JPH01248840A - 音声パケット通信システムの多重信号処理回路 - Google Patents
音声パケット通信システムの多重信号処理回路Info
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- JPH01248840A JPH01248840A JP63076956A JP7695688A JPH01248840A JP H01248840 A JPH01248840 A JP H01248840A JP 63076956 A JP63076956 A JP 63076956A JP 7695688 A JP7695688 A JP 7695688A JP H01248840 A JPH01248840 A JP H01248840A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
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- audio
- packet communication
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Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、例えばローカルエリアネットワーク(LA
N)を利用して音声信号をデジタル化しパケット通信を
行なうのに用いられる音声パケット通信システムの多重
信号処理回路に関する。
N)を利用して音声信号をデジタル化しパケット通信を
行なうのに用いられる音声パケット通信システムの多重
信号処理回路に関する。
(従来の技術)
特定エリア(例えば工場内、スタジオ内、学校内等)に
おいて通信を行なう場合、いわゆるLANシステムが採
用される。最近のLANシステムでは、構内交換器(P
BX)を使用しない分散指向形のものが多く利用される
ようになっている。
おいて通信を行なう場合、いわゆるLANシステムが採
用される。最近のLANシステムでは、構内交換器(P
BX)を使用しない分散指向形のものが多く利用される
ようになっている。
このようなシステムにおいて、同時に2箇所からの音声
信号を受信しようとすると2つの信号のミックス処理が
必要となるために、余分のハードウェアが増える。しか
し単純にハードウェアを増大するとスペースの効率、価
格の面で実現性に乏しいという問題がある。
信号を受信しようとすると2つの信号のミックス処理が
必要となるために、余分のハードウェアが増える。しか
し単純にハードウェアを増大するとスペースの効率、価
格の面で実現性に乏しいという問題がある。
第4図は、2つの信号を受信できるように考えられたL
ANシステムの端末の例である。
ANシステムの端末の例である。
ネットワークからのデジタル音声信号は、ネットワーク
インターフェース10を介して非線形−線形変換回路1
1及び12に入力される。音声パケット通信では、音声
信号をデジタル化して伝送する場合、音声通話に支障な
い範囲でデータ圧縮を行なって伝送している。デジタル
化する場合、14ビツトのサンプリングデータに変換す
るのであるが、伝送速度の効率化及びデータ処理の容品
化を計るために対数圧縮して8ビツトデータに変換して
伝送している。そこで、このデジタル音声信号をそのま
ま合成したのでは、適切な再生音声が得られないので一
度非線形一線形変換回路11及び12で線形データに変
換している。変換された線形データは合成回路13で合
成され、オーバーフロークリップ回路14に供給される
。オーバーフロークリップ回路14から出力された音声
データは、デコードのための前処理として、線形−非線
形変換回路15に供給され、非線形データをして音声コ
ード及びデコード化回路16に供給されアナログ音声出
力となる。
インターフェース10を介して非線形−線形変換回路1
1及び12に入力される。音声パケット通信では、音声
信号をデジタル化して伝送する場合、音声通話に支障な
い範囲でデータ圧縮を行なって伝送している。デジタル
化する場合、14ビツトのサンプリングデータに変換す
るのであるが、伝送速度の効率化及びデータ処理の容品
化を計るために対数圧縮して8ビツトデータに変換して
伝送している。そこで、このデジタル音声信号をそのま
ま合成したのでは、適切な再生音声が得られないので一
度非線形一線形変換回路11及び12で線形データに変
換している。変換された線形データは合成回路13で合
成され、オーバーフロークリップ回路14に供給される
。オーバーフロークリップ回路14から出力された音声
データは、デコードのための前処理として、線形−非線
形変換回路15に供給され、非線形データをして音声コ
ード及びデコード化回路16に供給されアナログ音声出
力となる。
音声コード及びデコード化回路16は、受信したデジタ
ル音声信号をアナログ変換するとともに伝送すべきアナ
ログ音声信号を対数圧縮した8ビツトの信号にデジタル
化する回路である。伝送のためにデジタル化されたデジ
タル音声信号は、制御回路17でパケット化処理されて
、ネットワークインターフェース10に供給されネット
ワークに送出される。
ル音声信号をアナログ変換するとともに伝送すべきアナ
ログ音声信号を対数圧縮した8ビツトの信号にデジタル
化する回路である。伝送のためにデジタル化されたデジ
タル音声信号は、制御回路17でパケット化処理されて
、ネットワークインターフェース10に供給されネット
ワークに送出される。
上記のように、複数の箇所からの音声信号を受信しよう
とすると、非線形−線形変換回路が複数必要であり、ま
た線形−非線形変換回路も必要である。よってハードウ
ェアの増大、価格の増大をまぬがれない。
とすると、非線形−線形変換回路が複数必要であり、ま
た線形−非線形変換回路も必要である。よってハードウ
ェアの増大、価格の増大をまぬがれない。
第5図は、ネットワークインターフェース10に2つの
音声コード及びデコード化回路16a。
音声コード及びデコード化回路16a。
16bを接続した例であるが、高価な音声コード及びデ
コード化回路を複数用いることは得策ではない。
コード化回路を複数用いることは得策ではない。
(発明が解決しようとする課題)
上記のように、従来考えられたシステムは、複数の箇所
からの音声信号を受信しようとすると、それだけハード
ウェアの規模及び価格が増大することになる。
からの音声信号を受信しようとすると、それだけハード
ウェアの規模及び価格が増大することになる。
そこでこの発明は、簡単な構成により複数の音声信号を
合成することができる音声パケット通信システムの多重
信号処理回路を提供することを目的とする。
合成することができる音声パケット通信システムの多重
信号処理回路を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は、ネットワークからのfs (fsはサン
プリング周波数)のデジタル音声信号のパケット化され
た信号をネットワークインターフェースを介して導入し
、バッファ回路に蓄積し、このバッファ回路からの出力
データを音声コード及びデコード化回路で周波数fsの
クロックでデコードしアナログ音声信号に変換し、音声
コード及びデコード化回路からの出力アナログ音声信号
を。
プリング周波数)のデジタル音声信号のパケット化され
た信号をネットワークインターフェースを介して導入し
、バッファ回路に蓄積し、このバッファ回路からの出力
データを音声コード及びデコード化回路で周波数fsの
クロックでデコードしアナログ音声信号に変換し、音声
コード及びデコード化回路からの出力アナログ音声信号
を。
出力帯域制限フィルタでI l/(2N)l x f
sの帯域(Nは音声信号の混合数)に制限して出力する
構成としたものである。そして制御手段により、混合数
に応じて帯域制限フィルタの遮断周波数を切換えられる
ようにしたものである。
sの帯域(Nは音声信号の混合数)に制限して出力する
構成としたものである。そして制御手段により、混合数
に応じて帯域制限フィルタの遮断周波数を切換えられる
ようにしたものである。
(作用)
上記の手段により、例えば2つの各音声信号パケットが
、サブサンプルされた形で伝送されてきた場合、受信側
では1サンプルずつ交互に再生され、混合されたアナロ
グ音声信号として導出される。そしてサブサンプルのた
めにより生じた折返し成分は、帯域制限フィルタで除去
される。
、サブサンプルされた形で伝送されてきた場合、受信側
では1サンプルずつ交互に再生され、混合されたアナロ
グ音声信号として導出される。そしてサブサンプルのた
めにより生じた折返し成分は、帯域制限フィルタで除去
される。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。ネットワーク20
からのパケット化された音声信号は、ネットワークイン
ターフェース21を介して制御部22内のバッファ回路
201に取込まれる。バッファ回路201は、ネットワ
ークにおける伝送速度とこの端末における処理速度との
時間的な調整を得るためのものである。バッファ回路2
01から読み出された、データは、音声コード化及びデ
コード化回路23に供給され、非線形−線形変換及びア
ナログ化が行われる。アナログ音声信号は、出力帯域制
限フィルタ24を介して導出される。
からのパケット化された音声信号は、ネットワークイン
ターフェース21を介して制御部22内のバッファ回路
201に取込まれる。バッファ回路201は、ネットワ
ークにおける伝送速度とこの端末における処理速度との
時間的な調整を得るためのものである。バッファ回路2
01から読み出された、データは、音声コード化及びデ
コード化回路23に供給され、非線形−線形変換及びア
ナログ化が行われる。アナログ音声信号は、出力帯域制
限フィルタ24を介して導出される。
本システムは、更に他の端末に対して音声信号を伝送す
ることができる。伝送すべきアナログ音声信号は、入力
帯域制限フィルタ25を介して音声コード及びデコード
回路23に供給され、デジタル化(14ビツト)、線形
−非線形変換(8ビツトへの対数圧縮)され、パケット
化処理部2゜2に供給される。パケット化された音声信
号は、インターフェース21を介してネットワーク20
に送出される。
ることができる。伝送すべきアナログ音声信号は、入力
帯域制限フィルタ25を介して音声コード及びデコード
回路23に供給され、デジタル化(14ビツト)、線形
−非線形変換(8ビツトへの対数圧縮)され、パケット
化処理部2゜2に供給される。パケット化された音声信
号は、インターフェース21を介してネットワーク20
に送出される。
つまり、端末側で8KHzのサンプリング周波数(これ
は1/8−125μSに相当する。)でサンプルされた
データ(14bit)を帯域圧縮し8bitにし、8
blt X 8 K11z −64kbpsの速度のデ
ータにしている。そして、ネットワークに送出する場合
は、256個分のサンプル(これは125μ5X256
−32a+sの時間に相当する)を1パケツトにして送
出している。
は1/8−125μSに相当する。)でサンプルされた
データ(14bit)を帯域圧縮し8bitにし、8
blt X 8 K11z −64kbpsの速度のデ
ータにしている。そして、ネットワークに送出する場合
は、256個分のサンプル(これは125μ5X256
−32a+sの時間に相当する)を1パケツトにして送
出している。
タイミング制御回路203は、出力帯域制限フィルタ2
4及び入力帯域制限フィルタ25の帯域特性を切換える
ための制御信号を出力する。帯域制限フィルタ24.2
5は、例えばスイッチドキャパシタフィルタで実現でき
、タイミング制御回路203からの駆動パルス周波数に
より制限特性を切換えることができる。
4及び入力帯域制限フィルタ25の帯域特性を切換える
ための制御信号を出力する。帯域制限フィルタ24.2
5は、例えばスイッチドキャパシタフィルタで実現でき
、タイミング制御回路203からの駆動パルス周波数に
より制限特性を切換えることができる。
本システムは、上記のように構成されるもので、まず動
作原理を説明する。
作原理を説明する。
例えば2箇所の同様な端末がら、2つの音声信号がパケ
ット伝送されてくるものとする。第1の送信側からはは
、第2図の信号A1が伝送され、@2の送信側からは信
号B1が伝送されてくる。
ット伝送されてくるものとする。第1の送信側からはは
、第2図の信号A1が伝送され、@2の送信側からは信
号B1が伝送されてくる。
各信号AI(サンプリング点al、 a2. a3.−
) 。
) 。
Bl(サンプリング点b1. b2. b33.・・・
)を取込んだ場合、互いのサンプリングデータが重なら
ないように、1サンプル分オフセットされてサブサンプ
ルすると、サブサンプルされたデータは信号A2、B2
のようになる。そこでこれをミックスすると、同図の信
号C1で示すようになる。
)を取込んだ場合、互いのサンプリングデータが重なら
ないように、1サンプル分オフセットされてサブサンプ
ルすると、サブサンプルされたデータは信号A2、B2
のようになる。そこでこれをミックスすると、同図の信
号C1で示すようになる。
本システムは上記の原理に基づき動作するが、サブサン
プルした場合に折返し成分が生じる。これを除去するた
めに、本システムでは、出力帯域制限フィルタ24を設
けている。信号処理の経過を更に第3図を用いて説明す
る。
プルした場合に折返し成分が生じる。これを除去するた
めに、本システムでは、出力帯域制限フィルタ24を設
けている。信号処理の経過を更に第3図を用いて説明す
る。
第3図(a)は原信号をfs(8KHzのサンプリング
周波数)でまともにサンプリングした場合のスペクトル
分布である。本システムでは、入力帯域制限フィルタ2
5で(1/2N) x fs (Nは音声信号の混合
数)に帯域制限しているので、第3図(b)に示すスペ
クトラムになる。この信号を受信側でf s / 2で
サブサンプルすると、第3図(C)に示すようなスペク
トラムとなり、fs/4の周波数を中心に折返し成分が
発生する。従って受信側では、出力帯域制限フィルタ2
4により折返し成分をf s / 4で帯域制限して第
3図(d)に示すようなスペクトラムとして出力するも
のである。
周波数)でまともにサンプリングした場合のスペクトル
分布である。本システムでは、入力帯域制限フィルタ2
5で(1/2N) x fs (Nは音声信号の混合
数)に帯域制限しているので、第3図(b)に示すスペ
クトラムになる。この信号を受信側でf s / 2で
サブサンプルすると、第3図(C)に示すようなスペク
トラムとなり、fs/4の周波数を中心に折返し成分が
発生する。従って受信側では、出力帯域制限フィルタ2
4により折返し成分をf s / 4で帯域制限して第
3図(d)に示すようなスペクトラムとして出力するも
のである。
サブサンプルレートは、例えばLANシステムの初期設
置時に、多重パケット通信を行なう希望が有ればその数
に応じてサブサンプルレートを設定している。また、サ
ブサンプルレートは、音声信号の混合数に応じて、制御
回路により何時でも切換え可能としてもよい。更に2つ
の音声信号AI、Blが1サンプル分オフセットされる
ように、制御部22にてサブサンプルされたが、これは
、制御回路203が回線のことなりを検出して2つの音
声信号の到来を区別しているからである。
置時に、多重パケット通信を行なう希望が有ればその数
に応じてサブサンプルレートを設定している。また、サ
ブサンプルレートは、音声信号の混合数に応じて、制御
回路により何時でも切換え可能としてもよい。更に2つ
の音声信号AI、Blが1サンプル分オフセットされる
ように、制御部22にてサブサンプルされたが、これは
、制御回路203が回線のことなりを検出して2つの音
声信号の到来を区別しているからである。
各パケット信号には送信側の認識IDコードが含まれて
おり制御回路203はこれを検出することにより、サブ
サンプルタイミングを設定している。
おり制御回路203はこれを検出することにより、サブ
サンプルタイミングを設定している。
本システムでは、通常のサンプルレートで伝送する場合
に比べて音質は落ちるが、帯域制限される2〜4 KH
zの部分は、人間の音声においてはスペクトル密度が低
いこと及び2音声が混合されることからこの程度の音質
劣化はさほど問題とはならない。本システムは、制御回
路203により、帯域制限周波数や、サブサンプリング
レートを自由に切換えられるように設定することもでき
る。
に比べて音質は落ちるが、帯域制限される2〜4 KH
zの部分は、人間の音声においてはスペクトル密度が低
いこと及び2音声が混合されることからこの程度の音質
劣化はさほど問題とはならない。本システムは、制御回
路203により、帯域制限周波数や、サブサンプリング
レートを自由に切換えられるように設定することもでき
る。
これによりユーザの希望に応じて、多重しない通常のサ
ンプルレートのままのパケット通信、または、伝送シス
テムの総情報量を増加することなく2音声あるいは3音
声の多重の通信システムに切換えることができる。
ンプルレートのままのパケット通信、または、伝送シス
テムの総情報量を増加することなく2音声あるいは3音
声の多重の通信システムに切換えることができる。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明は、簡単な構成により複数
の音声信号を合成することができ、通信ネットワーク全
体としては、総情報量を増加することなく間接的に通話
回線を増大することができる。
の音声信号を合成することができ、通信ネットワーク全
体としては、総情報量を増加することなく間接的に通話
回線を増大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の発明の回路の原理を説明するために示した原理説明図
、第3図はこの発明の回路の動作を説明するために示し
たスペクトラム図、第4図及び第5図は従来考えられる
多重信号の処理システムを示す図である。 21・・・ネットワークインターフェース、22・・・
制御部、201・・・バッファ回路、202・・・パケ
ット処理部、203・・・タイミング制御回路、23・
・・音声コード及びデコード化回路、24・・・出力帯
域制限フィルタ、25・・・入力帯域制限フィルタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
の発明の回路の原理を説明するために示した原理説明図
、第3図はこの発明の回路の動作を説明するために示し
たスペクトラム図、第4図及び第5図は従来考えられる
多重信号の処理システムを示す図である。 21・・・ネットワークインターフェース、22・・・
制御部、201・・・バッファ回路、202・・・パケ
ット処理部、203・・・タイミング制御回路、23・
・・音声コード及びデコード化回路、24・・・出力帯
域制限フィルタ、25・・・入力帯域制限フィルタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (2)
- (1)アナログ音声信号をf_sのサンプリング周波数
でデジタル化してさらにサブサンプルにパケット化し、
ネットワークに送出する音声パケット通信システムにお
いて、 ネットワークからのデジタル音声信号を導入するネット
ワークインターフェースと、 このネットワークインターフェースからのデジタル音声
信号を蓄積するバッファ回路と、このバッファ回路から
の出力データを周波数f_sのクロックでデコードしア
ナログ音声信号に変換する音声コード及びデコード化回
路と、この音声コード及びデコード化回路からの2つの
デジタル音声信号を交互に再生した出力アナログ音声信
号を、{1/(2N)}×f_sの帯域に制限して出力
する出力帯域制限フィルタと、 前記帯域フィルタの遮断周波数を切換えるための手段と
を具備したことを特徴とする音声パケット通信システム
の多重信号処理回路。 - (2)伝送すべきアナログ音声信号を音声コード及びデ
コード化回路に供給する回路として、前記出力帯域制限
フィルタと同じ特性の入力帯域制限フィルタを設けたこ
とを特徴とする請求項第1項記載の音声パケット通信シ
ステムの多重信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076956A JPH01248840A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 音声パケット通信システムの多重信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076956A JPH01248840A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 音声パケット通信システムの多重信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248840A true JPH01248840A (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13620234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63076956A Pending JPH01248840A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 音声パケット通信システムの多重信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01248840A (ja) |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63076956A patent/JPH01248840A/ja active Pending
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