JPH01242006A - 折畳み椅子 - Google Patents

折畳み椅子

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JPH01242006A
JPH01242006A JP6970388A JP6970388A JPH01242006A JP H01242006 A JPH01242006 A JP H01242006A JP 6970388 A JP6970388 A JP 6970388A JP 6970388 A JP6970388 A JP 6970388A JP H01242006 A JPH01242006 A JP H01242006A
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JP
Japan
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leg
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JP6970388A
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Shinichi Kaneda
金田 信一
Eizo Otsubo
大坪 栄三
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Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、特に木製椅子などに適する折畳み椅子に関する
従来の技術 従来、金属パイプを下向き口字状に屈曲して上部に背凭
仮を取り付けて成る前方脚部の左右脚杆の中間部間に、
金属パイプを方形状に屈曲し上面に座板を有した座部の
後部を回動自在に枢着すると共に、金属パイプを上向き
口字状に屈曲して成る後方脚部の左右脚杆の上端部に、
前記前方脚部の左右脚杆と前記座部の左右後端部とを夫
々リンク杆を介して折畳み可能に連結して成り、組立て
時に前方脚部と後方脚部とが逆V字状に開くと共に座部
が水平状に支持される構成の折畳み椅子は一般に広く使
用されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のように構成した折畳み椅子にあっ
ては、素材が金属パイプにより構成しであるので外観と
して専ら補助椅子としての印象を与えるばかりでなく、
木調を基調して或いは豪華な雰囲気を表現する会議室や
食堂等で使用する椅子として不向きであり、また例えば
着席者が後方にのけ反って椅子の前方脚部を接地面より
浮かせた状態とした場合に、座部が上向きに回動して、
着席者が後ろに倒れる等安全性を欠くなどの不都合があ
った。
そこで本願は、木製によっても容易に構成でき、しかも
前方脚部と後方脚部とがほぼ垂直状に起立する通常の椅
子に構成できると共に、安定性が得られる折畳み椅子を
提供することを目的としたものである。
課題を解決するための手段 本願は上記した課題を解決するために上方に背凭部を一
体に有した後方脚部と、その中間部に垂直回動自在に取
り付けられた方形状の座部材と、これと別体の前方脚部
と、これらを折畳み可能に連結する左右一対のリンク機
構とから成り、前記リンク機構を、前記前方脚部の中間
部に前端部を枢着し、かつ、後端が前記座部材の下面側
部の中間部位置に枢着した第1リンク杆と、この第1リ
ンク杆の後端部寄り位置に前端を枢着して後方下向きに
傾斜し、その後端が前記後方脚部の側部に枢着した第2
リンク杆と、前記座部材の第11Jンク杆の枢着部の前
方位置に後端が枢着されて下向き前方に傾斜しその前端
を前方脚部の中間部に枢着した第3リンク杆とから構成
され、かつ、椅子の組立て時に座部材の前部下面を前部
の上端に係止する係止手段を備えたことを特徴とする折
畳み椅子を提供するものである。また上方に背凭部を一
体に有した後方脚部と、その中間部に垂直回動自在に取
り付けられた方形状の座部材と、これと別体の前方脚部
と、これらを折畳み可能に連結する左右一対のリンク機
構とから成り、前記リンク機構が、前記座部材の下面側
部の中間位置に枢着されて下向き前方に傾斜しその前端
を前方脚部の中間部に枢着した第3リンク杆と、この第
3リンク杆の後端部寄り位置に前端を枢着して後方下向
きに傾斜し、その後端が前記後方脚部の側部に枢着した
第2リンク杆と、この第2リンク杆の前端部寄り位置に
後端を枢着して前方下向きに傾斜し、その前端が前記前
方脚部の下面側部の中間位置に枢着した第1リンク杆と
から構成され、かつ、椅子の組立て時に座部材の前部を
前方脚部の上端に係止する係止手段を備えたことを特徴
とする折畳み椅子及び上方に背凭部を一体に有した後方
脚部と、その中間部に垂直回動自在に取り付けられた方
形状の座部材と、これと別体の前方脚部と、これらを折
畳み可能に連結する左右一対のリンク機構とから成り、
前記リンク機構が、前記座部材の下面側部の中間位置に
枢着されて下向き前方に傾斜しその前端を前方脚部の中
間部に枢着した第3リンク杆と、この第3リンク杆の後
端部寄り位置に前端を枢着して後方下向きに傾斜し、そ
の後端が前記後方脚部の側部に枢着した第2リンク杆と
、前記座部材の前記下面側部の前記第3リンク杆の後方
の中間位置に枢着されて下向き前方に傾斜しその前端を
前方脚部の下部に枢着した第1リンク杆とから構成し、
かつ、椅子の組立て時に座部材の前部を前方脚部の上端
に係止する係止手段を備えたことを特徴とする折畳み椅
子を提供するものであり、さらに上記において受止め手
段が凸部と係止凹部とから成り、左右一対のリンク機構
における第2リンク杆の前端枢着部同志を軸杆により連
結すると共に、座部材の下面に、椅子の組立て時に前記
軸杆と係合する保持片を固設して成り、さらにまた背凭
部と座部材との表面を表装シートにより一連に覆って成
るものである。
作        用 しかして、組立て状態から椅子を折畳む場合には、座部
材の前部を引き上げて、係止手段を解除し、座部材を起
立方向に回動する止、それに伴って第1リンク杆と第3
リンク杆とが時計方向に、第2リンク杆が反時計方向に
夫々回動すると共に、座部材と前方脚部とが一直線状に
延び、がっ、座部材の表面と背凭部との表面が重合して
扁平状に折畳まれる0次にこの折畳み状態から椅子を組
立てる場合には、座部材と前方脚部とが屈曲するように
座部の前端部を下方に押圧して水平方向に回動する。す
ると、座部材が水平方向に伏倒すると共に、第1リンク
杆と第3リンク杆とが反時計方向に、第2リンク杆が時
計方向に夫々回動し、かつ、座部材の前部が係止手段を
介して前方脚部に係止して前方脚部と後方脚部とが垂直
状に起立し、座部材が水平状となるように組立てられる
。なお、この状態で例えば着席者が後方にのけ反って椅
子の前方脚部を接地面より浮かせた場合でも座部材が後
方脚部に対し回動する惧れはない。
そして、椅子の組立て状態において、表装シートは座部
材から座部に連続し、かつ、左右一対のリンク機構を連
結している軸杆に保合部が係合することによりリンク機
構と座部材とQ一体化が得られる。
実    施    例 以下、図面と共に本願実施例を詳述すると、(1)は上
下に長尺な左右脚杆(2)a、 (2)bの上端部間に
後方に稍湾曲した背凭板(3)aを架設すると共に左右
脚杆(2)a、 (2)bの下部間に横桟(4)を架設
して連結し上部に背凭部(3)を一体に有した木材から
成る後方脚部を示し、左右脚杆(2)a、 (2)bの
上部及び下部は稍後向きに傾斜している。(5)は、木
材より成る方形状の枠体(6)の上面に座板(7)aを
貼設しその上面に座部(8)を貼着して成る座部材で、
その後端左右位置に水平状に突設したL字状の枢止片(
9)の後端部を前記後方脚部(1)の左右脚杆(2)a
、 (2)bの中間部側面に垂直回動自在に枢着するこ
とにより後方脚部(1)に対し起伏自在に取り付けられ
る。また前記枠体(6)の前方枠杆(6)aの左右端部
には台形状の係止凹部(10)、 (10)が設けられ
ていると共に、枠体(6)の後部枠杆(6)bの下面左
右位置には後述するリンク機構(16)のリンク杆を椅
子の畳込み状態で上方より介入する嵌合溝(11)、 
(11)を設けてあり、さらに左右枠杆(6)a、 (
6)bの内側左右位置には前後方向に延びる前記枢止片
(9)と一体か或いは別体の一対の取付杆(12)、 
(12)が並設しである。(13)は、上端に前記枠体
(6)の係止凹部(10)と係止する台形状の係止凸部
(14) ’を有した左右脚杆(14)a 、 (14
)bの中間部を横桟(15)により固着した木材より成
る前方脚部を示している。(16)、 (16)は左右
一対のリンク機構を示し、該リンク機構(16)は、前
記前方脚部(13)の脚杆(14)a 、 (14)b
の中間部内側面に前端を回動自在に枢着し、かつ、後端
が前記取付杆(12)の前後方向の中間部位置に回動自
在に枢着した第1リンク杆(18)と、この第1リンク
杆(18)の後端部より位置の各内側面に前端を回動自
在に枢着(17) して下向きに傾斜し、その後端を前
記後方脚部(1)の左右脚杆(2)a、 (2)bの下
部内側面に回動自在に枢着した第2リンク杆(19)と
、前記前方脚部(13)の脚杆(14)a 、 (14
)bの上端部内側面に前端を回動自在に枢着し、かつ、
後端が前記取付杆(12)の前記第1リンク杆(1日)
との枢着部より前方の中間部位置に回動自在に枢着した
第3リンク杆(20)とにより構成されている。(22
)はiii記背凭部(3)の背凭板(3)aの前面に設
置したクノシッン部材(21)の表面と、座部材(5)
の表面とを一連に覆う織布或いは、合成樹脂シートなど
から成る屈曲自在の表装シート、(23)は、前記第2
リンク杆(19)の前端枢着部(17)同志を連結する
軸杆、(24)は前記座板(7)aの下面前後位置方向
の中間位置に固設され、かつ、下部に椅子の組立て時に
前記軸杆(21)を挟持するように係合する一対の爪片
から成る係合部(25)を有した保持片を示している。
しかして、第1図及び第2図で示す組立て状態から椅子
を折畳む場合には、座部材(5)の前部を上方に引き上
げることにより、保持片(24)と軸杆(23)との係
合を解除すると共に、係止手段ずなわち枠体(6)に設
けた係止凹部(10)と前方脚部(13)の左右脚杆(
14)a 、 (14)bの上端に設けた係止凸部(1
4) ’ との係止状態を解除する。すると座部材(5
)は起立方向に回動すると共に、第1リンク杆(18)
と第3リンク杆(20)とが時計方向に、かつ、第2リ
ンク杆(19)が反時計方向に夫々回動し、かつ、座部
材(5)と前方脚部(13)とが直線状に延びて第3図
に示すように扁平状に折畳まれる。
次に第3図で示す折畳み状態から椅子を組立てる場合に
は、座部材(5)と前方脚部(13)が屈曲するように
座部材(5)の後部を押し下げる。すると、座部材(5
)が水平方向に伏倒すると共に、第1リンク杆(18)
と第3リンク杆(20)とが反時計方向に第2リンク杆
(19)が時計方向に夫々回動じ、かつ、座部材(5)
が水平状態となったとき、保持片(24)の保合部(2
5)が軸杆(23)と係合して座部材(5)と一対のリ
ンク機構(16)とが一体となると共に前方脚部(13
)の係止凸部(14) ’ に前記枠体(6)の係止凹
部(6)aが係止して座部材(5)と前方脚部(13)
との結合がなされ第1.2図の状態に、椅子は組立てら
れる。この状態で例えば着席者が後方にのけ反って椅子
の前方脚部を接地面より浮かせた場合でも座部材(5)
は、上向きに回動して椅子が座屈する惧れはない。
第5図及び第6図は本願の第2の実施例を示し、前記第
1実施例と異なる点は、第1実施例における左右のリン
ク機構(16)の構成を、後端が後方脚部(1)の左右
脚杆(2) a 、 (2) bの下部内側面に回動自
在に枢着して前方上向きに傾斜した第2リンク杆(40
)の前端を、第3リンク杆(20)の中間部に垂直回動
自在に枢着すると共に、この第2リンク杆(40)の前
端部寄り位置に、前端が前方脚部(13)の左右脚杆(
14)a 、 (14)bの中間部内側面に回動自在に
枢着して後方上向きに傾斜した第1リンク杆(41)の
後端を、垂直回動自在に枢着した点にあり、その他の点
においては上記した第1実施例の場合と基本的に相違す
るところはなく、かつ、椅子の折畳み及び組立て動作も
上記第1実施例と同様に行われる。
また、第7図及び第8図は本願の第3の実施例を示し、
前記第1実施例と異なる点は、第1実施例における左右
リンク機構(16)の構成を、後端が後方脚部(1)の
左右脚杆(2)a、 (2)bの下部内側面に回動自在
に枢着して前方上向きに傾斜した第2リンク杆(50)
の前端を、第3リンク杆(20)の中間部に垂直回動自
在に枢着すると共に、前端が前方脚部(13)の左右脚
杆(14)a 、 (14)bの中間部内側面に回動自
在に枢着して後方上向きに傾斜した第1リンク杆(51
)の後端を取付杆(12)の後端部より位置に垂直回動
自在に枢着した点にあり、その他の点において上記した
第1実施例の場合と基本的に相違するところはなく、か
つ、椅子の折畳み及び組立て動作も上記第1実施例と同
様に行われる。
発明の効果 以上のように本願によれば、木製の椅子を提供し得ると
共に、前方脚部を背凭れを有した後方脚部とがほぼ垂直
状に起立し、その上部に座部材を水平状に有する通常の
椅子に組立てることができて美観上優れると共に、使用
状態で最も荷重のかかる座部材の後部を後方脚片により
枢止しているので耐久性に富み、かつ、座部材の前部下
面が受止め手段により前方脚部に受止められるので、使
用状態における安定性もよく、また、第2リンク杆の後
端枢着部同志を軸杆で連結するときには左右位置のリン
ク機構の動作が共動すると共に、この軸杆を保持片によ
り係合するときは、リンク機構と座部材との一体化が得
られて機械的強度を増し、さらに、座部材と背凭板とを
表装シートにより一連に覆うことにより座部の後端より
物の落下するのを防止できるなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示し、第1図は組立て状態を示す
縦断面図、第2図は組立て状態を示す一部を切欠した正
面図、第3図は折畳み状態の縦断面図、第4図はリンク
機構の横断面図、第5.6図は本願の第2実施例を示す
組立て状態と折畳み動作途中の縦断面図、第7.8図は
本願の第3実施例の示す組立て状態と折畳み動作途中の
縦断面図である。 図中、(1)は後方脚部、(3)は背凭部、(5)は座
部材、(8)はシート部材、(9)は枢止片、(10)
は嵌合凹部、(11)は嵌合溝、(12)は取付杆、(
13)は前方脚部、(16)はリンク機構、(17)は
枢着部、(1B)、 (41)、 (51)は第1リン
ク杆、(19)、 (40)。 (50)は第2リンク杆、(20)は第3リンク杆、(
21)はクツション部材、(22)は表装シート、(2
3)は軸杆、(24)は保持片である。 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)上方に背凭部を一体に有した後方脚部と、その中
    間部に垂直回動自在に取り付けられた方形状の座部材と
    、これと別体の前方脚部と、これらを折畳み可能に連結
    する左右一対のリンク機構とから成り、前記リンク機構
    を、前記前方脚部の中間部に前端部を枢着し、かつ、後
    端が前記座部材の下面側部の中間部位置に枢着した第1
    リンク杆と、この第1リンク杆の後端部寄り位置に前端
    を枢着して後方下向きに傾斜し、その後端が前記後方脚
    部の側部に枢着した第2リンク杆と、前記座部材の第1
    リンク杆の枢着部の前方位置に後端が枢着されて下向き
    前方に傾斜しその前端を前方脚部の中間部に枢着した第
    3リンク杆とから構成され、かつ、椅子の組立て時に座
    部材の前部下面を前部の上端に係止する係止手段を備え
    たことを特徴とする折畳み椅子。 (2)上方に背凭部を一体に有した後方脚部と、その中
    間部に垂直回動自在に取り付けられた方形状の座部材と
    、これと別体の前方脚部と、これらを折畳み可能に連結
    する左右一対のリンク機構とから成り、前記リンク機構
    が、前記座部材の下面側部の中間位置に枢着されて下向
    き前方に傾斜しその前端を前方脚部の中間部に枢着した
    第3リンク杆と、この第3リンク杆の後端部寄り位置に
    前端を枢着して後方下向きに傾斜し、その後端が前記後
    方脚部の側部に枢着した第2リンク杆と、この第2リン
    ク杆の前端部寄り位置に後端を枢着して前方下向きに傾
    斜し、その前端が前記前方脚部の下面側部の中間位置に
    枢着した第1リンク杆とから構成され、かつ、椅子の組
    立て時に座部材の前部を前方脚部の上端に係止する係止
    手段を備えたことを特徴とする折畳み椅子。 (3)上方に背凭部を一体に有した後方脚部と、その中
    間部に垂直回動自在に取り付けられた方形状の座部材と
    、これと別体の前方脚部と、これらを折畳み可能に連結
    する左右一対のリンク機構とから成り、前記リンク機構
    が、前記座部材の下面側部の中間位置に枢着されて下向
    き前方に傾斜しその前端を前方脚部の中間部に枢着した
    第3リンク杆と、この第3リンク杆の後端部寄り位置に
    前端を枢着して後方下向きに傾斜し、その後端が前記後
    方脚部の側部に枢着した第2リンク杆と、前記座部材の
    前記下面側部の前記第3リンク杆の後方の中間位置に枢
    着されて下向き前方に傾斜しその前端を前方脚部の下部
    に枢着した第1リンク杆とから構成し、かつ、椅子の組
    立て時に座部材の前部を前方脚部の上端に係止する係止
    手段を備えたことを特徴とする折畳み椅子。 (4)受止め手段が凸部と係止凹部とから成る請求項1
    、2または3記載の折畳み椅子。(5)左右一対のリン
    ク機構における第2リンク杆の前端枢着部同志を軸杆に
    より連結すると共に、座部材の下面に、椅子の組立て時
    に前記軸杆と係合する保持片を固設して成る請求項1、
    2、3、または4記載の折畳み椅子。 (6)背凭部と座部材との表面を表装シートにより一連
    に覆って成る請求項1、2、3、4または5記載の折畳
    み椅子。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103230173A (zh) * 2013-04-19 2013-08-07 李玉生 一种直腿式折叠椅
CN103239043A (zh) * 2013-04-19 2013-08-14 李玉生 一种折叠椅

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103230173A (zh) * 2013-04-19 2013-08-07 李玉生 一种直腿式折叠椅
CN103239043A (zh) * 2013-04-19 2013-08-14 李玉生 一种折叠椅

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