JPH01245618A - 発振器の周波数固定装置 - Google Patents

発振器の周波数固定装置

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JPH01245618A
JPH01245618A JP1011781A JP1178189A JPH01245618A JP H01245618 A JPH01245618 A JP H01245618A JP 1011781 A JP1011781 A JP 1011781A JP 1178189 A JP1178189 A JP 1178189A JP H01245618 A JPH01245618 A JP H01245618A
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JP
Japan
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frequency
voltage
signal
circuit
generating
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JP1011781A
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English (en)
Inventor
Gisele Auneau
ジゼル・オウノー
Alain Boulanger
アラン・ブーランジエ
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Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION, OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/02Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a frequency discriminator comprising a passive frequency-determining element

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 九胛Δ1影 1、産業上の利用分野 本発明は発振器の周波数固定装置、より特定的には正確
な固定動作以前に周波数を−r備調整するように構成さ
れた前記型の装置に係る。
2、従来技術の説明 異なる周波数の信号の発生器は、電圧により制御される
可変周波数発振器を使用することが多く、これらの発振
・器はより一般には■CO即ち電圧制御発振器として知
られている。この発振器に夫々所定の周波数に対応する
所定の値の電圧を加え、発振器の出力信号の周波数(場
合によってはその逓倍又は分割周波数)を石英発振器の
ような安定周波数の発振器により供給される標準周波数
と比較することにより、異なる周波数が得られる。この
比較はエラー信号を生成するために使用される位相検波
器により行われる。このエラー信号は、このエラー信号
を減少さぜるべく ’iJ変周波数演算器の周波数を変
更するために使用される。
この型の周波数固定装置では、大部分の周波数偏移は構
成部品の特徴の変化、特に温度及び老化速度に従って現
れるものと理解される。この欠点を解消するためには、
正確に較正及び選別され、温度の影響をほとんと受けず
且つ所定の構成部品を温度変化から保護するために熱安
定チャンバを使用することが可能な構成部品を使用する
ことが必要になる。この方法をとると、装置は複雑且つ
高価になる。
従って、本発明の目的は特殊な構成部品又は熱安定チャ
ンバを使用せずに温度及び時間の経過に安定な周波数固
定装置を作成することである。
この目的を達成するために、本発明は周波数固定装置の
主要構成部品である周波数弁別器か自動11交正できる
ようにする。
九訓しと災カー 本発明は周波数を電圧で制御する型の発振器の周波数固
定装置に係り、該装置は該発振器の出力信号の周波数F
+)との間に所定の周波数関係を有する第1の周波数信
号Fiが供給される周波数弁別器を備えており、該周波
数固定装置は更に、周波数Foを有する第2の信号を発
生する第1の発生器と、周波数F1を有する第3の信号
を発生ずる第2の発止器と、第2及び第3の信号、次い
で第1の信号を周波数弁別器に順次加えるための切替手
段と、まず最初に周波数偏移Fo−Flを表す第1の電
圧Vo、次に周波数偏移Fi−Foを表す第2の電圧V
を発生ずるI\く周波数発生器の出力に接続された手段
と、第1の電圧Voを使用して、所定の周波数Fpを得
るために該発振器に加えるべき制御電圧voを生成する
ための手段と、該手段の制御信号を生成するた序 めの順次回路とを備える。
本発明の他の特徴及び利点は添付図面に関する以下の具
体例の説明で明示される。
具体例 発振?:)1の周波数固定装置は、本発明によると周波
数弁別器2をイ+’+8えており、該周波数グー別器の
入力はUノ替スイッチ3により発」辰器1の出力、又は
較正及び安定周波数Fo及びFlの信号の発生器4の出
力のいずれかに接続される。発振器1との接続は、発’
ll1G器の出力に配置された連結器5、及び分周器回
路6を介して行われる。発生器4との接続は第2のI′
I′J替スイッチ7を介して行われる。分周器回路の役
割は、周波数弁別器2の通過帯域内の周波数を有する信
号を得ることである。
周波数弁別器2の出力は、2つの出力端子に現れる2つ
の電圧偏差を生成するための回路8に接続されており、
該端子の一方は比較器9の第1の入力に直接接続されて
おり、他方の端子は予備調整回路1oを介して該比較器
9の第2の入力に接続されている。比較器9の出力は第
3の切替スイッチ21及び予備調整電圧の置数回路11
を介して発振器1の入力に接続されている。
第1、第2及び第3の切替スイッチ3.7及び21、並
ひに回路8及び1]は夫々導線29.28.31.32
.3序 3.30及び34を介して順次回路12から制御信号を
受(゛)収る。シーケンスの開始は外部信号5EXT又
は比較器9に加えられる信−弓を受ζ゛ノ取る閾値回路
13により与えられる信号のいずれかにより命令される
発振器1は例えは可変周波数の電圧制御型、即ちvCO
である。電圧は置数回路11により与えられる。
周波数Fo’及びFlの信号の発生器4は、経時的に安
定な周波数を有する2つの石英発振器、あるいは、例え
は周波数Foの単一の石英発振器とFoを参照周波数と
する制御ループで電圧制御される可変周波数F1の発振
器とにより形成され得る。
周波数弁別器2は既知のどのような型でもよいが、良好
な直線性を有するものてな(つればならない。該弁別器
は例えは論理型であり、即ち弁別器に加えられる信号か
論理型、即ち周波数Fo、Fl及びFlの方形又は矩形
信号形であるような型である。
周波数弁別器2は例えは、平均出力か該弁別器に加えら
れる信号の周波数と特に線形に変化する信号を発生ずる
電圧偏差を生成するための回路8は、2つのサンプリン
ク/ポールナ4フ2回路14及び15並ひに2つの比較
器16及び17を含んている。各ザンプリング/ホール
ディング回路14又は15は周波数弁別器外 2の出力に接続されており、順次回路12により供給さ
れる制御信号(回路14にはE c l+ 1及び回路
15にはEcl+0)を受り取ると、夫ノ?加えられる
信号をサンブリンクする。サンプリンタ以外にこれらの
回路14.15はサンプル信号を記憶する。回路15に
より記憶された信号voは2つの比較器16及び17に
加えられ、回路14により記憶された信号v1は比較器
ユ ]6の第tの入力のみに加えられる。更に、周波数弁別
器2の出力信号Viは比較器17の第2の入力に直接加
えられる。比較器16は偏差侶弓vo=Vo−Vlを発
生し、比較器17は偏差信号v =Vi−Voを発生す
る。
装置の動作の説明で下記に詳述するように、信号■1は
周波数F1の尺度であり、信号Voは周波数F。
の尺度であり、従って、これらの信号の差voは周波数
の差Fo−Flの尺度となる。−周波数Fo及びFlは
固定していると仮定されるのて、voの変化は周波数弁
別器2からくるもののみてあり得る。換言するなら、電
圧voは弁別器の偏移の尺度である。シこの電圧は予備
調整回路10に加えられ、該回路の参照電圧として機能
し、こうして周波数弁別器2の特徴の関数として変化す
る予(nH調整電圧vpが得られる。
更に、電圧シーVi−Voは周波数偏移Fi−Foの尺
度となり、比較器9に供給され、ここで予備調整電圧■
pと比較され、信号VがVpよりも大きいか小さいかに
従って論理信号0又は1を得る。
予備調整回路10は既知の型のどのようなものでもよく
、例えばディジタル/アナログ変換器18及び導線群2
0上のコードによりアドレスされるプログラマブルメモ
リ19を含んており、各コードは発振器1の出力で得よ
うとする周波数Fpを規定する。
アドレシングコードは、電圧Vpをディジタル形で規定
し且つディジタル/アナログ変換器18を制御−Vtに
依存する。
予備調整電圧の置数回路11は、レジスタ22、レジス
タ22の出力に接続されたディジタル/アナ口り供給さ
れるクロック信号H1並びに比較器9により供給される
論理信号の制御下で漸近算を実施するように設計されて
いる。
閾値回路13は、単位利得増幅器24と2つの比較器2
5及び26とを含んでおり、これらの比較器は第1の入
力で増幅器24からの出力信号を受C−を取り、第2の
入力で比較器25は正の参照電圧Sp、比較器26は負
の参照電圧Snを受け取る。各比較器25又は26は、
電圧v−VpがSn〜Spの範囲のときは論理信号oを
発生し、電圧v−Vpの絶対値がSn又はspよりも大
きくなると論理信号1を発生する。
発振器1の出力に周波数Fpを得ようとする場合線群2
0中のメモリー9のアドレシングコーFCp及び分周器
回路6の出力の周波数Fiである。第1図の固定装置は
、発振器1の出力に周波数Fpを得るなめに該発振器に
加えるべき電圧Vを漸近算により計算するために使用さ
れる。
痔 このアドレシングコードcpはJllim回路12に加
えイA られる開始信号S E X 1’に1随する。この回路
12はまず切替スイッチ3.7及び21を夫々位置1.
0及びOに配置するようにこれらの切替スイッチを制御
するための信号を供給する。この結果、制御ループは2
つの場所、即ち分周器回路6の出力及び比較器9の回路
の出力で開く。周波数弁別器2に周波数F。
の信号か加えられると、該弁別器はFoに比例する電圧
Voを発生する。順樫回路12か信号Echoを発生す
ると、この電圧はサンプリング/ボールディングユニッ
ト15によりサンプリング及び記憶される。
寿 サンプリングされた電圧は値Voを有する。順炎回路1
2は次に、弁別器2が周波数F1の信号を受け取るよう
にスイッチ7を位置1に配置する信号を発生唐 し、次に「1に比例する電圧v1を発生する。順拠回路
12により形成された信号Ecblはサンプリング/ホ
ールディングユニッ1〜14中でこの値v1のサンプリ
ング及び記憶を可能にする。比較器16に加えられなこ
れらの2つの電圧Vo及び■1は周波数偏移F。
−Flに比例する電圧偏差vo=Vo−Vlを発生針る
こうして、弁別器2の特徴、特に第2図の曲線40か変
化すると、値は異なるが依然として差Fo−Flに比例
している電圧voが得られる。この電圧偏差voはディ
ジタル/アナログ変換器18の参照電圧として機能する
偏差vo=Vo−Vlにより表される周波数の変化を考
慮しなから制御電圧の関数として発振器1の周波数の曲
線か与えられた場合、アトレシンクコート輸〕を介して
メモリ19中で読み出される数は、得ようとする周波数
Fpを表す。換言するなら、Fか発振器1の出力におけ
る周波数の素変動分を示すならば、分周器回路6の出力
にはこれに対応する素変動分子か現れる。差Fo−Fl
は10個の素変動分子を表し、即ぢFo  Fl=mf
てあり、これは、発振器1の出力ではFs = Fc 
+mFとなるような10個の素変動分Fを表す。従って
、周波数F:(−川・c十mFを得ようとするならば、
変換器18の出力にν0に等しい電圧Vmを得ることか
必要であり、即ち変換器の乗率を1に等しくずへきであ
ることか理解されよう。
弁別器2は直線応答を有するので、周波数Fs=FC十
PFを得るためには乗率11 / Il+をメモリ11
に記録しなけれはならない。
参照電圧vo=Vo−Vlか得られたら、導線29及び
31を介して切替スイッチ3及び21を夫々位置O及び
1に配置するように操作し、レジスタ22を導線3oを
介して2分の1の値(中心周波数Fcに対応)に設定す
ることにより、制御ループを閉しる次段階の動作を行う
。こうしてFoに近い周波数を有する信号か弁別器2に
加えられ、該弁別器は信号νoを発生し、セロに近い信
号v=Vi−Voが比較器9の一方の入力に加えられ、
他方の入力は得ようとする周波数かFs = Fc +
pFの場合、信号Vp=p/+nVeを受け収る。Vは
Vpよりも小さいので、FcはFsよりも小さく、従っ
て、制御電圧の関数としての発振器の応答曲線か第3図
に示すような曲線であると仮定するなら、周波数を増加
させるためには発振器1の制御電圧を増加さぜることが
必要である。
ちなみに、レジスタ22が12個の位置を有するならは
、その初期値は2進数。
01111↑111111 (1) である。VかVl]よりも小さいならは、導線34上の
クロック信号IIに従ってレジスタ22により表示され
る2進数は、 1011111.11111    (2>となり、即
ち、数(1)に最上位の重みの2分の1に等しい値を加
算した値となる。逆にv 1))V pよりも大きか−
)たならは、レジスタ22により表示される2進数は、 001.111111.111 (3)となり、即ぢ数
(1)がら最上位の重みの2分の1に等しい値を引いた
値となった筈である。
2進数(2)は変換器23及び電圧シフ1〜回路27の
作用を通して発振器1の制御電圧を増加し、該発振器の
周波数は増加し、こうしてFs及びFi、従ってνの新
しい値か与えられる。Vのこの新しい値がVpが小さい
ならば、クロック信号11に従ってレジスタ22により
表示される2進数は 11.01.11]、11111. (4)−16〜 となり、即ち数(2)に最」1位の重みの4分の1に等
しい値を加算した値となる。もしそうてないならば、数
(3)から最」1位の重みの4分の1に等しい値を差し
引いた値: 00011.1111111 (5) となる。
レジスタ22のこれらの加算又は減算は、最下位の重み
か得られるまで、即ちこの2進数が12桁の場合は12
個のタロツクパルスが発生されるまで、比較器9中の連
続比較の結果の関数としてクロック信号+1に従って実
施される。順次比較及び漸近30:のこのザイクルの終
わりでは、電圧v=Vo−Viる」電圧vpに近似し、
その誤差は最大でも最下イカの重みの値である。こうし
てFs = Fc −1−INFが得られ、導線31上
の信号を介してスイッチ2]を開くことにより周波数制
御ループか開く。
自明のことなから、この予備IAI Jli ″リーイ
クルは周波数に変化か現れるとその都度実施されるへき
てあるが、順恢回路12を一定の間隔て1〜リカするこ
とにより2つの変化の間で規則的にこのザイクルを行う
ようにしてもよい。こうして所与の周波数Fsの場合に
は、周波数Fsに顕著な変化か検出される毎にこの型の
ザイクルを繰り返すことか可能である。この型の制御は
、電圧ν及びVpを受け収り、その差を閾値Sn及びS
pと比較し、v−Vpの差が閾値Sn及びSl)よりも
大きいために周波数Fsに変化が序 検出されるや否や順氷回路12をトリカする閾値回路1
3により得られる。こうして、発振器1の周波数固定が
得られ、各構成部品の特徴、特に周波数弁別器2及び発
振器1の特徴の偏移を考慮することが可能になる。
以上に説明した周波数固定装置は、周波数弁別器の特徴
の変化のみならず、ディジクル/アナワク変換器18及
び23、電圧シン1−回路27、更にはサンプリング−
ホールティングユニット14及び15、並ひに比軸器1
6及び17のような装置の他の構成部品の’K mの変
化にも対処することかできる。
本発明の固定装置は、信号の周波数を同相の制御ループ
の検出用ゾーンに導くために位相固定システムで使用さ
れ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の周波数固定装置の機能的ブロック線図
、第2図は周波数弁別器の電圧/周波数応答曲線を示す
グラフ、及び第3図は可変周波数発振器の周波数/電圧
応答曲線を示すグラフである。 1・ ・発振器、2・ 周波数弁別器、3,7・・・切
替スイッチ、4・・信号発生器、5・・・ 連結器、6
・・分周器回路、9.16.]、7,25.26・・・
・比較器、10・合 ・・予(1i調整回路、12・ 順゛海回路、14.1
5・・・・・・サンブリンクーホールデインク回路、1
8.23  ・・・テ゛イシタル/アナロク変換器、1
9・−・・プロクラマブルメモリ、22−・ レジスタ
、24・・増幅器、28,29゜手続補正書 特許庁長官 古 Efl  文 毅 殿1、事件の表示
  平成1年特許願第11781号2、発明の名称  
発振器の周波数固定袋「t3、補正をする老 事件との関係 特許出願人 名 称   トムソンーヒエスエフ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周波数を電圧で制御する型の発振器用の周波数固
    定装置であって、該装置は該発振器の出力信号の周波数
    Fpとの間に所定の周波数関係を有する第1の周波数信
    号Fiが供給される周波数弁別器を備えており、該周波
    数固定装置は更に、周波数Foを有する第2の信号を発
    生する第1の発生器と、周波数F1を有する第3の信号
    を発生する第2の発生器と、第2及び第3の信号、次い
    で第1の信号を周波数弁別器に順次供給するための切替
    手段と、まず最初に周波数偏移Fo−F1を表す第1の
    電圧Vo、次に周波数偏移Fi−Foを表す第2の電圧
    Vを発生するための手段と、第1の電圧Voを使用して
    、所定の周波数Fpを得るために該発振器に加えるべき
    制御電圧voを生成するための手段と、該手段の制御信
    号を生成するための順序回路とを備える前記周波数固定
    装置。
  2. (2)第1の電圧voを使用して発振器の周波数を制御
    するための電圧を生成するための手段が、まず最初に得
    ようとする周波数Fpを表すコードCpを受け取り、次
    に電圧voを受け取り、該周波数弁別器の周波数の関数
    としての電圧曲線の傾きに依存する該制御電圧を表す電
    圧vpを発生する予備調整回路と、該電圧vpを電圧v
    と比較し、比較の結果に従って論理信号を発生する比較
    器と、比較器により供給される論理信号に従つて漸近算
    により発振器の制御電圧Vpを生成するための回路とを
    備える請求項1に記載の周波数固定装置。
  3. (3)更に電圧差v−Vpを表す電圧偏差を発生する閾
    値回路を備えており、該電圧偏差は、電圧偏差が予め決
    定された閾値を越えるや否や順序回路をトリガするため
    の信号を発生するべく、該予め決定された閾値と比較さ
    れる請求項2に記載の周波数固定装置。
  4. (4)所定の時間間隔で順序回路をトリガするための手
    段を備えている請求項1に記載の周波数固定装置。
  5. (5)予備調整回路がディジタル/アナログ変換器と、
    コードCpによりアドレスされると、参照電圧voから
    電圧Vpを得るべく該変換器を制御するための2進数を
    発生するメモリとを備えている請求項2に記載の周波数
    固定装置。
  6. (6)制御電圧Vpを生成するための回路が、ディジタ
    ル/アナログ変換器、漸近レジスタ、及び変換器の出力
    電圧の置数回路とを備えており、該レジスタは、1又は
    2個の双安定回路が比較器の出力論理信号の値に依存し
    て状態変化するように比較器の該論理信号により制御さ
    れる請求項2に記載の周波数固定装置。
  7. (7)第1及び第2の電圧を発生する手段が、周波数F
    oに比例する信号Voを発生する回路及び周波数F1に
    比例する信号V1を発生する回路の2つのサンプリング
    −ホールティング回路と、電圧vo=Vo−V1を発生
    する比較器及び電圧v=Vi−Voを発生する比較器の
    2つの比較器とを備えている請求項1に記載の周波数固
    定装置。
  8. (8)第1及び第2の発生器が夫々石英発振器から構成
    されている請求項1に記載の周波数固定装置。
  9. (9)第1及び第2の発生器が単一の石英発振器により
    形成されている請求項1に記載の周波数固定装置。
JP1011781A 1988-01-22 1989-01-20 発振器の周波数固定装置 Pending JPH01245618A (ja)

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FR8800680 1988-01-22
FR8800680A FR2626420B1 (fr) 1988-01-22 1988-01-22 Dispositif d'asservissement en frequence d'un oscillateur

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EP (1) EP0326466A1 (ja)
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EP0326466A1 (fr) 1989-08-02

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