JPH01247758A - 燃焼室中に燃料を噴射する装置 - Google Patents

燃焼室中に燃料を噴射する装置

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JPH01247758A
JPH01247758A JP3947989A JP3947989A JPH01247758A JP H01247758 A JPH01247758 A JP H01247758A JP 3947989 A JP3947989 A JP 3947989A JP 3947989 A JP3947989 A JP 3947989A JP H01247758 A JPH01247758 A JP H01247758A
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JP
Japan
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combustion chamber
preheating
preheating body
nozzle
ceramic material
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Pending
Application number
JP3947989A
Other languages
English (en)
Inventor
Guenther Schmid
ギユンター・シユミート
Werner Gruenwald
ヴエルナー・グリユンヴアルト
Friedrich Muehleder
フリードリツヒ・ミユーレーダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M57/00Fuel-injectors combined or associated with other devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M53/00Fuel-injection apparatus characterised by having heating, cooling or thermally-insulating means
    • F02M53/04Injectors with heating, cooling, or thermally-insulating means
    • F02M53/06Injectors with heating, cooling, or thermally-insulating means with fuel-heating means, e.g. for vaporising

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は殊に自己着火式内燃機関のための、燃焼室中に
燃料を噴射する装置であって、噴射ノズルと、該噴射ノ
ズルの噴射開口に後置された予熱体とが設けられていて
、該予熱体が燃科噴流通過のための中心開口を有してい
てかつ電流の流れる’、 Mo5izを含有するセラミ
ック材料からなる抵抗加熱素子として構成されており、
さらに燃料噴流を取り囲んで燃焼室に開口する通路が設
けられていて、該通路には少なくとも1つの通気開口が
側方から開口していて、該通気開口を通じて燃料1質流
がインゼクタ作用によって燃焼室から空気を吸引し、該
空気が燃料噴流をジャケットの形で取り囲むよ5になっ
ている形式のものに関する。
〔従来の技術〕
このような形式の公知の装置(西ドイツ国特許出願公開
第1341421号明細書)では、予熱体のセラミック
材料は専らMOSi2だけからなるが、MoSi2は比
較的に小さな電気抵抗率しか有しない。所要の加熱出力
を発生させるために、このセラミック材料は微細構造化
されており(気泡構造)、また場合によってこの予熱体
はあとから7ライス削ワすることにょ9螺条に成形され
ている。これにより一面では予熱体の製造費が高くなり
、他面ではその機械的および熱的強度が低下する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ゆえに本発明の課題は、噴射ノズルの燃焼室側に後置さ
れた予熱体の単純で安定した構造を可能にするセラミッ
ク材料を提供することである。
〔課Nを解決するための手段〕
この課題を解決するために本発明の構成では、予熱体の
セラミック材料がMoSi2と、10〜約60モルチの
割合のSi3N4との混合物からなるようにした。
〔発明の効果〕
本発明のように構成された、燃焼室中に燃料を噴射する
装置とは従来のものに比べて次のような利点がある。す
なわち本発明による装置では、セラミック材料を約20
00 ’Oでホットプレスすることによって製造するこ
とのできる予熱体の電気抵抗率を強度の損失なしに著し
く高めることができる。その理由は、抵抗がSi3N4
の添加によって線状に増大し、たとえば60モルチのS
i3N4では純MoSi2の値の約150倍もの値とな
るからである。
このように高い抵抗を有する焼結材料により単純な幾何
的形状の予熱体、たとえば直径が7ランゾ状に拡大され
たかまたは直径が徐々に拡大する端部範囲を備えた円筒
状中空体を製造することができる。このようにして成形
された予熱体を通って電気が流れると、予熱体の中央部
分では電圧の大部分が降下し、その結果この中央部分に
は最高温帯域が生じ、また接触接続に役立つ端部範囲は
比較的低温のままとなる。その上、Si3N4添加物は
セラミック材料の熱膨張係数を低下させるので、これに
よりセラミック材料の耐熱衝撃性が改善される。螺条形
の代わりに管の形を有する予熱体は機械的により安定し
ていて、ガス圧衝撃に対しても破壊する危険は一層少な
い。
請求項2以下に記載された手段により、請求項1に記載
した装置を有利に改善することができる。
本発明によりセラミック材料が予熱体の中央範囲におい
て、接触接続に役立つ両端部@囲におけるよりも高い割
合でSi3N4 k含有する場合、両端部範囲で温度が
上昇することなく、シかも中央範囲の直径を減少させる
ことなく予熱体の中央範囲で生じる加熱出力を増大させ
ることができる。予熱体のこのような構成は勿論、中央
範囲の直径を減少させることと組み合わせて使用するこ
ともでき、これにより目標とする効果を一層強めること
ができる。Si3N4添加物の層上さらに微細に区分化
するか、ないしは予熱体の外周面に応じて変動させるこ
とも考えられる。
これらの構成によって達成可能なこの物質組み合わせ物
の抵抗率は極めて大きな範囲にわたりあらかじめ選択す
ることができるので、予熱体は電気的、熱的および機械
的パラメータならびに合理的な製造可能性に関して最適
に構成することかできる。種々の割合でSi3N4がド
ープされた範囲を焼結法で結合するための手段は原則的
に西ドイツ国特許出願公開第1344342号明細書か
ら公知である。
〔実施例〕
次に、本発明の2つの実施例を図面につき詳説する。
自己着火式内燃機関の機関ブロック10において、燃料
噴射ノズル12はスペーサリング11を介してノズル緊
定ナツト13によって緊定されている。この噴射ノズル
12はノズルボデー14を有しており、このノズルボデ
〒にハ弁ニードル15が摺動可能に支承されていて、こ
の場合に前記ノズルボデーはノズル緊定ナツト13を介
してノズルホルダ(図示しない)に固定されている。ノ
ズル緊定ナツト13の燃焼室側の端部には噴射ノズル1
2かも流出する燃料噴流18のための予熱装置(全体を
符号17で示す)のケーシング16が固定されている。
ノズルボデー14の底は保温リング19を介してケーシ
ング16に支持されている。
ケーシング16の燃焼室側の端面には金属のリングプレ
ート20が固定されていて、このリングプレートの内径
は、貫通する燃料噴流18がこのリングプレート20に
接触しないような大きさに選択されている。前記リング
プレート20上には円筒状中空体として構成された、導
電性セラミック材料からなる予熱体21がケーシング1
6に対して同心に固定されていて、この予熱体は燃料噴
流18が通過するための中心孔22を備えている。前記
予熱体21はその上端面で金属のコンタクトディスク2
3と導電接続されていて、このフンタクトディスクは線
材24と、絶縁されてケーシング16を貫通するコンタ
クトピン25と、絶縁されてノズル緊定ナツト13の外
周溝に案内されたリード線26とを介して外部の加熱電
流源と接続されているか、ないしは接続可能である。予
熱体21の下端面はリングプレート20と、ケーシング
16と、ノズル緊定ナツト13とを介してアースされて
いる。
前記予熱体21は半径方向の遊びを、もって、リングプ
レート20を支持するスリーブ状ケーシング付力ロ部2
8により取り囲まれていて、この付加部それ自体は半径
方向の遊びをもって機関ブロック10の孔29に突入し
ていて、この孔は機関の燃焼室(図示しない)に通じて
いる。
前記ケーシング付加部28は複数の貫通孔30゜31を
備えていて、これらの貫通孔は孔29から、ケーシング
付加部28と予熱体21との間の環状室32に通じてい
る。予熱体21の噴射方向に見て中央の範囲33(第2
図)はこの予熱体の両端部範囲34.35よりも小さい
外径を有していて、これらの両端部範囲は円錐状の移行
部分36.37を介して中央範囲33に移行している。
予熱体21は前記中央範囲33に半径方向の2列の孔3
8を備えていて、これらの孔は環状室32を予熱体21
の孔22と連通させる。
この装置の運転時では、噴射ノズル12から流出する燃
料噴流18は機関ブロック10中の孔29、ケーシング
付加部28中の貫通孔30゜31ならびに複数の孔38
および噴射ノズル12とコンタクトディスク23との間
の環状室を介して機関の燃焼室から空気を吸引し、この
場合にこの空気は加熱されて前記燃料噴流の周縁帯域と
混合して、燃料噴流の着火性を高める。
予熱体21はMo5i2と、10〜60モルチの割合の
Si3N4との混合物からなるセラミック材料からなり
、約2000°Cでのホットプレスにより図示した形状
に成形されている。Si3N4割合によりこのセラミッ
ク材料の導電率は純MoSi2に比べて著しく低下して
いるので、予熱体21は加熱出力を損失することな(,
513N4を添加しない予熱体よりも機械的に安定に構
成することができる。予熱体21を通して電気が流れる
と、中央範囲33ではその断面積が小である理由で電圧
の大部分が降下するので、この中央範囲には最高温帯域
が生じる。接触接続に役立つ予熱体21の両端部範囲3
4.35はその断面積が著しく大である理由で比較的低
温のままであり、これによってこれらの両端部範囲に在
る。
接触接続部の安定性が改善される。
第6図による第2実施例では、スムーズな円筒体の形状
と貫通孔42とを備えた予熱体41が設けられていて、
その中央範囲43は両端部範囲44.45よりも高いS
i3N4含量を有しており、これにより第1図および第
2図に示された異なった複数の直径区分を有する予熱体
21と同じ効果が得られる。勿論、2つの手段全組み合
わせて用いることもでき、これにより破壊強さを損失す
ることなく電気抵抗値を予熱体21ないしは41の個々
の範囲で°互いに一層異なるように構成することができ
る。予熱体41は勿論、側方の空気吸引のための孔また
はスリットを備えていてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は燃焼室中に燃料を噴射する、本発明による装置の
2つの実施例を示すものであって、第1図は噴射ノズル
の燃壊室側部分ならびに第1実施例による予熱装置の縦
断面図、第2図は第1図による予熱体の一部を破断して
示す拡大側面図、第3図は第2実施例による予熱体の縦
断面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 燃焼室中に燃料を噴射する装置であって、噴射ノ
    ズルと、該噴射ノズルの噴射開口に後置された予熱体と
    が設けられていて、該予熱体が燃科噴流通過のための中
    心開口を有していてかつ電流の流れる、MoSi_2を
    含有するセラミック材料からなる抵抗加熱素子として構
    成されており、さらに燃料噴流を取り囲んで燃焼室に開
    口する通路が設けられていて、該通路には少なくとも1
    つの通気開口が側方から開口していて、該通気開口を通
    じて燃料噴流がインゼクタ作用によって燃焼室から空気
    を吸引し、該空気が燃料噴流をジャケットの形で取り囲
    むようになっている形式のものにおいて、予熱体(21
    ,41)のセラミック材料がMoSi_2と、10〜約
    60モル%の割合のSi_3N_4との混合物からなる
    ことを特徴とする、燃焼室中に燃料を噴射する装置。
  2. 2. 予熱体(21)が円筒状の中空体として構成され
    ていて、該中空体の噴射方向に見て中央の範囲(33)
    が、該中空体の両端部範囲(34,35)よりも小さい
    壁厚を有し、したがって該両端部範囲よりも大きい電気
    抵抗を有している、請求項1記載の装置。
  3. 3. 予熱体(41)のセラミック材料が噴射方向に見
    てその中央の範囲(43)において、接触接続に役立つ
    その両端部範囲(44,45)におけるよりも高い割合
    のSi_3N_4を含有している、請求項1または2記
    載の装置。
  4. 4. 予熱体(21)が機関の燃焼室から空気を吸引す
    るための壁貫通孔(38)を備えている、請求項1から
    3までのいずれか1項記載の装置。
JP3947989A 1988-02-25 1989-02-21 燃焼室中に燃料を噴射する装置 Pending JPH01247758A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19883805933 DE3805933C2 (de) 1988-02-25 1988-02-25 Einrichtung zum Einspritzen von Kraftstoff
DE3805933.9 1988-02-25

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DE3805933C2 (de) 1998-04-23
DE3805933A1 (de) 1989-09-07

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