JPH01243935A - 魚保持装置 - Google Patents
魚保持装置Info
- Publication number
- JPH01243935A JPH01243935A JP7155088A JP7155088A JPH01243935A JP H01243935 A JPH01243935 A JP H01243935A JP 7155088 A JP7155088 A JP 7155088A JP 7155088 A JP7155088 A JP 7155088A JP H01243935 A JPH01243935 A JP H01243935A
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- JP
- Japan
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- fish
- wart
- membrane
- projections
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の目的、il成、実施例
(a) そもそも2本発明は活魚輸送の際の魚の水中
保持の為に開発されたものである。この背景には本発明
人が別に添付書類(4)で特許出願したもので、軽量充
填材下活魚輸送法がある。
保持の為に開発されたものである。この背景には本発明
人が別に添付書類(4)で特許出願したもので、軽量充
填材下活魚輸送法がある。
そこでは、魚を充填材で押さえてその下に豊富な酸素が
あると、魚は穴に入った気分で生きることが強要され活
魚輸送として有効とした。
あると、魚は穴に入った気分で生きることが強要され活
魚輸送として有効とした。
(b) 本発明は魚を押さえること(先の出願中の発
明)から、更に進んで魚を上下から捕そくして魚の動き
を完全に立体的に抑制することにある。結果的には、こ
のことが活魚輸送の低コスト化として、水の代わりに軽
量な充填材を運ぶ利点とも関係する。
明)から、更に進んで魚を上下から捕そくして魚の動き
を完全に立体的に抑制することにある。結果的には、こ
のことが活魚輸送の低コスト化として、水の代わりに軽
量な充填材を運ぶ利点とも関係する。
(C) 膜と板との間の圧縮空気の圧力は自由に変化
させることが出来ることは重要な意味がある。即ち9弱
い圧力で魚を軽く保持すると、魚は呼吸することに支障
はなく又前後左右に少し動ける状態にもなる。一方2強
い圧力では、魚は呼吸が困難になるが、装置(板と膜)
を立てても魚は落ちて来ない状態になる。前者で活魚輸
送を行い、 f&者で短時間での移し変え等を行うこと
になる。
させることが出来ることは重要な意味がある。即ち9弱
い圧力で魚を軽く保持すると、魚は呼吸することに支障
はなく又前後左右に少し動ける状態にもなる。一方2強
い圧力では、魚は呼吸が困難になるが、装置(板と膜)
を立てても魚は落ちて来ない状態になる。前者で活魚輸
送を行い、 f&者で短時間での移し変え等を行うこと
になる。
(d) イボ状の突起物は軽量で柔らかい材質で非吸
湿性のもの、即ち、ソフロン等がよい、スポンジ等の吸
湿性のものは水を含んで重量増となるので不利である。
湿性のもの、即ち、ソフロン等がよい、スポンジ等の吸
湿性のものは水を含んで重量増となるので不利である。
その形状は問わない、空気で膨張させる膜は弾性に富む
ので、ある程度突起物が固くても有効である。
ので、ある程度突起物が固くても有効である。
(e) 魚の種類によって、イボ状の突起物の大きさ
は変わってくる。標準を1cm立方とした時(例えば、
アジを輸送する時)、ハマチ等の大型魚ではそれより単
に大きく、あるいは、長く大きくしたものの方がよいこ
とになる。
は変わってくる。標準を1cm立方とした時(例えば、
アジを輸送する時)、ハマチ等の大型魚ではそれより単
に大きく、あるいは、長く大きくしたものの方がよいこ
とになる。
(f) 膜を強く緊張させた場合で上下平行の突起物
間の最も短くなった時の距離ついては、魚を保持する為
に、魚高あるいは魚幅のいずれか小さいものより更によ
り狭いことが必要なことである。しかし、上下の突起物
間に全く間隙がないと、魚の保持は確実になっても魚に
酸素の豊富な水を循環させることが困難になるので。
間の最も短くなった時の距離ついては、魚を保持する為
に、魚高あるいは魚幅のいずれか小さいものより更によ
り狭いことが必要なことである。しかし、上下の突起物
間に全く間隙がないと、魚の保持は確実になっても魚に
酸素の豊富な水を循環させることが困難になるので。
適度の距離を魚種毎に決定するとよい、膜を膨張させる
に当たり1等距離膨張(膜が板から解離する距離)を確
実に行なわせる方法には、膜の1点と板の1点とを結ぶ
ヒモを多数介在させ。
に当たり1等距離膨張(膜が板から解離する距離)を確
実に行なわせる方法には、膜の1点と板の1点とを結ぶ
ヒモを多数介在させ。
ヒモの長さ以上に膨張させないようにする。よって、膜
はゴムのように延び縮みするものが問題なく使える。
はゴムのように延び縮みするものが問題なく使える。
(g) 実際に魚を挟む方法には、もし、装置が入る
ほぼ同じ大きさの水槽が用意できると、装置の片面を水
槽の底に置き、魚を投入して装置のもう一方の片面を上
方から下ろすか、あるいは、浮かした状態で水をひき、
最後に、装置に空気を送って膜を膨張させ突起物間で大
量の魚を一挙に捕そく出来る。又、1匹1匹の魚につい
ては、魚がいる水を少なくして魚を装置の片面の上に追
い込んで同じ様に挟んで捕そくすることも出来る。装置
において1片面ともう一方の片面の板をどのように互い
に向かい合わせで固定するかについて、即ち、板間を平
行に一定の距離を保つ方法は種々ある。それは板ハサミ
のような形式で一定の距離で固定するか、あるいは、板
の四隅を等間隔ネジで固定することで可能である。
ほぼ同じ大きさの水槽が用意できると、装置の片面を水
槽の底に置き、魚を投入して装置のもう一方の片面を上
方から下ろすか、あるいは、浮かした状態で水をひき、
最後に、装置に空気を送って膜を膨張させ突起物間で大
量の魚を一挙に捕そく出来る。又、1匹1匹の魚につい
ては、魚がいる水を少なくして魚を装置の片面の上に追
い込んで同じ様に挟んで捕そくすることも出来る。装置
において1片面ともう一方の片面の板をどのように互い
に向かい合わせで固定するかについて、即ち、板間を平
行に一定の距離を保つ方法は種々ある。それは板ハサミ
のような形式で一定の距離で固定するか、あるいは、板
の四隅を等間隔ネジで固定することで可能である。
(ロ) その他の実施例
魚の手術あるいはホルモン注射時での魚の固定に際して
は、任意のく再現性のある)圧迫で確実に行なえる。
は、任意のく再現性のある)圧迫で確実に行なえる。
第1図は割断面図で矢印A、B、C,Dは夫々。
イボ状突起、膜、板、空気出入口を示す。
第2図は第1図のものが2枚向き合って1本発明の装置
となって、実際に魚を保持する様。
となって、実際に魚を保持する様。
Claims (1)
- イボ状の突起物を表面に持つ膜を板の辺縁に接着させ密
封すると第1図のような断面図になる。膜と板との間に
圧縮空気を送ると、膜側は膨張し緊張する。第2図のよ
うに、緊張した膜を上下に2枚使って、イボ状の突起物
の間で魚を挟んで保持し、その動きを制限して取り扱う
魚保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7155088A JPH01243935A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 魚保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7155088A JPH01243935A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 魚保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01243935A true JPH01243935A (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13463953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7155088A Pending JPH01243935A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 魚保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01243935A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3329771A1 (en) * | 2016-12-02 | 2018-06-06 | Linpac Packaging Limited | Packaging system for live products |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP7155088A patent/JPH01243935A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3329771A1 (en) * | 2016-12-02 | 2018-06-06 | Linpac Packaging Limited | Packaging system for live products |
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