JPH01245796A - 圧電振動子用セラミックスとその製造方法 - Google Patents
圧電振動子用セラミックスとその製造方法Info
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- JPH01245796A JPH01245796A JP7353688A JP7353688A JPH01245796A JP H01245796 A JPH01245796 A JP H01245796A JP 7353688 A JP7353688 A JP 7353688A JP 7353688 A JP7353688 A JP 7353688A JP H01245796 A JPH01245796 A JP H01245796A
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Landscapes
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、圧電振動子用セラミックスとその製造方法に
関するものであり、例えば超音波センサーに用いる圧電
セラミックスとして特に適するものである。
関するものであり、例えば超音波センサーに用いる圧電
セラミックスとして特に適するものである。
[従来の技術]
従来、圧電セラミックスを利用した超音波センサーが広
く利用されている。超音波センサーは、圧電セラミック
スにより振動板を振動させて超音波を発信し、その反射
波を受信して物体の存在を検知したり、或いは、反射波
が受信されるまての時間を測定して、物体まての距離を
測定するものである。このようなセンサーは、小形て且
っ非接触で動作するので、自動ドアや玄関ヂャイムなど
を作動させるための人体検知センサーや、駐車場におい
て車の有無を確認したり、ロボットの目として障害物を
検出するだめのセンサーなど、幅広い応用がある。また
、近年、特に自動車関係への応用のニーズが高まってき
ており、その一つが車周辺の障害物を検知するセンサー
である。また、路面の凹凸を超音波センサーて検知し、
車輪のザスペンションを調整して乗り心地を良くすると
いった応用例も提案されている。このような用途に用い
られる超音波センサーに要求される性能のうち、最も重
要度の高いものはS/N比が良好なことである。つまり
、強い超音波を空中に発信し、対象物に当たって反射し
て帰ってきた超音波を高感度に受信できることが要求さ
れる。
く利用されている。超音波センサーは、圧電セラミック
スにより振動板を振動させて超音波を発信し、その反射
波を受信して物体の存在を検知したり、或いは、反射波
が受信されるまての時間を測定して、物体まての距離を
測定するものである。このようなセンサーは、小形て且
っ非接触で動作するので、自動ドアや玄関ヂャイムなど
を作動させるための人体検知センサーや、駐車場におい
て車の有無を確認したり、ロボットの目として障害物を
検出するだめのセンサーなど、幅広い応用がある。また
、近年、特に自動車関係への応用のニーズが高まってき
ており、その一つが車周辺の障害物を検知するセンサー
である。また、路面の凹凸を超音波センサーて検知し、
車輪のザスペンションを調整して乗り心地を良くすると
いった応用例も提案されている。このような用途に用い
られる超音波センサーに要求される性能のうち、最も重
要度の高いものはS/N比が良好なことである。つまり
、強い超音波を空中に発信し、対象物に当たって反射し
て帰ってきた超音波を高感度に受信できることが要求さ
れる。
第8図は従来の圧電振動子の断面構造を示ず図である。
保護ケースを兼ねる振動板2は、一端か開放された円錐
台形状となっており、その内底面には、PZT系の圧電
セラミックス1か、例えはエポキシ系の接着剤を用いて
貼り付(つられている。
台形状となっており、その内底面には、PZT系の圧電
セラミックス1か、例えはエポキシ系の接着剤を用いて
貼り付(つられている。
圧電セラミックス1は円盤状の形状を有しており、上下
両面に電極3,4か付加されている。また、自発分極の
方向は厚み方向である。振動板2はアルミニウム製であ
り、圧電セラミックス1の一方の電極3は、この振動板
2とり一1〜線5を介して送受波回路7に接続されてい
る。圧電セラミックス1の他方の電極4は、リート線6
を介して送受波回路7に直接接続されている。この圧電
セラミックス]に給電されると、圧電セラミックス1は
拡がり振動モードで振動し、振動板2を叩くのて、振動
板2の表面から超音波が発生ずる。一方、発生した超音
波が対象物に当たり、反射して帰って来て、振動板2に
当たると、その振動の強さに応した起電力が圧電セラミ
ックス1から発生ずる。
両面に電極3,4か付加されている。また、自発分極の
方向は厚み方向である。振動板2はアルミニウム製であ
り、圧電セラミックス1の一方の電極3は、この振動板
2とり一1〜線5を介して送受波回路7に接続されてい
る。圧電セラミックス1の他方の電極4は、リート線6
を介して送受波回路7に直接接続されている。この圧電
セラミックス]に給電されると、圧電セラミックス1は
拡がり振動モードで振動し、振動板2を叩くのて、振動
板2の表面から超音波が発生ずる。一方、発生した超音
波が対象物に当たり、反射して帰って来て、振動板2に
当たると、その振動の強さに応した起電力が圧電セラミ
ックス1から発生ずる。
[発明が解決しようとする課題]
上述のように、従来例にあっては、圧電セラミックス1
の自発分極の方向が厚み方向に配向されている。これは
、厚み方向に分極させるのが容易たからである。ところ
が、第8図に示すような構造の超音波センザー用の振動
板2に接合された圧電セラミックス1は拡かり振動モー
ドて振動するものであるから、自発分極の方向と振動モ
ードの方向が一致していない。この場合、電気−機械変
換係数としては、圧電定数931が使用されることにな
る。この圧電定数g3jは、拡かり方向の振動を厚み方
向の電界に変換する変換係数である。一般的な圧電セラ
ミックス1においては、圧電定数g3゜に比べて圧電定
数s33は2〜3倍も大きいことか知られている。この
圧電定数F13sは拡がり方向の振動を拡がり方向の電
界に変換する変換係数である。したがって、自発分極の
方向が厚み方向に配向されている従来の圧電セラミック
スては、圧電定数F133を利用できないという問題が
あった。
の自発分極の方向が厚み方向に配向されている。これは
、厚み方向に分極させるのが容易たからである。ところ
が、第8図に示すような構造の超音波センザー用の振動
板2に接合された圧電セラミックス1は拡かり振動モー
ドて振動するものであるから、自発分極の方向と振動モ
ードの方向が一致していない。この場合、電気−機械変
換係数としては、圧電定数931が使用されることにな
る。この圧電定数g3jは、拡かり方向の振動を厚み方
向の電界に変換する変換係数である。一般的な圧電セラ
ミックス1においては、圧電定数g3゜に比べて圧電定
数s33は2〜3倍も大きいことか知られている。この
圧電定数F13sは拡がり方向の振動を拡がり方向の電
界に変換する変換係数である。したがって、自発分極の
方向が厚み方向に配向されている従来の圧電セラミック
スては、圧電定数F133を利用できないという問題が
あった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、拡がり振動モードで振動させた
ときに、高い送波力を持ち、且つ、反射波に対しても高
い受渡感度を得ることができる圧電振動子用セラミック
スとその製造方法を提供することにある。
の目的とするところは、拡がり振動モードで振動させた
ときに、高い送波力を持ち、且つ、反射波に対しても高
い受渡感度を得ることができる圧電振動子用セラミック
スとその製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明にイ系る圧電振動子用セラミックスにあっでは、
上記の課題を解決するために、第1図に示すように、圧
電振動子の振動板2に接合されて、拡がり振動モードて
使用される圧電セラミックス1において、圧電セラミッ
クス1の自発分極の方向が圧電セラミックス1の拡かり
方向に配向されていることを特徴とするものである。
上記の課題を解決するために、第1図に示すように、圧
電振動子の振動板2に接合されて、拡がり振動モードて
使用される圧電セラミックス1において、圧電セラミッ
クス1の自発分極の方向が圧電セラミックス1の拡かり
方向に配向されていることを特徴とするものである。
ここで、圧電セラミックス1の自発分極の方向を圧電セ
ラミックス1の拡がり方向に配向させるための具体的な
手段としては、第2図(、)〜(C)に示すように、円
盤状の圧電セラミックス1の外周部にリング状の第1の
電極3を設け、中心部に第2の電極4を設け、画電極3
.4間に直流電圧を印加するか、又は、第6図(a)〜
(e)に示すように、円柱状の圧電セラミックス1の外
壁面に第1の電j#13を設け、前記圧電セラミックス
1の中央部に設けた穴の内壁面に第2の電[4を設け、
画電極3.4間に直流電圧を印加することにより、圧電
セラミックス1に放射状に自発分極を形成した後、円柱
状の圧電セラミックス1を円盤状に切断するものである
。
ラミックス1の拡がり方向に配向させるための具体的な
手段としては、第2図(、)〜(C)に示すように、円
盤状の圧電セラミックス1の外周部にリング状の第1の
電極3を設け、中心部に第2の電極4を設け、画電極3
.4間に直流電圧を印加するか、又は、第6図(a)〜
(e)に示すように、円柱状の圧電セラミックス1の外
壁面に第1の電j#13を設け、前記圧電セラミックス
1の中央部に設けた穴の内壁面に第2の電[4を設け、
画電極3.4間に直流電圧を印加することにより、圧電
セラミックス1に放射状に自発分極を形成した後、円柱
状の圧電セラミックス1を円盤状に切断するものである
。
[作用]
本発明にあっては、このように、圧電セラミックス1の
自発分極の方向が圧電セラミックス1の拡がり方向に配
向されているのて、電気−機械変換係数としては、拡か
り方向の振動を拡がり方向の電界に変換する圧電定数f
133が使用されることになり、この圧電定数flz3
は、拡がり方向の振動を厚み方向の電界に変換する圧電
定数Flslに比I\て2〜3倍も大きいので、従来例
に比へて送波力か大きくなり、受渡感度も向上するもの
である。
自発分極の方向が圧電セラミックス1の拡がり方向に配
向されているのて、電気−機械変換係数としては、拡か
り方向の振動を拡がり方向の電界に変換する圧電定数f
133が使用されることになり、この圧電定数flz3
は、拡がり方向の振動を厚み方向の電界に変換する圧電
定数Flslに比I\て2〜3倍も大きいので、従来例
に比へて送波力か大きくなり、受渡感度も向上するもの
である。
また、第2図(a)〜(c)に示すように、円盤状の圧
電セラミックス1の外周部(こリング状の第1の電1f
13を設け、中心部に第2の電極4を設け、画電極3,
4間に直流電圧を印加すれば、拡かり方向に自発分極さ
れた圧電セラミックス1を容易に製造することができ、
且つ、分極処理用の電極3゜4を、送受波回路との接続
用の電極として利用できるものである。
電セラミックス1の外周部(こリング状の第1の電1f
13を設け、中心部に第2の電極4を設け、画電極3,
4間に直流電圧を印加すれば、拡かり方向に自発分極さ
れた圧電セラミックス1を容易に製造することができ、
且つ、分極処理用の電極3゜4を、送受波回路との接続
用の電極として利用できるものである。
さらに、第6図(a)〜(e)に示すように、円柱状の
圧電セラミックス1の外壁面に第1の電極3を設け、前
記圧電セラミックス1の中央部に設けた穴の内壁面に第
2の電極4を設け、画電極3.4間に直流電圧を印加す
ることにより、圧電セラミックス1に放射状に自発分極
を形成した後、円柱状の圧電セラミックス1を円盤状に
切断すれば、拡がり方向に自発分極された圧電セラミッ
クス]を多数枚−度に製造することがてきるものである
。
圧電セラミックス1の外壁面に第1の電極3を設け、前
記圧電セラミックス1の中央部に設けた穴の内壁面に第
2の電極4を設け、画電極3.4間に直流電圧を印加す
ることにより、圧電セラミックス1に放射状に自発分極
を形成した後、円柱状の圧電セラミックス1を円盤状に
切断すれば、拡がり方向に自発分極された圧電セラミッ
クス]を多数枚−度に製造することがてきるものである
。
[実施例1]
第1図は本発明の一実施例としての圧電振動子の断面W
I造と配線状態を示す説明図である。保護ケースを兼ね
るアルミニウム製の振動板2は、−端か開放された円錐
台形状となっており、その内底面には、PZT系の圧電
セラミックス1が、エポキシ系の接着剤を用いて鮎りイ
;jりられている。
I造と配線状態を示す説明図である。保護ケースを兼ね
るアルミニウム製の振動板2は、−端か開放された円錐
台形状となっており、その内底面には、PZT系の圧電
セラミックス1が、エポキシ系の接着剤を用いて鮎りイ
;jりられている。
圧電セラミックス1は円盤状の形状を有しており、その
上面は振動板2と接合され、下面の外周部にはリング状
の電[3が、中央部には円形の電極4かそれぞれ付加さ
れている。また、自発分極の方向は圧電セラミックス1
の拡がり方向である。圧電セラミックス1の一方の電極
3は、リード線5を介して送受波回路7に接続されてい
る。圧電セラミックス1の他方の電極4は、ツー1〜線
6を介して送受波回路7に接続されている。この圧電セ
ラミックス1に給電されると、圧電セラミックス1は拡
かり振動モードて振動し、振動板2を叩くのて、振動板
2の表面から超音波が発生ずる。−方、発生した超音波
か対象物に当なり、反射して帰って来て、振動板2に当
たると、その振動の強さに応じた起電力か圧電セラミッ
クス1がら発生する。この起電力は、電極3,4から取
り出される。この際、電気−機械変換係数としては、拡
がり方向の振動を拡がり方向の電界に変換する圧電定数
g3Jが使用されることになり、この圧電定数1733
は、拡がり方向の振動を厚み方向の電界に変換する圧電
定数Flaxに比へて2〜3倍も大きいので、従来例に
比へて送波力が大きくなり、受渡感度も向上するもので
ある。
上面は振動板2と接合され、下面の外周部にはリング状
の電[3が、中央部には円形の電極4かそれぞれ付加さ
れている。また、自発分極の方向は圧電セラミックス1
の拡がり方向である。圧電セラミックス1の一方の電極
3は、リード線5を介して送受波回路7に接続されてい
る。圧電セラミックス1の他方の電極4は、ツー1〜線
6を介して送受波回路7に接続されている。この圧電セ
ラミックス1に給電されると、圧電セラミックス1は拡
かり振動モードて振動し、振動板2を叩くのて、振動板
2の表面から超音波が発生ずる。−方、発生した超音波
か対象物に当なり、反射して帰って来て、振動板2に当
たると、その振動の強さに応じた起電力か圧電セラミッ
クス1がら発生する。この起電力は、電極3,4から取
り出される。この際、電気−機械変換係数としては、拡
がり方向の振動を拡がり方向の電界に変換する圧電定数
g3Jが使用されることになり、この圧電定数1733
は、拡がり方向の振動を厚み方向の電界に変換する圧電
定数Flaxに比へて2〜3倍も大きいので、従来例に
比へて送波力が大きくなり、受渡感度も向上するもので
ある。
以下、この圧電振動子の製造方法について説明する。ま
ず、富士セラミックス社製C−6材組成の圧電セラミッ
クス1を、第2図(a)に示すように、直径8 、4
mm、Jl:み0.2Inmの円盤状に成形した。この
円盤状の圧電セラミックス1の外周部と中心部に、第2
図(1))に示ずように、銀ベース1〜を焼き付けて、
電極3.4を形成した。その断面構造を第3図に示ず。
ず、富士セラミックス社製C−6材組成の圧電セラミッ
クス1を、第2図(a)に示すように、直径8 、4
mm、Jl:み0.2Inmの円盤状に成形した。この
円盤状の圧電セラミックス1の外周部と中心部に、第2
図(1))に示ずように、銀ベース1〜を焼き付けて、
電極3.4を形成した。その断面構造を第3図に示ず。
外周部の電極3は、外径84mm、内径6.4mmのリ
ング状とし、中心部の電極4は外径2+nmの円形形状
とした。電極3,4は圧電セラミックス1の上下両面に
形成した。この電極3,4に、第2図(c)に示すよう
に、外周部の電極3が負極、中心部の電極4が正極とな
るように直流電圧を印加し、4 K V / 1111
11の電界て分極させた。この圧電セラミックス1の片
面の電極3゜4をサンドブラストで除去した。次に、ア
ルミニウム製の振動板2の内底面を脱脂洗浄した後、圧
電セラミックス1の電極3,4が除去された面を、エポ
キシ樹脂を用いて振動板2の内底面に接着した。そして
、圧電セラミ・ンクス1の電極3,4に、銀を含有した
導電性エポキシ樹脂を用いて、リード線5,6を夫々ボ
ンディングして、第1図に示ず構造の圧電振動子を得な
。
ング状とし、中心部の電極4は外径2+nmの円形形状
とした。電極3,4は圧電セラミックス1の上下両面に
形成した。この電極3,4に、第2図(c)に示すよう
に、外周部の電極3が負極、中心部の電極4が正極とな
るように直流電圧を印加し、4 K V / 1111
11の電界て分極させた。この圧電セラミックス1の片
面の電極3゜4をサンドブラストで除去した。次に、ア
ルミニウム製の振動板2の内底面を脱脂洗浄した後、圧
電セラミックス1の電極3,4が除去された面を、エポ
キシ樹脂を用いて振動板2の内底面に接着した。そして
、圧電セラミ・ンクス1の電極3,4に、銀を含有した
導電性エポキシ樹脂を用いて、リード線5,6を夫々ボ
ンディングして、第1図に示ず構造の圧電振動子を得な
。
第4図は本実施例に用いたアルミニウム製の振動板2の
断面形状を示している。この振動板2は、外径がφ1=
17.5mm、内底面の径がφ2=10゜5m+n、板
厚がt= 0 、7 +nm、高さかh=5.0mm、
側面の傾斜角がθ−34°てあった。
断面形状を示している。この振動板2は、外径がφ1=
17.5mm、内底面の径がφ2=10゜5m+n、板
厚がt= 0 、7 +nm、高さかh=5.0mm、
側面の傾斜角がθ−34°てあった。
この振動板2の内底面に、圧電セラミックス1を接合し
、第5図に示すように、振動板2の開口部を硬質シリコ
ンゴム成形体8て覆い、送波出力と受波感度を測定して
性能評価を行った。その結果を第1表に示す。
、第5図に示すように、振動板2の開口部を硬質シリコ
ンゴム成形体8て覆い、送波出力と受波感度を測定して
性能評価を行った。その結果を第1表に示す。
[実施例2]
上述の実施例1において、第2図(b)に示すように、
電極3,4を形成する際に、片面にのみ電極3.4を形
成し、片面からのみ分極処理を行った。その池の条件は
実施例1と同じとして、実施例1と同し条件て送波出力
と受波感度を測定して性<(ヒ評価を行った。その結果
を第1表に示す。
電極3,4を形成する際に、片面にのみ電極3.4を形
成し、片面からのみ分極処理を行った。その池の条件は
実施例1と同じとして、実施例1と同し条件て送波出力
と受波感度を測定して性<(ヒ評価を行った。その結果
を第1表に示す。
[実施例3]
富士セラミックス社製C−6材組成の圧電セラミ7クス
1を、第6図(a)に示すように、外径10+nmの円
柱状に成形し、その中心部に内径1m+nの穴を設けた
。この円柱状の圧電セラミックス1に、無電解ニッケル
メッキを施して、全面にニッケルメッキ層を形成した。
1を、第6図(a)に示すように、外径10+nmの円
柱状に成形し、その中心部に内径1m+nの穴を設けた
。この円柱状の圧電セラミックス1に、無電解ニッケル
メッキを施して、全面にニッケルメッキ層を形成した。
そして、第6図(1〕)に示すように、上下両面のニッ
ケルメッキ層を研磨除去することにより、円柱状の圧電
セラミックス1の外壁面に第1のニッケル電極3を、中
心部の穴の内壁面に第2のニッケル電極4を形成した。
ケルメッキ層を研磨除去することにより、円柱状の圧電
セラミックス1の外壁面に第1のニッケル電極3を、中
心部の穴の内壁面に第2のニッケル電極4を形成した。
次に、第6図(c)に示すように、外周部のニッケル電
極3が負極、中心部のニッケル電極4が正極となるよう
に直流電圧を印加し、4 K V / +nmの電界で
分極さぜな。この圧電セラミックス1を厚みQ2+n+
nの円盤状に切断することにより、第6図(,4)に示
すように、外径IQ+nm、内径1no3厚み0.2m
mの圧電セラミックス1を得た。この圧電セラミックス
1をAタイプの圧電セラミックスとする。
極3が負極、中心部のニッケル電極4が正極となるよう
に直流電圧を印加し、4 K V / +nmの電界で
分極さぜな。この圧電セラミックス1を厚みQ2+n+
nの円盤状に切断することにより、第6図(,4)に示
すように、外径IQ+nm、内径1no3厚み0.2m
mの圧電セラミックス1を得た。この圧電セラミックス
1をAタイプの圧電セラミックスとする。
このAタイプの圧電セラミックスの振動板2と接合され
る面のニッケル電極3.4をサンドペーパーで20〜5
0μmn削り落としな。次に、アルミニウム製の振動板
2の内底面を脱脂洗浄した後、Aタイプの圧電セラミッ
クスにおけるニッケル電極3.4が一部削り落とされた
面を、エポキシ樹脂を用いて振動板2の内底面に接着し
な。そして、Aタイプの圧電セラミックスのニッケル電
極3.4に、銀を含有した導電性エポキシ樹脂を用いて
、リード線5,6を夫々ホンディングして、第7図に示
すような構造の圧電振動子を得た。振動板2としては、
第4図に示すように、実施例1と同じものを用いた。こ
うして得られた圧電振動子について、実施例1と同じ条
件て送波出力と受波感度を測定して性能評価を行った。
る面のニッケル電極3.4をサンドペーパーで20〜5
0μmn削り落としな。次に、アルミニウム製の振動板
2の内底面を脱脂洗浄した後、Aタイプの圧電セラミッ
クスにおけるニッケル電極3.4が一部削り落とされた
面を、エポキシ樹脂を用いて振動板2の内底面に接着し
な。そして、Aタイプの圧電セラミックスのニッケル電
極3.4に、銀を含有した導電性エポキシ樹脂を用いて
、リード線5,6を夫々ホンディングして、第7図に示
すような構造の圧電振動子を得た。振動板2としては、
第4図に示すように、実施例1と同じものを用いた。こ
うして得られた圧電振動子について、実施例1と同じ条
件て送波出力と受波感度を測定して性能評価を行った。
その結果を第1表に示す。
[実施例1I]
次に、上)ホのAタイプの圧電セラミックスのニッケル
電極3,4を研磨及びザントプラストにより除去し、さ
らに、第6図(e)に示すように、圧電セラミックス1
の外周部と中心部に、圧電セラミックス1のキュリー温
度以下て銀ペーストを焼き付けて、電極3,4を形成し
た。銀ペーストとしては、130″Cて硬化する銀含有
エポキシ樹脂を用いた。外周部の電極3は、外径IQm
m、内径8m+nのリング状とし、中心部の電極4は外
径2m【o、内径1mmのリング状とした。電極3,4
は圧電セラミックス1の片面にのみ形成した。
電極3,4を研磨及びザントプラストにより除去し、さ
らに、第6図(e)に示すように、圧電セラミックス1
の外周部と中心部に、圧電セラミックス1のキュリー温
度以下て銀ペーストを焼き付けて、電極3,4を形成し
た。銀ペーストとしては、130″Cて硬化する銀含有
エポキシ樹脂を用いた。外周部の電極3は、外径IQm
m、内径8m+nのリング状とし、中心部の電極4は外
径2m【o、内径1mmのリング状とした。電極3,4
は圧電セラミックス1の片面にのみ形成した。
次に、アルミニウム製の振動板2の内底面を脱脂洗浄し
た後、上述のBタイプの圧電セラミックスの電極3,4
が形成されていない面を、エポキシ樹脂を用いて振動板
2の内底面に接着した。そして、圧電セラミックス1の
電極3,4に、銀を含有した導電性エポキシ樹脂を用い
て、リード線5.6を夫々ボンデインクして、第1図に
示す構造の圧電振動子を得た。ただし、圧電セラミック
ス1の中央部には穴が明いている。振動板2としては、
第4図に示ずように、実施例1と同しものを用いた。こ
うして得られた圧電振動子について、実施例1と同し条
件で送波出力と受渡感度を測定して性能評価を行った。
た後、上述のBタイプの圧電セラミックスの電極3,4
が形成されていない面を、エポキシ樹脂を用いて振動板
2の内底面に接着した。そして、圧電セラミックス1の
電極3,4に、銀を含有した導電性エポキシ樹脂を用い
て、リード線5.6を夫々ボンデインクして、第1図に
示す構造の圧電振動子を得た。ただし、圧電セラミック
ス1の中央部には穴が明いている。振動板2としては、
第4図に示ずように、実施例1と同しものを用いた。こ
うして得られた圧電振動子について、実施例1と同し条
件で送波出力と受渡感度を測定して性能評価を行った。
その結果を第1表に示す。
[比較例1コ
富士セラミックス社製C−6材組成の圧電セラミックス
1を直径8.4 mm、 厚み0.2mmの円盤状に成
形した。この円盤状の圧電セラミックス]の上下両面に
銀ペース[・を焼き付けて電極を形成した。電極間に直
流電圧を印加して、4. K V / +nmの電界で
厚み方向に自発分極させた。この圧電セラミックス1の
一方の電極を、第4図に示す柘造の振動板2の内底面に
導電性接着剤を用いて接着し、第8図の従来例に示すよ
うに、リード線5,6を付加し、実施例りと同じ条件て
送波出力と受波感度を測定して性能評価を行った。その
結果を第1表に示す。
1を直径8.4 mm、 厚み0.2mmの円盤状に成
形した。この円盤状の圧電セラミックス]の上下両面に
銀ペース[・を焼き付けて電極を形成した。電極間に直
流電圧を印加して、4. K V / +nmの電界で
厚み方向に自発分極させた。この圧電セラミックス1の
一方の電極を、第4図に示す柘造の振動板2の内底面に
導電性接着剤を用いて接着し、第8図の従来例に示すよ
うに、リード線5,6を付加し、実施例りと同じ条件て
送波出力と受波感度を測定して性能評価を行った。その
結果を第1表に示す。
第1表
第1表から明らかなように、自発分極の方向を拡がり方
向に配向させた実施例1〜4においては、自発分極の方
向を厚み方向に配向さぜた比較例1に比べて、送波出力
も受渡感度も大きくなっている。
向に配向させた実施例1〜4においては、自発分極の方
向を厚み方向に配向さぜた比較例1に比べて、送波出力
も受渡感度も大きくなっている。
[発明の効果]
本発明は上述のように、圧電振動子の振動板に接合され
て、拡がり振動モードて使用される圧電セラミックスに
おいて、圧電セラミックスの自発分極の方向か圧電セラ
ミックスの拡がり方向に配向されているので、電気−機
械変換係数としては、拡かり方向の振動を拡かり方向の
電界に変換する圧電定数233が使用されることになり
、この圧電定数’jssは、拡がり方向の振動を厚み方
向の電界に変換する圧電定数gJ1に比l\て2〜3倍
も大きいのて、従来例に比へて送波力が大きくなり、受
渡感度も向上するという効果かある。
て、拡がり振動モードて使用される圧電セラミックスに
おいて、圧電セラミックスの自発分極の方向か圧電セラ
ミックスの拡がり方向に配向されているので、電気−機
械変換係数としては、拡かり方向の振動を拡かり方向の
電界に変換する圧電定数233が使用されることになり
、この圧電定数’jssは、拡がり方向の振動を厚み方
向の電界に変換する圧電定数gJ1に比l\て2〜3倍
も大きいのて、従来例に比へて送波力が大きくなり、受
渡感度も向上するという効果かある。
また、円盤状の圧電セラミックスの外周部にリング状の
第1の電極を設け、中心部に第2の電極を設り、両電極
間に直流電圧を印加すれば、拡がり方向に自発分極され
た圧電セラミックスを容易に製造することかできるとい
う効果があり、且つ、分極処理用の電極を、送受波回路
との接続用の電極として利用てきるという利点がある。
第1の電極を設け、中心部に第2の電極を設り、両電極
間に直流電圧を印加すれば、拡がり方向に自発分極され
た圧電セラミックスを容易に製造することかできるとい
う効果があり、且つ、分極処理用の電極を、送受波回路
との接続用の電極として利用てきるという利点がある。
さらに、円柱状の圧電セラミックスの外壁面に第1の電
極を設け、前記圧電セラミックスの中央部に設けた穴の
内壁面に第2の電極を設け、両電極間に直流電圧を印加
することにより、圧電セラミックスに放射状に自発分極
を形成した後、円柱状の圧電セラミックスを円盤状に切
断すれば、拡かり方向に自発分極された圧電セラミック
スを多数枚−度に製造することができるものてあり、製
造コス)へを低減させる効果がある。
極を設け、前記圧電セラミックスの中央部に設けた穴の
内壁面に第2の電極を設け、両電極間に直流電圧を印加
することにより、圧電セラミックスに放射状に自発分極
を形成した後、円柱状の圧電セラミックスを円盤状に切
断すれば、拡かり方向に自発分極された圧電セラミック
スを多数枚−度に製造することができるものてあり、製
造コス)へを低減させる効果がある。
第1図は本発明の圧電振動子用セラミックスの使用状態
を示す説明図、第2図(a)乃至(c)は同上の圧電振
動子用セラミックスの製造工程を示す斜視図、第3図は
第2図(b)のl−A’線についての断面図、第4図は
同上の圧電振動子用セラミックスを接合される振動板の
断面図、第5図は本発明の性能試験に用いた#4造を示
す断面図、第6図(a)乃至(e)は本発明の圧電振動
子用セラミックスの他の製造工程を示す斜視図、第7図
は同上の製造工程により得られた圧電振動子用セラミッ
クスの使用状態を示す説明図、第8図は従来例の圧電振
動子用セラミックスの使用状態を示す説明図である。 1は圧電セラミックス、2は振動板、3は第1の電極、
4は第2の電極である。
を示す説明図、第2図(a)乃至(c)は同上の圧電振
動子用セラミックスの製造工程を示す斜視図、第3図は
第2図(b)のl−A’線についての断面図、第4図は
同上の圧電振動子用セラミックスを接合される振動板の
断面図、第5図は本発明の性能試験に用いた#4造を示
す断面図、第6図(a)乃至(e)は本発明の圧電振動
子用セラミックスの他の製造工程を示す斜視図、第7図
は同上の製造工程により得られた圧電振動子用セラミッ
クスの使用状態を示す説明図、第8図は従来例の圧電振
動子用セラミックスの使用状態を示す説明図である。 1は圧電セラミックス、2は振動板、3は第1の電極、
4は第2の電極である。
Claims (4)
- (1)圧電振動子の振動板に接合されて、拡がり振動モ
ードで使用される圧電セラミックスにおいて、圧電セラ
ミックスの自発分極の方向が圧電セラミックスの拡がり
方向に配向されていることを特徴とする圧電振動子用セ
ラミックス。 - (2)圧電セラミックスの外周部と中心部にそれぞれ第
1及び第2の電極を備えることを特徴とする請求項1記
載の圧電振動子用セラミックス。 - (3)円盤状の圧電セラミックスの外周部にリング状の
第1の電極を設け、中心部に第2の電極を設け、両電極
間に直流電圧を印加することにより、圧電セラミックス
の拡がり方向に放射状に自発分極を形成することを特徴
とする圧電振動子用セラミックスの製造方法。 - (4)円柱状の圧電セラミックスの外壁面に第1の電極
を設け、前記圧電セラミックスの中央部に設けた穴の内
壁面に第2の電極を設け、両電極間に直流電圧を印加す
ることにより、圧電セラミックスに放射状に自発分極を
形成した後、円柱状の圧電セラミックスを円盤状に切断
することを特徴とする圧電振動子用セラミックスの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7353688A JPH01245796A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 圧電振動子用セラミックスとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7353688A JPH01245796A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 圧電振動子用セラミックスとその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245796A true JPH01245796A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13521050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7353688A Pending JPH01245796A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 圧電振動子用セラミックスとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01245796A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013055564A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Konica Minolta Holdings Inc | 圧電デバイスおよび超音波探触子 |
CN110419230A (zh) * | 2017-12-21 | 2019-11-05 | 株式会社海上 | 超声波振动子以及使用超声波振动子的超声波洗净装置 |
CN110572759A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-13 | Oppo广东移动通信有限公司 | 电子设备 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP7353688A patent/JPH01245796A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013055564A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Konica Minolta Holdings Inc | 圧電デバイスおよび超音波探触子 |
CN110419230A (zh) * | 2017-12-21 | 2019-11-05 | 株式会社海上 | 超声波振动子以及使用超声波振动子的超声波洗净装置 |
CN110572759A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-13 | Oppo广东移动通信有限公司 | 电子设备 |
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