JPH01246365A - 反応ガスの比重差を利用した固体膜の製造方法および装置 - Google Patents

反応ガスの比重差を利用した固体膜の製造方法および装置

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JPH01246365A
JPH01246365A JP29472887A JP29472887A JPH01246365A JP H01246365 A JPH01246365 A JP H01246365A JP 29472887 A JP29472887 A JP 29472887A JP 29472887 A JP29472887 A JP 29472887A JP H01246365 A JPH01246365 A JP H01246365A
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Yoshiki Shigaki
由城 紫垣
Tsutomu Konno
勉 今野
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Kureha Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J12/00Chemical processes in general for reacting gaseous media with gaseous media; Apparatus specially adapted therefor
    • B01J12/02Chemical processes in general for reacting gaseous media with gaseous media; Apparatus specially adapted therefor for obtaining at least one reaction product which, at normal temperature, is in the solid state
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C16/00Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
    • C23C16/44Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
    • C23C16/455Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating characterised by the method used for introducing gases into reaction chamber or for modifying gas flows in reaction chamber

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1産業上の利用分野] 本発明は、常圧CVD法によって、基&1−に金属また
はセラミックスの固体膜を形成する方法および装置に関
するものであり、特に、広い範囲にわたって均一で均質
な膜を比較的容易にしかも高速で製造できる方法および
装置を提供するものである。
[従来の技術1 CV L) (CI+cmical Vapor口cp
oqiLion:化学的気相成長)法については、従来
から数多くの方法、装置が存在しているが、反応場の圧
力が大気圧番こ等しいかまたはこれに近い圧力である場
合を常圧CVD法と呼び、通常基板付近のみを高周波加
熱あるいは抵抗加熱方式により加熱する。2種以」−の
反応ガスを用いる場合、従来のCVD法における原料が
大供給方式は、反応部に供給する前に原料ガスを予め混
合する予混合方式である(例えば、J、I)、旧rLz
 et al、“Ga1nAsP^1loy Sea+
1conduc−tors″’T、P、Pearsel
l ed、wiley&5onse(1982)p61
)。
従って、供給ガスの種類が複数であってもガス供給口は
1つである場合が多く、ガス供給口が複数ある場合でも
、これらは基板から離れた117置に置かれ、反応ガス
が基板に達するまでには七分混介されてほぼ均一な混合
組成の原料ガスとなっている。この上うに、ガス供給し
〕を基板付近の加熱領°域から遠避けるのは、ガス供給
口が高温場にあると、供給[1近傍で進行する反応によ
って固体が析出し、供給口が閑本するの防止するためで
あり、基板付近のみを加熱し、反応場を基板付近に限定
している。
そして、通常のCVD装置においては、気相中での超微
粒子生成および生成した超微粒子の基板への付着が好ま
しくないため、基板のみを加熱して、ガスは加熱しない
かあるいは基板よりも低い温度に保つ、このような装置
においては、基板と接触したガスは加熱され、熱膨張に
よって比重は小さくなり、自然N流によって、ヒ方へ向
かう流れを生じる。この流れは、基板の上流側と下流側
とで異なり、下流に付くほど発達するから、生成する膜
は自然Ntitの影響を受けて不均一な151厚分布と
膜質分布を生じ、この問題をいかに解決するかが薄膜製
造プロセスの大きなII!J Xiとなっていた。
」−記のような従来のCVD法によって形成される固体
膜の膜厚か布は、第1()図に示すように、基板21表
面上にガスの流れに沿って発達する速度、温度、濃度の
3つの境界ノけ(第10図では、速度境界層のみ点線で
示している)とそれらをらとに決定される表面反応速度
によって不均一な膜厚分布を生じ、第10図に示すよう
に、ガス上流側の基板表面先端部に集中して厚い膜22
が形成・ される、このことは、製品である膜の均一・
性の、αから望ましくないため、ガスの流れに対して基
板の後部を高く傾斜させることによって、流路の厚さを
次第に狭めてガス流の線流速を流れのノj向に次第に速
め、これによって流れ方向への境界層の発達をできるだ
け抑え、より平坦な膜を得るための工夫がなされている
(例えば朴康司、安ETJ幸夫[化学気相法による薄膜
作成」機能材料8月号、1984、p47および前田和
夫1−CVDエピタキシャル装置」電子材料、1985
年別冊、p56)。
しかし、この種の方法では反応器内に生じる流れを根本
的に解tl′Iすることが出来ず、また、ガスが基板に
より加熱されるために生じる自然対流により複雑な流れ
が生じ均一な腺が得られていない。
そのため均一な膜!i号布を得るために、分子拡散係数
の大きな減圧CVDがもっばら行なわれている。
あるいは、この境界層の影響をできるだけなくすため反
応場に反応〃入を充満させ、ガスの供給を停止させた後
、加熱する方法の間欠CVD法も一部工兵のコーティン
グ等に試みられている。しかし、この方法ら通常は減圧
系であり、常圧系では均一な膜は得られにくい。
[発明がfIイ決しようとする問題点]減圧CVDは常
圧CVDに比べて、均一な膜を得るには効果的であるが
、常圧CVDに比べて製膜量の原料に対する割合が低く
、しかも製膜速度が遅い、これに対して常圧で均一な膜
が製造できれば、高速で均一な膜を得ることが可能とな
る。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
比較的容易な手段によって、常圧にす5いても広い面積
にわたって均・[[−)均質な膜を製造できる方法およ
び装置を提供すべくなされたものである。
1問題点を解決するための毛段1 本!fflの発明は、比重の異なる少なくとも2種類の
反応ガスを用いてCVD法により固体膜を形成する方法
において、訊少なくとも2種類の反応ガスのうち比重大
のガスを基板表面に沿って供給し、比重小のガスを基板
上方より供給することを特徴とする固体膜の製造方法に
関する。
本願第2の発明は、外部加熱方式の反応装置、反応装置
内部に水平に置かれる基板、反応装置内の下部且つ基板
の横方向に設置される比−1人のガス供給口、反応装置
内部の基板の上方に設置される比重小のガス供給口およ
びガス出口を有する固体膜製造装置に関する。
本願第1の発明においては、比重の異なる2種類以上の
反応ガスを連続的に供給しながら所望の厚さの膜が形成
されるまで連続的に反応を行うことらできるし、また、
比重大のガスが基へ上に停滞した状態で比重小のガスを
供給して反応を行い、必要に応じて繰り返、し反応を行
うことも可能である。これらの方法および装置を以下図
面に従って説明する。
fjs1図は、連続式に反応を行う方法を実施する装置
の一例の断面図であり、fPJ2図は、fjS1図のA
−A#j!断面図である。第1図と第2図において、反
応装置1は、ヒータまたは高周波コイル2により、外部
から加熱される方式であり、第1図の形状は管状である
が、この池ペルジャー型などでもよく、内部で基板を水
平に保持できれば特に制限されない、基板3は、基板を
水平に保持する基板支持体4上に置かれる。反応装置の
構造にもよるが、円筒形の反応管にガス流路を有する内
装物を設置する場合には、反応管内部の内装物の流路下
面が基板支持体4を兼ねることができる。
ガス供給管5は、比重大のガス供給1」6が、基板3の
横方向から比重大のガスが基板表面に沿って供給可能な
ように、設置される。比重大のガス供給口6は、第2図
に示すように横幅の広い形状でもよいし、また円形等で
もよい。
ガス供給管7は基板の上方に設置され、比重小のガスが
基板直上より基板表面に向けて降り注ぐように供給可能
なように比重小のガス供給口8が設けられている。ガス
供給管7のガス供給口8は、望ましくは一定間隔で規則
正しく配列された複数の小孔から成るものである。この
比重小のガス供給口8は、基板の直上約31から20C
Jlの位置に、望ましくは5xxから1(Icyの位置
に、更に好ましくは1amから5CJl程度の位置に、
基板と平行に配置され、このガス供給口8と基板との間
隔がガス流路を形成する。また、小孔の大きさは直径的
0.5〜1IIx程度が望ましい。
9は、反応に不活性で且つ比重大のガスより比重の小さ
いガスの供給管であり、反応に不活性なガスが比重大の
ガスの上方を比重大のガスと2 RLJをなして流れる
ように供給可能なように、比重大のガス供給口6の上部
に供給口1oを有して、ガス供給管5と平行に設置され
る。この反応に不活性なガスを比重大のガスのL力に流
すことは、反応ゾーンを基板表面とその近傍に限定して
反応収率を高め且つ91M速度を上げること、より平坦
な膜を得る意味から、および比重小のガス供給L] 8
の小孔の開本防止の点から効果的である。この反応に不
活性なガスは、比重小のガスに比べては比重が大きくて
も小さくてもよい。
11はガス出口であり、反応によって生成したが又と未
反応ガスおよび反応に不活性な同伴ガス等が混合状態で
排出されるようになっている。
第3図は、!XI図の装置を使用した場合のガスの流れ
を示す図である。
第1図の装置を用いて、固体膜の製造を行う場介、はじ
めに、比重大のガス(以下「〃スA」と称す)をガス供
給管5より、基板の横方向から基板表面をはうように連
続的に供給する。
反応に不活性で〃スAよりも比示の小さいガス(以下「
〃スC]と称す)を用いる場合には、ここで供給g9よ
り、〃スAと同時に流動。ガスCの流量は〃スAδ流量
の1/2〜3/2程度とするが、望ましくは〃スAと同
量程度である。
比重小のガス(以ド[ガス14 jと称動)をJみ仮面
1−より基板表面に降り注ぐように連続的に供給し、〃
スAと〃スBの反応を連続的に行わせる。これら2種類
のガスは、〃スAの下層とガスbの上層の2層構造を成
して基板に対して11行に流れる。
ここで2層構造とは、完全に分離した2つ層からなるこ
とを意味するのではなく、2つのガスは相互に拡散し、
経時的に変化する濃度分布を形成rる。この濃度分布に
おいてF方のガスAの濃度が高い領域を〃スAの層と呼
び、−上方の〃スBの濃度が高い領域を〃スBの層と呼
ぶ。〃スBは流れと拡散によって、〃スAの層と接触し
、ガスAの層中を拡散しつつ反応する。この気相中の反
応で生成したm微粒子の一部および未反応ガスは基機上
で表面反応を起こしてE1微粒子を膜内に取り込みつつ
膜が成長する。
〃スCが〃スAの上方を流れているときら、反応に関係
する〃スBの濃度と〃スAの濃度に着「1すれば、」二
層は〃六Bの高濃度層、底層は〃スAの高濃度層があり
、2層構造として考えることができる。
なお、より広い範囲に互って均一なII5!厚分布を有
する膜を製造するために、基板とガスB供給口の相対的
位置関係を一定速度で流れに平(テな面上で動かすこと
にすれば、〃スB供給]−」よりも広い面積の均一な膜
を得ることができる。すなわち、反応中基板をガス上流
側に移動させるか、あるいは〃スB供給口をガス下流側
に移動させればよい。
具体的には、例えば、基板と支持体との間にカーボン製
あるいはセラミックス製等の板を置き、これをガス出口
から挿入したアルミナ製膜と接合しておくか、あるいは
基板を直接アルミナ製膜と接合しておき、このアルミナ
棒をγス出【」側の外部から操作し、基板を移動させる
ことにより行うことができる。
第4図は、〃スAを停滞させてガス13と反応させる方
法を実施する装置の断面図であり、第5図は、fR4図
のB−B線断面図である。第4図と第5図においては、
第1図の1−11に加えて、基板の周囲に、〃スAの停
滞域をつくるための所定の高さの堰12を設ける。第5
図のように、ガスの流れ方向に沿った基板の側面に接し
て側壁13がある場合には、1I11壁1:(が堰を」
にねるので、堰は基板の前後のみに設置すれば、基板の
周囲に堰が設けられたことになるが、基板の側面に接し
て側壁がない場合には、基板の周囲に堰を設けることが
必要である。この堰の高さは、ガス流路の高さ(すなわ
ち、比重大の〃ス供給!」6と基板との間の距離)の1
/4以上3/4以下とし、特にガス流路の1/2位の高
さであることが望ましい。
ガス流路の高さの3/4より高いと〃スB供給ロ付近で
の反応が生じやすくなり、〃スB供給口の開本のおそれ
があ、ワ、また〃スBが基板に到達する以前に反応種が
気相でti’i費され基板表面での膜成長が起こらなく
なる場合がある。また、ガス流路の1/4よりも低いと
〃スAの停滞量が少なくなり、製膜速度が減少する。
第6図は、第4図の装置を使用した場合のガスの流れを
示す図である。
第4図の装置を用いて固体膜の製造を行う場合、はじめ
にガス八を〃ス供給管5の比重大のガス供給口6より、
基板の横方向から送り、基板表面を覆ってガス層を形成
し、ガス層の厚さが堰12の高さに等しくなるに十分な
量の〃スAを供給し、ガスへの供給を停止した直後、γ
スBをガス供給管7の比重小のガス供給口8より基板直
上から供給して、ガスAとガスBを反応せしめる。
〃スCを用いる場合には、ff:X、Aの供給と同時に
ガス供給管9より流す。
ここにおいて、ガスBは流れと拡散によって、停滞して
いるガスへの層と接触し、〃スAの層中を反応しつつ拡
散する。この気相中の反応で生成した超微粒子の一部お
よび未反応ガスは基板上で表面反応を起こして自然沈着
した超微粒子を膜内に取り込みつつ膜が成長する。〃ス
A(及VffスC)の供給と供給停止および〃スBの供
給と供給停止を交互に繰り返し行うことにより所望の厚
さの膜を得ることができる。
上記本発明の装置においては、〃スBの供給口の小孔が
固体の析出により閉塞するのを防止するための考慮を”
歓ることが望ましい。
小孔の閉塞には、〃スB供給ロ近傍での固体析出反応を
極力抑えることが必要であり、それには、〃7%B供給
口と基板との距離、〃ス13供給口からの出口a流速、
〃スAとガスBの種類と濃度、反応場の温度等が関係す
る。
〃スAが流路全体に拡散するまでの時間は、〃スI3の
供給口と基板との間の距離(流路高さ)の二乗に反比例
するので、小孔の■木防止のためには、〃スB供給口と
基板との間隔を大きくとることによって〃スAの拡散距
離を増し、〃スAが小孔近傍まで到達しにくくすること
が効果的である。
また、〃スB供給口の小孔からの出口線流速が小さいと
ガスB供給口への〃スAの拡散と反応によって供給口に
固体が析出し、小孔の閉塞を招くので、小孔の閉塞を防
ぐには〃スBの出口線流速を大きくとり・、〃スBの基
板方向への移動を速(することが効果的であるが、しか
し、出口線流速を大きくとりすぎると、かえって基板表
面りを流れる〃スAの底層を撹乱することもあるので望
ましくない。
また、ガスAの濃度を下げ、ガスAの一ヒカへの拡散を
抑えることも有効である。すなわち、〃スAの濃度が低
いときは、拡散速度は小さくなるから〃スBの供給口ま
で達するガスAの反応種の里は減少し、開本性は減少す
る。
ガスの種類と濃度、反応場の温度、反応速度等に応じて
、〃スB供給口と基板との距離、ガスBの出口線流速等
については最適条件を選定する。
−例として、〃スB供給口と基板との距離がICI、ガ
ス八とガスBとの比重の比が2倍程度の時、〃スBの出
口線流速は、反応場での実流速で1〜60 cm/ s
程度、望ましくは3− b Ocz/ s、更に望まし
くは10〜40cz/sとすると閑本が起こりにくい、
7yスB供給口と基板との距離がこれよりも長い場合に
は出口線流速をさらに大きくすることができ、距離がこ
れよりも短い場合には出[」線流速をさらに小さくする
ことができる。
本発明においては、反応場の気相の温度と基板の温度を
同じに保つか、あるいは気相の温度を基板の温度よりも
高く保つことが望ましい。これは、基板の温度が気相の
温度よりも高い場合には、基板表面上でガスが加熱され
ることにより生じる自然対流により、比重の異なる2種
類のガス層の流れを乱すことになり、安定な2層の流れ
を維持できなくなるからである。
気相中での反応用と基板上での表面反応のり、の比は、
気相と基板表面での反応速度および気相と基板表面での
反応種の濃度によって決定される。
定量的な関係は、各反応系の反応メカニズムに依存する
が、一般には反応場の温度が高いと製膜速度ら上がるが
、ある温度で極大値を示し、それ以J−に反応場の温度
が」二がると、−(相中の反応速度が高いため、反応種
は気相中でその大部分が消費され、基板表面まで到達す
る未反応ガスの量が減少し、膜の成長は逆に遅くなる傾
向にあるとされている。しかし、一方後述するように熱
泳動現求を利用して、気相中の超微粒子を積極的に膜内
に取り込むことによって高温反応場にあっても、製膜速
度を高めることもできる。また、気相中の反応速度が比
較的緩やかになるように反応場の温度を下げることによ
り、表面反応を主とする発達した結晶粒を多く合むIa
!な膜を製造することができる0反応場の温度が虱すぎ
ると反応速度は8激に低下し、製膜が行なわれなくなる
から、反応種に応じて最適な温度を1没定する。
他方、反応場の反応種の濃度を十分に高く、しかも温度
を高くすることによって、気相で生成するB1微粒子の
膜内取り込み量が増し、結晶粒の小さな超微粒子からな
る多結晶性堆積膜ができる。
さらにはこの超微粒子が基板表面において膨大な成長表
面を提供するので表面成長反応速度ら増゛し、従って製
膜速度が飛躍的に増大する。
本発明によって51造される膜の構造(結晶粒の大きさ
、結晶化等)は、超微粒子の校内取り込みら七と表面反
応による成長量の比によって決定されるから、反応場の
温度、それぞれのガスの濃度を調整することによって膜
質および膜厚は制御しく:Iる。
なお、基板の温度を超微粒子が生成している気相の温度
よりも低く保持し、気相と基梶との間に温度勾配を形成
し、熱泳動現象を利用して気相中に生成した超1a粒−
r−を基板上にjlk槓させるととらに、基板上に堆積
した超微粒子表面」二におい−C2C相反応を進行させ
ることにより、膜の成しモ速度を従来のCV f)法の
100倍程度とする方法が提案されているが(特開昭6
1−158877号)、本発明方法において、この方法
を適用rることも可能である。
ガスの種類が異なればその分子量が異なり、従ってガス
の比重が異なること、また反応にf;活性なガスと混合
してその混合割合をI!4整することによりて平均分子
量および比重を調整し得ることから、本発明は、各種の
反応に利用することができ、本発明の原理が適用11丁
能な反応系であれば反応ガスの種類や反応系の種類に特
に制限はない。
通常、CVD法は金属膜あるいは金属の酸化物、窒化物
、炭化物、ホウ化物等のセラミックス膜の形成に用いら
れており、本発明はこれらの膜の製造に用いることがで
きる。また、シランガスの熱分解による多結晶シリコン
薄膜の製造にも適用することができる。
金属膜あるいはセラミックス膜のS2造においては、原
料ガスは金属のハロゲン化物(7)化物、塩化物、臭化
物、ヨウ化物)、あるいは育成金属化合物、金属のアル
コキサイド化合物等が用いられる。これらと反応するも
う−・刀の反応ガスとしては、水素、酸素、窒素、炭素
、ホウ素等を含むガスであり、たとえば、窒化物のS!
造においては、窒素あるいはアンモニアが用いられる。
炭化物の製造においては、炭素源としてメタン等が用い
られる。このような反応ガスの組み合わせにおいては、
金属源となるガスは分子量が大きくそれ白木の比重は酸
素源、窒、T5源、炭素源、ホウ素源となるが大の分子
量より大きい。例えば窒化チタンや窒化アルミニウムの
合成において/fit、lとなる四塩化チタンおよび三
塩化アルミニツムの分子量はそれぞれ190およV13
4である。これに対して、窒素源となるアンモニアはわ
ずかの17であり、大きな比重差がある。この場合、四
塩化チタンおよび三塩化アルミニウムの常温における蒸
−(圧が低く、四塩化チタンは液体状態で、三塩化アル
ミニウムは固体状態で存在するため、加熱し、lip、
A「、N2等の同伴ガスを用いて希釈された形で反応場
に供給されるのが普通である。このとき、両反応ガスの
比重の比は希釈によって減少するが、原料の加熱に際し
て混合ガスの平均分子量が常に窒JL!、源となるアン
モニア(あるいはアンモニアと池のガスとの混合ガス)
の分子rItよりも大きくなるようにガス混合比を調整
することによって、〃スAと〃スBを形成することがで
きる。なお、ガスAcrI形成において常温で固体ある
いは液体の原料を用いる場合に原料が又と同伴ガスの混
合比の調整は、原料の蒸気圧−温度曲線から原料の加熱
温度を適当な値に設定することによって可能である。ま
た、Arは分子量が40と高いため、比重を高く保つ上
で、〃スAの同伴ガスとして望ましい、池ツバ比重小の
ガスに混合する不活性ガスとしては、分子量が比較的小
さいN2やI−1e等が望ましい。
このように、比重差を積極的に利用する本発明は、多く
のCVDプロセスに容易に適用することができる。
なお、2種類より多くの原料ガスを用いる場合、すなわ
も複合セラミックス(混晶体)あるいは多元系の複合セ
ラミックスの製造等においては、金属源となる原料ガス
が2種類以上あり、これらを酸素源や窒素源と反応させ
ることになるので、金属源となる2種類以上のガスを予
め混合して〃スAとして供給すればよい。これらの金属
源同士は通常反応しないので、予め混合しても問題はな
い。
また、〃スCとしては、反応に不活性で〃スAよりら比
重の小さいガスを使用するが、〃スI3よりも比重が大
きくても小さくてもよく、例えば1−1 e、 A r
−1−12等のガスを〃スA、ガスBに応じて使ノHす
る。
[牛用1 本発明においては、比重大のガスを基板表面に沿って供
給し、比重小のガスを基板]ニカより供給するため、比
重大の〃大の層が基板表面に接して形成され、その上部
に、比重小のガスの層が形成され、比重小のガスが比重
大のガスの層中を拡散しながら反応が進行するので、基
板の上流側と下流側とで表面反応速度の差が少なく、従
来法に比較しで、均一で均質な膜が製造できる。特に堰
を設けて比重大のガスを停滞させて反応させる場合には
、流れがないため、流れによって形成される境界層の影
響がなく、表面反応速度が一定の範囲が広くなるため、
より均一で均質な膜となる。
また、反応に不活性で比重大のガスよりも比重の小さい
第三のガスを比重大のガスの上部に供給することによっ
て、比重大のガスが比重小のガスの供給口に直接接触す
るのを防ぐ遮蔽効果を有し、比重小のガスの供給口の開
本を防止するとともに反応区域を基板表面とその近傍に
限定して反応収率を高め几つ製膜速度を向上させること
ができる。
[実施例11 A /C1,粉末を充填したアルミニウム製昇華浴を1
50℃に保ち、ArJ”スを通じることによって10m
o1%のAlCl、蒸気を含有する反応ガス八を調整し
た。男1こNH,ボンベからのN11.と11(・ガス
とを混合してNH350mo1%の反応ガスBを調整し
た。これらのガスの=rl均分子−星はそれぞれ49.
4:10,5となっており、反応γスΔが反応ガスBに
比べて約4.7倍重いガスとなっている。
第1図に示すような構造の装置を用いて反応を行った。
管内径55yzの石英製反応管の中に高さ10zz幅4
0yaの流路断面を有するカーボン製内装物を設置し、
基板としては厚さIJIJの石英板を用い、該内装物の
流路の下面に置いた。
反応ガスAは、〃スA供給口から供給し、〃スCとして
のHeプスl土プスC供給口から〃スAと同時に流路に
供給した0反応ガスBは、基板上1cmの位置の該内装
物の流路上面の直径1mmの小孔(10zzピツチで7
8個設けた)からなる〃スB供給口がらシャワー状に基
板直上に供給した。
石英反応管を収納する電気炉の温度は805℃の保ち、
このとき基板の温度は790℃であった。
基板直上の気相の温度は基板の温度と同程度であった。
〃スAと〃スCをそれぞれ100cc/ainの流量(
標や状態換q−)で、〃スB1土200cc/winの
流量(標準状態換算)で供給した。このとき〃スBの出
口線流速は、19CJl/Sであった。1時間の反応に
より、基板上にAlHの薄膜を形成した。
基板上に生成したl’NY?Jlliの生成領域及び膜
厚分布は17図(a)及び(b)に示すようであった。
第7図において15は基板、1にはAlN膜である。
また、このとき〃スBの供給口の閑塞は生じなかった。
[実施例21 A Ic l、粉末を光屓したアルミニウム製昇華浴を
150℃に保ち、Arffスを通じることによって10
論01%のA IC1,蒸気を含有する反応ガス八を調
整した。別にNH,ボンベからのNH,と[1c〃スと
を混合してNHz50mo1%の反応ガスBを調整した
。これらのガスの平均分子量はそれぞれ49.4:10
,5となっており、反応ガスAが反応ガスBに比べて約
4.7倍重いガスとなっている。
第4図に示すようなh1造の装置をHlいて反応を行っ
た。管内径55zzの石英製反応管の中に商さloam
幅40xmの流路断面を有するカーボン製内装物を設置
し、基板としては厚さ11Mのカーボン板を用い、該内
装物の流路の下面に置いた。基板の前後には高さSxx
幅40zzのアルミナ製の堰を設置した。
反応ガスAは、〃スA供給!」からσ(給し、γスCと
してのHe1fスはガスC供給1」からガス八と同時に
流路に供給した2反応ガスBは、基板上1czの位置の
該内装物の流路上面の直径1izの小孔(10xzピツ
チで78個設けた)からなる〃スB供給口からシャワー
状に基板直上に供給した。
石英反応管を収納する電気炉の温度は805℃の保ち、
このとき基板の温度は790℃であった。
基板直上の気相の温度は基板の温度と同程度であった。
〃スAと〃スCをそれぞれ100cc/信in(標準状
態換算)の流量で、〃スBは200 ccl win(
標準状態換算)の流量で供給した。このとき、〃スBの
出口線流速は、19cz/sであった。〃スAとガスC
の供給および〃スBの供給を30抄単位で交互に切り替
えて行い、通W、1時間の反応により、基板上にAIN
の薄膜を形成した。基板上に生成した/MN薄膜の生成
領域及び膜厚分布は第8図(a)及び(b)に示すよう
であった。fjS8図において17は基板、18はA/
N膜であり、実施例1の場合よりも更に広範囲に互って
均一で均質な膜が得られている。
また、このときガス13の供給1−1小孔の開本は全く
生じなかった。
[比較例1 第1図の装置において、ガスA供給管からガスA、If
スBおよび〃スCを予め混合したものを400 ccl
 醜in([準状態換算)の流量で供給した以外は実施
例1と同じ条件により、基板上にAIN薄膜を形成した
。f59図(a)及び(b)に示すように、AIN膜1
9の生成領域及び膜厚分布は、基板20の先端部に偏り
たちのであった。
[発明の効果1 本発明によれば、前記のような作用を有するため、常圧
においても、従来のCVD法に比較して広範囲に互って
均一で均質な膜が得られる。また、減圧系に比較して5
1膜量の原料に則する割合が高く、製膜速度も大きいの
で、高速均一製膜が可能であり、工業的効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明において連続式に反応を行う方法を実
施する装置の断面図であり、第2図は第1図のA−A線
断面図である。第3図は、11図の装置を使用した場合
のガスの流れを示す図である。 Pt54図は、本発明において比重大のガスを停滞させ
て反応を行わせる方法を実施する装置の断面図t’ア’
)、@5図は、m 4 図ノB −B#1fFrjTl
lrある。1116図は、第4図の装置を使用した場合
のガスの流れを示す図である。 第7図は、実施例1により製造されたΔ1N膜の生成領
域と膜厚分布を示す図であり、(a)は正面図、(b)
は等高線で示した平面図である。 第8図は、実施例2により製造されたAIN膜の生成領
域と膜厚分布を示r図であり、(a)は正面図、(b)
は等高線で示した平面図である。 19図は、比較例により製造されたAIN膜の生成領域
と膜厚分布を示す図であり、(a)は正面図、(b)は
等高線で示した平面図である。 第10図は、従来のCVD法によって形成される固体膜
の膜厚分布と速度境界層を示す図である。 第1図 第3図 第4図 第6図 第7図 (b) 第8図 第9図 (bl 第10図 手続補正書(自発)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)比重の異なる少なくとも2種類の反応ガスを用い
    てCVD法により固体膜を形成する方法において、該少
    なくとも2種類の反応ガスのうち比重大のガスを基板表
    面に沿って供給し、比重小のガスを基板上方より供給す
    ることを特徴とする固体膜の製造方法。
  2. (2)比重大のガスは基板の横方向から基板表面上をは
    うように連続的に供給し、比重小のガスは基板の直上よ
    り基板表面に向けて降り注ぐように連続的に供給し、こ
    れら2種類のガスを連続的に反応させる特許請求の範囲
    第1項記載の固体膜の製造方法。
  3. (3)基板の前後あるいは周囲に堰を設け、比重大のガ
    スが基板表面を覆ってガス層を形成し該ガス層の厚さが
    堰の高さに等しくなるに十分な量の比重大のガスを供給
    し、該ガスの供給を停止した直後、比重小のガスを基板
    直上から供給して、基板上に停滞している比重大のガス
    と反応せしめる特許請求の範囲第1項記載の固体膜の製
    造方法。
  4. (4)比重大のガスの供給と停止および比重小のガスの
    供給と停止を交互に繰り返し行う特許請求の範囲第3項
    記載の固体膜の製造方法。
  5. (5)反応に不活性で且つ比重大のガスよりも小さい比
    重を有する第三のガスを、比重大のガスの上部に、該比
    重大のガスと同時に供給する特許請求の範囲第1項〜第
    4項記載の固体膜の製造方法。
  6. (6)外部加熱方式の反応装置、反応装置内部に水平に
    置かれる基板、反応装置内の下部且つ基板の横方向に設
    置される比重大のガス供給口、反応装置内部の基板の上
    方に設置される比重小のガス供給口およびガス出口を有
    する固体膜製造装置。
  7. (7)基板の上方に設置される比重小のガス供給口が一
    定間隔で規則正しく配列された複数の孔から成るもので
    ある特許請求の範囲第6項記載の固体膜製造装置。
  8. (8)基板の前後あるいは周囲に比重大のガスの停滞を
    形成するための堰を有する特許請求の範囲第6項または
    第7項記載の個体膜製造装置。
  9. (9)堰の高さが、比重小のガス供給口と基板との間の
    距離の1/4〜3/4である特許請求の範囲第8項記載
    の個体膜製造装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007254879A (ja) * 2006-02-27 2007-10-04 Sumitomo Electric Ind Ltd III族窒化物結晶の成長方法およびGaN結晶
KR100943695B1 (ko) * 2001-08-15 2010-02-22 에이에스엠 인터내셔널 엔.브이. 원자층 증착 반응기
JP2013502075A (ja) * 2009-08-12 2013-01-17 東京エレクトロン株式会社 比重誘起ガス拡散分離(gigds)法によるプラズマ生成の制御
JP2015191956A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 株式会社トクヤマ 結晶成長装置

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