JPH01244246A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPH01244246A JPH01244246A JP63072364A JP7236488A JPH01244246A JP H01244246 A JPH01244246 A JP H01244246A JP 63072364 A JP63072364 A JP 63072364A JP 7236488 A JP7236488 A JP 7236488A JP H01244246 A JPH01244246 A JP H01244246A
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 38
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 24
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 13
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
- F25B2400/0751—Details of compressors or related parts with parallel compressors the compressors having different capacities
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、たとえばスーパーマーケットなど同一場所
に設置された複数台の冷蔵、冷凍ショーケース群で使用
される冷凍装置、すなわち負荷変動の大きい冷凍装置に
おいて、常にＩ＆通な状態で運転できるようにした冷凍
装置に関するものであるＯ 〔従来の技術〕 従来、この種の装置として第２図に示すものがあった。
に設置された複数台の冷蔵、冷凍ショーケース群で使用
される冷凍装置、すなわち負荷変動の大きい冷凍装置に
おいて、常にＩ＆通な状態で運転できるようにした冷凍
装置に関するものであるＯ 〔従来の技術〕 従来、この種の装置として第２図に示すものがあった。
この第２図において、（１）は並列圧縮式冷凍装置、（
２）は複数台のショーケース（２＆）、（２ｂ）。
２）は複数台のショーケース（２＆）、（２ｂ）。
（２ｃ）の組合せで構成嘔れた冷却装置である。並列圧
縮式冷凍装置（１）は水冷式の凝縮器（１ａ）あるいは
空冷式凝縮器（図示せず）の下流側に接続される受液器
の上に圧縮機の定格谷菫比がほぼ２対１に選定されてい
る大容量の圧縮機（ｌｂ）と小容量の圧縮機（１ｃ〕の
２台が並列に搭載されており、かつ各圧縮機（１ｂ）と
（ｌｃ）の冷媒吐出ｆｉ （ｌｄ ）および吸入管（ｌ
ｅ）が互いに並列接続されている。なお、（１ｆ）は各
圧縮機（１ｂ）と（１ｃ）のクランク室を相互に連通式
せる均圧均油管である。
縮式冷凍装置（１）は水冷式の凝縮器（１ａ）あるいは
空冷式凝縮器（図示せず）の下流側に接続される受液器
の上に圧縮機の定格谷菫比がほぼ２対１に選定されてい
る大容量の圧縮機（ｌｂ）と小容量の圧縮機（１ｃ〕の
２台が並列に搭載されており、かつ各圧縮機（１ｂ）と
（ｌｃ）の冷媒吐出ｆｉ （ｌｄ ）および吸入管（ｌ
ｅ）が互いに並列接続されている。なお、（１ｆ）は各
圧縮機（１ｂ）と（１ｃ）のクランク室を相互に連通式
せる均圧均油管である。
また、（５）は低圧側の冷媒圧力を検出する圧力検出部
（３）の出力信号と収束ちせようとする低圧側の冷媒圧
力を設定する圧力設定部（４）で設定された冷媒圧力と
の圧力差に応じて上記圧縮機（１ｂ）と（ＩＣ）を個別
に運転、停止の制御を行う制御部である０また、第３図
に示すように１通常圧力＠域は、上記圧力設定部（４）
によって設定される容量アップ圧力値、′＃鎗ダウン圧
力値、低圧カット値の３つによって、並列圧縮式冷凍装
置（１）に容量アップ信号を出す容量アップ圧力値以上
の＠域（ロ）と、並列圧縮式冷凍装＋ｔ（１）に容量ダ
ウン信号も容置アップ信号も出てない容量ダウン圧力値
以上で、かつ谷ｔアップ圧力値未満の領域（）→と、並
列圧縮式冷凍装置（１）に容量ダウン信号を出す谷重ダ
ウン圧力値未満の頭載（ロ）と、並列圧縮式冷凍装置（
１）に停止信号を出す低圧カット値以下の領域（イ）の
４つに分けられる。
（３）の出力信号と収束ちせようとする低圧側の冷媒圧
力を設定する圧力設定部（４）で設定された冷媒圧力と
の圧力差に応じて上記圧縮機（１ｂ）と（ＩＣ）を個別
に運転、停止の制御を行う制御部である０また、第３図
に示すように１通常圧力＠域は、上記圧力設定部（４）
によって設定される容量アップ圧力値、′＃鎗ダウン圧
力値、低圧カット値の３つによって、並列圧縮式冷凍装
置（１）に容量アップ信号を出す容量アップ圧力値以上
の＠域（ロ）と、並列圧縮式冷凍装＋ｔ（１）に容量ダ
ウン信号も容置アップ信号も出てない容量ダウン圧力値
以上で、かつ谷ｔアップ圧力値未満の領域（）→と、並
列圧縮式冷凍装置（１）に容量ダウン信号を出す谷重ダ
ウン圧力値未満の頭載（ロ）と、並列圧縮式冷凍装置（
１）に停止信号を出す低圧カット値以下の領域（イ）の
４つに分けられる。
次に動作について説明する。たとえば、冷却袋＋ｔ （
２）の冷凍負荷に対するＰＪｒ要の冷凍能力を得るため
の所要動力が１５）Ｐである場合に、一方の圧縮機（ｌ
ｂ）の定格容量は１０１−Ｐ、他方の圧ｍ機（１ｃ）の
定格容量は５）Ｐに選定されている。
２）の冷凍負荷に対するＰＪｒ要の冷凍能力を得るため
の所要動力が１５）Ｐである場合に、一方の圧縮機（ｌ
ｂ）の定格容量は１０１−Ｐ、他方の圧ｍ機（１ｃ）の
定格容量は５）Ｐに選定されている。
一方、複数台のショーケース（２ａ ） ＋ （２ｂ
） ＋ （２ｃ ）からなる冷却装置（２）では、各シ
ョーケースの使用状況によって冷凍負荷は０から１００
チまで大幅に変動する。
） ＋ （２ｃ ）からなる冷却装置（２）では、各シ
ョーケースの使用状況によって冷凍負荷は０から１００
チまで大幅に変動する。
ここで、庫内温度が低下して冷凍負荷が少なくなると、
冷凍サイクルの低圧側の冷媒圧力が下が９、これに伴っ
て圧力検出部（３）から制御部（５）に出力てれる圧力
検出信号のレベルも低下する。
冷凍サイクルの低圧側の冷媒圧力が下が９、これに伴っ
て圧力検出部（３）から制御部（５）に出力てれる圧力
検出信号のレベルも低下する。
制御部（５）では、上記圧力検出信号を基準値（容量ア
ップ圧力値あるいは容量ダウン圧力値）と比較する比較
回路を有しているため、圧力検出信号が容量ダウン圧力
値よりも低い場合、すなわち、頭戚（ロ）の場合には、
制御部（５）は並列圧縮式冷凍装置（１）の容量が１ス
テツプ低下するよりに制御し、冷却能力を下げる。例え
ば１５１−Ｐで運転していた場合、１０）Ｐに低下する
。このようにして冷却能力が下げられると、冷凍サイク
ルの低圧側の冷媒圧力が上昇し、頭載（ハ）に収束し、
運転は安定する。
ップ圧力値あるいは容量ダウン圧力値）と比較する比較
回路を有しているため、圧力検出信号が容量ダウン圧力
値よりも低い場合、すなわち、頭戚（ロ）の場合には、
制御部（５）は並列圧縮式冷凍装置（１）の容量が１ス
テツプ低下するよりに制御し、冷却能力を下げる。例え
ば１５１−Ｐで運転していた場合、１０）Ｐに低下する
。このようにして冷却能力が下げられると、冷凍サイク
ルの低圧側の冷媒圧力が上昇し、頭載（ハ）に収束し、
運転は安定する。
また、庫内温度が高く冷却負荷が高い場合には、冷凍サ
イクルの低圧側の冷媒圧力が上昇し、これに伴って圧力
検出部（３）から制御部（５）に出力される圧力検出信
号のレベルが上昇する０この結果、圧力検出信号が容量
アップ圧力値よりも高い場合、すなわち、鎖酸に）の場
合には、制御部（５）は並列圧縮式冷凍装置（１）の容
量が１ステツプアツプするように制御し、冷却能力を増
加させる。例えば、５１−Ｐで運転していた場合１０Ｈ
）に増加させる。このようにして冷却能力が増加すると
、冷凍サイクルの低圧側の冷媒圧力は低下し、＠戚（・
→に収束し、運転は安定する０なお、圧力検出器（３）
が領域に）或いは＠臘（ロ）の圧力を検出した後、制御
部（５）より出力される容量アップ信号、或いは容量ダ
ウン信号が発生するまでの時間は同じであるＯ また、冷凍サイクルの低力側の冷媒圧力が低圧カット値
以下すなわち＠域（イ）になった場合、圧縮機（ｌｂ）
、（ｌｃ）は直ちに停止するようになっている。
イクルの低圧側の冷媒圧力が上昇し、これに伴って圧力
検出部（３）から制御部（５）に出力される圧力検出信
号のレベルが上昇する０この結果、圧力検出信号が容量
アップ圧力値よりも高い場合、すなわち、鎖酸に）の場
合には、制御部（５）は並列圧縮式冷凍装置（１）の容
量が１ステツプアツプするように制御し、冷却能力を増
加させる。例えば、５１−Ｐで運転していた場合１０Ｈ
）に増加させる。このようにして冷却能力が増加すると
、冷凍サイクルの低圧側の冷媒圧力は低下し、＠戚（・
→に収束し、運転は安定する０なお、圧力検出器（３）
が領域に）或いは＠臘（ロ）の圧力を検出した後、制御
部（５）より出力される容量アップ信号、或いは容量ダ
ウン信号が発生するまでの時間は同じであるＯ また、冷凍サイクルの低力側の冷媒圧力が低圧カット値
以下すなわち＠域（イ）になった場合、圧縮機（ｌｂ）
、（ｌｃ）は直ちに停止するようになっている。
したがって、上記の冷凍負荷変動に対し、冷凍負荷が３
３チ以下の部分負荷時には定格容量５）Ｐの圧縮機（１
ｃ〕のみが単独運転される。また、冷凍負荷が３３〜６
６％の範囲では定格容量１０）Ｐの圧縮機（より）のみ
が単独運転される。
３チ以下の部分負荷時には定格容量５）Ｐの圧縮機（１
ｃ〕のみが単独運転される。また、冷凍負荷が３３〜６
６％の範囲では定格容量１０）Ｐの圧縮機（より）のみ
が単独運転される。
さらに、冷凍負荷が６６〜１００％になれば圧縮機（１
ｂ）と（１ｃ〕が同時に並列運転される。この容量制御
運転の推移を示せば、第４図のようになる。
ｂ）と（１ｃ〕が同時に並列運転される。この容量制御
運転の推移を示せば、第４図のようになる。
すなわち、第４図に示されているように圧縮機の定格容
量比がほぼ２対１に選定されている大小の圧縮機を選択
的に運転、停止制御することによって０ 、３３ 、６
６ 、１００％の４段階の容量制御運転を行うことがで
きる。
量比がほぼ２対１に選定されている大小の圧縮機を選択
的に運転、停止制御することによって０ 、３３ 、６
６ 、１００％の４段階の容量制御運転を行うことがで
きる。
しかしながら、上記従来の冷凍装置では、負荷変動が大
１鴫で冷媒圧力が大きく変動する場合、容量アップ圧力
設定値以上の須坂に）と谷型ダウン圧力設定値以下の頼
Ｖｃ（ロ）において、その、圧力構出後、圧力変更のた
めの出力信号が発生するまでの時間が同じであり、しか
も圧縮機の発停が頻繁になるのを押えるため、上記出力
信号が発生するまでの時間を３分以上とする必要がある
ため、その時間が長り、シたがって目標冷媒圧力に到達
するまでの時間が長くかかり、被冷却物の鮮度が保持さ
れない、或いは省電力が充分でないという欠点があった
。
１鴫で冷媒圧力が大きく変動する場合、容量アップ圧力
設定値以上の須坂に）と谷型ダウン圧力設定値以下の頼
Ｖｃ（ロ）において、その、圧力構出後、圧力変更のた
めの出力信号が発生するまでの時間が同じであり、しか
も圧縮機の発停が頻繁になるのを押えるため、上記出力
信号が発生するまでの時間を３分以上とする必要がある
ため、その時間が長り、シたがって目標冷媒圧力に到達
するまでの時間が長くかかり、被冷却物の鮮度が保持さ
れない、或いは省電力が充分でないという欠点があった
。
この発明は、上記のような従来の問題点を解消するため
になされたもので、圧力変動が大きい場合においても迅
速に所定の圧力に到達でき、鮮度・ 維持と消費電力の
低下が図れるようにした冷凍装置を提供することを目的
とする。
になされたもので、圧力変動が大きい場合においても迅
速に所定の圧力に到達でき、鮮度・ 維持と消費電力の
低下が図れるようにした冷凍装置を提供することを目的
とする。
この発明に係る冷凍装置は、冷凍サイクルの低圧側にお
ける冷媒圧力を圧力検出部で検出して圧力検出信号を発
生させ、収束させようとする上記低圧側冷媒圧力の収束
圧力値を圧力設定部で設定するとともに、第１比較部で
、上記圧力検出信号が、収束ちせようとする上記収束圧
力値以上か、以下かを判定し、この判定結果に基づき出
力信号を発生する。そして、第１比較部からの出力信号
に基づき冷凍機の容量を制御するための容量制御用出力
信号を発生し、かつ、この容量制御用出力信号を、冷却
装置の設定庫内温度と検出庫内温度とを比較する第２比
較部からの出力信号に応じて選択する制御部を備えたも
のである。
ける冷媒圧力を圧力検出部で検出して圧力検出信号を発
生させ、収束させようとする上記低圧側冷媒圧力の収束
圧力値を圧力設定部で設定するとともに、第１比較部で
、上記圧力検出信号が、収束ちせようとする上記収束圧
力値以上か、以下かを判定し、この判定結果に基づき出
力信号を発生する。そして、第１比較部からの出力信号
に基づき冷凍機の容量を制御するための容量制御用出力
信号を発生し、かつ、この容量制御用出力信号を、冷却
装置の設定庫内温度と検出庫内温度とを比較する第２比
較部からの出力信号に応じて選択する制御部を備えたも
のである。
この発明における冷凍装置は、低圧側冷媒圧力を検出し
、この低圧側冷媒圧力を収束圧力値に収束させるとき、
上記圧力検出信号が収束させようとする上記収束圧力値
以上か、以下かを第１比戟部で判定し、その出力信号に
応じて制御部で冷凍機の容量制御のための出力信号を発
生し、かつこの容量制御用出力信号が設定庫内温度と検
出庫内′ＭＬ度とに基いて選択されるので冷却負荷が大
きい場合においても迅速に所定の圧力に到達でき、消費
電力の低下と鮮度維持が図れる。
、この低圧側冷媒圧力を収束圧力値に収束させるとき、
上記圧力検出信号が収束させようとする上記収束圧力値
以上か、以下かを第１比戟部で判定し、その出力信号に
応じて制御部で冷凍機の容量制御のための出力信号を発
生し、かつこの容量制御用出力信号が設定庫内温度と検
出庫内′ＭＬ度とに基いて選択されるので冷却負荷が大
きい場合においても迅速に所定の圧力に到達でき、消費
電力の低下と鮮度維持が図れる。
第１図はこの発明における冷凍装置の一犬流側を示す構
成図であって、第２図と同一部分は同一符号を用いて示
しである。同図において、（６）は第１比較部でちゃ、
圧力検出部（３）で発生させられた圧力検出信号が収束
させようとする冷媒圧力以上か、以下かを判定するもの
である。また、Ｏｏは冷却袋＠（２）の庫内温度を検出
する温度検出部、Ｑ優は維持すべき庫内温度を設定する
温度設定部であって、＠は温度検出部ｃｍから入力され
る信号と温度設定部αηに設定された温度とを比較し、
その差を信号として発する。（８）は制御部で、上記ｉ
１比較部（６）と第２比較部（６）からの信号によシ、
上記並列圧縮式冷′ｙＬ装置（１）の運転容量の制御を
行う。即ち第１比較部（６）からの頭載判定信号に応じ
運転容量を増減或いは維持するのは、従来と同じである
が第２比較部＠からの信号に応じ、運転′４．ｔの変化
量が選択され、第２比較部（６）からの信号が３℃差以
上であれば２ステツプ谷址を増加させるＯ例えば、圧縮
機（１Ｃ）が運転し、かつ、頭載判定がに）の状態にお
いて設定温度が１℃に対し検出温度が４°Ｃ以上になれ
ば圧縮ｆｆ１（ｌｂ）と（ＩＣ）の両肺運転（１５）Ｐ
）に移行する。同状況で検出温度が４℃未満の時は従来
と同様に圧縮機（ｌｂ）の運転（１０）Ｐ）に移行する
。
成図であって、第２図と同一部分は同一符号を用いて示
しである。同図において、（６）は第１比較部でちゃ、
圧力検出部（３）で発生させられた圧力検出信号が収束
させようとする冷媒圧力以上か、以下かを判定するもの
である。また、Ｏｏは冷却袋＠（２）の庫内温度を検出
する温度検出部、Ｑ優は維持すべき庫内温度を設定する
温度設定部であって、＠は温度検出部ｃｍから入力され
る信号と温度設定部αηに設定された温度とを比較し、
その差を信号として発する。（８）は制御部で、上記ｉ
１比較部（６）と第２比較部（６）からの信号によシ、
上記並列圧縮式冷′ｙＬ装置（１）の運転容量の制御を
行う。即ち第１比較部（６）からの頭載判定信号に応じ
運転容量を増減或いは維持するのは、従来と同じである
が第２比較部＠からの信号に応じ、運転′４．ｔの変化
量が選択され、第２比較部（６）からの信号が３℃差以
上であれば２ステツプ谷址を増加させるＯ例えば、圧縮
機（１Ｃ）が運転し、かつ、頭載判定がに）の状態にお
いて設定温度が１℃に対し検出温度が４°Ｃ以上になれ
ば圧縮ｆｆ１（ｌｂ）と（ＩＣ）の両肺運転（１５）Ｐ
）に移行する。同状況で検出温度が４℃未満の時は従来
と同様に圧縮機（ｌｂ）の運転（１０）Ｐ）に移行する
。
つまシ、庫内湿度が維持すべき温度に対し大きく上回っ
ている時は２ステツプ容量を増加させるので、負荷変動
に対する追従性が良く、庫内温度を所定の温度に迅速に
引き下げる。
ている時は２ステツプ容量を増加させるので、負荷変動
に対する追従性が良く、庫内温度を所定の温度に迅速に
引き下げる。
以上説明したように、この発明における冷凍装置は、冷
凍サイクルの低圧側冷媒圧力を圧力検出部で検出して圧
力検出信号を発生させ、収束させようとする低圧側冷媒
圧力の収束圧力値を圧力設定部で設定するとともに、第
１比較部で、上記圧力検出信号を入力として低圧側冷媒
圧力が上記圧力設定部で設定された収束圧力値以上か、
以下かを判定し、その出力信号及び設定部れた庫内温度
と検出した庫内温度とを比較する第２比較部からの出力
信号に基き、制御部が圧縮機の運転容量の変化量を選択
するようにしたので、負荷ｆｖＪが大きく、庫内温度が
上昇した場合においても迅速に所定の庫内温度に到達で
き、消費電力の低下が図れるとともに被冷却物の温度が
一定となシ鮮度が保持される。
凍サイクルの低圧側冷媒圧力を圧力検出部で検出して圧
力検出信号を発生させ、収束させようとする低圧側冷媒
圧力の収束圧力値を圧力設定部で設定するとともに、第
１比較部で、上記圧力検出信号を入力として低圧側冷媒
圧力が上記圧力設定部で設定された収束圧力値以上か、
以下かを判定し、その出力信号及び設定部れた庫内温度
と検出した庫内温度とを比較する第２比較部からの出力
信号に基き、制御部が圧縮機の運転容量の変化量を選択
するようにしたので、負荷ｆｖＪが大きく、庫内温度が
上昇した場合においても迅速に所定の庫内温度に到達で
き、消費電力の低下が図れるとともに被冷却物の温度が
一定となシ鮮度が保持される。
第１図はこの発明による冷凍装置の一実施例を示す構成
図、第２図は従来の冷凍装置を示す構成図、第３図は低
圧側の冷媒圧力の＠域を示す図、藁４図は第２図の冷凍
装置の容置制御運転の説明図である。 図において、（１ａ）は凝縮器、ｒｌｂ）、（ｌｃ）は
圧縮機、（２ａ）〜（２ｃ）は冷却器、（９）は冷凍回
路、（３）は圧力検出部、（４）は圧力設定部、（６）
はＮ１比較部。 萌は温度検出部、αυは温度設定部、（２）は第２比較
部、（８）は制御部である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第２図は従来の冷凍装置を示す構成図、第３図は低
圧側の冷媒圧力の＠域を示す図、藁４図は第２図の冷凍
装置の容置制御運転の説明図である。 図において、（１ａ）は凝縮器、ｒｌｂ）、（ｌｃ）は
圧縮機、（２ａ）〜（２ｃ）は冷却器、（９）は冷凍回
路、（３）は圧力検出部、（４）は圧力設定部、（６）
はＮ１比較部。 萌は温度検出部、αυは温度設定部、（２）は第２比較
部、（８）は制御部である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 共通の吐出管及び吸入管に接続された複数台の圧縮機、
これらの圧縮機から吐出された冷媒を凝縮する凝縮器、
及びこの凝縮器から送出される冷媒を蒸発気化する冷却
器が閉回路を形成するように順次配管接続された冷凍回
路、この冷凍回路の低圧側の冷媒圧力を検出し、検出し
た圧力に応じた圧力検出信号を発生する圧力検出部、収
束させようとする上記低圧側の冷媒圧力の収束圧力値を
設定する圧力設定部、上記圧力検出信号と、設定圧力値
とを比較する第１比較部、上記冷却器によつて冷却され
る庫内温度を検出する温度検出部、所定の庫内温度を設
定する温度設定部、上記庫内温度検出部からの入力信号
と上記温度設定部に設定された温度とを比較する第２比
較部、及び上記第１比較部の出力信号に応じ、圧縮機の
運転容量を増減させると共に、上記第２比較部の出力信
号に応じ、上記圧縮機の運転容量の変化量を選択する制
御部を備えたことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63072364A JPH01244246A (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63072364A JPH01244246A (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | 冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01244246A true JPH01244246A (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13487185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63072364A Pending JPH01244246A (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01244246A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5985077B2 (ja) * | 2013-12-16 | 2016-09-06 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ給湯装置 |
-
1988
- 1988-03-26 JP JP63072364A patent/JPH01244246A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5985077B2 (ja) * | 2013-12-16 | 2016-09-06 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ給湯装置 |
| JPWO2015092845A1 (ja) * | 2013-12-16 | 2017-03-16 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ給湯装置 |
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