段によれば、柄の
軸線が、剛毛縁の軸線に対して15度と60度との間の
角度を成して傾斜されており、この角度はたとえばほぼ
30度である。
軸線が、剛毛縁の軸線に対して15度と60度との間の
角度を成して傾斜されており、この角度はたとえばほぼ
30度である。
発明の効果
本発明の構成によりトイレブラシ全体を剛性的にかつ形
状安定的に形成する際に柄とブラシヘッドとの間の人間
工学的に有利な曲がり具合が得られる。従って、便器が
種々に形成されている場合(深型便器又は浅型便器)に
使用することができ、さらに有利なてこ比もしくは力伝
達比により、平らなしかも上方からすぐに接近できる個
所ばかりでなく、たとえばサイホン管部又は水洗縁部の
範囲をも十分に掃除することができる。さらに剛性的な
構成により、押力の伝達が極めて良い。柄及びブラシヘ
ッドの相対位置は、柄をその軸線を中心にして回転させ
ることによって変化され、従って簡単な形式で掃除作用
に関して申し分ない位置が得られる。
状安定的に形成する際に柄とブラシヘッドとの間の人間
工学的に有利な曲がり具合が得られる。従って、便器が
種々に形成されている場合(深型便器又は浅型便器)に
使用することができ、さらに有利なてこ比もしくは力伝
達比により、平らなしかも上方からすぐに接近できる個
所ばかりでなく、たとえばサイホン管部又は水洗縁部の
範囲をも十分に掃除することができる。さらに剛性的な
構成により、押力の伝達が極めて良い。柄及びブラシヘ
ッドの相対位置は、柄をその軸線を中心にして回転させ
ることによって変化され、従って簡単な形式で掃除作用
に関して申し分ない位置が得られる。
柄に配置されたつばと、ブラシホルダの対応部との構成
もしくは整合に応じて、柄は垂直方向からそれた角度位
置で使用者に差出されることができ、従ってホルダ内に
懸架されたブラシにたやすく接近することができ、それ
故に簡単に取出すことができる。このことは、使用場所
において一般的にスペースが制限されている場合に、た
とえばホルダ又はスタンドが便器の後ろのトイレ角隅に
置かれており、あるいは壁に固定されている場合には特
に有利である。つまり、トイレブラシは、柄がトイレ室
内に突出するように懸架されている。
もしくは整合に応じて、柄は垂直方向からそれた角度位
置で使用者に差出されることができ、従ってホルダ内に
懸架されたブラシにたやすく接近することができ、それ
故に簡単に取出すことができる。このことは、使用場所
において一般的にスペースが制限されている場合に、た
とえばホルダ又はスタンドが便器の後ろのトイレ角隅に
置かれており、あるいは壁に固定されている場合には特
に有利である。つまり、トイレブラシは、柄がトイレ室
内に突出するように懸架されている。
このために、本発明の構成では、柄におけるつばが、柄
の軸線に対して角度を成して延びる平面内に配置されて
いる。このような形式で使用者が喜ぶ柄の設置位置が得
られるだけでなく、つばを、ブラシヘッドがたとえばブ
ラシを受容するスタンドもしくはケーシングに対して角
度を成して延びるように形成することができるので、ケ
ーシング壁に対する間隔が大きくなり、従ってブラシヘ
ッドの周りの空気循環が良くなり、このことによってブ
ラシの乾燥が速くなる。
の軸線に対して角度を成して延びる平面内に配置されて
いる。このような形式で使用者が喜ぶ柄の設置位置が得
られるだけでなく、つばを、ブラシヘッドがたとえばブ
ラシを受容するスタンドもしくはケーシングに対して角
度を成して延びるように形成することができるので、ケ
ーシング壁に対する間隔が大きくなり、従ってブラシヘ
ッドの周りの空気循環が良くなり、このことによってブ
ラシの乾燥が速くなる。
さらに有利な構成により、ブラシヘッドが、柄への移行
部においてブラシヘッドと柄との間に形成された外角の
側に、剛毛縁の輪郭の外側で付加的に作用する掃除器具
を有している。
部においてブラシヘッドと柄との間に形成された外角の
側に、剛毛縁の輪郭の外側で付加的に作用する掃除器具
を有している。
このような構成により、周知のトイレブラシにおいてす
でに提案されているような水洗縁部掃諏ブラシを取付け
ることができる。しかも本発明の構成では、水洗縁部掃
除ブラシが、ブラシヘッドの輪郭の外側で露出しており
、このことによって水洗縁部内に係合させるという要求
を特に効果的な形式で満たすことができる。とりわけこ
れは、水洗縁部掃除ブラシが曲げられた範囲から外方へ
突出することができるからである。
でに提案されているような水洗縁部掃諏ブラシを取付け
ることができる。しかも本発明の構成では、水洗縁部掃
除ブラシが、ブラシヘッドの輪郭の外側で露出しており
、このことによって水洗縁部内に係合させるという要求
を特に効果的な形式で満たすことができる。とりわけこ
れは、水洗縁部掃除ブラシが曲げられた範囲から外方へ
突出することができるからである。
さらに有利な構成において、ブラシヘッドと柄との間の
移行部に掃除器具を受容するための隆起部が配置されて
いる。
移行部に掃除器具を受容するための隆起部が配置されて
いる。
このような隆起部の構成によって、付加的な掃除器具の
ための十分に大きな固定面が得られ、この場合隆起部の
輪郭を適当に形成することにより、掃除器具の外側輪郭
を変えることができる。
ための十分に大きな固定面が得られ、この場合隆起部の
輪郭を適当に形成することにより、掃除器具の外側輪郭
を変えることができる。
さらに、剛毛縁を受容するブラシヘッドが柄の直径より
大きい直径を有しているようなブラシにおいて、柄がブ
ラシヘッドの側方に取付けられていて、さらにブラシヘ
ッドの比較的大きな直径部から柄の比較的小さい直径部
への移行部において形成されていることによって簡単な
形式で隆起部が得られる。
大きい直径を有しているようなブラシにおいて、柄がブ
ラシヘッドの側方に取付けられていて、さらにブラシヘ
ッドの比較的大きな直径部から柄の比較的小さい直径部
への移行部において形成されていることによって簡単な
形式で隆起部が得られる。
付加的な掃除器具は、隆起部に固定されt;剛毛縁、あ
るいはそこに取付けられた、たとえばブラシ、拭き部材
などから成っていることができる。
るいはそこに取付けられた、たとえばブラシ、拭き部材
などから成っていることができる。
さらに有利な構成によれば、ブラシヘッドが、種々異な
るこわさの少なくとも2種類の剛毛束から成る剛毛縁を
有しており、さらに種々異なるこわさの剛毛束が少なく
とも部分的にブラシヘッドにおいて均等に分配されてい
る。
るこわさの少なくとも2種類の剛毛束から成る剛毛縁を
有しており、さらに種々異なるこわさの剛毛束が少なく
とも部分的にブラシヘッドにおいて均等に分配されてい
る。
このような形式で、剛毛縁の有効な掃除面はかき取り及
びこすり作用を有する剛毛束と、拭き作用を有する剛毛
束とに分けられており、従って比較的大きいこわさの剛
毛は掃除すべき面に関して角度を成す位置にほぼ保持さ
れており、これに対して比較的小さいこわさの剛毛は倒
されていて、このことによって比較的大きな面部分に触
れることができる。
びこすり作用を有する剛毛束と、拭き作用を有する剛毛
束とに分けられており、従って比較的大きいこわさの剛
毛は掃除すべき面に関して角度を成す位置にほぼ保持さ
れており、これに対して比較的小さいこわさの剛毛は倒
されていて、このことによって比較的大きな面部分に触
れることができる。
有利には剛毛がブラシヘッドに、ブラシヘッド及び/又
は剛毛の熱溶融によって物質結合、摩擦結合又は形状結
合で固定されている。この場合、溶着結合又は溶融工程
によって得られる嵌入結合によって行われる。
は剛毛の熱溶融によって物質結合、摩擦結合又は形状結
合で固定されている。この場合、溶着結合又は溶融工程
によって得られる嵌入結合によって行われる。
さらに同様の形式で、付加的な掃除器具が、ブラシヘッ
ド及び/又は掃除器具の剛毛における熱溶着工程によっ
て隆起部に物質結合、摩擦結合又は形状結合で固定され
ている。
ド及び/又は掃除器具の剛毛における熱溶着工程によっ
て隆起部に物質結合、摩擦結合又は形状結合で固定され
ている。
実施例
トイレブラシ1はグリップ3を備えた長い柄2と、グリ
ップとは反対の端部に配置されたブラシヘッド4とを有
している。ブラシヘッド4は、半球状に丸くされた自由
端部と剛毛縁6とを有するほぼ円筒状の剛毛支持体5に
よって形成される。剛毛縁6は複数のブラシ束7から成
っており、該ブラシ束は剛毛支持体の表面にほぼ垂直に
、たとえば溶着、熱溶融又は嵌入によって固定されてい
る。このような形式で、剛毛縁6は剛毛支持体5の輪郭
にほぼ従う輪郭を形成している。
ップとは反対の端部に配置されたブラシヘッド4とを有
している。ブラシヘッド4は、半球状に丸くされた自由
端部と剛毛縁6とを有するほぼ円筒状の剛毛支持体5に
よって形成される。剛毛縁6は複数のブラシ束7から成
っており、該ブラシ束は剛毛支持体の表面にほぼ垂直に
、たとえば溶着、熱溶融又は嵌入によって固定されてい
る。このような形式で、剛毛縁6は剛毛支持体5の輪郭
にほぼ従う輪郭を形成している。
第3図から判るように種々異なるこわさの剛毛束8,9
は剛毛縁にわたってほぼ均等に分配されて配置されてい
る。種々異なるこわさば、種々異なる剛毛横断面積、種
々異なる横断面形状及び/又は種々異なる剛毛密度によ
って得られる。
は剛毛縁にわたってほぼ均等に分配されて配置されてい
る。種々異なるこわさば、種々異なる剛毛横断面積、種
々異なる横断面形状及び/又は種々異なる剛毛密度によ
って得られる。
第1図から判るように、柄lはブラシヘッド4に対して
角度σを成して傾斜しており、この角度は有利には30
度の範囲にある。さらに、柄と剛毛支持体との移行部に
隆起部lOを形成するようになっている。この隆起部1
0は、第2図に示すように、付加的な掃除器具11を、
たとえば同様に剛毛縁の形状で固定するために役立つ。
角度σを成して傾斜しており、この角度は有利には30
度の範囲にある。さらに、柄と剛毛支持体との移行部に
隆起部lOを形成するようになっている。この隆起部1
0は、第2図に示すように、付加的な掃除器具11を、
たとえば同様に剛毛縁の形状で固定するために役立つ。
このような掃除装置11は特に独自に作用する便器水洗
縁部用ブラシを形成する。
縁部用ブラシを形成する。
トイレブラシlの柄2はつば12を有しており、このつ
ばによってブラシをスタンド13又は壁ホルダに懸架す
ることができる。このために、第1図に示されたスタン
ド13は支え15を備えたスリット状の受容部14を有
している。さらに第1図から判るように、つば12は柄
2の軸線に対して角度を成して延びる平面内に位置して
おり、従って懸架した状態で柄2はスタンド13から内
方へ向かって突出している。
ばによってブラシをスタンド13又は壁ホルダに懸架す
ることができる。このために、第1図に示されたスタン
ド13は支え15を備えたスリット状の受容部14を有
している。さらに第1図から判るように、つば12は柄
2の軸線に対して角度を成して延びる平面内に位置して
おり、従って懸架した状態で柄2はスタンド13から内
方へ向かって突出している。
同時に、ブラシヘッド4はスタンド13の壁に対して傾
斜されており、このことによって空気はブラシヘッド4
の後方にも循環することができる。
斜されており、このことによって空気はブラシヘッド4
の後方にも循環することができる。
第4図及び第5図には使用例が示されている。たとえば
、第4図は水洗縁部17を有する便器16の上方部分を
示す。第4図から判るように、トイレブラシを便器内に
側方から挿入することによって剛毛縁は水洗縁部の下側
に係合することができ、その水洗縁部の所の面を掃除す
ることができる。第5図にはサイホン管路18を備えた
便器16が示されている。この図面から判るように、ブ
ラシへラド4を柄lに対して傾斜させであることにより
剛毛縁はサイホン管路内に深く侵入することができ、従
ってサイホン管路の接近しにくい範囲をも十分に掃除す
ることができる。
、第4図は水洗縁部17を有する便器16の上方部分を
示す。第4図から判るように、トイレブラシを便器内に
側方から挿入することによって剛毛縁は水洗縁部の下側
に係合することができ、その水洗縁部の所の面を掃除す
ることができる。第5図にはサイホン管路18を備えた
便器16が示されている。この図面から判るように、ブ
ラシへラド4を柄lに対して傾斜させであることにより
剛毛縁はサイホン管路内に深く侵入することができ、従
ってサイホン管路の接近しにくい範囲をも十分に掃除す
ることができる。
第1図はスタンド内に懸架されたトイレブラシの側面図
、第2図はブラシヘッド4の別の実施例を示す部分側面
図、第3図はブラシヘッドの剛毛縁の断面図、第4図及
び第5図はトイレブラシを使用状態で示す図である。 l・・・トイレブラシ、2・・・柄、3・・・グリップ
、4・・・ブラシヘッド、5・・・剛毛支持体、6・・
・剛毛縁、7・・・ブラシ束、8・9・・・剛毛束、1
0・・・隆起部、11・・・掃除器具、12・・・つば
、13・・・スタンド、14・・・受容部、15・・・
支え、16・・・便器、17・・・水洗縁部、18・・
・サイホン管路トトイレプラ/ Fig、5 12 =っ2i
、第2図はブラシヘッド4の別の実施例を示す部分側面
図、第3図はブラシヘッドの剛毛縁の断面図、第4図及
び第5図はトイレブラシを使用状態で示す図である。 l・・・トイレブラシ、2・・・柄、3・・・グリップ
、4・・・ブラシヘッド、5・・・剛毛支持体、6・・
・剛毛縁、7・・・ブラシ束、8・9・・・剛毛束、1
0・・・隆起部、11・・・掃除器具、12・・・つば
、13・・・スタンド、14・・・受容部、15・・・
支え、16・・・便器、17・・・水洗縁部、18・・
・サイホン管路トトイレプラ/ Fig、5 12 =っ2i
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転対称的に配置された剛毛縁を備えたブラシヘッ
ドと、柄とを有しており、該柄が、ブラシヘッドの手前
の範囲に、ホルダ内にトイレブラシを懸架するためのつ
ば又は類似のものを有している形式のトイレブラシにお
いて、前記柄(2)の軸線が、剛毛縁(6)の軸線に対
して15度と60度との間の角度(a)を成して傾斜さ
れていることを特徴とするトイレブラシ。 2、柄(2)の軸線が剛毛縁(6)の軸線に対してほぼ
30度の角度(α)で傾斜されている請求項1記載のト
イレブラシ。 3、柄(2)におけるつば(12)が、柄(2)の軸線
に対して角度を成して延びる平面内に配置されている請
求項1又は2記載のトイレブラシ。 4、ブラシヘッド(4)が、柄(2)への移行部におい
てブラシヘッドと柄との間に形成された外角の側に、剛
毛縁(6)の輪郭の外側で付加的に作用する掃除器具(
11)を有している請求項1から3までのいずれか1項
記載のトイレブラシ。 5、ブラシヘッド(4)と柄(2)との間の移行部に、
前記掃除器具(11)を受容するための隆起部(10)
が配置されている請求項1から4までのいずれか1項記
載のトイレブラシ。 6、剛毛縁を受容するブラシヘッドが柄の直径より大き
い直径を有しており、柄(2)はブラシヘッド(4)の
側方に取付けられており、さらに隆起部(10)が、ブ
ラシヘッド(4)の比較的大きい直径部から柄(2)の
比較的小さい直径部への移行部において形成されている
請求項1から5までのいずれか1項記載のトイレブラシ
。 7、付加的な掃除器具(11)が隆起部(10)に固定
された剛毛縁から成っている請求項1から6までのいず
れか1項記載のトイレブラシ。 8、付加的な掃除器具(11)がブラシ、拭き部材など
から形成されており、さらに隆起部(10)の範囲に固
定されている請求項1から7までのいずれか1項記載の
トイレブラシ。 9、ブラシヘッド(4)が、種々異なるこわさの少なく
とも2種類の剛毛束(8、9)から成る剛毛縁(6)を
有しており、さらに種々異なるこわさの剛毛束が少なく
とも部分的にブラシヘッド(4)において均等に分配さ
れている請求項1から8までのいずれか1項記載のトイ
レブラシ。 10、剛毛がブラシヘッド(4)に、ブラシヘッド及び
/又は剛毛の熱溶融によって物質結合、摩擦結合又は形
状結合で固定されている請求項1から9までのいずれか
1項記載のトイレブラシ。 11、付加的な掃除器具(11)が、ブラシヘッド(4
)及び/又は掃除器具(11)の剛毛における熱溶着工
程によって、隆起部(10)に物質結合、摩擦結合又は
形状結合で固定されている請求項1から10までのいず
れか1項記載のトイレブラシ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3805315.2 | 1988-02-20 | ||
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