JPH01240086A - 画像信号修整方式 - Google Patents

画像信号修整方式

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JPH01240086A
JPH01240086A JP63065706A JP6570688A JPH01240086A JP H01240086 A JPH01240086 A JP H01240086A JP 63065706 A JP63065706 A JP 63065706A JP 6570688 A JP6570688 A JP 6570688A JP H01240086 A JPH01240086 A JP H01240086A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
signal
coefficients
digital filter
tap
Prior art date
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Pending
Application number
JP63065706A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Takeshita
竹下 和幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63065706A priority Critical patent/JPH01240086A/ja
Publication of JPH01240086A publication Critical patent/JPH01240086A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔腫東上の利用分野〕 本発明はディジタルVTR等におけるIm像あるいは音
声信号の誤りを処理する1IiIl像信号修整方式〔従
来の技術〕 従来、@ 1mの修整方法としては例えば、特開昭61
−65969号公報の様なものがある。すなわち、1つ
は同じフィールド又はフレームで利用可能な4方回すな
わち水平・乗置、正及び負の対角方向のうちどれかの境
在のサンプル値に最も隣接する2以上のサンプル値を平
均化することKより修整サンプル(Ik発生する。この
4方向の平均化は連続的に行われ、平均化しているどの
方向の現在の表示が最良の結果を表わしているかを維付
し、現在のサンプル値が誤りありとフラグが立てられ、
主要な判断が時間的置換を行なわないと、最良の結果を
表わしていると現在表示された方向を使用して空間的s
整が行なわれる。
他の方法として、同じフィールドま几はフレームで、利
用可Iヒな4方向すなわち水平、垂直、正及び其の対角
方向のうちどれかの現在のサンプル値に最も隣接し九2
以上のサンプル1直を平均化することにより修整サンプ
ル値を発生する。この4方回の平均化は連続して行われ
、平均化して0るどの方向の現在の表示が誤りありとフ
ラグの立てられた最小のサンプル値を使用しているかを
維持する。2万回が共に誤りがある最小のサンプル値を
便用しているとき、空間的に最も近いサンプルを使用す
る方向(これは一般的に水平方向)は最良の結果を表わ
しているとして示される。その後現在のサンプル値が誤
りありとフラグが立てられ、主要な判断が時間的置換を
行なわないと、最良の結果を表わしているように現在表
示された方向を使用して全一1的修整が行なわれる。
ま友別の方法としては、同じフィールド又はフレームで
利用可能な8方回のうちのどれかの現在のサンプル値に
最も隣接するサンプル値を取ることにより簡単に置換値
’に%生してよい。この8方向からの直換は連続的に試
験され、誤りありとフラグの立てられたサンプル値を使
用しないか、現在のサンプル値にレベル的に最も近い[
侠サンプルの選択を行うかの両方の点からどの方向の現
在の表示が最良の結果を表わしているかを維持するよう
にする。その後現在のサンプルに誤りがあるとフラグが
立てられ、主要な判断が時間的置換を行なわないと、適
応するようにすすめられている誤りe企は不可能となり
、最良の給米t−表わしている株に現在表示され次方向
を使用して、臣間的置侠が行なわれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の方法を用いると誤りの少ない場合については問題
が少ないが、誤りが多い場合には画質劣化を起こし易い
。すなわち、修歪方向を選択する方式ではどちらか一方
にでも誤りがあるとその方向は便えなくなる。最も隣接
し7を1累を選択し几場合にはこの問題が少ないが、@
像の急変部でエツジがずれる可能性があり画質劣化が大
きい。
これは、@像の急変部での劣化を少くする之めに#′i
複数個の1lall象データから修整用の直換データを
合成した方が、画質劣化に対して凌利でめるにもかかわ
らず、複数個の画像データを用いるとその中に誤りを宮
んでいる確率が増加し、その合成したil侠データ全使
用できない確率が増加し、超極その滲整法の効果を半減
させてしまうからである。
本発明の目6ジは上述し友従米技術の問題点ケ解消し、
いかなる誤り分布に対しても、それぞれ最適の修正用会
成侶号を作ることが可能な画II!信号修整方式、ある
いは誤り修整方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する友め、本発明においては、信号復元
手段として?L +mのディジタルフィルタを用意しく
この榎数橿のディジタルフィルタは誤りが発生していな
いときタップ係数勧〜に?Lが被111111信号以外
の係数の総和Σに、に対して、誤りの発生していないデ
ィジタルフィルタで誤りの発生しているタップの係at
−Oとして演算し、この演算結果に1/(1−Σに、 
)を乗算して、[1侯1g号をうる。
〔作用〕
本発明は、この様に複数の1ffi11&!から修整用
の置換データ全合成する場合に%誤りが多くなっても必
ずR通の修整が行なわれるようにしたものである。すな
わち、誤りの発生する場所がめらかしめ分っている場合
には、その誤っているtill素だけを除いたL[!1
1素から置換値を合成するディジタルフィルタを用意し
ておけばよい。ところが、合成に必要な画素数をmとす
ると必要なディジタルフィルタの種類は(、、−1) 
 個となる。これを合理的に実限するには、必要なディ
ジタルフィルタの係数を誤りの発生している画素につい
て0にしてフィルタの演算を行なうか、又はその@素’
Ioにしてフィルタの演算を行なえば誤りの混入を防ぎ
ながら最も自然な合成1ffil素信号を得ることがで
きる。
しかしながら、元々のディジタルフィルタの係数和は1
として置皿ゲインkIKなる様罠しであるにもかかわら
ず、その係数のうち誤りの発生し急分だけ係数和が小さ
くなっている。したかつて、誤りの発生した画素の係数
の和をΣに6とすると、置換イ=号は前記合成信号に1
/(1−Σに、)を乗じたものとすると、その時点での
誤り分布に対して最適のディジタルフィルタを用意して
合成した置換信号と同一になる。
これにより、本発明によれば誤りの起きている画素を避
けてできるだけ多くのIj!Il累から直換信号t−侍
ているので11111fl!の急変部でも最も自然な置
換信号を得ることができる。
〔実施例〕
以下、第2図、第3図を用いて本発明の原理を、第1区
を用いて本@明の一実施例と説明する。
第2図は本発明に用いる修整用ディジタルフィルタを簡
単のため9タツプのトランスバー丈ルフィルタで実現す
る場合について説明したものである。Y、+、〜yp+
  まではタップの中心すなわち被修g11!II索Y
Ioの1水平走査線前の信号についての画素を示し、y
zoに対するm索の距離の逆数に比例し几係数1s、2
.KOというタップ係数がかけられているo l−、s
 Yx−+ r Yxt  は中間走査線すなわち被修
整画素Y工0の左右の111i素であり同様にに1 と
いうタップ係数がかけられている。YI、−1〜YI、
+までは′@銹の水平走f巌のIi!II素であり、同
様にに2、KOというタップ係数がかかつている。し次
がって合成値Yは =に2(Yl、−++YL 1 +Yp−1+Yp+ 
)+に1 (Yz−1+Y工+)+KO(YLO+YP
Q);  2KO+2に1+4に2=1  となる様に
係数が定められている。
第3図はy、−1とypoが、IYOと同時に誤まった
場合の最適の修整用ディジタルフィルタの合成法を示し
友ものである。
このとき、YL−t 、 Ypa/d除外してディジタ
ルフィルタを構成する必要があるが、距離に逆比例して
定めである係数KO,K1 、 K2は特に変更する必
要がない。したがって合成値Yは ; 2KO+2に1 +4に2=1となる&に係数が定
められている。
したがって、これは第2図におけるディジタルフィルタ
で誤りの発生した画素YL−1s YpoK Oを乗じ
て演算を行ない、演算後に1 / (1−(Ko+に2
))を乗じたものに他ならない。
第1図は以上の°機能を実現する本発明の信号修整回路
の一実施例である。同図において、入力信号1はYL−
1であり、2はYI、−1のエラーの有無を示すエラー
フラグである。3は1タツプ遅延累子であり全部で6ケ
ある。4は1ライン遅延素子であり全部で2ケ必賛とな
る。5はybo、6はYI、17riYZ−1,8はY
XQ、9はYI4.10はYP−1,11はYPO11
2はYPlとなる。又、それぞれの画素はスイッチ13
〜20によってエラーフラグ2が立った場合には0にな
って乗3[IL器21に加えられ、各係at−乗ぜられ
て加其器22で総和23が演算される。
一方、各タップにおけるエラーフラグは制御ROM24
 K加えられ、誤り分布が調べられ、補正係数25が出
力され補正相乗$626VC加えられる。乗算器26の
出力27は置換用の合成信号であり、Yx。
Kエラーフラグが立っていなければスイッチ28でYI
Oが選択されて出力される。
ちなみに第3図の場合にはスイッチ13とスイッチ19
がOK倍信号埋め換え、そのとき、制御RQM24は補
正係数25 = 1 / (1−(Ko+に2))を出
力し、スイッチ28はyxoにエラーがあれば合成信号
27t−出力する。
以上簡単の九めにコンポーネント記録信号の修整の場合
について述べ九が、例えばサブナイキスト(N号の場合
は出力信号は常に合成値であり、スイッチ28は不侠と
なる。しかしながら艮好なサブナイキストフィルタの特
性を得ようとすると必要なタップ数は21タツプにも及
び、ますます本発明の効果は大きい。又、コンポジット
記録の場合にはサブキャリヤが重畳されているのでデジ
タルクロマインバータ−のフィルタを用いないと艮好な
修整を行なう事ができない。この場合は、乗算器21及
び加算器22、制御ROM24、補正用=m26と、Y
用C用に2系統用意し、両出力27t−加算して合成信
号としすることで実現できる。
〔発明の効果〕
以上述べ友様に本発明によればいかなる誤り分布に対し
てもそれぞれ最適の修整用合成信号を作ることができ、
サブナイキストサンプリングされた信号やコンポジット
信号の様に多数の画素からの合成信号でないと劣化少く
修整できない場合にも最適の修glを行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す具体的構成図、第2図
、第3図は本発明の詳細な説明するための図である。 3:1タツプ遅延素子、4:1ライン遅延素子、1)−
20:スイッチ、21:乗算器、22:加算器、26:
補正用乗算器。 蔚1き郡 晃2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像信号(又は音声信号)の誤りを修整する画像信
    号修整方式において、ディジタルフィルタで合成した置
    換信号で誤り部分を誤りフラグの立っている画素(又は
    音素)のみ置換し、前記ディジタルフィルタは誤りの分
    布に応じた複数種用意され、誤りの分布に応じて最適の
    フィルタを選択することを特徴とする画像信号修整方式
    。 2、前記複数種のディジタルフィルタは、誤りが発生し
    ていないときタップ係数K0〜Knが▲数式、化学式、
    表等があります▼であり、前記ディジタルフィルタ内で
    誤りが発生しているタップでかつ被置換信号以外の係数
    の総和ΣK_0、に対して、前記誤りの発生していない
    ディジタルフィルタで誤りの発生しているタップの係数
    を0として演算し、演算結果に1/(1−ΣK_0)を
    乗算して得ることを特徴とする請求項1記載の画像信号
    修整方式。 3、信号の復元手段としてディジタルフィルタを用い、
    誤りが発生しない場合のタップ係数K0〜Knに対して
    ▲数式、化学式、表等があります▼であり、前記ディジ
    タルフィルタ内で誤りの発生しているタップの係数の総
    和ΣK_0に対して、前記係数のうち誤りの発生してい
    るタップの係数を0として演算し、演算結果に1/(1
    −Σk_0)を乗算して信号を復元することを特徴とす
    る誤り修整方式。
JP63065706A 1988-03-22 1988-03-22 画像信号修整方式 Pending JPH01240086A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0568234A (ja) * 1990-12-21 1993-03-19 Ampex Corp 誤差隠蔽方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0568234A (ja) * 1990-12-21 1993-03-19 Ampex Corp 誤差隠蔽方法及び装置

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