JPH01240584A - インキ―ジエツト法のための新規な記録用液体 - Google Patents

インキ―ジエツト法のための新規な記録用液体

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JPH01240584A
JPH01240584A JP1017815A JP1781589A JPH01240584A JP H01240584 A JPH01240584 A JP H01240584A JP 1017815 A JP1017815 A JP 1017815A JP 1781589 A JP1781589 A JP 1781589A JP H01240584 A JPH01240584 A JP H01240584A
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JP
Japan
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group
formula
alkyl
substituted
recording liquid
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Pending
Application number
JP1017815A
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English (en)
Inventor
Udo Mayer
ウドー・マイヤー
Rainer Dyllick-Brenzinger
ライナー・デイリツク―ブレンツインガー
Horst Bruder
ホルスト・ブルーダー
Steven J Bares
スチーブン・ジエイ・ベアズ
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BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • C09D11/32Inkjet printing inks characterised by colouring agents
    • C09D11/328Inkjet printing inks characterised by colouring agents characterised by dyes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水と混合しうる有機溶剤、ならびにそのジアゾ
成分が場合により置換されたアニリンから誘導され、そ
してそのカップリング成分力f −ヒ)’クキシナフタ
リン−6−スルボン酸(これはアミノトリアジン環を介
して外部の塩基性基と結合して℃・る)から誘導される
七ノー又はジスアゾ染料を含有するインキ−ジェット法
のための新規な記録用液体に関する。
インキ−ジェット法は自体公知である。この方法におい
て筆記用液体の小滴は1個又は数個の小さなノズルから
基質例えば紙、木材、織物、プラスチック材料又は金属
上に射出される。電子的制御により個々の小滴は文字又
はグラフィック模様にまとめられる。
インキ−ジェット法に適する記録用液体は、一般に水及
び/又は有機溶剤に可溶性の染料を着色剤として含有す
る。しかしこれらの染料の若干のものはその使用上の適
性例えば耐水性又は汚れ堅牢性に欠点を有する。
従って本発明の課題は、その中に含有される染料が好ま
しい使用上の適性を有する新規なインキ−ジェット法の
ための記録用液体を提供することであった。
本発明はこの課題を解決するもので、−数式(式中mは
0又は1の数、DI及びD2は同一でも異なってもよく
互いに無関係に、それぞれ01〜C4−アルキルx、C
1〜C4−アルコキシ基、フェノキシ基、ハロゲン原子
、ニトロブリ、シアン基もしくはフェニルカルバモイル
基により置換すれていてもよいアニリンがら誘4される
ジアゾ成分の残基、R1は水素原子又はC,−C4−ア
ルキル基、R2及びR3は同一でも異なってもよく、互
いに無関係に、それぞれ次式 の残基を意味し、ここにA はアニオン、Lは酸素原子
、イミノ基もしくはC,% C,−アルキル基により中
断されていてもよい02〜06−アルキレン基、nは0
又は1の数、R4、R5及びRoは同一でも異なっても
よく互いに無関係に、それぞれ水素原子、又は水酸基に
より置換されていてもよい01〜C1−アルキル基、あ
るいはR4及びR5はそれらが結合する窒素原子と一緒
になって、ピロリジノ基、ピペリジノ基、モルホリノ基
、ピペラジノ基又はN−(c、〜C4−アルキル)ピペ
ラジノ基、Yは水素原子、又は水酸基により置換されて
いてもよい01〜C4−アルキル基、又は次式 の残基を意味し、ここにn、R’、R5、R’及びAo
は前記の意味を有する)で表わされる染料を含有するこ
とを特徴とする、染料及び水と混合しうる有機溶剤を含
有するインキ−ジェット法のための記録用液体である。
前記の式中のすべてのアルキル基及びアルキレン残基は
直鎖状でも分岐状でもよい。
残基D1及びD2が置換されたアニリンから誘導される
場合は、置換基として前記のもののほかに、例えば次の
基があげられる。メチル、エチル、プロピル、インプロ
ピル、ブチル、インブチル、二級ブチル、三級ブチル、
メトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ、ブ
トキシ、又は二級ブトキシ。
残基D1及びD2は、例えばアニリン、2−メチルアニ
リン、3−メチルアニリン、2−メトキシアニリン、3
−メトキシアニリン、2−クロルアニリン、3−クロル
アニリン、2−ニトロアニリン、3−ニトロアニリンス
は2−シアノアニリンから誘導される。
R’、R’、R5、R6及びYは、例えば次の基である
。メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、
イソブチル又は二級ブチル。
さらにR4、R5、R6及びYは、例えば次の基である
。2−ヒドロキシエチル、2−又は3−ヒドロキシブロ
ビル、又は2−又は4−ヒドロキシブチル。
Lは例えば次の基を意味する。エチレン、トリメチレン
、テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン、
1−メチルエチレン、  1.2−ジメチルエチレン、
2−メチルトリメチレン、2−オキサトリメチレン、2
−アザトリメチレン、2−アザ−2−メチル−トリメチ
レン、3−オキサベンタメチレン、6−アザペンタメチ
レン又は3−アザ−6−メチル−ペンタメチレン。
アニオンA0は無機酸又は有機酸から導かれる。その例
は、弗化物、塩化物、臭化物、水素硫酸塩、硫酸塩、ア
ミン硫酸塩、メト硫酸塩、エト硫酸塩、過塩素酸塩、テ
トラフルオロ硼酸塩、トリクロロ亜鉛酸塩、メタンスル
ホン酸塩、ペンゾールスルホンPJ塩、p−)ルオール
スルホン酸塩、蟻酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、乳酸
塩、安息香酸塩、修酸塩又はコハク酸塩のアニオンであ
る。
一般式 %式% (式中DI及びD2は同一でも異なってもよく互いに無
関係に、それぞれメチル基もしくはメトキシ基により置
換されていてもよいアニリンから誘導されるジアゾ成分
の残基、R1は水素原子又はメチル基を意味し、m、R
2及びR3はそれぞれ第1請求項に記載の意味を有する
)で表わされる染料を含有する記録用液体が優れている
特に優れているものは、Dl及びD2がそれぞれ非置換
のアニリンから導かれる式1aの染料を含有する記録用
液体である。
式Iの染料は大部分が公知であり、そして例えばDE−
A−2915325又はDE−A−3114088に記
載されており、あるいはそこで説明された方法により得
られる。
インキ−ジェット法のための本発明による記録用液体は
、1種又は数種の式■の染料及び水と混合しうる有機溶
剤を含有する。
水と混合しうる有機溶剤は、例えば次のものである。C
0〜C1−アルカノール例えばメタノール、エタノール
、フロパノール、イソプロパノ−ル、ブタノール、イソ
ブタノール、二級ブタノール又は三級ブタノール、カル
ボン酸アミド例えばN、N−ジメチルホルムアミド又は
N、N −ジメチルアセトアミド、ラクタム例えばN−
メチルピロリドン−2、環状尿素例えば1,6−シメチ
ルイミダゾリジンー2−オン、ケトン又はケトアルコー
ル例えばアセトン、メチルエチルケトン又は2−メチル
−2−ヒドロキシペンタン−4−オン、エーテル例えば
テトラヒドロフラン又はジオキサン、02〜C6−アル
キレン単位を有するモノ−、ジー又はポリアルキレング
リコール又は−チオグリコール例えばエチレングリコー
ル、1,2−又は1,6−プロピレングリコール、1,
2−又は1,4−ブチレングリコール、1.6−ヘキジ
レングリコール、ジエチレングリコール )IJエエチ
ングリコール、チオシフリコール、ポリエチレンクリコ
ール又ハホリフロピレングリコール′、他のポリオール
例えばグリセリン又はヘキサン−L2,6− ) IJ
オール、多価アルコールノC1〜C1−アルキルエーテ
ル例工ばエチレングリコールモノメチル−又は−モノエ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノメチル−又は
−モノエチルエーテル又はトリエチレンクリコールモノ
メチル−又は−モノエチルエーテル、又はジメチルスル
ホキシド。
水と混合しうる好ましい有機溶剤は、例えばN−メチル
ピロリジン−2−オン、02〜C6−アルキレン単位を
有する七ノー、ジー又はトリアルキレングリコール特に
モノ−、ジー又はトリエチレンクリコール、又はジメチ
ルスルホキシドである。特に望ましいものは、N−メチ
ルピロリジン−2−オン、ジエチレングリコール又はジ
メチルスルホキシドである。
式■の染料の比率は、記録用液体の全重量に対して一般
に2〜10重量%好ましくは6〜5重量%である。
式■の染料及び水と混合しうる有機溶剤のほかに、さら
に水を含有する記録用液体が優れている。
この場合インキ−ジェット法のための新規な記録用液体
は、溶剤系の全重量に対して一般に50〜95重毒%特
に70〜95重量%の水を含有する。
新規な記録用液体はそのほか、助剤例えば粘度に影響を
与える試薬例えばポリ塩化ビニル又はセルロース誘導体
、表面活性剤(非イオン性、アニオン性又はカチオン性
)、又は緩衝系を含有しうる。
下記の実施例により発明の詳細な説明する。
記録用液体を製造するための一般的方法:逆浸透の公知
の方法によって電解質を除去された染料6.5〜5重量
部を、下記実施例に記載の組成を有する液体95〜96
.5重量部に溶解する。この溶液を孔径1μmのテフロ
ン裂フィルターにより加圧濾過したのち、減圧下に脱気
する。
この記録用液体を、供給される熱の作用により細滴状に
インキを放出するインキ−ジェット印刷ヘッドの受容器
に充填する。この熱インキ−ジェット印刷ヘッドを用い
て、市販の紙例えばタイプライタ−用紙として使用され
る紙を印刷する。
得られた記入文字の摩擦堅牢度は、下記の二つの方法に
より試験された。
方法1: 記入文字を市販のテキストマーカーで印をつける。
方法2: 書かれた部分を湿った指で擦する。
記入文字の堅牢度は5〜1の尺度で評価され、この場合
5はにじみがないことを示し、1は記入文字がもはや読
めないほど強く汚れることを示す。
インキの製造のために、第1表に記載の次式の染料が用
いられる。
第  1  表 I  HOCH3G   −−NH−C3H6−N(晒
)2橙2  HOGNI(COQ  −−NH−C,H
6−N(C輪、 i3HOeO−C)−−−NH−C5
H,−N(CHa)2  深紅4H1G  C)−−N
H−へH6−N(C,Hρ2赤5 H1〃u  −MH
−(<H*−N(c2HJ2赤染料1.2.3.4及び
5は、DE−A−2915323の実施例94.95.
84.98及び10Gにより、そして染料6及び7はD
E−A−3114088の実施例2により製造される。
染料8はDE−A−5114088の実施例2により製
造される。
インキの組成ならびに記入文字の摩擦堅牢性の評価を第
2表に示す。水と混合しうる溶剤(ジエチレングリコー
ル又ハシエチレンクリコール及びN−メチルピロリジン
−2−オンからの混合物)は、DEG及びNIAPに略
記され、Wは水を意味する。
第  2  表 1   1    5.0    W:DE仁9:1 
  橙  4  計42 2 4.0  W:DEG:
NMP  橙44=7:2:1 3   3   4.5   WADE()=9 : 
1   深紅 ト464   4    3.5   
 W:DEG:9:i    赤  3  ト(553
,5W:DEG:NMP    赤  3 3〜4=7
:2:1 6   3、   4.OV7:DEG=9:i   
 赤  3−4  37   7    4、OW:D
EG=9:1    赤  4ト48 8 4、OW:
DEG=9:i  赤3−4 M−ら

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中mは0又は1の数、D^1及びD^2は同一でも
    異なつてもよく互いに無関係に、それぞれC_1〜C_
    4−アルキル基、C_1〜C_4−アルコキシ基、フェ
    ノキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基もしくは
    フェニルカルバモイル基により置換されていてもよいア
    ニリンから誘導されるジアゾ成分の残基、R^1は水素
    原子又はC_1〜C_4−アルキル基、R^2及びR^
    3は同一でも異なつてもよく、互いに無関係に、それぞ
    れ次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)又は▲数式、
    化学式、表等があります▼(III) の残基を意味し、ここにA^■はアニオン、Lは酸素原
    子、イミノ基もしくはC_1〜C_4−アルキル基によ
    り中断されていてもよいC_2〜C_6−アルキレン基
    、nは0又は1の数、R^4、R^5及びR^6は同一
    でも異なつてもよく互いに無関係に、それぞれ水素原子
    、又は水酸基により置換されていてもよいC_1〜C_
    4−アルキル基、あるいはR^4及びR^5はそれらが
    結合する窒素原子と一緒になつて、ピロリジノ基、ピペ
    リジノ基、モルホリノ基、ピペラジノ基又はN−(C_
    1〜C_4−アルキル)ピペラジノ基、Yは水素原子、
    又は水酸基により置換されていてもよいC_1〜C_4
    −アルキル基、又は次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の残基を意味し、ここにn、R^4、R^5、R^6及
    びA^■は前記の意味を有する)で表わされる染料を含
    有することを特徴とする、染料及び水と混合しうる有機
    溶剤を含有するインキ−ジェット法のための記録用液体
    。 2、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) (式中D^1及びD^2は同一でも異なつてもよく互い
    に無関係に、それぞれメチル基もしくはメトキシ基によ
    り置換されていてもよいアニリンから誘導されるジアゾ
    成分の残基、R^1は水素原子又はメチル基を意味し、
    m、R^2及びR^3はそれぞれ第1請求項に記載の意
    味を有する)で表わされる染料を含有することを特徴と
    する、第1請求項に記載の記録用液体。 3、水を追加含有することを特徴とする、第1請求項に
    記載の記録用液体。
JP1017815A 1988-01-29 1989-01-30 インキ―ジエツト法のための新規な記録用液体 Pending JPH01240584A (ja)

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DE3802615.5 1988-01-29
DE3802615A DE3802615A1 (de) 1988-01-29 1988-01-29 Neue aufzeichnungsfluessigkeit fuer das ink-jet-verfahren

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